ライブ・レポート

2010年3月 9日 (火)

DEEN LIVE JOY~充実のライブ・パフォーマンス!そしてJVM!

昨年12月に発表した17枚目のアルバム『LOVERS CONCERTO』も大好評のDEEN。

『DEEN LIVE JOY-Break 14 ~Negai~』千秋楽前日の新宿厚生年金会館にお邪魔してきた。これがまたどうにも内容の濃い素晴らしいライブなのだ!

緊張のオープニング、紗幕に映し出されるDEENのロゴ、そして3人の姿!

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…否が応でも盛り上がる!客席は興奮のるつぼ!

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のっけから観客を魅了する池森秀一!

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惜しげもなく華麗なテクニックを披露する田川伸治。

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先回リハーサルのレポートでも紹介した通りJVM410Hを2台使用している。キャビネットは1960Aだ。

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ステージ袖とマーシャルの裏にセットされたエフェクター群。こちらも先回レポートした通りだ。

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足元のようす。これだけの複雑なセットながらスッキリしたシステム。

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これが実に素晴らしいサウンド!ソフトなトーンからハードドライビン・サウンドまでどんな音質でもいいようにヌケまくる!またマーシャルの卓越したバーサティリティを発見した感じ。ドーンといくところはさすがマーシャル!他の追随は許しませんね。

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1曲1曲ていねいに「心をこめて歌う」姿が印象的な池森さん。

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田川さんの美しいアコースティック・ギター・ソロをはさんで中盤ではアコースティックコーナーが設けられた。

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1月29日生まれというキーボード山根公路。会場と一体となって「Happy Birthay Dear コージー」の大合唱。バースデイ・ケーキの他にメンバーからプレゼントが贈られた。

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アンコールでは、DEENの友人である「上海ロックスター」が登場!

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上海ロックスターはJCM2000 TSL100と1960Aを使用。これがまた図太くていい音を出されます!

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池森さんもギターを抱えた一幕!

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それにしても、アコースティック・セットを除き、曲間のMCを一切省いて音楽に集中しきるステージは圧巻だった!

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田川さんのスーパー・プレイもDEENサウンドの大きな聴きどころだ。

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テンコ盛りの2時間半で観客を魅了した3人!

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観客も大よろこび!もうすぐ閉館してしまう厚生年金会館でDEENを観たことは忘れ難い思い出になることでしょう。

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2010年5月8日(土)の武道館公演『DEEN LIVE JOY Special 日本武道館2010』も楽しみだ!

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DEENの詳しい情報はDEEN OFFICIAL HOME PAGEをご覧ください。

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(一部敬称略 2010年1月30日 新宿厚生年金会館ホールにて撮影)   

2010年3月 5日 (金)

Qomolangma Tomato(チョモランマ・トマト) in DRF5

Qomolangma Tomato…これはさすがに読めなかったナ。チョモランマ・トマト。ところが読めないのはバンド名だけじゃなくて彼らのパフォーマンス!

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ボーカルは石井成人。

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ギターは小倉直也。

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ベースが山中治雄。

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ドラムは大工原幹雄だ。

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「根っからのマーシャル好き」とうれしいことを言ってくれる小倉直也!ユニークなギター・プレイがバンドサウンドを彩る。愛用ヘッドはJCM800 2203だ。

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チョモランマ登頂の瞬間!

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この日は恒例のDRF5(Dainoji Rock Festival)への出演。並みいるベテラン、強豪バンドに交じって堂々たるパフォーマンスをみせつけた。

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ハードなアクションとともにケイオスを交えてドライブする轟音のギター・トリオにユニークなボイスが乗るスタイルは一種独特だ。

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何でもチョモランマ、いわゆるエヴェレストというのは毎年4mmずつ標高が上がっているそうだ。チョモランマ・トマトの標高の上がるスペースはこんなものでない!

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是非一度怒涛のライブを体感して欲しい!

