2010年9月

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ライブ・レポート

2010年9月 3日 (金)

DELUHIワンマン・ツアー2010"BLITZKRIEG"千秋楽@BLITZ~マーブロ版DELUHIライブ写真集2

DELUHI one man tour "BRITZKRIEG" finished!

今日はDELUHIが出る日だよ~!

2010年8月1日、DELUHIのワンマンツアー、『BRITZKRIEGツアー』が千秋楽を迎えた。電撃戦(britzkrieg)の舞台は赤坂BLITZ。開場まで相当時間があるというのに物凄い行列ができた。

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当然会場は超満員!立錐の余地もない。

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スタートとともにステージも客席も一体となって突き進んでいった!

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シグネイチャー・モデルがピッタリとフィットしているLeda。

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Ledaにフィットしているのはギターだけではない。マーシャル・ウォールも完璧にマッチしている。今日もLedaのお供をするのは2203KKMFキャビネットだ!

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Aggyの背中にもマーシャル・ウォール。絵になるネェ~。

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ホント、並べるだけでステキなマーシャル。いっくら並べても他のアンプじゃこうはいかないよ!

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今回はレーザーをふんだんに取り入れた演出となった。

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緩急自在、天衣無縫に弾きまくったLeda。彼が織り上げる2203KKのサウンドはDELUHIミュージックの要だ。

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観客をあおり、そして完全燃焼させたJuri。

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舞台下手で異様なまでの存在感をアッピールするAggy。

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ステージ後方がグイグイとDELUHIをプッシュするSujk。

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コンサート・プログラムも各人のインタビューがタップリと掲載されて読み応え充分。ファンの宝物になることだろう。

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レーザー効果抜群!緑の光線の中で熱唱するJuriがカッコよかった!

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マーブロはDELUHIのデビューから彼らを見守り続けてきたが、サウンド、演奏、ステージング、曲想とそのすべてがこの4人によってスケールアップされたことを、イヤされ続けていることを確信した。

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やっぱりLedaにはマーシャルがよく似合う。名ギタリストとしての証明だ。

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観客席もステージと同じくらい熱い!

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レーザー以外のギミックも仕込まれいつも通りのゴージャスなステージだった。

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この日の2203KKサウンドがまだ耳にこびりついている!

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アンコールではLedaのアコースティック・ギターとSujkのデュエットが披露された。これがまたメチャクチャよかった!

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アンコールも全力疾走だッ!

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最後は恒例の…

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ジャ~ンプ!

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さて、DELUHIはワンマン・ツアー第2弾を『BRITZKRIEG -Another Departure-』と銘打って10月30日からスタートさせる。

6月から8月にかけてはNEWシングルが3カ月連続でリリースされた。

[第1弾] Frontier

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[第2弾]  The farthest

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[第3弾]  Departure

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DELUHIの詳しい情報はコチラ⇒DELUHI OFFICIAL SITE

(敬称略 2010年8月1日 赤坂BLITZにて撮影) 

2010年9月 1日 (水)

FUJI ROCK FESTIVAL '10 わがままレポート

A selfish report on Fuji Rock Festival '10

だよ、今頃フジロックかよ~」なんて言わないで~!1日1回更新のマーブロ、記事が数珠つなぎで1カ月遅れのレポートになっちった。

恐らくどこにもないようなマーブロ流わがままレポートに仕上げましたから行った人はなつかしんでくだされ。行かなかった人は来年に備えてくだされ。

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といってもお邪魔したのは初日の7月30日だけなのね。

ま~、ホントに絵にかいたような雨空。ここまで曇ってると気持ちいい。午後からはしっかり降られちゃった…。

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相変わらずの大盛況!

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ここからわがままレポートです。

一番のお目当ては当然Zappa Plays Zappa。ドゥイージルとは1週間前にロンドンで会ったばかり。まさか1週間のうちに2度もフランク・ザッパのご子息と会うなんて…こんなこと昔は到底考えられなかった。いつもニコニコしていてやさしくて、本当に素敵な人なんだ、ドゥイージルって。

仲良しのリズム・ギターのジェイミー・カイムとは例によってマーシャルの話し。それに加えて、先週のHIGH VOLTAGEの話題で大盛り上がり。「ELPの1曲目は『悪の教典』だった」とか、「2日目に遊びに来ていたジミー・ペイジに会った」とか…とても羨ましがってた。

それに加えて、先日のエディ・ジョブソンの来日公演にまで話が飛ぶと、ジェイミーはUKの大ファンだったとかでメンバーや演奏曲まで逐一尋ねてた。ステージそででふたりで「アラスカ」を口ずさんだりして楽しかった。

「(ザッパの)"エチドナズ・アーフ"をコピーしたんだ。今度、チェックしてよ!」と言うとジェイミーは「OK!自分のパートならいくらでも!」と言って彼はステージに向かった。

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1曲目は「パープル・ラグーン」。ドゥイージルが「テヲタタケ!」と日本語で叫ぶ。もちろん「手拍子してください!」という意味。

「インカ・ロード」ではTVインタビューの場面に「トッテモオモシロイー」と日本語も挿入された。

途中でスペシャル・ゲスト登場。ドゥイージルがお客さんにむかって突然「ヘイ!君のこと知ってるぜ!ステージに上がって来なよ!」といって登場したのがリコーダーを手にした日本人。

すぐにピンと来たゾ!以前のZPZの来日公演でも終演後客席でフランク・ザッパの曲、とりわけ複雑なパートをリコーダーで吹いていた人だ!その時もドゥイージルがメンバーに「あれ聞いたかい?あの人呼んで来てよ!だって”インカ・ロード”のクレイジー・パート(ママ)までリコーダーで吹いちゃうんだゼ!」と言っていたのを覚えている。でもその人とは会えずじまいだったようだ。

そして、このFuji Rockの大舞台でいよいよ共演を果たしたというワケ。ドゥイージルがその方に「君の好きなフランク・ザッパのメロディをちょっと吹いてくれる?(ママで直訳)」というと「ブラック・ページ」を吹いた。すると、途中でドゥイージルが「ナイト・スクール!ナイト・スクール!」とリクエスト。その方は即座に「ナイト・スクール」を吹いて見せた。この曲は元々シンクラヴィアによる演奏ですからね。それをソプラノ・リコーダー1本で演っちゃうんだから!すかさずドゥイージルはドラムのジョー・トラヴァースに合図。バッチリとバッキングしたのだ。

そういえば、ザッパ・ファンのみなさん、ジョーには「Philly '76」を出してくれたお礼を言いつつ「次は'76年のニューヨークを出して!」とリクエストしておきました。

演奏曲目はHIGH VOLTAGEとほぼ同じ。ただし、時間が少々長かったので「モンタナ」、「エチドナズ・アーフ」、「アイム・ザ・スライム」が付け加えられた。ステージ裏のセットリストには「リトル・ハウス~」が入っていたが演奏されなかった。

「エチドナズ・アーフ」が始まった時、ジェイミーはステージ袖で見ていた私に向かってウインクしてくれた。練習しとかなきゃ!

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さて、このZPZの際、スゴイ人を紹介してもらっちゃった!この方はKunio "Kenny" Sugaiさんという方で、Performanceというギターブランドの主宰者。お父さんのフランク・ザッパのギターを製作し、メンテをされていた方なのです。もちろんドゥイージルのギターの面倒も看ていらっしゃる。他にもスティーブ・ヴァイ、ジョー・ウォルシュ、ウォーレン・デ・マルティーニ、ウォーレン・ククルロ、ジョン・ノーラムのギターも同様。1970年代の初頭に単身アメリカに渡り偉業を成し遂げられた。尊敬しちゃうな~。是非とも「スゴイ日本人」に加えてもらいたい!

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それにしてもマーシャルと関係ないな~。カテゴリーは『番外編』にするべきだったかナ?

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こちらはFIELD OF HEAVEN。

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7時半、暗くなった。雨は止みゃーしない!

でも、そろそろ思いっきりマーシャル行くゼ~!

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サンハウスだ!

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まずは鮎川さんとシーナさんに先日の『ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバル2010』と『SHEENA&鮎川誠60’sロック談義』へのご協力のお礼をする。すると鮎川さんは「素晴らしいレポートだったよ!写真もすごくいいね!」と温かきお言葉。マーブロ、ニンマリ。

ところで、今回の鮎川さんはハーフスタックを2台用意。いつもの1975年製の1987と新兵器1974年製の1959(改造あり)だ。

最終的に1959のみを鳴らして本番に臨んだのだった。これがまたすこぶるいい音!正真正銘のアンプ直。エフェクターは何にもなし!絶対にこれが一番音がいい!

ああ~、サンハウス!とうとう見てしまった!我々の世代はもう一種の「幻のバンド」扱いだったんね。レコードすら入手困難だった。高校1年生の時分からライブハウスに出入りしていたのでその関係で年上の人に『有頂天(1975年)』、『仁輪加(1976年)』、『ドライヴ・サンハウス(1978年)』を録音してもらった。

「何てカッコいいロックなんだろう!」

と思った。それこそテープが擦り切れるほど聴いた。LPが死ぬほど欲しかった!1980年代の直前、ロックが徐々にポップス化してきて歌謡曲とロックの垣根が低くなり出した頃の話だ。「これがホンモノのロックだよな!」と意気に感じた。考えてみるとあの時からまったく進歩していませんな、私は…。いつでも文句言ってら。一生こんなこと言いつつ終わるんだろうな~。

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メンバーは柴山俊之(vo)、篠山哲雄(g)、鮎川誠(g)、奈良敏博(b)、鬼平(ds)の布陣。

ドワ~!カッコいい!タマラン!「キング・スネーク」のイントロのジャジャ、ジャジャ、ジャジャ、ジャッジャーンにリズム隊が入り鮎川さんのギターが絡む!そこへ菊さんの歌!もう鳥肌立ちっぱなし!これは夢を見ているのではないかッ?!「夢うつつ」ってか?

演奏曲は;

1.  キングスネーク・ブルース

2.  爆弾

3.  借家のブルース

4.  風よ吹け

5.  スーツケース・ブルース

6.  すけこまし

7.   宛名のない手紙

8.   ビールス・カプセル

9.   ふっと一息

10. ロックンロールの真最中

11. もうがまんできない

12. なまずの唄

13. レモンティー

14.  やらないか

アンコール

E1. I Love You

E2. 地獄へドライブ

E3. ぬすっと

どれも次世代に伝承すべき佳曲ばかり。「これが日本のロックだよ!」ってね。ああそれにしてもカッコいい。先週のHIGH VOLTAGEに引き続きとても幸せなひと時を過ごしたのでありました。

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サンハウスの詳しい情報はコチラ⇒風よ吹け

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みなさん、Fuji Rock Festivalへはかならず合羽を持参しましょうね!私はついウッカリ。おかげで全身ビッチョリ。下着はベッタリ。車中はグッスリ。上野でグッタリ。

来年も楽しみだ!

(一部敬称略 2010年7月30日 新潟県湯沢町苗場スキー場にて撮影)   

2010年8月31日 (火)

riceワンマン『ユウキノシンドウ ver.4』~JMD:1が大活躍!

rice one man show at Harajuku Astro Hall

櫻井有紀と村田一弘によるロック・バンドがrice。レポートが遅くなったが原宿アストロ・ホールでのワンマンのレポート。

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ボーカルの有紀には以前MASAKIの『東上線沿線の会12~YUKI&大村孝佳登場!』のレポートで登場してもらっている。

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ギターは『SOUND HOLICのマーシャル』でマーブロ初登場となった城石"Ommy"真臣。JMD100を愛用している。お気に入りの使用プリアンプはClean1-Modern、Overdrive9-Classic、Overdrive10-Modern、Lead16。

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この他Lead15とCrunch8-Fullも使っており、特にこちらはギターのボリュームを下げた時の美しいクリーン・トーンが最高!という。

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フットコントローラーはプリセットモードでバンクをうまく使いこなしている。基本的に1曲に1バンクを使い、曲の場面では同じチャンネル(1~4)にしておいてとなりのバンクから借用するという緻密なワザも使っている。また、このフットコントローラーの隠れた特長であるシームレスなチャンネル・チェンジ(音の切れ目がない)も評価が高かった。

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さて、ライブの方はというとこれがまた実に素晴らしい。よ~く練り込んだ曲。そして、曲間の抱腹絶倒な愉快なMC。丁寧に作り上げたエンターテインメント・ショウだ。

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有紀の盟友、ドラムの村田一弘。

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ベースは高井淳。

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キーボードの河内"HAZZY"肇。

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チェロは永山"@-chan"利彦。

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城石はソロにバッキングにと大活躍だ!

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有紀とのカラミもバッチリ!

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アコースティックのセットもタップリ5曲。アコギとアップライト・ベースでロマンティック・ムード!

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riceは曲のよさもさることながらアレンジが実にいいね!そのカギはチェリストがバンドにいるということだけではあるまい。シンプルに聴こえるようでもよく練られたアンサンブルが聴き手を惹きつけるのだ。

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有紀はベースを弾きながら1曲披露。

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新曲の「Cicada」も発表された。

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会場は超満員のソールドアウト。各地のライブが早々とソールドアウトになってしまうので、皆さん要注意ですゾ。

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riceメンバーのふたりの抱擁でライブは締めくくられた。

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riceの詳しい情報はコチラ⇒rice official web site

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JMD:1の商品に関する情報はコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

JMD:1に関するアーティストやライブの情報はコチラ⇒公式マーシャル・ブログ『JMD:1情報』

JMD:1 DEMO SOUNDはコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

(2010年7月11日 原宿ASTRO HALLにて撮影)

2010年8月30日 (月)

ロック・ミュージカルもマーシャル!~Life Pathfinder公演より

ロック・ミュージカルと聞いて何を思い出す?『ジーザズ・クライスト・スーパースター』?、『トミー(これはロック・オペラか)』?、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』?、『ファントム・オブ・パラダイス』?、(強引にミュージカルにくくってしまって)マーブロではおなじみの『スパイナル・タップ』?、もちろん『ロッキー・ホラー・ショー』も欠かせない…。と、見て聴いて楽しいロック・ミュージカルの名作は枚挙にいとまがない。要するに非常に人気の高いエンターテインメントのひとつなのだ。

そして、ここ日本でもオリジナルのロック・ミュージカルが制作されていて、優れた佳作が輩出されている。

今回紹介する一編もそのひとつ。Motion Rock Opera 2010 Tour to the end  『Life Pathfinder』だ。

ま、マーブロとしては開演前、ホンノ少しタイトルが気になっていたんだけど、そんなことは開演と同時にすぐ忘れちゃった!

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「ロック」とくればマーシャル。ここでも「M」の字が活躍している。

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”ようこそ、この世界へ!これから皆様には「Life Pathfinder(人生探査機)」 に乗り込んでいただき自分が主役の、輝かしい人生を探しに行ってもらいます”という自分探しの129分の旅。

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これがよ~く脚本が練られていて、伏線もキッチリと張られとてもおもしろい。

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もちろんミュージカルなので歌も踊りもテンコ盛り。

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お芝居も迫力満点だ。

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バンドのメンバーは青柳竜市(g)、Tak&Fin(b)、ササブチヒロシ(ds)、山下透(key)。

これも大変な仕事だ。暗譜はしょうがないにしても、それは演劇のこと何度も暗転のシーンで音を出さなければならず、もちろんオケピに入っているわけではないので完全な暗闇で指板をまさぐらなければならない。腕利きでなければ務まらない。

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構成や演出もさることながら、とにかく挿入されている曲のクォリティが高い。構成の松高ヒロシ曰く、「まず楽曲ありき。質の高い曲に脚本や構成が肉付けされていくのです」なるほど!ストーリーの展開に合わせ次はどんな曲が飛び出すのだろう?と期待させられるのだ。

ミュージカル大好き。数年前、アンドリュー・ロイド・ウェーバーの『Sunset Boulevard』がどうしても観たくてわざわざブロードウェイまで観にいった(残念ながらGlen CloseのNorma Desmondは見逃した。でもElaine PaigeのNormaを観た。Elaineは『Cats』のGrizabellaのオリジナル・キャスト。つまり「Memory」を最初に歌った人だ)。ミュージカルのウンチクはまた別の機会に!

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ライフパスファインダーの詳しい情報はコチラ⇒公式サイト

9月5日までの公演。お見逃しなきよう!

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(2010年8月26日 吉祥寺シアターにて撮影)

2010年8月27日 (金)

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL vol.5】その2日間、私は世界でもっとも幸せな日本人のひとりだった!~最終回

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL】 I was one of the happiest Japanese in the world for the 2 days!!  vol.5

さて、最終回の今回はバックステージ・レポートからスタート!

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MAIN STAGEを後ろから見たところ。

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マーシャルのブース。彼らは「キャビン」と呼んでいる。ミュージシャン相手の展示ブースだ。

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小ぢんまりとはしているが、JVMJMD:11959SLPHandwiredMGなど代表的な機種を網羅している。

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キャビンの中には冷蔵庫も装備されていて冷たい飲み物も頂けるのだが、栓抜きを忘れて大騒ぎ!2日目も誰も持って来やしない!男所帯はこれだからイヤですね。

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キャビンの告知チラシ。もちろんアーティスト向け。

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MarshallのMarkとDanny。Dannyは1959RRの開発者として日本語版ウェブサイトにも登場している。

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ひっきりなしにアーティストやプレス、マネージメントのスタッフが訪れてくる。

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これは楽屋村。手前は子供を遊ばせるための砂場。

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これは楽屋村内にある楽器屋(左)と美容室!

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ちょっと美容室にお邪魔すると…かなりの本格派!

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ここでもマーシャルが大活躍!

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こちらは楽器屋さん。さすがに竿ものやドラムセット等の本体ものは置いていないが、消耗品やエフェクター、アクセサリー類はかなり充実している。実際にアーティストが入って行って買い物をしていた。

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さて、大トリひとつ前のMAIN STAGEにはDEF LEPPARDのボーカルJoe ElliottがMOTT THE HOOPLEのカバーを演奏するバンド、JOE ELLIOTT'S DOWN 'N' OUTZが本家のIan Hunterとともに登板を務め大騒ぎになっている。MOTTって本当に人気があったんだネ。

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そして、いよいよヘッド・ライナーの登場!EMERSON LAKE & PALMERだ。もう9時だ。さすがにクタクタだ~!

アレ何て言うのかな、「パッチボードの壁」とでもいうのかな?Keith Emersonのシンボルも健在だ。これって、キーボード・プレイヤーにとっての「マーシャルの壁」だね。やっぱりこれがないとね!写真の通り実際にマーシャルも多数使われていたけど。

彼らは楽屋からひとりずつCarl Palmer、Keith Emerson、Greg Lakeの順にカートでステージへ移動。カッコいいナァ~。大物っていいナァ~。貫禄が違う!特にGreg。

結成40周年を記念しての一度だけの再結成だそうです。

1970年より活動を開始したスーパーグループ。この頃のロックは本当にクリエイティブだった。今のロックは何でこうも退化しちゃったんだろうナァ?答えはきっとこうでしょう。70年代のロックの流れがしまいにゃ進化しすぎちゃったんだろうね。

70年代は洋楽の情報といえばシンコーミュージックさんのMUSIC LIFEが絶対に欠かせなかった。同誌ではリーダーズ・ポール、つまり読者人気投票を毎年やっていて、私がロックを聴き出したころはQUEENがいつも1位だったかな。この後、BAY CITY ROLLERSがその座を奪った。間にいくつかのバンドがあったかもしれないが、一時期はこのEMERSON LAKE & PALMERが1位だった時代があったんだゼ。プログレのバンドが当時最も権威のある洋楽専門誌の人気投票で1等賞だったのよ。いい時代だよ。もっともその時代はJETHRO TULLやFOCUSだとかPFMあたりもベスト10に入っていたように思うな。スゴイ時代だ。

1曲目は「Karn Evil 9 First Impression Part2」。もうあのシーケンサーの音が出た途端に会場は大興奮ね。始めは何となく演奏がぎこちない感じもしたが、滑り出すと何ら問題もなく、Greg Lakeも『Then & Now(Disc 2)』の頃より声も全然出ていて見応え充分!

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2曲目はファースト・アルバムから「The Barbarian」。ドワ~、こんなのやるんだ。「Bitches Crystal」、「Touch And Go」と続いて、同じくファーストから「Knife Edge」。もうタマラン!ヤナーチェクの「Synfonietta」がこんなソリッドなロックになるなんて誰が想像しただろうか?物凄いアイデアだとう思う。「ああTarkusやらないかな~」って思っていると、「Take A Pebble」からピアノ・ソロで「Eruption」へ!カッチョいい~! 後半リズム隊が加わってドバーっと盛り上がった。

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観客は圧倒的に白人が多く、98%位?イヤ、もっとかも知れない。時折見かける東洋人は間違いなくほとんどが日本人であろう。私の他にも幸せな日本人がいたというワケだ。でも、後日驚いたのは、仲良しの仕事仲間がその中にいたというのだ!彼女はELPの大ファンではるばる来ちゃったというのだ。ビックリしたナァもう。

私は帰りの電車が恐ろしいので涙を飲んで「Lucky Man」を背に会場を離れたが、最後まで観た彼女の話しによれば、このあと『展覧会の絵』を全曲演ったとのこと。観たかったナァ~。でもこの日は地下鉄Central線かなんかがメンテのために運休となっていて(ロンドンの地下鉄って平気で路線1本丸々休んじゃったりするんだよね。コレ東京でやったら大変だよ。「ハイ、今日は銀座線動かしませ~ん」みたいな…)、マゴマゴしていたら電車に乗れなくなっちゃいそうだったから安全をみたのですよ。

その分はこっちで補ったという次第。

ただでさえ時差ボケなのに、これだけ長時間にわたって観たいものを集中してズッとみていると完全に時間の感覚がおかしくなっちゃって、WISHBONE ASHを観たのが当日の朝のことだとはにわかには信じられなくなってくる。

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こうして見るとやっぱりロックはイギリスの宝だ。とりわけプログレッシブ・ロックはイギリスならではの国宝だ。

正直言ってお客さんの年齢層は高い。かなり高いが若い人も結構来ていてちゃんとフェスティバルを楽しんでいる。こういう機会でロック文化の橋渡しをしているんだろうな…と感じた。若い人達はクラシックなロックを嫌っているわけではなくて、ただ知らないだけ。これはマーシャルの連中も言っていた。若い人たちにはそういうロックに接するチャンスがなかっただけで教えてあげればきっと夢中になるはず。だって、今のロックより断然面白いはずなんだから。今、イギリスにはギターヒーローが見事にいなくなってしまったが、彼らにはこのように文化が継承されるチャンスがある以上、また70年代のような「British Rock」の隆盛が望めるのではないだろうか。

日本でもいよいよ「最近の音楽はみんな同じ」とか「ロックは継承されていない」と評論家の先生方も言い始めているようだ。最近やたらとカバー作品を見かけると思いませんか?ヘタなカバーを聴くならオリジナルを聴いた方が何万倍もいい。その時代の空気感も含めて聴くことができるしね。

もし温故知新を狙いたいのであれば、戻す時計の針の幅は10年や20年じゃ全くダメだ。40~45年はさかのぼるべきだと思う。きっと今の状況を打開する答えがたくさん見つかると思う。マーシャルの友達が言っていた。「Music is a pendulum」って。

いいよナァ~、今の若い人たちは…これからELPやらUFOやらZAPPAやらFOCUSやらを楽しめるんだもんナァ!(皮肉ではありませんから)

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最後に…帰りがけに通りかかったすべてのプログラムを先に終了したMETAL HAMMER STAGE。これはイケませんナァ~。ゴミ。何だか映画『ウッドストック』のエンドロールを思い出してしまった。

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いつも思っていたんだけど、外国の人って出かけるときにほとんど手ブラだと思わない?外国だけの話しじゃなくて、日本に来ている人も。

私の場合、本2冊持って、iPod入れて、カメラ2台用意して、眼鏡持って、手帳持って、誰かに会うといけないから名刺持って、タオル持って、夏なら着替えも入れたりして、これで200mmの望遠レンズいれたらもうデイバッグは限りなくパンパンよ。ガラガラも出動しなきゃならない。

でもこのフェスティバルに来ている人達を見ていると女性こそポシェットぐらいは身につけているものの男性はみんな手ブラなんだよね~。空き時間にやることがなくて不安にならないのかな?時間の使い方がきっと違うんでしょうね~。

ああ、実に幸福な2日間だった。Long live British Rock!!

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以上、5回にわたってお送りしましたHIGH VOLTAGE FESTIVALレポートを最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます。

P.S. しつこいようですが、イギリスで「イギリス・パン」を見かけたことは一度もありません。

(2010年7月25日 LONDON VICTORIA PARKにて撮影 ※ELPのステージ写真提供:Marshall Amplification plc)

2010年8月26日 (木)

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL vol.4】その2日間、私は世界でもっとも幸せな日本人のひとりだった!

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL】 I was one of the happiest Japanese in the world for the 2 days!!  vol.4

さて、HIGH VOLTAGE FESTIVAL、2日目に突入。今日は昨日よりも天気が悪そうだ…と思うと急に晴れたりして、ロンドンの天気は山のそれのようだ。

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2日目のラインナップは;

MAIN STAGE

13:30  The Quireboys
14:35  UFO
15:50  Bachman Turner
17:20  Joe Bonamassa
18:50  Joe Elliott’s Down n’ Outz feat. special guest Ian Hunter
20:45  Emerson, Lake and Palmer

METAL HAMMER STAGE

13:30  Lethargy
14:35  Audrey Horne
15:40  High On Fire
16:50  Clutch
18:05  Opeth
19:35  Down

PROG STAGE

12:20  The Reasoning
13:10  Martin Turner’s Wishbone Ash
14:45  Steve Hackett
15:50  Magnum
17:00  Uriah Heep
18:15  Argent
19:40  Marillion

という具合。

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このフェスティバルでは演奏を録音してすぐにライブ・アルバムにして販売するというサービスをおこなっている。今から思うとArgent買ってくればよかったな。しくじったナ~。

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これが本日のパス。

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今日はELP目当てに来ているお客さんが多いせいかヤケにELPのTシャツを着ている人が目立つ。そのTシャツの柄も「Tarkus」やらファーストアルバムやらてんでバラバラだがなんといっても圧倒的に多いのは、おなじみGiger(ギーガー)の「BRAIN SALAD SURGERY」だろう。もうやたらと出っくわす。

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これらのアーティストTシャツも日本と状況がまったく違っておもしろかったナ。LED ZEPPELINやROLLING STONESのデザインが多いのは日本と変わらないけど、さすがイギリス、少数派が圧倒的におもしろい。Mich RonsonやらGENTLE GIANT、ALICE COOPER、MARSHALL TUCKER BAND、FLEETWOOD MAC、SPARKSなどなど…さすがにBUDGIEにはノケ反ったナ。

下のTシャツの文句はオープニングのMCの言葉をそのまま使ったELPのライブ盤のタイトルですな。イキです。

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PROG STAGEにはMARTIN TURNER'S WISHBONE ASHが登場。かつては「世界一美しい音を出すロックバンド」と評されていたが、ここもどうやらややこしいことになっちゃってる。Andy Powell率いるWISHBONE ASHとMartin Turner率いるMARTIN TURNER'S WISHBONE ASHとふたつの流れができちゃった。で、その両方が名盤「Argus」の再現なんてことをやってるから尚スゴイ。

私はライブ盤にもなった1978年の来日公演を中野サンプラザで観たのだが、今回はあの時以来。Andyの方は先日来日公演が急遽中止になってしまいかなり残念な思いをしたが、まさか逆転でMartinの方を観ることになろうとは想像だにしなかった。Andyの方の延期公演がもうすぐ観れそうだし、これで32年ぶりのWISHBONE ASHが私の中で完成となる。(ナニ言ってんだか…)

さて、Martinの方はといえば、これがやっぱり「Argus」づくし。「Warrior」やら「Blowin' Free」やら…「Throw Down The Sword」には泣けたナァ。これ高校生の時にコピーして演ったもんでした。あの頃は高校生がWISHBONE ASHあたりのコピーを演っても何ら不思議はなかったけんね。

まぁ、とにかくコーラスが美しい!途中Ted Turnerも合流して「Blowin' Free」をプレイ。オリジナル・メンバーの在籍率による多数決ではMartin組の勝利か?Tedはレコード通りのソロ・フレーズを弾いていた。

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UFO!ヨカッタな~。これも30年以上ぶり!前回はやっぱり中野サンプラザで観た。ギタリストはPaul Chapmanだった。Paul ChapmanはGary Mooreの後任でSKID ROWに入った人。後にLONE STARというバンドをやっていた。

Phil Moggカッコよかったナァ~。メンバーはベースがPete Way、キーボード&ギターがPaul Raymond、ドラムはAndy Parker。昔のままだ。うれしいナァ~。ギターはVinnie Moore。

2曲目の「Only You Can Rock Me」でトラブル発生。何回弾いてもイントロ・リフの2小節目でギターの音が出なくなってしまうのだ!Philもはじめは笑っていたが2回、3回と繰り返すうちにこめかみのあたりがピクピク…。「Give him slow hands!」とか言ってプレッシャーかけるし…!とようやく難関を突破!「Only you can, rock me, rock me」は当然大合唱。やっぱりコレいい曲だな。

続いては「Lights Out」。30年前の東京公演では「Lights out in Tokyo!」って歌っていたけど、当然ここではオリジナルの歌詞通り「Lights out in London!」と歌った。何たる感動!ロンドンで演っているから当たり前なんだけど、「ロンドン」で「ライツ・アウト」!まさかこんな体験ができるとは!何たる感激!涙が出ていっしょに歌えなかったよ!

何回も言うけど、Phil Moggカッコいいナァ~。声も昔とそう変わらないしね。各国の言葉で「Thank You」を言ってたけど、ちゃんと「ありがとう」も入ってた。

続いては「Love To Love」。これもいい曲だ~。こんなにいい曲だったっけかな。気になるのはVinnie Mooreのギターだ。音が時々出なくなっちゃう。

その後も「Doctor, Doctor」、「Rock Bottom」と名曲オン・パレード。PhilがMCで言ってた、「こういうところで誰も知らない新曲なんかを演るべきじゃないよね」って。さすがよくわかってる!

残念ながらマーシャルは使われていなかったけどね…。

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MAIN STAGE、続いての出演はBACHMAN TURNER。彼らも30年以上前にBACHMAN-TURNER OVERDRIVEとして来日を果たし、武道館公演がライブ盤にもなったカナダの人気バンドだった。その重要メンバーが集まってBACHMAN TURNERとして2009年から再活動を始めたというワケだ。

出て来た時はRandy Bachman痩せたナァ~と思ったが、いきなり元気よく「Roll On Down The Highway」が始まったからタマラナイ!Fred Turnerの声がものすごいったらありゃしない!昔と全然変わらんじゃん!!

こちらもヒット・パレード状態で「Not Fragile」、「Four Wheel Drive」、「Hey You」、「Rock Is My Life」などを立て続けに演奏した。

最後にイギリスで演奏したのは1976年のことだったらしい。それなのにMAIN STAGEへの登場ということは当時のBTOの人気がいかに高かったかを物語っている。本当にこの時代カナダも含めて英米のバンドがしのぎを削っていたんだねェ。

心底驚いたのは、この人たちこんなへヴィな音楽やってて全員ギター・アンプがコンボなんだよね。てっきりスタックがゾロリかと想像してた。ステージのルックスは全然Not Fragileじゃなかった。ま、とにかく何にも考えないひたすら楽しいロックもいいもんです。

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Joe BonamassaはMAIN STAGEに登場。スゴイ人気で、もう貫禄も充分だ。

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会場はもう超リラックス・ムードです。ゴロゴロしてる人が多くなってきた。人があまりいないところは地面が芝生っぽいので横になれる。雨が降りそうだったけどナントカもったね。

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URIAH HEEP。これもネェ~、まさか観れるとは!Mick BoxはDSLを使用。ナンカ昔の印象よりギターがうまくなったような感じがするな(失敬!)。このバンドも比較的メンバーの出入りが激しいバンドで、オリジナル・メンバーはミック・ボックスだけ。ケン・ヘンズレーもいなくなっちゃった。

『URIAH HEEP(ユーライア・ヒープ)』は、ディケンズの小説『デイヴィッド・コパフィールド』の登場人物で、英語としては「イエス・マン」という意味があるらしい。

このバンドの定番と言えばもっぱら『Look At Yourself(対自核)』『Demons And Wizards』『The Magician's Birthday』とかなんだろうけど、私は1977年の『Firefly』が好きだった。

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1曲目は「Wizard」だ。ボーカルはカナダ人で元Grand PrixとかいうバンドにいたBernie Shawという人。David Byronっぽく歌っているんだけど、滅法声がハイエンド。高すぎない?

「Easy Livin'」や「July Morning」といった定番をからめながらの貫禄のステージだった。途中でMicky Moodyが登場してスライド・ギターを披露。

熱狂的なファンが客席に多かったのも印象的だったな。もうすぐ来日するので是非ご覧あれ!

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さあ、Argentの登場だ。何と37年ぶりの演奏!これが何とも素晴らしいステージだった。「It's Only Money」でスタート。

ギターのラス・バラードは1970年代の1959を使用。ちょっとトレブリーな音ではあったが1959らしいいい音だった。ラスはギターだけでなく声もハリがあって、若々しくて何の衰えも感じさせない。一体いくつなんだろう?

ドラムのBob Henritとは東京でイッパイやったことがあるのです。また、ベースのJim Rodford(BobもJimもArgerntのオリジナルメンバーだが、ふたりともThe Kinksに在籍していたことがある)はすでにマーシャル・ブログに出てもらっているのです。

演奏曲はヒット・パレード状態で、ロッド・アージェントのロックンロール・ピアノが冴える「Keep On Rollin'」で盛り上がった後、Three Dog Nightがカバーして全米7位まで上がった「Liar」へ。

そして、「She's Not There」。これはSantanaのカバーでもおなじみのThe Zombies(ロッドが在籍し作曲した)のヒット曲。

「Since You Been Gone」をラスが熱唱。ロッドはMCで「この曲は他のバンドがカバーしてヒットしたけど、ラスが作った曲なんだよ!」と付け加える。さらにヒット曲が続く。「Hold Your Head Up」だ。再結成のMr.BIGも演ってんのね、コレ。今度ポールに誰のアイデアだったのか訊いてみよう。

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感動の瞬間!またしてもロッド曰く「この曲は1973年にArgentが作って初めてレコ―ディグしました。その後、あるバンドが演奏して大ヒットしました。でもArgentがオリジナルです」と始まった曲に合わせてそこにいた観客の全員が合唱し出したのだ!すんごい感動的!!

曲名は「God Gave Rock 'n' Roll To You」。いいタイトルだ。あるバンドとはKISS。KISSは「God Gave Rock 'n' Roll To You II」として映画に使用した。この曲を知っている人って日本にどれだけいるのかナァ。イギリスではホントに全員が知っている感じ。全員が歌ったの。こういうシーンに出くわすと、エンターテイメントも世界においてはいかに日本が世界の端っこにいるかを感じるな~。何と言うか「大化の改新」や「関ヶ原の戦い」を知らないような恥ずかしい気分…。かく言う私も正直歌えないクチでしたが…。

Argentはロックとポップをいい具合にミックスして実にいい作品を世に送り出したね。ちょと曲想が大げさすぎるところもあるけれど、それがまたいいんだナァ~。ホンモノを見ることができて心からヨカッタと思います。ああ、即席ライブCD買ってくればよかった!

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こうして2日目もフィナーレに向けて暮れていったのであった…。

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vol.5(最終回)につづく

(2010年7月25日 LONDON VICTORIA PARKにて撮影  ※Joe Bonamassaの写真提供:Marshall Amplification plc)

2010年8月25日 (水)

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL vol.3】その2日間、私は世界でもっとも幸せな日本人のひとりだった!vol.3

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL】 I was one of the happiest Japanese in the world for the 2 days!!  vol.3

さて、1日目の後半。

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会場にはまだまだ色んな設備が用意されている。例えばコレ。

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これは移動式キャッシュ・ディスペンサー。

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エア・ギターのコーナーもあるし…。

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コチラはトイレ村。これがまた不思議と混んでいない。待つことはほとんどないように見受けられた。

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FOREIGNERも素晴らしかった。彼らを見たのは30年以上ぶり。初来日の武道館公演を観に行った。あの時、ステージそでにアルト・サックスを投げるIan McDonaldがカッコよくてとても印象に残っている。

Lou Grammはもうバンドにいないが、JourneyよろしくこれまたよくLouに声が似た人を見つけてくるもんだね~。全然違和感がない。まさかあれから30年以上経ってまたForeignerを観るなんてまったく想像もしていなかったな…。

さてさて、1日目の観客のお目当てのひとつは間違いなく、HEAVEN & HELL  'A Tribute To Ronnie James Dio' だろう。

Ronnieは私が初めて見た外国人シンガー。BLACKMORE'S RAINBOWの1976年の初来日の時のことだ。あれからずいぶんと時間が流れたということだ。

今回のボーカルはノルウェイのMASTERPLANのJorn Lande(ヨルン・ランデ)とGlenn Hughes!んん~、相変わらずGlennの声はスゴイ!

でも、恥ずかしながら私は…。何年か前のNAMMショウでレッチリのChad Smithのバンドがライブに登場したことがあって、「Smoke On The Water」をプレイしていたが、私は時間の都合でサワリを遠くから眺めただけでライブは終了。終演後、楽屋を訪ねた。すると、ChadとChadのお兄さんのBradが見知らぬおじさんを間にはさんで、とてもうれしそうにしながら首から下げた私のカメラを見つけて「頼む!写真を撮ってくれ!」という。「もちろん!いいよ」と応えてその3人を撮影した。

帰国後、すっかりその写真のことを忘れていたらBradからメールが来て、「早くあの時の写真を送ってくりィ~!Chadも楽しみにしてるんだ!」っていうじゃない。「何であの写真が大切なの?」と訊くと、「だってGlenn Hughesと一緒の写真なんて滅多に撮れるワケないもん!」という。オイ!何だよ!あのオッサン、Glenn Highesだったのかよ~!先に言えよ~!オレも一緒に写真撮りたかったよ~!…ということがありましたので、Glenn Highesについては多くを語る資格はありませんね。

でもとにかくカッコいいのよ!

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ほとんどBLACK SABBATH系を通っていない私だが、すっかり見入ってしまった。何といってもTonny IommiとGeezer Butler、Vinnie Appiceたちのの存在感が尋常ではない!お客さんも大喜びで「Heaven & Hell」では当然の大合唱となった。オ~オ~オ~オ~、オ~オ~オ~オ~オオオ~って。

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物販コーナーのひとつ。

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ここでも…「もし、ビニール袋をご所望でしたら、ロック・レジェンドの公式チャリティへの寄付にご協力いただくということをご理解ください。このご寄付はすべて『ロニー・ジェイムス・ディオのスタンド・アップ&シャウト 癌基金』に寄贈されます。  思い出とともに」となっている。

とにかくHEAVEN & HELL、感動的なステージだった。

マーシャル・ブログもこの場をお借りしまして、Ronnie James Dioさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

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さて、はじめてのMETAL HAMMER STAGE。そう、Zakkの出番だ!もうこのBLACK LABEL SOCIETYのサインはメタル界では完全にひとつのブランドになっている。このベストやらTシャツやらを着ているファンは数知れず。

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緞帳が落ちると…出たァ~、これぞロックのステージ!鳥肌が立つゼイ!

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4段積みが10列!やっぱりマーシャルの壁はサマになるネェ。問答無用でカッコいい!シルクハットをかぶったZakkもイナセだゼイ!hi_voltage

ところでこのBLS、前日までマーシャルの工場でこの日のためのリハーサルをやっていた。泊まっているホテルがいっしょだったので毎晩レストランやバーでいっしょになった。気さくでいい人たちなのよ。

Zakkが使っているのは新しいZakkモデルとでも言おうか…。中身は以前の2203ZWと同じようだが、ルックスが新しくなった。リハ期間に写真を撮っておいたので後日マーブロでも詳しく紹介できるといいのだが…。

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炎の演出もピッタリ!Zakkは歌もいいね。それでもやっぱりギター・ソロは圧巻だった!「ゴージャス」とでも呼ぶしかないね、あの音は。BLS自体もう完全にひとつのギター・ヒーロー・バンドとしての地位を確立したようだ。またアメリカ勢だゼイ。何回も言うけど、がんばれイギリス!

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会場でもらったチラシ。CAMBRIDGE ROCK FESTIVAL(ケンブリッジ・ロック・フェスティバル)だって。

1日目のALL STAR BANDってのはDANNY VAUGHN / CARL SENTANCE / DAVE BISHOP / JON PEASE / CHRIS CHILDS / HARRY JAMESってんだけど、失礼ながらこれオールスターなのかしらん?

3日目のMONSTERS OF BRITISH ROCKもシブいよ。MICKY MOODY / MEIL MURRAY / LAURIE WISEFIELD(数年前はミュージカル、『We Will Rock You』を演ってた) / HARRY JAMES / CHRIS OUSEY / MICHAEL BRAMWELLだから。

4目にはTHE ENIDが出るんだからスゴイ。これは観たいな。

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こちらはTHE ANDERSON WAKEMAN PROJECT 360。ふたりでYESの曲やら新曲を演奏するようだ。観たいな、コレも。

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それからこれはマーシャルがスポンサーを務めているCLASSIC ROCK MAGAZINEのROLL OF HONOUR。これもROUNDHOUSEで開催だ。ホストはナントAlice Cooper。ライブのゲストはCheap TrickとAlter Bridge(2004年結成のアメリカのバンド)とスペシャル・ゲストだそうです。

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これはシレっと会場に張ってあったポスター。全然知らないバンドばかりだけど、「PROGPOWER」って言葉が気になって撮っておいた。やっぱりどこも盛り上がってきてるんじゃない?70年代ロックが!

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1日目のMAIN STAGEのトリはZZ TOP。出演の数時間前にはBilly GibbonsとDusty Hillが別々にマーシャルの小屋を訪ねてくれて握手してしまった!ふたりとも実に温厚なジェントルマン。もうそこにいるだけでカッコいい!Dustyには「日本に行ったらよろしくね!」何て言われちゃってドギマギ!

ステージもさすがに堂々たるもので会場も大いに盛り上がったのだった!

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こうして興奮の1日目が終わっていった。

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会場で見つけたおみやげ。我々が「ラミパス」と呼んでいるようなもの。実際にはパスではもちろんない。商品としてはランヤード、つまりストラップを売っているワケ。その先っちょに付いているのはフェスティバルのマップやスケジュール。これ便利で記念にもなるし、いいアイデアじゃない?

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vol.4につづく

(2010年7月24日 LONDON VICTORIA PARKにて撮影 ※BLS写真提供:Marshall Amplification plc)

2010年8月24日 (火)

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL vol.2】その2日間、私は世界でもっとも幸せな日本人のひとりだった!

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL】 I was one of the happiest Japanese in the world for the 2 days!!  vol.2

これはフェスティバルの公式プログラム。

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表4は「In Memory of Ronnie James Dio」になっている。やっぱりイギリスの人たちも偉大なロック・シンガーを失った悲しみは大きいようだった。

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会場はステージだけでなく色々なアトラクションが準備されている。これはクラシック・カーの展示会。

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これは映画館。なんで映画館なんかがあるんだろうね~?

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MAIN STAGEへ向かっているところ。左には遊園地のアトラクションが設置されている。

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突き当りがMAIN STAGE。

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ライブ・レポートの一発目はPROG STAGEから…。

ああ、とうとう見てしまったFOCUS!  もうJan Akkerman(ヤン・アッカーマン)はいないけれど、それでも充分。FOCUSの形をしているだけでも幸せ!

さすがにThjis van Leer(タイス・ヴァン・レール)も声には衰えを隠せないが、フルートの音色が美しく力強い。ちょっと最初の方を見逃してしまったが、「Focus II」、「House Of The King」、「Sylvia」など有名曲をゾロリと演奏。「Hocus Pocus」では観客全員でライララ、ライララと大合唱。泣けたな~。まさか生きてるうちに生きてるFOCUS見れるとはね~。

ちなみにドラムはオリジナル・メンバーのPierre van der Linden(ピエール・ヴァン・ダー・リンデン)だった。

thi_voltage写真とテキストは関係ありません。

これはCLASSIC ROCK MAGAZINEの増刊「CLASSIC ROCK PRESENTS PROG」という雑誌。アーティストの特集はRUSHになっているが、「HIGH VOLTAGE FESTIVAL GUIDE」という特集も組まれている。

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こんなTシャツを発見!ハイ、私もよろこんでサポートします。さすがイギリスだネェ~。

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初日MAIN STAGEのトップ・バッターは元THUNDERのLuke Morleyと元WINTERVILLEのPete Shoulderが結成したバンド、THE UNIONだ。

何だか知らんがLukeとはここ4、5年、年1回ペースでどこかで出くわしており、すっかりおなじみになった。VintageModernの愛用者だ。そういえば元THUNDERのメンバーは全員来てたな。

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THE ANSWERはMAIN STAGEに登場。やっぱりボーカルのCormac Neeson(コーマック・ニーソン)は最高にカッコいい!ロング・ヘアを振り乱し、少し横を向いて歌う姿はまさにロック・ボーカリストの権化だ!Paul Mahonは当然いつものVintageModernを使用。ア・カペラのギターソロもフィーチュアされた。

出演後で楽屋でPaulと話をしたが、AC/DCのサポート・アクトで日本に来れなかったことを大変残念がっていた。THE ANSWERはレコード会社を移籍。現在次のアルバムの70%ぐらいの曲が出来上がっているらしい。そして、来年にはワールド・ツアーを敢行する予定(?)。また早く日本でその雄姿を拝みたいものだ。瀕死のブリティッシュ・ロックを救える若手バンドはTHE ANSWERかも知れない!

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Gary Moore(ゲイリー・ムーア)はMAIN STAGEにロック・セットで登場。ものすごい人気だ!曲によってはお客さんも大合唱。バックのメンバーは先日の来日とほぼ同じ。

マーシャルは先日の来日と同じ1959SLPのセット。後でギターテクのJoelに訊いたところウチで修理した1959だって。相変わらず凄まじい爆音!やっぱりこの人が一番音が大きいんじゃないかな?かなり後ろにいてもマーシャルの生音が聴こえてくる感じ。

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先日マーブロで紹介したBIGELFもPROG STAGEに登場した。これが噂のキーボード・センターのステージか…ハモンドとメロトロン、そしてその真ん中にマイクスタンド。ん~確かに普段見ない光景だ。

演奏はCDよりハードかな?という印象。もっとジメジメした感じかと思いきや、エキサイトした熱いステージングだった。Damon Foxのシャウトが素晴らしい!

MCでは「昨日BBCの取材を受けた。プログレについての話をしたよ」とうれしいことを!さすがイギリス!さすがBBC!(Radio1はロックをかけず一部では評判が悪いらしいが…)やっぱり世界中で音楽が元に戻ろうとしているに違いない。

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続いてPROG STAGEに登場したのはZAPPA PLAYS ZAPPA。こちらもスゴイ人気だ!

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ショウはDweezilのゆったりとした手拍子でスタート…何が飛び出してくるかワクワクする!と、1曲目は「Purple Lagoon」だ。お客さんのノリもものスゴイ!メドレーで「Florentine Pogen」へ。

ボーカルが入ったおかげでドラムのJoe Traversもドラミングに専念できてバンド全体が前回の来日時よりもよくなった。

その後の演目は;

3.   Cosmik Debris ("Look here brother~"のところは結構お客さんも大合唱!)

4.   Inca Roads (ようやく聴けた!過去2回の来日、4回の東京公演では演らなかったけんね)

5.   Big Swifty (今回のインプロビゼーション曲は「Waka/Jawaka」からこの曲。相変わらずジャズ・オリエンテッドのJamie Kimeのソロが最高にカッコいい!)

6.   Easy Meat (これはRay Whiteの歌で聴きたいところ…)

7.   Latex Solar Beef / Willie The Pimp (まさかこんな曲(前者)を演るとは!こうして聴くととってもカッコいい曲だ)

8.   Apostrophe (お客さん大喜び!)

9.   Keep It Greasy (リズム隊大爆発!)

10. Peaches En Regalia (やっぱり世界中で大人気の曲だ)

でアンコールはなし。

楽屋にDweezilを訪ねると、「何でここにいるの?!」と私を見てメチャクチャ驚いていた。当たり前か。同じくJamieもビックリしていた。そして、この1週間後、また日本でふたりに会うなんて…。

昨日入り口のところで紹介したFrank Zappaのチラシがコレ。11月5~7日にかけて開催される。出演がDweezil & Gail Zappa、Jeff Simmons、Scott Thunes、Ian Underwood、London Contemporary Orchestra等など!ク~、観たい!! このフェスの1週間後にフジ・ロックで来日したリズム・ギターのJamieにこのイベントの内容を尋ねると「何にも聞いていないんだよ。僕もHigh Voltageのポスターを見てイベントのことを知ったくらいなんだ」と言っていた。ク~、ますます観たい!

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ちなみにこのZAPPA PLAYS ZAPPAのステージには今のところマーシャルは使用されていないが、Frankは1959でしたから、ハイ。

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ビール売り場。好みが分かれるところかもしれないが、私はイギリスのビールが好きだ。。炭酸が弱く、ガーって飲んでプハーというのには向かないかわりに濃くて味わい深い。「よくイギリス人がアメリカのビールを「薄い、薄い」というが、あの意味がよ~くわかるね。難点は種類が多くてオーダーする時にワケがわからんことかな?このビール売り場でも何種類かが用意されていて好みの銘柄の列に並ぶというワケ。

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では、私はこの列に…。しまった、つい笑顔につられて…。これデンマークじゃん!

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今日の遅いお昼はコレ。定番のフィッシュ&チップス。中身は鱈。これで£6.50(=900円ぐらい) 揚げたては最高においしい!でもいつも後半は飽きてきちゃって持て余すんだよな…。ま、イギリスにしばらくいて、日本に帰ってきて一番食べたくないものはフライド・ポテトだな…私の場合。

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vol.3につづく

(2010年7月24日 LONDON VICTORIA PARKにて撮影)

2010年8月23日 (月)

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL vol.1】その2日間、私は世界でもっとも幸せな日本人のひとりだった!

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL】 I was one of the happiest Japanese in the world for the 2 days!!  vol.1

マーシャル・ブログでは何回か登場してきたイギリスの音楽誌「CLASSIC ROCK MAGAZINE」が主催するロック・フェスティバル「HIGH VOLTAGE FESTIVAL」に参加してきた!

マーシャルの友人から聞かされるまで、当初はこんなフェスがあるとはまったく知らなかった。「HIGH VOLTAGE」っていうから電気機器の展示会かなんかと思っていたらトンデモナイ!マーシャルの連中も私の好みをよく知ってくれていて「君のためのフェスティバルじゃないか!」なんて言うし…。

よくよく聞いてみたらELP、ZZ TOP、FOCUS、ZPZ等など信じられないような濃~いラインナップ!「これは行かなければ一生後悔する!」と思いマーシャルのスタッフの言葉に甘えてスタッフのひとりとして潜り込ませていただいたのでした。

開催日は2010年7月24日と25日。この2日間、私は世界でもっとも幸せな日本人のひとりとなったのであった!向こう数日間にわたりこのフェスティバルの詳細レポートをお送りします。(今回は一部を除き、固有名詞は原語表記に統一しました)

それではイザ!

ロンドンの中心街のひとつ、Oxford Streetの大手CD店の店頭に掲げられたHIGH VOLTAGE FESTIVALのポスター。

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会場はロンドン東部にあるVictoria Parkというバカでかい公園。もよりはCircle、Hammersmith&City、District線が乗り入れるMile Endという駅。

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Victoria Parkまでは徒歩で10分。これから数万人が集まろうというのに全然混み合った感じがしない。途中、極度に小さい簡易レストランでハンバーガーを食す。ここのオッサンが無愛想を絵にかいたような人で少々ビビったが、安くて味もよかった。ああ、それにしても恋しきは納豆とアジのひらき…。

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公園へ行く途中にあったパブ。その名もTHE VICTORIA。

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昼間っから出来上がっちゃってる。イギリスのビールおいしいからね~。

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こんな教会も。歩いているのはもちろんフェスへ向かう人たち。

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何かあんまり盛り上がり感がないんよ~。

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こちらも教会。

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「WHARF」というのは波止場という意味。イギリス全土にCanalという水路がはりめぐらされていて今も利用されている。そこを行き交う舟(あの有名な細っこい船はNarrow Boatという)のための波止場がコレ。

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だからすぐ裏には運河が流れている。

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こんな感じ。

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とブラブラ歩いているとVictoria Parkの入り口が見えて来た。

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これがVictoria Parkの入り口。

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面積は86ヘクタール。Vicky Parkとも呼ばれて数々のコンサートやフェスティバルの会場として使用されている。

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公園に入ると段々と音が聞こえてくるぞ!でも慌てて小走りになったりする人はいない。ノ~ンビリしてる。

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頭が見えて来たのはMETAL HAMMER STAGE。「METAL HAMMER」というのは「CLASSIC ROCK MAGAZINE」の姉妹誌の名前で、ここHIGH VOLTAGEではメタルのバンドが専門に出演する。

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これが会場入り口。非常にサッパリしている。看板すらない。

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入り口脇の告知板。やっぱり目に止まるのは「Apostrophe」のFrank Zappaでしょう。うれしいナァ~。

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これは11月5~7日にNorthern線Chalk Farmにある有名なコンサート会場ROUNDHOUSEで開催されるイベントの告知。これについてはまたあとで触れることにする。

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こちらは翌週に開催されるSONISPHERE FESTIVAL。いわゆるKNEBWORTH(ネブワース)だ。

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日本でもおなじみのOZZFEST。会場が2万人収容のLONDON O2 ARENAだからその人気がうかがえるというもの。ちなみに、8月中~下旬に開催されるアメリカのOZZFESTのツアーには天才ギタリスト、宮澤佑門クンがOzzyのバンドに登場している。

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IAN HUNTER!今回のフェスティバルにも出演している。マーシャルの友人に尋ねると70年代のMOTT THE HOOPLEのイギリス本国での人気たるや相当なものだったらしい。SLADEとどっちが人気あった?と訊くと答えは「ゼンゼンSLADE」だったそうな。

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土曜日用のパス。警備はかなり厳しい。

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という面々。これだけ出ると出演時間がダラダラになると思うでしょ?ところが、非常に時間厳守なんですよ。発表された時間には必ずと言ってもいいくらいキチッと始まっちゃう。これはうれしい!

会場に入ると外の静けさとは異なりかなりの熱気!

ステージはMAIN STAGE、METAL HAMMER STAGE、PROG STAGEの三つが設置され、適度な距離を保ってお互いの音を干渉しないようになっている。各ステージ間の行き来は通路が広いこともあってラ~クラク。

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ここで1日目(7月24日)のラインナップを記しておくと;

MAIN STAGE

14:00 The Union
15:05 The Answer
16:15 Gary Moore
17:45 Foreigner
19:20 Heaven & Hell ‘A Tribute To Ronnie James Dio’
21:15 ZZ Top

METAL HAMMER STAGE

12:30 New Device
13:35 Black Spiders
14:40 Orange Goblin
15:50 Hammerfall
17:00 Cathedral
18:15 Saxon
19:45 Black Label Society

PROG STAGE

12:20 Touchstone
13:20 Pendragon
14:25 Focus
15:40 Bigelf
17:00 Zappa Plays Zappa
18:30 Asia
20:00 Transatlantic

物販コーナーは会場内にいくつも設置されている。

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こんなものまで堂々と展示されている。

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ここを通り過ぎるとMAIN STAGEに到達する。写真を見ると実に暑そうだが、気温は20℃をちょっと超えた程度だろうか?直射日光に当たっていると汗ばんで来るが、風が吹くとすぐにサラ~リ。日陰に入ろうもんなら長袖の上着が必要なくらいだ。これなら一日外にいてもそれほど大変ではない。ものすごくホコリっぽいのが難点!

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vol.2につづく

(2010年7月24日 LONDON VICTORIA PARKにて撮影)

2010年8月20日 (金)

『祝・生誕50周年ぬぁう』小川文明メデタイム!~大谷令文&高橋竜登場!!

Bunmei Ogawa Annivesary Event for His 50th Birthday

気の合うミュージシャン、いい音楽、「いいライブをやってるゾ」然としたハコ。この3つが重なった最高のライブだった!楽しかった~!

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「すかんち」や菅沼孝三との「ブラック・ペイジ」、自身の「SUZY CREAM CHEESE」(いい名前だ!)等の活躍でおなじみの小川文明。

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50歳を記念するバースデイライブ。 多数のゲストを迎えてのアッという間の3時間だった。

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前半は弾き語りを交えながらしっとりと…。

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ボーカルはうつみようこ。素晴らしい声と歌唱!

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まずはアコギ・デュオで登場した大谷令文高橋竜。 超名曲MARINOの「おやすみ」を大熱演!いい曲だ~!

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ドラムはロジャー高橋。令文とはBLACK TIGERで活動をともにしている。

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このイベントを企画したM.M.KING

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インスト・ナンバーでは超絶プレイで盛り上げる!Oh! Tシャツも素敵だ!!

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渾身のプレイ!

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鍵盤ハーモニカも披露。これがまたドナルド・フェイゲンみたいでカッコいい。

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ギターは我らが大谷令文。鬼気迫る演奏は相変わらずだ。もちろんアンプはマーシャル!

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この日のためにわざわざ1992 SUPER BASSを持参してくれた高橋竜。リッケンとのコンビネーションはSounds good!

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うつみようこのソウルフルな歌はたまらない!

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ストラト&マーシャルのサウンドが響き渡る!

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強力なメンバーにより強力なパフォーマンス!ベテランの味っていいもんだ!

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5本のローソクをともなったバースデイ・ケーキが贈られた。

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やはり令文&竜(竜文)のコンビネーションは完璧だ!

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文明に捧げる歌で会場を沸かすロジャー!

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文明とのバトルで燃え上がる令文!

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後半にはボーカリストとしての魅力も発揮した。

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ハード・ワーキング・マン!

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レポートした以外のゲストも登場して大いににぎやかなライブとなった。こうして最高に楽しいライブというものがシレっと行われているんですよ。

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小川文明の詳しい情報はコチラ⇒小川文明日記

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(敬称略 2010年7月14日 高円寺SHOW BOATにて撮影)

2010年8月19日 (木)

everset(エバーセット)『PARALLEL WONDER LAND』ツアー・ファイナル!

everset PARALLEL WONDER LAND tour final

1994年結成のMissin Tearを前身に2002年から快進撃を続けるeverset。3枚目のマキシ・シングル『PARALLEL WONDER LAND』を5月に発表。

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同名のツアーのファイナルが高田馬場PHASEで開催された。

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先日『JMD:1情報』に登場してくれたtatsuo。さっそくJMD100でライブに臨んでくれていた。そのサウンドは太く厚く、tatsuoのギターテクを完璧にバックアップしていた。

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これがtatsuoのJMD100。

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eversetのエネルギッシュなサウンドの一部をJMD:1が支えているのだ!

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ボーカルは緋村剛。

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ベースは長野典二。

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ドラムは近藤彩人だ。

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tatsuoは数種類のサウンドを瞬時にチェンジしてJMD:1の利点を有効に利用していた。

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Tシャツを絞ると汗が滝のように滴り落ちるほどの熱演!

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何しろ最初から最後まで火の玉のようなエネルギッシュなナンバーの連続!

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ヘビーな低音がステージ全体から終始あふれだし、止まるところを知らない。もちろんこの重低音はベースやバスドラムだけのものではなく、地を這うようなtastuoのギターも大きなカギを握っている。このギターの低音、てっきりダウンチューニングにしているのかと思っていたらさにあらず!そう錯覚してもおかしくないほどの重さなのだ!つまり…JMDサウンド、いいもんだ。

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eversetが歌う「勇気のチカラ」が2010年8月21日から公開される『劇場版デュエル・マスターズ 炎のキズナXX(ダブルクロス)!!』の主題歌に決定している。

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さらに、9月5日よりテレビ朝日系で放送開始となる「仮面ライダーOOO(オーズ)」の主題歌の作曲をtatsuoが担当した!演奏はeverset、そしてシンガーは大黒摩季だ!レコーディングではもちろんJMD:1も使用された。

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怒涛のアンコール!驚異的なパワーで最後の最後まで観客を夢中にさせた!