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Qomolangma Tomatoの詳しい情報は公式ウェブサイトへ。

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(敬称略 2010年2月13日 CLUB CITTA' 川崎にて撮影) 

2010年3月 4日 (木)

FoZZtone(フォズトーン) in DRF5

印象深いメロディとロック魂で多くのファンを持つFoZZtone。過日開催されたDRF5(ダイノジ・ロック・フェスティバル)のレポートをお送りする。

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熱唱、また熱唱!ボーカル&ギターは 渡會将士。

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着実なベースラインとノリノリ・アクションが身上の菅野信昭。

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クリスピーなドラミングでフロントをグイグイとプッシュするドラムの越川慎介。

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厚い音楽素養を武器にマーシャルをかき鳴らすギターの竹尾典明。

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竹尾はどんなときにもマーシャル・フル・スタックを欠かさない若きMarshall Ambassadorなのだ。今日もJimi Hendrix Signature SUPER100JHがお供だ!

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リードにバッキングに縦横無尽に弾きまくる竹尾。

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FoZZtoneはホットな演奏(表現古すぎるか?)もさることながら、曲がまたいいんだ!無暗に新しい音を追いかけるのではなく、キチンとロックのルーツも吸収しているその豊かな音楽性に根ざしているからに他ならないと思う。

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そしてその楽曲を触媒にステージ上ではメンバー4人の化学反応が発生する!

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「Jumping Girl」で興奮が頂点へ!そして名曲「音楽」でステージは締めくくられた。

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FoZZtoneの詳しい情報は公式ウェブサイトへ

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(1009年2月13日 CLUB CITTA'川崎にて撮影)

2010年3月 3日 (水)

ehi Plays JVM~J WAVE GIRLS SUPERNOVAから

今日は桃の節句…ひな祭りらしく「ほとんど女性」バンドに登場してもらおう!

絶好調のWho the Bitch。今日はJ WAVE主催のイベント『GIRLS SUPERNOVA』からの一幕。

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今日のマーシャルもピンクに着飾っている。(当然、アンプ上部の換気口はふさがないようにしている)

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今日も元気いっぱいのehi。

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今日もパワー全開のNao★。

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今日も汗だくの大熱演のyatchi。

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実は今日のehiはいつもとは異なったセットでステージに望んだのだ。

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ま、ピンクのモコモコで見えないが、ヘッドはJVM210Hなのだ。

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ステージ・アクションもバッチリだ!

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JVMのフレッシュなディストーション・サウンドがWhe the Bitchのストレートな曲にピッタリなのだ!

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キーワードは「デスコ」!それはノリノリのサイン!

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ますます磨きがかかるehiとNao★のツイン・ボーカル!

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この日初めて気づいたのだが、なんとyatchはハイハットを除くとシンバルは1枚しか使用していない!まるで逆キース・ムーン?

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やっぱり、フロントふたりのツイン・ボーカルはWho the Bitchの大きな魅力だけど、暴れまくるインスト・パートも大きな見どころのひとつなのだ。

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ここで久しぶりに一句…「JVM、雄たけび上げる、耳の日に」…お粗末さま。

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5曲入りミニ・アルバム『ミラクルファイト de GO! GO! GO!』、もう聴いた?力作です。(Who the Bitch公式ウェブサイトで試聴できます)

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Who the Bitchの公式ウェブサイトはコチラ

(敬称略 2010年2月11日 渋谷O-EASTにて撮影)

2010年2月19日 (金)

やっぱりカッコいいGIBIER du MARI!~ichiro Plays 2187

「MARIさんカッコいい~!」という声援が飛び交う。そうMARIさん、実にカッコいい~!「カッコいい~!」という形容しか思い浮かばないカッコのよさなのだ!

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『プロフェッショナル』という1966年のアメリカ映画があった。誘拐された妻を取り戻そうと金持ちの旦那がそれぞれの分野のプロを雇って戦っちゃおうという筋書き。射撃の名手、馬の名手、弓矢の名手、爆破の名手等など。これをバート・ランカスターやらリー・マービンやらロバート・ライアン、ウディ・ストロードなど激渋の面々が演ずるのだからタマラナイ!

GIBIER du MARIを見るたびにこの映画のことを思い出す。一流のプレイヤーがそれぞれの専門楽器で一流の演奏を繰り広げるからだ。

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パーカッションのプロフェショナルは斎藤ノブ

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ドラムのプロフェッショナルは樋口 昌之

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ベースのプロフェッショナルは高橋"Jr."知治

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鍵盤のプロフェッショナルはタケコシカズユキ

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ギターのプロフェッショナルは我らがichiroだ。

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これがプロフェッショナルが使うアンプ。日本50台限定生産の2187だ。もうすでに楽器フェアでも展示しているのでご存知の方も多いかと思うが、 1974年から1984年に生産されていた1987の2×12"コンボバージョンのリイシューだ。(センド&リターンは搭載していない)

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したがってコントロールは1987と全く同じ。

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ソロにバッキングにすべての場面において芳醇なサウンドをかもし出す。またカッティングの時の音がいいんだ~!

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足元のようす。

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このライブの翌日、あるギタリストから連絡があった。「昨日EASTでichiroが使ったマーシャルがエラクよかったって聞いたんだけど何?」って。うれしいね~。

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でも本当に素晴らしい音だった。枯れてて、色っぽくて、太くて、抜けてて、コシがあって…あと何があるかな?とにかくトロけるようなトーンとはこのこった!

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てっぺんまで張られたLCフレットのルックスがまたタマラン!

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それに増して素晴らしいMARIさんのパフォーマンス。老若男女を問わず「カッコいい!」と声を上げたくなるステージだ。ああ、また観たい!

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この後4月末よりGIBIER du MARIはBillboard Liveのツアーを敢行する。プロフェッショナルたちの素晴らしいパフォーマンスをお見逃しなきよう!

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2187は2月下旬に限定50台で発売の予定です。(現在公式ホームページ制作中)

(敬称略 2010年1月31日 渋谷O-EASTにて撮影)

2010年2月 3日 (水)

LOST WEEKENDER疾走中!

ヘンリー・マンシーニのあまりに美しいメロディでやたらと有名な「酒とバラの日々(The Days of Wine And Roses )」。ジャズ・スタンダードの筆頭に挙げられる名曲であることは確かなのだが、果たしてどれだけの人がこの映画を観ているのかしらん?ジャック・レモン、リー・レミックの鬼気迫る演技、ブレイク・エドワーズ(ジュリー・アンドリュースのダンナさんね)の鋭利な演出、夫婦のアルコール中毒というシリアスなテーマとは対照的な題名と音楽…恐ろしい映画だった。ニコラス・ケイジの「リービング・ラスベガス」なんてのもあったが、アル中映画といえばこの「酒バラ(1962年)」となんといっても「失われた週末(The Lost Weekend 1945年)」に軍配が上がるでしょうな。ビリー・ワイルダー監督、レイ・ミランドにジェーン・ワイマンが主演。何といっても1945年のアカデミー監督賞、主演男優賞と脚本賞を獲っちゃってるからね。怖いですねオ・サ・ケ。

…とまた映画ネタでスタートした今日のマーブロの主役はその「失われた週末」…から取ったかどうかは知らんが、昨年10月にミニ・アルバム『NITEHEAD』を発表したLOST WEEKENDER。

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以下は1月28日開催されたイベントでのライブ・レポート。

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ギター&ボーカルのマツダコウスケ。

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ベースのマスダテツヤ。

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ドラムはツチヤマヒロミだ。

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マツダの使用マーシャルはVintageModern2466と1960Aのコンビネーション。

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KT66が生み出すVintageModernの分厚いサウンドが実にこのバンドのカラーにマッチしている。

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絶唱と掻き毟られるギター!

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CDでは変拍子のナンバーも収録されていたが、ライブではかなりストレートなパフォーマンスに終始していた。この疾走感がタマラナイ!

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LOST WEEKENDERの詳しい情報はコチラ

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(敬称略 2010年1月28日 原宿アストロホールにて撮影)

2010年2月 2日 (火)

THE IRON MAIDENS~Live in Japan

話題のアイアン・メイデンの女性トリビュート・バンド、THE IRON MAIDENS(ジ・アイアン・メイデンズ)が来日した。もちろん本家公認。カッコよかった~。もうサービス満点でまったく飽きなかったね。

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ボーカルはKristen "Bruce Chickinson" Rosenberg。

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エイドリアン・スミス役のCourtney "Adriana Smith" Cox。

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サラはデイヴ・マレイ役だ。ギターSarah "MiniMurray" Marsh。 

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ベースはWanda "Steph Harris" Ortiz。もちろんスティーヴ・ハリス。

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  ニコ役のLinda "Nikki McBURRain" McDonald。

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クリステンは衣装替えも数回し観衆の目を惹く。

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日ノ丸の他にユニオン・ジャックも振り回してくれた。このバンドはアメリカだけどね。

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ギミックも多数で飽きさせない!