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eversetの詳しい情報はコチラ⇒everset official website

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JMD:1の商品に関する情報はコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

JMD:1に関するアーティストやライブの情報はコチラ⇒公式マーシャル・ブログ『JMD:1情報』

JMD:1 DEMO SOUNDはコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

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(敬称略 2010年7月31日 高田馬場CLUB PHASEにて撮影)

2010年8月10日 (火)

KENTA(原田喧太) with DAMIJAW

Kenta Harada with DAMIJAW

Janne  Da ArcのベーシストKa-yu/松本和之のソロプロジェクトDMIJAWのライブ・レポートをお届する。先日報告した通りギターは原田喧太。

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喧太のこの日のマーシャルはリハーサルと同じJVM410HMF280Bのハーフスタックが2セット。

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足元のようす。

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愛用のギターと第2コントロール室。

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本番前にパチリ!

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そして本番がスタート!

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今まで色々なシチュエーションでの喧太を見て来たが、Ka-yuとの相性がいいのか、曲想がマッチしているのかものすごくエキサイティングな喧太を見ることができた。

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イントロ・リフやバッキングもキッカリとこなし、ソロでは大爆発!

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「見たか?聴いたか?」とでも言わんばかりの雄姿!

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実に楽しそうにギターを弾く喧太がそこにいた!(ま、いつも楽しそうだけど…)

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こんなにエキサイトして最後までもつんだろうか…と正直不安になったりもしたが、そんなことは心配ご無用!終盤になるにつれてますます動きにもキレを見せ、素晴らしいフレーズを連発してくれた。

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聴き応え充分だったのは喧太のプレイをピッタリとサポートしたJVM+MFキャビのギターサウンド!マーシャル現行のフラッグシップの面目躍如たるサウンドだった!

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原田喧太の詳しい情報はコチラ⇒Kenta-Harada.com

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(敬称略 2010年7月16日 赤坂BLITZにて撮影)

2010年8月 9日 (月)

Gargoyle(ガーゴイル)結成23周年ライブ

Gargoyle 23th Anniversary Gig

1987年7月の結成から23年の月日が流れた。その間、現在に至るまでジャパニーズ・メタルをけん引し続けている偉大なバンドがGargoyle(ガーゴイル)だ。

この日の23周年ライブは高田馬場CLUB PHASEで開催されたが、とにかく超満員でお客さんが入りきれない状態!そして3時間以上にわたり信じられないくらい高密度でエネルギッシュなステージが展開された。

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ギターはKENTARO。

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実はKENTAROはマーシャル以外のアンプを使用していたが、先日レポートした『JMD:1情報:KENTARO MEETS JMD:1』の時にすっかりJMD100を気に入ってくれて今回実際にステージで使用の運びとなった。これがKENTAROのJMD:1.キャビネットは1960Aだ。

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ボーカルのKIBA。途轍もない存在感!

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この声こそロック・ボーカル!息も詰まらんばかりの熱気の中で、分厚い衣装をまといながらアクションをキメまくる姿は圧巻!

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ベースはTOSHI。

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TOSHIがピックで奏でるベース・ラインはとてもクリアでGargoyleサウンドの要だと感じた。

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ドラムのKATSUJI。

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分厚いテクニックとパワフルなドラミングでGargoyleを最後の最後までドライブし続けた。ザ・クロマニヨンズのサポート・ドラマーとしても大活躍中!

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1993年4月にはロンドンのマーキーにヘッドライナーとして出演したのだからスゴイ!

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KENTAROは歪み系では13番(Haze40+BBII)、16番(JVM410H)、そしてクリーンでは3番(JMP-1)を選択。クリーンにはコーラスやリバーブを併用し、実にパノラミックな空間を生み出していた。

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一方、歪み系は何と言ってもこの過激なGargoyleサウンドの肝をしっかり捻り出さなければいけないワケで、JMD:1の面目躍如といったところなのだが、結果は完全にオーライ!太く、鋭く、抜けのよいサウンドをクリエイトしてくれた。

また、KENTAROはツインギター・パートをひとりでこなすためにハーモナイザーを多用するのだが、JMD:1はそれとの相性も抜群!デジタル・プリアンプのクリアな音色が奏功したようだ。

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MCも愉快なKIBA。とにかく観客を飽きさせない。

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宙を舞うKENTARO!

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一口に23年といっても、ひとつのことを続けていくのはそれはそれは大変な努力がいるはず。しかも、Gargoyleのようにかたくなに自分たちのスタイルを崩さず成し遂げるのはさらに大変なこと。

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BLINDMANの時にも書いたが、反面「スタイルを変えない」というのは時に大変なパワーを生み出すこともあって、欧米のミュージシャンによい例が散見される。どこを切ってもGargoyleサウンド…これこそがキャリアを積んだアーティストの最大の強みなのだ!

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これからも徹底的にGargoyleサウンドを追求していって欲しい!

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アンコールでは軽装に衣替えしてさらにパワー・アップ!Gargoyleのパワーは決して尽きることがなかった!

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Gargoyleの詳しい情報はコチラ⇒零細胞

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(敬称略 2010年7月15日 高田馬場CLUB PHASEにて撮影)

2010年8月 6日 (金)

FUZZY CONTROL in LIFETIME FESTIVAL 2010 SPECIAL!!

渋谷地区のライブハウスが推薦するバンドが結集して行われるイベント、『LIFETIME FESTIVAL 2010 SPECIAL』。

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このイベントに我らがFUZZY CONTROLがゲスト出演した。

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残念ながら時間はそれほど長いものではなかったが、1曲1曲心を込めた感動的なパフォーマンスとなった。

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JUON。

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JOE。

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SATOKO。

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ギター・ソロでは「これでもか!」というほどに弾きまくってくれたJUON。やっぱりブルースをしっかり勉強しているギタリストは強い!

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そういえば、楽屋でジャニス・バージョンの「Summertime」を弾いていたっけ…勉強に余念がないのだ!

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SATOKOのドラミングのカッコよさについてはもうナ~ンの説明も要らないだろう。でもSATOKOの魅力はそれだけではないのよ。それはシンギング!今夜も1曲披露。あの可愛い声がステキなんだナァ~。

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今夜もJOE君は大暴れ!汗まみれになってお宝ベースラインを紡ぐお姿はまるで特命係長!

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後半はいつも通りの怒涛のステージング!

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中盤では7月7日に発売されたシングル曲「SUNSET」を披露。ああ、なんて素晴らしい歌唱なんだろう…。聴いていてホントに少しホロってきちゃった。

そう、FUZZY CONTROLは人を感動させることができるバンドなのだ。

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FUZZY CONTROLの詳しい情報はコチラ⇒ FUZZY CONTROL official website

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(敬称略 2010年7月8日 渋谷CLUB QUATTROにて撮影)

2010年8月 4日 (水)

PAUL GILBERT(ポール・ギルバート) in 銀座

Paul Gilbert in Ginza

ポール・ギルバート『ゲット・アウト・オブ・マイ・ヤード』、『咆哮』に続く最新ギター・インストアルバム『FUZZ UNIVERSE(WHD ENTERTAINMENT)』レコ発イベントの最終日!寂しい~です!

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プログラムはほぼ前日、前々日と同じだが、最終日は若干時間のしばりがゆるく、いつも演奏してくれた「Fuzz Universe」や「Olympic」等に加えて「Bach Partita In Dm」やボーナス・トラックの「Leave The Jack Alone」も披露してくれた。

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前半は例によってバッキング・トラックによる演奏で新曲を披露。超満員の会場も熱気ムンムン!

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時折交える日本語がまた愛らしく、「Olympic」を指して「オオ~、ムズカシイネ~」。ま、ポールが弾くと特段難しそうには見えないんだけどね。

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今日はしばらく楽屋でポールといっしょにいたんだけど、とにかく彼はズッ~とギターを弾いている。ズッ~と。かつてイングヴェイとも楽屋でしばらくの時間を費やしたことがあったが、その時の彼はそれほどでもなかった。ウォーミング・アップ程度。ダグ・アルドリッチもそう。

でもポールは休むことなく弾く。ロビン・トロワーやパット・トラヴァースの曲のイントロ当てクイズをやったりして楽しかったナ。ポールの出題でわからなかったのはチューブスの曲。チューブス聴いてなかったんだよね~。そういえば1979年にチューブスが来日した時、前座が何とブレイク直前のイエロー・マジック・オーケストラだったんだよね。「見逃した!」っていったらポールは「残念だったね!」だって。

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そんなワケで今日も1曲目から指の回りは絶好調! 

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後半のバンド・パフォーマンスもいよいよ絶好調。

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それにしてもポールって歌うまいよナァ~。充分ボーカルでもやっていけそう。声が絶対的にいいもんね!

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今日もお供は2台のJMD501。いい音だ~!

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バンドとしてのまとまりもう完璧!

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ベースはもうおなじみ浅野佑亮(SHINAPS)。

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ドラムの藤田"フジッ子"亮(韓流セレブレイトレッサーパンダ)。

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ドラム・バトルでフレーズを練るポールとフジッ子。

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「これでもか!」とフレーズをこねくり回すポール。

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ベースの浅野も負けていない!

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ポールの繰り出すフレーズにピッタリとつけるリズム隊のふたり。ポールもとっても楽しそうだ!

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今日で東京公演を終わり後は大阪公演のみを残すところとなった日本代表のリズム隊ふたり。

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ドライブ感満点の演奏でポール・ギルバートを徹底的にインスパイアしてくれた!

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今日もとても楽しかったステージ。ホント、ポールを見てるとロックの楽しさを再認識させられるね!

浅野佑亮の詳しい情報はコチラ⇒SHINAPS OFFICIAL WEBSITE

藤田亮の詳しい情報はコチラ⇒"フジッ子" ブログ 「なま愚さ日記」

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ステージを降りるポール。「ハイ、ちょいとすいませんね~」オッ!手刀か?!っと一瞬驚いたがこれはピックを放っているところ。 いくら親日派のポールでもHand Swordはないか…。

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この日はアンコールも披露。ジャケットを脱いでの熱演で幕を閉じた。あ~楽しかった!

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終演後、楽屋を訪ねてくれたCYCLONE清水保光氏。清水氏もちょうどVintageModern(2466)とJMD:1の愛用者だ(JMD100)。

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さっそくギター談議。ホント、皆さん好きですナァ~。コリーナがどうとか、ピックアップがどうとか…。話し出すと止まらない!

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実はこのふたり、同じ学校の元校長先生と現教員という間柄なんですね~。記念にパチリ。CYCLONEも新しいシンガーを得て活発活動中。CYCLONEのJMD:1サウンドも実に楽しみだ!

というわけで3回にわたってお送りした『FUZZ UNIVERSE』発売記念イベント・レポート。お楽しみいただけましたでしょうか? ポールもひといきついたことでしょう。

ファンの皆さん、今後のポールの活動には要注目ですぞ!JMD:1もよろしくね!

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JMD:1の商品に関する情報はコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

JMD:1に関するアーティストやライブの情報はコチラ⇒公式マーシャル・ブログ『JMD:1情報』

JMD:1 DEMO SOUNDはコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

(敬称略 2010年7月6日 銀座山野ホールにて撮影)

2010年8月 3日 (火)

PAUL GILBERT(ポール・ギルバート) in 秋葉原

Paul Gilbert in Akihabara

ポール・ギルバート新作発売記念イベント東京公演の2日目は秋葉原。前回の『咆哮』の時にも使用されたポールおなじみの会場だ。

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『ゲット・アウト・オブ・マイ・ヤード』、『咆哮!』 に続く3作目のギター・インスト・アルバムがこの『FUZZ UNIVERSE (WHD ENTERTAINMENT)』だ。

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ボード一番左のペダルが「Fuzz Universe」。

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今日も素晴らしいギター・テクニックやアイデアとともにロックの楽しさを届けてくれるハズ…。

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お供つかまつるのは2台のJMD501。なぜワザワザ2台の50Wコンボを使っているかは昨日の記事を見てね。

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ものスゴイ歓声の中、登場したポール。いきなりノリノリだ!

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プログラムは昨日とほぼ同じ。

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前半は『FUZZ UNIVERSE』からの曲をバッキング・トラックに合わせてプレイ。

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ジェットコースターのように猛スピードで上がったり下がったりする複雑なフレーズを一切の澱みもなく弾き切る!まさに痛快!!

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時には激しく…。

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時にはエモーショナルに…。

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「イッチョアガリ!」みたいな…。あんなスゴイことした後なのに!

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もうここまで来るとJMD501たちは完全にポールの身体の一部になっているようだ。前回も書いたが、JMDプリアンプ15番DSL100+BluesbreakerIIの激歪みサウンドをギター・ボリュームの調節ひとつで瞬時にクリーンやクランチにしてしまう様が素晴らしい。 

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もちろん、マルチ・チャンネルの代表選手のようなアンプJMD:1のこと、クリーンもクランチもフットコントローラーひと踏みで作り出すことは簡単なのだが、こういう人たちはそれをしない。ジミヘンもゲイリー・ムーアもそう。日本ではSHARAさんやルーク篁さんもそう。これは方式が古いとか言うことでは決してなく、まずひとつはマーシャルの場合、アンプを歪ませておいてギター・ボリュームを下げることによって得られるクリーンやクランチのサウンドが極上だということ。

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そして、もうひとつの理由は至極音楽的な理由。フットスイッチで音を切り替えると2段抜きで階段を上ったり下りたりしたように、音の変わり目にどうしても大きな段差ができてしまい音楽の流れをブチ壊してしまうというのだ。「ここぞ!」というところでギターのボリュームをグイッと上げて歪ませてソロに突入する。これが音楽的である上に弾き手にとっての大きな快感だというわけ。マーシャルはこれマーシャルのお家芸のひとつ。(『ルーク篁、マーシャルを語る<前編>』参照)

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後半はお楽しみのロケンロー!!

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初日の名古屋、高田馬場とこなしてきた3人だけに角がすっかりとれたてストレートな演奏で観衆を魅了した。 

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ベースの浅野佑亮(SHINAPS)。

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もうポールとのイキもピッタリ完璧だ!

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楽しそう!いいナァ~!

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ドラムの藤田"フジッ子"亮(韓流セレブレイトレッサーパンダ)。

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緩急自在な演奏でポール司令塔のもとバンドをグイグイとプッシュする!

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ポールってものすごくペダルをこまめに踏むのね。同じフェイザーでも1小節単位で2台を踏み替えたりして。

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ベース・ギターとのバトル!

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ドラムとのバトルもスリリングだ!

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出ました!歯弾き!

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歯で弾いても飛び出すギルバート節!!

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一時も気を抜くことのない真剣勝負のギター・プレイとロックの楽しさを存分に伝えるのがポールのステージ。ああもっと見たい!

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充実の演奏で大きな歓声に応える3人!

浅野佑亮の詳しい情報はコチラ⇒SHINAPS OFFICIAL WEBSITE

藤田亮の詳しい情報はコチラ⇒"フジッ子" ブログ 「なま愚さ日記」

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同じJMD501プレイヤーの田川ヒロアキさんが応援に駆けつけてくれました。ポール・ギルバート、マイケル・ランドゥ、ジェイソン・ベッカーを心の師と仰ぐ田川氏。その一角に会えてニンマリ。ポールも田川氏のJMD:1のDEMO SOUNDを見てくれていたので、会うなり波長ピッタシ!

田川氏はポールのJMD501の音のよさに驚いていましたが、ナンノナンノ、田川氏のJMD501サウンドも凄まじいもんです!

田川ヒロアキのJMD:1 DEMO SOUNDはコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

ああ明日が東京最終日か…寂しいナァ~。

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「銀座編」につづく

(敬称略 2010年7月5日 ishimaru soft本店ホールにて撮影)

2010年8月 2日 (月)

PAUL GILBERT(ポール・ギルバート) in 高田馬場

Paul Gilbert in Takadanobaba

最新インスト・アルバム『Fuzz Universe (WHD Entertainment)』を引っ提げてのプロモーション来日。先日マーブロでレポートした通り、ギターという楽器の魅力が満載した充実の仕上がりとなっている。最高にゴキゲンなギター・アルバムだ。
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だから早くもその雄姿を拝めるとあってラッキー!
やっぱり出来のいい作品を聴くと本物が見たくなるもんね。

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レコ発イベントは東京・大阪・名古屋の3エリアで開催された。
マーブロは3回開催された東京公演のもようをすべてレポートする。
第1日目の会場はESP学園の12号館ホール。
さっそくCDをゲットしたファンが多数駆けつけてくれた。

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VintageModernの登場以来もうすっかりマーシャル・アーティストのイメージが定着したポール。今回はJMD:1を従えての登板となった。イヤ、実はポールははじめJMD:1についてその存在すら知らないようであった。

下が当日使用したJMD501のペア・セット。
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事前のメールでの打ち合わせでJMD:1を紹介すると、さっそくノース・ハリウッドの楽器店にチェックに赴いてくれた。いい人だ~!
すると、すぐにメールが来て「いいね!15番が気に入ったよ」と結果を伝えてきてくれた。ホントにいい人だ~!!

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足元のようす。

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ポールはパラレルボックスを持参。当初はJMD:1と他のバルブ・アンプをミックスして鳴らすつもりだった。でも、リハーサルでハリウッドの楽器店で試した時よりもJMD:1の実力があることを実感し、結局JMD501を2台パラレルで使うことになった。

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50Wのコンポをわざわざ2台並べるなんて面倒な!と思うかも知れない。何ならJMD100と1960で済ませればいいじゃん!っと思うのが人情だ。でも、彼は小ワッテージのコンボをフル稼働させて出すサウンドがお好みなのだ。

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また、ギター人生のほとんどをハムバッキングのギターですごしてきた彼は最近シングルコイルのサウンドにすっかりご執心で、それにガッチリとマッチするという理由もあって2266Cを愛用してきた。

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それが例え一時的にしろスンナリとJMD:1にスライドできたということは、JMD:1がそれだけのパフォーマンスを実現しているということになる。

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JMD:1がどれだけ気に入ったかは2日目の本番前にポールのJMD:1に関するコメントをビデオに収めさせてもらったので、是非それをチェックしてもらいたい。近日公開する予定だ。

さて、肝心のステージ。実際のステージではやはりお気に入りの15番を終始使用していた。これがまたビックリするほど絶妙なギター・ボリュームのコントロール。プリアンプ15番のモデルはDSL100+BluesbreakerIIなので、もちろんゲインを上げ目にセットしてギターのボリュームをフルアップしてやると盛大に歪んでくれる。

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マーシャルのオール・バルブアンプであれば、ギター・ボリュームを下げてやればその歪み音が図太いクランチやクリーントーンになるワケで、またこれがいいアンプの証のひとつだったりするワケなのだが、ポールはプリアンプがデジタル回路のJMD:1でもこれができることを既に見抜いていて、15番ひとつとギター・ボリュームだけで千変万化のサウンドをクリエイトしていた。このギター・ボリュームの操作による手法がまたポールのコリーナ・ボディのシングルコイルのギターに恐ろしくマッチするんだな~!

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ショウ前半は『Fuzz Universe』から「Fuzz Universe」や「Olympic」などを演奏。ん~恐るべき集中力! CD収録の演奏と寸分違わぬ鬼気迫るパフォーマンスにビックリ!ギターを演奏するお客さんが多いだけにみな口アングリ…。わかっちゃいるけどやっぱりスゴイ!また無闇やたらと速弾きをしないところがカッコいい!至極音楽的なのだ。

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後半はバンドをしたがえてのパフォーマンス。さぁ、ヘッドフォンをつけてと…いざ出陣!

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バンドのメンバーは「SHINAPS」の浅野佑亮。

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ドラムは「韓流セレブレイト」、「レッサーパンダ」で活躍中の藤田亮。ポールからは終始「フジッ子!」と紹介された。

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若く、そして強力なサポートを得てポールも大ハッスル!

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クリーン、クランチ、リードとプリアンプ15番だけで多彩なサウンドを繰り出したJMD:1も見事だった!

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ベースやドラムの掛け合いで大いに盛り上げるポール!

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トラッド・ロックの名曲6曲でエキサイト!

ギターの無限の可能性、ストレートなロックの楽しさを存分に見せつけてくれた、いつも通りのポールの愉快なステージだった。

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JMD:1の詳しい情報はコチラ⇒Marshall公式ウェブサイト

「秋葉原編」につづく

(敬称略 2010年7月4日 高田馬場ESP学園12号館ホールにて撮影)

2010年7月29日 (木)

ミドリ『新世界ツアー』ファイナル!@AX~後編

Midori "shinsekai tour" final gig at Shibuya AX, vol. 2

いよいよ後半に突入する『新世界ツアー』ファイナル@渋谷AX!

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後編は『shinsekai』収録のハジメ・ボーカルの「春メロ」。やさしくやわらかい歌詞が印象的な曲だ。作詞はハジメ&後藤まりこ。ハジメは幼少のころから詩人で、会場入り口のボードには彼の過去に生み出した詩歌が掲示され注目を集めていた。

処女作は小学校2年生の時。これがまた目を疑うような美しい文字で、漢字もふんだんに使われており、とても7~8歳の作品とは思えない。「成績よかったでしょ?」と訊いたが「イエイエ、特には…」とご本人の返答。謙遜だ。あのボード、写真撮っておけばよかった…。ハジメちゃんはメタル・ギターが大好きで、造詣も非常に深い。よく楽屋でヘビメタ話で盛り上がるんよ~。

「まさかAXで歌を歌うなんて想像すらしたことなかった」っていうけど、実にいい感じでしたよ。まりちゃんのハモリも美しかった!

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お次が「リズム」。さあいよいよ阿鼻叫喚のミドリ音地獄の始まりだ!いや天国か?!

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小銭のスネアに導かれて400BPMくらいはあろうかと思われる重々しい4ビート!何というスリル!ジョン・ゾーンもビックリのキラー・チューンだ!

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まりちゃんに『「メカ」が好き』と言ったら『「リズム」は?』と訊かれた理由がわかった。もちろんCDでも存分にこの曲の迫力と魅力を感じ取ったがライブは輪をかけてスゴかった。

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これも最高にミドリっぽい曲、「あたし、ギターになっちゃった!!!!!!」。凄まじいギター・プレイ。ギターって楽器ってホントにスゴイ。演者が自分を表現する技法を何から何まで呆れるほど許容してしまうから。フレッド・フリス、ソニー・シャーロック、ブラッド・ウルマー、デレク・ベイリー、ピート・コージー、最近の日本のギタリストではNATSUMENのAxSxE…後藤まりこをこのラインに乗っけても問題はないでしょう。

そこで取り出だしたるはマーシャル。ここは筆者は独断で「あたし、マーシャルになっちゃった!!!!!!」と置き直してまりちゃんの最高のギタープレイを聴いたのだった。

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この後に続くのはライブでの定番「ハウリング地獄」。そして『shinsekai』のから「鉄塔の上の2人」。会場はもう収まりがつかないくらい盛り上がってしまった。

そして、「どんぞこ」では客席に遠征!

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宙を舞うまりちゃん!

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文字通り後藤まりこと観客が一体化した瞬間…。

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ふとステージを振り返り…

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小銭を睥睨するまりちゃん…

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対峙する小銭喜剛。会場に緊張がひた走る!

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そして、観客を挑発する。

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アンコール(「あんたは誰や」と「POP」)への合間には小銭に見守られてドラムを披露する場面も…。

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筆者もずいぶんと長いこと色んなタイプの音楽を聴いてきたし、今でも仕事柄たくさんの新しいバンドの音を耳にしているが、ミドリは本当にワン&オンリーだ。ボーカルやギター、リズム、アレンジ、作品自体をバラバラにして分析すると特段新しい要素はないように思うが、この4人が一体となって先の要素をごちゃまぜにして、さらに猛烈な力と速さでアジテートすると、音楽の核爆発が起こる。それは、ミドリという名のウラン235が高速増殖炉で暴れまわっているようであり、永遠にエネルギーを拡散し続けているかのようだ。

この高速増殖炉がアルバムの数を重ねるごとに性能がアップして『shinsekai』に到達した。今後はどうなる?次の新しい世界を早く見せてくれ!

ミドリの詳しい情報はコチラ⇒ミドリOFFICIAL WEBSITE

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おしまい

前編は一昨日(7月27日)の記事をご覧ください。

(敬称略 2010年7月2日 渋谷AXにて撮影)

2010年7月27日 (火)

ミドリ『新世界ツアー』ファイナル!@AX~前編

楽しみにしてたのよ~、ホントに!ニュー・アルバム『Shinsekai』の名曲たちがステージでどう再現されるか、それらの曲が従来のレパートリーとどう溶け込むか…。

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ライブ重視のバンドだけに、ステージでのパフォーマンスも考慮しての新作であり、かぎりなくその音源に近いライブになろうことは容易に予想できたが、やはり実演は凄まじい!またここで新しい世界…それこそミドリの「新世界」が開けたライブとなった。

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まりちゃんはDSL100と1960AXの組み合わせを使用。下は足元のようす。マーシャルのフットスイッチはDSL100のチャンネル切り替え用だ。

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楽屋で見つけたまりちゃんのギター・ケース。ネコのイラストがトレードマークだ。

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ライブはアルバム同様、「鳩」で幕を開けた。イントロの岩見のとっつあんのベースがスリリング!この曲はサビ後半のクロマティックで下降するフレーズが意外でハッとさせられる。 写真はバンドを指揮しているまりちゃん。

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もう底抜けにカッコいい岩見のとっつあんのベース。

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キーボードのハジメ。「鳩」では鍵盤ハーモニカもプレイ。

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ますますシャープに冴えたドラミングを披露した小銭。

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2曲目はアルバムの曲順と同じくして「凡庸VS茫洋」。いきなり静寂が切り裂かれ、ミドリ・ワールドの暗黒の部分へ突入した。

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つづいて「さよならパーフェクトワールド」。これを聴くと黒澤明の「生きる」を思い出す。「もうつきまとわないで」と小田切みきが志村喬に言い放つ傍らで裕福な女子学生たちが楽しそうに誕生パーティをしているシーンだ。これ映画だか演劇用語でナントカっていうんでしょ?つまりまったく反対の状況を猛烈なコントラストでいっしょにしてしまうこと。これがこの曲にも当てはまると思う。

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次に飛び出したのは「メカ」。これ楽しみにしてたんだ!個人的に『shinsekai』で一番のお気に入りだから。場面がコロコロ変わって『アブソリュートリー・フリー』の頃のフランク・ザッパみたいじゃん?

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それにしてもハジメちゃんのピアノのフレーズがミドリむき出しでホッとさせられる。まりちゃんのギターも大活躍だった。5曲目は『セカンド』収録の「うわさのあの子」。

今日のハジメちゃん、いつもより少々大人しい感じ? 

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そして、『あらためまして、はじめまして、ミドリです。』収録の「ゆきこさん」。エ、もう演っちゃうの?的な位置。もったいないような…。でもそれだけニュー・アルバムに自身があるのね!今までのイメージもデストロ~イ!!

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7曲目はまた『shinsekai』に戻って「スピードビート」。これもミドリっぽくて好き!アナコンダのように地を這う岩見のとっつぁんのベース・ラインに4拍目にアクセントを置いた端正な小銭のドラム。そして、永遠に鳴り響くかと思われるハジメのピアノ・フレーズ。まりちゃんの歌声は純粋に響く。こんな音を出しているバンドって間違いなく、今他にいないでしょう。

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ここまでが前半戦。一時も見逃せない聞き逃せない瞬間の連続だ。そして、この後ライブはいよいよ佳境へと突入していく…。

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ミドリの詳しい情報はコチラ⇒ミドリ OFFICIAL WEBSITE

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後編につづく

(敬称略 2010年7月2日 渋谷AXにて撮影)

2010年7月22日 (木)

爆発的なステージ!detroit7 Live at Red Cloth

Enthusiastic stage!  detroit7 at Shinjuku Red Cloth

先日レポートしたレコーディング以来、自分の中ではすっかり気になる存在になっちゃったdetroit7!行って来たぜ、ライブ!

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2001年の結成だからそろそろ10周年も近い。それなのに今頃ギャーギャー騒ぎ立ててお恥ずかしい限りっす!でもいいじゃない、遅かろうが早かろうがこうしてカッコいいバンドにめぐり合うってことが大切なワケよ!

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ギター&ボーカルの菜花知美。

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ベースは黒一点、古田島伸明。

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ドラムは山口美代子。

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菜花はJCM900 41001960Aのセットを使用。爆発的なギター・サウンドで観客を圧倒した。また、マーシャルのサウンドがこのバンドにはガッチリとマッチしている!

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この日は今年1月に発売されたアルバム『FRESH』から「Turn up Fader」、「PEANUTS BUTTER BOMB」等4曲他に加えて3つの新曲が披露された。

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新曲はどれもdetroit7らしさが詰め込まれたゴキゲンな作品だ。秋のアルバム発売が待ち望まれる!

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絶唱につぐ絶唱!この人は歌声もマーシャルだ。もうとてつもなくクールでホットだ。 問答無用でカッコいいぞ!

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菜花知美の足。力が入ってつま先立ちで歌う姿が凛々しい。足もいっしょに歌っているかのようだ。

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ドライブしまくり古田島のベース。めまぐるしく上下に移動するラインがバンド・サウンドに大きな立体感を与えている。

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チューニングといいグルーブといいタイム感といい独特の魅力がある山口のドラム。detroit7サウンドを構成する大きな要素となっている。

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「This Love Sucks」で始まり、「おわりははじまり」まで全部で11曲。短い時間ではあったが、detroit7の爆発的なパワーに触れることができてよかった。でも、もっと観たいな!

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detroit7の詳しい情報はコチラ⇒detroitseven.com

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(敬称略 2010年6月26日 新宿Red Clothにて撮影)

2010年7月16日 (金)

Dragon Ash、問答無用でカッコいいそのステージ!

Dragon Ash, who could ask for anything more with the cool stage!?

SBK 10th Anniversary 『EPISODES』に登場したDragon Ash。

Dragon Ashを見るたびに感じるのは、異常なまでの緊張感とそれが昇華した時に生じる客席との一体感だ。

ロック、ジャズ、クラシックと子供の頃から35年近く色々なコンサートに通い続けてきた筆者だが、Dragon Ashには他のバンドとは明らかに違う「何か」を感じる。簡単に言えば「とにかくカッコいい」だ!

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やっぱりその原動力はKjなのだろう。観客を睨み据え、挑発しながらシャウトする姿がなんともクール。

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Kjのマーシャル。JCM900 41001960Aのコンビネーション。ロゴがビンテージ・レンジに使用されるスモール・ゴールドに換えてある。

一方、白いフレットクロスはオリジナルだ。マーシャルは白無地のフレットクロスを持っていない。そのため自前で張り換えたワケなのだが、適当な素材がなく大変苦労したとのこと。

この作業を担当した人は生地屋へ赴き、白い生地でもっとも空気を通すものを選んだのだ。何と店先で一枚一枚いろいろな生地に「ハ~ッ」と息を吹きかけ、その通過具合をチェックした。かなり不審な目でみられたとか!

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やっぱりいいバンドってのはキャラがひとりひとり立ってる。IKUZONEのアトモスフィアは誰も真似のできないものだ!

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IKUZONEのマーシャル。ヘッドはVBA400。キャビネットは1台が1960A。タータンのファブリックが被せられていてわからないが、もう一台は6960Aだ。6960は30th Anniversaryモデル6100と組み合わせて発売されたキャビネット。

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黙々と引き続けるIKUZONE。しかし、その存在感は無限大だ。

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かと思えばライトセーバー(っていうのかな?)を使って派手なアクションを決めてみせる。

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今回、写真はエレクトリックだけだが、Kjはナイロンの扱いも抜群に素晴らしいのだ。

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ギターのHIROKI。

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ターンテーブルやティンバレスで活躍するBOTS。

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ドラムは桜井誠。Kj、IKUZONEとともにDragon Ashの母体となった人だ。

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ダンサーのDRI-V。ダンスは完全に門外漢の筆者だが、バスラフ・ニジンスキーやアステアやセイヴィオン・グローバー(NYCで観た!)くらいは知ってる。そして、ダンスも音楽同様に自己表現の塊、イヤ、音楽よりも自己を具現化しやすい分、運動がハードなこともわかっている。その点、ダンサーのふたりはバンドに混ざり見事にDragon Ashを表現している!

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もうひとりのダンサー、ATSUSHI。この7人のサウンドとビジュアルが有機的に絡み合ってクリエイトされるのがDragon Ashサウンドなのだ!

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歌やギターだけでなくステージ・アクションもKjの見所だ!

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ファンとのコミュニケーションにも積極的だ。もちろんファンも大喜び!

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夏フェスで引っ張りダコのDragon Ash。素晴らしい夏の思い出を各地のファンの心に刻み込んでくれることだろう。

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MarshallがDragon Ashサウンドの一要素になっている。

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Dragon Ashの詳しい情報はコチラ⇒ Dragon Ash Official Website

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(敬称略 2010年6月25日 渋谷AXにて撮影)

2010年7月15日 (木)

Puffyのマーシャル最新型~「劇団アセス」旗揚げ公演 

The newest Marshall backline on the PUFFY's stage - from launching PUFFY fan club, "COMPANY ASES"

期間限定で立ち上げたファンクラブ「劇団アセス」。それにからめたツアーが『PUFFY TOUR 2010 劇団アセス旗揚げ公演 「カニと共に去りぬ」』だ。

その初日にして追加公演の渋谷AXのもようをレポートします。

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ギターはおなじみ中シゲヲ。とびっきりの名手だ。

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先日のレコーディング・レポートでも伝えた通り、JVM210H1960Aに組み合わせて使っている。

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足元のようす。

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下手のギターはフジタユウスケ。こちらはDSL100と1960A

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と足元のようす。

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PUFFYのメンバーとしては最年少で武道館の舞台を踏んでいる人。6月には1年ぶりの新作『Goodday Sunshine』を発表した!

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おお~!1960のプラークが「パフィー・ファンクラブ」になってる!ものすごい懲りよう!

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このベース・アンプは木下裕晴のセット。やっぱカッコイイなぁ。ベース・アンプもやっぱりこれが一番カッコいい!ヘッドはJCM800時代の1992 SUPER BASSだ。

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キャビネットは1520。1985年頃生産されていたベース用キャビネットだ。4×12"で入力は8Ω、600W。ご覧のように奥行きがかなりある。

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バンドリーダーも務めるベースの木下裕晴(元L⇔R)。マーシャル・フルスタックが最高に似合っていた!

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途中、「妖怪PUFFY」では人気コレオグラファーの南流石の指導により会場の全員で振付をマスター。もういっしょに踊らない人がまったくいない位の一体感!中さんは模範演技を披露!ギターだけじゃなく踊りも達人の中シゲヲなのだ!

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ものすごく「ロック」を感じるんだよね~、いつもPUFFYを見てると。ロック・バンドの形態をしてはいるものの、やっていることに到底ロックっぽさが感じられない凡百のバンドの中にあって、ダラダラ演っているPUFFYはビシッと「ロック」を提示してくれている気がする。puffy

きっとバンド・メンバーのロック魂がPUFFYの「ロック」を確固たるものにしているんだろうね。まぁ、「ロック」の概念は以前と完全に変わっちゃっているから、こんなこと言っても若い人にはピンと来ないだろうけどネェ。

puffy

こうしていろんなアーティストやバンドさんとお付き合いさせてもらっていると、それぞれのバンドやスタッフのみなさんのやり方や手順、雰囲気なんかの違いがわかって実におもしろい。PUFFYなんかはメンバーさんも本当に楽しそうで見ているとバンドに入れてもらいたくなっちゃう!

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とにかく生PUFFYをご覧になったことがない人はこの「ロック」を是非体験してもらいたい。テレビとは違う…イヤ、おんなじか…ロックンローラーとしてのPUFFYが存分に楽しませてくれます。それにしても楽しかったし、可愛かった!

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PUFFYの詳しい情報はコチラ⇒PUFFYオフィシャルサイト

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ヘヘヘ、「アセス」のシールもらっちった!

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(2010年6月24日 渋谷AXにて撮影 ※1枚目のズテージ全景写真はPUFFYスタッフさんから支給していただきました。この場を借りまして心より御礼申し上げます)

2010年7月14日 (水)

弓木英梨乃@O-NEST~配信限定シングル『BLUE』リリースの日ライブ

Erino Yumiki appeared in O-CREST with her JMD:1 on the releasing day of her new single "BLUE"

オーディションから彗星のごとく出現した注目の女子大生ギタリスト&シンガーソングライター、弓木英梨乃ちゃんのライブを見て来たよ。

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はじけるばかりの初々しさで会場はとってもさわやかな雰囲気!

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でも、歌もギターも情熱的に練り上げた英梨乃ちゃん!キャッチーだけど、どこか甘酸っぱいようなメロディがとてもよろしい!

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使用したアンプはJMD1001960Aのコンビネーション。先だってレポートしたようにすっかりJMDが気に入ってしまいステージでの使用と相成った。

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JMD:1の強みを活かし、クリーンからクランチまでプリセットして絶妙なサウンドを繰り出していた。

彼女の強みは歌や曲だけでなく、ギター・ソロ。ルックスに似合わない骨太でブルージーなソロには思わず見とれてしまう。そして、そのクランチーな音がまたいいんだな~。シブい!

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バックバンドも強力で英梨乃ミュージックをカチッとバックアップする!

売れっ子ベーシストで多くのアレンジ仕事をこなす御供 信宏

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ギターは高慶”CO-K"卓史

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ドラムは入倉リョウだ。

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ひとつのバンドとしても完成度が高くとても馴染みやすい。

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ちょうどこの日は(6月23日)は彼女の新しい配信限定シングル『BLUE』のリリースで照れながら告知する姿も実に晴れがましかった。照明もブルーが基調?

『BLUE』の詳しい情報はコチラ

サビのメロディがとっても印象的な魅力あふれる曲だ。是非、チェックして欲しい。

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それにしても、こういう人はかつていなかったんじゃないかな~。これほどポップなのにちゃんとギター・ソロを弾くなんて。

何回も言っているけど、女性リード・ギタリストが珍しい環境下、是非とも英梨乃ちゃんにはがんばってもらいたい!マーシャルがついているゼ!!

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英梨乃ちゃんの詳しい情報はコチラ⇒ ERINO YUMIKI -official site-

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(敬称一部略 2010年6月23日 渋谷O-CRESTにて撮影)

2010年7月13日 (火)

『ichiro Tour"Circle Scale"- Stage#2"Juke Joint"』レポート

Ichiro's mates got together!  The report on "Juke Joint"

過密!ichiroは本当に忙しい。一日24時間、ギターを弾いているか、食事をしているか、ワインを飲んでいるかのどれかだね!寝ている時間はない。

今回は5月14日の富山を皮切りに『ichiro Tour "Circle Scale - Stage#1 "一人旅"』と題して 全国16ヶ所をめぐるツアーを敢行。

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その合間には『ichiro Tour"Circle Scale"- Stage#2"Juke Joint"』というカルテット編成で東京、大阪、名古屋でギグを敢行した。

今日のレポはそのカルテットのライブから。

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Bluestone Companyからベースの大巨人、小笠原義弘。世界が認める最高のベース弾きだ。もし自分がベースを弾かなければならない立場になったら絶対にオガンちゃんのラインをコピーするな。

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同じくBluestone Companyから高藤泰三。この貫禄!ピーター・アースキンかと思った!貫禄はルックスだけではない!ichiroがへヴィ級のリズム隊からはへヴィな音が出ると紹介された。本当にその通り!

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キーボードはGIBIE duMARIの盟友、竹越かずゆき。

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素晴らしいコンビネーション!音魂の交歓会だ!

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しっかし、いい音色だナァ。「枯れている」とか「渋い」だとかいう形容詞はもはやichiroに失礼かもしれない。そしてこの歌わせ方。グリッサンドを多用した歌い回しがまさにichiro節。

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歌わせているという点ではこの人も同じ。メロディアスなソロ・ラインは「キーボードの歌」そのものだ!

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この貫禄!ピーター・アースキンかと思った!貫禄はルックスだけではない!しつこいか。2004年、大阪でHandwiredシリーズの発表会を開催した際、サヴォイ・トラッフルにデモンストレーションをお願いしたのだが、あの時のカッコよさは何も変わっていない!

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今回も1987を使用したichiro。

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向かって右がビンテージの1987。サブで用意されていた左の現行1987Xに比べてノブが2つ多い。キャビは2053Bというもの。確かではないが、だとすると1×12"のギター&キーボード用の縦型キャビ。

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オガンちゃんには私設フランク・ザッパ愛好会の大阪支部長をお願いしている。会長兼本部長は筆者だ。会員は全部で2名だ。

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音楽を知り尽くした仲間たちのパフォーマンス…実に見ていて楽しい。演る方も観る方もドップリと音楽に浸ることのできる至福のひとときだった。

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レフティのichiro!

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ichiroの詳しい情報はコチラ⇒ichiro web site

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(敬称略 2010年6月2日 原宿CROCODILEにて撮影)

2010年7月12日 (月)

Do As Infinity LIVE TOUR 2010~ETERNAL FALME~』~NHKホール

What an enjoyable concert!!  Do As Infinity at NHK Hall

2008年の再結成後、怒涛の快進撃を続けファンを歓喜させまくっているDo As Infinity。『Do As Infinity  LIVE TOUR 2010~ETERNAL FALME~』と銘打ったツアーが5月8日、三郷でスタート。6月20日、ファイナルの名古屋公演1回を残すところで東京に登場した!!

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会場はNHKホール。

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そして、待ちに待ったショウがスタートした!

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ツアーのタイトルでもあるアルバム『ETERNAL FLAME』からの曲を中心に過去のヒット曲をからめたゴージャスなレパートリー。

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6月16日に発表された最新シングル『∞2』に収録された「Everything will be all right」、「1/100(BOAT RACEのTV CMソング)、「パイルドライバー(広島経済大学CMソング)」「HARUKA」など全23曲が披露された。

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先日リハのもようをレポートした際には亮さんはメイン・アンプにJVM210Hを使用していたが、ツアー途中からJVM410Hにグレードアップ。

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クリーン、クランチ、リードと使用ギターに合わせて思いのままに操っていた!そのサウンドは亮さんの体躯に合わせたかのように太くてダイナミックだ。

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サポート・ギターの佐藤大剛(ヒロタカ)。数々の大物アーティストとの共演でその実力は証明済みだ。

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ヒロくんの使用マーシャルはVintageModern2466と425B

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心からライブをたのしんでいるかのような伴ちゃん。「伴ちゃん」コールが終始吹きすさぶ!

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JVMのリッチなサウンドでおいしいソロ・フレーズを連発する亮さん。

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的確なバッキング・ワークでDo Asライブ・サウンドの基礎を固めたヒロくん。亮さんとのサウンドのコンビネーションもバッチリだった。

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伴ちゃんは客席との掛け合いで雰囲気を大いに盛り上げる!

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極上の素材と最高のキャストで3,000人を超える満員の観客を魅了した。

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ドラムは名手、河村"カースケ"智康さん。

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ベースは岡本陽一さん。

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ショウの中盤ではバンド・メンバーのフィーチャー・コーナーも。ひとりひとりが「ワザ」を披露してくれるのだ!

カースケさんはトラディショナルにしてダイナミックなスティック投げ。何でも出典はコージー・パウエルだとか…。写真をよく見て欲しい。カースケさんの頭上をスティックが舞っているでしょ?これを鮮やかにキャッチするという「ワザ」。もう「一回コール」の連続となったことは言うまでもない!

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ベースの岡本さんの「ワザ」はナント手品!ロープとリングを使ったマジックで大受け!

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ヒロくんの「ワザ」は早弾き。ポップなメロディをどんどん早く弾いてジャ~ンプ!ギターうまいからね。

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亮さんの「ワザ」は恐怖の「1本指奏法」!ドーン!とかましてくれた!

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って要するにライト・ハンドね~。 ♪ ピララピララピララピララと気持ちよさそうに延々と弾いてたら…

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ホラ怒られた~!! この後、照明は暗転。真っ暗闇に!

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本当に楽しそうな伴ちゃん。それも見ているお客さんの表情もニコニコだった。

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それにしても抜けるJVMサウンド!亮さんはフットコントローラーも実にうまく使いこなしている。

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伴ちゃんを思いっきりフィーチャーしたバラード・コーナーも実に見応えのあるパートだ。

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ふたりの完璧なコンビネーションがバンドの、そして会場すべての原動力になった。

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アンコールでは全員色違いのお揃いのTシャツで登場!

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ステージと客席が一体化している光景とはこういう状態を指すのだろう。空気がみんなのノリで振動している。

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マーシャルもDo As Infinityサウンドのいちパートであることが証明されたコンサートでもあった。

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スタートからパワー全開で歌いまくった伴ちゃんだったが、最後の最後までその声もテンションもキープされたままだった!

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ギタリストふたりのコンビネーションも鮮やかだった。

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「デビュー日にあたる9月29日に11周年ライブを開催します!」と発表し、ファンをよろこばせた。

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最後はジャンプで〆た伴ちゃん!!

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サービス満点の楽しいコンサートをプレゼントしてくれた2+4人!!

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鳴り止まない拍手!もうひとつ止まらないのはDo As Infinityの快進撃なのだ!

Do As Infinity の詳しい情報はコチラ⇒ Do As Infinity Official Web Site

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(敬称一部略 2010年6月20 渋谷NHKホールにて撮影)

<お詫び>

バンドにはキーボードの高瀬順さんも参加されていましたが、角度的に撮影ができず失礼してしまいました。高瀬さんは完璧なサポートの他に「ワザ」のコーナーでは「Do Asイントロ当てクイズ」をしてくださり、コンマ何秒にして正解を連発するお客さんとともに大いに会場を沸かせてくれました。

2010年7月 9日 (金)

FUZZY CONTROL『タイトルが長いので記事中に譲る』ツアー・ファイナル@WOMB

『アニバーサリーワンマンライブ 勇気だ愛だと騒ぎ立てて7周年~丸い刃はなお痛い~』と銘打ったツアー。

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「RETURN OF THE FUZZY CONTROL」とスクリーンに映し出され、颯爽と三人が登場。いつものファジコン・ミュージックが満開した!

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JUONのマーシャルはいつもの愛器19591960AXだ。

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何と結成7周年!まずはこの7年の間、愛すべき名曲の数々と熱演をひと時も休むことなく我々に届け続けてきてくれたこの3人に拍手を贈りたい。

まずはJUON!

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JOE!

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そしてSATOKO!

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マーシャルはずっと後ろからJUONを見守り続けてきた。

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思い出すナァ。「今度バンドでデビューするから」と紹介されて原宿RUIDOに 見に行った時、まだソロで活動していたJUONは18歳だった!それがこんなに立派になって…ウウウ(うれし涙)!JUONは15歳にソロでデビューした時からずっとマーシャルだ!

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満員の観客を相手に攻めまくる3人!

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やっぱりカッコいいJOEのベースライン!

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元気イッパイ、テクニック満載、ドライブし放題のSATOKO。

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歌もギターも絶対に手を抜かないJUON。慣れてくると音程の高い部分をフェイクしてごまかしちゃったりするじゃない?でもJUONはそんなことしない。いつだって「Little Girl」を心を込めて歌ってくれる。ギターはシブさが出てきたかな?ってまだまだ全然若いのだ!

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これからもドンドンとカッコいいロックをクリエイトし続けてくれ!

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燃え尽きて、さわやかな笑顔を送るJUON。

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がんばれファジコン!大勢のファンが応援しているゼ!マーシャルもいっしょによッ!

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7月7日にはニュー・シングル「SUNSET」が出たよ!

FUZZY CONTROLの詳しい情報はコチラ⇒FUZZY CONTROL Official Wes Site

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(敬称略 2010年6月19日 渋谷WOMBにて撮影)

2010年7月 8日 (木)

Eddie Jobson(エディ・ジョブソン) "Z3" 2010~プログレッシヴ・ロックの芳しき香り!

Prog rock forever!!

ひさびさに思いっきりウンチクでスタート!

生来ヴァイオリンという楽器が好きだ。
とはいってもクラシックになるととんでもなく偏った聴き方しかできないので、もっぱらジャズかロックだ。
ジャズについては、第一線で活躍する親友のプロのジャズ・サキソフォニストと「ヴァイオリン・ジャズの是非について」激論を交わしたことがあった。彼曰く「最終的にはヴァイオリンという楽器はジャズに向いていない」だった。フィアンセがヴァイオリニストであるにもかかわらず、キッパリと言い放つ姿には厳しいジャズ愛好者としての確固たる思いを感じた。(あの後、ふたりで飲みすぎて私はイスのひじ掛けに横っ腹を当ててあばら骨にヒビをいれてしまったっけ…アレものすごい痛いッスね~)

でも、ジャズ・ヴァイオリンは素敵ですよ。ステファン・グラッペリに始まって、ジャン・リュック・ポンティ、ジェリー・グッドマン、スタッフ・スミス、レイ・ナンス、エレク・バクシックとかみんなカッコいい。ちょっと毛色の変わったところではポーランドのマイケル・ウルバニアクとかインドのLシャンカールとかね。私は擁護派だ。
クラシックがらみではグラッペリとユーディ・メニューインが一緒に演ってるやつとか、イツァーク・パールマンとオスカー・ピーターソンの盤も好き。

ラヴェルの「ヴァイオリン・ソナタ」とかショスタコーヴィチの「ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番」なんてマジでカッコいい…。

ロックのヴァイオリンときたらもうタマランね。プログレ大好きだから。
ヴァイオリニストが入っている(いた)バンドですぐに思い浮かぶのは、やっぱりキング・クリムゾン、カーヴド・エア、ウルフ、キャラバン(ビオラ)、イースト・オブ・エデン、ジェントル・ジャイアント、ELOもそうか。そして、ロキシー・ミュージック、コックニー・レベル…。

イギリス勢が強い。
イギリスを代表するロック・ヴァイオリニストのひとりはダリル・ウェイでしょう。彼のバンド、ウルフにはジョン・エサーリッジという凄腕ギタリストがいて好きだった。かれは『Ash』というソロ・アルバムを出していて「イン・ユア・オウン・スウィート・ウェイ」とか「エイティ・ワン」やら「インファント・アイズ」、「リトル・ウィング」まで演っててなかなかに面白い。そして、ある日スゴイのを見つけた。エサーリッジがザッパの曲を演ってるリーズでのライブで『Zappatistas』っての。でもこれは期待したほどではなくて悲しかった。

PFMをはじめとしたイタリア勢もお盛んだ。フリオ・キリコ率いるアルティ・エ・メスティエリは別格として、クエラ・ベッキア・ロカンダとかね。

アメリカ勢はどうなんだろう?フランク・ザッパ(ジャン・リュック・ポンティだけじゃなしにシュガーケイン・ハリスも素晴らしい)、カンサス、チャーリー・ダニエルズ・バンドやらディキシー・ドレッグス(これはちょっと意味合いが違うか?)あたりか…。
他にはチェロの入ったスウェーデンのアネクドテン(これこのまま発音しても海外では通じません。スウェーデン人の友達のエリックによると、「アニクドウツゥン」みたいな(「ド」にアクセントです)。フランスではZAOにいたデディエ・ロックウッドとかね。マグマのライブにも参加してたけど実にカッコいい。(この人は完全にジャズの人か?何かリーダー・アルバム持ってるけど記憶に薄いな)。

アラン・ホールズワースはヴァイオリンもうまいんだよね。とてもギタリストの余技の範囲ではない。思えばあのテンペストというバンドは後任のギターのピーター・オリー・ハルソールも元々ヴィブラフォン・プレイヤーだったりする。ヴァイブがあんまり難しいんでギターに転向したというから驚きだ。あんなに凄まじいギター・テクニックを持っているのに!ヴァイブラフォンって一体どれだけ難しいのよ?!(今では未発表音源でヴァイブの演奏が聴けるが、なるほどギターの方が断然いい!)

どうにも止まらなくなりそうなので強引に本題に入ります。

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今日の主役はもうひとりのイギリスを代表するヴァイオリニスト、エディ・ジョブソン。それともキーボード・プレイヤーかな?
初めて彼の演奏を聞いたのは渋谷陽一さんのラジオで、ロキシー・ミュージックのライブ『Viva(1976年)』の「アウト・オブ・ザ・ブルー」がかかった時だった。最後の部分のソロがカッコよくてすぐに好きになった。もちろん、『ストランデッド!』以降のロキシーのアルバムをすぐに揃えて過去へと遡った。「なるほど、カーヴド・エアというバンドで16歳の時にデビューしたのか…」ということを知って『Air Cut』をゲット。ヴァイオリンよりも彼のピアノが印象的だった。同時にカーヴド・エアも好きになってダリル・ウェイを知った。
ロキシーが解散してUKを結成した時は小躍りした。エディ・ジョブソンをはじめ、ジョン・ウェットンやビル・ブラッフォードなど大好きなミュージシャンたちでバンドを結成したのだから当然だ。

この後、ロキシーは『マニフェスト』を出して来日した。武道館へ観に行ったけど、なんか大味でおもしろくなかった。それよりも、ブライアン・フェリーがソロで来日した時の方がよかった。何しろギターはクリス・スペディング、ベースはジョン・ウェットン、アンディ・マッケイもポール・トンプソンも参加してた。
この時UK結成の時(1977年)、はじめてアラン・ホールズワースの名前を耳にした(このあたりのくだりは『藤岡幹大TRASH BOX~語り出したら止まらない!ホールズワースの思ひ出』参照)。

UKはホールズワースとブラッフォードが抜けて”Little Skinny Terry Ted Bozzio, the Cute Little Drummer”が加入してキーボード・トリオ編成となって「第2のELPか?!」なんて騒がれたものだった。
そして、1979年6月に来日。日本青年館での公演を観に行った。この時と中野サンプラザでの演奏を収録したのがライブ盤『Night After Night』だ。本当のことを言うと2枚目の『デンジャー・マネー』はポップであまり好きではなかった。でもコンサートはスゴかった。特にテリー・ボジオのソロが「壮絶」としかいいようのないものだった。人生3スゴドラムソロの一角だな。あとはジャック・ディジョネットと1977年に来た時のサンタナのドラマー(グラハム・リアーとかいうらしい)。

一番最近聴いたエディの音源は今年発掘発売となったフランク・ザッパの1976年のフィラデルフィアのライブ盤での「Black Napkins」 のヴァイオリン・ソロ。ザッパ時代のエディの目立った演奏がこれまでほとんど聴けなかったのでうれしかった…と思ったら来日でしょう。何たるタイミング!「UKZ」として30年ぶりの来日を果たし、今回はそれに続いて「Z3」として日本のファンの前に再びその雄姿を現した。

MCでエディが言うことには「このプロジェクトの目的は、プログレッシヴ・ロックやクラシカルなロックを演奏し、それを後世に伝えることにある」…っていいこと言うよね~!マーブロの目的の一部と一緒だわ!
こういうプロジェクトはどんどんやって欲しいね。本場イギリスでも一般的には「プログレッシブ・ロック(向こうではProg rockと呼びますが)は死んだ」といわれているようだが、ナンノナンノ、ヴァンダーグラフジェネレーターが再結成したりするし、マーブロではおなじみのCLASSIC ROCK MAGAZINEでは”PROG ROCK”なんて本を出してイエス、ピンク・フロイド、ジェネシス、ジェスロ・タルなどかを特集してる。またその本が駅の売店で売ってるんだからのけぞってしまう!やっぱり音楽の層の厚さが日本とは比べ物にならないね。
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ヴァイオリン・ソロで始まったコンサート。エディの次に登場したのはビリー・シーン。次々とメンバーが出て来てソロを披露する。これこれ!これもプログレの醍醐味!みんな楽器がうまいからネェ~、腕前を思いっきり見せつけちゃう!
そうして全員揃ったところで演奏したのが「In the dead of the night」。アルバム『UK』から7/4のプログレらしい曲だ。あのベース・パターンをビリー・シーンが弾いているなんてメッチャ不思議!

ところで今回のメンバーは;

エディ・ジョブソン(key、vln)
マーク・ボニーラ(vo、g)
TJ・エルメリッヒ(g)
ビリー・シーン(b)
マルコ・ミネマン(ds)
マイク・マンジーニ(ds)
という面々。
ギターは2人ともJVM210H1960を使用していた。

意外にもELPの曲を挟んで飛び出したのが何とキング・クリムゾンの「スターレス」!
この限り無く美しいメロディ!クリムゾンのメロディって時折恐ろしく日本的だと思う。
かつてお茶の水の明治大学の記念館の向かいのレコード店がまだロックの商品を扱っていたころ、そこが世界一(!)『クリムゾン・キングの宮殿』を売る店だと聞いたことがあったがそれも頷ける。
坂本冬美のリバイバルヒット「また君に恋してる」の冒頭のメロディが「ムーンチャイルド」に聞こえるのは私だけだろうか?してみると、やっぱりクリムゾン・メロディは「日本の心」なんだねぇ。根強い人気があるのも当然か?
クリムゾンの初来日のコンサートを今はもうない浅草の国際劇場で観たが(1981年)、あのときは『ディシプリン』の曲が中心で「スターレス」なんか全然演ってくれなかった。もっともエイドリアン・ブリューの「スターレス」もどうかと思うがね…。マークの歌はいいな。

かつて佐久間正英さんがインタビューで「四人囃子は歌のバンドだった」みたいなことをおっしゃっていたが、そう、プログレは演奏技術が高いのは万人が認めるところだが、歌曲としての完成度も高いんだよね。そういえば四人囃子は上の浅草国際でフランク・ザッパの前座を務めていらっしゃる!

「アラスカ」が始まった。人生2回目の生アラスカだ。メロディはギターのTJが担当。この人、タッピングでじつにうまいことホールズワースの味を出すのねぇ。

「デンジャーマネー」も演奏。
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2人のドラマーの長尺のソロ合戦は見ごたえがあった。マルコは絶対ザッパ・ファンでしょ?DVDかなんかでTシャツ着ているのをみたことあるもんね。今回もトリッキーな素晴らしいソロ!数年前にフランクフルトでマルコ、トーマス・ラング、ジョニー・ラブのドラム合戦を体験したが、あれもスゴかった。
それにしてもマイク・マンジーニの片手ロールはスゴイ!
やっぱり楽器がうまいってカッコいい。もっと若い人たちにみてもらいたいなぁ。

「シーザーズ・パレス・ブルース」で最高の盛り上がりを見せた後、”I think you know this”といって演奏した曲は「レッド」だった!ああ、思い出す。29年前の国際劇場でエイドリアン・ブリューはこの曲を「アカ!」と紹介して演奏したのだった。

やっぱりこういう演奏技術の粋を活かした音楽は観ていて面白い。それは決してむやみに速さや複雑さだけを競うのではなく、キチンとした音楽が下地にあって、それを表現するために使われる技術でなければならないと改めて感じた。
お客さんの年齢層は口が裂けても「若い」なんていえないけど、若い人たちにこそこういう音楽を聴いてもらいたいナァ。
きっと「カッコいい!」って言ってくれると思うし、楽器の経験がない人はチャレンジしたくなると思うよ。若い人たちがこういう音楽から遠ざかっているのは「古い」とか「つまらない」とかいうのではなくて、ただ知らないだけなのではないでしょうか?
イギリスでは上の雑誌のように連綿と続くブリティッシュ・ロックの偉大な財産を後世に伝えようという動きが(Z3のように)常にあるから、若い人たちや新しい世代の人たちもそういう音楽に触れる機会がある。でも、今の日本の音楽事情ではまったくと言っていいほど「知るチャンス」はない。

この自慢話だらけのつまらない長い文章に最後まで付き合ってくれたプログレ未経験の若人たちよ!是非、お試しあれ!
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※文中、アルバムや人名等が英語表記とカタカナ表記で混在しておりますが、何ら規則性はありません。

(2010年7月4日 渋谷O-EASTにて撮影 ※写真提供 : Naoju Nakamura)

2010年7月 1日 (木)

NATSUMENにまたやられた!

NATSUMEN turns me on!!

前回、初めて見た時はあまりのカッコよさと刺激で度肝を抜かれてしまったが、今回は2回目、ジックリこのユニーク(唯一の)な音楽を鑑賞しようとしたが…またまた興奮状態に陥ってしまった!

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今回は下北沢のライブハウス「GARDEN」の1周年記念ライブ企画への出演だ。

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NATSUMEN恐るべし!前回もメンバーを紹介したが今回も紹介する。まだNATSUMENを経験したことがない人は、写真から是非彼らの音宇宙を想像してほしい。まず、ギターはAxSxE。

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ホーン・セクションを指揮中のもうひとりのギター、ホイン。

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山本カブレラマン昌史。

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キーボード、蔦谷好位置。

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ドラムの山本達久。

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テナー・サックスは稲田ヌボンバ貴貞。

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アルトは加藤雄一郎。

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トランペットはカッキー。

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AxSxEは今日もマーシャルは愛用のオリジナル2203だ。

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基本的にバッキングに徹するのがホインのパートだが、時にAxSxEと複雑なメロディで絡み合う。あのリズムだと弾きにくいだろうナァ~。

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またこの人がクールでカッコいいんだ~。ものすごくアンサンブルを分厚くする。アクションも強烈で前回の吉祥寺ではキーボードを放り投げたりもした。

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このホーン・セクションの三人で一斉に襲いかかってくる旋律がまたスゴイんだよね~。

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サイド・ギターもそうだけど、あの変拍子に延々と付き合うベースも大変だ。

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複雑なリズムを難なくこなす山本。

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コレね、大抵こういう音楽をやっているとダラダラとソロが冗長になっちゃうのが普通なんだけどNATSUMENのいいところはそれが全くない!だから見ていて飽きない!