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ギターは二人ともマーシャルを使用。テクニックは完璧だ!

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コートニーのJVM210H。キャビネットは1960A。

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下手のサラもJVM210Hだ。

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スモークならぬスノーが吹き出る演出もゴージャス!(コレが出てくるとすっごい寒いの!)

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弾いて弾いて弾きまくるギター陣!

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リズム隊も負けていない。ワンダは終始ツー・フィンガー・ピッキング。

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ニコ顔負けのパワフルなドラミングを見せたリンダ。

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恐るべきサービス精神でしょ?!

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終演後ツアーマネージャーと話をしたのだが、今アメリカではいわゆる「トリビュート・バンド」が大ハヤリだそう。THE IRON MAIDENSはいち早く成功を収めた方なのだが、何でも聴衆はもう新しいバンドの凡百のオリジナルに飽き飽きしているそうで、「ノスタルジア」という意味合いもあるが、70~80年代のもっともロックが進化していた頃の音を求めているのではないかという。名前は出さないが、そこそこメジャーなバンドがオリジナルを演奏せずカバーに切り替えて再度成功しているケースもあるらしい。

確かに今のロックは完全に行き詰っているように思えてならないし、テレビでは「なつかしの~」系の歌番組がヤケに目立つような気がする。

マーブロでは何回か同じようなことを記してきたが、昔はロックと歌謡曲の線引きがハッキリしていて、ロック(=バンド)は不良で大人の特殊な芸能、歌謡曲は誰もが親しめる大衆芸能だった。でもロックは情報が本当に少ない中、イギリスやアメリカのレベルに少しでも追いつこうとみんながんばっていたし、一方、歌謡曲は一流の作詞家や作曲家が紡ぎだす最高の素材をキチンと音楽教育を受けたアレンジャーが編曲をし(ここでも海外の進んだ音楽を手本としていたのでしょうが…)、その譜面を元にこれまた一流のプレイヤーやオケが一同に会して音楽を作っていたのだからタマラナイ。昭和の歌謡曲を「古臭い」などと決して呼べないでしょう。永遠に残るよ、やっぱり歌謡曲と昔の日本ロックは。

イギリスの音楽業界の人も数ヶ月前にこんな話をしたことがあったが、イギリスでもそういう現象が散見されていて、70年代の音を意識している新人バンドが出てきているらしい。もっともビートルズと70年代ロックはイギリスの国家的財宝だからね。

アメリカもイギリスも決して「懐古」主義などではない「回顧」主義が台頭してきたのかもしれない。マーブロの読者のみなさんはどうお考えになるのかな?

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燃え尽きた5人のミューズたち!

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「今回来れなかったみんなも次回は観に来てね!」…とコートニーちゃんが言っているかはわからないけどね…。東京以外のギグも大成功!とにかくおすすめです!

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<おまけ>

こちらはTHE IRON MAIDENSのTシャツ。マスコット・キャラクターは「シャーロット」ちゃん。エディの彼女かね?

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実は筆者は比較的本家メイデンと近しくしておりまして(特にニコ。ジム・マーシャルの後輩ですからね)、毎年クリスマスカードが送られてきます。これが今回のバージョン。

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エディのサインも入ってる!

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(敬称略 2010年1月25日 新宿Holidayにて撮影)

2010年2月 1日 (月)

Who the Bitch(フー・ザ・ビッチ)ワンマン@BOXX

Who the Bitchをはじめて見た時からほぼ1年が経過した。その間、ツアーをこなし、昨年末にはさいたまスーパーアリーナで24,000人の前で『WINTER FANTASIA 2009~DCT garden "THE LIVE!!"』のオープナーを務めたりと、精力的に活動を積み重ねてきた。

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そして、今回のBOXXワンマン・ライブ。こんなこと言うのも生意気だが、なんという成長のしようだろうか!最初のj頃は元気感で押し切るステージという印象が強かったが、現在は演奏力も格段にアップし、ワン・アンド・オンリーの音楽を作り上げている。そして、持ち前のチョー明るい元気感ももちろん健在!