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相変わらずAxSxEのアクションがすさまじい。

本番終了後、楽屋にて…ギターテク曰く「アレ~、AxSxEさん、ペグが2個しか残ってないっスよ~!」 「エ? ウッソ?!」

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こう見えても(?)、AxSxEは木村カエラに曲を提供している売れっ子作曲家でもあるのだ!どうりでNATSUMENも曲がいいと思いましたよ!

NATSUMENの詳しい情報はコチラ⇒xxx NATSUMENxxx WxExBxSxIxTxE xxx

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ああ、また早く見たいゾ、NATSUMEN!

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(2010年6月16日 下北沢Gardenにて撮影)

2010年6月29日 (火)

Hiroaki Tagawa Birthday Live~素晴らしきJMD501サウンド!

JMD:1のDEMO SOUNDでは会心のパフォーマンスを見せてくれた田川ヒロアキ。もう見てくれたかな?マーシャルの連中も驚いてた!

今日は彼のバースデイ・ライブのレポート。6月9日。そう、さすが田川ヒロアキ、「ロックの日」生まれなのだ!

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使用した機材はギターとJMD501、以上。ご覧の通り足元にはJMDのフットコントローラーだけが…。

わかってるんですよ。「いい音」を出すのは機材じゃなくて腕だってことは。わっちゃいるけど、驚いたネェ~。正直ここまでJMD501の音がいいとは!

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メンバーは普段からプレイしている気の合う仲間たち。リラックスした雰囲気の中で壮絶な演奏が繰り広げられた。

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操作性にも抜群の優秀さを見せるJMD501を背中にしょってまさに「水を得た魚(?)」の田川ヒロアキ。

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ゴキゲンで弾きまくりだ!気に入った機材に囲まれるとやっぱり弾いちゃうよネェ~!

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ベースはおなじみ和佐田達彦。シレっと飛び出すスラップ・プレイに鳥肌連発!

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キーボードははんだすなお。自ら「西遊記」というバンドで活躍中。この日は1曲ボーカルも披露してくれた。

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魂のドラマー高仁範。メリハリの効いたドラミングでヒロアキを鼓舞し続けた。

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それにしても太いリード・トーン!ヒロアキお気に入りの「LEAD12」が炸裂!このチャンネルでのこの音はもはや「フレットピアノ・サウンド」と読んでもいいのではないか?!

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ギターのボリュームの上げ下げによって歪みとクリーンを調節するのがヒロアキの基本的なサウンドメイク法。つまり彼はマルチチャンネルでなくても、キチッと手元の操作で音を変えてくれるアンプ(マーシャルのことね)があれば演奏に支障はないのだが、さすが巨匠、JMDのプリセット機能の手軽さと利便性を咀嚼してエフェクターのオン/オフを含めて上手にいくつかのチャンネルを使いこなしていた。

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しっとりとはんだすなおとのデュオ・コーナーも…。

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(ちょっとマイクスタンドが邪魔で見にくいね!)バースデイケーキも登場!ローソクは何本だ?! ケーキ(バナナ)はこの後でお客さんにサーブされた。ごちそうさま!

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ア・カペラで超絶ギター・ソロも披露された。まさにジョウ・ドロッピング(口あんぐり)なプレイだった!

この後、二井原実がバースデイ・プレゼントをご持参で登場し1曲ジャム。カッコよかった~!ラストの曲ではドラムがファンキー末吉にスイッチしど迫力な演奏で幕を閉じた。

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プレイはもちろん言うことなし。雰囲気も最高。MCもメッチャ楽しくて素晴らしい一夜となったのであった!

田川ヒロアキの詳しい情報はコチラ⇒FretPiano

田川ヒロアキのJMD:1のデモ演奏はコチラ⇒田川ヒロアキJMD:1 DEMO SOUND

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(敬称略 2010年6月9日 LIVE BAR X.Y.Z.→Aにて撮影)

2010年6月28日 (月)

DELUHIワンマン・ツアー2010"BLITZKRIEG"@O-EAST~マーブロ版DELUHIライブ写真集

DELUHI at O-EAST in one-man show,"BLITZKRIEG"!  DELUHI photo book - Marshall Blog edition

快進撃を続けるDELUHIのワンマン・ツアー『BLITZKRIEG』旋風が全国を席巻している!

今日はその初日、渋谷O-EASTのレポート。マーブロ版DELUHI写真集よろしく画像リッチでお送りする!

完全ソールド・アウトの今回のEASTはご覧のようにマーシャルの壁をセット。

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やっぱり「壁」はいいネェ~。もうこれだけでいいライブになりそうな雰囲気をかもし出してくれる。写真は上手LEDAサイド。

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こちらは下手Aggyサイドだ。

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LEDAはいつもの通りDELUHIサウンドの核を作り出しているといっても過言ではないであろう2203KKを使用している。そしてこれは足元のようすだ。

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そして、熱狂のステージがスタートした!

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それではマーブロ版DELUHI写真集、トクとご覧あれ!

まずはLEDAから!

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それにしもブットイ音!これがDELUHIサウンドの重要な要素だ!

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アンコールではいつものア・カペラのギター・ソロを披露。正確にしてダイナミックなプレイが素晴らしい!

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続いてはJuri。熱唱に次ぐ熱唱!

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LEDAとのコンビネーションもバッチリだ!

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へビィなDELUHIサウンドの要、Aggy!

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会場は熱狂の渦!

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ドラムはSujk。ダイナミック・レンジに富んだパノラマ・ドラミングで会場を沸かせた。

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見るたびに著しい成長を見せてくれる4人。演奏力だけでなく音楽性も幅広いものとなり、より将来への可能性を感じさせてくれた!カッコいいよ!

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お定まりの最後のジャ~ンプ!!

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大感動の観客!

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今、DELUHIは6月から3ヶ月連続でシングルをリリース中。次作は7月14日発売の『The Farthest』だ。

詳しい情報はコチラ⇒DELUHI OFFICIAL SITE

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(敬称略 2010年6月5日 渋谷O-EASTにて撮影)

2010年6月25日 (金)

ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバル2010~SHEENA&ROKKETS登場!

SHEENA & ROKKETS showed up for Japan Blues & Soul Carniva 2010!

今年2発目の野音からのレポート。1986年にスタートした日本で最も息の長いブルース・イベント、『ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバル2010』のレポートだ。5月の末にしては上着がなければ震え上がってしまうような気候であったが、ホットな演奏と飲み物で最高な盛り上がりを見せた。

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今回のカーニバルのヘッド・ライナーはキング・オブ・ロック・アンド・ソウルのソロモン・バーク。ミック・ジャガーやヴァン・モリソンに多大な影響を与え、ローリング・ストーンズは何曲かカバーを吹き込んでいる。

ブルースやソウルなどのブラック・ミュージックに明るくない筆者は初めて彼の音楽を耳にしたが、これはスゴイ!なるほど、ヴァンのカレドニア・ソウル・オーケストラがソロモンの影響を大きく受けていることが一聴してわかる。
もうとにかく「音楽の塊」だった。ああなるとブルースもソウルもゴスペルも関係ない。音楽をジャンルを設け名前をつけて分別していることがバカバカしくなる。デューク・エリントンのセリフを思い出してしまった「音楽は2種類しかない。いい音楽か悪い音楽かの2つだ」
恥ずかしながら普段であればトリであるソロモンの演奏を見ないで帰っていたかも知れない。でも、楽屋でお会いしたある人の言葉が気になって最後まで会場に留まることにした。
「ソロモン・バークと聞いたらもう居ても立っても居られんけん!」
そう、鮎川誠氏の言葉だった。
知らないとは恐ろしい…危うく世紀の瞬間を見逃すところだった!鮎川さん、ありがとうございました!

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そう、この日の目的はSHEENA&THE ROKKETS!シーナ&ザ・ロケッツはこのカーニバルの第1回目にも出演したいわば「顔」だ。この日も最初に登場し、会場を大いに盛り上げた。

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これが鮎川氏のマーシャル。1973年製の1987だ。

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もうノブのゴールドキャップはカビで青く変色してしまっている。セッティングは極めてシンプル。ボリューム以外はすべてフルテン!

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リア・パネルのようす。魚(アユ?)マークがかわいい!

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「Lemon Tea」や「You May Dream」の他、おなじみのナンバーでブッ飛ばしまくったSheena!カッコよかったな「Lazy Crazy Blues」。

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愛器69年製のレス・ポール・カスタムでさっそうと登場した鮎川誠!

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本当にギターの似合う人だ。

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日本のロック・クイーンSHEENA! 自伝『You May Dream(じゃこめてい出版)』もおススメです。

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ベースの浅田孟。

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ドラムは川島一秀。

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そして、ギターの渡邊信之。

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それにしてもこのルックス!まるでギターが身体から生えているようだ。ギターを弾くために生まれて来た人のうちの一人であることは疑いの余地もないであろう!

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長年にわたりマーシャルは鮎川氏を背後から見守っている。

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約30年前に初めて見たときからシナロケのロック魂は何も変わっちゃいない!

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ジャケットを脱ぎ棄てフルスロットル状態に突入!

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鮎川氏のソロモンに捧げる感動的なMCに続いて1曲ボーカルを披露。この人たちのロックに対する愛情には本当に頭の下がる思いだ!

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ロックを知り尽くした男の絶品ギター・ソロ!

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ふたりの抜群のコンビネーションは不滅だ!

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決して長い時間ではなかったが疾走感あふれるステージでいとも簡単にカーニバルを大いに盛り上げてしまった!

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SHEENA & ROKKETSの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAL WEB SITE a.k.a. Rokket WEB

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(2010年5月30日 日比谷野外大音楽堂にて撮影)

2010年6月16日 (水)

9mm Parabellum Bullet 『Revolutionary Tour』Zepp Tokyo公演より

9mm Parabellum Bullet Revolutionary Tour at Zepp Tokyo.

もはや説明不要、押しも押されぬスーパー・バンドへと成長した9mm Parabellum Bullet。4月21日発表したフル・アルバム『Revolutionary』に合わせた同名のツアーのZepp Tokyo公演をのぞいてきた。

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卓郎のマーシャルはいつものVintageModern24661960AXのコンビネーション。

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今回はそれを2セット用意していた。滝氏とのツイン・リードやリフ、バッキングと図太いVintageModernサウンドが炸裂していた!

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足元のようす。

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客電が落ちた瞬間の観客のはち切れんばかりの歓声。「9mm Parabellum Bulletです!」と観客に向けてキチンと頭を下げて挨拶する卓郎。最高にスリリングな瞬間だ。今日も素晴らしいライブになることを確信させる幕明けだ。そして、その夜のショウも最高だった!

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9mm Parabellum Bulletの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

(敬称略 2010年5月27日 Zepp Tokyoにて撮影)

2010年6月15日 (火)

つしまみれ待望のニュー・アルバム発売!~未発表ライブ写真とともに…

Tsushimamire just released the expected new full album "Sex on the Beach"!

メジャー・フル・アルバム第1作の前作『あっ、海だ。』から約1年、待望のつしまみれのニューアルバムが発表され話題を呼んでいる。

タイトルは『Sex on the Beach』。ウォッカベースのカクテル。メロン・リキュール、クレーム・ド・フランボアーズ、パイナップル・ジュースでできてるんだネェ。甘そうだナァ~。

さて、このニュー・アルバム。いいよ~、つしまみれ独特の曲が満載で。そして、アルバムのあちこちでマーシャル・サウンドが爆発してる!

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で、アルバムの発表に先がけて発売されたのがシングル『ストロボ』。

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その発売記念ライブがかなり前に開催されたの。レポ遅くなっちってゴメンなさい。

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当日はカウンターでオリジナル・カクテル「山口」も販売。思わずグチって気分を盛り上げる?

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新曲も歌にギターにとバッチリ決めて見せたまり。複雑なリフを弾きながらよくあんなに歌いこめるもんだ…といつも感心してしまう。

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この人のベースラインを注意深く聞くのも、つしまみれの楽しみのひとつだ。ベースはやよい。

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みずえのパワフルでドライブ感あふれるドラミングが気持ちいい!

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マリちゃんの愛器、VintageModern24661960Aとの組み合わせだ。

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タイミング的にはシングル『ストロボ』の発売記念ライブであったが、その後5月12日に発表された『Sex on the Beach』からの曲も披露した。

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「新曲を演ります」というMCの度に大歓声が上がる。「どんな曲なのかな?」と全曲期待してしまう。

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ところでこの『Sex on the Beach』ではVintageModern2466の他、JVM410H2203KKも曲に合わせて使用された。その結果、実に分厚いギターサウンドに仕上がっており、かつギターとアンプ本来のキャラクターを充分に生かす繊細な仕上がりにもなった。「はは~ん、これはあのギターで弾いてんだな」みたいな。

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それもこの鉄壁のリズム隊があってのことなのね!

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つしまみれの詳しい情報はコチラ⇒TsuShiMaMiRe OFFICIAL WEB SITE

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(敬称略 2010年3月12日 渋谷Club Asiaにて撮影)

2010年6月14日 (月)

ELECTRIC EEL SHOCK スゴイ・インディードvol.4~エレクトリック・イール・ショック・ワンマン!

Sugoi Indeed vol.4, ELECTRIC EEL SHOCK's first one man show in Japan.

5月5日に発売されたELECTRIC EEL SHOCKのライヴ・アルバム『LIVE AROUND THE WORLD vol.1』が好評だ!

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前回レポートしたELECTRIC EEL SHOCKが主催する『Sugoi Indeed』のvol.3NATSUMEN(ナツメン)、Qomolangma Tomato(チョモランマ・トマト)がジョイントしていたが、今回レポートする『Sugoi Indeed vol.4』はEESのワンマンだった。

開演前の楽屋での1コマ。ナント、EARTHSHAKERのSHARAが観に来てくれた!

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ジャパニーズ・メタルにも並々ならぬリスペクトを示すEESだけあって突然の石原SHARA愼一郎の訪問に大盛り上がり!

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AkiはさっそくSHARAとV談義!

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総計30曲を演奏するという荒業にも驚いたが、ナントELECTRIC EEL SHOCKは国内では今回が初めてのワンマン・ライブだというではないか!欧米では絶大な人気を誇る彼らの日本ブレイクのいいキッカケになった。入場制限して欲しいくらいの超満員でショウはスタートした!

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冒頭から飛ばすAki。

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Kazutoも壮絶なアクションですぐに汗が吹き出してしまう。

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これからブっ続けに30曲パワフルなドラミングで疾走するGian(ジャイアン)!もう裸だ…っていつもか!

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ギター・ソロも随所にちりばめられEESサウンドが炸裂する。

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最初から最後まで観客をアオリっぱなしのKazuto。「マエカワ~」のかけ声も盛んだ!

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見かけによらない端正なドラミングが身上のGian。

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観客の声援に応えてAkiがギターを弾きまくる!

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これほどの長丁場がブッツケだったとは信じられないくらい最後までドライブしまくっていた。シンプルなリフと凄まじいドライブ感、テクニカルなギター・ソロ…EESの魅力は尽きない。

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膨大なソング・リスト!2回に及んだアンコールではさらにリスト以外の2曲が付け加えられた。

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MCでもいつも通り活躍!あのつなぎのMCがまたいい味出てるんだよネェ~。(ナンカ、Gianは今回似通った写真ばかりになっちゃったナ。スミマセン)

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そのギター・プレイのように赤く燃え上がるAki。「ヘビィ・メタル・ブームなんてもうこないんじゃい!」と宣言するAkiだが、大丈夫、ヘビメタは不滅!マーシャルがある限り不滅だ~!

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皆さんにこの記事をご覧になって頂いている頃にはもうヨーロッパ・ツアーから凱旋しているのかな?スイスを皮切りにドイツ、オランダ、フランス、スペインと20弱の公演をパワフルにこなしてきたはずだ。今回はイギリス公演がないことにマーシャルの現地のスタッフが残念がっていたっけ!

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ELECTRIC EEL SHOCKの詳しい情報はコチラ⇒Sugoi Indeed

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いつものポーズでショウは幕を閉じた。(あまりの混雑ぶりでステージに近寄れず今回はマーシャルの写真を撮影できず)

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※本記事アップ当初、Kazutoさんのお名前を誤って表記しておりました。ここに訂正して深くお詫び申し上げます。

(敬称略 2010年5月20日 下北沢SHELTERにて撮影)

2010年6月11日 (金)

LOST WEEKENDERひたすら疾走中!

LOST WEEKENDER keeps on spurting!!

「漆黒の激情」を闇に投げつけるLOST WEEKENDER!

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前回のレポートから3ヶ月ぶりに見たLOST WEEKENDERはひたすらに疾走を続けていた!

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派手なアクションで決めてみせるベースのマスダテツヤ。

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マツダコウスケ絶唱!

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縦横無尽なリズム隊がマツダの魂の歌を的確にサポートしていく。

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現在、次回作を制作中!

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マツダの愛器はVintageModern2466だ。この日のキャビネットは1960A

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ドラムはツチヤマヒロミ。

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ほとばしる汗!

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汗!!

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そして、汗!!

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あ~、いい湯だった!

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LOST WEEKENDERの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

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(敬称略 2010年5月19日 原宿アストロホールにて撮影)

2010年6月 1日 (火)

Frank Gambale(フランク・ギャンバレ)Plays JVM~フランク・ギャンバレ、JVMを弾く

Frank Gambale plays JVM.

ありきたりの表現だが、「名手たちの競演」という言葉がピッタリ来るライブだった。

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フランク・ギャンバレ。NAMMへ行ってどっかのブースでものすごいプレイをしている頭のスッキリした人がいるかと思うとフランク・ギャンバレだ。

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今回はJVM410H1960Aを使用。JVMは主にCLEAN/GREENとOD2/ORANGEが多用されていたようだ。

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足元のようす。JVMの上のマルチエフェクターをセンドリターンに接続し、MIDIによってJVMのチャンネルも操作される。

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JVMは歪んだ設定にしておき、足元のフットを緻密にコントロールしてウットリするようなクランチサウンドをクリエイトしていた。

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ベースはおなじみスチュアート・ハム。密度の濃いソロ・プレイが実にスリリングだ。

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ドラムはジョエル・テイラー。ホールズワースやスタンリー・クラーク、デヴィッド・フォスターからボビー・コールドウェル、ビレリ・ラグレーンまで実に幅の広い活動を経てきた売れっ子ドラマーだ。

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火花を散らす三人のインタープレイ!

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MCでは日本語も盛りだくさん!自らをガンバレさんと呼んで観客の笑みを誘う。

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『Frank Gambale Live』をはじめとする80年代後半の諸作や1990年のホールズワースとの『Thunder in Shredding』あたりでは独自のスウィープ・ピッキングでまさにJaw Droppingなプレイを爆発させていたが、近年は贅肉をそぎ落としたかのような深遠にして厳格な「ギャンバレ・ミュージック」を展開している。

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また、このクリーンが美しいこと!厚みのある複雑なボイシングで独特の音世界を作り出す。

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それでも時折見せる閃光のようなシュレッド・プレイは健在で見るものを圧倒する。

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三人の熱演に大きな拍手が送られたことはいうまでもないであろう。

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ジャズ/フュージョン系のマーシャルも実にいいもんだ。

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(敬称略  2010年5月11日 六本木Sweet Basil139にて撮影)

★すでに多くの方から掲載写真のクォリティについてご指摘を頂戴しておりますが、元の写真には一切問題がなく、この画像が極端に粗くなる現象はブログにアップする段階で発生しております。現在改善策につき種々検討しております。マーブロ愛読者の方々とご協力を頂戴しているアーティストの方々にはご迷惑をおかけしますがご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

2010年5月28日 (金)

奥田民生ひとりカンタビレ@渋谷AX

Tamio Okuda Hitori Canrabile at Shibuya AX

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ひとりですべての楽器を演奏し録音して、お客さんの見ている前で1曲仕上げちまおうという前代未聞の企画が奥田民生さんの『ひとりカンタビレ』。今回は5月7日の渋谷AXの時のレポートだよ~ん。

ステージには民生さんの愛器たちがズラリ。

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ギター・アンプ類だけでもゾロゾロ並んでる。

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サオ関連もズラリ。これらはスタジオでも民生さんの部屋でもなくステージの上なのだ。

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リハーサルのようす。といってもこの企画、リハと本番の分かれ目があるようなないような…ユル~リと時が流れていく。

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それでも〆るところはキチット〆るべくリハには余念がない。

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ドラムもひと通りサラっておく。

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会場ロビーにはお客さんに振舞われるお菓子を用意。

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ステージ上の民生さん。これもう客入れしてるのだ。

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お客さんも何とな~く集まってきた。開演前の緊張感は皆無。別段ステージ上の民生さんに声援を送るワケでもなくおっそろしくノンビリした雰囲気。ま、民生さんの部屋に遊びに来てイッパイやりながら宅録の様子でも見せてもうべ~かな…みたいな。

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上の状態から何とな~く本番に突入!冒頭、民生さんからごあいさつ。「途中で席を立ってもいいし、しゃべってもいいし、飲んで食べてゆっくりしてってください」 …みたいな。

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まずはドラムの録音。会場の渋谷AXは音のよく響くため、遮音用のテントでドラムセットを覆うことになった。ということで下手からテント登場。 

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テントの入り口が閉ざされる。しばしのお別れだ。

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録音開始!ユニコーンでも自慢の腕前を披露してくれた民生さんだが、さすが!ワンテイクで完了。

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テントから出て来た民生さん。

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「ハイ、テント片づけて~」。片づけの陣頭指揮も民生さん自身だ!

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次はベースの出番。セミアコ・ベースでいい音だ!民生さんのクリエイトする音楽の魅力のひとつはこういうところから生まれてくる空気感なんだよな~。

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そしていよいよギター入れだ。まずはリズムギター。ここでマーシャルが登場!

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使用するマーシャルを説明する民生さん。奥は21871987Xの2×12"のコンボバージョンだ。でもこの日使用されたのはその手前(ステージスクリーン中央のマイクが立っているヤ~ツ)のコンボ。

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プロトタイプのコンボだ。

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リズム・ギターはツー・テイク。

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ミスをするとこの通り!照明が落ちてズッコケ音が鳴り響く!ジャンジャンって!

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レコーディングの状況は逐次ステージに設定されたスクリーンで民生さんが見ているのと同じコンピューター画面で確認できるワケ。

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次はアコギの出番。

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さらにパーカッションもかぶせていく。タンバリンといわゆる鈴。客席からは笑い声が…まるで小学校の音楽の授業状態だったからね。でも、この音が入るのとそうでないのとは大違い!アレンジもバッチリということなのだ!

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さあ、いよいよ歌入れ!

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ん~、ご本人は淡々と演っているような雰囲気kを醸し出してるけど、やっぱりここが一番の見せ場だし、力も入っている感じ。それだけに民生さんの歌に対する情熱というか、愛情というようなものがひしひしと伝わってくる。

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真剣。

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と、こうしてまた名曲がひとつ誕生するのでありました。しっかし、これスゲエ企画だよね~。この民生さんが生み出す独特の音の空気感は今時のテクノロジー頼みのCDづくりを嘲笑っているようだし、音楽の先祖返りを勧めているようにも見えた。

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奥田民生ひとりカンタビレの詳しい情報はコチラ⇒奥田民生公式ウェブサイト

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(2010年5月7日 渋谷AXにて撮影)   

2010年5月27日 (木)

摩天楼オペラ、ワンマン@CCレモン

"Matenrou Opera", one-man show at Shibuya CC Lemon Hall

やっぱマーシャルの壁っしょ?フルスタックが5列。これが摩天楼オペラのステージだ。ヘッドはDSL。

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普通ラフマニノフのピアノ・コンチェルトといえば2番が定番。でも映画「シャイン」で有名になった3番もいいよねぇ。のっけからいかにも日本人が好きそうな切ないメロディでサ…。これが摩天楼オペラの客入れBGM。いいネェ~。

そして、いよいよ摩天楼オペラが登場! 「摩天楼オペラ」なんて、まず名前がいいね。

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マーシャル・ウォールの主人はこの人、ギターのAnziだ。

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足元は案外シンプル。

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このセットで弾きまくったAnzi。

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アンコールも含めて20曲、バッキングにソロにとマーシャルを激烈に操ってくれた!

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ボーカルの苑。 

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ベースは燿。

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キーボードは彩雨。

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ドラムの悠。

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このコンサート当日に限定発売された「GENESIS/R」が見事オリコンインディーズチャート1位(オリコン総合デイリーチャート6位)を獲得した!

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Anziは大のイングヴェイ・マルムスティーン・ファン。いいネェ~。マーシャル・ウォールを背にイングヴェイっぽいポーズで決めてくれた!

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予想以上に男性のオペラー(摩天楼オペラ・ファンのことね)が多いことに驚かされる。盛んに飛び交う「Anzi~!」のかけ声。そのギター・テクニックで彼らから絶大な支持を得ているのだ。

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これね、ショウを見ていて気がついたんだけど、オペラーたちは無闇に暴れたり騒いだりすることがなく、ノリを合わせながらもホントにジックリとオペラの音楽味わっていた。いい意味でちょっと意外だった。

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先日はJMD:1にもトライしてくれたAnzi。是非そちらのレポートもチェックしてほしい。⇒Anzi Meets JMD:1~Anzi、JMD:1を弾く

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そして、今秋メジャー・デビューが決定した!おめでとう摩天楼オペラ!

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摩天楼オペラの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAL WEBSITE

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(敬称略 2010年5月6日 渋谷CCレモンホールにて撮影) 

2010年5月26日 (水)

MUSIC DAY 2010~Who the Bitchとデブパレード

"Who the Bitch" and "Dev Parade" appeared in MUSIC DAI 2010 

1998年から毎年5月4日に開催される「MUSIC DAY」。音楽の普及と環境問題の改善を提唱し今年もイベントが渋谷O-EAST開催された。

そのイベントに今乗りに乗っているWho The Bitchが出演した。

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4月1日に配信限定の「Satisfaction de No reaction」を発表し、矢継ぎ早に初のシングルが発表されることが決定している。

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これがそのシングル『Superstar』。ライブでは定番の「Superstar」をリードチューンに据えた3曲入りシングルだ。ジャケット・デザインは越路姉妹の時にも登場したミラーボーラーとのコラボ作品。ミラーボーラーの一員でもあるアート・ディレクター&デザイナーの打越さんの作品だ。ギランギランでピッカピカのイメージがWTBにピッタリだ!

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さてこの日のライブ、いつも通りパワー全開の3人が明るく楽しいステージを展開してくれた。

ギターのehi。

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もちろんトレードマークのピンクピラピラつきのマーシャルが登場。

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見るたびに演奏力もアップ。ehiとNao★noのツイン・ボーカルが冴えわたる!

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ベースのNao★。

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ストレートでキャッチーでクールで…でもどこかコミカルなWTB。初めて見た時も帰りがけに無意識に口ずさんでいたのは「Hi! Jack!」の一節だった!

パフォーマンスだけでなく、ヒット性のあるグレードの高い曲たちのおかげで一度見ると何だか自然とまた見たくなってしまうのがWTB!

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7月21日のシングル『Superstar』の発売に合わせ、同月24日には渋谷WOMBでリリース・パーティも開催される!みんなで応援に行こう!もちろんアンプはマーシャル!

Who the Bitchの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

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そして、デブパレードが登場!いつもながらの脂っこい濃厚なステージで観客を盛り揚げまくった!

ボーカルの ハンサム判治(110)。

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mcのCOYASS(105)。

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ギターはugazin(105)。

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愛用のマーシャルはTSLだ。メンバーの中でただひとり首が見えるというugazin。この日もバリバリと弾きまくりテクニシャンぶりを見せてくれた。

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ベースはたかび~(104)。

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ドラムのTAH(146)。以前も書いたがこの人が何の勢いもつけず、かけ声もかけず、箸でも持ち上げるように簡単に1960Aを車の荷台に乗せた時には驚いた!

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以上( )内の数字はもちろん体重だ。さすが「ロースは野菜」と認識するだけのことはある!音もその分ヘヴィでパワフル!

「全ての武器をお箸に」…美しい言葉ではないか!

デブパレードのp詳しい情報はコチラ⇒デブパレード オフィシャルウェブページ

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(敬称略 2010年5月4日 渋谷O-EASTにて撮影 写真提供:MIYUKI PHOTO WORKSHOP)

2010年5月25日 (火)

MONKEY MAJIK 10th Anniversary 日比谷野外音楽堂プレミアムLIVE

"MONKEY MAJIK" 10th Aanniversary Premium Live at Hibiya Open-Air Concert Hall

やって来ました野音の季節!

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春の日比谷公園は本当に美しい!

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…と野音を取り巻く長蛇極太の列はナンダ?

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入り口もゴッタ返してる。

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それは、MONKEY MAJIKの10周年記念のプレミアム・ライブだ!3月に発売されたシングル『SAKURA』の購入者3000名が限定で参加できる一大イベントなのだ。

Sakura

当然超満員の空席皆無!

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そして、MONKEY MAJIKが登場!

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ステージにはマーシャルがゾロリ!MaynardはDSL100+1960AのセットにJMD102。出てきましたネェJMD!

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Blaiseはお気に入りのVintageModern2266C

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ボーカル&ギターのMaynard。

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同じくボーカル&ギターのBlaise。それにしても 美しいハーモニーだ!

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時にパワフルに、時に美しく…このふたりが英語と日本語で織りなす世界に観客はウットリ!

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フロントの二人をガッチリ固めるリズム隊も強力だった!ベースのDICK。

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ドラムはtax。

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キーボードのサポートも加わりバンド・アンサンブルはより一層分厚いものに。

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広大なカナダの風が漂うMONKEY MAJIKの音楽はこの野音の開放的な雰囲気によくマッチするね~!

ライブ中のMCで、初のベストアルバムとのリリースとそれを引っ提げた全国ツアーを行うことがMaynardから発表された。もちろん観客からは割れんばかりの大喝采!

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ベストアルバム『MONKEY MAJIK BEST ~10 Years & Forever~』は、7月14日にリリース。CD+DVD盤のDVDには、この『10th Anniversary 日比谷野外音楽堂プレミアムLIVE』の模様、メンバーのインタビューも収録される予定となっている。ヤッタね!

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私もずいぶん長いことロックを聴いて自分なりにロックと言う音楽の移り変わりようを目の当たりにしてきたつもりだけど、30年前にはこんなことまったく思いもよらなかったね。「こんなこと」っていうのは、「日本で外国人が日本語でオリジナルのロックを歌う」ってことね。

1960年代後半から1970年代の初頭にかけて出て来た西洋のハードなロックに我々のこの上品で美しい言語をどう乗せようかと当時の日本のミュージシャンたちは苦心していたわけです。MONKEY MAJIKは決してハード・ロック・バンドではないけれど、日本人が苦肉の策で編み出した日本語と英語の合体、結果的には歌謡曲とロックの合体、もしくは歌謡曲のロック化って言ってもいいのかな?それを西洋人の側からいとも簡単にサラッとやって見せちゃった感じがする。それも完璧に、そして最高にスマートで美しく…。おそるべしMONKEY MAJIK!

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こうなるとイギリスからジャンジャン日本語のできるミュージシャンがやってきて、ド派手なハード・ロックやグラム・ロックを日本語で展開してくれたらおもしろいと思うのだが…。

それでもいつの時代もどんな言葉でもギターの音を出す装置はマーシャルね。

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MONKEY MAJIKの詳しい情報はコチラ⇒MONKEY MAJIK公式ウェブサイト

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JMD:1のサウンドをこちらでタップリご堪能あれ!⇒JMD:1 DEMO SOUND

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(敬称略 2010年5月6日 日比谷野外音楽堂にて撮影)

2010年5月24日 (月)

スゴイ・インディードvol.3<後編>~エレクトリック・イール・ショック

Sugoi Indeed vol.3 the sequel, "Electric Eel Shock" on stage!

去る4月30日に吉祥寺ROCK JOINT GBで開催された『スゴイ・インディードvol.3』のレポート。後編はヘッド・ライナーのエレクトリック・イール・ショックの登場だ!

いつも通りのオープニング。これがまた盛りがる!

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一旦スタートしたらもう止まらないEESのステージ!

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さっそく出た!Akiの必殺ワザ!これのおかげでVの左肩はボロボロだ!

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観客を挑発し、飲み込み、突き放すAki。

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シンプルにして奥深いEESワールドが展開されていく。

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ベースはKazuto。

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猛進する低音の嵐!

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派手なアクションとは裏腹によく練られたベースラインでEESサウンドを分厚くしている。

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2本スティックがトレードマークのGian(ジャイアン)。ま、トレードマークは4本のスティックだけではないが…。

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これでマーブロへの登場が3回目(かな?)となるEES。以前の記事をご覧になっていない方のためにもう一回…実はこのバンドの存在、マーシャルから教えてもらったのだ。もう辞めてしまった前のアーティスト担当のジョエルに「Electric Eel Shockを知っているか?」と訊かれてからもうかれこれ5年位経つかな?

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その時は知らなくて「エッ、知らないのか?こっち(イギリス)の若い連中で知らないヤツはいないゾ!」とかなり驚かれた。2009年の4月にチャンス到来。

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イギリスのThe Answerの2回目の来日公演へのオープニングアクトとしてEESの出演が決まり駆けつけたのがEESとの最初の出会いだった。はじめはビックリしましたよ。というのはありがちな力任せのドストレートなパッキッシュなロックかと思いきや、テクニックはしっかりしているし、曲想が欧米っぽいんだよね。だからアッチでは知らぬものがいないくらいウケル!

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もちろん日本でもウケないワケがないってんで5月5日にユニバーサル・ミュージックよりベストセレクション・ライヴ・アルバム『ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド vol.1』が発売された!

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さて、ステージはというと…曲を追うごとに加速度的に盛り上がっていく!

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しかし、Akiは「はい、イッチョあがり!」と観客を淡々と睥睨する。

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Kazutoの暴れようも尋常ではない。

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歌っている間板付けのAkiをサポートするかのように観客を煽りつづける。

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Gianも同様だ!鉄壁のリズム隊。

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そして、ソロをキメまくるAki。

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そのルックスの強烈さに騙されてはいけない。ひたすらバンドのドライブに徹するGianのドラミングは端正にしてパワフルだ。

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フロントのふたりから隔離されて発するMCの数々がまたワン・アンド・オンリーだ!

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非の打ちどころのないギターテク。随所に現れるAkiのギターソロもEESの大きな魅力だ。その礎はあくまでもHeavy Metal!!

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この日AkiはDSLを使用。 

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EESは5月下旬からスイス、ドイツ、オランダ、フランスそしてスペインとヨーロッパ・ツアーへと出かける。

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Electric Eel Shockの詳しい情報は公式ウェブサイトへ⇒Sugoi Indeed

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We are Electric Eeel Shock from Japan!!

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P.S.  今朝、ツアー中のAkiからメールをもらいました。何とドバイからの発信だった!気をつけていってらっしゃいまし!

(敬称略 2010年4月30日 吉祥寺ROCK JOINT GBにて撮影)

2010年5月21日 (金)

スゴイ・インディードvol.3<前編>~チョモランマ・トマトとNATSUMEN

アルバム・タイトル『Sugoi Indeed』から名づけられたElectric Eel Shock提供のイベント『スゴイ・インディード』の第3弾。今日はマーブロ史上写真最多でお送りしまッす!

「Indeed」とは「実に~」とか「まったく~」みたいな意味で、ヨーロッパではたまに聞く言葉。だが、北アメリカではほとんど聞いた記憶がない。どうもパイプを咥えたおじいさんが目を細めながら「ん~、まったくまったく」と言っているイメージが今はこの言葉にはあるらしい(若いアメリカ女性から聞きました)。ただ、1950年代あたりには普通の言葉だったんでしょう。リー・モーガンのブルーノート盤に『Indeed!』なんてのがある位だからね。(リー・モーガンが出たところでジャズ話し…ハンク・ジョーンズが亡くなりましたね。ジョーンズ兄弟は二男サド、三男エルビンとこの世を去り、91歳の長男のハンクが一番長命だった。心からご冥福をお祈り申し上げます)

でもこのイベントはホントにインディードでっせ!

この日の出演はもうマーブロでもおなじみのチョモランマ・トマト、NATSUMEN、そしてElectric Eel Shockだ。

トップバッターはチョモランマ・トマト

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ギターは 小倉直也。JCM800 2203を使用。

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独特なボイスが持ち味のボーカル、石井成人。

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石井の破天荒なアクションがまた見ものだ!

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オグちゃんのギターはユニークだ。彼のバッキング・フレーズってものすごく独特で他に類を見ない。

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ベースは山中治雄。大工原とのコンビで凄まじいグルーヴ感を生み出す。

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ダイナミックな大工原幹雄。この疾走感!それはまるで巨岩が背後から迫り来るようだ!

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チョモランマ・トマト…絶対にライブで体験して欲しいバンドだ。

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もうひとつライブで体験して欲しいバンドがNATSUMENだ。マジでスゴイよ。EESのアキちゃんのおススメでこの日初めて見たけど、心底感動した!今時こんな音楽を演っていることにまず感動。まさに日本のカンタベリー、そしてソフト・マシーンだ!それとマシーンのベーシスト、ヒュー・ホッパーが参加していたユニット、CONGLOMERATEを思い出したナ。とにかくカッコいいとしか言いようがない!

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バンドの司令塔、ギターのAxSxEはJCM800 2203を愛用。AxSxEの合図でNATSUMENの音楽が展開していく。その様はまるでエレクトリック・マイルス!

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バンドの構成はギター×2、ベース、キーボード、ドラム、テナー、アルト、トランペットの布陣。全員が一丸となって一時も気を抜かずNATSUMENミュージックを作ろうとしているサマが恐ろしくも美しい!「負けないで!」とか「がんばれ!」とか「さくら」ばっかりが「ロック」と扱われているこの日本で、同じ国土にこんな硬派な音楽が存在していることが信じられない。目が覚めた!

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AxSxE入魂のプレイ。

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5/4、7/4、4/4+2/4、何だか数えられないリズムまで変拍子のオンパレード。しかし、それらのリズムが至極流麗で自然なのだ。

ベースの山本カブレラマン昌史。その変拍子をスリリングなベースラインでピタリとAxSxEにつける!

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ドラムは山本達久。山本とのコンビは完璧!うねる奇数拍子!

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サイド・ギターのホイン。地道にバッキング・ギターを流し込みNATSUMENサウンドに厚みを加える。しっかし、こういうリズムで黙々とバッキングしていくのもなかなか大変だゼ!

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キーボードは蔦谷好位置。後半ではキーボードをブン投げるほどの熱演で好位置につける。狂ったように鍵盤を叩きつける姿が最高にクールだ!

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ホーンセクションは左からカッキー、加藤雄一郎、稲田ヌボンバ貴貞。また、このホーン陣のパートが異常にカッコいい。普段は知らんが、よくホーン入りのインストバンドにありがちな冗長なインプロビゼーションなど皆無で「ここぞ!」という時に絶妙に入ってくるメロディだけで勝負する。鳥肌モンよ。

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皆さん、パット・メセニーはお好き?1983年にパット・メセニー・グループを観に行った時のこと。美しい「First Circle」という曲が手拍子とともに始まった時、ステージのパットが「ハイ、皆さんもご一緒に!」みたいなジェスチャーで観客に手拍子を要求した。ところが、どうにもリズムが複雑で誰もパットに合わせることができなかった!しかし、曲は十二分に美しい。この曲、手拍子が難しいのも当たり前、タネを明かすと12/8+10/8の22/8拍子だった。こんなんすぐにできるか!

そのパット・メセニー、「世界でもっとも自分の好きなことをして、それが万人にウケて、かつ芸術性が高いアーティスト」なんて言われている。NATSUMENもそうなるといいね。

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ショウの後半にはもうAxSxEはギターの鬼神と化してしまう!

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ギターを壊す人、ギターを燃やす人ってのは見たことあるけど、ギターの上でデングリ返しをする人はAxSxEが初めてだ。

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しまいにはギターヘッドを社会の窓に入れてしまう!今まで5、6本ネックを折ったというが、何でもこの日使ったギターは滅法丈夫で何をしても壊れないとか…。

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恐るべしNATSUMEN。おすすめです、マーシャルだし。

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EES登場の<後編>につづく

(敬称略 2010年4月30日 吉祥寺ROCK JOINT GBにて撮影)

2010年5月20日 (木)

CINNAMON(リハビリテーション)熱狂のライブ

レッド・ツェッペリン、ナンダカンダ言ってもそれはロック・ファンの永遠の夢と憧れ。彼らは1971年と1972年の二度にわたって来日しているが、観れた人は幸せだ。土方隆行氏とか。

いつの世もジミヘン業界とツェッペリン業界は賑やかだ。この日もO-WEST満員御礼!

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でも我々にはCINNAMONがいる!1972年の大阪公演にショックを受けてそっくりそのままコピーしようとしたのがスタートだというのだから凄まじく長いキャリアだ!

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ビンテージの1959がズラリと並んだ姿は壮観!レス・ポールは59年製だ。

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JIMYの演奏はもちろんのこと、機材も本家JIMMY通りでバッチリだ!そう、機材の正確さもトリビュート・バンド鑑賞の大きな楽しみのひとつだ。

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1974年(!)にギブソンにオーダーして作ったというWネックがまたしっくり!

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片言の日本語のMCが最高に楽しい!

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ベースにキーボードに(ちゃんとメロトロンもセントされている)活躍のJohn-G。JPJに成りきるためにキーボードは独学でマスターしたとか。

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ボンゾゆずりの重~いドラミングが快感!

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「幻惑されて」ではお定まりのバイオリン・ボウを使ったプレイが炸裂!

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ボウの動きに合わせて観客も声を上げるともう気分はシブヤ・スクエア・ガーデン!

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「モビー・ディック」の感動的なドラムソロは大きな見せ場のひとつ。

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似てる!The Iron Maidensの時にも書いたが、アメリカやイギリスでもトリビュート・バンド花ざかり。やっぱりみんなあの時代の素晴らしいロックを後世に伝えたいと思ってるに違いないのよ!

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ドラゴン・スーツもバッチリだ!ああ、それにしても 楽しい!是非皆さんもZEPP体験、イヤ、CINNAMON体験を!プイシ、プイシ、プイシ!

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(2010年4月29日 渋谷O-WESTにて撮影)

2010年5月18日 (火)

イロクイ。『おわらないせかいのうたいかた』@O-WEST

"Irokui。" at O-WEST in Owaranaisekainoutaikata tour

イロクイ。単独公演『おわらないせかいのうたいかた』ファイナルに行って来たよ。

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2010年3月31日に発売となった10曲入りフル・アルバム『おわらないせかいのうたいかた』が大好評でよろしいかッ?

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この日もO-WESTは超満員!

歌にMCにとこの人の魅力は尽きない、ゆーり。

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愛用のモッキンバードがよく似合うしゅうた。

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上手ギターのはづき。MCになるといつもゆーりに担ぎ出されてしまう。これがまたメチャ楽しい!

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5弦ベースでキッチリとバンドサウンドを支えるリツ。

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ドラムのなつき。以前見たときよりバンドのリズムのキレのよさが目立ったような気がした。

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当然この日もしゅうたはマーシャルを愛用!

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これがしゅうたのマーシャル。おなじみのJVM410H1960Aに加えて最近MODEFOURキャビMF280Bを導入した。

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MFキャビの導入で低音が前に張り出し以前よりギターサウンドの迫力が増大したしゅうた!

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「マーシャル・サウンドがよろしいかッ?!」とは言っていない。訊かなくてもわかるから!

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イロクイ。のステージでは緻密に計算されたかのようなバンド全体のアクションも大きなカギを握っている。

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アクションだけでなく、赤いスニーカーも全員おそろい。可愛いんで思わずアップ!

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演奏、MC、アクションと三拍子そろったイロクイ。のステージ、楽しいよ!

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イロクイ。の詳しい情報はコチラ⇒Irokui Official Web Site

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(敬称略 2010年4月25日 渋谷O-WESTにて撮影)

2010年5月17日 (月)

CONCERTO MOON(コンチェルト・ムーン)関東5Days!のうちの1日の巻

"CONCERTO MOON" one day from 5 days gig in Kanto

コンチェルト・ムーン、関東5Daysが終わった。今回のレポートはHeaven's Rockさいたま新都心VJ-3のもよう。

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楽屋用のアンプをMG2FXにしてから圧倒的にウォーミングアップの時間が増えてしまったらしい。  出てくる出てくる!耳になじみのあるリフたちが!

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わかっちゃいるんですよ。わかっちゃいてもホント呆れかえるしかないね、この人のディープ・パープル熱というか、リッチー病というか…。この日も某著名バンドのベーシストがお見えになってそんな話に…。もちろん始まったら止まらない!よくもマァこれほど好きでいられるわ。っと話も盛り上がったところでイザ出陣!

オラオラオラオラオラオラオラオラ~~~!!!!!

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お供はいつものVintageModern24661960たち。上手のコンボは足鍵用のMB150だ。

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井上貴史。真摯な人だ。この日の前日、そして翌日もライブが入っているという「高校野球ベスト4のピッチャー」的なスケジュールをこなすために万全の態勢を整えることしか考えないのだから…。

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ドーっとただスピードと迫力だけで満足してしまいがちな島のプレイ。もったいないよ~!よ~く聴いてくださいまし!味わい深い感動もののアドリブ・フレーズがテンコ盛りなのさ。もし島紀史がジャズにのめり込んだらビリー・ロジャース抜くね、間違いなく。 (※Billy RogersはThe Crusadersにも籍を置いていたことのある超絶ジャズ・ギタリスト。Dave Strykerの師匠として知られている。ソロ・アルバム『The Guitar Artistry of Billy Rogers』で密度の濃いバップ・フレーズを凄まじい速度で澱みなく弾ききる様には呆れ返るしかない。ジャズ・ギター界のイングヴェイ。1987年、麻薬禍により物故。また、輪をかけて「スゴイ!」と感動したのは渡辺香津美さん。以前ご一緒させていただいた時に偶然ビリーの話題になって「ああ、そういえば、クルセイダーズかなんかで日本に来た時に一緒に演ったことがあったナ~…」と重大発言を鳥の羽より軽くおっしゃる!ク~、見たかったナ、コレは。これを見逃したのはもう筆者の普段の行いの悪さに対するバチとしか思えん!…ゴメンなさいあまりにも関係ない話で。でも自分ができないから、島紀史も含めたこういうヴァーチュオーゾ話が大好きなのサ!)

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「新加入」という言葉はもう無用でしょう!新加入のベース、杉森俊幸。

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ホント、大活躍の長田昌之。ステージだけでなく楽屋でもステキな人だ。もうバンド内外すべての人からの可愛がられようは尋常ではない!毎日いきいきOSADA BLOGはコチラ

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ステージはいつもながらの重戦車爆走状態!

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見つめ合う二人の息もピッタリだ! 前任者とは異なり、杉森の5弦ベースを使ってのバンドの最低音が奏功しているようだ。

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いつもシャッター・チャンスをうかがっている井上のマイクアクション!このカット、気に入っています。

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一時たりとも力を抜かないドラミング!これでミュージシャンになっていなかったら「社会科の先生」というのだから素晴らしい!

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今回はショウの中盤で鳥肌もののシーンが!それは島と長田のデュオというか、超絶バトルというが繰り広げられたのだ!

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ギターとドラム、そして島の足鍵盤が織りなす2人の血みどろ(? イヤ、それぐらい凄まじい!)の闘いは最大の見所だったといっても過言ではないだろう。島の頭の中で無限に広がるフリー・フォーム。それにピタリと付いて行く長田のドラミングがまた壮絶だった!これはまさにコンチェの新名物!その姿はまるでコルトレーンとエルビンだ!

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やっぱりこういう技術の粋をつくした音楽は素晴らしい!「音楽は格闘技だ」なんて言うつもりは毛頭ないが、人間の知力と体力をすべて注ぎ込んで創造されるものは本当に美しい!

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やった!撮った!前からどうしても撮りたかった!放ったピックが宙を舞うところ!

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今日も一体どれだけ汗をかいたことやら…燃え尽きた4人。127,498回はピッキングしたかな?って今日の演奏中の写真マッカッカじゃねーのよ!撮りにくいのよ赤い照明は!

それにしてもいいナァ、コンチェルト・ムーン!

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ところで皆さん!もう島紀史のJMD:1デモを聴いてもらえましたか?!

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壮絶な演奏が3曲×各2テイクの6バージョン。マーシャルの連中に聴かせたらブったまげよ!このサイト、海外からも注目されているんだゼ!ってんで現在英語版制作中。見てね、というか聴いてくださいまし!

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演奏は完全なる即興。 壮絶な演奏を楽しんでいただくのはうれしいのですが、JMD:1の音質のチェックも忘れずにね!

JMD:1  DEMO SOUNDはコチラ

(敬称略 2010年4月24日 ライブ写真はHeaven's Rockさいたま新都心VJ-3にて撮影)  

2010年5月14日 (金)

FoZZtone(フォズトーン)『Lodestone Tour』ファイナル

The final gig of Lodestone Tour of "FoZZtone"

全国21ケ所、2ケ月に及ぶ『Lodestone Tour』のファイナルが赤坂Blitzで開催された。

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「Lodestone」とは天然磁石のこと。また「人を強く惹きつけるものや人」という意味があるようだ。まさしく、FoZZtoneの面々のことだ。(※本文は本来のツアータイトルの意味や意図とは関係ありません)

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竹尾のギターが冴えわたる!

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かつてはJCM800 2203も使用していたが、現在の竹尾の愛器はJimi Hendrix Signature SUPER100JHだ。本人曰く「これを弾いちゃうともう他のアンプは弾けない!」

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足元のようす。

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ツアーファイナルということもあって一糸乱れぬこなれた演奏が素晴らしい!

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いつも通り全力熱唱の渡會将士。

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様々な音楽を吸収してこそ生まれる独特のフレーズセンスが光る竹尾典明。

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ステージ上手の空間を受け持つ菅野信昭の着実なベースワークもこのバンドの欠かせない要素だ。

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着実にバンドサウンドを盛り上げる越川慎介のドラム。

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FoZZtoneの音楽は4つの異なる個性のぶつかり合いによって生まれるのだ。

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いつでもどこでも「マーシャル三段積み」が竹尾のトレードマークだ。

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「音楽」や「ワンダーラスト」、「Jumping Girl」など粒ぞろいの佳曲が矢継ぎ早に繰り出されるステージは実に楽しい!

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2ケ月に及んだツアーの最終日ともなるとメンバーの感動もひとしおであろう。そして、また休む暇もなく新しいFoZZtoneの歴史が始まるのだ。

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FoZZtoneの詳しい情報はコチラ⇒FoZZtone Official Web Site

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(敬称略 2010年4月23日 赤坂Blitzにて撮影)

2010年5月12日 (水)

大村孝佳演奏馬歇爾於阿密特/張恵妹世界巡廻演唱會於赤坂鰤津

"Takayoshi Ohmura" plays JVM in "A*mei band" at Akasaka Blitz.

我行大的星於台湾張惠妹属于阿密特演奏会当赤坂鰤津。

(阿密特 [アミト] 名義で赤坂Blitzで開催された台湾の張ビッグスター、張惠妹 [ジャン・ホェイメイ] = 阿妹 [アーメイ] のライブに行ってきた)

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補助的吉它是大村孝佳!(サポート・ギターは大村孝佳!)

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会場是完全無余地立錐的満員和我知超人気属于阿妹。熱気最高!

(会場は立錐の余地がまったくない超満員!アーメイの超人気ぶりがうかがえる。最高の熱気!)

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孝佳普段的支援阿妹以他的完璧演奏技術!

(いつも通りの完璧なテクニックで阿妹をサポートした大村孝佳!)

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  孝佳使用馬歇爾慈英部位絵夢四一零頭。喇叭箱是一九六零美位。

(使用マーシャルはJVM410H。キャビネットは1960Bだ)

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様子属于足元。(足元のようす)

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孝佳魅了観客以派手的動作。(派手なアクションも魅力の大村孝佳)

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阿妹所有令人惊异的美的声!時単一回聴万人成她的狂熱者!

(それにしても魅力的な声の持ち主、アーメイ!一度聴いいただけでファンになっちゃう!)

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時於静的歌謡無制限優和於刺激的楽曲精力歌唱。兎角良的歌手!!

(バラードではどこまでも優しく、エキサイティングなナンバーではエネルギッシュに歌うアーメイ。とにかく歌がうまい!)

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最近孝佳表現貫禄当熟練吉它弹奏者。

(最近ではベテラン・ギタリストとしての貫禄も見せる大村孝佳作)

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阿妹魅了観衆以作手勢。或時有弾性的、或時有动力的。

(ステージ・アクションでも観客を魅了する阿妹、時にはしなやかに、そして時には激しく…)

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我落进入不思議的感覚以阿妹談話。当然在否日本語、我不正確國語又台湾語无论如何我不可能理解。除了観客爆笑在阿妹会談。我単一人不可能笑和勘違如果我在外国。

(MCは不確かで申し訳ありませんが、國語もしくは台湾語、いずれにしても日本ではないのでまったく理解できず。しかし、観客は大爆笑で笑っていないのは自分だけ!のような感覚。まるで外国に来たかのような不思議な感覚!)

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除了是案外面白和時阿妹紹介次曲、観客発大歓声。我期待何起於次瞬間!特別我感動時阿妹紹介有人於客席、我認識会場破壊的大歓声。照明灯向客席。欧陽菲菲振手在那里。絶想像人気!

(ところが、言葉がわからないというのも時にはオツなもんで、アーメイが次の曲を紹介すると大歓声が沸き起こる。こっちは「一体何が次に始まるのよ?!」と期待度が増大するというわけ。特に感動したのはアーメイが客席にいる誰かを紹介した時。スポットライトが客席を照らす。その先には手を振る欧陽菲菲がいたのだ!会場も壊れんばかりの大歓声!!ものすごい人気なのだ!)

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全阿妹行動変成絵的。(すべてポーズも決まっててカッコいい!)

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於直前舞台大勢撮影師。我知人気阿妹。

(ステージ前にはものスゴイ数のカメラマンが!ここでも彼女の人気が凄まじいものだと知れよう)

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照明实际上感動的無余地属于疑那是重要一部属于阿密特表演。

(照明も実に凝っていて感動的。阿密特のステージの重要な要素となっていることは間違いない)

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我欲期待大村孝佳単独活動以到含彼弾超絶技巧的独奏。

(超絶技巧をふんだんに詰め込んだ孝佳のソロ・プロジェクトにも期待したい)

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我勧一度体験演唱會属于阿妹。它必須感動。

(是非一度アーメイのライブにお出かけすることを勧めます。感動必須)

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最後的一事。発見。「撮影禁止」是「禁止撮影」。

(最後にひとつ。発見。我々が使う「撮影禁止」は中国語では「禁止撮影」とひっくり返ります)

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(敬称略 二千十年四月十八日撮影於赤坂鰤津)

  <マーブロ読者の皆様へ>漢文は正確なものではもちろんありませんので真似しないでくださいね。その時の会場の雰囲気を少しでも皆様により身近にお伝えしようとトライしてみました。最初はタイトルだけに留めておこうかと思いましたが、文章を想像しているうちにこの作業がとてつもなく素敵に思えてきてとうとう本文にも導入してしまいました。結果、今回の記事を書き上げるのに通常の何倍もの時間を費やしてしまいました。少しは効果が出てたかな?再見!

2010年5月10日 (月)

ALHAMBRAレコ発ライブ~JMD:1登場!

"ALHAMBRA" the new CD releasing anniversary gig - JMD:1 appears on the stage.

自らを「メロディック・メタル」とカテゴライズするALHAMBRA(アルハンブラ)。アンドレス・セゴビアもビックリの超絶サウンドはジャンルを軽く飛び越える。

そのALHAMBRAの3rdアルバムがこの『SOLITUDE』。SOLITUDEといえばエリントンかウェス・モンゴメリーか…イヤイヤ、今はこのALHAMBRAに注目!

そしてレコ発ライブが渋谷GUILTYで開催された。

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オープニングアクトではALHAMBRAのベースHibiki率いるLIGHT BRINGER(ライト・ブリンガー、略称ラブリー)が登場。

LIGHT BRINGERは日本テレビ『左目探偵EYE』にデーモン閣下演じるボーカル「タク」が率いるバンドのメンバー役として出演も果たしている。

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複雑なキメをバシバシ決めるテクニカルな演奏が素晴らしい! ボーカルはFuki。

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下手ギターのSeiyaはJVM410Hを使用。泣きのギターインスト曲も披露した。

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上手のギターはKazu。JCM900 4100を使用していた。

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そして、いよいよALHAMBARAが登場!

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ギタリストは梶原稔広。 とてつもないテクニックと想像を絶するメロディ・センスが光る!

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JMD100を2×12"キャビネットで鳴らした。

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4種類のサウンドを使い分けていたが足元はこれだけ。チューナーとJMD:1のフットコントローラーだけ。コーラスやディレイなどのエフェクターをすべてプリセットして抜群の利便性を証明してくれた。

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この4種類のサウンドがまた素晴らしい。どれも耳元で鳴っているかのような音ヌケのよさ。「デジタル・ナントカ」というと音が細い印象というのが一般的な認識のようだが、JMD:1には通用しない!モロにフルバルブ・サウンドだ!例えるなら高性能コンピューター搭載重戦車というところか?

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すべての作品を手がけるALHAMBRAの中心メンバーがYUHKI。何しろいちいちフレーズがカッコいい!ガルネリウスの人気キーボード・プレイヤーだ。

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ボーカルはJUNKO。

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LIGHT BRINGERでも登場したHIBIKI。この日は完全に出ずっぱり!

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ドラムはTETSURO。

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壮大でドラマティックな曲想に加えて、YUHKIとTOSHIHIROの手に汗握る壮絶なソロの応酬がALHAMBLAの大きな魅力だ。時にはバトル、時にはハーモニーやユニゾンで!

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GERARDの佐々井康雄もゲストで出演!

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アンコールではFukiも参加しての激演!

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凄まじい鍛錬を積んでこそ得ることの出来る高い演奏技術。手軽に楽しむことができるのも音楽の素晴らしい一面だが、このように技術を尽くして作り上げる音楽はやはり感動的だ。

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ALHAMBRAの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAL WEB SITE

実は、土方隆行、島紀史と大好評のJMD:1のDEMO SOUNDに梶原稔広が登場する!明日はその話題をお送りします。

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(敬称略 2010年4月25日 渋谷Guiltyにて撮影)

2010年4月30日 (金)

Gary Moore(ゲイリー・ムーア)のマーシャル

ゲイリー・ムーア、21年ぶりの来日!泣かされました、泣きのギターに!特に熱心なファンではないんだけど、泣けた!何なのよ、あの音、あのプレイ!

個人的に初めて彼の名前を意識したのは1977年にColosseumIIのラスト・アルバム『War Dance』が出た時だった。「スンゲェ~ウメ~」とビックリしたそのギタリストの名前は「ギャリー・ムーア」といった。Garyは当然「ゲイリー」であって「ギャリー」はやっぱり変だよな…と後に思った。ところが、はるか時間が経ってマーシャルの連中と付き合うようになって初めて知ったのはイギリス人はGaryを「ゲイリー」ではなくて「ギャリー」、イヤどちらかというと「ギヤリー」と発音するということ。Mooreは「ムーア」ではなくて「モーア」。もう少し正確にカタカナ表記をするならば「ムォーア」だ。だから、イギリスに行くと「ゲイリー・ムーア」は「ギヤリー・ムォーア」となる…ように聴こえる。

ということでギター・テクから聞いた話も交えて今日はタップリ、ギアリー・ムォーアで行きま~す!(これ以降はゲイリー・ムーアにもどしますね)

ステージ全景。おっそろしく何の飾り気もない。照明も青や紫が基調の実に落ち着いた雰囲気でカッコよかった。ライブ写真撮りたかったナァ~。ギターもベースもマーシャルで統一!気持ちいいい!

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これがゲイリーのマーシャル(下の写真。マーブロの文章は基本的に位置的に次に出てくる写真を説明します)。 正真正銘、市販の普通の1959SLPだ。楽器店で売っている1959SLPと同じ。改造も何もしていません。ただし、230V&50Hz、つまりイギリスと同じ状況にして使用している。そして、キャビネットは1960BXだが、スピーカーはVintage30 に交換されている。(入力は280Wとなる)

先日のジェフ・ベックのギター・テクも言っていたが、連中は電圧の高低ではなく、供給される電源の周波数をエラク気にする。ジェフのギター・テクは「60Hzで使用すると倍音が乏しくなる」と表現していたが、ゲイリーのギターテクに言わせると「低域(less bassy)が薄くなる」とのことだ。

インプットはとにかく左上のトレブル・ブースト・チャンネルだけ。セッティングはPRESENCEが2、MIDDLEが8程度、以外はLOUDNESS 1も含めてすべて 9あたり。皆さん、間違ってもこのセッティングを1960BX1台で鳴らしてはダメdeathよ。スピーカー飛んじゃうからね。

1959弾きのベテラン・ギタリストの方々ならおわかりでしょうが、普通はとてもこんなセッティングじゃ弾けないですよね?

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実は今回ゲイリー所有の1959SLPの調子が悪くなってしまい、ウチで修理をしたのだ。当然戻す前に直っているかどうかをチェックをするワケだが、せっかくなので実際に上のセッティングとレス・ポールで鳴らしてみた。その様子が下の写真。

ま、ゲイリーと同じ音が出ると思うほど自惚れちゃござんせんが、死んだね、耳。狭い場所で弾くせいももちろんあるが、同じ音が出るどころか暴れまくっちゃってまったく弾けん!どこをどう弾いてもフィードバックよ!

ここで結論ひとつ。以前「デカイ音で練習した方がよいか、小さい音で練習した方がいいか」という問題があったが、「デカイ音練習」に1票入れますね。もうコレぐらいの音量になると、音を出しているのと同じくらい音を消しているというイメージだもんね。「ギターの技術はミュートにあり」に同感ですわ…。

そのゲイリー、当然ですが、まぁ~音デカかったよね~。一番最初の写真を見てください。少しマーシャルが下手側に振ってあるでしょ?JCBホールではミキサー卓が真ん中じゃなくて少々上手側にセットされていたのです。もちろんこれはマーシャルの音が卓を直撃しないようにという配慮なのです。恐るべし、マーシャル!

したがって下手の前の方のお客さんはもう完全に「マーシャル浴」ですよね。ギターの音が大きいとよく「ギターの音しか聴こえない!」と言ったりしますよね?そんな大げさな…。でもゲイリーの場合本当にそうだった。数曲、ほぼ真ん前でマーシャルの音を聴いてみたけど、誇張ではなくドラムや他の楽器の音が全く聴こえなかった。耳から入った爆音が頭蓋骨を揺さぶって共振させちゃう感じ。弾いている音以外の音が聴こえてくる!とにかくデカイ!ドラムがアテぶりに見えたもんね。こんなにデカイ音、武道館で観たテッド・ニュージェント以来か?!

でも、いい音だったナァ。

また、ギターのボリュームを絞った時のクリーン~クランチがたまらなくいいんだ~。そして、ボリュームをアップしてのロング・トーン!ホント、バルブアンプのすべてのいいところが発揮されていた。

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足元のようす。予想以上にリバーブが深めにかけられていた。アレ、ショートディレイもかかっていたのかしらん?使用していたのは現行の1959SLPなのでセンド&リターンが搭載されているが、エフェクターはギターとアンプの間につないでいた。古式ゆかしい使い方。

ライブはキャパが多いせいか、それとも曲を知っているお客さんが多いからか29日のフォーラムの方が少々盛り上がっていたかな。しかし、「Still Got The Blues(何度も言うけどジャケットのマーシャルコンボはオリジナルの1974ね。1962ではありません)」にしても「Parisienne Walkways」にしても、バラードであれほど盛り上がるギタリストなんて他にいるかね?

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現在使用しているピックは市販のティアドロップ型のエキストラ・ヘビィという厚めのもの。色々と見せてもらったが、「あんなんもあった、こんなんもあった」と案外ピックには神経質ではない印象だった。某メーカーのものが気に入っているのだが、柔らかいつくりになってしまったので現在使用中のエキストラ・へビィのものに換えたとか…。

市販のものではマーブロ読者の皆さんには面白くなかろうとかつて使っていた2007年のツアー時のピックを頂いてきやした。裏面はちょっと印刷がズレてるね。

そうそう、ロングトーンで1弦をヒットする時なんかピッキングはアップばっかりでしたね。そして、あのビブラート。好きだナァ、チリメンじゃなくて振幅の大きなビブラート。

とにかく硬くて厚いピックがお好み。弦はメインが0.10~0.52のセット。もっと太いゲージを使っている先入観があったけど、そうでもない。曲によっては0.09のセットも使用しているとのこと。

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ピート・リースのベース・アンプもマーシャル。VBA400とVBC810のコンビで両方鳴らしている。ベースも芯がしっかりした素晴らしい音色だった。

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でも、アンプってスゴイな。ゲイリーのプレイやギターを交換する様を見ていて思っちゃった。ギターの換えはあってもアンプの換えはきかないなって。惚れ直したゼ1959SLP!

また来てね、ギヤリー!

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(2010年4月28日 水道橋JCBホールにて撮影)

2010年4月26日 (月)

その日、晴海の空は、都市最大のスピーカーになった~KAIKOO POP WAVE FESTIVAL '10より

またロックフェスのシーズンがやって来ますナ。百花繚乱、ここ10年ちょっとの間、全国のあちこちで開催され出して今では大小合わせれば驚くほどの数のフェスティバルが存在している。

若手アーティストの出演を中心としたこのKAIKOOもそのひとつ。去る4月10&11日に東京は晴海客船ターミナル特設ステージで開催された。

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フェスとは関係ないけど、となりの空き地からコレが発着していた。ツェッペリン。チガウカ。コレ、近くで見るとメッチャでかい!そして、飛行船ってのんびりしているイメージだけど、ものすごく動きが敏捷なのね。

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会場は国内外の豪華客船が接岸する東京の海の玄関。平成3年に東京港の開港50周年を記念して誕生した。

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晴海ふ頭公演に隣接しており、レインボーブリッジが正面に望める風光明美なロケーション。

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「晴海」といえば何と言っても思い出すのは「ローリング・ココナッツ・レビュー」だナァ。今ではこんなに立派なロック・フェスティバルが開催されるようになっちゃって…あの時は本当にひもじかった。

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両日とも最高にいい天気で、遠くから聞こえる音楽を聞きながら海をぼんやり眺めているのもまたオツもんでした。このロケーションは素晴らしい!みんな自由気ままで楽しそう!

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ターミナルにあるスペースを利用して4つのステージが設営される。真ん中で何か飛んでいるのはさっきの飛行船。

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ここがメインとなるスペース。小型のステージが3基連なり転換の時間を省けるように工夫されている。

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出番を待つマーシャルたち。JVM4、JVM2MA、DSLなどが使用された。

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近場で開催されるフェスは移動が楽でいいネェ。

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(2010年4月11日 東京晴海客船ターミナルにて撮影) 

2010年4月21日 (水)

CANTA、8周年記念ライブに沸く!

『CANTAの8周年"春の大創業祭~笑ってやらして!~"総集編』が渋谷O-EASTで開催された。ようするにCANTAの活動8周年を記念するライブね。

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CANTAファンの皆様、今日はこのライブの様子を写真満載でお送りしますので乞うご期待!(もしかすると 掲載写真数÷出演者数が過去最多かもしれない!…ああ、年末にルークさんのロードショウに来ていただいた方々からの拍手が聞こえるってもんですわ!ありがとう!ありがとう!)

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まずはルークさんのマーシャルから。今回はキャビネットが青字に白い炎で登場。左は1960A、右は新しく登板したMODEFOURキャビネットだ。

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アンプ群はステージの袖に設置されている。JVM410HとDSL100.当然メインはJVMだ。

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足元はいたってシンプル。

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これらの機材がいつでも完璧な状態で稼働するようギターテクの森永氏が目を光らせている。森永氏がいてくれるおかげであのルークさんの極上のマーシャルサウンドが炸裂するんだね~。いわば彼は4人目のCANTAなワケで森永氏には楽屋も用意されている!

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「♪ 笑ってゆるして~」のモノマネも交えて初っ端から飛ばしまくるルーク篁!(註:下の写真は別に和田アキ子さんのマネをしているところではありませんから)

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ライブの翌日の4月12日が誕生日のLUKEさん。

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MASAKIさんも絶好調!

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CANTAの低音域を自由自在に操ってしまう!

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CANTAをドライブさせる雷電湯澤氏も大疾走!

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やっぱりメリハリのあるクリスピーなドラミングってのは気持ちがいい!

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Vシェイプのギターも今回の「青」のイメージにピッタリだった。

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思いっきり真下からのカット。カッコいいっしょ?!

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完璧なリズム隊。緻密なルークに対して豪放磊落!このコントラストもCANTAの魅力のひとつだ。

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MASAKIの詳しい情報はOFFICIAL WEB SITEをチェックしてね!

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ヘッドセットではなくて普通のマイクで歌うルーク。

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ヤカンがよく似合うMASAKI氏。渋い!ステージでMASAKI氏ほどカッコよくヤカンを使う人を私は他には知らない…。

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カメラ目線をくれる雷電湯澤氏。ありあたんす!

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超高速回転!タオル・パフォーマンスで大熱狂!

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アンコールはアコースティックのセットでしっとりと…と、MASAKIさんをあらためて紹介するルーク氏。というのも…。

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MASAKIさん、スーツ姿なのだ!スーツもまたよき哉!

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こんなにステージにタライが登場するバンドなんて見たことない!

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最後は当然ノリノリで楽しいライブを締めくくった。

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CANTAの詳しい情報はコチラ⇒CANTA OFFICIAL WEB SITE

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(一部敬称略 2010年4月11日 渋谷O-EASTにて撮影) 

2010年4月20日 (火)

越路姉妹デビューCD発表ライブ

"港町横浜で結成され「唄と笑いの花束を」をテーマに女心を唄う"のが今日紹介する越路姉妹のライブ。会場は鴬谷の東京キネマ倶楽部。そのレトロな雰囲気が絶妙にマッチするシャンソン・ネタのファンク・ロックとでも形容していいのかな?、素晴らしいパフォーマンスだった。

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実はこのライブ、 越路姉妹のデビュー・アルバムの発売記念のライブでもあった。これがそのデビュー・アルバム『混浴』。イラストがカッコいい!

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メンバーはボーカルが越路よう子。

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ギターが越路和子。彼らが、イヤ失敬、彼女らが越路姉妹だ。

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この越路和子、彼は、イヤ、彼女は我らが土方隆行さんのお弟子さんなのだ。というので会場の入り口にはお師匠さんから送られたお花が飾られていた。(ここでちょこっと土方さん情報:マーブロ府読者の皆さんはもう見て聴いていただいたかと思うが、氏によるJMD:1のデモが大好評で、最近ではイギリス等の海外からのアクセスも頂戴しております。土方隆行のJMD:1デモ・サウンドはコチラ

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越路和子の使用マーシャルは元レッチリのジョン・フルシアンテが愛用していることで再度脚光を浴びたSilver Jubilee 2555。キャビネットは1960AHWだ。

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ステージはダンサーも入り乱れての白熱状態!

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ダンサーはいいね。ホント、ステージが爆発的に盛り上がるもんね!

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ステージアクションもキメて見せる越路よう子。

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ランディ・ローズ大好きという妹さん。

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ベースはアメリカをこよなく愛する奈良県人、越 路太郎。

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パーカッションはマダムヤン。公式にウェブサイトに「とにかく笑わない」とあるが、とにかく笑わない!

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国際探偵事務所を運営しているドラムのマイクブラック濱ァ。人生の裏街道を調査するブラック探偵家だ。…そういえば、昔も本当に探偵をしているボーカルがいる超カッコいいハードロックバンドがあったもんです。

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スペシャル・ゲストで登場したのが、ナント久保田麻琴さん。 実は『混浴』のプロデュースをされているのだ。裸のラリーズや夕焼け楽団、ディック・リーやエルフィ・スカエシなどのプロデュース等の音楽活動については今更説明は不要だろう。氏は『世界の音を訪ねる—音の錬金術師の旅日記(岩波書店、2006)』という名著も上梓しているのだ!

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ステージ中盤ではピアノとアルトサックスも加わりしっとりとバラードを歌い上げた。

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後半は観客も巻き込んでイケイケドンドンのノリノリ状態だッ!

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シャンソン素材も実によろしいのだが、このよう子さん、メッチャ声がカッコいい!私的にはこれでハードロック歌われた日にゃ涙もんのカッコよさなのではないかと思うがどうだろう?

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和子さんもバッチリとマーシャルでロックだし…。

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最後はみんなでごあいさつ。出演者の多いライブはやっぱり賑やかで楽しいね!バラエティにとんだテンコ盛りの内容も最高!是非皆さんもライブをのぞきに行ってみてください。おすすめです。

越路姉妹の詳しい情報はコチラ⇒越路姉妹Official Website

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(2010年4月9日 鴬谷東京キネマ倶楽部にて撮影)

2010年4月19日 (月)

ボナマッサ新作を引っ提げての再来日公演

昨年の9月に続き早々と再来日を果たしたジョー・ボナマッサ。東京のライブは恵比寿LIQUID ROOM。

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BBキングをゲストに迎えた新作『black rock』が話題になっているだけに会場も満員。ジョーのギター・プレイにドップリ浸かろうとものすごい熱気!

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今回使用したマーシャルはJVM410HとTSL100、キャビネットは1960Aが2台で8Ωステレオで結線し双方の外側の2発のスピーカーを鳴らしている。

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前回よりも指弾きの割合が増えたかな?

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相変わらずのボナマッサ節を歌いまくる!

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令文さんやichiroさん、中野重夫さんなんかの日本人プレイヤーとのギター・プレイヤーが見てみたいナァ…と考えているのは私だけであろうか?

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足元のようす。たまにはこんなアングルもいいかと思って…スミマセン見えませんね。

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1弦が切れた。しかし、ボナマッサまったくひるまず何事もなかったようにソロを弾き続ける。しかも、1弦がないことなどツユも感じさせないスムーズなフレージング!カッコいい!

昔、ロイ・ブキャナンを後楽園ホールで観た時も弦が曲中で切れた。どうするのかと思ったら、ロイは曲をそのまま続け(ブルースだからできるんね)、お客さんの見ている前で堂々とそして悠々と弦を張っていた。あれもカッコよかったナァ。

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ジョーにはバリバリと積極的に活動してもらってギター・ミュージックのよさをどんどん若い人たちに広めてもらいたい!がんばれボナマッサ!応援してマッサ!

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(2010年4月7日 恵比寿LIQUID ROOMにて撮影)

2010年4月16日 (金)

元気バクハツPUNKSPRING 2010

いいネ!元気いっぱいで。PUNKSPRING 2010。会場の幕張メッセはもう若者の熱気でムンムンだ~!(ってもろにオッサンくさい表現で失敬!)

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飛ぶ鳥を落とす勢いのイキのいいバンドが大勢出演する人気イベントだ。メインとなるステージはレッドとブルーのふたつ。LOUDPARKも同じ方式だが転換に時間がかからなくていいシステムだよね。

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レッド・ステージでも…

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ブルー・ステージでもマーシャルが大活躍だ!

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オープニングアクトに続いてブルー・ステージにはイギリスは サーリー州からやって来た

YOU ME AT SIXが登場!

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JCM900 4100と…

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JCM2000 DSL100が使用された。

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曲も耳当たりがよくとてもいいバンドだ。

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もうひとつ紹介するのもイギリスはハートフォードシャー出身のGallows。ハートフォード、ヘレフォードとハンプシャーではハリケーンはめったに起こらないのだ(「マイ・フェア・レディ」より)

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ところが、こっちのハートフォードはハリケーンどころじゃない騒ぎだった!

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もう暴れまわるのなんのって!Gallows って絞首刑の時の首を絞める縄をつけておく枠のことをいうようだけど…。凄まじいエネルギーだ!

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客席の真ん中で立っているのはボーカルのフランク・カーター。もうやりたい放題!

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また次回も楽しみだ!

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(2010年4月4日 幕張メッセにて撮影 写真撮影協力:CREATIVEMAN PRODUCTIONS

2010年4月14日 (水)

ジェフ・ベックのマーシャル 2010

ニュー・アルバム『EMOTION & COMMOTION』を発表し、ますます精力的な活動を繰り広げるジェフ・ベック。東京の2日目の公演に行ってきた。

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今回も友人であるジェフのギター・テクから色々と話を聞いてきたが、秘密にしている部分もあり、すべてをレポートできないことをご了承いただきたい。

前回はツアー前半がカスタム・メイドのマーシャル、後半はクラプトンとの共演時も含めて1987Xと1960BXの組み合わせだった。そして、今回ステージに上がっていたマーシャルはJCM2000 DSL100と1960BXだった。

ジェフといえば昔から50Wマーシャルという印象がもっぱらだが、今回は100Wで、しかもいつもとはセッティングも大きく異なっていた。

1960BXにマイクが立っていないことに気がついた人も多かったと思う。代わりにDSLのお隣さんのコンボにマイキングされていたことにも気がつきましたね?それでは下手側座席に座っていた方々はステージの後方に1960がセットされていたことに気がつきました?

前回とまったく違うバックラインに驚いたことをギター・テクに告げると、ジェフはいつも前進していて、頭の中に理想のギターサウンドが鳴り響いていて、彼はジェフの頭の中の理想のサウンドに実際のサウンドが少しでも近づくよう日夜アイデアを練っているとのこと。ところがジェフはイメージを伝えるだけなので、イメージ通りの音を作るのが至難の業だとか。

彼らは安定した電力の供給に並みならぬ配慮をしていた。世界中どこで演奏しても同じサウンドが得られるように電圧と周波数を絶えず一定にする機械を採用していた。電圧が異なると音質が変化することはよく知られているが、周波数も同じ。50Hzと60Hzでは倍音の出方に差が出てしまい、演奏に支障をきたしてしまう。そして、ジェフはその微妙な違いをたちどころに見破ってしまうらしい。

まだ他にも教えてもらったのですが、今回はこんなところで…ってコーヒーごちそうになってきました。  ギター・テクから許可をもらった部分だけ記しました。写真もなくてスミマセン。

さて、肝心のライブ。みなさんいかがでしたか?

やっぱカッコいいですよね~!「Stratus」演っていましたね。あちこちでこの曲を耳にするけど流行ってるのかな?そういえばこれもそのギターテクから聞きましたが、前日の公演にはジェイムス・テイラー&キャロル・キングで来日中のリーランド・スクラーも観に来ていたそうです。「Stratus」が収録されているビリー・コブハムの『Spectrum』のベーシストですね。

また、ナーラダ・マイケル・ウォルデンがよかった。豆絞りがすっかり似合っちゃって!三社さんになると浅草はああいうおじちゃん達であふれかえります。「Led Boots」素敵でした。久しぶりに『Velvet Darkness』聴いちゃおうかな?

「How High The Moon」には驚いた!それとアンコール2の「'Cause We've Ended As Lovers」!

人間なかなかここまでカッコよくできませんよね~。ジェフもギターがよく似合う人だ。そしてやっぱりマーシャルがよく似合う!マーシャルをバックにテリーを引っ提げた姿はもうクールそのもの!私的にはギターの音は以前の方が好きかな?皆さんはいかが?

P.S. そういえば今回の公演で素晴らしい体験をした。それはただ単に演奏中に観客が「立たない」こと。昔はイスから少しでも腰を浮かすと警備員が飛んできたもんですよ。それが、いつのまにか何でもかんでもあり。イスがあろうがなかろうがコンサートといえばとにかく立っちゃう。イスがないと暴れちゃう。30年位前には来日アーティストの雑誌インタビューを読むたびに書いてあった「時折、お客さんが静かで、自分たちの演奏がつまらないと感じているのでは?と心配になるよ。でも日本のお客さんはきちんとイスに座って自分たちの音楽を聴いてくれてくれていると知ってとてもうれしい」と。一方、数年前、Triviumが日本に来た時、Matthewと話をしていると彼は「日本のお客さんって本当にCarazyだね。何でもかんでもCrowd Surfinn'しちゃうんだもん!日本以外では僕らの音楽では誰もCrowd Surffin'をやらないよ!」と言っていた。札幌でのレインボウの教訓は一体どこへ行ってしまったんだろう…といつも思っていた。今回も実は客電が落ちる前まで心配だった。「頼むからイスに座ってジックリジェフの音楽を、ジェフのギターを鑑賞させてくれ」っと!

それがどうだ?前回も前々回も立ちあがっていたお客さんがドッシリとイスに座ってジェフの音楽をガチンコで受け止めているではないか!うれしかったね~。やっぱりこういう音楽はキチンおとなしく鑑賞して、感動したらスタンディング・オベーションをするというのがマナーなんでないの? 今回はバッチリでしたよね!

音楽だけでなく、聴き方も一番クリエイティブにロックしていた時代に戻ろうとしているのかな?

マーブロ史上最高の字占有率でした。

2010年4月13日 (火)

Mr.T Red Jacket Rock Live~豪華メンバー勢ぞろいのギター天国!<第2部>

昨日に引き続いて『Mr.T Red Jacket Rock Live』のレポート。第2部も主役の高橋氏のあいさつでスタート。

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第2部はおなじみ王様と西山毅さんのギター合戦でいきなりドバっと盛り上がった!

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40万枚の大ヒットとなったご存知ディープ・パープルの直訳メドレー『深紫伝説』でレコード大賞企画賞を受賞、「徹子の部屋」への出演経験あり。それが王様だ。つい先日、TVのバラエティ番組の中で有吉弘行氏が「今はサラリーマンをやってる」などと言っていたが、冗談じゃない!今でもバリバリの直訳ロックで日本中のロックファンに幸せをもたらしているのだ!もちろんマーシャル・プレイヤーだ!

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西山氏とのイキもバッチリ!

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鋭い太刀さばきで 相変わらずのギター侍ぶりを見せつけてくれた西山毅さん。

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第2部のリズム隊も超豪華!ベースはMASAKIさん。

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ドラムは岡井大二さんだ!ク~この布陣、タマらん!

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王様も自慢のギター・テクニックで観客を大いに沸かせた!  使用したマーシャルはMA50!ギター・サウンドは翻訳なしのオリジナル・サウンドだ!

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調べてみると1978年だったというから約30年前…東京12チャンネル(現テレビ東京)で日曜日の朝11時くらいに「ロックおもしロック」という番組をやっていた。司会は近田春夫さん。それにしてもものすごい番組タイトルだ。番組内ではアマチュア・バンド合戦のコーナーがあって、ある時自分と同じ歳くらいの男子が「津軽じょんがら節」をなんの澱みもなく弾き切って近田さんに大絶賛されていた。「かうんたっく(ひらがな表記でしたよね?)」という高校生のバンドだった。

曲中でその高校生は目にも止まらないスピードで開放弦を含んだトリルを披露した。左手がピラピラ舞っていた。翌朝、学校で音楽好きの仲間たちが顔を合わせた瞬間、全員が左手の手のひらを手首を中心にして翻し、口を揃えてこう言った「見たッ? 昨日のピラピラ?」と。全員「見た見た!」と答え、お互いにそれが「かうんたっく」の男の子のことを指していることがすぐにわかった。そのピラピラやっていた男の子が西山毅さんだった。

下の写真はそのピラピラの瞬間!当日、西山さんと顔を合わせて「今日はじょんがら節演るよ」と聞いたときからこのシャッター・チャンスを待っていた!やった!ホンモノのピラピラ撮った!

そういえば、その番組でCharさんがゲストの回があって、番組内で近田さんがCharさんに「最近どんなの聴いてんの?」と訊くと、Charさんが「リトル・フィートとかかな…」と答える。すると二人は声を合わせて「って言ってもみんな知らないもんな~」とおっしゃったのをよく覚えている。確かに客席の若者はポカ~ン。私は高校1年ぐらいだったが、リトル・フィートの「Waiting For Columbus 」がその時の愛聴盤だったので、ふたりの発言を聞いてうれしかったし、一般お若者に対してはものスゴイ優越感に浸ったものだった。その後、来日したローウェル・ジョージ率いるリトル・フィートを観に行ったことはローウェル亡き今、いい思い出となった。

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その「じょんがら節」ですさまじいソロを聴かせてくれたMASAKIさん。これぞ「MASAKI節」!また音色がカッコいいんだよね~!

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そして、鮎川誠さん登場!

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登場した途端ステージが燃え上がった感すらあった抜群の存在感、シーナさん。

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シーナ&ロケッツも思い出がありましてね…。高校の時、サンハウスが大好きだった。でももうとっくに解散しちゃってて、代わりにハマったのがシナロケのファーストだった。「レモンティー」、「夢みるラグドール」、「アイラブユー」、「ビールス・カプセル」とか大好きだった。

そして、1979年に『真空パック』が発表されて新宿ロフトへ観に行った。もちろん、今の歌舞伎町のロフトじゃござんせんよ。新宿と新大久保の間にあったロフトね。それも改装前の細長いロフト。客席がレンガづくりになっていて、上手側の客席が高くなっていたよね。カッコよかったな~二人とも!

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5~6年前にもFUZZY COMTROLやDMBQとともにマーシャルのイベントに出演していただいたことがあったが、ホントにいつもカッコいい。

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お二方とも、30年前とまったく変わらない!ロックの魁で塊で魂だ!

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鮎川さんはいつもは1987を愛用しているが、当日は1962を使用。これがまた勇ましかった!私はギター・ケーブルを1962にプラグインする大役を仰せつかったのだが、鮎川さん、一発「ジャッ!」って弾いてサウンドチェック終わり!「エ、それでいいんですか?」って訊くと、「何で?エエ音やん!」って。カッコいい~!(「カッコいい」連発でスミマセン。でもシーナ&ロケッツの二人にはこの言葉が一番シックリ来るよ!)

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高橋氏もジョインして腕前を披露!うらやましい!

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Charさんも交えて「還暦ロック」、イヤ「監獄ロック」を激演!

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歌は古田たかしさん!熱唱!!

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ギターバトルで最高潮に達する還暦祝い!ああ、ずっと聴いていたい。もはや気温は60℃を超える!

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〆には「ワイプ・アウト」で最高のクライマックス演出してくれた岡井大二さん。

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高橋さん、還暦おめでとうございます。これほどスゴイ人たちが集ってくれる還暦祝いなんて聞いたことない。氏の長年の職務に対する努力と功績、音楽に対する愛情、人望の厚さがうかがえるというものです。楽しかった~!素晴らしい夜をありがとう!

いつまでもお元気で!

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(2010年3月30日 原宿クロコダイルにて撮影)

2010年4月12日 (月)

Mr.T Red Jacket Rock Live~豪華メンバー勢ぞろいのギター天国!<第1部>

「日本のロックの名盤」はナニ?と訊かれたら皆さんは何と答えるだろう…。『黒船』、『風街ろまん』、『悪たれ小僧』、『ライヴ!/村八分』、『東京ワッショイ』、『SATORI』、『外道』、『ゴールデン・ピクニックス』、『BAD NEWS』、『有頂天』、『生聞59分』…まだまだあるけどキリがないし、好みにもよるし…。(私的には『マラッカ』と『チャクラ』はハズせない)

ここは原宿の老舗ライブハウス「CROCODILE」。

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今日はマーシャルのコンボがステージ勢ぞろい。1962、JMD501、MA50、見えてないけど2187などなど今か今かと弾き手を待っている。

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究極の選択を考えてみた…①何人も否定し得ない1974年の四人囃子の超名盤『一触即発』の制作に携わるか…②黒澤作品にエキストラで出演するか…③たった一日だけフランク・ザッパのバンドに入れてもらうか…。どれも今となっては不可能なワケだけど、ま、③を採っとくか。でも練習がキツイな。②も捨てがたい。『天国と地獄』の伊勢佐木町のシーンの通行人や『隠し砦』の埋蔵金掘り役で出ただけでもかなり自慢できるな。

でも、今日の主役は①の人。かつて某レコード会社に在籍し『一触即発』の制作に携わり、ジャケットに名前がクレジットされている。その後、ライター稼業を経て、某楽器メーカーでアーティスト・リレーションの仕事を担当された人。それが下の写真のMr.T、高橋重夫さんだ。

とにかく日本のロック最高峰、四人囃子の『一触即発』のジャケットに名前が出ているなんてうらやましい!

その、高橋さんの還暦を祝うパーティが催され、超ド級のアーティストたちがキラ星のごとく集まった。

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トップで登場したのはその『一触即発』の立役者、森園勝敏さん。

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最近でも中野サンプラザでのジャニス・ジョプリンのイベントやそれこそ四人囃子のステージなどで1987Xを弾いてくれていたが、この日は1962BLUESBREAKERを使用。

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この人のストラトキャスターとマーシャルの組み合わせによるサウンドは完全に「いぶし銀」の極みだ!お互いの最良の部分を引き出して極上のトーンを聴かせてくれる。

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ベースは澤田浩史さん。オルケスタ・デ・ラ・ルスやCharさん、birdなど、ジャンルを超えた活動をする名手だ。シャツの柄がまたいいネェ~、モナリザッパだ!

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ドラムは古田たかしさん。カルメン・マキ&OZ、Dr. Strangelove、奥田民生さんのサポートなどをこなしてきた人気ドラマー。この3人の演奏だから悪いワケがない!

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「Red House」とビリー・コブハムの名曲「Stratus」をプレイ。森園さんの歌がまたいいんだよネェ~。実に鳥肌。(ちなみにコチラでダグ・アルドリッチDoug Aldrichが2010年フランクフルト・メッセのマーシャルのデモ・ルームで演奏する「Stratus」の動画が見れます。使用しているアンプはJMD:1です)

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そしてCharさんの登場。

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初めてCharさんを見たのは泉谷しげるさんと共演した1977年の「ローリング・ココナッツ・レビュー」だった。白いスーツに身を包み、トリルしながらムスタングのトレモロアームを激しく上下する姿が途方もなくカッコよかった。

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あれから30年以上たったというのにあのカッコよさは何にも変わっちゃいない!残念ながらCharさんはマーシャルをお使いにならないが、カッコいいものはカッコいい!仕事を忘れて素直に惚れ惚れしちゃう!

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この日はギターをとっかえひっかえ、ロックのスタンダードナンバーを次々と演奏。息継ぐヒマを与えない怒涛の演奏に観客も大喜び!

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さすが名手たち!リズム隊も絶妙のコンビネーションで演奏を盛り上げる!

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Charさんって帽子だけでなく、ギターが最高に似合う人だ。ギターをしょった瞬間から音楽がにじみ出してしまう。そして尽きることのないこのロック魂!ドライブしまくるMCも滅法楽しい!

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それにしても、こんなに素晴らしい演奏で還暦をお祝いしてもらえる高橋さんもメチャクチャラッキーな人だ!

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24時間の休憩。第2部につづく。

(2010年3月30日 原宿クロコダイルにて撮影)

2010年4月 9日 (金)

へヴィでなければRa:INじゃない!~これぞロック。日本のロック!

壮絶なRa:INのステージ。

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それにしてもカッコいい!ロックのカッコよさ満点じゃん?歌なんかなくたってRa:INの音楽にはまったく関係ない!これがカッコいいロックなんよ~。外国でウケるのはよく理解できるね。海外の人にとってロックは我々の演歌や民謡みたいなもの。心の歌なワケ。だからこそRa:INの芯を貫いているロックのカッコよさがストレートに理解できるんじゃないかな?

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PATA愛用の1959セット。

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変拍子まじりのオドロオドロしいリフがもうタマリません!

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michiakiの雄姿!スゴイ迫力!

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恐ろしいまでの存在感。

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michiakiは観客をRa:IN地獄に誘うメフィストなのか?

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Ra:INサウンドを分厚くするDIEの鍵盤。

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ステージ後半には大爆発してしまうDIE。

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重く、そしてひたすら重いTetsuのビート。もうミディアムテンポの曲のノリは鳥肌もの!占領した街を悠々と練り歩くタイガー戦車のようだ。

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この柔らか~くスティックを握るしぐさがまたクールなんだよね。なのに出てくる音はヘビィそのもの!

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ダブルネック登場!PATAはホントにダブルネックがよく似合う!

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「オイPATA、ま、イッパイいけや!」とバーボンをガブ飲み。

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驚異の演奏で観客を圧倒する4人。

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キーボードが宙を舞う!キース・エマーソンの再来だッ!これがホントのDIE爆発!

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客席に飛び込むmichiaki。

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DIEが乗っかっているのはベースアンプです。

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PATAは傍らでソロを弾きまくる。

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またもやキーボード破壊!

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もうメチャクチャ!

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なんかベースを弾いているより引きずりまわしている時間の方が多いmichiaki(?)

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〆はTetsuのリードで。後ろのAVTはPATAの音を返している。

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またすぐ見たくなるRa:INのライブ。

Ra:INの詳しい情報はコチラ

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今日は写真満載でお送りしました。

(敬称略 2010年3月27日 渋谷O-EASTにて撮影)   

2010年4月 6日 (火)

SUPER BEAVER 幸福軌道ツアー 2010ファイナル!

SUPER BEAVER『幸福軌道ツアー 2010』のファイナルが代官山UNITで開催された。

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「半径5メートル的日常ロック」というだけあって親しみやすい曲が揃ったステージが最高に楽しい!親しみやすいだけでなく、ソリッドでしっかりしたアンサンブルを聞かせるバンドだ。

ギターは柳沢亮太。JCM900 4100を愛用している。

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間断なく渾身の力でシャウトするボーカルの渋谷龍太。

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確実にベースの低域を構築する上杉研太。

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以前登場した時にも書いたがダイナミックレンジが広いドラミングが鮮やかな藤原広明。

このバンド、メンバーの名前の3/4が「○○○太」って気がついた?なかなかに珍しい!

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全員若さあふれるはち切れんばかりの熱演がすがすがしい!

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宮崎あおいちゃん主演の映画「ソラニン(マーシャルも活躍ね!)」に登場するバンド「ロッチ」の劇中歌を提供してるのもSUPER BEAVER。

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SUPER BEAVERの詳しい情報はコチラ

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(敬称略 2010年3月27日 代官山UNITにて撮影) 

2010年3月29日 (月)

HOUND DOGのマーシャル

HOUND DOG、デビュー30周年記念ライブ「30th Anniversary HOUND DOG BIRTHDAY LIVE~だから大好きロックンロール~」のレポート。

30周年かぁ~。デビュー当時に見た野音のコンサートを思い出すナァ。大友さんがARBの石橋凌さんのモノマネをしたりして…。明るくて元気いっぱいの楽しいライブだったのを覚えている。

高校の時、いっしょにバンドを組んでいたボーカルのヤツのリクエストで「Welcome To The Rocn' n Roll Show」「Last Night Last Time(この曲のためにわざわざフランジャー買ったりして…)」をコピーして演ったこともあった。

それがどうだ!30年経っても大友さんのパワフルなステージは全く変わっちゃいない!ファンからの人気投票で編成した30曲+1を少しの手抜きも休憩もなく全力疾走で歌い抜けた様は、12ラウンドのタイトルマッチを闘い抜いたボクサーの姿のように感動的であった。

そんな素晴らしいステージのギター・サウンドをマーシャルが支えているのかと思うとまた感無量なのだ!

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ギターは土方隆行。今回も愛用のVintageModern2466と425Bのセットで超美しいサウンドを聴かせてくれた。こんなこと言うのは失礼千万なのはわかっとりますが、それにしてもウマイ!ギターがうまいってまさしくこういうことを指すんでしょうナァ。

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写真ではDYNAMAIC RANGEの白いLEDが点灯しているように見えるが、土方氏は常にDYNAMIC RANGEをLOW(上のLED)にしてペダルで歪ませている。これがもう絶品サウンド!わかっちゃいるけど改めて素晴らしい!

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こちらはスペアとして用意されている2203。親友の北島健二氏より譲り受けたものだ。そして、上に置いてあるMarshallポーチにはピックやスライドバー等の演奏に必要な小物が収納されている。

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足元のようす。

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この日メインで使用されたギター。

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上手の若手ギターは設楽博臣氏。使用マーシャルはTSL100と1960Aのコンビネーション。

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足元のようす。TSL100のフットスイッチをそのまま使用してくれている。

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この設楽氏、遅くにギターを始めてあれよあれよという間に第一線で活動するプロギタリストになってしまったという土方氏も認める天才なのだ!すごいのはそのテクニックだけでなく、ステージを縦横無尽に暴れまくる派手なアクション。ヘドバンは朝飯前!バッキングコーラスも完璧。これからの活動は要注目だ。マーシャルがよく似合う人だ。

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30周年という大きな節目を通過してまた新たな一歩を踏み出すことになるHOUND DOG。これからの活動が楽しみだ!

<マーシャルウェブサイトでマーシャルを使った土方隆行氏のデモ・プレイを聴くことができます>

16種類のJMD:1サウンド

Hazeシリーズの魅力

(2009年3月21日 渋谷CCレモンホールにて撮影)

P.S. そういえば、会場でこちらも30年ぶりに中学&高校の同級生に会ってしまった。HOUND DOGありがとう!彼は高校の時からずっとHOUND DOGを追い続けていた。

2010年3月24日 (水)

A Tribute To Randy Rhoads~ランディ・ローズ追悼イベント<後編>

ランディの追悼イベント…やっぱりこれがなくては始まらないでしょ!ということで多くの出演者に使用された1959RR!

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宮澤佑門くん登場!最初の出番はトーク・コーナー。オジーと共演した時のことやランディのお墓参りに行った時のことを熱く語ってくれました。今年10歳(!)の佑門くん、うまいのはギターだけじゃなくて、「こども店長」もビックリのトークがまた絶品なのだ!

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3月15日付けの日刊スポーツでもドカンと紹介されていた。佑門くんはギターだけではなくて油絵や歴史にも興味があるとのことで、好きな武将は徳川家康だとか…。まさか、すでに山岡荘八26巻を読んだとかいうんじゃないでしょうね?!

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ランディへの黙祷でスタートしたステージ、いよいよケリー・ローズの登場!

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ランディの実兄、ケリー・ローズ。2日前のイベントではキーボードを披露。40年来の弟の親友との友情を音楽を通して大切にしている。大熱演だ!

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ギターはロニー・ノース。

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ベースはクワイエット・ライオットのケリー・ガルニだ。

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そして、スペシャル・ゲストとして佑門くんがその腕前を披露!曲は「Crazy Train 」だ。もちろん英語で歌っちゃう!

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見よこの勇姿!さすがオズボーンと共演を果たしただけあってまったく物オジーしない!

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実は佑門くんの名は本国のマーシャルのスタッフの間でも有名なのだ!

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ケリー・ガルニとの息もピッタリだ!

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イベントのトリはケリー・バンドと中間英明がジョイント!

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ロニーのバッキングで弾きまくる中間のソロが痛快だった!

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ランディ・ローズよ、永遠に!

(敬称略 2010年3月18日 SHINJUKU HOLIDAYにて撮影)

2010年3月23日 (火)

A Tribute To Randy Rhoads~ランディ・ローズ追悼イベント<前編>

飛行機事故により25歳で夭折した天才ギタリスト、ランディ・ローズ。その人気を死後28年を経た現在でも衰えることを知らず、マーシャルがシグネイチャーモデル1959RRを発表したり、愛用のギターがさかんに復刻されていることでもその勢いを知ることができるというものだ。

そして、今回「A Tribute To Randy Rhoads Project」の企画により、ランディの実兄、ケリー・ローズを招いての追悼イベントが開催された。

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オープニングにはオジー・オズボーンとクワイエット・ライオットのトリビュート・バンド、DESTROSEが演奏。

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そして、お待ちかねの中間英明バンドが登場した!

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この日はポルカドットVでランディゆかりの曲を披露!

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ベースはおなじみ満園庄太郎!

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ランディ・ローズのスタイルを解説した教則DVDを発表しているだけに、思い入れタップリの演奏が観客の目を釘づけにする。

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ランディ系列にも造詣が深い庄太郎、いつも通りの最高にクールなパフォーマンスで演奏を盛り上げた。ベース・プレイだけでなくアクションも素晴らしい本当にカッコいいベーシストだ!

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「天国のランディに届け!」とばかりに気合いの入ったプレイが繰り広げられる!

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今日も愛用のマーシャル・リストバンドを着用!

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もちろん使用マーシャルは1959RR

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ロック・ギターのカッコよさとは何たるかを物語る中間のプレイはいつも素晴らしい!

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中間英明の オフィシャル・ウェブサイトはこちら

満園庄太郎のオフィシャル・ウェブサイトはこちら

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<後編>につづく

(敬称略 2010年3月18日 SHINJUKU HOLIDAYにて撮影)

2010年3月15日 (月)

これぞ最高のロック・ショウ!~AC/DCを観た!

日本デビューが『ロック魂(Let There Be Rock)』だったのかな?高校1年ぐらいだったような気がするけど、初めて聴いたときにはビックリしたな。その頃はプログレ一辺倒で、何てシンプルなハードロックなんだろうと思った。それがAC/DCとの出会いだった。その後、『ギター殺人事件(If You Want Blood)』の中の1弦の開放を使ったア・カペラのギター・ソロをコピーして文化祭で演奏したっけ。それからずっと彼らから離れていたけど数年前に『ロック魂』をCDで買い直して「やっぱロックはこうでなくちゃね~」とひとり悦に浸っていた。

今回は9年ぶりの来日。さいたまスーパーアリーナの追加公演を観てきた。

残念ながらいつものマーブロと異なりほとんど写真がありませんがご容赦いただきたい。何しろ警備が厳重でとても「写真撮らせてね~」なんて雰囲気ではない!

ところが、スタッフのひとりが親切にもステージ設備のすべてを解説してくれるというラッキーなハプニングが発生!おもしろかった~!スペシャル・バックステージ・ツアー。

下からの撮影を可能にした上下にステージ中央を走るアクリル板や、アンガスが奈落から上がるエレベーター(「Trap Door」と呼ばれていた)、機関車やロージーのセット、大砲の段取り、セット組みや運搬等々興味深い話しばかり。それらをフィーチュアする段取りが超緻密に仕込まれて、この最高にスペクタクルなロック・ショウが制作されているのだ。

ここではマーシャルのことだけレポートするが、これがまたハンパないシステム!ステージにはアンガスが10台、マルコムが9台の1960BXを配置。ちょっとアンガスのキャビ裏を拝見するとナント、すべて結線されてる!ダミーは1台もない。マルコムは2台の1959をステージにセットしているが、アンガスのヘッドはすべてステージの下にセットされている。1987が2台に1959が10台!すべて稼働していた。このステージ下のピットにはギターテクが待機しており、アンプやギターのリペアが完璧にできる環境になっているのだ。お邪魔した時も実際に1959のシャシを取り出して修理していた。

そしてピックをお土産にいただきました。

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さて、肝心のコンサートは…というと、アンコールを含めてちょうど2時間。オープニングのセクシーなアニメから最後まで一瞬たりとも観客を飽きさせない素晴らしいショウだった。いやぁジックリ観たナァ~。

セットリストは、

1. Rock and Roll Train

2. Hell Ain't a Bad Place

3. Back in Black

4. Big Jack

5. Dirty Deeds

6. Shot Down in Flames

7. Thunderstruck

8. Black Ice

9. The Jack

10.Hell Bells

11.Shoot to Thrill

12.War Machine

13.High Voltage

14.You Shook Me

15.TNT

16.Whole Lotta Rosie

17.Let There Be Rock

<ENCORE>

1. Highway to Hell

2. For Those About to Rock

この新旧取り混ぜての演目も素晴らしい!本当に観客を楽しませることに集中しているというか…手を抜くことを知らない。ヒット・チューンを惜しげもなく演っちゃうもんね。新曲もよかった!

冒頭に書いたように私のようなオールドファンはもう「Rosie」から「Let There Be Rock」のくだりなんか涙モンなのだ。とくに後者は歌詞がカッコよくて好き…「ギター~」のところは完全鳥肌状態だった。(ちょっとテンポ早かったね)

それにしてもアンガスっていくつなんだろう。ストリップのパフォーマンスを交えての2時間、まったく休まず暴れまくる姿が圧巻だった。正反対に地道に、そしてタイトにアンガスとブライアンをバックアップするリズム隊も最高だった。

手前味噌ながらやっぱりステージ上のマーシャルはカッコいい。本物のロックにはやっぱりマーシャルがお似合いだゼ!

音楽業界の決して少なくない人たちが「ロックの先祖がえり」のトレンドを語っている昨今、AC/DC、ゲイリー・ムーア、ジェフ・ベック、続々と来日するギター・ヒーローたち、スラッシュももうすぐニュー・アルバムを発表するし、今年あたりはいよいよ本当のギターのカッコよさをアッピールするような音楽の復活が望めるのかな?アレ?、みんなマーシャルじゃん!

若い人たちってこういうAC/DCみたいなロックをどう思うのかな?「古臭い」って思うのかな?それともかえって新鮮に聞こえるのかな?

マーブロは微力ながら、こういったロックを後世に伝えるべく努力しているつもりなのです。それが我々にできるロックへの恩返しのひとつだと思うのです。

今日は「ロックが好きで本当によかった!」と心から思った。そして久しぶりに新しいギターが欲しくなったな…もちろんSG!

(2010年3月14日 さいたまスーパーアリーナにて)

2010年3月 9日 (火)

DEEN LIVE JOY~充実のライブ・パフォーマンス!そしてJVM!

昨年12月に発表した17枚目のアルバム『LOVERS CONCERTO』も大好評のDEEN。

『DEEN LIVE JOY-Break 14 ~Negai~』千秋楽前日の新宿厚生年金会館にお邪魔してきた。これがまたどうにも内容の濃い素晴らしいライブなのだ!

緊張のオープニング、紗幕に映し出されるDEENのロゴ、そして3人の姿!

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…否が応でも盛り上がる!客席は興奮のるつぼ!

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のっけから観客を魅了する池森秀一!

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惜しげもなく華麗なテクニックを披露する田川伸治。

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先回リハーサルのレポートでも紹介した通りJVM410Hを2台使用している。キャビネットは1960Aだ。

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ステージ袖とマーシャルの裏にセットされたエフェクター群。こちらも先回レポートした通りだ。

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足元のようす。これだけの複雑なセットながらスッキリしたシステム。

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これが実に素晴らしいサウンド!ソフトなトーンからハードドライビン・サウンドまでどんな音質でもいいようにヌケまくる!またマーシャルの卓越したバーサティリティを発見した感じ。ドーンといくところはさすがマーシャル!他の追随は許しませんね。

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1曲1曲ていねいに「心をこめて歌う」姿が印象的な池森さん。

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田川さんの美しいアコースティック・ギター・ソロをはさんで中盤ではアコースティックコーナーが設けられた。

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1月29日生まれというキーボード山根公路。会場と一体となって「Happy Birthay Dear コージー」の大合唱。バースデイ・ケーキの他にメンバーからプレゼントが贈られた。

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アンコールでは、DEENの友人である「上海ロックスター」が登場!

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上海ロックスターはJCM2000 TSL100と1960Aを使用。これがまた図太くていい音を出されます!

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池森さんもギターを抱えた一幕!

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それにしても、アコースティック・セットを除き、曲間のMCを一切省いて音楽に集中しきるステージは圧巻だった!

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田川さんのスーパー・プレイもDEENサウンドの大きな聴きどころだ。

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テンコ盛りの2時間半で観客を魅了した3人!

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観客も大よろこび!もうすぐ閉館してしまう厚生年金会館でDEENを観たことは忘れ難い思い出になることでしょう。

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2010年5月8日(土)の武道館公演『DEEN LIVE JOY Special 日本武道館2010』も楽しみだ!

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DEENの詳しい情報はDEEN OFFICIAL HOME PAGEをご覧ください。

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(一部敬称略 2010年1月30日 新宿厚生年金会館ホールにて撮影)   

2010年3月 5日 (金)

Qomolangma Tomato(チョモランマ・トマト) in DRF5

Qomolangma Tomato…これはさすがに読めなかったナ。チョモランマ・トマト。ところが読めないのはバンド名だけじゃなくて彼らのパフォーマンス!

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ボーカルは石井成人。

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ギターは小倉直也。

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ベースが山中治雄。

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ドラムは大工原幹雄だ。

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「根っからのマーシャル好き」とうれしいことを言ってくれる小倉直也!ユニークなギター・プレイがバンドサウンドを彩る。愛用ヘッドはJCM800 2203だ。

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チョモランマ登頂の瞬間!

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この日は恒例のDRF5(Dainoji Rock Festival)への出演。並みいるベテラン、強豪バンドに交じって堂々たるパフォーマンスをみせつけた。

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ハードなアクションとともにケイオスを交えてドライブする轟音のギター・トリオにユニークなボイスが乗るスタイルは一種独特だ。

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何でもチョモランマ、いわゆるエヴェレストというのは毎年4mmずつ標高が上がっているそうだ。チョモランマ・トマトの標高の上がるスペースはこんなものでない!

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是非一度怒涛のライブを体感して欲しい!

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Qomolangma Tomatoの詳しい情報は公式ウェブサイトへ。

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(敬称略 2010年2月13日 CLUB CITTA' 川崎にて撮影) 

2010年3月 4日 (木)

FoZZtone(フォズトーン) in DRF5

印象深いメロディとロック魂で多くのファンを持つFoZZtone。過日開催されたDRF5(ダイノジ・ロック・フェスティバル)のレポートをお送りする。

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熱唱、また熱唱!ボーカル&ギターは 渡會将士。

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着実なベースラインとノリノリ・アクションが身上の菅野信昭。

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クリスピーなドラミングでフロントをグイグイとプッシュするドラムの越川慎介。

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厚い音楽素養を武器にマーシャルをかき鳴らすギターの竹尾典明。

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竹尾はどんなときにもマーシャル・フル・スタックを欠かさない若きMarshall Ambassadorなのだ。今日もJimi Hendrix Signature SUPER100JHがお供だ!

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リードにバッキングに縦横無尽に弾きまくる竹尾。

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FoZZtoneはホットな演奏(表現古すぎるか?)もさることながら、曲がまたいいんだ!無暗に新しい音を追いかけるのではなく、キチンとロックのルーツも吸収しているその豊かな音楽性に根ざしているからに他ならないと思う。

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そしてその楽曲を触媒にステージ上ではメンバー4人の化学反応が発生する!

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「Jumping Girl」で興奮が頂点へ!そして名曲「音楽」でステージは締めくくられた。

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FoZZtoneの詳しい情報は公式ウェブサイトへ

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(1009年2月13日 CLUB CITTA'川崎にて撮影)

2010年3月 3日 (水)

ehi Plays JVM~J WAVE GIRLS SUPERNOVAから

今日は桃の節句…ひな祭りらしく「ほとんど女性」バンドに登場してもらおう!

絶好調のWho the Bitch。今日はJ WAVE主催のイベント『GIRLS SUPERNOVA』からの一幕。

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今日のマーシャルもピンクに着飾っている。(当然、アンプ上部の換気口はふさがないようにしている)

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今日も元気いっぱいのehi。

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今日もパワー全開のNao★。

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今日も汗だくの大熱演のyatchi。

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実は今日のehiはいつもとは異なったセットでステージに望んだのだ。

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ま、ピンクのモコモコで見えないが、ヘッドはJVM210Hなのだ。

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ステージ・アクションもバッチリだ!

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JVMのフレッシュなディストーション・サウンドがWhe the Bitchのストレートな曲にピッタリなのだ!

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キーワードは「デスコ」!それはノリノリのサイン!

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ますます磨きがかかるehiとNao★のツイン・ボーカル!

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この日初めて気づいたのだが、なんとyatchはハイハットを除くとシンバルは1枚しか使用していない!まるで逆キース・ムーン?

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やっぱり、フロントふたりのツイン・ボーカルはWho the Bitchの大きな魅力だけど、暴れまくるインスト・パートも大きな見どころのひとつなのだ。

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ここで久しぶりに一句…「JVM、雄たけび上げる、耳の日に」…お粗末さま。

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5曲入りミニ・アルバム『ミラクルファイト de GO! GO! GO!』、もう聴いた?力作です。(Who the Bitch公式ウェブサイトで試聴できます)

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Who the Bitchの公式ウェブサイトはコチラ

(敬称略 2010年2月11日 渋谷O-EASTにて撮影)

2010年2月19日 (金)

やっぱりカッコいいGIBIER du MARI!~ichiro Plays 2187

「MARIさんカッコいい~!」という声援が飛び交う。そうMARIさん、実にカッコいい~!「カッコいい~!」という形容しか思い浮かばないカッコのよさなのだ!

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『プロフェッショナル』という1966年のアメリカ映画があった。誘拐された妻を取り戻そうと金持ちの旦那がそれぞれの分野のプロを雇って戦っちゃおうという筋書き。射撃の名手、馬の名手、弓矢の名手、爆破の名手等など。これをバート・ランカスターやらリー・マービンやらロバート・ライアン、ウディ・ストロードなど激渋の面々が演ずるのだからタマラナイ!

GIBIER du MARIを見るたびにこの映画のことを思い出す。一流のプレイヤーがそれぞれの専門楽器で一流の演奏を繰り広げるからだ。

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パーカッションのプロフェショナルは斎藤ノブ

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ドラムのプロフェッショナルは樋口 昌之

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ベースのプロフェッショナルは高橋"Jr."知治

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鍵盤のプロフェッショナルはタケコシカズユキ

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ギターのプロフェッショナルは我らがichiroだ。

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これがプロフェッショナルが使うアンプ。日本50台限定生産の2187だ。もうすでに楽器フェアでも展示しているのでご存知の方も多いかと思うが、 1974年から1984年に生産されていた1987の2×12"コンボバージョンのリイシューだ。(センド&リターンは搭載していない)

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したがってコントロールは1987と全く同じ。

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ソロにバッキングにすべての場面において芳醇なサウンドをかもし出す。またカッティングの時の音がいいんだ~!

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足元のようす。

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このライブの翌日、あるギタリストから連絡があった。「昨日EASTでichiroが使ったマーシャルがエラクよかったって聞いたんだけど何?」って。うれしいね~。

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でも本当に素晴らしい音だった。枯れてて、色っぽくて、太くて、抜けてて、コシがあって…あと何があるかな?とにかくトロけるようなトーンとはこのこった!

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てっぺんまで張られたLCフレットのルックスがまたタマラン!

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それに増して素晴らしいMARIさんのパフォーマンス。老若男女を問わず「カッコいい!」と声を上げたくなるステージだ。ああ、また観たい!

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この後4月末よりGIBIER du MARIはBillboard Liveのツアーを敢行する。プロフェッショナルたちの素晴らしいパフォーマンスをお見逃しなきよう!

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2187は2月下旬に限定50台で発売の予定です。(現在公式ホームページ制作中)

(敬称略 2010年1月31日 渋谷O-EASTにて撮影)

2010年2月 3日 (水)

LOST WEEKENDER疾走中!

ヘンリー・マンシーニのあまりに美しいメロディでやたらと有名な「酒とバラの日々(The Days of Wine And Roses )」。ジャズ・スタンダードの筆頭に挙げられる名曲であることは確かなのだが、果たしてどれだけの人がこの映画を観ているのかしらん?ジャック・レモン、リー・レミックの鬼気迫る演技、ブレイク・エドワーズ(ジュリー・アンドリュースのダンナさんね)の鋭利な演出、夫婦のアルコール中毒というシリアスなテーマとは対照的な題名と音楽…恐ろしい映画だった。ニコラス・ケイジの「リービング・ラスベガス」なんてのもあったが、アル中映画といえばこの「酒バラ(1962年)」となんといっても「失われた週末(The Lost Weekend 1945年)」に軍配が上がるでしょうな。ビリー・ワイルダー監督、レイ・ミランドにジェーン・ワイマンが主演。何といっても1945年のアカデミー監督賞、主演男優賞と脚本賞を獲っちゃってるからね。怖いですねオ・サ・ケ。

…とまた映画ネタでスタートした今日のマーブロの主役はその「失われた週末」…から取ったかどうかは知らんが、昨年10月にミニ・アルバム『NITEHEAD』を発表したLOST WEEKENDER。

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以下は1月28日開催されたイベントでのライブ・レポート。

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ギター&ボーカルのマツダコウスケ。

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ベースのマスダテツヤ。

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ドラムはツチヤマヒロミだ。

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マツダの使用マーシャルはVintageModern2466と1960Aのコンビネーション。

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KT66が生み出すVintageModernの分厚いサウンドが実にこのバンドのカラーにマッチしている。

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絶唱と掻き毟られるギター!

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CDでは変拍子のナンバーも収録されていたが、ライブではかなりストレートなパフォーマンスに終始していた。この疾走感がタマラナイ!

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LOST WEEKENDERの詳しい情報はコチラ

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(敬称略 2010年1月28日 原宿アストロホールにて撮影)

2010年2月 2日 (火)

THE IRON MAIDENS~Live in Japan

話題のアイアン・メイデンの女性トリビュート・バンド、THE IRON MAIDENS(ジ・アイアン・メイデンズ)が来日した。もちろん本家公認。カッコよかった~。もうサービス満点でまったく飽きなかったね。

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ボーカルはKristen "Bruce Chickinson" Rosenberg。

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エイドリアン・スミス役のCourtney "Adriana Smith" Cox。

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サラはデイヴ・マレイ役だ。ギターSarah "MiniMurray" Marsh。 

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ベースはWanda "Steph Harris" Ortiz。もちろんスティーヴ・ハリス。

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  ニコ役のLinda "Nikki McBURRain" McDonald。

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クリステンは衣装替えも数回し観衆の目を惹く。

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日ノ丸の他にユニオン・ジャックも振り回してくれた。このバンドはアメリカだけどね。

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ギミックも多数で飽きさせない!

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ギターは二人ともマーシャルを使用。テクニックは完璧だ!

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コートニーのJVM210H。キャビネットは1960A。

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下手のサラもJVM210Hだ。

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スモークならぬスノーが吹き出る演出もゴージャス!(コレが出てくるとすっごい寒いの!)

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弾いて弾いて弾きまくるギター陣!

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リズム隊も負けていない。ワンダは終始ツー・フィンガー・ピッキング。

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ニコ顔負けのパワフルなドラミングを見せたリンダ。

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恐るべきサービス精神でしょ?!

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終演後ツアーマネージャーと話をしたのだが、今アメリカではいわゆる「トリビュート・バンド」が大ハヤリだそう。THE IRON MAIDENSはいち早く成功を収めた方なのだが、何でも聴衆はもう新しいバンドの凡百のオリジナルに飽き飽きしているそうで、「ノスタルジア」という意味合いもあるが、70~80年代のもっともロックが進化していた頃の音を求めているのではないかという。名前は出さないが、そこそこメジャーなバンドがオリジナルを演奏せずカバーに切り替えて再度成功しているケースもあるらしい。

確かに今のロックは完全に行き詰っているように思えてならないし、テレビでは「なつかしの~」系の歌番組がヤケに目立つような気がする。

マーブロでは何回か同じようなことを記してきたが、昔はロックと歌謡曲の線引きがハッキリしていて、ロック(=バンド)は不良で大人の特殊な芸能、歌謡曲は誰もが親しめる大衆芸能だった。でもロックは情報が本当に少ない中、イギリスやアメリカのレベルに少しでも追いつこうとみんながんばっていたし、一方、歌謡曲は一流の作詞家や作曲家が紡ぎだす最高の素材をキチンと音楽教育を受けたアレンジャーが編曲をし(ここでも海外の進んだ音楽を手本としていたのでしょうが…)、その譜面を元にこれまた一流のプレイヤーやオケが一同に会して音楽を作っていたのだからタマラナイ。昭和の歌謡曲を「古臭い」などと決して呼べないでしょう。永遠に残るよ、やっぱり歌謡曲と昔の日本ロックは。

イギリスの音楽業界の人も数ヶ月前にこんな話をしたことがあったが、イギリスでもそういう現象が散見されていて、70年代の音を意識している新人バンドが出てきているらしい。もっともビートルズと70年代ロックはイギリスの国家的財宝だからね。

アメリカもイギリスも決して「懐古」主義などではない「回顧」主義が台頭してきたのかもしれない。マーブロの読者のみなさんはどうお考えになるのかな?

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燃え尽きた5人のミューズたち!

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「今回来れなかったみんなも次回は観に来てね!」…とコートニーちゃんが言っているかはわからないけどね…。東京以外のギグも大成功!とにかくおすすめです!

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<おまけ>

こちらはTHE IRON MAIDENSのTシャツ。マスコット・キャラクターは「シャーロット」ちゃん。エディの彼女かね?

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実は筆者は比較的本家メイデンと近しくしておりまして(特にニコ。ジム・マーシャルの後輩ですからね)、毎年クリスマスカードが送られてきます。これが今回のバージョン。

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エディのサインも入ってる!