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ギター&ボーカルのehi。「ehi、アホ!」という観客からの呼び声に「ありがと!なんでわかったん?」と 何度も明るく返す明るい姿が魅力的だ。

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ボーカルだけでなくNaoの活力あふれるベース・プレイもWho the Bitchには欠かせない要素。

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渾身のドラミング、yatch。男性ファンが以外に多い?! 野太い歓声が会場を飛び交う!

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今日のehiはJCM900 4100と1960Aのコンビネーション。トレードマークはピンクのフサフサ。エネルギー満点の爆発的なギターを弾く人だ。

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フロントのふたりのツイン・ボーカルと誰もが身体を動かしたくなるようなリズミックな演奏が身上のWho the Bitch…

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でもこうして何回も見てきて気がついたのは、演奏力がアップするにつれて浮き上がってくる曲の良さだ。

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キャッチーだがそれでは収まらないナニカがこのバンドの曲にはある。会場を後にする時、いつも彼女たちの歌声が頭にこびりついてそれに合わせてメロディを口ずさんでしまう!「♪ハイジャッケビ~ナ~」って!

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Who the Bitchのますますの活躍を願ってやまない。まだ見たことのない人、是非一度ライブに足を運んでみてください!

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Who the Bitchの詳しい情報はコチラ 

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(敬称略 2010年1月24日 渋谷BOXXにて撮影)

2010年1月29日 (金)

FUZZY CONTROL(ファジー・コントロール)ワンマン@UNIT

昨年の紅白歌合戦の紅組のトリを飾ったDreams Come Trueのサポートで元気なFUZZY CONTROLの姿を見た人も多いかもしれない。

待ちに待ったワンマンが代官山UNITで開催された。

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会場は超満員。珠玉のFCナンバーに加えて鳥肌もののセッションが繰り広げられた。その昔、ギターマガジン(リットーミュージック刊)の付録CDでHandwiredシリーズのデモ演奏を録音してもらったことがあったが、あの時もそうだった。JUONが瞬間的に閃いたフレーズにリズム隊が瞬時に肉をつけていく。するとそれが考え抜かれた楽曲のように完璧に組みあがっていく。ロックのカッコよさ丸出しだ!

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ますますギター・プレイに磨きがかかったJUON。もう円熟の域。

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愛用の1959と1960AX。

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今回は弦が切れて張り替える間を除きずっとレス・ポール。あの黒のストラトキャスターとのマッチも最高だったが、こちらも素晴らしいコンビネーションだ。

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足元のようす。今回はかつてに比べてディレイの使用が目立ったかな?

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それにしてもこの人のノドは一体どうなっているんだろう?そこにはロック・ボーカルのカッコよさすべての注ぎこまれていると言っても決して過言ではないと思う。

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派手なアクションは健在。相変わらずカッコいいベースラインが際立つJOEのプレイ。

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相変わらず切れ味鋭いドラミングのSATOKO。

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この日も3人の化学反応が頻繁に表出した。

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ショウの後半では「Shine On」や「インドア風チキン」などの初期のナンバーをメドレーで披露した。なによ、メドレーじゃなくて全曲丸々やっちゃえばよかったのに!

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そういえば久しぶりの「muscle life(セカンド・アルバム『2"twice"』収録)」カッコよかったナ。名曲「Little Girl」では涙が出ましたよ

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ジャンプ一閃!JOEにはUNITのステージは狭すぎるかもしれない!

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昨年末のさいたまスーパーアリーナで開かれた『WINTER FANTASIA 2009 ~ DCTgarden "THE LIVE!!!"』では24,000人の前で「Goodbye My School Days」を熱唱したSATOKO。メッチャかわいかった!この日はドラムに専念。一心不乱にシンバルを打擲する姿は美しい。

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「later」も「Go Moon」も演って欲しかったね、ジョンジョン。

つまり演奏がどうとか、音がどうとか言う以前に、要するにズバ抜けて曲がいいんですよ、FCは!