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(敬称略 2010年1月25日 新宿Holidayにて撮影)

2010年2月 1日 (月)

Who the Bitch(フー・ザ・ビッチ)ワンマン@BOXX

Who the Bitchをはじめて見た時からほぼ1年が経過した。その間、ツアーをこなし、昨年末にはさいたまスーパーアリーナで24,000人の前で『WINTER FANTASIA 2009~DCT garden "THE LIVE!!"』のオープナーを務めたりと、精力的に活動を積み重ねてきた。

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そして、今回のBOXXワンマン・ライブ。こんなこと言うのも生意気だが、なんという成長のしようだろうか!最初のj頃は元気感で押し切るステージという印象が強かったが、現在は演奏力も格段にアップし、ワン・アンド・オンリーの音楽を作り上げている。そして、持ち前のチョー明るい元気感ももちろん健在!

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ギター&ボーカルのehi。「ehi、アホ!」という観客からの呼び声に「ありがと!なんでわかったん?」と 何度も明るく返す明るい姿が魅力的だ。

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ボーカルだけでなくNaoの活力あふれるベース・プレイもWho the Bitchには欠かせない要素。

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渾身のドラミング、yatch。男性ファンが以外に多い?! 野太い歓声が会場を飛び交う!

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今日のehiはJCM900 4100と1960Aのコンビネーション。トレードマークはピンクのフサフサ。エネルギー満点の爆発的なギターを弾く人だ。

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フロントのふたりのツイン・ボーカルと誰もが身体を動かしたくなるようなリズミックな演奏が身上のWho the Bitch…

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でもこうして何回も見てきて気がついたのは、演奏力がアップするにつれて浮き上がってくる曲の良さだ。

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キャッチーだがそれでは収まらないナニカがこのバンドの曲にはある。会場を後にする時、いつも彼女たちの歌声が頭にこびりついてそれに合わせてメロディを口ずさんでしまう!「♪ハイジャッケビ~ナ~」って!

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Who the Bitchのますますの活躍を願ってやまない。まだ見たことのない人、是非一度ライブに足を運んでみてください!

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Who the Bitchの詳しい情報はコチラ 

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(敬称略 2010年1月24日 渋谷BOXXにて撮影)

2010年1月29日 (金)

FUZZY CONTROL(ファジー・コントロール)ワンマン@UNIT

昨年の紅白歌合戦の紅組のトリを飾ったDreams Come Trueのサポートで元気なFUZZY CONTROLの姿を見た人も多いかもしれない。

待ちに待ったワンマンが代官山UNITで開催された。

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会場は超満員。珠玉のFCナンバーに加えて鳥肌もののセッションが繰り広げられた。その昔、ギターマガジン(リットーミュージック刊)の付録CDでHandwiredシリーズのデモ演奏を録音してもらったことがあったが、あの時もそうだった。JUONが瞬間的に閃いたフレーズにリズム隊が瞬時に肉をつけていく。するとそれが考え抜かれた楽曲のように完璧に組みあがっていく。ロックのカッコよさ丸出しだ!

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ますますギター・プレイに磨きがかかったJUON。もう円熟の域。

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愛用の1959と1960AX。

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今回は弦が切れて張り替える間を除きずっとレス・ポール。あの黒のストラトキャスターとのマッチも最高だったが、こちらも素晴らしいコンビネーションだ。

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足元のようす。今回はかつてに比べてディレイの使用が目立ったかな?

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それにしてもこの人のノドは一体どうなっているんだろう?そこにはロック・ボーカルのカッコよさすべての注ぎこまれていると言っても決して過言ではないと思う。

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派手なアクションは健在。相変わらずカッコいいベースラインが際立つJOEのプレイ。

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相変わらず切れ味鋭いドラミングのSATOKO。

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この日も3人の化学反応が頻繁に表出した。

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ショウの後半では「Shine On」や「インドア風チキン」などの初期のナンバーをメドレーで披露した。なによ、メドレーじゃなくて全曲丸々やっちゃえばよかったのに!

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そういえば久しぶりの「muscle life(セカンド・アルバム『2"twice"』収録)」カッコよかったナ。名曲「Little Girl」では涙が出ましたよ

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ジャンプ一閃!JOEにはUNITのステージは狭すぎるかもしれない!

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昨年末のさいたまスーパーアリーナで開かれた『WINTER FANTASIA 2009 ~ DCTgarden "THE LIVE!!!"』では24,000人の前で「Goodbye My School Days」を熱唱したSATOKO。メッチャかわいかった!この日はドラムに専念。一心不乱にシンバルを打擲する姿は美しい。

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「later」も「Go Moon」も演って欲しかったね、ジョンジョン。

つまり演奏がどうとか、音がどうとか言う以前に、要するにズバ抜けて曲がいいんですよ、FCは!

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デビュー7年目を向かえますます活躍の場を広げる3人。今年も楽しみだ!

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FUZZY CONTROLの詳しい情報はコチラ 

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(敬称略 2009年1月19日 代官山UNITにて撮影) 

2010年1月28日 (木)

超オススメ! これが黒猫チェルシー!!

昨年12月2日に発売された黒猫チェルシーの2ndミニ・アルバム『All de Fashion』。ファースト・アルバムも強烈だったが、今回も素晴らしい出来だ。久しぶりに「日本のロック」を聞いた感じがする。イメージ的には『ふざけるんじゃねえよ』あたりの頭脳警察かな?

とにかく、曲といい、歌詞といい、空気感といい、70年代。タイトルの「オールド・ファッション」。オールド・ファッションでナニが悪い?ゼ~ンゼン古臭くない。

ご存知のない方にちょっとバンドの説明をしておくと、メンバーは平成2年生まれの今年20歳。神戸出身のバンドだ。吉井和哉さんも「センスがうまくて、これは売れて欲しい」バンドとして黒猫チェルシー推薦している。

そして、ようやくライブを見ることができたので今日はそのレポートをお送りする。

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ひとことで言えば「カッコいい!」。若さあふれるとか元気がいいとか、そんな形容ではとても収まりきれないバンドだ。まるで剃刀が暴れまわっているかのよう。学ランに身を包んだボーカルの渡辺大知が途方もなくカリスマティックだ。(そういえば最近学ランってあんまり見ないような気がするな)

彼は田口トモロヲ監督、みうらじゅん原作の映画『色即ぜねれいしょん』の主演も務めているのでご存知の方も多いかもしれない。

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リーダーでギターの澤竜次。もちろんマーシャル・プレイヤーだ。

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ベースは宮田岳。渡辺や澤に比べるてステージでの動きはおとなしいが、弾いているベースはドライブしまくっている!カッコいい!まるでノエル・レディング?!

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岡本啓佑のドラムがまたストレートにしてヘヴィで小気味よいことこの上なし!

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また歌詞がいいんだ~。そこは「がんばれ」とか「一緒にね」などというフレーズとは無縁の世界。昔はみんなこんなだったが、今や黒チェルだけの独自の世界。

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澤のマーシャルは1959SLPと1960TV。加えて向かって右側のJCM900 4100と1960Aのコンビ。怒涛のマーシャル・サウンド。男だね~。1960TVはステージで見かけることが少ないが、実は使いようによってはモノすごい音を出す。スピーカーは1960Xと同じCelestion Greenbackを4発搭載しているが、その名(Tall Vintage)が示すとおり普通の1960より背が高い分低域が張り出してド迫力のサウンドを生み出すのだ。以前、英ブライトンからやって来たBlood Red Shoseというギター&ドラムの男女デュオの女性が1960TVをDSL50と組み合わせて使っていたが、ベースのいないサウンドを補ってあまりあるド迫力の音を出していたことを思い出す。

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また、渡辺のステージ・アクションが何ともいえず決まっている。

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ギター・ソロもふんだんに盛り込まれた澤のギター・サウンドも黒チェルの世界を構築する大きな要素なのだ。そして、そのサウンドを間断なく解き放っているのはマーシャル。

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黒猫チェルシーの詳しい情報はコチラ

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(敬称略 2010年1月 24日 渋谷DUO MUSIC EXCHANGEにて撮影)

2010年1月27日 (水)

FAIR WARNING(フェア・ウォーニング)のマーシャル

先日のLOUD PARK09にも来日したフェア・ウォーニングが単独来日した。これがまた実にいいライブでハードロックの素晴らしさを十二分に伝える演奏となった。

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トミー・ハートの張りのある歌声。やっぱりロック・ボーカルはこうでなくっちゃ!

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随所にソロが散りばめられ、ヘルゲ・エンゲルケの魅力が爆発した。

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リーダーのウレ・リトゲン。エレクトリック・サンにも在籍していた。

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ドラムはCCベーレンズ。終始パワフルなドラミングを披露してくれた。

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コーラス・ワークも美しい!いつも思うのだが、なぜに欧米の人たちはこれほどコーラスがうまいんだろう?

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サポートのキーボードはトーステン・リューダーヴァルト。

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サポートのギターは二クラス・ターマン。一昨年、ウリ・ジョン・ロートと来日を果たしている。あの時も素晴らしいプレイで業界では「あの若いのウメェなぁ~!」と話題になった。「カロンの渡し守(The Sails of Charon:これ正確には「シャロン」と発音します。ちなみに海外で「ケンタウロス」と発音してもまず何の事か相手に伝わりません。これは「センター」と発音されています)」のイントロのソロを何せ軽々と弾いていたからね。

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二クラスのマーシャルはJVM410Hだ。ウリの時もそう。

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楽屋でのショット。JVMについて少し話をきいてみた。それにしても目がブルー&グレイでめっぽう美しい!こうして見るとちょっと背の高さといいレイ・デイヴィスに似てる?

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彼はJVM4すべてのチャンネルを使用している。①CLEAN/GREEN②CRUNCH/ORANGE③OD1/ORANGE④OD2/GREENという設定。①を除いてかなりGAINが高めだがMASTERはそれほど上げていなかった。リバーブも使用している。

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そしてそれらのチャンネルをMIDIで制御している。足元すっきり。

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ヘルゲの超高音ギターによるソロがスリリングだった。

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やたらと高音域を使うのでは決してなく、実に音楽的なのだ。ヘルゲもキャビネットは1960を2台使用。開演前にヘルゲとも話をしたが、当然マーシャルや機材の話。これがまたメチャ詳しくて!自分が一番気に入っているマーシャルは70年代初頭の1959.とその写真を見せてくれたが、ナントその1959、フロントパネルがなかった!「It looks cool!」と言ったら大ウケしてくれた。つまりCool=「カッコいい!」と「涼しい」のシャレ。フロント・パネルがなくて真空管やトランスがむき出しになってるからね。楽しかったな。

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トミーもノリノリで観客をあおる!

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弦チーム揃い踏み!

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サポートメンバーだけにソロの回数は少なかったが二クラスもばっちりその存在感を示した。また、ウリの時も感心したのを覚えているが、コーラスがやたらとうまいのだ!

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コンビネーションも完璧!

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完全燃焼した6人。

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最後は体操の体系に開いた。ホットな活動でハードロックの炎を燃やし続けて欲しい!

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(2010年1月22日 新宿厚生年金会館ホールにて撮影)

2010年1月20日 (水)

THE USED東京公演~クイン・オールマンのマーシャル

昨年9月にニュー・アルバム『アートワーク』を発表したThe Used。東大名でジャパンツアーを敢行した。

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ギターの クイン・オールマン。

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使用マーシャルはVintage Modern2466と1960Bの組み合わせだ。

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「1年くらい前にギター・テクが教えてくれたんだ。それでVintage Modernを試してみたんだがすぐに気に入ったよ」とクイン。

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Dynamic Rangeは常時High。野太くてソリッドなサウンドが実に気持ちいい!

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ボーカルのバート・マクラッケン。鬼気迫る絶唱っぷりがスゴイ!

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ベースはジェフ・ハワード。日本語メッチャうまいのよ。ステージではバートのMCを通訳したりして…あんなの初めて見た!

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渾身のドラミングでグイグイとバンドを引っ張るのはダン・ホワイトサイド。

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Vintage Modernといえば、ブルース・ロックかシュレッド系での使用が多かったが、このようなオルタナ系にも完璧にマッチする。やはり立ち上がりの早さと存在感のあるヌケのよい中域がそうさせるのであろう。

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Vintage Modernの新しい魅力を発見したような気がする。

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(2010年1月16日 渋谷O-EASTにて撮影)

2010年1月12日 (火)

さよならROBOtS~素晴らしき人時のMBサウンド

先回の夜叉に続いてまたまたさびしい出来事が…。

TAKUYA率いるTOBO+Sが2009年12月21日の渋谷Quattro公演を最後に解散してしまったのだ。

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ROBO+Sのベースは人時。

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人時はMBを愛用している。

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これが人時のさまざまな現場で活躍する愛用のMB450HとMBC410。図太くてクリアなトーンが素晴らしい!人時はピック弾きがメインだが、ピック弾き特有の硬さが全くなく、真のしっかりしたベースらし~いサウンドが飛び出してくる。

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実は昨年マーシャルからこのMBシリーズの設計者が東京に来たことがあって、人時の出演するライブに連れて行ったことがあった。

その時、彼は人時のトーンを客席で聴いていて驚いていた。「マジでいい音!」と。これは自分の設計した製品への賛辞もちょっとはあるが、人時のプレイによって生み出される音への賞賛だった。

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設計した本人が驚くほど素晴らしいベースサウンドをMBから引き出す人時アッパレ!

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ROBO+Sは解散してしまうが、今後の人時の幅広い活動に大いに期待したい。人時のお供はMBだ!

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人時の詳しい情報はコチラ

(敬称略 2009年12月21日 渋谷Quattroにて撮影)

2010年1月 7日 (木)

CONCERTO MOON 『YEAR END TOUR 2009』 その1~夜叉、SAMURAI JADE

東京、大阪、名古屋を除いた都市をめぐるコンチェルト・ムーンのツアー『YEAR END TOUR 2009』を横浜でキャッチした。

横浜公演では2つのサポーティング・アクトを従え大いに盛り上がった。

トップバッターは11月に発表したデビュー・アルバムが好評なSAMRAI JADE

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Yu-yaはいつものVintagemodern2466と1960Aを使用。

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ボーカルのAH。

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ベースのMARCO Jr.。

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ドラムのLouis Sesto。

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時間は短かったが、相変わらずのエネルギッシュなAHのヴォイスとYu-yaの激情ギターがへヴィなリズム隊に絡まり絶妙なSAMURAI JADEサウンドをクリエイトしていた。

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続いて登場したのはベテラン、夜叉。これがもう爆音&重低音の大洪水!ここまで音がスゴイと気持ちイイ!

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「オレの取り立てはキツイぞ~」とボーカルの成田伸治

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ギターはマーブロではもちろん、WeRock誌他の記事でもおなじみの福島克彦

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ベースは山本征史

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ドラムはいさむ。(ゴメンナサイ!写真撮れなかったの)

福島は愛用のDSL100とMF400Aを使用。華麗なテクニックで夜叉サウンド を構築した。

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それにしてもこの低音!!それもそのはず8×10"キャビを2台鳴らしてる!エントウィッスルもビックリ?!

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ところで、この夜叉、2009年末をもって活動停止になってしまったのだ。つまり今回がひとまずラスト・ギグ。1989年の結成から丸20年。ジャパメタのカリスマ的存在として数々の業績を残してきただけにとても残念だ。

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またひとつ名物メタルバンドの灯が消えてしまった。近いうちに復活することを祈ろうではないか。

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夜叉の公式ウェブサイトはコチラ

つづく

(敬称略 2009年12月20日 横浜SUNPHONIX HALLにて撮影) 

2010年1月 6日 (水)

【2010年のマーブロ今日からスタートです!】Superfly初の武道館公演

あらためまして…明けましておめでとうございます

2010年のマーシャル・ブログ、本日からスタート致します。本年もご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

夏休みとか連休とか、ま、土日もそうなんですが、休みが続くとマーブロへのアクセス件数が鈍くなるのがかつてだったのですが、おかげさまでこの年末年始は普段と変わらない皆様のお引き立てぶり!ようやくマーブロも定着してきた感があって…うれしい限りです!新年早々スタッフ一同力が入るというものです。ありがとうございます。

「1日1件」が基本のマーブロ、年末はドバっとマーシャル関連の話題がテンコ盛りで年内にご紹介できずにおりました。そこで年初はしばらくの間、旧年の話題となりますがよろしくお付き合いくださいませ。

一発目はSuperfly。初の武道館公演は12月14日のこと。イヤ~、素晴らしかった。それにしても志帆さん、何と感動的な声なんだろう。感じ方はもちろん人それぞれなんでしょうけど、私には映画『ET』で満月をバックに自転車が飛ぶところ…彼女の声を聴いているとあの時と同じ感覚になるんだな~。涙が出てしまう。

そして、イチイチ曲のクォリティが高い。とにかく出てくる曲、出てくる曲すべて味わい深い。アンコールがすべて終わって客電がついても「もっと聴きたい!」と思ってしまう!当日はジャニスで有名な「Piece Of My Heart(この曲のオリジナルレコーディングは1967年、エルマ・フランクリンというアレサのお姉さんによるものだそうです。ためになるネェ~)」をアンコールで披露。ヨカッタなぁ~。

客層もまさに「老若男女」。人気のほどがうかがえます。

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忘れてはならないのが志帆さんをインスパイアするノリノリのバッキング。ギタリストふふたりともマーシャルだもんね。マーシャルがこの素晴らしい音楽に一枚かめてうれしいな。

こちらはマーブロではすっかりおなじみの草刈浩司 のマーシャルBluesbreaker1962VintageModern2466+425Aの二刀流。ヌケヌケのサウンドが実にストレートで気持ちがいい!

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足元のようす。

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セットは先日紹介したCC Lemonホールの時と同じ。いつもとっても楽しそうにプレイする草刈さん。武道館のステージを所狭しと 走り回る姿がさらに楽しそう!見ているこっちも楽しくなっちゃう!

そういえば、最近コンサートに行くたびにつくづく思うことがあるのです。日本人って手拍子がうまくなったなって…。私もライブ・コンサートに行くようになってかれこれ35年以上が経とうとしていますが、昔のお客さんは2&4拍で手拍子をすることなんてまずなかったように思います。

16ビートや3連のミディアム・テンポの曲なんかは必ず4分全拍で手拍子をするのが当たり前でした。シャン・シャン・シャン・シャンって。要するに木魚です。我々日本人が人から教わらなくても自然にできる音楽的なことと言えばこれと演歌の節回しを口ずさめることぐらいでした。これが我々日本人が生まれながらにして持っている…イヤ、持っていたDNA。

それがどうでしょう、最近はステージ上のミュージシャンにリードされることなくごく自然に、ウン・シャン・ウン・シャンと観客が自らバック・ビートを醸し出すんですね。

ロックが日本に上陸して60年近くなるんでしょうか、リスナーもジェネレーションが替わり、DNAが変化し、その結果、西洋のビートをごく自然に体で表すことができるようになったのではないでしょうか?…といつも考えてしまうのです。

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下手のギターは八橋善幸。こちらも1962!Bluesbreakerが2台ステージに上がるにはなかなかに珍しい。

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向かって左のコンボはもうすぐ販売される予定の2187。50W、1987Xの2×12"コンボ・バージョン。日本だけの限定販売だよ。発表に先駆けて使ってもらいました。右端のコンボはアコギ用のアンプ。欧米ではアコギ・アンプの使用は当たり前。日本でも音にうるさいギタリストたちの間では普及が進んでいる。何たって手元で自分で音が作れるからね。モニタリングもしやすいし。マーシャルのアコギ用アンプはAS(Acoustic Soloist)といいます。

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是非Spuerflyのライブにお出かけください。感動しまっせ~!

(2009年12月14日 日本武道館にて撮影)

2009年12月29日 (火)

【2009年マーブロのトリ!】EARTHSHAKER~LIVE TOUR '09-'10 "The course of Life

今年もマーブロをお引き立ていただきまして誠にありがとうございました。本日をもって年内の更新は終了させていただきます。

そして今日は大御所の登場で2009年を締めくくります。

『LIVE TOUR '09-'10 "The course of Life』が着々と進行中のEARTHSHAKER。12月19日、新宿LIVE HALL CROSSROADでのもようをレポート。

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11月11日にリリースされた最新アルバム『The course of Life』。楽曲、演奏、音質、どれを取ってもEARTHSHAKERらしさに満ち溢れたアルバム。当夜のライブはこのアルバムからの曲を中心にプログラムが構成された。

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2009年、また新しいマーシャル・サウンドに出会ったSHARA。それはJVM。

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もはや、下段のTSLがなつかしく見えてきますナ。ずいぶんと可愛がってもらいました。そしてSHARAの現在の愛器はJVM410H。

これがまたガンコというか一徹というか…12通りのサウンドを出すことができるJVM4なのに、シャラ はTSLの時と同様に1チャンネル/1モードしか使わない!そのチャンネルはOD1/ORANGE。歪みの深いチャンネルだが、シャラはギターのボリュームを調節してクリーン~クランチ~リードと自在に音を変えている。これがバッチリきまるところはさすがマーシャラ!イヤ、マーシャル。

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キャビネットはMF400B。つまり8Ωで鳴らしていることになる。

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SHARAのシンボル・マーク「アンク」も鮮やかな愛器VFL-SHARA II。

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その新しいマーシャルから飛び出すサウンドは、いつもの分厚いSHARAサウンドに加え、ピッキングが以前よりクリアに再現されて生々しさが強調された感じ。ん~、気持ちイイ!

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熱唱!MCでは爆笑の西田MARCY昌史

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シェイカー・サウンドの低域をガッチリと守る甲斐"KAI"貴之

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ノッケから全力疾走をキメて見せた”四輪工藤屋”、工藤"KUDO"義弘。 

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そして石原SHARA慎一郎

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年季の入った”さすが”の絶妙なコンビ―ネーションで観客をひきつけるMARCYとSHARA。

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オッ、カメラ目線!SHARAさん、サンキュー!

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バッキング・コーラスだって心をこめてハモリます。

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見よ、この絶唱!MARCYアクションがまたカッコいい!

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完璧なのは職人技のベース・プレイだけでなくバッキング・コーラス!この人のコーラスがシェイカー・サウンドを分厚くしている。

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怒涛のドラム・ソロがカッコよかった!

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クライマックスに向けて重戦車のごとく突き進むEARTHSHAKER!

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渾身のステージを終えた4人。 

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そして、こちらは12月9日に発売となったDVD『SHARA vs MARCY 「白盤」 SHARA DISC』。今年6月に開催されたSHARA vs. MARCYツアーの千秋楽を完全収録している。絶賛されたSHARAのソロ・プロジェクト「mintmints」のライブ映像を中心に「SLY with 二井原実」や「SHARA+MARCY with 西寺実」のパフォーマンスも収録。大満足の一枚だ!「黒盤」はMARCY DISCだ。詳しくはコチラ 

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SHARAのブログHouse of the ankhも要チェック!

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さらにさらに!SHARAからプレゼント。My Spaceでmintmintsの新曲が聴けちゃうのだ!

「君のもとへ」という曲。こちらから聴けます。すぐ聴いてみて!

驚いちゃうのはこの曲のギター…ナントMG2FXで録ちゃったっていうんだな~。これがMG2FX。

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電池でも駆動する2Wのすぐれもの。10通りのサウンド・モードにデジタルエフェクト、チューナーまで搭載してます。何よりもマーシャルがプッシュしたいのはアナログ回路だってこと。つまり音がいい!このガシガシとした生々しいピッキングの音、聴いてチョーダイ!

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あ~、今日は2009年の最後を飾るにふさわしくテンコ盛りでお送りしました。

マーシャル・ブログはこれで年内は終了です。新年は6日からスタートする予定です。来年もよろしくお願い申し上げます。

みなさん、よいお年をお迎えください!

(敬称一部略 2009年12月19日 新宿Live Hall CROSSROADにて撮影)

P.S. : 「オッ?今日はいつもよりに写真がきれいだな」なんてお思っていただいた方、ありがとうございます!

2009年12月28日 (月)

姫苺~涙のフェアウェル・ライブ

姫苺のファンの皆様へ

姫苺のファンの皆様に、姫苺からお知らせがあります。
この度、何度も話し合いを重ねてきましたが、姫苺メンバー5人の音楽性の違いから、2009年12月8日の代官山ユニットでのライヴを持ちまして、解散をすることになりました。

突然のお知らせで、このような結果になってしまいましたことを、ファンの皆様には深くお詫び申し上げます。しかしながら、この結論は5人が5人らしく、これからの人生を歩んでいく上で、前向きな話し合いの中、出した答えだとご理解して頂ければと存じます。残りわずかな期間ではございますが、最後まで応援の程、どうぞ宜しくお願い致します。

姫苺 メンバー 一同 (姫苺公式ウェブサイトより

そして、最後の日がやってきてしまった。12月8日、代官山UNIT。別れを惜しむファンでパンパンに膨れ上がった会場。ラストを飾るにふさわしい熱演が繰り広げられた!

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下手ギターの怜奈はマーシャルを愛用。

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使用モデルはJVM410Hと1960A。JVMもあらゆる音楽シーンに浸透し、マーシャルのフラッグシップ・モデルとしての地位を確固たるものにしている。

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ボーカル雀夜。

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もうひとりのギター鶉。

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ベースの迅。

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ドラムは琉霞だ。

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MCでバンドの思い出やメンバーの気持ちが語られるたびに会場からはすすり泣く声が。最後は「止めないで~!」の号泣!クッ、こっちまでホロっときちまうゼ!いいバンドだけに残念だ…。今後のメンバーの活動に注目することとしようではないか!

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(敬称略 2009年12月8日 代官山UNITにて撮影)

2009年12月24日 (木)

ミドリ at AX

ミドリの『初体験 VSツアー』。渋谷AXでのゲストは9mm Parabellum Bullet。完全ソールドアウトのすさまじいライブとなった。

※『初体験』はミドリ初のDVDのタイトル。詳しくはコチラ⇒ミドリDVD出来!!!~マーブロでは未発表写真満載で紹介しちゃいます!

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後攻のミドリの演奏が始まる。今日の撮影は全編「引き」だ。だって1階はギュウギュウで身体もたんけんね。こうしてステージから離れて観ていて感じたことは、ショウを通じて暗めの照明がまたミドリらしさをうまく演出していたということ。

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後藤まりこはいつも通り、歌って、叫んで、弾いて、跳んで、暴れて…。

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まりちゃんの相棒はいつものギターとDSL、1959、そして使い古した1960。

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渾身のパフォーマンスが印象に残るハジメ。開演前の楽屋でドップリ話し込んだ話題は何とウリ・ジョン・ロートをはじめとしたテクニシャン系ギタリストたち。色々な音楽を吸収したうえでのパフォーマンスなのだ!

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フリー・ジャズの活動も盛んな岩見のとっつあん。一心不乱に弦をかきむしる姿が素晴らしい!

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メリハリのきいたダイナミクス豊かなドラミングが魅力の小銭喜剛。

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しかし、小柄な後藤まりこから発せられるエネルギーには目を見張るものがある。Img_0021

コントロールしているのはバンドだけでなく、スシ詰めの観衆とその空気。

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客席に飛び込むまりちゃん。まさに観衆と一体化している!

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跳べ!まりちゃん!未来へ向かって跳ぶのだ!

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ミドリの詳しい情報はコチラ

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(敬称略 2009年12月9日 渋谷AXにて撮影) 

2009年12月18日 (金)

X.Y.Z.→A~10周年記念ライブ

11月11日、X.Y.Z.→Aの10周年記念アルバム『Learn from yesterday! Live for Today! Hope for Tomorrow!』が発売された。

Mmmmm、タイトルがいい。まるでチャールズ・ミンガス。そして、ジミヘン。いかにも何かをしでかしそうな字面だ。そして、10年という月日、decade、長い長い年月だ。その風雪に耐え得るものだけが「ホンモノ」だといえるだろう。

そのキャリアに恥ずかしくない素晴らしい仕事をX.Y.Z.→Aはやってのけてくれた。

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そして、少々遅くなってしまったが、結成10周年を記念したライブが渋谷CLUB Quattroで開催された。

これがまた想像を絶するような感動的なライブとなった。その感動の一端を担わせてもらったのがマーシャル。橘高文彦サウンドが炸裂したのだ。

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これがこの日のセット。橘高マーシャル・セットだ。

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しっかし、泣く。この上なくメリハリの利いた振幅の大きなサウンドこそ泣きの橘高サウンドなのではないだろうか。

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日本ボーカル界の至宝、二井原実。「10年前デビューしたのは市川のライブハウス。LOUDNESSの二井原実、筋肉少女帯の橘高文彦、そして爆風スランプのファンキー末吉に和佐田達彦がX.Y.Z.→Aだ~」と意気揚々と登場したら客席スカスカ!と爆笑MCで会場を沸かせた。ホントかな?こんなスーパーバンドでもそんなことがあったのかな?イギリスでいえばブラインド・フェイスですゼ!

それにしてもギターの弾き語りも含めて密度の濃い素晴らしい歌声が魅力だった。

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和佐田達彦。いちいち面白いところが最高に面白い。とてつもないグルーブを作り出す一方、壮絶なベース・ソロで規格外ぶりを充分に示してくれた。

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パワフル、クリスピー、ドラマチック…ドラミングは最高!ドラミング以外にも巷の話題もかっさらうそのスケール大きさがカッコいいファンキー末吉。アンコールでのスピーチも感動的であった!

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そしてそして、我らが橘高文彦。もーこの日は特にハプニングのテンコ盛り!ギター・プレイは言うに及ばず「人間・橘高文彦」の魅力が大爆発した。ここでは書けないけど…そんな橘高文彦が見たい人はX.Y.Z.→Aのライブに行かなきゃダメ。

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ブっ飛ばして、泣かせて、ロック・エンターテインメントのすべてを見せてくれた最上のライブだった。行った人ラッキー!行かなかった人、是非次回!

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和佐田さん可哀そう!

X.Y.Z.→Aの詳しい情報コチラ

(2009年11月22日 渋谷CLUB QUATTROにて撮影)

2009年12月14日 (月)

BLINDMANワンマン~'SIX'ツアー千秋楽!

髪の毛長くて、頭振り乱して、音デカくて、ボーカルの声がやたらぶっとくて、ギターうまくてサ…。(以下はコチラをご参照ください)

待ちに待ったBLINDMANのワンマンライブ。'SIX' TOUR 2008~9もいよいよ19日の大阪を残しての東京公演。

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さて、今日の中村達也のマーシャルはどんなかな?

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ステージにセットされていたのはVintageModern2466(上)、JCM800 2203(リイシュー)、キャビネットは1960Aが2台に1960Bが1台だ。

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ペダル類のようす。

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さぁ~、今日もブっ飛ばして行くゼイ! と1曲目から全力で飛び出した憂ロックの士たち。

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リーダー中村達也

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高谷"ANNIE"学

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東"Az"将行

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村上"Cozy"克敏

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松井博樹

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  しかし、中村達也のピッキング・フォームは独特でカッコいいナァ。フォームが美しいといえばダグ・アルドリッチ。ポール・ギルバートも手本のようなきれいなフォームだよね。フォームは音に表れるからとても重要だ。とりわけピッキング・フォームは…。

訊けば中村達也の場合は怪我をしてしまい、その影響で今のフォームになってしまったとか…。少し手首を曲げて、その手首を中心にピックの先が上下するとでも言おうか、ジャズ・ギタリストや黒人のプレイヤーに多く見られるフォームなのだ。

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今日もAnnieのシャウトが会場を揺るがす!

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チュッ!絶妙のコンビネーション。中村のハモリがまた完璧なのだ!

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フロントのふたりをグイグイと盛り上げる三人。

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Cozy村上はドラム・ソロでも会場を沸かせた!

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それにしても曲がいいよね。ジックリとワンマンでそのレパートリーを楽しみたいバンドのひとつ。マーシャル・サウンドがもっとも似合うバンドのひとつでもあるね!

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2010年には新作を期待しよう!

BLINDMANの詳しい情報はコチラ 

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(敬称略 2009年 12月10日 原宿アストロホールにて撮影)

2009年12月11日 (金)

原田喧太ワンマン~熱唱&熱演、怒涛のギター・プレイ!

原田喧太が新しいバンド・メンバーでワンマン・ライブを開催した!

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会場は池尻大橋の国立音楽院 KMAパラダイスホール。マーブロ初登場のホールだ。真四角で天井も高くていいホールですよ。

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ステージの上のマーシャルはJVM410H、Vintage Modern2466、2203KK、キャビネットは425Bにお気に入りのMF280Bだ。

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当日は2466がメインに使用された。4~5本のギターが登場したが、アンプの2466はDETAIL、TREBLE上げ目のカラッとし たセッティングだった。

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DYNAMIC RANGEはHIGHがメイン。ハムバッキングのギターも使用したがMID BOOSTはONにしていた。

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ペダル類のようす。

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オープニングはアコースティックのセット。しっとりスタードだ。

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ひとたびエレクトリックにギターを持ち替えてからはノリノリの大熱演!

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サイド・ギターは盟友、KAKU

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KAKUのマーシャルはJVM210Hと1960Aのコンビネーションだ。

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ベースは 遠藤tabokun龍弘。みかけとは正反対に実に重く、骨太なベースを弾く人だ。カッコいいベース。
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キーボードは 川村ケン。自ら「今までいつでもバンド最年少だったのに、今回バンド最年長じゃん!」とMCで独白。そう、その気持ちよ~くわかります。私もずっとそうだった。渋谷の屋根裏(昔のね)行っても、新宿ロフト(昔のね)行ってもいつも最年少だったのに、今ではこのお仕事でAX行ってもQuattro行ってもいつも会場内最年長だもんね。たまに自分よりお歳をめした方がいらっしゃると思ったらアーティストのご両親だったりして…。ま、それでも人間歳を重ねるってことは悪いことばかりじゃないですよ!

キーボードが入ったおかげでバンド・サウンドに思いっきり幅が広がった。

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ドラムは 小島英雄。「叩き語りソロユニットhkstyle」としての活動も盛ん。
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気のあった仲間を得てのびのびと自分の音楽を繰り広げる喧太!ソロにも力が入る!

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メンバーも鉄壁のサポートで喧太を支える!

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熱唱・熱演!もう誰も喧太を止められない!

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アンコールでのア・カペラでのギター・ソロはすさまじかった!

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ニューアルバムが待ち遠しいゾ!

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原田喧太の詳しい情報はコチラ

(2009年11月28日 池尻大橋国立音楽院 KMAパラダイスホールにて撮影)

2009年12月 9日 (水)

イロクイ。その独特の世界。~JVM大活躍でよろしいかッ?!

♪ジング~ベ~、ジング~ベ~、クリスマス・ムード満点の赤坂サカス。

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今日はBLITZで「イロクイ。」のライブ。『ファンタヂックロングローヴィジョン』感動のツアー・ファイナルだ。

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ステージにそびえ経つマーシャルの壁、やっぱりキャッ~クイ~!

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そして、そのマーシャルを弾いているのが「しゅうた」。

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しゅうたの愛器もJVM410H。フロント・パネルにピラピラと貼ってあるものはエフェクターのセッティングをメモしたもの。 インヤ~、それにしてもJVMの愛用してくれるギタリストが増えたな~!さすが、みなさんお目が高い!もうこの勢いは止まらんね!

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ツアー千秋楽とあって全編を通して盛り上がることこの上なし!

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ボーカルの「ゆーり」。

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しゅうた。

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上手のギターは「はづき」。

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ベースは「リツ」。

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ドラムは「なつき」だ。 

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とにかくサービス精神に満ち溢れたステージが楽しい!

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そんでもってマーシャルの壁がステージを盛りたてる!

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イロクイ。の独特の世界につながるドアのカギはゆーりが握っている。何というか、この人…カリスマとかいうのではない「毒気」のようなものがあって、そこがたまらん!その魅力にハマったら出られなくなるけど、よろしいかッ?

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曲もよく練れていて聴き応え充分!

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最後は5回もフェイントかましてありがとうのジャ~ンプ!! あ~、おもしろかった!

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とことんサービス満点のしゅうた!

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是非みんなでライブに出かけてチョ。よろしいかッ?!そしてアンプはJVM!

イロクイ。の詳しい情報はコチラ

(敬称略 2009年11月27日赤坂BLITZにて撮影)

2009年12月 8日 (火)

田川ヒロアキ「ハツ」づくし!~初レコ発記念&初ワンマン!

「お初」っていいもんだ。緊張感があって、さわやかで…。

初フル・アルバムを発表した田川ヒロアキ、初のワンマン・ライブのレポート。

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発表したアルバムは田川ヒロアキがこれまで書き貯めていた楽曲の中から13曲にまとめた作品だ。インストゥルメンタル、ヴォーカル入り、スローナンバー、アコースティック、ピアノ曲、組曲などバラエティに富んだ曲を収録…と書くとありきたりに聞こえるかもしれないが、とにかく入魂の一作だ!

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実はね、このCD…スリーブの表4、つまり裏表紙の写真がまたいいんだ!。是非買ってチェックしてみてくださいね。

っとこの日の田川はエフェクターを多用する1曲を除いて愛用のマーシャルを使用。

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JVM210Hと1960AVの組み合わせだ。

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彼はまったく歪み系のペダルを使用しない。だから足元もJVMのフットコントローラーのみというスッキリセッティング。「クリーン、クランチ、クランチ歪み強」 の3種類のサウンドを使用している。

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キーボードとのデュオでスタートで厳かにしたライブはすぐに白熱と化した!

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また、バンド・メンバーがすごい!ベースはX.Y.Z→A和佐田達彦。次の日にはX.Y.Z→Aの「結成10周年ライブ」が控えていた。「お初」と「10周年」のギャップがスゴイじゃない?!

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キーボードは半田すなお。「西遊記」というニューオリンズ、ブルース、ジャズ、ロック系のバンドで活躍している。

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説明不要の長谷川浩二!あ~、カッコいいドラミングだ。わかってたってカッコいいものはカッコいい!

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ヒロアキのクリエイトするJVM2がこれまた最高にゴキゲンなサウンドなのよ!

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ライブの第2部はデビュー・アルバム『FLY AWAY』の紹介から。

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アコギでもそのスーパー・テクニックと自慢ののどを披露した。

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後半は白熱のドライブ・チューンが目白押し!

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長谷川浩二はド迫力のドラム・ソロで観客の度肝を抜いた!年末は筋肉少女帯で大暴れだ!

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ピアノ・ソロでは鮮やかなストライド・ピアノを聴かせて大いに会場を沸かせた半田すなお。

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ツボをおさえたベースプレイに加えて華やかなベースソロで観客を大いに喜ばせた和佐田達彦。

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鋭角的なフレーズの連続で観客に息をつかせるヒマを与えない!スリリングな演奏だ。

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そしてスペシャル・ゲストの登場。元クリスタル・キングの田中雅之だ!

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ヒロアキとの息もピッタリ!またMCが爆笑の連続!何て明るくて賑やかな人なんだろう!

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そして、 感動のシーン。初ワンマンのヒロアキに対して田中さんはデビュー30周年を迎えた。ということで花束の交換。

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ロック・スピリッツが溢れに溢れた最高のシンガーだ!ダンスもスゲェうまいし!

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アンコールではア・カペラですさまじいソロを披露。いつもより気合いの入ったとにかく鬼神にも似た驚異的なギター・ソロだった。得意の「スライド・ウォッチ」も披露!ヒロアキには風邪薬など必要ないのだ!

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鉄壁のメンバーで最高のパフォーマンスを披露した田川ヒロアキ。ファースト・アルバムもこうして無事発表し、今後の活動がますます楽しみだ!

田川ヒロアキの詳しい情報はコチラ

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(敬称略 2009年11月21日 目黒鹿鳴館にて撮影)

2009年12月 7日 (月)

シレっと登場CONCERTO MOON~新ベーシスト・デビュー!

CLUB CITTAで開催された『Born To Be Rock』というイベントにCONCERTO MOONがシレっと出演した。

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約40分と短めの持ち時間ながらスロットル全開!

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島紀史のお供はいつものセット。VintageModern2466と使い込んだ1960。

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マーブロ初公開!キャビネットの裏はこんなんなってる!注目すべきは1960Bを2発鳴らしているということね。裏パネすらないAキャビではありませんよ。

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今回の足鍵盤のモニタリングにはMB150が使用された。マーシャルのハイブリッド回路のベース・コンボだ。

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足元のようす。小池敏之脱退後、大活躍している足鍵盤。

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メンバー全員そうなんだけど、よくもまあノッケからこれほどパワー全開であれほど複雑なプレイができるもんだ、島紀史!何のよどみもないギター・ソロにはいつも感動してしまう!

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こちらもパワー全開の井上貴史!

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こちらもパワー全開の長田昌之

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こちらもパワー全開だが初登場の杉森俊幸!この日がCONCERTO MOONデビューとなった。

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縦横無尽に暴れまくる島!

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迎え撃つ井上!

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アップテンポの連続にいささかの疲れも見せず、長田もいつも通り渾身のドラミングを展開した。

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1984年生まれ!テクニックも充分!大分平均年齢が下がるなコンチェルトも…(失敬!)。

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12月17日の仙台を皮切りに27日の博多までのSAMURAI JADEをオープニングアクトに迎えたショート・ツアーももうすぐ始まるゾ!年末も大忙しだ!

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島 紀史と山本 征史氏(夜叉)が、毎回ゲストを交えながら爆笑トークを繰り広げるインターネット・ラジオのヘヴィ・メタルお笑い情報番組 「radio DE triumph」も配信中だ!

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ツアー&インターネット・ラジオの詳しい情報はコチラ

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(敬称略 2009年11月16日 CLUB CITTA川崎にて撮影)

2009年12月 4日 (金)

BLINDMANにロックの美学をみた!

髪の毛長くて、頭振り乱して、音デカくて、ボーカルの声がやたらぶっとくて、ギターうまくてサ、ツーバスは当然よ。一回聴いたぐらいじゃメロディなんか覚えられるわけがネェ。ベルボトムにロンドン・ブーツはいてんだよ。車はハイエース、機材多いからな。メンバー全員、異常にロックに詳しくてパープルのメンバーのソロLPまで全部揃えてるんだよ。トミー・ボーリンはいいけど、ボーリンのパープルは認めねぇ。どっちかってーとツェッペリンよりパープルなんだよな。アンプだ?マーシャル以外のアンプなんてもんがこの世にあんのかよ?まさかオメェ、マーシャルなしにオレにギター弾かせようってんじゃネェだろうな…。(最後の方、少しイングヴェイ入っています)…そういうのがロックなんじゃねーの?これはステレオタイプなんかじゃなくて、美学なんだよ、美学!

ハイ、それとは関係なくしてBLINDMANのライブです。ホッとするわ~、こういう音楽。王道も王道。我々は多くのことをブリティッシュ・ロックから学んだのだ。そしてこうして正統派のロックが生き残っているということに喜びを感じます。ハービー・ハンコックもうなずいています。

今日のライブ・レポは昨日アップしたSAMURAI JADEのレコ発ライブへのゲスト出演のもよう。

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1995年の結成以来バンドをリードしてきた中村達也。この日も素晴らしいギター・プレイを見せてくれた。

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この日のマーシャルは2203(リイシュー)と1960B。氏はDSLを経てVintageModern2466も愛用している。氏曰く「僕はオリジナルの2203よりもリイシューの方が使いやすい」 リイシューのJCM800 2203は多くのリクエストに応え センド&リターンを装備し、ポットを換えよりセッティングがしやすくしてあるのだ。

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ペダル類のようす。

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それにしてもエモーショナルなプレイ!テクニック偏重にならないソロが心憎い!

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高谷"ANNIE"学。いいよな~、もし自分がこんなカッコいい声だったら毎日ハチ公前で絶唱しちゃうね。歌がマズけりゃ演説でもいいや。もう声を聴いているだけでしあわせ!

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ベースは東"Az"将行。さりげないプレイでバンドの低域を支えている。

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村上"COZY"克敏。ああ、生まれて初めて見た外人のドラマーは1976年にレインボウで来日し、武道館で見たコージー・パウエルだった。コージー村上を見ているとあの時のことを思い出すぜ!

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キーボードは やや新加入の松井博樹。ハードロック・バンドのキーボードってギターに圧され気味で目立ちにくいけど、実はカッコいいんだぜ。過去キーボードが主体のロック・バンドっていうと…ELPやUKを別にすれば、ケン・ヘンズレーのURIAH HEEP、デイヴ・グリーンスレイドのGREENSLADE、ロッド・アージェントのARGENTってなところか?BLINDMANのキーボードの役割はバランス良くバンドサウンドに溶け込んでいるといえよう。実際、Ten Years AfterとかGFR、MOUNTAIN(そういえば、レズリー・ウエストの使っていたピックというのをあるイギリス人からもらったことがあったが、おっそろしくペラペラだったですよ。あれ財布にいれておいていつの間にかどっか行っちゃったな。パット・メセニーのピックも確か持ってたんだけどな…。そういえばスコーピオンズのベーシスト、フランシス・ブッフホルツのも持ってた)のキーボードなんてほとんど聴こえなくて子供心に気の毒だと思ってた。

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カッコいい中村達也!これがロック・ギタリストのシルエットだよ!ナンカ、書いててナミダ出てきたよ!

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ああ、これがボーカリストのポーズだよね! この人は背も高いし、まったく日本人ばなれしてる。

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12月12月10日、原宿アストロホールにてワンマンあります。Are you ready? Are you ready to rock?  Are you ready to roll?! ロックの美学を求めに行こうぜ!

詳しくはBLINDMAN公式ウェブサイト

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やっぱロックってサ、髪の毛長くて、頭振り乱して、音デカくて、ハイトーン・ボーカルで、ギターうまくてサ…

(2009年11月13日 目黒LIVE STATIONにて撮影)

2009年12月 3日 (木)

SAMURAI JADE レコ発ライブ

先日マーブロで紹介したSAUMRAI JADE。アルバム発売記念ライブに行ってきた。

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場所は目黒のLIVE STATION。スペシャル・ゲストとしてBLINDMAN(明日レポート)のほか、JADEつながり(?)で北海道のJADESTERが登場した。

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JADESTERのギターは青柳慎太郎。多くのギタリストが絶賛するテクニシャンだ。

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この日はDSL100を使用。チャンネルを終始CLEANにしてペダルで音を作っていた。なるほど、すごい技術でギター・ソロになるとフレーズが出てくる出てくる!

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そして、SAMURAI JADEの出番。張り切っていってみよ~!

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今や一国一城の主となって自分の音楽をクリエイトするMadman、Yu-ya。

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アルバムのレコーディングでは2203KKも多用したが、ライブでは発売と同時にゲットした愛用のVintageModern2466で図太いサウンドで実に雄大なプレイをキメていた。

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それにしても、このAHの歌は一体何なんだ?喉にマーシャルが入っているかのようなド迫力ヴォイス!実はこの日は喉の調子が悪く、本番前には筆談をしていたというのに、イザ歌い始めたらまるで1959をフルテンにして鳴らしたような歌声。これで調子悪いの?

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ベースはMrco Jr.。マッチョなボディにふさわしく重量級のプレイでバンド・サウンドを引き締める。

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ドラムはルイス・セスト。ステディなドラミングでフロント陣をしっかりバックアップする。

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Yu-yaの自信に充ち溢れたプレイはどうだ?!リフにソロにとVintageModernのおいしいところを前面に引き出したトーンも素晴らしい!

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ショウが進むにつれて声が出なくなるどころか、まるでAHの声は2203KK!(THE BEASTはON) 

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ようやく出てきた正統なハードロックを奏でる新しいギター・ヒーローに大きな拍手を贈りたい。

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「ライブに来てくれい!」とYu-yaのキメ・ポーズで今日はサヨナラ!

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SAMURAI JADEの詳しい情報はコチラ

(2009年11月13日 目黒LIVE STATIONにて撮影)

2009年12月 2日 (水)

陰陽座『三国伝来玉面金剛九尾の狐』楽旅最終公演<後編・生演奏編>

結成10周年にして堂々たる9枚目のアルバム『金剛九尾』を引っ提げてのツアー、『三国伝来玉面金剛九尾の狐』の最終日のもようを昨日の<機材編>に続いてレポートする。

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会場となったJCBホールはチケット完売状態の満員御礼!3,000人超の人々が陰陽座ミュージックに酔いしれた。

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このバンドの魅力は「声」だ。みんなそれぞれの「声」を持っていて、それが複雑に絡み合うことによって独特の世界を作り上げていると思う。

そして、その声の中心はこの人、黒猫だ。とろけるような美しく甘い歌声は陰陽座の大きな魅力のひとつ。YinとYan、両方の顔をのぞかせる。

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それに対して瞬火の声は至極男性的だ。しかし、とてもしなやかなだ。ベース&ボーカルというシチュエーションもあって私にはジョン・ウェットンを連想させる。(グレン・ヒューズでなくてゴメンね)

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ギターも独自の声で話しかける。

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ふたりのギターの会話がまた面白い。

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背(せな)にしょってる1960はダテじゃない!

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圧巻だったのは20分にも及ぶ『組曲「九尾」』。

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瞬火のMCでは「こんなに長い曲をライブで演らないと思ったら大間違い!演ってやろうじゃないの~」と盛り上げておいて、いざプレイ。これが手に汗握るすさまじい演奏でアッという間に完璧に弾ききってしまった!

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「マーシャルの壁、ガン見だ~」と紹介してくれた招鬼。そして、派手にリアクションしてくれたお客さん、ありがとう! マーシャル、うれしいです!

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また、壁の一番上がAキャビになっているところが泣かせる!

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会場を埋め尽くした人、人、人!

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ショウの後半はみんなで扇子を取り出しみんなで「舞いあがる」! 

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ああ、オレもMarshall扇子持って行けばよかった…。

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3回に及ぶアンコールの隅々まで丁寧なステージを展開する姿に感動。キチッとあいさつするって見ていてとても気持ちのいいもんですな!瞬火の言葉にはとても含蓄がある。きっと大量の本を耽読しているのだろう。

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そして、陰陽座の新しい楽旅がまた始まろうとしている。『龍凰輪舞』 。陰陽座10年の歴史を総括する内容となる。そして、今回の瞬火のMCの通りにいけばライブDVDの収録も行われるハズだ。これは見逃せない!

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陰陽座の詳しい情報はコチラ

2009年11月30日 (月)

桑名正博&THE TRIPLE X~大人のロックっていいもんだ!

「西のファニカン、東のキャロル」って云われていたいたことを覚えている。「ファニカン」とはファニー・カンパニー。今とは違いまだ「ロック」と「歌謡曲」があまりにもハッキリと区別されていた時代…1971年に大阪で結成された日本のロックの黎明期を支えた名バンドだ。

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その中心人物が桑名正博。上の説明以外の説明はもはや何も要らない日本のロックの大御所だ。マーブロ初登場。

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そしてこの人。 15歳の時に桑名正博のバンドに参加した原田喧太。1998年よりスタートしたTHE TRIPLE Xに参加している。

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この日の桑名正博はマーシャルを使用。

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原田喧太もいつも通りマーシャルを使用。

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これが二人のマーシャル。桑名正博はJCM800 2203、原田喧太はJVM210C、JVM2の2×12"、100Wコンボだ。

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ショウの中盤には桑名美勇士のトリオ・バンド、トライポリズムも登場。

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美勇士もギターに歌にとパワフルながらセンシティブな音楽を披露した。

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ああ、それにしても桑名さんの声!そして、「ロック」以外の何物でもないこの雰囲気!もう鳥肌の連続なのだ!「ハッ」っとひとこと声を上げるだけでそれがロックになる人。ずっと聴いていたい!

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声だけではない!このギター・プレイ。早弾きするでもない、凝ったメロディを弾くでもない…でもそのプレイは音楽の酸いも甘いも知り尽くしたそれなのだ。無駄が一切ないとでもいおうか、ギターでも歌を歌っている!

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喧太は完璧なテクニックで桑名ミュージックを練り上げる。いいよナァ~、最高のシンガーのバックができるなんて!ま、 こちらも最高のギタリストだから当然か!

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MCは楽しいし、音楽は最高だし、これぞ大人のロック…クロコダイルでレギュラー・ライブをやっていくとか。ライブ・スケジュールをチェックして、絶対見てみてね!

ああ、またあの声が聴きたくなってきた!!

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(敬称略 2009年11月4日 原宿クロコダイルでて撮影)

2009年11月27日 (金)

大べん最高!~岡井大二、湯川トーベン&中野重夫+α

インヤ~、またまた超おもしろいライブを体験してしまったョ。タイトル…『大べんプロデュース” ~僕らは×××はしていません~』。大べん(だいべん)…。

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大べんの「大」は岡井大二の「大」。

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大べんの「べん」は湯川トーベンの「べん」

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そこにジョインしたのが中野重夫。 二部構成の第一部の主役だ。

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こんな組み合わせはじめて!…とこれがまたムッチャいい!

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Rolloverの時とは違った緊張感が醸し出すのか、一種の強烈な「アウェイ感」が気持ちいい!何というか「シャープ」なのだ。

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説明不要、ロック・ベースの権化、トーベン。SUPER BASS1992の復活を希望するマーシャリストだ。トーベンのベースを聴いていると「ベースの役割」というか「ベースの存在」の大きさを思い知らされる感がする。 フィフス・アベニュー・バンドがお好きで、ピーター・ゴールウェイと共演もされてるとはさすが!

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こちらも説明不要な岡井大二。振幅の大きなドラミングは日本人離れしている。大好き。フランク・ザッパの前座を務めたときの話をいつか聞きたい!

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重夫も張り切る!

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Rolloverでは同じメンバーで聴いてきた演奏。このように異なるメンバーが生み出す差異を楽しむのもオツなものだ。コルトレーン『Selflessness』の「My Favorite Things」見たいなものか?

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第二部は人気ボーカリストを迎えての白熱ライブ。トーベンも熱唱!「Lumpy Gravy」のTシャツもカッコいいぞ!

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ジミヘンから解き放たれた野獣!かつてはジューダス・プリーストの名古屋公演の前座をした人なのよ!

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ドラムソロも最高!

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演ってる方も十分に楽しんじゃって!お客さんも大喜びだった!

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今日のベストショット。久しぶりに大きく掲載しました。いかがっスか?

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(2009年11月1日 高円寺Showboatにて撮影)

2009年11月26日 (木)

BEPP久々のオリジナル・メンバーでのライブ

それぞれが多忙なBEPPのオリジナル・メンバーが久々に集いノリノリのライブを繰り広げた。

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「意識しなくてもジェフ・べックに似ちゃうんだよナァ」という名言通り、この日も鳥肌もののプレイで観客を魅了した大槻啓之 。

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  ベック・セット。つまり、DSL50と1960BXをメインに使用。

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いつもながらのパワフルな歌声と流麗な英語がすてきなMisumi。うるゴメでも活躍中の実力派だ。

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売れっ子ドラマー、河村カースケ。桑田圭祐からDo As Infinity、大塚愛までこなしている仕事の数は尋常ではない。いぶし銀のドラミング…メッチャかっこいいんだよな~!

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ベースは山内薫。杉山清貴や小田和正、福山雅治等のサポートをこなしてきた超多忙な人だ。ん~、Tシャツが素晴らしい!山内さん、ありがとう!

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キーボードは友成好宏。角松敏生、谷村有美、KAN、松山千春らとの共演でキャリアを積んできた。

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…と、超腕利きのベテランが集うBEPP。パフォーマンスが素晴らしくないワケがない!でもやっぱり我々マーシャル好きが気になるのは大槻啓之のギター・プレイだよね~?カッコいいことこの上なし!

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ちょっと『Wired』の裏ジャケ風にしてみた。

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もうひとパターン。

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これが魔法のトーンを生み出す手!

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Misumiとコンビネーションもバッチリ!

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ふたりをガッチリと固めるいぶし銀のプレイも大きな見どころだ。

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来る12月9日、原宿クロコダイルで『BEPP vs. S-FOUR』 というライブがあるので是非出かけてみて!メンバーはBEPPは上記のメンバーでkeyが大久保治信に交代。S-FOURは森園勝敏&関雅樹(g)、宮野和也(b)、臼井かつみ(ds)という布陣。

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最後はMisumiのポーズで!

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BEPPの詳しい情報はコチラ

(敬称略 2009年10月28日 原宿クロコダイルにて撮影)

2009年11月25日 (水)

LOUDNESS~樋口宗孝追悼ライブ@サンプラザ<後編> 

さて、『樋口宗孝追悼ライブ2009 Eternal Gift of ROCK 2009 MUROCK presents Munetaka Higuchi Forever Our Hero~EVERLASTING MUNETAKA HIGUCHI~』レポートの<後編>、内容に入る前にゲストの顔ぶれを伝えておこう。横関敦/福島克彦/生沢佑一/影山ヒロノブ/井上俊次/沢田泰司/真矢/yasu/shuji/HIMAWARI/菅沼孝三/奥田民生/ジョージ紫、そして武蔵…といった面々。これらのゲストのおかげで従来のイベントの枠に収まりきれないゴージャスなものとなった。

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<前編>でレポートした通り、アンパンに加えてゲスト・ドラマーがゾロリと勢ぞろいしたところで樋口宗孝がスクリーン上に登場。そして、なんとゲスト・ドラマーとドラム・バトルを繰り広げたのだ!

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渾身の力を振り絞るアンパン!

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HIMAWARIもワイルドなソロで応戦!

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ソロの〆にはHIMAWARIも必殺技、合わせシンバルが炸裂した!

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おおーっとここで6人目のドラマー参上!

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Jasmine Skyでのドラマーとしての活動もつとに有名だが、これがまたツボを得たおいしいプレイでカッコいいの!

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豪華ドラム・バトルのトリは日本が世界に誇る「手数王」菅沼孝三!

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パチカの超絶技巧も健在だ!

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そして奥田民生が登場!

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LOUDNESSジャージに身をつつみ熱唱する民生!

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お供は当然マーシャル!

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この日の奥田民生のマーシャルはユニコーンのツアーでも活躍した1959と2203だ。

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二井原実とのデュエットもキマッタ!

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ランダム・スターを引っ提げて高崎晃とのギター・バトルも披露した奥田民生!

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歌にギターにと活躍する民生に観客も大喜び!

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「この追悼のイベントを毎年開催していきたい」とファンをよろこばした二井原実。LOUDNESSに大きな影響を受けたアーティストは世界中にたくさんいるはず。海外アーティストとの共演なんかも観てみたい!

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全知を傾けて最高の追悼イベントをプロデュースした高崎晃。

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最後は出演者全員でごあいさつ。転換もスムースで内容もテンコ盛り…実に充実したイベントだった。

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(敬称略 2009年11月14日中野サンプラザホールにて撮影)

2009年11月24日 (火)

LOUDNESS~樋口宗孝追悼ライブ@サンプラザ<前編>

2009年11月14日、中野サンプラザホール。例によって「君が代」が流れる。満員の客席がどよめく。否が応でも一気にボルテージが上がる!

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『樋口宗孝追悼ライブ2009 Eternal Gift of ROCK 2009 MUROCK presents Munetaka Higuchi Forever Our Hero~EVERLASTING MUNETAKA HIGUCHI~』の開幕だ。故・樋口宗孝氏にゆかりのあるアーティストやLOUDENSSを慕うミュージシャンが集い賑やかに追悼の宴が催された。そしてそれは一瞬たりとも飽きさせない凝りに凝った演出で最高の夜となった。会場からは「ヒグチ~!」のかけ声が飛び交う。

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緞帳が開いて、「LOUDNESS」でショウはスタートしたが、高崎晃の姿は見えず。ギタリストは夜叉の福島克彦と横関敦のふたり。

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福島はJVM410HとMF280Aを使用。確かなテクニックでショウに華を添える。

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その後の曲で悠然とソロを弾きながら登場した高崎晃。

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相変わらずの素晴らしいサウンドだ!

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この日も全編を通じていつものJMP-1を使用したシステムが使用された。

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さまざまな企画でこの追悼コンサートを最高のものに仕立て上げた高崎晃の辣腕ぶりはさすが!

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世界に誇る日本のボーカリスト、二位原実。

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確実にLOUDNESSサウンドを支える山下昌良。

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数々のゲスト・ドラマーに交じり白眉のソロを披露した鈴木"アンパン"政行。

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樋口宗孝の追悼コンサートいというだけあって複数のドラマーが登場したくだりでは最高の盛り上がりを見せた。高崎晃のギターに導かれて登場するドラマーたち。shuji、真矢、そしてアンパン…。

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DUSTAR-3のHIWAMARI…。

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そして菅沼孝三。 

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明日の<後編>ではこのドラム・スペクタクルの模様からレポートする。

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(2009年11月14日 中野サンプラザホールにて撮影)

2009年11月18日 (水)

ZILDJIAN NIGHT 2009~オイラ~ドラマ~、今日のマーブロはドラマーも主役だゼイ!

シンバルの老舗メーカーZildjianの名を冠したイベント『Zildjian Night 2009』が去る10月18日、LOUD PARK 09と同日、赤坂BLITZにて開催された。

マーブロの読者にはZildjianの名前はおなじみだと思う。マーシャル同様、ジルジャンがなかったら今の音楽は違うものになってしまっていたかも知れない。

Zildjianは1623年にアヴェディスというアルメニア人が創業した世界最古のシンバル・メーカーで操業386年というからすごい。上杉景勝が死んだ年ですからね。「Zildjian」というのは「シンバルをつくる人」という意味なんですね。日本で言えば「建部さん」とか「服部さん」みたいなもんかね?

ちなみにジルジャンが創業したちょうど300年後、1923年の7月29日に生まれたのがJames Charles Marshall。つまりジム・マーシャルなんですよ!ハイ、完全にただの偶然です。

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『Zildjian Night』は過去ニューヨークやロンドンなどでも開催され、これまでガッドやデニ・チェン、カリウタなど数えきれないほどのすごいプレイヤーが出演してきた。どちらかというとジャズ方面からのテクニシャン中心のイベントだった。日本では直近では2000年に神保彰、トリロク・グルトゥ(マクラフリンのライブでおなじみですね。ちなみにマハビシュヌの頃はマクラフリンもマーシャルだった。マイルスの『Jack Johnson』もマーシャルで弾いているのかな?知りたい!)、ジェリー・ブラウン(この人、スティービー・ワンダーのサポートで有名だけど、リターン・トゥ・フォーエバーにもいたんよ。ライブ盤『The Complete Concert』に参加してる)を招いて開催された。

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今回は昨年に続いての開催。今回も人気の若手バンドがテンコ盛りだ!もちろんマーシャルも頻出。レポートの始まりだ!

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トップバッターはメンバー全員が100kg以上というホントのへヴィ級バンド、『デブパレード』だ!デブ・ミュージシャンといえばこれまではレズリー・ウエストかミートローフが相場だった。それでも最近は昔活躍した御大たちが(名前は出せませんが…)自動的に横に広がってしまってあちこちでデブパレードを見かけるようになってしまいましたが…。

それでもメンバー全員が100kg以上とはスゴイでしょ。なるほど音の方もズッシリドッシリの重量サウンドでカッコいいゾ!

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この日はドラマーが主役。ドラマーも紹介しましょう。体重146kgのTAH。最重量メンバー。この人、以前ウチのスタジオに1960を取りに来たことがあって…アタシャ心底驚いたよ~、何の反動もつけず、気合いの声すら出さず、その1960を持ち上げて車に積んだんよ。何の反動もつけずにですよ?!ヒョイって。さすが、ビートも重くてカッコいいゼ!ごっつあんです!

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ギターのugazinは105kg。TSL100を使用。デカイ体からは想像できない流麗なフレーズがジャンジャン飛び出してくる!これでZildjian Nightツカミはバッチリだ!

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2番手は『General Head Mountain』。2000年に結成したストイックなトリオだ。ドラムは海太。

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3番手には『BIGMAMA』が登場。

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ドラマーはリアド偉武。

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このバンドを特徴づけるものとしてどうしても挙げなくてはならないのはヴァイオリンがいることだろう。King Crimson、PFM、Daryl Way's Wolf、Curved Air、Caravan(viola)、ELO、Kansasなど過去にもヴァイオリニストが在籍するバンドはたくさんあったが、Dixie DregsやCharlie Daniel's Bandなどのサザン系を除いてはプログレ勢が圧倒的に多かった。しかし、時代も変わってBIGMAMAのような音楽にヴァイオリンが使われてきたのは興味深い傾向だ。弾き手は東出真緒。

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ギターの柿沼広也はマーシャルを使用。

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4番手は人気絶頂の『dustbox』。もう会場は興奮の絶頂。

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ドラマーはREIJI。

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ギターのSUGAはJVM210Hを愛用している。

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トリはこちらも人気絶頂の『TOTALFAT』。

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ドラマーはBunta。

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最後は各バンドのドラマーによるドラム合戦(って古いか?この言葉)!

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こんだけ盛り上がって…アヴェディス・ジルジャンもさぞかし喜んでいることでしょう!

(2009年10月18日 AKASAKA BLITZにて撮影)

2009年11月17日 (火)

LOUD PARK '09レポート vol.3~MEGADETHの巻

MEGADETHを観たのは何年ぶりだろう?まだ、マーティ・フリードマンやデビッド・エレフソンがいた頃だから10年以上は経っている。

相変わらず斯界をリードしているMEGADETH。久しぶりに接したそのLOUD PARK 09でのステージは実に刺激的であった!

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出番を待つマーシャルたち。使用するマーシャルは当然自分のシグイチャー・キャビネット1960DMとお揃いのJVM410HCF。 

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デイヴとは4月のFrankfurt MESSEにおけるマーシャルのパーティで顔を合わせて以来だ。

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あのパーティの時は他にダグ・アルドリッチがいてHazeをデモンストレートした。ダグはもちろんいつものあの美しいフィンガリングで流麗なフレーズをキメまくっていた。次いでデイヴの出番となった。デイヴはHaze同様Frankfurtで発表となったマーシャル初のシグネイチャー・キャビネット、1960DMをデモンストレートした。「ぼくはダグみたいにうまくは弾けないよ!」とやや恥じらいながらデイヴが奏でたそのサウンドは内臓がえぐられるかと思うほど強烈なものだった!

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そこで今回のLOUD PARKと相成ったワケだが、あの時のサウンドにさらに磨きがかかり、MEGADETHのサウンドにもはや欠かせないものであるということをシカと確認した。キャビはホントに重要だ!

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ノッケから息もつかせぬ阿鼻叫喚のメタル・サウンド!

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また、メタルグリルを採用した1960DMがよく似合うこと!マッチド・ヘッドJVM410HCFも近日発売だ。

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「やっぱりマーシャル、グッ!」って言ってるんじゃん?

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今年のLOUD PARK…最高でした!

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(2009年10月17日 幕張メッセ LOUD PARK 09にて撮影)

2009年11月16日 (月)

LOUD PARK '09レポート vol.2~LOUDNESSの巻

ちょっと間が空いてしまったが、先回の田川ヒロアキに続いてのLOUD PARK 09レポート、今日はLOUDNESSの模様をお送りする。

「君が代」とともにBIGROCK STAGEに颯爽と現れたLOUDNESS。10月17日の出演はJudas Priest、MEGADETH、ARCH ENEMY、ANTHRAXとHM/HR界の重鎮がズラリと名を連ねる。それだけに孤軍奮闘感ただようこの「君が代」は実に感動的だ!

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もちろん世界のLOUDENSS、並みいる海外勢になどには一歩も引けを取らない完璧なステージ。

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この日の高崎晃はいつものJMP-1のセットを使用。キャビネットの上にはAVT150Hが!

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それにしても、素晴らしいギター・サウンド!あれほどラウドなのに決してうるさくない。何度聞いてもホレボレしてしまうというか、ウットリしてしまう。

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世界に誇る「日本のボーカリスト」、二井原実。バカデカイ会場の隅々にまでその魂が響き渡る。

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山下昌良 のヘビィなベースサウンドはLOUDNESSのボトムを支えているだけでなく、高崎晃をインスパイアする。

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スリリングなギターソロ!

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世界のLOUDNESS、ここだけの話、当日出演したあるビッグ・ネームのギター・テクがLOUDNESSのTシャツとサインペンを持ってLOUDNESSの楽屋の前を行ったり来たりしていた。話を聞いてみると、根っからのLOUDNESSファンで数年前のアメリカ公演もバッチリ行ったとのこと。あの後サインは無事もらえたのかな?

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満員の観衆から「ありがとう!LOUDNESS!」の声が!

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会心のステージ。ますます活動に拍車をかけるLOUDNESS…これからも楽しみだ!

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(敬称略 2009年10月17日 幕張メッセ LOUD PARK 09にて撮影)

2009年11月 9日 (月)

東上線沿線の会12~YUKI&大村孝佳登場!

何と今回で9年12回目となるMASAKI主催の『東上線沿線の会』。YUKIや大村孝佳が出演するってんで急行した。

もうこれがヤケクソにおもしろい!MASAKIのライブはどれもサービス精神満点で面白いが、これは最高!

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ショウは3部構成で小野正利(vo)、菅沼孝三(ds)、大村孝佳(g)からなる洋楽ユニットがトップ・バッター。百戦錬磨の兵が集っているだけに演奏もすさまじい!

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小野正利のハイトーンヴォイスがさく裂!

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マーティ・フリードマンとの共演でヨーロッパ遠征も果たした大村孝佳。この日はDSL100を使用。

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手数王、菅沼孝三。ここのところ毎晩本番という相変わらずの売れっ子ぶり!

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MASAKIが突然思いつきで提案する。

MASAKI : ネェネェ~、4人でソロ回ししようよ!

小野 :オレ、楽器ないのにどうするのよ!?

でも強引に始まっちゃう。ソロのトップバッターは大村孝佳。光速フレーズでバッチリソロを決める!

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菅沼孝三はこういうのお手のものだから手数かましていつも通りのカッコよさ!

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小野正利は結局ハイ・ノートのロング・トーンを聞かせる。これがまたスゴイ!

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MASAKIはというと、出た!なかよし三郎もビックリの金ダライ弾き!

全員 : 何だよ~、MASAKIさん、それやりたかっただけなんじゃ~ん!

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2部は日野賢二を迎えてのインスト・セッション。もうツイン・ベースがブンブン唸りまくってた!

3部は邦楽コーナー。ここが想像を絶する楽しさ!

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テクニシャンぶりを見せつけるYUKI。いつもはJVM410Hのハーフスタックを使用しているが、移動の関係でこの日は以前愛用していたDSLを使用。

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MASAKIもノリノリで客席でプレイ!

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もはや3部はこの人が主役でしょう。riceの櫻井有紀。ふざけてるんだか真剣なのか…まじめにふざけているのかな?久々にライブに来て大声出して笑ったわ~。イエイエ、お笑いだけじゃござんせん。歌もしっかりしてらっしゃいます。

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MASAKIも思わず大爆笑!

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バンド内にYUKIと有紀がいるってんでひと騒ぎ!もう盛り上がる盛り上がる。わかるかな、最前列のお客さんに歌詞カード持ってもらってるの。

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アンコールには小野正利がジョイン!

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YUKIも楽しそうだ!バリバリに弾きまくってた。

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ボーカル・チームも最高に楽しそう!

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お疲れさまでした。次回を楽しみにしています!

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(敬称略 2009年10月24日 新横浜SUNPHONIX HALLにて撮影)

2009年11月 6日 (金)

DUSTAR-3 狂熱のライブ~『パンツでとびだせ!2009』千秋楽

10月22日、DUSTAR-3の『パンツでとびだせ!2009』ツアーが渋谷O-WESTで千秋楽を迎えた。楽しかった~!

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もうJVMに転向しているYUKIだが、今回は機材の移動の関係でかつて愛用していたDSL100 のセットを使用。

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NOISYもVBA400とVBC412フルスタックの愛用者だ。セッティングはEQがフルアップされているなどパワフルなもの。

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ハードドライビングなドラミングが身上のHIMAWARI。残念ながらマーシャルは使っていない。

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新旧のレパートリーをふんだんに織り交ぜた楽しさ満点のライブショウ。

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毎度おなじみの絶叫ボイスで観客をノックアウトするNOISY。

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ベースの音がまたゴリンゴリンとすさまじい!4×12"のVBC412は8×10"のVBC810よりロックロックしたサウンドが飛び出すのだ。

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ムエタイ仕込みの(?)爆笑MCもNOISYの魅力だ!

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相変わらずダイナミックでパワフルなHIMAWARI。

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ショウ中盤のドラム・ソロも大きな見せ場のひとつだ。

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ドラム・ソロで取り出だしたるはナント24"の合わせシンバル。デカイデカイ、24"だからヘタするとバスドラムより大きいからね!重ソ~!

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ジョワワワ~ン!決まったゼイ!

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入魂のドラム・ソロで観客を魅了した!

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アンコールでは長尺のギターソロを披露してくれたYUKI。テクニック全開のスーパープレイはいつだって最高!

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ソロ中ドラムセットに移動。バスドラを踏みながらのギターソロ!ところが思わぬ誤算が!ホントは右足でペダルを踏みたいところだがVの羽が邪魔をするため左足で踏む羽目に!でも難なくこなして拍手大喝采!

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バッチリソロも決まったぜ!YUKIちゃん、カメラ目線ありがとう!

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そして、カラオケ・コーナー(?)で大騒ぎ!

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振り付けも完璧だ。

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とにかく見所テンコ盛りの 豪華エンターテインメント・ショウ…それがDUSTAR-3のライブなのだ!みんなも見に来てね!

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(2009年10月22日 渋谷O-WESTにて撮影)

2009年10月30日 (金)

藤岡幹大TRASH BOX~語り出したら止まらない!ホールズワースの思ひ出

あるライブで渋谷O-WESTからの帰り道…マークシティの入り口で缶ビールを片手に何やら音楽を話題に激論を交わしている若い連中がいる…ってよく見たらアータ、藤岡幹大じゃないの!

「ちょっと!こんなところでナニしてんのよ?!」

「あ、いいところに!今、ちょうどフランク・ザッパの話してたんスよ!」って知るもんか~!

写真上手は同じくギタリストの植田孝氏、真ん中も同じくギタリストの水谷氏だ。

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っとタイムワープ。ここからは10月13日の幹大ちゃんのセッション・バンド、Trash Boxのライブのもようをレポートしましょう。ヤングギター誌の連載でもおなじみ、藤岡幹大といえば「Trick Box」。今回はそれをパロッてのバンド名でお目見え。これがまた、エグくてさ…。

ホラ、ビール飲んでたふたりがいます。ギター弾いてます。

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藤岡幹大はおなじみのトリッキーなプレイを連発。やっぱりメロディをすべてナチュラル・ハーモニクスで歌い上げる自作の「Harmonix」は名曲だ。

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当然愛器JVM410Hを使用。発表当時から使用しているミキティはJVMのエキスパートだ。ヤングギター誌付録DVDの音源などもすべてJVMのD.I. OUTを使用して制作している。

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上手のギターは植田孝。ホールズワースですよ。この人、ホンモノですわ。

もうホールズワース、好きだったナァ。ちょっと寄り道させてネ。興味のない人は★まで飛ばしてください。しばらく字が続きます。

アラン・ホールズワースの名前をはじめて聞いたのは彼がUKに参加した時…だから1978年のこと。私がプログレッシブ・ロックに夢中になっていた頃はもうイエスもキング・クリムゾンも解散したり休んでいたりして、ニューウェイブ爆発前夜でした。そんな時、元キング・クリムゾンのジョン・ウェットンとビル・ブラフォード、元ロキシー・ミュージック(大好きだったの。カーヴド・エアも好きだった)のエディ・ジョブソンが新しいバンドを結成するというニュースが入ったのです。ドワ~!一体どんなにすごいバンドなのよ!とレコード発売前にかなりよろこんだワケです。でも待てよ、「ギターは誰なのよ?!」と不安に思い調べたのです。当時は当然インターネットなんてなかったから、石丸電気の3号館2階のロックレコード売り場に問い合わせました。答えは「ギタリストも参加しています。アラン・ホールズワースです」との返答。誰よ、それ?とここから私のホールズワースの旅がスタートしたのでした。

実は私にとってアルバム『UK』はあまり面白くなかった。「アラスカ」ぐらいかな?でも、数年後、トリオになって来日したUKはすごかった!日本青年館に見に行ったのですが、テリー・ボジオのソロが恐ろしくもすさまじく、かなりビックリしたことを覚えています。

それでも『UK』で聴けるホールズワースのソロは感動的で一発で気に入り、追いかけまくったのでした。CTIからのソロ・アルバム『Velvet Darkness(これはしんどかった)』、ソフト・マシーン、ゴング、ブラフォード、ジャン・リュック・ポンティ、ライフタイム等など片っ端から参加作品を聴き漁りました。昔はマーシャルだったんよ。

どうしても手に入らなかったレコードがニュー・クリアスの『Belladonna』。雑誌で和田アキラさんや他の方々が絶賛していて聴きたかったのですが完全に廃盤になっていてどうしても見つからなかった(後年ゲットしました)。これと同じパターンがトニー・ウィリアムスの『Emergency!』。ギターはマクラフリン(マーシャルでしょ)。これもたくさんのギタリストの方々が推薦するのでどうにかして聴きたいレコードの筆頭でした。しかし、とにかく当時は入手困難でプレミアもついていたハズです。とにかく聴きたくて悶々としていた。そんなある日、いつものように銀座のハンターでバスバスと中古レコードをめくっていたところ、ふとカウンターに目をやるとなんと『Emergency!』が入荷してきたではありませんか!まだ値札もつけられていない状態でしたが、「とにかくコレ買います!」と勝手に抱きかかえて確保しました。2枚組で1,400円。うれしかった~!こういう感動があるから今も止められないんですね、中古レコード(今はCD)漁り。ちなみに内容は「?」!

さて、ホールズワース。ナンダカンダ言って一番好きな時代はテンペストかも…。最近、ピーター・オリー・ハルソールと演奏したBBCの音源が正式に発表されましたよね。大分以前に音源はゲットしていましたが、これが正式に発売されたには驚いた!&ガックリした!

何だってこんなに弾くかね、ふたりとも!是非聴いてみてくださいね。壮絶です。(今はオリーのほうが好みです。ギッチョでSGでバイブもすごくてさ。PattoもBoxerも大好き!ケヴィン・エアーズはイマイチか?ラトルズもチガウカ?でもこの人マーシャルじゃないんよね~。Boxerのセカンド・アルバム捜索中です!)

ところが、さっきの『Velvet Darkness』よろしくいかにホールズワースとはいえソロ作品はちょっとキツイんだよな~。『I.O.U.』がいいかな?ソロでダントツに好きなのは『None Too Soon(これはエリントンのパロディでね?)』。これは別モノ。あまり他の人がやらない「Isotope」や「Inner Urge」(この人ジョー・ヘンダーソンが好きなのかな?ちなみに我らが渡辺香津美さんが10代のときに発表したファースト・アルバム『Infinite』の1曲目も「Isotope」でしたね)なんかをやっていて面白い。それとほぼホールズワースのソロ・アルバムとみなしてもいいのではないかと思われるチャド・ワッカーマンのソロ諸作もカッコいい。

何かで読んだことがありますが、「真のギター・イノヴェーターはエドワード・ヴァン・ヘイレン、フランク・ザッパ、そしてアラン・ホールズワース」だとか。

★と数多くのホールズワース・フォロワーはおれど、この植田氏、サウンドもフレーズももう成り切り状態。いつかあるジャズ系のプロ・ギタリストと「誰のサウンドを出すのがもっとも難しいか?」について激論を交わしたことがありましたが、意見の落ち着いたところでは、1.リッチー・ブラックモア、2.『Dr. Hee』の頃のスコット・ヘンダーソン、3.アラン・ホールズワース(順不同)でした。植田さん完全にそのサウンドを自家薬籠中のものにしている。スゴイです。

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ホントにこのライブ、選曲もすさまじく、若き達人たちのテクニックの応酬に目も耳も釘付けとなった。

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これからも藤岡幹大の活動に要注目だ!

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(一部敬称略 2009年10月13日 三軒茶屋Grapefruit Moonにて撮影)

2009年10月29日 (木)

祝!CLASSIC ROCK JAM 15th ANNIVERSARYレポート <後編>

さて、CLASSIC ROCK JAM 15周年のレポート後編です。今日も素敵なマーシャル・プレイヤーがテンコ盛りだよ!

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トップ・バッターは白田RUDEE一秀。RUDEEもPAUL Di'annoのセットを中心に大暴れ!シャープなフレーズの洪水でテクニシャンぶりを見せつけた!

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この日はTSL100のハーフスタックを使用。

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JVMを弾いてもらいたい人の最右翼のひとりだ。

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西田MARCY昌史とのセットで「Mama Kin」や「Toys In The Attic」等のエアロスミス・チューンをバッチリ決めてくれたのが大橋隆志

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氏は70年代の1959を使用しているが、実はこのマーシャルの以前のオーナーは何と石原SHARA慎一郎だ。大橋氏は一発弾いて一発で気に入ったとか…。(詳細はコチラ⇒House of the ankh)ロゴ付けて欲しいナァ~。

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アクションもカッコいい大橋隆志!真のロック・ギターを感じさせるゼイ!

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っとここでボーカルが二井原実にチェンジしたところで驚くべき選曲に出くわした!これはナミダ、ナミダ!「昔、よく演した」というその曲は1973年のSladeの大ヒット曲「Cum On Feel The Noise」(全英1位、1983年にQuite Riotがカバーして再ヒット。その後、Oasisもカバーしている)。メチャクチャかっこいい!下手すると大本のノディ・ホルダーよりカッコいいじゃん?

この辺りの低域を支えていたのは寺沢功一

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さすが名手!名曲の数々を熱く、そして鮮やかに織り上げていく。

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そしてドラムは雷電湯沢殿下!豪華かつ 鉄壁のリズム陣だ!

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お待たせ!寺田理恵子のセットで登場したルーク篁。もちろんPaul Di'annoのセットでも大活躍だ。

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ルークはJVM410H、2203KKと新しいモデルも愛用しているがこの日はDSL100と愛用の1960AXのコンビネーションで臨んだ。

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また、これが抜けに抜けるサウンドで素晴らしい!

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ラストはお約束の全員参加のジャム・セッション。曲は「Rock 'n' Roll」だよね~。やっぱり、マーシャルの音ってスゴイ。まさにCutting through(イギリス人は抜けるサウンドをこう呼びます)。スコーンと聞こえてくるギター・サウンドは決まってマーシャルだ。ほかのアンプじゃこうはいかない。

ああ、来年も楽しみだ~!

(敬称略 2009年10月11日 新宿厚生年金会館ホールにて撮影)

2009年10月28日 (水)

祝!CLASSIC ROCK JAM 15th ANNIVERSARYレポート <前編>

15 周年を迎えたCLASSIC ROCK JAM。もはや名実ともに日本を代表するロック・イベントと言っても過言ではなかろう。

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今年はマーシャルのフル・スタックがズラリと並ぶ豪華セット!

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上手も下手もマーシャルだらけだ。やっぱサマになるネェ~!だから言ったでしょ?並んでカッコいいのはウルトラ兄弟とマーシャルだって!

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こちらは出演者の皆さんのマーシャル。もちろん上手にも。

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出番を待つプレイヤーの愛器たち。

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トップに登場したマーシャル・プレイヤーは加納秀人。秀人さんは何とクラシック・ロック・ジャム皆勤賞!15回を記念してはじめての外道ルックでの登場だ。

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おなじみの1959のセット。いわゆるUNIT17。100Wヘッドのハーフスタックだ。

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秀人さんはデーモン小暮閣下と『Highway Star』と『Bohemian Rhapsody』を演奏。ちゃんとブライアン・メイのソロを弾いたのも驚いたが、デーモンさん他によって真ん中のオペラ・パートを再現したには関心した。ミュージカル『We Will Rock You』の出演者全員によるオペラ・パートの完璧な再現も感動したが、こちらはたったふたり…圧巻でした。

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ドラムはATOMIC POODLEの盟友、五十嵐公太

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演目は違えどピッタリと息が合ったプレイはさすが!

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今回は最後のジャム・セッション以外にいっしょに演奏することはなかったが、もうひとりのATOMIC POODLE、満園庄太郎も出演した。

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庄太郎はIron Maidenの初代ボーカリスト、Paul Di'annoのセットを中心にいつも通りのカッコいいベースラインを決めまくっていた。

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つづく

(敬称略 2009年10月11日 新宿厚生年金会館ホールにて撮影)

2009年10月26日 (月)

デーモン小暮閣下マーシャル固め!~原田喧太と石垣愛のマーシャル

ちょっと遅くなってしまったが、デーモン小暮閣下09ソロツアー『DEMON'S ROCK EXPO.』のもようをレポートする。会場はZepp Tokyo、9月22日のツアー千秋楽だ。

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もうとにかく最初から最後までサービス満点のスペクタクル・ショウ!最高の演奏に加えて抱腹絶倒のMCや観客参加のコーナーまであってまったく飽きさせない。さすが閣下!

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バックでギター務めるのは、まずは原田喧太

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使用マーシャルはJVM410HVintageModern2466のハーフ・スタック。キャビネットはMF280と425、ともにBキャビだ。

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足元のエフェクター群。

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いつもの喧太通り、縦横無尽にソロを弾き倒す!

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曲に合わせて、またはソロの場面に合わせてマーシャルを使い分けるあたりはさすが!どれも曲にマッチした極上のサウンドだ。

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喧太の野性味あふれるステージ・アクションも見逃せない!

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もうひとり…下手のギターは石垣愛だ。

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石垣は JVM210H。キャビネットはやはり1960Bだ。

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石垣のペダル類。

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石垣は堅実なプレイでバンドのサウンドをガッチリと組み上げていく。

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幅広いジャンルで活躍する百戦錬磨のギタリストだけあって、そのJVMサウンドはとても魅力的なものであった!

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(敬称略、2009年9月22日 Zepp Tokyoにて撮影)

2009年10月23日 (金)

三宅庸介のリーダー・アルバム、そして鬼気迫るライブ!

今日はコテコテのギター・ミュージック・ファンに最適のアルバムを紹介する。それは三宅庸介(元テラローザ)によるプロジェクトYosuke Miyake's Strange, Beautiful and Loudの『Lotus and Visceral』だ。プロデュースは氏自身と島紀史。

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これネェ、マジでスゴイっすよ。スゴイところのひとつめはもちろん氏の素晴らしいギター・プレイ、そしてストラトキャスターとマーシャルのコンビネーションによって生み出されるあまりにも美しいサウンド。このサウンドを聞いてジミを頭に思い浮かばないギター・ファンは皆無であろう。それからギター・プレイに関してはまさにワン・アンド・オンリー。一体この人の頭の中はどうなっているのだろう?日本人の思考回路からは出てきそうにないフレージングがテンコ盛りだ。ランドウの影響を受けているようだが、私にはマイク・ケネリーに近いものを感じる。それともラサーンかな?

そしてこの音楽性。ここには大衆への媚びが一切ない。ポピュラリティを完全に無視したストイックな姿勢にはカミソリのような鋭敏さと冷たさ、それでいてドライアイスに触った時のような熱さを感じる。作品そのものの印象、あるいは制作の姿勢としてはホールズワースの『I.O.U.』やヘンリー・カウの諸作、やはりマイク・ケネリーの作品、『Ascension』以降のコルトレーンの作品群を連想させる。

「イケネッ!気が付いたらこんなの作っちゃった」みたいな自由さに美を感じるし、そういう意味ではパット・メセニーに通じているかもしれない。

氏のブログを拝見するとマイルスの『Bitches Blew』あたりがお好みのようだが、わかる気がする。それもいいが『In A Silent Way』でボヨーンと妙なアルペジオを弾くか、『At Fillmore』の「Friday Miles」のメンバーとなって破天荒なフレーズを弾きまくる姿が見てみたかったかな?

っとやや興奮気味にCDを紹介したところで、後半はCD発売記念ライブのレポートをお送りする。

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ギター、ベース、ドラムのトリオ編成でもう自由自在に弾きまくる。ま、これは想像に難くないんだけれど、何しろその音がスゴイ!普通楽器のクレジットには(guitar)とか(g)とか書くのが普通というかそれ以外にないんだけれど、この人、そこに(Stratocaster)って書いちゃうんだぜ。でもそれだけのことはある。レイブンさんが「魔術師」なら氏は「妖術師(マイルス・デイビスの『Sorcerer』に引っかけております、ハイ)」といったところ。

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もちろんアンプはマーシャル。

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この日はDSL100と1936Vのコンビネーションで臨んだ。

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氏のペダル類。DSLは常時クリーンにしておいてペダルで音をつくるスタイルだ。(ルーパーにMarshallロゴが入っているが、もちろんMarshall製ではありません。ありがとう三宅さん!)

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鬼気迫るプレイ。顔だけじゃなくて、この瞬間、すさまじいサウンドが繰り出されている。ああ写真だけじゃなくて実際の音を聞かせたい!コアなギター・ファンにはマストな人です。

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三宅庸介の詳しい情報はコチラ⇒Yosuke Miyake's "StrangeBeautiful ans Loud"

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(一部敬称略 2009年10月13日 三軒茶屋Grapefruit Moonにて撮影)

2009年10月21日 (水)

LOUD PARK 09レポート vol.1~田川ヒロアキの巻

日本最大のメタルの祭典、LOUD PARK 09が今年も幕張メッセで開催された。もうどこのステージもマーシャルがあふれんばかり!Img_7381

マーシャル・ブログでは17日のもようをピックアップしてレポートする。その第1弾は田川ヒロアキだ。

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相変わらずのシャープなフレーズが縦横無尽に疾駆しまくる!

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セット後半のア・カペラのギター・ソロは本当に圧巻だった。「まだ行くか?まだ行くのか?」とハラハラしているうちに迎えたクライマックスには観客も大喜び…というか度肝抜きまくり!

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アンプはJVM210Hと1960AVのコンビネーション。エフェクターはなし。皆無。本当にアンプに直結している。フットスイッチには3通りのセッティングをメモリーして使用した。田川氏によれば「人生最良のサウンド!」との評価。ありがとう!

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石原SHARA慎一郎mintmintsでも大活躍していた寺沢功一がベースをつとめた。また、最近は野村義男とのプロジェクトRiderchipsでも大活躍だ!

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ドラムはおなじみ長谷川浩二。パワフルで繊細でエモーショナルなプレイが日本屈指のドラマーたるゆえんだ。

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出た!必殺のスライド・ウォッチ!

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腕時計を弦の上で滑らせているのだ。ようするにボトルネックの腕時計版。

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これがまた音程も完璧で音だけ聞いていたらまさか腕時計で演奏しているなんてとてもわからないだろう。

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さすがさすがの大プレイヤーたち、鉄壁のリズム隊!

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新しいギター・ヒーロー誕生の瞬間だった!

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LOUD PARKの1曲目に演奏した「My Eternal Dream」並びに3曲目の「That's Over」が、現在、「rookiestar(ルーキースター)」レーベルから配信中だ。

今すぐここからチェックしてみて!

(敬称略 2009年10月17日 幕張メッセにて撮影)

2009年10月15日 (木)

The Sons、Triple Booster Tour "15th Boost On"千秋楽

The Sons渾身のロング・ツアー「Triple Booster Tour "15th Boost On"」が10月3日、渋谷Egg Manで千秋楽を迎えた。

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この日のichiroのマーシャルは1987に珍しいサイズの1×12"キャビを使用していた。ichiroの1987は1975年まで生産されていたトレモロつきのものだ。(100Wのトレモロつき1959はクリーム時代のクラプトンが愛用していたことはつとに有名)ちなみに1987のコンボ・バージョンは2187、1959のそれは2159といってともに2×12"で「21」が頭についていた。これらは1980年代の初頭まで生産されていたが、イギリス国内で主に流通し、どうも日本には入ってこなかったようだ。

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このキャビネットは「70年代前半の製造、1×12"」という条件で調べてみると、2053BというモデルナンバーのLEAD&Organ用キャビネットのよう。以外にも奥行きが浅い。しかし、出てくるサウンドキャラクターはかなりのビンテージ・トーンでバランスも非常によい。

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1972年から1973年にかけてごく短期間に生産されていたことになる。すなわち、かなりレア。

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さて、この日のichiro、いつも通りの入魂のプレイで終始観客の目を、耳を釘付けにしていた。

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盟友、鮫島秀樹。深く熱く、そして正確なベース・プレイ…。「やっぱりベースってこういう風に弾くもんだ~」っと教えてくれるかのような円熟のパフォーマンスだ。

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いいバンドにはいいドラマーが必ず存在する。クリスピーでパワフルなプレイにはいつも感動させられる…ロジャー高橋

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まるで歌うようにギターを操るichiro。また実際にichiroの歌も素敵なんだな~。それと今回つくづく思ったのは、この人、歌っている時のギタープレイがまるっきりスゴイ!何でもなく2人分の役割をこなしてしまう。イヤ、2人分以上かな?

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それもこの鉄壁のリズム隊があるからこそ!

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それぞれ究極的に忙しいメンバーだが、また近いうちにThe Sonsの活動が再開されることを期待しよう!

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ichiroは今度はRockamencoのツアーに突入だ!

The Sons、ichiro関連の詳しい情報はコチラ⇒ichiro公式ウェブサイト

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(敬称略、2009年10月3日 渋谷Egg Manにて撮影)

2009年10月14日 (水)

噂のLAZYgunsBRISKY !

LAZY guns BRISKY。Lucy(vo)、izumi(g)、azu(b)、Moe(ds)からなる2006年結成の注目のガール・バンド。とにかく小細工なしでシンプルかつストレートなテイストが魅力だ。

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ギターのizumiのアンプはマーシャル。

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しかもヘッドは1959RRだッ!

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izumiの足元。

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ほとんどの曲で作詞を手掛けているLucy。やはりシンプルな単語を織り重ねて独自の世界を繰り広げる。

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7月8日には浅井健一プロデュース第2弾のミニアルバム『26times』が発表されて話題を呼んでいる。

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MCもほとんどなし。頭には「バッド・ガールズ・ロック」という言葉が浮かぶ…これぞロックンロール原点だ!

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ロックの原点。たどりつくのはいつもマーシャル。

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(敬称略、2009年9月18日 代官山UNITにて撮影)

2009年10月 9日 (金)

Tokyo High School Rock '09~高校生バンド大暴れ!

10月1日は都民の日。学校休み。それじゃ、楽しくロックの日にしちゃおう!という企画がこの『Tokyo High School Rock '09』。プロのバンドに混ざって元気のいい高校生バンドが熱演をみせてくれた。

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トップは「赤痢オルガン鳥」。もうやたらと元気なサウンドが気持ちよかったね。すぐ脱いじゃうし…ホントに高校生か?

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2番手は「ほめ殺し」 。女の子バンドらしい丁寧な演奏でオリジナル曲の完成度も結構高し。リード・ボーカルの声がとってもきれいで聴き惚れてしまいました。下のバンドロゴも自作だそうです。

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2バンド終了したところでプロの出番。High Lokation Markestの登場だ。

そして3番手の高校生バンドは「秋暮れに蛍」。松尾芭蕉がリードボーカルかと思うようなネーミングだね。このバンドは昨年も登場。さすがにしっかりした演奏。何といってもリードボーカルとベースの女の子のツイン・ボーカル・パートが聴きどころ。

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高校生バンドのトリは抜群の動員力を見せた「the Pendants」。MCも堂に入ったもので実に楽しそうな演奏だった。

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みなさん、お疲れさまでした。ま、マーシャルという立場で言わせてもらうともっとギターソロが聞きたい感じかな?昔はこのようなイベントでは目の覚めるようなギター・ソロを弾く高校生がひとりやふたりはいたもんです…今は音楽のトレンドが違うから仕方ないけど。

ギターというのは恐ろしく多用性に富んだ楽器でメロディでもリズムでも何でもできちゃう。ギタリストにとって一番カッコいい見せ場のはずのギターソロの肩身が狭くなっているなんてもったいない!是非マーシャルで腕を磨いてカッコいいソロをきめてください!

(2009年10月1日 Shibuya O-EASTにて撮影)

2009年10月 6日 (火)

『拍手大喝采!!!』でFUZZY CONTROL拍手大喝采!!!

祝!ディスクガレージさん30周年!ということで9月21日に渋谷C.C. Lemonホールで開催されたのが『サンキュー!サンジュー!ディスクガレージ~MUSIC PARTY~ 拍手大喝采!!!』なるイベント。

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そこにFUZZY CONTROLが出演した。

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先日レポートした通りFUZZY CONTROLはドリカムとの共演で乗りに乗ってるところ。この日もバッチリとカッコイイ演奏で決めてくれた!

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Juonのマーシャルはいつもの1959。キャビネットは現地調達の1960A。

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ステージ狭しと暴れまくりながら高度なベースプレイでJUONをインスパイアするJoe。

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相変わらずクリスピーでスキルフルなドラミングを堪能させてくれるSatoko。

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FUZZY CONTROLデビュー以前から見守り続けてきた。この日のJUONはギタリストとしての風格を感じさせてくれた。ギタープレイに深みが出てきたように思う。

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ん~、何度聞いてもこの人が組み立てるベースラインは素晴らしい!

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汗、汗、汗!

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個々の演奏技術の高さが結集して絶妙なケミストリーを生み出す。FUZZY CONTROLの魅力は曲の良さだけではない。だからライブも最高に楽しめる!

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MCでも大活躍のSatoko。

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それにしても素晴らしいギタープレイ。一度弾かせてもらったことがあるけど、この黒のストラト、いいんだぜ~。70年代に作られたストラトキャスターの中でもかなりレベルが高いんじゃないかしら。とにかくよく鳴る!

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12月のDREAMS COME TRUEの『WINTER FANTASIA』への出演が決定。また、シングル「あ・あ・あいやいや・あ・あ!」がTBS系「チューボーですよ!」のエンディングテーマに使用されるなど八面六臂の活躍を見せるFUZZY CONTROL。

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1月にはワンマン・ツアーが決定している。アンプはマーシャル、ハイ。

FUZZY CONTROLの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

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(2009年9月21日 渋谷C.C.Lemonホールにて撮影)

2009年9月30日 (水)

恒例!Shigeo Rollover 『Jimi Hendrix追悼ライブ』

今日はクイズからスタート。

「パシーン!」、「ピシーン」、「パキーン」、「ピシッ!」これ何の擬音でしょうか?ラップ現象ではありませんよ~!ハイ、何?!

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これは、ストラトキャスターと1959等ビンテージ系マーシャルの組み合わせによって生み出される最良のトーン(だと思う)のオノマトペ。

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これがShigeoがそのトーンがはじき出した瞬間。クランチ直前のクリーンのサウンドで出やすい。実は右手の要素が重要。何と言うか、ピックを逆アングルで弦に当て、ややピッキングハーモニクス気味を出す心もちに弾くとこういう音が出るようだが、これがなかなかに難しい。Shigeoはこれをトラクション・コントロール・ピッキング(TCP)と呼んでいる。みなさんも一度TCPに挑戦してみてもらいたい。

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このオノマトペを思いついたのがウリ・ジョン・ロートの音を聞いた時。Shigeoも同じだ。ロビン・トロワー(最近はVintageModernを使っているようです)はチト違うが、ジミ・ヘンドリックス・フォロワーには必須のテクニック何でもないトーンなのだ。

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ということでやって来ましたBand Of Shigeo Rolloverおなじみの『追悼ライブ』!今年もジミヘン魂が弾けまくっておりました。

今年は歌うシーンも目立ったノエル本多。愛用の1964年製のジャズベースの調子が悪くなり大改造を施したとか…。

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シンボル・マークのMajor1978から繰り出されるサウンドは、そんなトラブルをまったく感じさせない。太くて、ふくよかで、あたたかくて、すべてを包み込むようなベースの音。マーシャルのベースアンプというとすぐにジャック・ブルースやレミー・キルミスターのようなブイブイ・サウンドを思い浮かべる人も多かろうがさにあらず。ノエルのように(ま、これ200Wということもあるけど)「いかにもッ」ベースらしい音も得意なのだ。

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今回のドラムはRolloverオリジナル・メンバーのミッチェル松田。今日の記事のタイトルをご覧になってお気づきだろうか?バンド名から「Band of」が抜けている。このトリオの時には「Shigeo Rollover」と名乗ることになったのでよろしく!

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マッチド・グリップがカッコいい松田!なんか新鮮。カチッとしたドラミングでフロント陣を的確にバックアップしていた。

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もちろん使用マーシャルはJimi Hendrix Sigature SUPER100JH。

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  今回はフライングVも披露。ハムバッキングとSUPER100JHの組み合わせも抜群だ。

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後半は「重くて暑い」というウッドストック・コスチュームを着用。

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祝!ウッドストック40周年!のポーズ。

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スロー・ブルースのバッキングなんて絶妙だよね。さすがShigeoの恋女房。20年以上の付き合いはダテじゃない!

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ステディなドラム・ソロを披露したミッチェル松田。

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お得意のマイク・スタンド・パフォーマンスだ!ギュイ~ン!

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アンコールの1曲目は12弦の弾き語りでスタート。

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また来年の9月23日、O-WESTでお会いしましょう!

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(2009年9月23日 渋谷O-WESTにて撮影)

2009年9月29日 (火)

独占レポート!DELUHI at CHELSEA HOTEL

7月30日O-WESTで開催された3rdワンマンのレポートができずに残念だった。替わりにといってはナンだけど、9月13日渋谷CHELSEA HOTELでのNoGoDとのダブル・フィーチュア・ライブのもようをレポートする。

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この日のLEDAはもはやDELUHIサウンドの要になったと言っても過言ではないJCM800 2203KKを2台使用。1台は"The Beast"をオフにしてクリーンに。そしてもう1台はギンギンに歪ませたうえ、もちろん"The Beast"オンにしてあの爆裂音をクリエイトしている。歪み系エフェクターは使わずアンプだけで歪ませている。キャビネットは向かって左のクリーン用のセットには1960A、歪み用にはMF280Aを組み合わせている。もうすぐやって来るKerry King本人に是非ともこのサウンドを聞かせたい!

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歪み系等のエフェクターがなくなった分、かなりスッキリした足元。サウンドもかなりよくなった!

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出番を待つLEDAの愛器。

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もう会場は身動きがまったく取れない超満員状態!回を追うごとに増すDELUHIの底知れない勢いを感じる。いつももっと広い所で演ってチョーダイ!

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ステージ・アクションといい、ギター・テクニックといいアグレッシブなプレイを見せてくれるLEDA。

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ドラマチックに楽曲を彩るJuri。

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Aggyのド迫力の低音もDELUHIの魅力だ。

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Sujkのドラミングも一層ゴージャスなものになっている。

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それにしても、この会場の盛り上がり方!まさにDELUHIとオーディエンスが一体になっていた!

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11月には摩天楼オペラとのダブル・フィーチュア・ツアーを敢行!

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そして2010年1月9日には渋谷O-EASTでの2周年記念のワンマン公演も決定している!

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DELUHIの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

(2009年9月13日 渋谷Chelsea Hotelにて撮影)

2009年9月18日 (金)

ここで一句…秋の夜に 弾きも弾いたり ボナマッサ ~ ジョー・ボナマッサ東京公演

先日、ロンドンで開催されたClass5の発表会Class5のHP上がりました!)で大活躍した話題の若手ブルース・ギタリスト、ジョー・ボナマッサがやって来た!東京公演の模様をレポートする。またまた写真タップリでお送りしマッサ。

ジョーのステージの前にサポートバンドが登場。大阪はBluestone Company。東京は永遠のアラバマ・ボーイ、クニオキシダが登場した。

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クニオのいぶし銀のボトルネック・プレイ。アラバマ・ボーイの名はダテじゃない!

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知らなかった!驚いた!だってドラムがRockamencoのPonyちゃんなんだもん!Rockamencoではパーカッションのセットを叩いているが、このバンドでは普通のセット。これがやたらとクリスピーなプレイで気持ちいい!

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何の飾りもないストレートなクランチ・サウンドが素晴らしい!デュアン・オールマンもマーシャル使ってたのサ。

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このアクション!誰が呼んだか「日本のエイブ・ラボリエル jr.」!とにかく楽しそうに、イヤ、楽しくドラムを奏でる人だ。

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クニオキシダ・バンドの演奏中、ステージのそでで出番を待つジョーの愛器たち。

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そして、いよいよジョーの出番!一発カマシマッセ!(さすがにちょっとヒネッてみたゾ)

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アンプはDSL100 とTSL100。キャビネットは双方1960B。チャンネルはクリーンしか使わない。GAINはかなり上げ目、TREBLEは両方ともゼロになっていた。まるでジェフ・ベックの正反対のようなセッティング。まったくブーミーにならずに心地よく抜けるトーンが美しい。

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むやみやたらと弾きまくらず実にツボを得たプレイが観客を思い切り惹きつける!

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比較的高めのキーの歌声がまたいいんだナ~。「歌は楽器のように、楽器は歌のように」!

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フィードバックきめるの図。

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  影響を受けたギタリストの名にクラプトンやエリック・ジョンソンのなを挙げていたが、「Further Up On Road(『Last Waltz』のクラプトンは何回見てもビクッとしちゃうよね?!ジョーがはじめて学んだブルース曲だそう)」やBlind Faithの「Had To Cry Today」を演奏していたのはそのリスペクトですな?ついでに「Presence Of The Load」なんかも演って欲しかったな。結構お似合いなのでは?

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1977年生まれというからジョーは今年で32歳。

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聞けばダニー・ガットンのお弟子さんだとか。ダニーのような裾野の広いギタリストになることだろう。(ダニーといえば定番『エルミラ』もいいけど何と言っても『In Concert 9/9/94』!すさまじい!おすすめです)

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フレーズ的にはエリック・ジョンソンの影響もかなり大きいと見た。

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14歳の時に出会ったベリー・オークリーやマイルス・デイビス(!)、ロビー・クリーガーの子供さんたちと「ブラッドライン」というバンドをやってんだって!これ、それぞれが親父の薫陶をモロに受けてそれぞれの音楽性を出しあったらものスゴイことになっただろうな~。

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今年の5月4日にはロイヤル・アルバート・ホールでクラプトンといっしょに演るわ、マンフレッド・マン(大好き!)の初代シンガー、ポール・ジョーンズとも共演するわと…おそろしくゴージャスなキャリアを持った人だ。かなりブリティッシュよりな立ち位置だ。

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汗だくの魂の演奏!そして感動のフィナーレ!

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観客にピックをプレゼントするジョー。

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ドップリとブルース・ギターを堪能させていただきました。本当にギターが弾けるこういう人がドンドン出てきて欲しい!みんなで応援しようではないか!また来てね!

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(2009年9月16日 代官山UNITにて撮影)

2009年9月15日 (火)

ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN vol.1 <後編>

『ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN vol.1』レポートの後編をお送りします。今日はお待ちかね、中間英明バンドとジャム・セッションのもよう。

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それにしても、カッコいい中間英明!ギタープレイはもちろんのことルックスも最高!

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中間英明のステージではインスト曲も多数演奏され、壮絶なギタープレイで観客を圧倒する。

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時折見せる中間スマイル。実に楽しそうにギターを弾く人だ。

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オッ!右手首にはMarshallのスウェット・バンド!さすが根っからのマーシャリスト!

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先回紹介した通りベース・アンプもマーシャル。VBA400とVBC412のコンビネーションだ。最近、ベース・アンプ情勢にも変革が起こっているようで、特に海外を中心にVBAプレイヤーが増加している。

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弾き手はベースを愛し、ベースという楽器を音楽的に知り尽くした最高のロック・ベーシスト、満園庄太郎。現在は加納秀人率いるATOMIC POODLEのメンバーとしても活躍中だ!この日も最高のベース・ラインを聴かせてくれた。こんなプレイを聴くと「ベースもいいな~」とつくづく思う。

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残念ながら音はお伝えできませんが、たっぷりと中間ワールドをお楽しみあれ!

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そして、お約束のジャムセッション。これにはマジで大興奮。曲は島のソロ・アルバム『From The Womb to the Tomb 』から「Anger Management」。目も覚めるようなハード・ドライビング・ブギだ!

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中間、三谷、島、弦トリオのそろい踏み!

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何と曲の途中でギターの交換!

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丁々発止と渡り合う二人のシュレッダー。

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中間英明のVintageModernサウンドも素晴らしいゾ!

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バックで二人を盛り上げる庄太郎のプレイも壮絶と呼ばずして何と呼ぼう?!

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「ギター・バトル」…それは男のロマン、まるで誰かに操られたようにこれだけカッコよくバトルを決めるコンビは珍しい。

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密度の濃いソロの応酬に大興奮!

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戦い終わって子弟コンビ感動の握手。

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ギターという悪魔に魂を売り渡した二人のマエストロ…己の人生を賭け死力を尽くしたプレイには観客の誰もが胸を打たれたことであろう。また観たいね。いつかマーシャル祭りで…。

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おしまい

(敬称略、2009年9月12日 原宿アストロホールにて撮影)

2009年9月14日 (月)

ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN vol.1 <前編>

2大シュレッダーの夢の競演、『ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN vol.1』の東京公演を2回にわたってレポートする。

中間英明、CONCERTO MOON島紀史、ふたりの愛用のマーシャルがステージに並ぶ。向かって左のフルスタックが中間英明の1959、そのとなりが島紀史のVintageModern2466ヘッドのフルスタックだ。

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ステージ上手にはVintageModern2266Cが島の足鍵盤用のモニターアンプとしてセットされている。

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ベースもマーシャル。VBA400と4X12"キャビネットVBC412だ。

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島の足元。以前よりペダル類がスッキリしたが、キーボード小池敏之の脱退後からかわりに足鍵盤が導入された。

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島のAxeたちが出番を待つ。

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中間英明愛用のギター。一度弾かせてもらったことがあるが、恐ろしく軽量で楽器自体の鳴りが尋常ではない!さすが、一流ギタリストの愛器だ!!

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そして、前半のConcerto Moonのステージが始まる。いつも通りのロケット・スタートでいきなり盛り上げる!

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じつは今回のツアーはキーボード小池敏之が脱退し、ベースの木本高伸も脱退した後の初めてのパフォーマンスだったのだ。

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「コンチェルト・ムーンがピンチだった」とMCで語られたが、「どこがピンチなの?」とまったく疑いの余地がない完璧な演奏で ファンを安心させた。

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井上貴史も気合いの入った絶唱が印象的だった。

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木本の脱退の穴を完全無欠に埋めたのが1996年~2004年までコンチェルト・ムーンに在籍した三谷耕作。木本のツーフィンガーによるゴリゴリサウンドも小気味がよかったが、三谷のピックによるシャープなトーンもこれまた素晴らしい。バンド・サウンドのエッジがより際立ったようだ。

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的確に、そしてパワフルに…際限なくエネルギーを放出しバンドを燃え上がらせるドラマーは長田昌之だ。

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相変わらず目の覚めるようなテクニック。しかし、島の魅力はシュレッディングだけではない。よどみなく繰り出される濃いフレーズを編みだす能力は常人のそれではない。

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ふたりのコンビネーションが次々とバンドに化学反応を起こさせていく。

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それにしてもよ~弾くわ。

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これぞ勝利の表情!すべてのギター・ファナティック達をノック・アウトだ!

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いまやVintageModernが繰り出す極太のミッド・リッチ・トーンは島のトレードマークになった!

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今日はこれで完全燃焼してオシマイというワケにはいかない。この後、みんなが待ちに待った中間英明との競演が残ってるからね!

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<後編>につづく

(敬称略、2009年9月12日 原宿アストロホールにで撮影)

2009年9月10日 (木)

CLASSIC LOUDNESS 2009 THUNDER IN THE EAST TOUR

「カッコいいな~、カッコいいな~!」、「最高!」、「ヨカッタ~」等々、これ終演時のお客さん方の声。客席の皆さんの顔は幸せそのもの。仕事がら夥しい数のメタルのコンサートに接しているが、こんなに幸せな顔に囲まれたメタル・コンサートも珍しい。でも文句なしに本当に最高にカッコいいステージだった!それが『CLASSIC LOUDNESS 2009  THUNDER IN THE EAST TOUR』だ。

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緞帳が上がるとそこにはライジング・サンが…もうこの時点で興奮は最高潮!まだ始まってないっつーの!

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ライジング・サン幕が切って落とされると金テープとバルーンが飛び出す!そして!

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いよいよLOUDENSSが登場だ!

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さて、この日の高崎晃のステージ上のマーシャル・セット。いつものXキャビの上で横になっているにはMODEFOURキャビ。向かって左のMODEFOURキャビからはベースの音が出ている。ギター・ソロ時にバッキングとして高崎氏にベース音を送っている。氏曰く「(音が厚くなるので)燃える!」とのこと。

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いつものJMP-1の入ったラック。

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今回はシステムに大幅にMIDIを取り入れ、足元をスッキリさせた。

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高崎氏のAxeたち。ほぼすべてのギターが使用された。

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全音入魂の高崎氏のプレイ。

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大胆、細心、正確、豪放、疾走、深遠、灼熱、枯淡、閃光、悪魔、天使…どんな言葉を持ってしても形容しきれない神がかり的なプレイを見た!

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二井原実の絶唱が今でも耳に残る!

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ときおり見せる高崎氏とのコンビネーションも見どころのひとつだ。

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ド迫力の低音でいいように暴れまくる山下昌良。

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汗みどろの壮絶プレイでLOUDNESSを律動させる鈴木政行。

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この4人によって1985年発表の全米デビューアルバム『THUNDER IN THE EAST』全曲が演奏された。

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しかし、過日レポートしたロンドンの『ハマースミス・オデオン』のステージ上のこの三人の雄姿が見てみたかった!

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コンサートの終盤にはライジングサンがバックドロップに現れますます雰囲気を盛り上げる。また、なぜライジングサンがトレードマークになったかの逸話も二井原氏のMCで披露された。

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最終アンコールでは最新アルバム『THE EVERLASTING』から1曲をプレイ。

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熱演を終えて、ハチ切れんばかりの歓声に応える4人。

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11月14日にはここ同じ 中野サンプラザホールにて『樋口宗孝追悼ライブ2009 Eternal Gift of ROCK 2009  MUROCK presents Munetaka Higuchi Forever Our Hero 

~EVERLASTING MUNETAKA HIGUCHI~』が開催される。

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LOUDNESSの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

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(一部敬称略、2009年9月5日 中野サンプラザ・ホールにて撮影)

2009年9月 1日 (火)

ガッツでウォームな杉本篤彦

何度も言うけど「マーシャルのクリーンが好き!」というギタリストはかなり多い。アメリカ製アンプのクリーンとは少々趣を異にしたキャラクターがオリジナリティを積極的に打ち出そうとするプレイヤーにしっくり来るようだ。

本日の主役、杉本篤彦もそのひとり。しかも彼はMGシリーズを愛して止まない。

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どちらかといえば、それだけでもかなり他のジャズ・ギタリストと一線を画したプレイヤーと呼べるかもしれないが、彼のユニークぶりはそれだけに止まらない。写真ではにわかに分かりにくいかもしれないが、彼のピッキングスタイルが実にユニーク。普通にピックで弾いているようにも見えるが、親指をメインに人差し指とのコンビネーションで弦を巧みに弾くのだ。ピックを使わないギタリストといえばまずウェス・モンゴメリーが頭に浮かぶが、そのスタイルとはまったく異なる。ケヴィン・ユーバンクスも独特のフィンガー・ピッキングで絶妙なサウンドをクリエイトするが、それとも違う。まさにオリジナル杉本スタイルなのだ。

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といっても、そのピッキング・スタイルで奇天烈なサウンドを出しているかというと全くそうではなく、実にウォームで心が満たされるサウンドなのだ。そして、延々と続くリフレインでのアドリブには熱いガッツを感じる魂のギターを聴かせてくれる。

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その音楽性により現在は氏の作品『Blue Moment』がテレビ東京の人気番組『美の巨人たち』のエンディングテーマに起用されていることは先回のマーブロでご紹介した通り。

ますますの活躍を期待する!

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杉本篤彦の詳しい情報はコチラ⇒杉本篤彦公式サイト

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(2009年8月26日 渋谷JZ-Bratにて撮影)

2009年8月31日 (月)

鬼気迫る大谷レイブンの爆演!~GENKI SESSION 2009より

2009年8月26日、恵比寿LIQUID ROOM、人見元基のリーダー・セッション、『GENKI SESSION 2009~夏休みだョ!全員集合~』での大谷レイブンをレポートする。ウォッス!

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レイブンは当然、愛用のマーシャルを使用。いつもの1959だ!「やっぱり、マーシャル。これでいいのだ」…今回はバカボンのパパも特別参加だ!

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足元のようす。この他にエコーチェンバー(コリャもう死語かな?)のOn/Offスイッチが用意されている。

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メンバーは人見元基 (vo)、難波弘之 (key)、大谷レイブン (g)、ロジャー高橋 (ds)、水野雅章 (b)という豪華な面々。

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The Sons、The 卍と八面六臂の活躍を見せる人気ドラマー、ロジャー高橋。繊細にしてダイナミックなドラミングが素晴らしい!

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ゴキゲンなリズム隊に乗ってソロやリフをきめまくるレイブン!

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ポーズもバッチリだ!

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レス・ポールからストラトに持ち替えたレイブン。「ストラトキャスターの魔術師」の名にふさわしく七色のトーンで変幻自在のプレイを見せる!

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レス・ポール+マーシャルのコンビネーションによる極太トーンもレイブン・サウンドの大きな魅力のひとつ。

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レイブンをあおるロジャーの怒涛のドラミング!

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後半、レイブンがギターソロで大爆発!鬼気迫るプレイで観客の目を釘付けにする!

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やっぱりレイブンにはプレイにもルックスにもマーシャルがよく似合う!

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4時間近い長丁場にもかかわらず全力疾走のプレイで臨んだレイブン!ベテランってスゴイ!

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大谷レイブンの詳しい情報はコチラ⇒ WISHING WELL

(敬称略、2009年8月26日 恵比寿LIQUID ROOMにて撮影)

2009年8月18日 (火)

亜美ちゃんとHaze~『PUFFY TOUR 2009 Bring it!』より

PUFFYもMarshall! 前回レポートした時、亜美ちゃんはパープルのギターを同じく深紫(王様か?!)のVintageModernにつないでいましたが、2009年7月19日、渋谷C.C.Lemonホールでの『PUFFY TOUR 2009 Bring it!』では早くもHaze15をプレイ。

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フルサイズのマーシャルもカッコいいけど、小ぶりにおしゃれにきめるHazeサイズもまたオツなもんでございました。亜美ちゃんによく似あうでしょ?!

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15Wフルスタックも40Wコンボも人気のHaze。PUFFY同様、これからの活躍を期待しております!

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(2009年7月19日 渋谷CCレモンホールにて撮影  写真提供:SMA)

2009年8月 5日 (水)

加納秀人+中野重夫⇒いいライブだった!

元町の老舗アメリカン・カジュアル・ショップ「JUNKY」の主催で『CLASSIC ROCK JAM』なる素晴らしいライブが横浜Thum's Upで開催されました。プログラムの中でマーシャル・ブログでレポートせずにおけないのは加納秀人と中野重夫の共演!

その前に加納秀人のアコースティックで数曲披露。楽屋では出番の直前まで「何を演ろうかな~」と悩んでいた秀人さんだったが、ステージに上がった瞬間からそんな迷いをおくびにも出さずに外道の「腐った命」をズバっとプレイ。

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その後、インスト曲をはさんで「乞食のパーティ」を演奏。その次ぎには何とリクエストに応えて「にっぽん賛歌」まで披露しちゃった!

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ん~外道の曲ってアコースティックでもバッチリね。この分なら「黒い影」でも「コウモリ男」でも何でもいけそう!外道ってホントに曲がいいんだよね。シンプルにして深い。そして秀人さんの声って実に魅力的なのだ!最後はシングル曲だった「ハイビスカス・レディ」で〆。

秀人さんのアコギ・セットの後でBand Of Shigeo Rolloverが登場。

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この日のリズム隊はベースに犬ケン、ドラムにミッチ蔵沢という布陣。

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この日のシゲさんはVintageModern2266Cを使用。もちろんいつもはSUPER100JH Jimi Hendrix Signatureを使っているが、会場が大きくない時はこのコンボを愛用している。

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そして、いよいよエレクトリック・ギターに持ち替えた加納秀人がジョインする。

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ブルースでスタート。

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昔、外道のファンだったというシゲさんは実に楽しそう!

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秀人さんもシゲさんのジミ・ヘン仕込みのブルース魂に触発されてかのびのびと楽しげにプレイする。

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下の写真は思いっきり小さい音でバトルをしているところ。ボリュームを下げに下げて、ギターがほとんど生音!楽屋で半ば冗談で話していたことをホントにやっちゃった!でもこの演奏が最高にカッコよかった!

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時にはシリアスな技の応酬で観客の目を耳をくぎ付けにしたふたり。限りなくスリリング!

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音楽を知りつくしたふたりの技のぶつけ合い!これぞ音楽の醍醐味!素晴らしいライブをありがとう!JUNKYさん素晴らしい企画でした。次回も楽しみにしています。

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(2009年7月23日 横浜Thum's Upにて撮影)

2009年8月 4日 (火)

Super Beaver~若さ爆発!でも若いだけじゃないゾ!

平均年齢20歳ですよ、ハタチ!平成生まれの皆さんですよ。…と、このSuper Beaver、若いからって全く侮れません。「若さ=元気」で終始してしまうのが若いバンドの相場ですが、それだけじゃないのがこのバンド。もちろん元気満点なのですが、なかなかに深イイ音楽を奏でています。

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ボーカルは のびやかな声と独特のアクションが印象的な渋谷龍太。

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ソロにバッキングに大活躍の柳沢亮太。

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指弾きとピックを使い分けてノリノリのベースラインでバンドをドライブさせるベースの上杉研太。(このバンド、以上3人下の名前が「○○太」だ!)

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ひとりだけ「○○太」ではない藤原広明。この人の表現力豊かなドラミングには驚かされる。

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ギターの柳沢亮太はいつもはJCM900 4100を使用しているがこの日はDSLで参戦。

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メジャーデビューシングルの『深呼吸』がテレビ東京系アニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のエンディングテーマに起用されていたり、8月26日にはセカンド・シングル『二つの旅路』とインディーズ時代のアルバム『心景』が発売されたりと話題にも事欠かない楽しみなバンドだ。もちろんギターサウンドはマーシャルね!

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(2009年7月22日 渋谷O-WESTにて撮影)

2009年8月 3日 (月)

中間英明とマーシャル~Kenのライブより

L'Arc~en~CielのギタリストKenの『Ken TOUR 2009 “LIVE IN PHYSICAL”』の最終日を新木場Studio Coastでキャッチしてきた。

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下の写真は渋谷AXの時のようす。

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サポート・ギタリストのひとりは中間英明!

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今回のツアーでは1959RRを全面的に使用。同時に1970年代前半製造の1959も使用された。 これが彼のスーパー・プレイにバッチリとマッチしてものスゴイサウンドを繰り出していた。

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足元のようす。

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AX公演ではステージ上の高さ制限があって3段に組むことができなかったが、最終公演のSTUDIO COASTでは3段積みが実現。ここで写真をお見せできないのが残念だが、公演のもようを収録したDVDが秋に発売されるので是非チェックしてもらいたい!

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中間英明は背も高いし、やっぱりマーシャル・フル・スタックが最高に似合う人だ。もちろん、観客の骨の髄まで轟くサウンドも中間英明とマーシャルのコンビネーションならではのものなのだ!

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8月15日、同ユニットで幕張メッセでのイベント『JACK IN THE BOX 2009 SUMMER』への参加が決定。9月にはCONCERTO MOONとのカップリング・ツアーも決定している。今後の活躍が楽しみだ!

中間英明の詳しい情報はコチラ

(敬称略、ステージと機材の写真は2009年7月11日渋谷AXにて撮影。ライブ写真とポートレイトは支給していただきました)

2009年7月30日 (木)

FoZZtoneの『音楽祭』~セカンドアルバム発売イベントより

まずはFoZZtoneの3枚目のシングル『音楽』もう聴いた?これいい加減いい曲じゃない?2、3回聴いただけで、無意識のうちに「♪サ~イファイ、あのサイファイ」と口ずさんでいる自分に驚いたりして…。竹尾典明のギターもヒジョーに決まってます。そして、7月15日に待望のセカンドアルバム『The Sound of Music』が発表されました!これが佳曲満載の力作なのです!

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おまけにその当日、アルバム発売を記念した『音楽祭』と称したファン限定のライブが開催されました。

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シングル曲「音楽」で幕を開けた『音楽祭』はFoZZtoneの面々が影響を受けたアーティストたちのカバー曲を次々にプレイ。一番意外だったのはプロコル・ハルムの「青い影(友人のプロコル・ハルムのギタリストから聞いた話によると、古今東西、世界で電波に乗った回数が多いポピュラー・ソングがコレだとか)」かしらん?

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バラエティに富んだ選曲を熱唱した渡會将士。

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パープルやツェッペリンのチョイスはこの人かな?永遠のマーシャリスト、竹尾典明。SUPER100JHを使用。

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ド派手なアクションで圧倒的にライブを盛り上げる菅野信昭。

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ステディなドラミングでバンドをインスパイアした越川信介。(写真ゴメンね)

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ゲストも多数参加した中身の濃~いレコ発ライブとなりました。

FoZZtoneの詳しい情報はコチラ

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そうそう、「音楽」のPV絶対見てね!⇒MySpace

※歌詞中の「サイファイ」を「ハイファイ」と間違えているのでは?と訝しんだ人がいましたが、「サイファイ」は「Sci-fi=Science Fiction」、つまり日本でいうところの「SF」ですから…年のため。老婆心ながら説明しておきました、FoZZtoneさん!

(2009年7月15日 新宿LOFTにて撮影)

2009年7月28日 (火)

土方隆行&西岡和哉 in HOUND DOG

いよいよ活動を再開したHOUND DOG!7月12日に渋谷O-WESTで開催された抽選で500名が招待されたライブが『HOUND DOG ULTIMATE BEST発売記念プレミアムライブ』。そのサポートメンバーとして我らが土方隆行が登場した。

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使用マーシャルは当然VintageModern2466+425B。お、何気なくヘッドの上に置かれているのはマーシャル・ポーチ!

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セッティングはREVERB=0、MASTER VOLUME=6、PRESENCE=1、BASS=0、MIDDLE=4.5、TREBLE=1、MID BOOST=OFF、DETAIL=6、BODY=3だ。氏の場合、プリアンプ部(DETAIL)で高域を強調し、EQの高域を抑えているのが特徴。 ほとんどDETAILとBODYで音を作っているイメージだ。DYNAMIC RANGEは常にLOWで歪み系のサウンドはペダルで作り出している。

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これが氏の足元。

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それにしてもこのとろけるようなサウンドは何だ?氏の指から生み出される美しいトーンにただただ驚くばかり!

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そして、もう一人のサポートギタリストが西岡和哉氏。平野綾ちゃんとの活動や自己のバンドBlack Velvetで注目を集めるギタリストだ。TSL100を愛用している。

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西岡氏の足元。

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左右のマーシャルがHOUND DOGサウンドを盛り上げる!

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新旧(失敬!)ギタリストの息はピッタリ!「嵐の金曜日」のイントロなんざァ涙ものです。

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ああ、それにしてもスゴイ土方さん。氏のプレイに真のプロフェッショナリズムを感じるのは私だけであろうか?マーシャルの新商品「Haze」のホームページには氏の壮絶なデモンストレーションが収録されているのでそちらもお聴き逃しなく!⇒コチラ

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HOUND DOGがデビューしたてのころ野音で見た大友さん、カッコよかった。何せ高校のころころ「Welcome to the Rock 'n' Roll Show」と「Last Night Last Time」やったけんね。あれから30年近くたって(もちろんその間にも何回も見ているけれど)、あらためて思った。大友さんカッコいい!

(2009年7月12日 渋谷O-WESTにて撮影)

2009年7月27日 (月)

日下部Burney正則大活躍!~吉井和哉『宇宙一周旅行』より

それにしても何なんだろう?この歌詞、このメロディ、このアレンジ。吉井和哉だけがなし得る何人も否定し得ない音宇宙。このパフォーマンスこそが『宇宙一周旅行』旅行なのだ!

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2日間にわたった宇宙旅行の会場となったのは代々木第一体育館。天井真下のシートまでギッチギチの満員だ!

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ギターは我が盟友、日下部Burney正則。カッコよかった~。本物のBernie (Marsden) があの巨漢でアイスクリームを食べてる姿もなかなかに味わい深いが、日下部Burney最高!(ちなみにBabe RuthやWhitesnakeでおなじみ…でもないか?…のバーニー・マースデンのブルース・ギターと歌は絶品です)

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Burneyは愛用のJCM800 2210を使用。マスターボリュームつき2チャンネル使用のJCM800だ。この50Wバージョンの2205はマイケル・シェンカーの愛器として有名だ。

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足元の様子。

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愛用のレスポール。後ろに見えるのはスペアの2210。

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ギター・ソロはもちろんのこと、カツラをかぶってのプレイなど大活躍だったBurney。ロック魂がビンビンだゼイ!

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そして代々木体育館の夜は更けていくのであった。吉井和哉最高!

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(敬称略、2009年7月11日 代々木第一体育館にて撮影)

2009年7月24日 (金)

ますます好調のRockamenco~Live Viva Verano!

Muy Bien!! 素晴らしいライブだった!

着実にファン層を広げているRockamencoのはなし。フラメンコとブルース・ロックの融合を標榜し、その独自のスタイルを貫き通す様に加えて楽しさ満点のパフォーマンスが受けている!

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グループの頭脳にして司令塔のichiro。The Sons、GIBIER du MARIや数えきれないセッション・ワークをこなす超多忙のichiro。このRockamencoでのプレイが一番楽しそうだ!

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華麗なテクニックでKSKとともにRockamanecoのスパニッシュ・フレイバーをまき散らすDan。

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もうひとりのフラメンコ・ギタリストDaisukeも 絶対に欠かすことのできないRockamencoのフラメンコ・ファクターだ。

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熱唱、そしてまた熱唱!KSKのヴォイスが観客をくぎ付けにする!

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的確なプレイでバンドの低音域をガッチリと固めるHokuto。

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パーカッションのドラム・セットで印象的なプレイを繰り広げるPony。

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パワフルでクリスピーなプレイでバンドをインスパイアするのがTaro。

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Rockamencoのフラメンコ・ギタリストはふたりともAS100Dを使用している。その音色は繊細にしてパワフル!

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「ギターの音色をもっとも自然にアンプリファイする」とフランスの人気ギタリスト、ピエール・ベンスーザンに言わしめたAS100D。ヨーロッパではアコギ・アンプのベストセラーだ。残念ながら日本はいまだにライン全盛の「アコギ・アンプ後進国」だが、 普及が進めばこのASシリーズもアコギ・アンプのスタンダードとなることであろう。

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レパートリーもドンドン増えてRockamencoワールドが拡大する。まさにViva Verano! (素晴らしき夏!)

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エレクトリックに、アコースティックに、と八面六臂のプレイでバンドを盛り上げるichiro。

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息もピッタリのichiroとDan。

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暖の右手。ギターといえばクラシックからデス・メタルまで、世界中のあらゆる音楽に使用され、その弾き方も必要なテクニックも千差万別なのはご存じの通り。本格的に取り組むにはどのジャンルもある程度のテクニックを要するが、最も高度な演奏技術が要求されるのがフラメンコだとか。

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Rockamencoミュージックのリズムを完璧に支えるのがこのふたり。

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楽しいオリジナル曲だけでなく、凝ったアレンジのスタンダードも大きな魅力だ。今回はDoobiesの「Listen to the Music」がスゴかった!

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Rockamencoの詳しい情報はコチラ

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(2009年7月9日 渋谷CLUB QUATTROにて撮影)

2009年7月22日 (水)

つしまみれ『バンドは水物』~結成10周年記念フェスティバルより

つしまみれが結成10周年を記念して壮大(長大?)なイベントを開催した。会場は恵比寿LIQUID ROOM。何しろ開演が2時、終演予定が9時50分っつーんだから。内容もものスゴイ!今までに発表した45の曲をすべて演奏するというもの。

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入口の階段には当日出演のバンドや演奏予定の曲が毛筆でズラリと掲示される。

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何しろ長丁場だからロビーにもうどんやすしのさまざまなお店が!

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ステージの様子。

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演奏の合間にはダイノジらのDJがサイド・ステージに登場し場を盛り上げる。

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つしまみれの出番は4回!

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まりちゃんが当日使用したマーシャルはVintageModern2466とDSL100のハーフスタックのペア。歪み系はVintageModern。クリーンにはDSLを使用。さすが、VintageModern!つしまみれのへヴィなリフを図太く鳴らす。

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まりちゃんのエフェクター類。お気づきであろうか?ワウの向きが普通と上下さかさま!

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まりちゃんは1回目のステージから(いつも通り)客席に飛び込んでの大熱演! ギターだけでなく、表現力が豊かでピッチがいつもパーフェクトなボーカルを素晴らしい!

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カッコいいラインとド派手なステージ・アクションで魅せるやよい。

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へヴィ、タイト、クリスピー…ドラマーに対するすべての賛辞を贈りたくなるみずえのプレイ!

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そして、当時はアッと驚くスペシャルゲストが!!それはつしまみれに惚れ込んだ泉谷しげるさんだったのです!

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10年というひとつの区切りを通り過ぎたつしまみれ。メジャーからのフル・アルバム発売も果たしたし…これからの活動がまた楽しみだ!

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つしまみれの詳しい情報はコチラ

(2009年7月5日 恵比寿LIQUID ROOMにて撮影)

2009年7月21日 (火)

ユニゾン・スクエア・ガーデンの魅力

去る4月12日にファースト・フルアルバム『UNISON SQUARE GARDEN』を発表したユニゾン・スクエア・ガーデン。

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2009年7月5は『TOUR2009 "UNISON SQUARE GARDEN"』のファイナルだった。会場の赤坂BLITZは超満員!もう1曲目から興奮の極致!

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エッジの効いた歌声にシャープな演奏、思わず「コレコレ」と膝を叩きたくなるような琴線をくすぐるメロディ…。まだ若いのに…、 ユニゾン・スクエア・ガーデンの魅力は計り知れない。

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ステージの上のマーシャルはJVM410Hハーフスタックだ。

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ボーカルギターの斎藤宏介。彼のヴォイスがUSGの大きな魅力のひとつであることは間違いないが、ギター・サウンドのワイルドさも見逃せない!

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怒涛のステージ・アクションとリッチなベースラインでバンドサウンドを厚くするベースの田淵智也。

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ドラムは鈴木貴雄。 熱演に次ぐ熱演。迫りくるドライブ感がカッコいい!

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UNISON SQARE GARDENの詳しい情報はコチラ

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(2009年7月5日 赤坂BLITZにて撮影)

2009年7月17日 (金)

竹内電気にシビレル!

8月19日に新しいシングル『YOU & I』がリリースされる人気絶頂の竹内電気。CLUB QUATTROのワンマンライブにお邪魔してきました。

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山下達郎の名曲「SPARKLE」をSEに颯爽と登場したメンバーたち。とにかくさわやかな音楽がとても楽しい!それでいてパフォーマンスは激熱なのです。

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そしてボーカル&ギターの斉藤伸也はマーシャルを使用。ヘッドはECフレット、スモール・ゴールド・ロゴ、ゴールド・パイピング、レヴァント・カバリング、ノン・コーナーガードというビンテージ仕様のDSL100。日本のみの限定で2005年に発売されたもの。

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足元のようす。

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それにしてもスムースでカラッとした楽曲が目白押し!しかめっ面をしているお客さんなんて皆無!みんなニコニコのとびっきり明るく楽しいステージなのよ。

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Maj7系の雰囲気をお求めの方には超おすすめです!!

竹内電気の詳しい情報はコチラ⇒TAKEUCHI DENKI OFFICIAL WEB SITE

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(敬称略、2009年7月4日 渋谷CLUB QUATTROにて撮影 ライブ写真提供:SPEEDSTAR MUSIC)

2009年7月16日 (木)

この~ひなんのひmimikaのひ~

前作よりもロックテイストの濃くなったゴキゲンの2ndミニアルバム「Rock UNITED」を6月3日
にリリースしたばかりのmimikaが6月29日、渋谷BOXXにおいてBIRTHDAYワンマンライブ 『HAPPY★SMILE2009―-この~ひなんのひきになるひ―』を開催した!

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着実にファン層を広げるmimika。半年以上振りのワンマンという事もあって会場は超満員!

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オープニングからギターを担いで元気ハツラツ!そんなmimikaをサポートするのはJVM410H!おかげさまでアンプヘッドの新しいスタンダードとなってきました。

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2曲目のイントロではワウペダルを踏みながらのカッティングを披露したりと、ギターの腕前は確実にアップ?!それともアンプがいいのかな?!

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完璧にmimikaをサポートするカスタネッツの小宮山聖。音よし使いやすさ満点のJVMにゾッコン!

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ライブは盛り上がりの極致!mimikaの歌を聴くと元気が出るね!

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この日は久々のワンマン・ライブというだけでなく、mimikaの24回目の誕生日だったのだ!というワケでバースデイケーキのプレゼンテーションでも盛り上がり!

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JVM仲間でハイ、ポーズ!!

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2ndミニアルバム『Rock UNITED』もよろしく!

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mimikaの詳しい情報はコチラ⇒mimika Official Blog「ものっそみみか」

(敬称略、写真提供:株式会社エートゥーナンバーレコード)

2009年7月15日 (水)

最高だったClassic LOUDNESS!

全米デビュー前のアルバムからのレパートリーだけを演奏するライブ『CLASSIC LOUDNESS LIVE 2009 The Birthday Eve~Disillusion CHAPTER 2 』が大好評のうちに終了した。

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これらの写真は6月26日、東京恵比寿LIQUID ROOMでの模様。客席は立錐の余地のない完全満員状態。熱心なファンのすさまじい熱気と狂喜ぶりが伝わるであろうか?!

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この日もおなじみの高崎晃のセットだ。 ニューアルバム『THE EVERLASTING 魂宗久遠』で多用されたJVM410Hもセットされている。

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足元のようす。

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出番を待つAXEたち。

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普段は見ることのできないキャビネットの裏面。LOUDNESSのステンシルがカッコいい!

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この日も完璧にして幻惑的なギタープレイでファンを大喜びさせた高崎晃。それにしても美しい音色!こうしてマーシャルの大爆音の前で写真を撮影していてもうるさくない。恐ろしくバランスのとれたサウンドが気持ちいい!

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ギター・ソロもタップリと披露され観客は完全にトランス状態に突入だ!

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世界に誇るLOUDNESSミュージックを構築する4人の志士たち。

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そして、CLASSIC LOUDNESS LIVE SERIESの第2弾として『THUNDER IN THE EAST』を網羅したツアーが決定した!世界を震撼させたあの80年代の伝説のライブが再現される!またもや高崎晃のマーシャル・サウンドが炸裂だ!

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詳しい情報はコチラ⇒ LOUDNESS公式ウェブサイト

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(敬称略、2009年6月26日 恵比寿LIQUID ROOMにて撮影)

2009年7月 1日 (水)

まるで外道~ベーシスト松本慎二デビュー20周年記念イベント より

NIGHT HAWKSでデビューして以来、財津和夫、SHOW-YA、田中一郎、久松史奈、TOKIO、やしきたかじん、ZABADAK等との共演で知られるベテラン・ベーシスト、松本慎二のデビュー20周年を記念するイベント『 Go! Go! 20th Century BOY !』が開催された。

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この日はそのバラエティに富んだキャリアを振り返るべく様々なユニットで登場した松本氏だが、文句なしに見どころのひとつとなったのは封印した外道を一時的に解禁した『まるで外道』での出番であろう。

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冒頭、Bonzo Dogの「Slush」が流れ出て加納秀人がステージに現れた瞬間、もう「まるで」がハズれて「外道」になってしまう。興奮するゼヨ!。

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松本慎二。

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最初の再結成時に参加していたそうる透!

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キーボードの参加が 外道サウンドを分厚くする。

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加納秀人は愛用の1959を使用。この日のボリュームは2。それでもデカイデカイ!

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「ビュンビュン」「何?」「香り」といった外道スタンダードを披露。

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やっぱり「日本のロック」といえばコレでしょう…外道。

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短い時間ではあったが観客は正真正銘の外道サウンドに酔いしれた。外道の活動再開が望まれる!

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この日の主役、松本慎二。お疲れさまでした!これからの活動にも目が離せない!

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(2009年6月27日 Club 1ne 2woにて撮影)

2009年6月24日 (水)

ベックはギタリストの夢!~BEPPライブより

老若男女を問わずエレクトリック・ギターを弾くものにとってジェフ・ベックのギターはとてつもない魅力だ。そして、その誰もがジェフのギターをコピーしたことがあるのでは?ところが、ま、音は取れてもあの雰囲気は絶対に出ないのが普通でしょ?

それを思いっきり本人ソックリに再現しちゃうのが大槻啓之氏とそのバンドBEPP

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ギターの大槻啓之氏は浜田麻里のソングライターとして、また、B'Z、桑名正博、柳ジョージらへの作品提供でも著名な人だが、ギターがまたスゴイ!「意識しなくてもジェフに似ちゃうんだよね~」とは本人の弁だとか!トレモロ・バーのタッチとかベンドのタイミングとかのけぞっちゃいます!

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大槻氏はDSLと1960BX(ジェフと同じ)、1936を使用しています。(今年2月のジェフ使用の機材はコチラ

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そして、BEPPのもうひとつの楽しみがMisumiさんのボーカル。声が何とも素晴らしい!声がマーシャルだ!歪んでいるという意味ではありません。太くヌケがよく、サスティンも豊かで何を歌っても完璧!MCも楽しいし言うことなし!

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レパートリーはジェフ・ベック以外も豊富。70年代ロックファンにかなりおすすめです。ジェフ・ベックを見に行かれなかった人にもネ!

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(一部敬称略、2009年6月23日 吉祥寺曼荼羅にて撮影)

2009年6月16日 (火)

BACK-ON充実の音世界!~マーシャル・サウンドがテンコ盛り!

6月13日のO-WESTは『勝手にcutting祭り』というイベントで盛り上がった。「カッティング」と聞いて頭に浮かぶのはレイ・パーカーJr.、ナイル・ロジャース、アンディ・マッケイ、ローランド・バティスタ、山下達郎にヤン・アッカーマンってとこかな?…なんてこととは全く関係なくこの日は元気のいいバンドがズラリと登場した。そして2番目に登場したのがBACK-ON。昨年11月に初のフルアルバム『YES!!!』をリリース、今年1月にはプレイステーション・ポータブル用ゲームソフト「テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー 2」のオープニング・テーマ「flyaway」&エンディング・テーマ「where is the future?」収録したシングルも大好評だ。

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最近はめっきりトリオ・バンドが多くなったが、BACK-ONはVo、g×2、b、dsの5人編成だ。ラップ・スタイルのコーラスはTEEDAが歌い、メロディアスなブリッジをVo&gのKENJI03が紡いでいくのがメインのスタイル。ギター&ボーカルのKENJI03とギターのSHU。

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ボーカルはTEEDA。ベースはGORI。

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ドラムはICCHANだ。

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ギターのふたりはマーシャルを使用している。KENJI03はJVM210Hと1960AVを愛用。使用チャンネルは主にCLEAN&CRUNCH/ORANGEだ。

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もうひとりのギターSHUはJCM2000 TSL100と1960Aを使用。

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ノリノリのステージが最高に楽しい!

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メンバーはそれぞれ着実に、そして熱っぽく自分の仕事をこなしていく。

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マーシャルが奏でる新しい音楽…ぜひ一度ライブにお出かけください!

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BACK-ONの詳しい情報はコチラ

(敬称略、2009年6月13日 SHIBUYA O-WESTにて撮影)

2009年6月11日 (木)

Ra:INが醸し出すジャパニーズ・へヴィ・ロックの芳香

んもぉー、タマラン!これが男のロックってか?! これが日本のへヴィ・ロックってか!「ハードロックってこうなんだよな~」ということをイヤというほど思い知らさせてくれるRa:IN。

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PATA、michiaki、DIE、TETSUという個性もキャリアも豊かな4人がガップリ四つに組んで繰り出すへヴィ・ミュージックは決して他では味わえない。次から次へと飛び出してくるカッコいいリフに思わず頭が上下してしまう。

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PATAは当然マーシャルを使用。しかし、今日は何とVintageModern2466と425Aもステージに登場!そして、キャビネットをビンテージの1959と交差させてセットしている。つまり2466でビンテージのキャビネットを、ビンテージの1959で425Aを鳴らすのだ。こうすることによって出音の早い2466と1959のギャップを埋めているのだ。

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2466のセッティングはREVERB=0、MASTER VOLUME=6、PRESENCE=2、BASS=4、MIDDLE=8、TREBLE=4、DYNAMIC RANGE=HIGH、MID BOOST=OFF、BODY=8、DETAIL=7とPRE AMP VOLUMEで高域を強調し、EQで中域を足している。これがPATAのレスポールと完璧にマッチしていて中域が張り出したナマナマしいじつにおいしいサウンドなのだ!Cutting Through、つまり、音ヌケのするどさは天下一品だ!

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ペダル類のようす。

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そして、ドラムセットの背後にはAVT50が!これはTETSUが使用しているギター用のモニターだ。

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そしてまたRa:INは6月18日のローマ公演を皮切りにハンガリー、ポーランド、ドイツ、ロシア、フランス、スペイン、チェコと8ヶ国をめぐるヨーロッパツアーに出る。ヨーロッパの連中に日本のへヴィ・ロックの真髄を思う存分見せつけてきてもらいたい!

Ra:INの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

(敬称略、2009年6月7日 上野BRASH Tokyoにて撮影)

2009年6月10日 (水)

ミドリ、ワンマン、日比谷野外音楽堂。

ついにやって来たミドリの野音ワンマン!前回の野音はどうしようもない雨だった。今回も天気予報では完全に「雨」。とにかく「雨」だった…けど、ナント「晴れ」に転向(天気だけに)。ミドリの普段の行いが特段よいとも思えないが、集まったお客さんにこのすさまじいライブをとことん見てもらおうというお天気の神様の粋なはからいかもね?!完全に晴れちゃった!

普通のライブとは違って出店も設置され何やら楽しい雰囲気?!

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出店はオリジナル・グッズ(超長蛇の列!)、古着、中古CD販売など。アララここにもマーシャル!

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会場内にはマーシャル・キャビネットで作ったオブジェも!

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ミドリの出演に先立ち、DJむめ(村田めぐみ from メロン記念日)のDJパフォーマンスと猫ひろしの前説で会場が盛り上がる。「生ポーツマス」もなかなかにすさまじかった。ミドリは一体どんなステージになるのやら…。

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そしていよいよミドリが登場!

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獲物を狙うかのような後藤まりこの眼差し。カ~ッコいい!獲物はオーディエンス、武器はミドリ・ミュージック!

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静と動の葛藤…ハジメ のピアノが今日も激烈に突進する!

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ミドリ・ミュージックの低音を支えつつ時にデモニッシュに演出する岩見のとっつあん。

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カラフルでダイナミックなドラミングが魅力の小銭喜剛。

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まりちゃんのマーシャルは愛用のDSL100と1959SLP、そして1960A&Bのキャビネットだ。

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前回の野音は豪雨のためギターレスとなったが今回はまりちゃんのギターも全開だ~!

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まりちゃん祈りのポーズ。シャッターチャンスは逃さない!

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跳べ、まりちゃん!

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トランス状態に入り始めたバンドメンバーたち。ミドリの本領はこれから!

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燃焼しつづけるまりちゃん。

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野音ならではのショット。ミドリは野音に似合ってる。

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朽ちては果てぬデストロイ…ミドリの音楽、未経験の人はぜひ一度体験してみてください。

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ミドリの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

(2009年6月6日 東京日比谷野外大音楽堂にて撮影))

2009年6月 9日 (火)

In Person - Tokyo 2009 / SHARA in mintmints

『EARTHSHAKER SPECIAL PRIDE MATCH SHARA VS MARCY』 の最終公演が開催された。我らが石原SHARA慎一郎はmintmintsで華麗に登場!

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この日はファンクラブの会員向けに本番前のリハーサルも公開された。

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イザ本番が始まると水を得た魚のように『Whitemints』からの美しいメロディを紡ぎ出したSHARA!

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MCもバッチリ!全然照れないジャン?!「僕が歌うとみんな死ぬよ」と歌だけはうたわなかった。歌っちゃえばいいのに!

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時には真剣に。(失敬!SHARA氏、全編真剣に取り組まれております!)

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メンバー紹介も堂に入っていたですよ。

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完璧なコンビネーションでSHARAのメロディをバックアップしたsun-go。MCでは「SHARAが血のつながったお兄さんだったらよかった!」などとも!

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SHARAが「どうしてもいっしょに演りたかった!」という向山テツ。PATAやmichiakiとのバンド、Ra:INでの活躍も素晴らしい。なるほどザックザックというドライブしまくるビートが鳥肌もの!(この翌日さっそくRa:INのライブに出かけてしまった!)

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ベースはSLYの盟友寺沢功一。この日はVBAスタックをプレイ。やはり息の合ったプレイでSHARAミュージックを盛り上げた。コンサート後半にはSLYの再現も!

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使用マーシャル、アンプヘッドは愛用のJCM2000 TSL100。

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キャビネットはいつものMF400Bではなく2×12"の1936を2台使用。

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いつもの分厚いキャラクターというよりも比較的繊細で生々しいサウンドになったように感じた。恐るべしキャビネット。またしてもキャビネットがギターサウンドを左右していることを痛感!mintmintsにはぴったりのギターサウンドだ!改めてSHARAの慧眼に感服。

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アンプもキャビも2台セットされているがステレオではない。

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二井原実が登場しSLYを再現。悲しいことにもう永遠に完全な再現は望めないが、観客の興奮も頂点に!

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楽しそうなSHARA!

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さらにMARCYやGIRL U NEEDとして登場した工藤義弘、ゲストの寺田恵子ら出演者全員で「More」と「Radio Magic」を演奏。

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次はEARTHSHAKERのレコーディングとツアーとますます充実のSHARA一家。mintmintsの第2弾もあるようです。まったく楽しみです!

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何から何までテンコ盛りの一夜なのでした。

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EARTHSHAKERの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

SHARAの日常はコチラ⇒House of the ankh

(敬称略、2009年6月6日 LIVE HALL CROSSROADにて撮影)

2009年6月 5日 (金)

PURE ROCK JAPAN LIVE 2009 レポート vol.2~陰陽座

豪華絢爛だった『PURE ROCK JAPAN LIVE 2009』レポートの第2弾は陰陽座だ。意気軒昂なステージで当日のトリを務めた。

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威風堂々たる瞬火と黒猫のツイン・ボーカルが陰陽座のドラマを盛り上げていく。

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当意即妙なツインギターも陰陽座の看板。ふたりとも魔亜斜留、イヤ、マーシャルの愛用者だ。

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上手ギターの狩姦の当日のセット。陰陽座といえばステージに聳え立つマーシャルキャビネットでつとに有名だが、この日はイベントのため両ギタリストとも小規模なセットとなった。

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1960Bは上下両方鳴らしており、その向って左隣の横になっている1960Aの下側も使用してステージ中央に向けて音を送っている。

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プリアンプはJMP-1を2台。パワーアンプはEL34 100/100だ。EL34のAチャンネルで1960Bを、Bチャンネルで1960Aを駆動させている。 

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こちらは下手ギター招鬼のセット。

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キャビネットは1960Bを2台使用。そして、狩姦サイドの1960Aに同じく信号を送ってステージ中央に向って音を出している。

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招鬼もプリアンプはJMP-1を2台。パワーアンプはEL34 100/100。使用法は基本的に狩姦と同じ。

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完全燃焼せんとする過激なアクションに乗せられ奏でられる直截簡明にして気宇壮大な楽曲が満員の聴衆の心をわしづかみにする。

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そして、間奏中の黒猫の舞いが唯一無二の幽玄の世界へ誘う。

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軽妙洒脱なMC、縦横無尽なステージアクション、堅牢堅固な重低音、陰陽座の頭脳、瞬火の八面六臂の活躍に一時も目が離せない!

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画竜点睛、こうして陰陽座の素晴らしいパフォーマンスによって一大スペクタクルなイベントが締めくくられた。

獅子奮迅のツアー『三国伝来玉面金剛九尾の狐』も決定!そしてシングル『蒼き独眼』が8月26日に、アルバム『金剛九尾』が9月9日に発売される。このニューアルバムにはJVMと2203KKが使用された。

勇往邁進の活動を続ける陰陽座の世界にあなたもどうぞ!善財の一歩を勧め来たるに。

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陰陽座の詳しい情報はコチラ⇒陰陽座公式庵頁

早くもまた来年のPURE ROCK JAPAN LIVEが待ち遠しい!

(2009年5月30日 CLUB CITTAにて撮影)

2009年6月 3日 (水)

PURE ROCK JAPAN LIVE 2009 レポート vol.1 ~CONCERTO MOON

今年で10周年を迎えた名物イベント『PURE ROCK JAPAN』。10周年とだけあって豪華な出演者が集い狂熱のライブ・パフォーマンスが繰り広げられた。出演は陰陽座、SEX MACHINEGUNS、GALNERYUS、CONCERTO MOONの四強。開演に先立って当イベントのプロデューサー、土屋京輔氏より超満員の観衆に向けてオープニング・ステイトメントが発せられる。

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トップ・バッターはおなじみCONCERTO MOON。実は今回のCONCERTO MOONはキーボードの小池敏之脱退後の初ステージなのだ。何だかステージ下手が寂しい?!

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ドクター小池の不在をフっ飛ばすかのような全編ドライブしまくりのステージは圧巻だった!メンバーによると、ヘタをすると2時間半のフルステージをこなすよりシンドイとか…いつでも全力投球なのだ!

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島は愛用のVintageModern2466のセットを使用。ますます音がよくなって来ているとの評判だ。中域がきれいに張り出していて、エレクトリック・ギターの音色の魅力が何たるかを主張しているようだ。

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今回の島の足元。そう、足鍵盤がセットされいる。これで小池氏のパートを補充するのだ。

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ステージ上手袖にセットされたVintageModern2266C。これは島用の足鍵盤のモニターとして使用された。ポール・ギルバート・バンドのキーボード・プレイヤー、エミ・ギルバートは2266Cも使用していることは以前にレポートした

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怒濤のフィンガーピッカー、ベースの木本高伸はVBA400フルスタックを使用!

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4×12"のVBC412がサウンドのカギ。そのサウンドはガリゴリガリゲリゴリガリギリギリゴリゲリグリゴリゲリゴリガリ!!!

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セッティングは意外にも控え目。木本のフィンガーテクニックとの絶妙な組み合わせがあの驚異の剛速球サウンドを生み出しているのだ。しっかしあれだけ指で弾くのは大変なことです。ライブ後半には右手の人差指と中指がすり減って少し短くなるとか…ウソです。

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4人となったCONCERTO MOON。そのサウンドはさらにタイトに、ダイナミックに!前進あるのみ!

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島紀史と井上貴史のコンビネーションも完璧だ!

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相変わらずのテクニックで初めてCONCERTO MOONを見る感曲のドギモを抜いた島紀史。

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グイグイとステージを盛り上げる井上貴史。

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VBAという新しい武器を得て爆発的なプレイでバンドの低域を固める木本高伸。

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ステディにCONCERTO MOONの音楽を構築していく長田昌之。

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9月には御大、中間英明との共演も決まった4人編成のCONCERTO MOON。これからの活動がますます楽しみだ!

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PURE ROCK JAPAN LIVE 2009 レポート vol.2につづく。

(一部敬称略 2009年5月30日 CLUB CITTAにて撮影)

2009年6月 2日 (火)

飛翔するDELUHI ~渋谷BOXXワンマン・ライブより

最近急速な勢いで注目を集めるDELUHI。渋谷BOXXにてセカンド・ワンマン・ライブが開催された。

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チケットは完全ソールドアウトの満員御礼!

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ギターのLedaはいつも通りの2203KKを使用。キャビネットはMF280B。クリーン系のサウンドはTSL100を使っている。 この2203KKはLedaサウンドの要、そして今となってはDELUHIに不可欠なサウンドづくりのカギとなっている。

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それもそのはずコントロールはPRESENCE=2、BASS=7.5、MIDDLE=7、TREBLE=6.5、MASTER=6.5、PRE AMP=9、THE BEAST=ON、THRESHOLD=5、INTENSITY=10とかなりハードなセッティング。

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バッキングにソロにLedaは2203KKの魅力を独り占めにしている!

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もちろんそのギター・サウンドだけではなく、Ledaの高度なテクニックとステージ・アクションもDELUHIの大きな魅力のひとつだ。

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縦横無尽にステージを駆け巡り観客をあおるJuri。

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Ledaとのコンビネーションもバッチリだ!

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泣きのギター・ソロも披露した。それにしてもギター・サウンドが美しい! 

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5月20日には初のDVDシングル『FLASH:B[L]ACK』も発売された!

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7月30日にはO-WESTでのワンマンも決定した。前途洋々のDELUHIに注目だ!

DELUHIの詳しい情報はコチラ⇒DELUHI公式ウェブサイト

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(2009年5月29日 渋谷BOXXにて撮影)

2009年5月26日 (火)

CYCLONE独自の音世界

昨年ファーストアルバムを発表したCYCLONE。80年代ハードロックにプログレッシブ・テイストをまぶした独自の様式美で多くのファンを獲得している。

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清水保光のマーシャルは当然VintageModern。2466と1960Aを組み合わせてCYCLONEサンドの核を作り上げている。

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セッティングは、REVERB=0、MASTER VOLUME=5、PRESENCE=7、BASS=5、MIDDLE=4、TREBLE=8、DYNAMIC RANGE=HIGH、MID BOOSTは常時ON、DETAIL=5、BODY=4(シングル・コイル系ギターを使用する際にはD=8、B=4.5にセット)でMASTER VOLUMEは当然会場の大きさに合わせて調節している。パネルの中央部には「YASUMITSU SHIMIZU#001」というステッカーが貼られている。本人曰く「これってダグっぽくない?」

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ペダルの一部。清水が共同で開発したCYCLONEエフェクター。ディレイとコーラスだ。他にも歪み系エフェクターも使用しているが、歪みを足すのが目的ではなく、若干ブーストさせている程度。

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ライブではCDにも増して鬼神のごとく弾きまくる清水保光。さすが!スウェット・バンドまでMarshall!

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ボーカルはNOVELA、難波弘之や日下部Burney正則とのユニットのNuovo Immigratoでも活躍する五十嵐"Angie"久勝、キーボードは板倉真一

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新加入のベースは元アトミック・トルネードの大舘寛幸、ドラムは元カブキロックスの谷中香織だ。

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紅一点で「The King Of Ocean」と「Lost The Day Of Rest」の2曲に参加してた小林紗英子    。彼女の美しいソプラノ・ヴォイスがCYCLONEに独特なサウンドの広がりを加える。

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ハードロックの王道を突き進むCYCLONE。そのサウンドもマーシャルがサポートしている。

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CYCLONEの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

清水保光のブログはコチラ⇒岸町の城門

(敬称略、2009年5月15日 表参道FABにて撮影))

2009年5月25日 (月)

ファースト・フルアルバム発売!~つしまみれ…スゴイよ!

Who the BitchのO-WESTでのレコ発ツアー・ファイナル、ダブル・フィーチュアの相手がこのバンド、つしまみれ。

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メンバーはギター&ボーカルの「まり」。

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ベース&コーラスの「やよい」。

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ドラム&コーラスの「みずえ」の3人で構成されるガール・バンドだ。

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まりはJVM210Hと1960Aを使用。比較的多めのサウンド・キャラクターを要すためJVMはうってつけだ。

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大学のサークル仲間で結成しているとだけあって息もピッタリ。実はアメリカで150本以上のライブをこなした兵バンドなのだ! 完璧なリードボーカルとコーラス、ユニークなギター、スリリングなベースライン、パワフルにしてスキルフルなドラム…これらの合体が異様なまでのドライブをクリエイトする。

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それにしても曲がカッコいい!クールなリフから生み出されるメロディと親しみやすい歌詞が創りだす独特の世界が病みつきになるよ!

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そしてこのライブ・パフォーマンス!ライブ・バンドとしての面目躍如だ!

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しまいにはギターを弾きながらクラウド・サーフィンまでしてしまう!

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6月17日にファースト・フル・アルバム『あっ、海だ。』がFlying Star Recordsからリリースされる。

詳しい情報はコチラ⇒つしまみれ公式ウェブサイト

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(2009年5月13日 渋谷O-WESTにて撮影)

2009年5月22日 (金)

WHO THE BITCH ツアーファイナル

3月にDreams Come Trueが主宰するDCT recordsからミニ・アルバム『ミラクルファイト de GO! GO1 GO!』を発表したWho the Bitchが5月13日ツアーファイナルを迎えた。

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ちょうど2か月ぶりに見たWho the Bitch、これが20本のツアーをこなした後だけあってか、格段にパフォーマンスが進化していた。

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ストレートでダイナミックなサウンドに変わりはないのだが、演奏も安定して、何というかこのバンド独特の「うねり」みたいなものが出てきた感じ。聴いていてとても気持ちがいい!

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活きのいいフロントの女性陣をステディにバックアップするYatchのドラミングもWho the Bitchには欠かせない大きな要素だ。

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ギター&ボーカルのehiはJCM900 4100+1960Aを使用。

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関西出身とだけあってMCも快調で、客席の爆笑を誘う。もう明るくて楽しいステージなのだ!

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Who the Bitchの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

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(2009年5月13日 渋谷O-WESTにて撮影)

2009年5月21日 (木)

GOOD 4 NOTHINGのセカンドDVD好評発売中!& PUNKAFOOLIC! BIG PEACE Vol.2

GOOD 4 NOTHINGのセカンドDVD『Swallowing Coasters』が4月29日に発表されて話題が集まっている!このGood 4の2枚目となるDVDは2009年2月15日に新木場STUDIO COASTで行われた『Swallowing Aliens TOUR 2008-2009』のツアー・ファイナルを丸ごと収録したもの。そしてその他GOOD 4の10 余年に及ぶ歴史を刻む映像が収録されている。このライブに居合わせた人も、行かれなかった人ももう一度感動が味わえるというワケだ。

Dvd

GOOD 4 NOTHINGは5 月13日パンクロック情報紙『Punk Rock Confidential Japan』主催の『PUNKAFOOLIC! BIG PEACE Vol.2』というイベントに出演。

Stage

45分という短い時間ではあったが4人はいつも通り完全に燃焼した。

Tanny

Yutan

Kawajin Makkin

TANNYは当然いつものJCM900 4100でプレイ。キャビネットは1960Aだ。

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しっかし、忙しいバンド!DVDを出したかと思ったら、四国ツアーやら何やらライブのスケジュールがビッシリだ!是非ライブに足を向けてみよう!

GOOD 4 NOTHINGの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

Trio

(2009年5月13日 渋谷O-EASTにて撮影)

2009年5月19日 (火)

つりとロック~Electric Eel Shock 『Rock 'n' Roll Fisherman』より

渋谷の屋根裏でのイベント・ライブにElectric Eel Shockが登場!このイベント題して『Rock 'n' Roll Fisherman』。「フィッシャーマン」?つり師?

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そう、このイベントはEESのAkiが中心となって企画されたつりを愛してやまないロックンローラーが集まったライブなのだ!とはいっても、ライブ会場にイケスがあって雷魚つり放題とかいうことではない。EESをはじめ、KIRIHITO、JIG HEAD、The JFKらが出演する純然たるライブ。つりマニアってモンノ凄くたくさんいらっしゃる!年齢層の厚さから、何でもゴルフ人口より多いとか…。Akiはつり雑誌『Basser(つり人社刊)』に連載を持っていて、これが70回を突破した記念のライブでもあるのだ。

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この日もEESはノッケから大爆走!自ら企画したイベントとだけあって気合も入りまくる!

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マーシャルはレンタルのJCM900 4100を使用。さすがはAki、うまくつかいこなして実に太い音を出していた。

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KAZUTOもGIANもいつも通りの直球勝負だ!

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それにしてもAkiのギター・ソロは素晴らしい。ロック・ギターの歴史を粉々に切り刻んでもう一度Aki流に組みなおしたかのよう。 それにしてもEES、海外で一度見てみたい!

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…と思っていたら、「5/15(金)スペインのThe Azkena Rock FestivalにEESはThe Black Crowsに続き、その日の大トリとしてメインステージに登場。深夜2時半の出番にも関わらず、The Black Crowsから引き続きの満員のオーディエンスの前で堂々のステージを繰り広げました! 」と公式ウェブサイトにレポートが掲載されている。さすが、EES!

(2009年5月8日 渋谷屋根裏にて収録)

2009年5月18日 (月)

怒濤のリリース・ラッシュ!~ポール&フレディのライブ・イン・ジャパン

ポール・ギルバートのライブはとにかく楽しい。明るくストレートなレパートリーによることが多いのだろう…イヤ、決してそれだけではない。掛け値なしで「お客さんを楽しませてやろう!」という雰囲気が横溢しているのだ。普通は避けて通る超有名曲のカバーなんかもヘッチャラで演奏しちゃうし、全力投球でギター弾いちゃうし。ポールのライブ会場でしかめっ面をしているお客さんなんていないんじゃないかな…?

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そして、2009年2月のフレディ・ネルソンとの来日公演のライブCDが発表されている。『オフィシャル・ブートレッグ1~4』がそれ。これが全公演・全演奏を記録したとてつもない連作!連日の演奏はどれも甲乙つけがたい内容。

東京は2009年2月1&2日の渋谷Club Quattroでのもようを収録。時節柄、MCでフレディがスーパーボールでのピッツバーグ・スティーラーズの優勝を祝福したりして実にナマナマしい!

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以前にも書いたが、ポールは歌がうまいし、フレディはギターうまいし…。これがケンカにならずに実にうまく調和を図っているのもこのバンドの魅力なのだ!

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名古屋公演は翌日の2月3日の名古屋Club Quattroのもようを収録。歌がウマいといえば、このバンド、コーラスも素晴らしい!

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連チャンで大阪公演は4日に心斎橋Club Quattroで開催された。結果、休みなしで4日間連続のツアーとなったが、どのライブもまったく手抜きなし。第4クォーターまで90分間、ハーフタイムなしですべてオフェンス、しかもパス・プレイなし、ラン・プレイのみで通したアメフトの試合のようだ!(フレディのアメフト好きに合わせてみた)

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さて、以前『ポール・ギルバート(バンド)のマーシャル』で紹介した通り、ポールもフレディも、そしてキーボードのエミ・ギルバートもVintageModern2266Cを使用している。

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さらに、ベースのマイク・ズーターもVBA400+VBC412のコンビネーションを愛用している。マイクによると「このパンチ感がタマらん!」とのこと。ホントにVBAプレイヤーが増えてきたのを実感する。

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ポールの次の出番は待ちに待った6月のMr.BIG!時折、「Mr.BIGは日本でだけ人気が高い」みたいなことを耳にするが、トンデモナイ!! この再結成、間違いなく世界から羨まれている。先日のフランクフルトでいっしょになったアメリカの友達も、ヨーロッパやオセアニアの仕事仲間も、みんな「いいな~、日本まで観にいっちゃおうかな~」と心底羨ましがっていた。

Members

そのMr.BIG公演ではポールはVintageModern2466のフルスタックを使用する予定だ。VintageModernサウンドのMr.BIG…最高に楽しみだ!

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2009年5月13日 (水)

HARDなYAON その2~EARTHSHAKER

昨日に引き続いてまずは日比谷公園の美しい光景から…。

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『HARDなYAON』レポートの第2回目は西寺実の西田MARCY昌史、属するEARTHSHAKERです。長いキャリア中で初めてのソロ・アルバム『whitemints』を先日発表した石原SHARA慎一郎が絶好調!

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この日のEARTHSHAKERは「MORE」に始まり、ヒット曲のメドレーを披露。SHARAは相変わらずのブ厚い轟音でクライマックスを築きあげます。当然マーシャル。愛用のTSL100とMODEFOURキャビネットが大活躍!

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短い時間ながら実に濃い内容だったEARTHSHAKERのステージ。

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派手な演出とマーシャルはSHARAに欠かせません!

Smoke

最後には出演者総出で1曲演奏。これだけのマーシャル、3人のボーカル、3台のドラムが一辺に音を出す様はもう阿鼻叫喚の爆音風呂!これはイベントならではの一大スペクタクル!

Trio 

西寺実のキーボードを担当するのは名プロデューサーにして天才ジャズ・ピアニストの笹路正徳氏。そう、西寺実のプロデューサーも務めているのだ。そして、キーボード・プレイヤーだといって侮ることなかれ。さすが名プロデューサー!笹路氏は真空管やマーシャルにも実に造詣が深いのでビックリ!

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アンコール時の笹路氏。どうしたんだろう?! でも似合ってる!!こんな格好をされているので、もしご存知ない方のために若干のご紹介を加えさせていただきますが、笹路氏は土方隆行、清水靖晃、山木秀夫らと伝説の音楽集団「マライア」で活動。渡辺香津美のKAZUMI BANDでも活躍。盟友、土方隆行と「ナスカ」を結成。プロデュース業でも八面六臂の活躍を見せ、手がけたアーティストはユニコーン、プリンセス・プリンセス、スピッツ、ThE BLUE HEARTS、TUBE、コブクロと枚挙にいとまがない…という人なのです。

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よいお天気、よい音楽、素晴らしい一日でした!満足、満足!

Tapes

(一部敬称略、2009年4月29日 日比谷野外音楽堂にて撮影)

2009年5月12日 (火)

HARDなYAON その1~X.Y.Z.→A、田川ヒロアキ

やって来ました!日比谷野音の一番いい季節!夜はまだちょっと肌寒いけど、昼間はそう暑くないし、何といっても日比谷公園の新緑が抜群に美しい。もう一月半もすると梅雨に入っちゃうし。梅雨が明けると今度は容赦ない暑さがやって来て昼間の公演は要注意!野音のイスは石でできているから、もう座ることも難儀なのね!でも、暑いのもつかの間で、気がつくともう公園の木々は枝だけになってる。アッという間の一年ですな。楽屋が木造だった昔から野音に通ってるけど、やっぱりこの季節が一番です!

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そして、この素晴らしい季節に合わせたこれまた素晴らしいイベントが4月29日に開催されました。今日と明日はそのレポート。イベントの名は『HARDなYAON』。そう、HARDとくればド~ンとマーシャルの出番だゼイ!

Entrance

このイベントは日本を代表する名門バンドのボーカリストたち、西田MARCY昌史(EARTHSHAKER)、田恵子(SHOW-YA)そして二井原(X.Y.Z.→A、LOUDNESSで構成されたユニット、「西寺実」を中心としたハードなロックをフィーチャーしたイベントなのです。3人のボーカリストの所属するバンドも出演し、素晴らしく豪華なイベントとなりました。

Tagawa5

何せスゴかったのは、西寺実バンドで登場した田川ヒロアキ

Tagawa4

その奏法もさることながら、とにかくフレージングが素晴らしい!ずっと聴いていたいソロとでも言いましょうか…。

Tagawa3

この日はJVM210HVintageModern 425Aのコンビネーション。これがまたまったく文句のつけようがない極上のサウンド!このサウンドには二井原氏もベタボメだったとか…。 当初は上下ともVintageModernを使う予定でしたが、リハ時にヘッドとキャビに色々な組み合わせを試した結果これに落ち着いたとのこと。

Tagawa6

これからの活動が実に楽しみです!

そして、二井原氏がパーマネントに活動しているグループといえばX.Y.Z.→A。ギタリストは我らが橘高文彦。この日も最高にカッコよくキメテくれました!

Kittaka_marshall2

アンプはもちろん愛用のビンテージの1987(上の写真の右側)。憧れの橘高トーンが炸裂!

Kittaka1

全曲アップテンポの選曲もすさまじく、息をつかせぬステージングが万人の観衆の目を釘付けにする!

Kittaka2

やっぱり橘高氏にはマーシャルがよく似合う!しかし、この音!マーシャル・トークで氏が語っている通り、ホントにノイズも音楽になっている!

Kittaka_marshall

ベースの和佐田氏もマーシャルをプレイ。

Wasada2

驚異のフィンガー・テクニックをVBAスタックがピタリとサポートする!

Wasada_marshall2

最近はVBAプレイヤーがジャンジャン増えているのです。

Wasada1

全力疾走のX.Y.Z.→Aのステージに惜しみない歓声がおくられました。

Kittaka_pick

つづく

(敬称略、2009年4月29日 日比谷野外音楽堂にて撮影)

2009年5月 7日 (木)

CONCERTO MOON『RISE FROM ASHES TOUR vol.2』ツアー・ファイナル

新緑の美しい代々木公園。

Outside

4月26日、SHIBUYA BOXX。当日はペットのイベントが開催されて周囲はかわいい犬だらけ。

Boxx

そんなワンちゃん達とは全く関係なく、BOXXではCONCERTO NOONのすさまじいライブが繰り広げられたのであった!

Stage

この日は3月22日仙台からスタートした『RISE FROM ASHES TOUR vol.2』の千秋楽。しかも、長年にわたりコンチェルト・ムーン・サウンドを支えてきたキーボードの小池敏之氏のラスト・ライブとなったのだ。

Songlist_2

とはいえコンチェルト・ムーンのこと、シメっぽい雰囲気はどこへやらいつも通りのハイテンションのパフォーマンスで満員のファンを興奮のるつぼに叩き込んだ!

Shima_marshall3

これが島紀史氏のVintageModernのセット。

Marshalls

セッティングはDETAIL=8、BODY=7、REVERB=0、MASTER VOLUME=5.5、PRESENCE=5、BASS=4、MIDDLE=4、TREBLE=7、DYNAMIC RANGE=HIGH、MID BOOST=OFFとなっている。

Panel

そして、ペダル類。以前よりスッキリしたようだ。

Pedal

愛用のギターたち。

Guitars 

さて、ライブはというと、メンバー一丸となったまさに怒濤の進撃!

Inoue_2 Shima2_3

Kimoto2_2 Osada2_2

そしてこの日が最後の小池敏之氏。

Koike

途中、島氏のアナウンスで小池 氏へメッセージが送られた。

Shima4

小池氏と島氏のデュエットもこれが見納めか…。

Koike_solo_5 Shima5

ライブはクライマックスに突入!

Inoue2 Kimoto

Shima1_2 Shima_marshall2_2 Shima3_2

Koike2 Osada_2

アンコールをすべて終了しても拍手が鳴りやまず全員でステージに登場し小池氏へお別れの言葉が述べられた。

Koike3

さよならドクター小池!そして、PURE ROCK JAPAN LIVE 2009への参加や中間英明氏との共演も決定している4人編成となったコンチェルト・ムーンの今後の活動にも注目だ!

Back

(2009年4月26日 SHIBUYA BOXXにて撮影)

2009年4月28日 (火)

さよならTHUNDER!~渾身のラスト・ライブ!

1989年の結成以来、クォリティの高いアルバムを発表しつづけたイギリスの名バンド、サンダーがそのキャリアに終止符を打った。その最後の日本公演を見守ったのもマーシャルだった。

Stage

バンドの中心的存在のルーク・モーリー。使用アンプはVintageModern2266と425キャビネットのフル・スタックだ。

Luke_marshall

エフェクターは特に使用せず。やや強めに歪ませたVintageModern素の音で勝負。これがまたピュアなトーンで気持ちがよい!DETAIL=7, BODY=4, MID BOOST=Off, EQはすべてほぼ5というセッティング。

Luke_panel

サウスポーのVもまたよきかな!

Luke1

最初から最後までノリノリのプレイ!

Luke_marshall_stage2

キーボードとギターを担当するベン・マシューズもVintageModernなのだ。いつもニコニコ最高に気さくな人!

Ben_marshall

ルーク同様にエフェクターを使わないピュアなVintageModernトーン!

Ben1

Ben2

ベンの2466のセッティングはDETAIL&BODY=6,  MID BOOST=Off, PRESENCE=5, EQはそれぞれほぼ7というセッティング。

Ben_panel

ベースのクリス・チャイルズもVBAを愛用しているとのこと。最近本当にVBAプレイヤーが増えてきた。

Chris_marshall

セッティングはMASTER=6, TREBLE=3, MIDDLE=7, CONTOUR SELECT=1, GAIN=4, BRIGHT&DEEP=Offだ。

Chris_panel

いかにもベースらしい芯のあるトーンが美しい!

Chris1

息の合った楽しいステージ。それにしても佳曲が目白押し!

Band

またボーカルのダニー・ボウズの声が究極的に素晴らしい!声を聴いているだけでもウットリ。

Danny1 

Vを股にはさんでのルークの迫真のプレイ。

Luke3

上手グループも負けていません!

Ben_chris

ドラムのハリー・ジェイムスのプレイにも気合いがこもる!

Ds

マーシャル・トリオ揃い踏み!

Luke_marshall_stage3 Chris_marshall2 Ben_marshall2

Vm_luke_4 Vba_2 Ben_backline_2

それにしてもこれで解散とはもったいない!

Audience

(2009年4月19日 CLUB CITTA川崎にて撮影)

2009年4月23日 (木)

ミドリ、BLITZで炸裂!

Hot Stuffの創立30周年を記念したビッグ・イベントが4月10日赤坂Blitzにて開催された。出演は筋肉少女帯とミドリ。どちらもへヴィなマーシャル・アーティストだ。

Backdrop

会場には初めてミドリを体験した観客も多数。間違いなく度肝を抜かれ、その強烈なパフォーマンスに目の覚めるような思いをしたのでは?!

Audience

ミドリ初のシングル『Swing』も大好評の中での熱演!

Mariko

この日も愛用の1959とDSl100でミドリ・ミュージックを奏でる。

Mariko_marshall

今日もリズム隊は絶好調!

Kozeni Iwami Hajime

すさまじいパフォーマンス!

Pa_2

このシーンを見てミュージカルというか映画『トミー』を思い出すのは私だけだであろうか?まりちゃんには、「栄光」が、「百万もの人々」が見えるのだろうか?!

Tommy

祈りにも似たまりちゃんの熱唱。これもまた魂…。ショウのラストには筋肉少女帯と共演。「僕の宗教へようこそ」でひと暴れ!

Pray

そして、6月6日、日比谷野音のワンマンをサッサと決めてしまった!

(2009年4月10日 赤坂BLITZにて撮影)

2009年4月22日 (水)

Electric Eel Shockにショック!!

もう辞めてしまったマーシャルのアーティスト担当の友達が人の顔を見るたびにこう訊いてきたっけ…「Electric Eel Shock知ってる?」。当時日本でこのバンドに関する情報がなかった上に勉強不足も手伝っていつも答えは「I don't know」だった。すると彼は必ずこう付け足した「エ~、知らないの?イギリスの若者はみんな知ってるゼ!」

Aki2

とうとう見てしまった。Electric Eel Shockは電気ウナギを握った時のような(って実際には触ったことはないんだけど…)ショックだった。The Answerのサポートアクトで登場した彼らは確かに衝撃的だったし、「ハハァ~ン、こりゃ欧米人に受けるわ」と思った。

Trio

あまりにもストレートな曲に高度な演奏力、そして不必要なまでにエネルギッシュなアクションが信じられないくらいの疾走感を生みだす!それに海外で一山当てたという日本人としての喜びもも混じる!

Aki_marshall

ギター&ボーカルのAkiは1959を使用。

1959

エフェクターは自作のディストーション・ペダルにチューナーのみ。

Pedal

ロックの王道フレーズが次々に飛び出すAkiのギターはテクニック満点!

Aki4

ベースのKazutoとのコンビネーションも抜群で最初から最後までまったく息をつかせない!

Duo1 Duo2

ドラムのGianがまたスゴイ!スティーヴ・ガッドも一時取り組んでいた4本スティックでフロントのふたりをインスパイアする!

Aki3_4 Bass_3 Drum_3

日本でのこれからの活動が本当に楽しみだ!

Jump

ところでこのAki、実はかなりの釣りマニア。そこで、釣り雑誌、釣具メーカー他をスポンサーにして、釣り好きのバンドを集めたイベントを企画しちゃった!名づけて「Rock 'n' Roll Fisherman」!5月8日@渋谷屋根裏。いち早く東京でEESを体験したい人は釣り好きでなくても行くべし!当イベントの情報はコチラ⇒EES公式ウェブサイト

Aki1

Electric Eel Shockの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

(2009年4月8日 Shibuya Club Quattroにて撮影)

2009年4月15日 (水)

鳥肌連発のThe Answer~2回目の来日公演

Stage

待ちに待ったThe Answerの2回目の来日公演。予想通り鳥肌が立ちっぱなしの素晴らしいものだった!

Band

タイトなリズム隊に図太くシンプルなギター、カッコいいリフと魅惑的なボイス。これぞブリティッシュ・ロック!

Cormac2

ボーカルのコーマック・ニーソンのカッコよさといったら!

Paul4

フロントを務めるもう一人はギターのポール・マホン。泣き泣きのビブラートが美しい!まるでコゾフ!

Paul_marshall2

アンプはVintageModern2466。2台使用している。

Marshalls

セッティングは2台とも同じ。ただし1台はDYNAMIC RANGEをLOW にしてもう1台をHIGHにしている。そして、HGHの方のキャビネットは425。LOWの方は1960をつないでいた。

Panel_high

そのサウンドは荒々しく、太く、実にブリティッシュなのだ!

Paul1 Paul2 Paul3

それにしてもコーマックは素晴らしい!声を聴いているだけで満足。体を揺さぶってシャウトするその姿は古今のブリティッシュ・ロックの偉大なボーカリストを足してパワーアップしたかのよう!

Cormac3

こんなド迫力のコーマックだが実に感じのいい人なのだ。出番前に"Good luck!"なんて気軽に声をかけると実に丁寧にお礼を言ってくれた。

Cormac1_2 Cormac5_2 Cormac4_2

リズム陣も見逃せない!鉄壁のノリでコーマックをあおるのはミッキー・ウォータース(b)とジェイムス・ヒートレイ(ds)。

Bass_2

Drum_2

Come Follow Meだって?全然フォローしちゃいます!下の写真は当日のベスト・ショット。

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(2009年4月8日 渋谷Club Quatroにて撮影))

2009年3月24日 (火)

Dreams Come TrueとFUZZY CONTROL~シングルCD『GOOD BYE MY SCHOOL DAYS』

Juon_marshall

先日のDCT recordsのショウケース・ライブでも爆発的なパフォーマンスで満員の会場を魅了したFUZZY CONTROL。もうこのマーシャル・ブログではおなじみだよね~。

Juon Joe

Satoko

さて、そのファジコン、2月25日発売のDREAMS COME TRUEのニュー・シングルに参加しています。もうテレビでもガンガン紹介されているのでお気づきの方も多いことでしょう。

このシングルは、吉田美和さんが高校生のときにつくった卒業ソングで高校時の卒業ライヴで歌ったという曲。そんな幻の楽曲をDREAMS COME TRUEはもちろん、ファジコン他のアーティストががカバーしているというものなんですね~!これがジャケット。

Dct_gbmsd

ホラ、↓ いるし…。他のアーティストというのはオレスカバンドに女優の多部未華子さん。みなさんそれぞれの持ち味を活かしたアレンジで演奏しているというわけ。

Enlarged

もちろん、我がファジコンは身上のカッコいいロック・テイスト満点のアレンジで勝負!しかも、リード・ボーカルはSATOKOなのだ!

Satoko2

デビュー6周年を記念した6月21日の恵比寿LIQUID ROOMでのワンマンも決定し、今年も話題満載のFUZZY CONTROLなのです。

Juon2

FUZZY CONTROLの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

(ライブ写真は3月16日 渋谷BOXX 『DCT records Showcase 2009春』にて撮影

2009年3月19日 (木)

DCT records Showcase 2009春~Dreams Come Trueのレーベル・ライブ・イベント

Dreams Comes Trueが主宰するレーベル、DCT records所属のアーティストが3組集まりイベントが開催された。出演はWho the Bitch、Fuzzy Control、そしてドリカムのバッキング・ボーカルを務めている実力派シンガー&ギタリスト、GATZこと中澤信栄。もう会場はギュウギュウのパンパン!

トップ・バッターは2005年に結成したehi(g&vo)、Nao★(b&vo)、yatch(ds)からなる3ピースバンド。

Trio

ストレートでシンプルなそのスタイルはどこまでもパワフル!見ているだけで元気が出てきそうなサウンドだ。3月18日に5曲入りのミニ・アルバムが発売されたのでガール・ポップ・ファンは要チェックだ!

Ehi_4 Nao_5 Yatchi_2

そして、ボーカル&ギターのehiはTSL100を使用している。

Ehi_marshall

そして2番手はFUZZY CONTROL。3曲という短い演奏時間であったが、会場に入りきれないほど満員の観客にその圧倒的な存在感をアッピールした。

いつも通りの魂の歌とギターで会場にいた全員を魅了したJUON。

Juon

いつも通りの豪快にして緻密なベースラインでバンドの低域を支えたJOE。

Joe

いつも通りの超絶ドラミングでバンドをあおったSATOKO。

Satoko2

転換の時のインタビューでは爆笑トークが炸裂!話し出したら止まらない!?

Interview

この日JUONは備え付けのJCM900を使用。愛用の1959とまではいかないまでも、JUONサウンドが爆発していた。

Juon_marshall

Who the Bitchの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

Fuzzy Controlの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

DCT recordsの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイトDCT garden

(2009年3月16日 渋谷BOXXにて撮影)

2009年3月17日 (火)

The Xcertsのマーシャル~BRITISH ANTHEMS 2009より

British_music BRITISH ANTHEMS 2009でトップ・バッターをつとめ鮮烈な日本デビューを果たしたThe Xcerts。3月30日にはデビュー・アルバム『In The Cold Wind We Smile』がイギリスでリリースされる。

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メンバーはマレー・マクレオド(g)、トム・へロン(ds)、ジョーダン・スミス(b)の三人。シンプルでメロディアスなサウンドと若さあふれるステージングが魅力だ。

Guitar Drum 

Bass

ギターのマレーはDSL100を使用。Dsl

意外にも(?)CLASSIC GAINとULTRA GAINをこまめに切り替えて緻密な音作りをしていた。

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「今度はJVMを試してみようと思っているんだ」とマレー。

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これからの活躍が楽しみなThe Xcerts。ぜひ注目してね。

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(2009年3月14日 新木場STUDIO COASTにて撮影)

2009年3月11日 (水)

また逢う日まで2009~板倉ジュン・ラスト・ライブ・イン・トーキョー

イヤ~、最高のライブだった!「ジュンペイ」さんの名でおなじみの元MARINOのドラマー、板倉ジュンのさよならライブ…といっても引退するわけではなく、大阪の箕面へお帰りになってしまうというワケなのだが、今までのように演奏はもちろん、ライブ会場でお見かけすることも滅多になくなってしまうのだ。そこで、この日はジュンペイさんが参加していたバンドのメンバーが一堂に会し、ハデにジュンペイさんを送り出そうという企画なのだ。発起人はちろんMARINOの盟友、大谷令文氏。冒頭に登場しおごそかに(?)ごあいさつ。Statement

出演バンドは

1.BRJ  [日下部Burny正則(G.Vo)高橋竜(B.Vo)板倉ジュン(Ds)]
2.NIGHT BUZZ  [藤岡幹大(G)藤井重樹(Vo)森川肇(B)板倉ジュン(Ds)]
3.ITAKRAAZ  [三宅庸介(G)山本征史(B)板倉ジュン(Ds)]
4.LOWGUNS  [杉征夫(B)市村知子(Vo)]

と大谷レイブン(G.Vo)高橋"ロジャー"和久(Ds)出原卓(Ds)深沢アキ(Vo)関カツミ(B)山本征史(B)らのセッション・バンド。

約4時間の長丁場であったが、最初から最後までまったく飽きない素晴らしいライブであった。そしてうれしいのは出演ギタリストが全員マーシャル!ちょっとしたマーシャル祭り状態。ジュンペイさんの真のロック魂を歌い上げるにはやはりマーシャルが必要なのだ!

Marshalls

それにしても、この日のジュンペイさんは八面六臂の大活躍!

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共演者も大熱演で徹底的にライブを盛り上げていく。藤岡幹大は愛用のJVM410でいつも通りのオリジナリティ溢れるトリッキーなフレーズを連発!

Mikio1

吉井和哉や大槻ケンヂらのサポートも務める名手・日下部Burny正則はエモーショナルなプレイが身上だ。音よし、フレーズよしの、まったく非の打ちどころのないロック・ギターの王道プレイ!

Burney1 Burney2

ジュンペイさんはドラムの他にもカホン他のパーカッションも披露。それにしても、このジュンペイさんの人気は何だ?出演者がMCでジュンペイさんの思い出を語る時、その内容のすべてが強力に面白い!ジュンペイさんの人柄だけがそうさせるのであろう!だから長時間見ていてもまったく飽きない!とにかく爆笑につぐ爆笑!そして熱演!

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大谷令文はソロ・アルバム『レイブン・アイズⅡ』やMARINOのレパートリーを激奏!

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それをステージ袖でそっと見守るミキティ。

Mikio2

クロージングはお約束のジャムセッション。当然ジュンペイさんが燃え上がる!こうなるともはやカッコいい!

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本当にアッという間の約4時間だった。普通はどんなライブでも「さらば」とか「ラスト」とかいうとグッと涙っぽくなるシーンがあるものだが、ナンノナンノ、このライブにはまったくそんなシーンは無用の長物!感動のシーンに持って行こうとしてもなぜか結局爆笑シーンになってしまう。何にもしないのに最高に可笑しいジュンペイさん。本当に素晴らしいお方です。

Jun_reibun

最後は出演者全員でごあいさつ。みんなの楽しそうな顔!でも、これから寂しくなるね…。

Group

※明日、大谷令文と藤岡幹大の当日使用したマーシャルをご紹介します。

(一部敬称略、2009年3月9日 高円寺Show Boatにて撮影)

2009年3月 3日 (火)

ホッピー神山レコ発ライブ~マーシャルもないのに

今日はホッピー神山さんの話題です。ご存知の通りホッピーさんは作編曲としてのキャリアは言うに及ばず、ピアニスト・キーボードプレイヤーとしても世界を股にかけて活動している日本を代表する音楽家です。そんな人がマーシャルと関係あるのかって?将来はどうでも今現在はマーシャルをお使いになっているということはありません。吉川晃司さんのアレンジャーとして、キーボード・プレイヤーとしてのご活動があり、原田喧太さんをはじめ、晃司さんのギタリストがみんなマーシャルを使っています…っていうのもあまりにこじつけか…。

それではこういうのはいかが?筆者はMike Keneallyのライブを通じてホッピーさんにお近づきになりました。Mikeのライブにホッピーさんが客演されていたのです。Mikeはマーシャルのプレイヤーではありませんが、1988年のフランク・ザッパの最後のワールド・ツアーのサポート・ギター兼ボーカルを担当。そしてフランク・ザッパは長年にわたり1959を愛用していました。フランクのキャリアの絶頂期の一部である1960年代後半から1970年代はずっとマーシャル。そして、『Over Nite Sensation』『One Size Fits All』『Roxy & Elsewhere』等の永遠の名盤にはふんだんにマーシャルが使われていたのです。Frank⇒Mike⇒Hoppyという三段活用。これもかなりのこじつけか…。

しからば…ホッピーさんの2005年の作品『A Meaningful Meaningnessless~意味のないものには意味がある~』はザッパ精神を継承した完全に世界レベルに到達している日本では稀有な作品でしょう。つまり1959=Frank≒Hoppyという式。このアルバムは本当に素晴らしい。1969年から本物のザッパを何回も見ているザッパ好きのアメリカ人の友人に本作を聴かせたところ、とにかく驚いていました。「日本にこんな音楽を作るアーティストがいるのか!」と。

Hoppy

なぜにこれほどホッピーさんの話題をだすのかと申しますと、2月28日渋谷ですごいライブを見たからなのです。それが「『私がピアノ』CD発売記念ライブ~三角世界と錯覚視界~」と題したレコ初ライブ。

Piano

このアルバムはピアノの即興演奏を中心にしたもので、いかにレコ初ライブといってもCDと同じ演奏が披露されるわけではありません。即興ですからね。その演奏は本当にすごい!まずこんないでたちで登場してしまうし…。

Sukekiyo_2

本当にこれが即興演奏なのだろうか?と思わず疑いたくなるほどのメロディ、リズム、そしてハーモニー。深くて厚くて濃い!

Playing

ピアノの演奏だけではなく、SEも駆使し独特のホッピー・ワールドを創作します。

Effects

おまけに映像も自分でコントロール。(マイルス・デイヴィスの『死刑台のエレベーター』のように)普通は映像を操作する人がいてそれに合わせて即興演奏するというパターンが多いのですが、ホッピーさんの場合はタイミングがズレてしまったりするので双方自分で操作をしてしまうとか。忙しそうに見えるけど音楽は完璧。時に美しく、時に毒々しく。

Stage

このソロ・ピアノが第1部。第2部はゲストを迎えての演奏。まずはチャクラやWahahaでおなじみの小川美潮さんとのデュオ。ああ、チャクラ時代と何ら変わらない魅力的な声!エラや吉田美奈子さんのように、この人の声は楽器だ。まさにギリシャ神話のサイレンなのだ!

Solo

この後、第2部ではさらにゲストが加わります。アルト・サックスの坂田明さんとドラムの村上秀一さん。ホッピーさんとのトリオで2曲ほどグループ・インプロビゼーションを披露。この緊張感!もう坂田さんの最初の音一発で会場の空気が引き締まります。あとは会場内をメロディの断片、リズムの破片が飛び交います。

H1 H2

H3

Free_4

アンコールでは美潮さんを加えて1曲。あまりにも素晴らしいレポートだったのでドバッとご紹介させていただきました。

ホッピーさんがマーシャルでキーボード類を鳴らす日も近いことでしょう!

最後に、ホッピーさんの次回作はオネゲル、ワイル、アイヴス等のクラシックのカバー作品だとか。こちらも楽しみ!

(2009年2月28日 渋谷公園通りクラシックスにて撮影)

2009年2月23日 (月)

EC & JB Were There~奇跡の競演を見た!

2009年2月22日さいたまスーパーアリーナにて…

Super_arena

32年ぶりにエリック・クラプトンを見た。あの時はまだ子供だったのでショウの記憶がほとんどないが…。「Presence of the Load 」を演ったような気が今になってしているのだけど違うかな?オープニング・アクトは森園勝敏さんがいたころのデビュー前のプリズムだったことはよく覚えている。当時、ウドーさんは「Rockupation」という名のもと目もくらむようなスーパー・バンドを招聘し、ロック少年だった私はお小遣いを貯めに貯めて片っ端から観に行ったものだ。クラプトンの少し前に(だったと思うが)来日したイアン・ギラン・バンド(@日本武道館!)のプログラムを本棚から引っ張り出して見ていたらこの年「3大スーパーギタリスト」シリーズとしてエリック・クラプトンも来日公演をしたようだ。他の2大ギタリストは誰かと言うと、サンタナ(これも武道館で見た)、そして残るひとりはナント、ロリー・ギャラガーだった!見逃した!見とけばよかった!

今回のクラプトンは「Drifftin'」「Layla」等のアコギセットでスタートし、その後は有名曲のオンパレード。それにしてもギターうまいな。音も素晴らしいな…当たり前だけどナンカすごく新鮮だ。

クラプトンのセットの前に、11日ぶりにジェフ・ベックを見た。よかった~。今回の「Goodbye Pork Pie Hat~Brush with the Blues」には思いっきり鳥肌が立った。ヴィニーもタルもスゴかった!ジェフがローフレットでのハーモニクスをしくじった時の顔もカッコよかった。

そして、いよいよ二人の競演。気合いを入れてきたのかな?ジェフはスニーカーからブーツの履き替えていた。クラプトンのバンドにジェフが客演するスタイル。したがって、レパートリーもブルース曲ばかり。ジェフはハーモニクス、ワーミーバー多様のコンテンポラリー・スタイル&トーンでそのままジョインしたのだがまったく違和感がない。どころかまさに水を得た魚のよう。ヤードバーズ以降ハードロックやフュージョンといろいろなスタイルを制覇してきたジェフだけど、やっぱりブルースが根底にあるからなんだろうな…。自分のバンドの時よりたくさん弾いてたね。曲名はわからないけどかなり長いブルース曲のソロでは大きな拍手と歓声が沸き上がっていた。スリリングで息もつかせない演奏とはああいうの指すんだろうな。実に聴き応えのあるプレイだった。(寝る前に久しぶりに『Roger the Engineer』聴こうかな)

それにしてもやっぱりスゴイな~、ジェフのマーシャルの音。当日のジェフのマーシャルの写真を近日ここMarshall Blogでチビっと公開しますので乞うご期待!

2009年2月16日 (月)

Munetaka Forever Our Hero~LOUDNESS 樋口宗孝氏追悼ライヴより

<はじめに>

マーシャルという仕事がら欧米の音楽もしくは楽器関係者と会話をする機会が多い。その際「日本のバンド」という話題になると必ず真っ先に飛び出す名前がLOUDNESSだ。ことHM/HRの分野においては知らないものがいないと言っても過言ではないかもしれない。古くはROXY MUSICのサポートアクターとして渡英したサディスティック・ミカ・バンドはもちろん、英仏米を制覇したYellow Magic Orchestraなど海外で大活躍をした日本のバンドは数多いが、今もって「日本のロック=LOUDNESS」という図式が連綿と続いていることは実に感慨深い。

例えば世界各国のマーシャルのディストリビューターが集う会議に出席し、「LOUDNESS」という言葉を出すと席上の多くの欧州人が決まって「Yeah!! Akira Takasaki!!!」といって人差し指と小指を突き立てる。(ホントです)

この何とも痛快な気分はオリンピックで日本人が金メダルを獲得した時のアレとでも例えられようか…とにかくLOUDNESSの欧米での評価というものが我々の想像をはるかに超えたものであるということを是非知っておいてほしい。

そして、昨年ドラマーの樋口宗孝氏を失ったことは、日本のロック界の計り知れない大きな痛手であり、LOUDNESSを愛して止まない世界中のファンにとっても筆舌し難いショックなのだ。

そして2009年2月14日、追悼ライヴが幕を開けた…

<Munetaka Forever Our Hero>

Opening

客電が落ちた瞬間客席から「樋口!」の呼び声。冒頭に盟友高崎晃からのメッセージがスクリーンに映し出される。

Akira2_2  「(前略)今夜、この追悼ライヴをメンバー一丸となって魂を込めて演奏をし、会場に集まってくれた皆様と一緒にずっと思い出に残るような日にしたいと心から思ってます。

騒ぎたいときは叫んで下さい。

泣きたいときはおもいっきり泣いてください。

今夜、魂を解放して樋口宗孝追悼ライヴを心から受け止めてください。

             高崎晃 / LOUDNESS  2009年2月14日」

Akira_marshall2  

感動!そして何たる興奮!!

これも演出なのであろうが、ショウは決してセンチメンタルな雰囲気はなく、新旧のレパートリーを交え怒涛の演奏が繰り広げられた。

Akira3_2 Niihara

Yamashita Ampan

それでも舞台上のスクリーンにはありし日の樋口氏の映像 が映し出され涙を誘う。また、樋口氏の映像&音源と共演も。

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素晴らしいプレイで追悼の意を表した高崎氏。プレイだけでなく高崎氏ならではのサウンドも感動的だ。明日は高崎氏のマーシャルを紹介する。

Backline

(2009年2月14日 渋谷CCレモンホールにて撮影)

2009年2月12日 (木)

ミドリ、怒涛の進撃!

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「ありがとうございました!」と深々と頭を下げて観客に謝意を表す小銭。もちろんこれはショウの最後の光景。そして小銭の口から告げられたライブの情報はミドリの怒濤の進撃を物語っていた。

4月10日 赤坂BLITZ Hot Stuff 30th Anniversary『Shake Your Hips』で:筋肉少女帯と共演。
4月11日から全国ワンマンツアー『ミドリ、ワンマン、2009春。』
5月には恵比寿LIQUID ROOM他、東名阪でワンマン追加

ザッとこんな。まさに快進撃なのだ!んでこの日のライブは『ミドリのクアトロ3本勝負「女子、茫漠の空を見て、困惑、爆発。」』の最終日。共演はZAZEN BOYSと雅だよ雅。完全ソールドアウト。もちろんミドリはその快進撃を証明するかのような爆発的なライブであった。

Stage

この日もまりちゃんはもちろんマーシャル。1959SLPとTSL100(いつもはDSL100) だ。

Backline

まりちゃんはとにかくいつも通りの全力投球で観客を興奮のるつぼに叩き込む!

Mariko4

小銭、岩見のとっつあん、ハジメも完全にトランス状態でまりちゃんを追い込んでいく。今回のライブは特にリズム隊の切れがよく演奏がスリリングであった。Kozeni Iwami 

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ワン&オンリーのミドリの世界、まだ未体験の人はぜひ一度お試しあれ。

Mariko3

(2009年2月8日 渋谷CLUB QUATROにて撮影) 

2009年1月16日 (金)

吉川晃司とマーシャル~原田喧太、アベフトシ、弥吉淳二のマーシャル

2008 年末、スゴイものを見た。29、30、31日と代々木第二体育館が興奮のるつぼと化したのだ!

Outside

イヤ~、とにかく筆舌し難い素晴らしいライブだった…。バラード、MC、休憩ほとんどなし、アップテンポの曲を矢継ぎ早に約2時間半、吉川晃司は歌いつくした。そして、燃え尽きた。それが『KIKKAWA KOJI LIVE 2008 25th Year's Eve 』の3days。

Stage

メンバーも強力!ギターには弥吉淳二、菊池英昭、ベースが小池ヒロミチ、キーボードに日本が誇る音楽王・ホッピー神山。それに我らがFuzzy ControlからベースにJOE、そして、ドラムがSATOKO。さらにさらに…!ゲスト・ギタリストとしてthee michelle gun elephantのアベフトシに、これまた盟友・原田喧太。メンバーだけでもエキサイトしちゃうよね~。そして4人のギタリストのうち、3人がマーシャルなのだ!

3_marshalls_left

ステージ上手が三役揃い踏み。

3_marshalls_right

そこでみなさんのマーシャルを紹介しましょう。まずは原田喧太。

Kenta_jvm

ヘッドはJVM410H。キャビネットは愛用のMF280B。喧太のド迫力サウンドのカギのひとつ。

Kenta_jvm_panel

ODチャンネルのGAINがかなり上がっているがまったくハウリングなし。ギターのボリュームを絶妙にコントロールしているのだ。まぁ、よう抜ける音だこと!ペダル類がこちら。

Kenta_pedal

つづいては同じくゲスト・ギタリストのアベフトシのJCM900 4100。エフェクターは使用せずストレートなマーシャル・サウンドで大気を切り裂く。

Abe_4100

レギュラー・ギタリストの弥吉淳二もマーシャルだ。JCM900といえば4000番台がポピュラーなモデルだが彼の900は2100。1チャンネルのガッツのあるモデルだ。しかし、JVMにスイッチする日も近そうだ。

Yayoshi_2100

そして、ペダルはこちら。

Yayoshi_pedal

それにしてもアッパレな吉川晃司。これまた素敵なのだったのは「素晴らしいギタリストが4人もいたらギターを弾かなくてもいい」と初めてギターを弾かないライブを展開したのだ。素敵!

(文中敬称略、2008年12月29日 代々木第二体育館にて撮影)

おまけ:ホッピー神山さんはキーボード・プレイヤーゆえ「マーシャル」という切り口ではなかなかご登場していただく機会がないのでここで強引に紹介します。氏のソロ・アルバム『A meaningful meaningnessless ~意味のないものには意味がある~』は最高です。

Hoppy

音の万華鏡というかジェットコースターというか、その複雑で独創的なパフォーマンスはこの分野において完全に世界レベルに到達しているといっても過言ではないでしょう。フランク・ザッパ・ファンにおすすめ!

2009年1月15日 (木)

筋肉少女帯のマーシャル~赤坂Blitz編

2008年も押し迫った27日、イルミネーションも鮮やかなakasaka SacasはBlitzに我らが筋肉少女帯が登場!武道館公演も大成功させた2008年を締めくくるにふさわしい素晴らしいライブとなった。

Outside

この日はナント、大槻ケンヂさんが杖をついて登場。右膝を痛めてしまったとか…。痛そう…。本当に立っているのもシンドイ様子。ということでほとんど動き回れない状態だった分、心なしかいつもより歌い込んでいたような…。大熱演だった!お大事に!

Stage_2

今回は本城さんのマーシャルからレポートする。メインは向って右のJCM800 2203のオリジナル。VintageModern2466はサブとして使用している。

Honjo_marshall

Honjo_marshalls_left_3

シンプルなペダル類。歪み系とワウのみ。これでいいのだ!

Honjo_pedal

マイクスタンドにセットされたピック。本城さんはおにぎり型を使用しているのだ。

Honjo_pick

一方、こちらは橘高さんのマーシャルセット(中)。やはり橘高さんにはマーシャルの壁がよく似合うのだ。

Kitsutaka_wall

使用ヘッドは1987のビンテージがメイン。詳しくは[プロのマーシャル:橘高文彦の1987] をご覧ください。

Kitsutaka_heads

橘高さんのペダル類。こちらもシンプル!もちろん、これでいいのだ。

Kitsutaka_pedal

橘高さんはティア・ドロップタイプのピックを愛用している。

Kitsutaka_pick

筋少のライブを見ていていつも思うのは、「あ~、橘高さんって、一回のライブで一体何枚ピックを投げるんだろう?」ということ。今回、よく観察していたところ、最低では2回ピッキングしただけで投げていた。見よ!このピックの「すだれ」。これぐらいアッという間になくなっちゃう!ローディさんの忙しさがうかがえます。

Picks

この日はいつもと少々異なったソングリストで、之モマタ良キ哉。

Kitsutaka_wall_right

(2008年12月23日 赤坂BLITZにて撮影)

早くも「名作」の呼び声も高い2008年9月21日の武道館公演を完全収録したマーシャル炸裂のDVDもよろしくね!

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筋肉少女帯の詳しい情報はコチラ⇒筋肉少女帯公式ウェブサイト

2008年12月22日 (月)

これぞ「日本のロック」!~Atomic Poodleのライブ

Hideto1

固有名詞「加納秀人」と外来一般名詞「ロック」は同義語である。もう少し細かく言うと「日本のロック」と同義だ。1973年、「日本のロック」の揺籃期に外道を率いて衝撃的なデビューを果たし、その後もシーンをリードしつつ大勢のミュージシャンに影響を与え続けている。

このことである。

日比谷野外音楽堂でライブ収録されたそのデビュー・アルバムは紛れもない「日本のロック」の定番として燦然と光り輝いている。かつては今のそれとは明らかに異なる「日本のロック」というものがあったのだ。もちろん、その当時から加納秀人はマーシャルを愛用し続けている(プロのマーシャル:加納秀人の1959)。マーシャルがなければあの名盤も生まれなかったのだ。

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そして、現在もAtomic Poodle [五十嵐公太 (ds)、満園庄太郎 (b)]を率いて筋金入りの「日本のロック」で暴れまわっているのはご存知の通り。

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気持ちよさそうに弾く姿を見ると加納秀人は「根っからのギタリストなんだナァ」といつも思う。歌声がまた魅力的。贅肉をそぎ落とした体脂肪率ゼロの秀人ミュージックは彼だけのもの。そう、彼にはギターの龍神様がついているのだ!

Kota

オリジナル・メンバーの五十嵐公太はソロDVDを発表したばかり。ステディでクリスピーなドラミングはAtomic Poodleには不可欠。公太はドラムだけでなくボーカルも担当している。

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そして、健康上の理由により脱退を余儀なくされたベースのFUKUSHINに代わり満園庄太郎が参加!

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いいバンドには必ず優秀なベーシストがいるもの。FUKUSHINの男らしい図太いベース・サウンドもATOMIC POODLEにピッタリだったが、「ロック・ベースの何たるか」をすべて知り尽くしたかのような庄太郎のプレイがまた素晴らしい!秀人のソロをグイグイと盛り上げていく様はベース・ラインを追っているyだけでも鳥肌モノだ。アクションも最高!ATOMIC POODLEの見どころがひとつ増えたといってもよかろう。

Shotaro3

POODLEオリジナルに「I Can Shout ~宇宙からの叫び」、「ビュンビュン」、「香り」などの外道スタンダードを 散りばめたステージに大満足!

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ところで、さっきから言ってる「日本のロック」ってナンダ?「日本人が演ってりゃ『日本のロック』じゃんかよ~」と思っている若人よ!1960年代後半から1970年代初頭にかけて、ビートルズの解散とほぼ時を同じくしてイギリスではロックが大変なことになっていた。ロックが大きな変革期を迎えていたんだ。クリーム、レッド・ツェッペリン、ジェフ・ベック・グループ、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド等数え出したらキリがないほど個性的で魅力的なバンドが頭角を現し出した…まさに百花繚乱。その時代にロックと過ごした人こそうらやましい!ステーキとトンカツをおかずに天丼とうな丼をビーフシチューで流し込む食事をいつもしているようなもんだ。

一方、日本国内のロックの状況はどうかというと、何しろそんな洋楽の情報もレコード以外は頻繁に入ってこない時代だから、大先輩達はテクニックから機材からメンタリティからすべて手探りでそれらを吸収し、自分たちのロックを作ろうとしたんだね。自分たちだけの音楽を…。それは日本人だけのオリジナル・ロック。オリジナルゆえ、今それらを聴いても新鮮なのかもしれない。そして、あの時代の「香り」を懐古趣味を微塵も感じさせず、新鮮かつダイレクトに伝えるのがATOMIC POODLEなのだ。それも当然…加納秀人自身がオリジナルなのだから。そして、誰も彼を演じることができない。さて、果たして日本におけるロックってあの時代から進化したのだろうか?ATOMIC POODLE、一度見てごらん。

(2008年12月10日 高円寺ShowBoatにて撮影)

2008年12月19日 (金)

YUKIのギターをタップリどうぞ!~MASAKI PROJECTのライブは楽し

ようやく見れた!YUKIちゃんが参加しているMASAKI PROJECT。演奏はスゴイわ、MCは大爆笑だわで楽しいことこの上なし!

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もちろん、YUKIちゃんはいつもの愛用のマーシャルDSLを使用。超絶ユニゾン・フレーズを轟音で弾きまくるのが気持ちいい!YUKIちゃんカッコいい!ギターもクリスマス・バージョンなのだ。

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リーダーのMASAKIさん。もう「これでもかッ!」的なベースの弾きまくり、弾き倒しは愉快痛快爽快豪快!

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人間、何かあんまりスゴイものをいきなり見ちゃうと笑いが出てくるもんです。MASAKIさんのプレイがまさにそれ!そして、本当におかしくて笑っちゃうのがMC。次から次へと飛び出す爆笑トークがこれまた見もの!「ひとりベース・パフォーマンス」もイカしてるゾ!

Masaki2

そして、ドラムは菅沼孝三さん!何と前日ロンドンから帰ってきたばかりというタフ・スケジュールをぬっての出演。

Kozo1

にもかかわらず、いつものゴキゲンなドラム・ソロも披露。孝三さんのドラム・ソロっていつまでも見ていたいのよね。しかも!ディジュリドゥとギター、ベースのバトルもはさんじゃったりして!これがまたおもしろいんだな~。Does Humor Belong in Music?  Yes, It Does And Should Be!

Kozo2

あ~、もっと早く見に来ればヨカッタ!ホント、お薦めのライブです、MASAKI PROJECT。

Yuki2

※メンバーはMASAKIさん (b)、菅沼孝三さん (ds)、YUKIちゃん (g)、清水賢治さん (kb)の4名ですが、マーシャル・ブログ取材チームのポジションからのアングルが悪く、清水さんのよい写真が取れませんでした。そこで失礼とは存じながら掲載を割愛させていただきました。もちろん、清水さんのプレイもトークも最高でした!この場を借りしまして、清水さん、そしてファンの皆様に深くお詫び申し上げます。次回は必ず!

(2008年12月10日 高円寺ShowBoatにて撮影)

2008年12月 9日 (火)

ますます過激なミドリ~Live at UNIT

私は知っている。案外ミドリのファンが多いってことを。ロックだけでなく、ジャズ関係の人にもファンがいるってことを…替えがきかないこの猛烈な個性が魅力のひとつなんだろう。先日発表したライブ・アルバム『ライブ!!』も絶好調だ!

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さて、そんなミドリが代官山UNITで開催された『Public/image.FOUNDATION』というイベントに出演した。今日はそのレポート。

Mariko_1

この日も後藤まりこ全開。超満員の観客をトランス状態に誘う。

Mariko_2_2

ギター弾いて…。もちろんアンプはマーシャル!(後藤まりこのマーシャルは「プロのマーシャル」で近日紹介する)

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歌って…。

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バンドもまりちゃんを思い切りあおる!ミドリ・サウンドの核、ハジメ。彼のピアノは時に知性的に、時に原始的に…その根底は音楽の野生味か。

Hajime

重低音戦車、岩見のとっつあんのベース。とめどもなく反復を繰り返すラインがイヤでもバンドをヒート・アップさせる。

Iwami

ダイナミクスに富んだ小銭喜剛のドラミングはもミドリになくてはならない要素。

Kozeni

ショウも後半に入るともはや誰もミドリを止めることはできない!4ビート、日本的メロディ、ノイズが織りなすハーモニー、そして絶叫…ミドリの魅力が爆発する。こんなの他にない!

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マイクを口にくわえ絶叫するハジメ。

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自己のベース・ラインに没頭する岩見のとっつぁん。

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攻めの手を緩めない小銭。

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バス・ドラムに飛び乗るまりちゃん。

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是非一度ライブにお出かけください。ただし、覚悟はしてくること。

ミドリの詳しい情報はコチラ⇒ミドリ公式ウェブサイト

(2008年12月5日 代官山UNITにて撮影) 

2008年12月 3日 (水)

フォースと共にあれ!~FUZZY CONTROLレコ発ワンマンライブ

『First Control』、『twice』、『FUZZY CONTROL』とアルバムを発表するたびに着実に前進するFUZZY CONTROL。リフがあって、歌メロがよくて、ギター・ソロがあって、リズム隊が最高にファンキーでドライブしてて…ロックの魅力が存分に詰め込まれたバンド。デビュー前のベーシスト募集のCD(ベース・パート抜き)からしてその完成度は衝撃的だった。

そして、デビュー5年が経過し4枚目のアルバム『4 FORCE』を発表。

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そのレコ発ライブ・ツアーが行われ、ツアー・ファイナルの渋谷O-WESTで彼らをキャッチした。チケットはSOLD OUT。新旧取り混ぜた選曲と全力投球のパフォーマンスに聴衆はのっけから猛エキサイト!

Zeal

気合いの入った歌と魂のギターでファジコン・ワールドを作り出すJUON。彼は手を抜くことを一切知らない。熱いギター・プレイはもちろんのこと、驚異的なボイスで丁寧に歌い込む姿はいつ見ても感動せずにはいられない。

Juon_screaming

ギター・プレイももはや貫禄の域?時にパワフルに、時にロマンティックに…。

Juon_soloing

トンボを切って登場したJOE。ステージを縦横無尽に駆け回るJOEのステージ・アクションもファジコンの見どころのひとつでもある。それにしても、ベースを弾き、コーラスをつけ、MCで盛り上げて、そして最初から最後まで暴れまくるJOEのエネルギーはもはや人間の能力を超越している?

Joe_claps

しかし、本当のJOEの魅力は彼がクリエイトする超カッコいいベース・ラインだ。先のデビュー前のメンバー募集用のベースパート抜きCD(曲は「Shine On」と「Go MoΦn」だった)がすでに完璧すぎてそれにベースラインを乗せることなんか不可能ではないか?と思っていたらすごいヤツがいた。「Shine On」に5度インターバル・フレーズを巧みに連ねた最強のラインを付けてきたのがこの男というワケ。ライブではステージ・アクションに目を奪われて耳がおろそかになりがちだが、ベース・パートも大きな聴きどころのひとつ。

Joe_blue

SATOKOにはもう何の説明も要らないだろう。特にこの日のSATOKOは何かがのりうつったかのかのような鬼気迫るプレイを見せた。テクニックといい、フィーリングといい、もはやトップ・ドラマーの一角といっても差し支えないだろう。

Satoko

SATOKOのドラミングだけをジッと集中してみていてもまったく飽きることがない。

この3人が集まると爆発的な化学反応を起こすのだ。それがFUZZY CONTROL!

Satoko_banner

そして、JUONの相棒はもちろんマーシャル!近日「プロのマーシャル」で当日のマーシャルの様子をレポートする。

Juon_marshall

(2008年11月30日 渋谷O-WESTにて撮影)

2008年12月 2日 (火)

mimikaが渋谷を震わせた日~C.C.LemonとGo! Go! Guitar!

路上ライブにおいて、1年間でCDを15,000枚販売した歌姫mimika。この日は『MySpace Japan 2nd Anniversary in Shibuya』 というイベントでC.C.Lemonホールに登場しました。Mimika_solo

愛器Daisy Rockを引っさげて、好評な「どしゃぶりHEART」を含むメッチャ元気なステージを繰り広げてくれました。

Mimika_daisy

アンプはJVM410H。ロック野郎ばかりでなく、女の子にもピッタリなのよ。使い方が簡単だからね!

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会場もmimikaと一体になってノ~リノリ!

  Stage

「Go! Go! GUITAR 2009年1月号」はそんなmimikaが表紙です!チェックよろしくで~す!

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(ライブ写真:2008年11月30日 渋谷C.C.Lemonホールにて撮影)

2008年11月26日 (水)

天野月子ファイナル・ライブ~石原"SHARA"慎一郎、入魂のサポート!

ナンデ?ネ、な~んで?

天野月子さんが活動休止してしまうのです。11月24日、品川Stellar Ballにてファイナル・ライブが開催されました。チケットは完売。当日券まったくなし。会場は別れを惜しむ2,000人のファンで埋め尽くされました。それなのに、何で活動停止なの?

Stage

さて、どうして天野月子さんがマーシャル・ブログなのかと問うならば、そう、我らが石原SHARA慎一郎さんがサポートしているのです。バンド名は「プレイボーイズ」。

Shara_1

前もってSHARAさんから「今日は長いで~」と聞いていましたが、さすが、活動休止前のファイナル・ライブとあってアンコールを含めて30数曲、4時間!立っているだけでも大変だというのにSHARAさん最初から最後まで入魂のサポート!そしてそのSHARAさんをサポートするはおなじみTSLとMFキャビ!

Shara_marshall_3   

これがSHARAさんのTSL。上がメイン。

Tsl_2_2

コントロールはこちら。以前プロのマーシャルでもレポートした通り、SHARAさんはギターのボリュームで歪みとクリーンをコントロールしています。今回はLEADとCRUNCHの2つのチャンネルを使用していますが、相変わらずCLEANチャンネルは使用せず。それにしてもものスゴイ轟音!!

Panel

実は天野さんのライブを見るのは初めてだったのですが、あれほどへヴィなアレンジだとは思っていませんでした。でも、それを知った瞬間、なぜSHARAさんがサポートをしているのかが納得できました。SHARAさんのあの分厚いギターサウンドが持ってこいだったのですね~!そしてその分厚いマーシャルサウンドは愛用のキャビMF400Bから。

Cab

ペダル類はこちら。ペダル類の詳しい解説はコチラ⇒石原SHARA慎一郎公式ブログ

Pedals

「秘密サークル タイガー・マシーン」ではサングラス姿も披露のSHARAさん!渋い!

Shara_sunglass

ほんと、アッという間の4時間でした。それにしても何で?!

そしてEARTHSHAKERの12月はライブ満載!

詳しいスケジュールはこちら⇒EARTHSHAKER公式ウェブサイト

(2008年11月24日 品川Stellar Ballにてリハーサル時撮影)

2008年11月25日 (火)

GOOD 4 NOTHING、dustbox、マキシマムザホルモン、そして…~なんと豪華なイベント!

人気絶頂のバンドたち、爆笑で幕間をつなぐ若手芸人、そして、K-1ファイター・グレート草津の感動の引退試合。こんな見どころ超満載のイベントが2008年11月21日、新木場スタジオ・コーストで開催された。

Board

『Skullshit Presents Skullmania vol.2』がそれ。ステージ前には特設リングが据えられ見慣れない光景。

Stage

ライブは、今ノリにノッってるGOOD 4 NOTHINGからスタート。緞帳が下りた瞬間からステージと客席が大爆発!途中、ステージ前のリングでU-tan vs. MAKKINの32小節1本勝負がスタート。結果はラリアットからフォールに持ち込んでMAKKINの勝ち!

Good4nothing

ステージ狭しと飛びまわるU-tan。キャビネットは1960を使用。

Utan

そして、ド迫力のシャウトで客席をあおるTanny。この日も愛用のJCM900 4100が大活躍!(プロのマーシャル:Tannyの4100

Tanny_2

2番手はdustbox。もう客席は興奮のるつぼ(表現が古いか)。メロディ満載、スロットル全開!オオッと、客席全員が一体となって盛り上がるこの光景は…子供の時見た盆踊り大会のようだ!とにかく熱狂!!

Dustbox

SUGAはJVM210Hを使用。JVM2のOD/ORANGEサウンドがSUGAの伸びやかな声によくマッチする。(SUGAのJVM2は後日「プロのマーシャル」で紹介)

Suga

この後、グレート草津の引退試合をはさんでマキマムザホルモンが登場。いつも通りのパフォーマンスで会場を埋め尽くしたファンをノックアウトした。

(2008年11月21日 新木場STUDIO COASTにて撮影。ステージの写真はリハーサル時に撮影されたものです)

2008年11月19日 (水)

やっぱりいいな!マーシャルの壁!~さて、誰のライブでしょうかッ?YAK.だよね~!

しっかし、不思議だよね~。我ながらなんでマーシャルって並べるとこうもカッコいいんだろうね~?他に並んてサマになるのはウルトラ兄弟ぐらいのもんかな?似たような形のアンプは数あれど、とにかく、他のじゃこうはいかないよね~。

Stage_3

ドワッ!!ベース・スタックも合わせてフル・スタックが3セット!さて、誰のライブでしょうか?どこのへヴィ・メタル・バンドかって?答えは…

Both

京都出身のYAK.(ヤック)なのでした!いいじゃな~い?女性デュオがマーシャルの壁を積んだって。マーシャルは音を出すだけじゃなくて、舞台装置としても抜群の視覚効果があるんだから…ネッ、YAK.!! 渋谷AXでのワンマン・ライブの様子だよね~。

Asami_marshall

可愛くてPOPな楽曲はクォリティも高く、Jerrybeansを従えたライブはとっても楽しいよね~!

魅力的な声で会場のファンを魅了する「ゆうみ」ちゃん。

Youmi_1

バラードもじっくりと歌い込むよね~。

Youmi_2

振り付けもバッチリ!

Youmi_3

そして、ギターとハモリで大活躍の「あさみ」ちゃん。

Asami_2

ピンクの可愛いギターでゆうみちゃんをサポートするよね~。

Asami_1

アップテンポの曲とバラードがおおよそ半々の構成でお客さんもイスに座りじっくりとYAK.の音楽を楽しんでいましたが最後はノリノリ!

Finale

この日のもようが収録されBSフジでオンエアされる予定です。これからはYAK.の動きに目を離せないよね~!

YAK.の詳しい情報はコチラ⇒YAK.公式ウェブサイト

主人公が女の子だとつい写真が多くなるよね~。

(2008年11月15日 渋谷AXで撮影)

2008年11月13日 (木)

ウリ・ジョン・ロート(Uli Jon Roth)30年振りの中野サンプラザ公演×2

Sunplaza

ヤッタ!30年前の雪辱をとうとう果たした!そう、ウリへのインタビュー(マーシャル・トーク:ウリ・ジョン・ロート、マーシャルを語る)の中でも触れた通り、間抜けな私は1978年のスコーピオンズ東京公演を見逃してしまったのだ。翌年、『ラヴ・ドライヴ』発表直後、中野サンプラザに赴いた時には時すでに遅し…ギタリストはマティアス・ジョブスに替っていた。子供ながらに臍を噛む思いだった。あれから30年…見てしまったのだ、11月11日と12日にウルリッヒ・ジョン・ロートを!

Board

ウリとはフランクフルトMESSEで何年か前より顔見知りになっていたものの、本格的なコンサートを観るのはこれが初めて。両日ともニューアルバムの曲、エレクトリック・サン時代の曲、そしてスコーピオンズ時代の曲("Catch Your Train"完コピでしたね…って本人じゃん!)を取り混ぜて演奏しましたが、結構曲を入れ替えており2日とも観ても飽きない豪華なプログラムでした。そして、やはり両日ともマーティ・フリードマンさんがゲストで出演。「僕の神様!」とウリを指し、大興奮&大緊張でうれしそうにプレイをしていたのがとても印象的でした。こうしてみると好きだったスコーピオンズの曲ってほとんどウリの曲だったんだナァ。

しっかし、奇跡なくらいギタースゴイよね~。ウリとのメールのやり取りの中で、彼は自らを"Sound Conscious"と指していました。それくらい音には神経質のようですが、なるほどもう、ホントにとろけそうな美しいサウンドは誰にも真似のできないもの。もう完全に技術とか速さとか超越してると思いません?アンプはもちろんマーシャルです。「歪ませるばかりがマーシャルじゃなかろうて」の真骨頂とでも申しましょうか…。リハーサルでも結構シビアでコワイ感じ。でも、ステージを降りた実際の彼はとても穏やかで、見た目同様、仙人みたいな人なんです。話しをしていても「ギタリスト」というよりとにかく「アーティスト」という言葉が浮かんでくる人ですね。

Stage

豪華だったのはステージだけではありません!客席も豪華!続々と集まったのはウリを敬愛して止まないギタリストたち!(敬称略)中間英明、島紀史、大谷令文、ルーク篁(以上の方々は皆勤賞獲得)、ROLLY、SYU&YUHKI(ガルネリウス)、日下部正則の面々。おかげさまで客席でも「マーシャル祭り」ができそうですわ。

明日はウリのマーシャルをご紹介する予定です。お楽しみに!

2008年10月20日 (月)

北島健二『半世紀祭 反省記祭』~生誕50周年記念ソロ・ライブより

「あ~、楽しかった!!!」…アンコール曲が終わり、客電がついた瞬間に耳に飛び込んだ観客のセリフ…。

楽しいのはもちろん、カッコいい音楽をエキサイティングにじっくり聴かせる、「ギターって素敵だな!」と思わずにはいられなくなる内容の濃いライブ、それが『半生記祭 反省記祭』でした。

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数々のソロ・アルバムからのレパートリーに加え、お気に入りのジェフ・ベック・スタンダード他をちりばめたショウは息もつかせぬ間に時が過ぎていきます。(いつものことですが)ギター・ソロもまったく無駄な音が皆無で、「もっと弾いてチョ!」と思った人は私だけではないでしょう。それにしてもアコギの『Blue Wind(蒼い風)』にはのけぞりました。

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使用アンプはもちろんマーシャル。長年2203を愛用してきた北島さんですが、最近はTSL60を使うことが多いのです。

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北島さんはCLEANチャンネルのみを使用。センド・リターンも使いません。アンプとギターの間につないだエフェクターで音をつくるというトラディショナルな方法をとっています。(詳しくはマーシャル・トーク:北島健二、マーシャルを語る)その音たるや、もうトロけてしまいそうです。

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生誕50年を記念したライブとあって、ゲストも登場。盟友・織田哲郎さん(高校時代の同級生=これもマーシャル・トークをご覧ください)、そして、北島さんのアルバムに参加している笹路正徳さん。織田さんの爆発的にパワフルなパフォーマンスや笹路さんの超絶ムーグ・ソロにお客さんも大喜びでした。

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ギター・ソロを弾く北島さんを見ていてフト思ったのですが、どうもソロのはじめから終わりまですべてが予め決まっているような気がして…。構成といい、メロディといい、間といい…もちろんインプロビゼーション・ソロなのでしょうが、あまりにも無駄な音がなくて完璧すぎるのです。感覚としては、ジャズでいえばチャーリー・パーカーやジャンゴ・ラインハルトのソロと向かいあっているような…。今度本人に訊いてみよっ!=北島さんのマーシャル・トーク第2弾をお楽しみに?!

P.S. : (マーシャル・トークをご覧になられた方にはおわかりになると思いますが)ところで、ブリティッシュ派の北島さん、また思いっきりアメリカン・ロックの名曲が入っていましたね、Edgar Winter。カッコよかった!目覚めよXXXXXX!

(2008年10月19日 原宿アストロ・ホールにて撮影)

2008年10月10日 (金)

The Sons~Triple Booster More Drive 2008より

The Sonsのツアー『Triple Booster More Drive 2008』も残すところあとわずか…。目黒BLUES ALLEY JAPANで熱いステージをキャッチした。

Screaming 

この日のichiroは1987 SUPER TREMOLOと2061CXのコンビネーションで登場。(プロのマーシャル:ichiroの2061Xと1987)パッと見ると1960系のキャビネットに見えるかもしれないが、こちらは2061CX。ichiroはこの2x12"のタイトで深みのある音像が気に入っている。(使い込まれてきて以前より一段と音がよくなった)

1987_2061cx

アンプの音量はさほど大きくはない。これに歪み系、空間系のエフェクターとワウワウ・ペダルを接続しとろけるようなトーンを醸し出している。

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ショウは2部構成で、おなじみのThe Sonsチューンに加えて、ツアーに合わせて発表されたミニ・アルバム『Triple Booster』からのレパートリーを披露。起伏にとんだ構成で観客を飽きさせない。アンコールではスペシャル・ゲストとして、イヤほとんど飛び入り状態でジョニー吉長氏が登場し2曲をプレイ!タイトなドラミングが痛快そのもの。

アッという間の(休憩をはさんで)3時間だった。このichiroの極上ビンテージ・マーシャル・トーンを是非みなさんにも味わってもらいたい!

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(2008年10月4日 目黒BLUES ALLEY JAPANにて撮影)

2008年10月 7日 (火)

ROCK LEGEND/PEARL~ジャニス・ジョプリン・トリビュート・コンサート

ああ、いいコンサートだった。つくづく思ったのは、やっぱりいい音楽って不滅なんだな…ということ。ジャニスの音楽の素晴らしさ、あたたかさ、カッコよさをあらためて感じ入ったショウだった。

Backdrop

©Henry Dilitz      

オープニング・アクトも気合いの入った演奏だった。

Shigeo_silhourtte

このリバース・ヘッド…ジミ・ヘンドリックス=Shigeoだ!

Rollover

9月23日の「ジミ・ヘンドリックス追悼コンサート」同様、この日もRolloverはツイン・ドラムで登場。おなじみのナンバーでショウに大輪を添えた。当然、ShigeoはSUPER100Hをプレイ。

Shigeo_rushes

Noelも自慢のMajorでShigeo をインスパイア。

Noel_marshall

そして、いよいよ金子マリ率いるCOUNTER MOONが登場。ギターは森園勝敏。1987Xのフル・スタックでのプレイだ。

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こういうのを「いぶし銀」っていうんだろうな~。マーシャルをギュ~っと絞って出てきたダシ汁を煮込んで一晩寝かせた音という感じ(?) とにかくうっとりしちゃうのよ。

Morizono_marshall_v

無駄を一切そぎ落とした味わい深いフレーズ がたまりません。

ベースの鳴瀬善博もVBAスタックで応戦。こちらもいぶし銀のプレイでサウンドを引き締める。

それにしても(金子)マリさん、カッコよすぎです。

そしてトリはGIBIER du MARI。「もしジャニスが21世紀の東京にいたら…」のコンセプト通りユニークで熱いステージを展開した。

ギターはichiro。2061X HAND WIREDを携えてこれまたウットリするようなビンテージ・サウンドを醸し出す。

Ichiro_marshall

もう、気持ちクランチがかった16のカッティングやらグリッサンドを多用したichiroフレーズやら、ク~たまらん!もっとソロが聴きたい!

Ichiro_solo

それにしても、(夏木)マリさん、カッコよすぎです。曲間にはジャニスがお母さんにあてた手紙を紹介して感動を誘った。

最後はCOUNTER MOONGIBIER du MARIが合体して『Half Moon』を演奏。

Morizono_ichiro_8

質、量ともに大満足のコンサートでした。みんなでROCK LEGENDシリーズを応援しましょう!そして…

ジャニスよ、永遠に!

(2008年10月4日 中野サンプラザホールにて撮影)

2008年10月 1日 (水)

RISE FROM ASHES 2008より~CONCERTO MOON(コンチェルト・ムーン)

Stage

結成10周年を迎えて過去の集大成のBOXセット『Decade Of The Moon』やニューアルバム『RISE FROM ASHES』、そして、ツアーとますますパワフルな活動を繰り広げるCONCERTO MOON。その10周年を記念する『RISE FROM ASHES 2008』ツアーが9月27日に最終日を迎えた。

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この日も島紀史のギターが絶好調!オープニングの『Lies And Betrayal』から快調に飛ばしまくる! 

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もちろん使用マーシャルはVintageModern2466と使い込んだ1960キャビ。向って右側を使用。左はスペアだ。

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思い起こせば一番最初にVintageModernにトライした時から素晴らしい音を出していた島紀史だが、若干のセッティングの変化を経て、今ではこのマーシャルを完全に自家薬籠中のものとし、すっかりCONCERTO MOONサウンドの血肉としている。

2466_panel

この日のセッティングは左からREVERB 0、MASTER VOLUME 7、PRESENCE 4、BASS 3、MIDDLE 3、TREBLE 8、DETAIL 7、BODY 7、DYNAMIC RANGEは常にHIGH、MID BOOSTはOFFにしている。もちろん、歪み系サウンドが中心だがクリーン&クランチが必要な際にはギターのボリュームを下げて対応する。このクリーン&クランチがまた、「ク~たまらん」!

Shima_marshall_v

節目を迎える記念的なライブとあってメンバーも大熱演を繰り広げる!

徹底的にオーディエンスを鼓舞する井上貴史(vo)。

Vocal

シンフォニックで美しいキーボードソロ、島紀史とのソロ・バトルなどバンド・サウンドの要を握る小池敏之(kb)。

Koike

ド迫力の2フィンガー・ピッキングでバンドの低音部を構築する木本高伸(b)。

Bass

白熱のドラム・ソロも披露したパワー・ヒッター、長田昌之(ds)。

Osada

そして我らが島紀史!!

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VintageModernが相棒なのだ!

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(2008年9月27日 渋谷O-WESTにて撮影)

2008年9月29日 (月)

ジミ・ヘンドリックス追悼コンサート2008~Band of Shigeo Rollover

今年もやってまいりました!Band of Shigeo Rolloverジミ・ヘンドリックス追悼コンサート!!今回は画像満載でレポートします。

Stage

今年で結成20周年を迎えたロールオーバー。ひとくちに「20年」といってもプレイヤーの追加はあったにしてもずっと同じメンバーでやっていくのは至難の業。ひとえにジミ・ヘンドリックスの音楽の魅力がなし得る魔法なのか…?

当然、中野重夫は今年も愛用のSUPER100JHを引っさげて登場。

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今年はMCをほとんど省いて演奏に集中。歪みサウンドも素晴らしいが、ボリュームを落としてクランチ寸前の音をピッキング・ハーモニクス気味に弾いた時のトーンが絶妙。

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モノクロ画像が似合うShigeo。

Shigeo_playing

とにかくSUPER100JHから繰り出されるトーンはどこまでも太く、激しく、フロントPU時のハイフレットでのチョーキングは快感!まさにギターが叫んでいる!

Shigeo_back

中野重雄のマーシャルはコチラ⇒プロのマーシャル:中野重雄のSUPER100JH

一方、鉄壁のリズム隊も健在。Shigeoをあおる、あおる!

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ノエル本多はソロ・コーナーでベース弾き語りを披露!

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4×15"キャビネットを携えたMAJORのトーンはゴキゲンそのもの!ビンテージ系のマーシャル・ベースアンプの音は至極魅力的なのだ。

Noel_marshall_v

ノエル本多のマーシャルはコチラ⇒プロのマーシャル:ノエル本多の1978

今回はミッチ倉沢とTaco-Bowのツイン・ドラムで臨んだ。

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Taco_bow

また来年も9月23日にお会いしましょう!

(2008年9月23日 渋谷O-WESTにて撮影)

2008年9月26日 (金)

サーカス団、マーシャルとともに武道館へ帰る~筋肉少女帯14年ぶりの日本武道館公演

Onion

残念ながら筆者はLed ZeppelinもDeep PurpleもBBAも武道館で観ることはできなかった…悔しいですッ!ちょっと世代が後なのね。武道館の思い出といえば、ライブ・アルバムになったBlackmore's Rainbow(この頃の外タレのコンサートってオープニング・アクトもあってS席でも3,000円だった!もちろん、消費税なんてなし)、初来日のAerosmith、KISSのマチネー、これまたライブ収録されたCheap Trickかな。1977年のSantanaも感動的だった。ELOやらTed Nugent、Roxy Music、Foreigner、Ian Gillan Bandなんてのも行った。みんな印象的なライブだった。我々の世代はやっぱり「武道館」というだけで何か興奮させるものがあるのです。

そして今回の筋肉少女帯、結成20周年記念、14年ぶりの武道館公演。筋少がキタ~ッ!ロック・コンサートのエキス満載の超エキサイティングなライブだった。

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激雨の中、1万人が大結集!『サンフランシスコ』でスタートしたパノラマ・ロックショウから重要レパートリーが次々と飛び出してきた。『君よ!俺で変われ!』、『イワンのばか』、『日本印度化計画』、『踊るダメ人間(1万人のダメジャンプ!)』などなど…。この言語感覚!やっぱり日本語ロックの最高峰だ。

そして、アンコールの『大釈迦』で何が起こったかと問うならば?!

問うならば!

横関敦さんをはじめとしたゲストである歴代のメンバー全員で演奏しちゃったんですよ!

そして、筋少ギター・サウンドをサポートするのが…当然マーシャル!この日も橘高さんのプレイが決まりまくっていました。見てチョーダイ、このマーシャルの壁!

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Courtesy of Realtime who loves Marshall very much!  Thanks a lot!!

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このマーシャルがラスト・ナンバーの『ツアーファイナル』でスゴイことになっちゃったのね。

本城さんも絶好調!愛用のJCM800 2203とスペアに選んだVintageModern2466でいつも通りの堅実なプレイでファンを楽しませてくれました。『これでいいのだ』のイントロなんざ鳥肌もんのマーシャル・サウンドでしたよ。

Honjo

と、またひとつ印象的な武道館公演が増えたというワケ。ありがとう筋少!

このコンサートは12月にDVDとなって、武道館に来れなかった方々にもお楽しみいただけますので乞うご期待!

(2008年9月21日 日本武道館にて撮影)

2008年7月 9日 (水)

原田喧太、TAMAをサポート

そのフレキシブルな音楽性と確かなテクニックで多方面にわたる活動を繰り広げる原田喧太。この日は元ポルノグラフィティのTAMAさんの「!LIVE & SHOUT!」ツアーのサポートで登場。名古屋の老舗ライブハウス「Electric Lady Land」で喧太をキャッチした。

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この日もステージに上がっているマーシャルは当然愛用のMODEFOURJVM410H。キャビネットはMF280Bが2台。これも喧太の大のお気に入りだ!(実は最近、このMODEFOURキャビネットが見直されており、多くのギタリストから好評を頂戴しています)

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喧太はソロでMF350のOD1を使用し、あとはJVM410Hに任せており、JVMもすべてのチャンネルを使用している。ソロはとことんアグレッシブに!バッキングは場面に合わせて最高のサウンドをクリエイトする。

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はいパチリ!(曲中なのに…!)

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このショウのギターに関するもうひとつの見所は、もうひとりのギタリスト佐藤大剛。佐藤氏もマーシャルを使用。カントリー好きとは思えないマーシャルのサウンドメイキングがお見事!喧太も舌を巻く位音楽に造詣が深いという佐藤氏。その無数のインプットがそのバーサタイルなプレイに影響していることはまちがいない。

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(2008年7月6日 名古屋Electric Lady Landにて撮影)

2008年6月23日 (月)

EARTHSHAKER(アースシェイカー)デビュー25周年ライブ

Quarter Century…25年、一口に言ってもエンターテインメントの世界においては、それはそれは長いものです。

1983年、本州の空気がはじめて北海道に地下で吹き抜けたころ、浦安で初のスペースマウンテンが飛び立ったころ、Earthshaker(アースシェイカー)はデビューしました。そしてそれから25年、一時期の充電期間を除いて常にジャパニーズ・メタルのトップとして君臨してきたアースシェイカー。

その輝かしいキャリアを記念して開催されたのが当夜のコンサート。

そして、そのキャリアの大部分を通じてSHARAさんの傍らにはいつもMarshallがありました。そして、今日も愛用のTSLMODEFOURキャビネットで最高のパフォーマンスを繰り広げます。

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冒頭、この日のためのスペシャルMCチームが登場。寺田恵子さん(SHOW-YA)Shuさん(CLOUD NINE)に二井原実さん(LOUDNESS、X.Y.Z.→A)が加わり、デビュー当時の写真(マーシー、寺田さん、ジェフ"スカンク"バクスターとのスリー・ショットなども登場!)を交えながら爆笑トークでその場を盛り上げます。

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まず第1部はNEWアルバム『Quarter』からの「愛の技」でスタート。

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もうこの日は気合いの入り方が違う!ド迫力のステージで第1部を終了。

第2部はO-WASTの上手サブ・ステージを使ってアコースティック・ナンバーを中心に演奏。雰囲気は「アースシェイカー・ロック・バー」。しっとりしたシェイカーもまたいいものです。ここではSHARAさんはAVT150Hを使用。

休憩中にはデーモンン小暮閣下などアースシェイカーとゆかりの深い方々からのビデオ・レターを放映。

そして、いよいよ第3部に突入。なんとここからフル・ステージ!しかも手を抜くことの知らないいつも通りの密度の濃いセット・リスト!

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最終曲は『Quarter』からタイトル曲。まさに25ではじまり25で締めくくる感動的なコンサートでした。

全編4時間超にもわたる充実のステージを披露したアースシェイカー。ピックを配るSHARAさんもご満悦!それにしても底の尽きないロック魂には驚きを禁じえません!すごい!

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SHARAさん、MARCYさん、KAIさん、KUDOさん、お疲れさまでした!いつまでもパワフルな活動でたくさんのファンを魅了し続けてください!

近日中に『プロのマーシャル』の「SHARA第2弾」と『マーシャル・トーク』の「SHARA、マーシャルを語る」を公開する予定です。乞うご期待!

(2008年6月21日 東京SHIBUYA O-EASTにて撮影)