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デビュー7年目を向かえますます活躍の場を広げる3人。今年も楽しみだ!

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FUZZY CONTROLの詳しい情報はコチラ 

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(敬称略 2009年1月19日 代官山UNITにて撮影) 

2010年1月28日 (木)

超オススメ! これが黒猫チェルシー!!

昨年12月2日に発売された黒猫チェルシーの2ndミニ・アルバム『All de Fashion』。ファースト・アルバムも強烈だったが、今回も素晴らしい出来だ。久しぶりに「日本のロック」を聞いた感じがする。イメージ的には『ふざけるんじゃねえよ』あたりの頭脳警察かな?

とにかく、曲といい、歌詞といい、空気感といい、70年代。タイトルの「オールド・ファッション」。オールド・ファッションでナニが悪い?ゼ~ンゼン古臭くない。

ご存知のない方にちょっとバンドの説明をしておくと、メンバーは平成2年生まれの今年20歳。神戸出身のバンドだ。吉井和哉さんも「センスがうまくて、これは売れて欲しい」バンドとして黒猫チェルシー推薦している。

そして、ようやくライブを見ることができたので今日はそのレポートをお送りする。

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ひとことで言えば「カッコいい!」。若さあふれるとか元気がいいとか、そんな形容ではとても収まりきれないバンドだ。まるで剃刀が暴れまわっているかのよう。学ランに身を包んだボーカルの渡辺大知が途方もなくカリスマティックだ。(そういえば最近学ランってあんまり見ないような気がするな)

彼は田口トモロヲ監督、みうらじゅん原作の映画『色即ぜねれいしょん』の主演も務めているのでご存知の方も多いかもしれない。

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リーダーでギターの澤竜次。もちろんマーシャル・プレイヤーだ。

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ベースは宮田岳。渡辺や澤に比べるてステージでの動きはおとなしいが、弾いているベースはドライブしまくっている!カッコいい!まるでノエル・レディング?!

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岡本啓佑のドラムがまたストレートにしてヘヴィで小気味よいことこの上なし!

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また歌詞がいいんだ~。そこは「がんばれ」とか「一緒にね」などというフレーズとは無縁の世界。昔はみんなこんなだったが、今や黒チェルだけの独自の世界。

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澤のマーシャルは1959SLPと1960TV。加えて向かって右側のJCM900 4100と1960Aのコンビ。怒涛のマーシャル・サウンド。男だね~。1960TVはステージで見かけることが少ないが、実は使いようによってはモノすごい音を出す。スピーカーは1960Xと同じCelestion Greenbackを4発搭載しているが、その名(Tall Vintage)が示すとおり普通の1960より背が高い分低域が張り出してド迫力のサウンドを生み出すのだ。以前、英ブライトンからやって来たBlood Red Shoseというギター&ドラムの男女デュオの女性が1960TVをDSL50と組み合わせて使っていたが、ベースのいないサウンドを補ってあまりあるド迫力の音を出していたことを思い出す。

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また、渡辺のステージ・アクションが何ともいえず決まっている。

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ギター・ソロもふんだんに盛り込まれた澤のギター・サウンドも黒チェルの世界を構築する大きな要素なのだ。そして、そのサウンドを間断なく解き放っているのはマーシャル。

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黒猫チェルシーの詳しい情報はコチラ

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(敬称略 2010年1月 24日 渋谷DUO MUSIC EXCHANGEにて撮影)

2010年1月27日 (水)

FAIR WARNING(フェア・ウォーニング)のマーシャル

先日のLOUD PARK09にも来日したフェア・ウォーニングが単独来日した。これがまた実にいいライブでハードロックの素晴らしさを十二分に伝える演奏となった。

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トミー・ハートの張りのある歌声。やっぱりロック・ボーカルはこうでなくっちゃ!

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随所にソロが散りばめられ、ヘルゲ・エンゲルケの魅力が爆発した。

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リーダーのウレ・リトゲン。エレクトリック・サンにも在籍していた。

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ドラムはCCベーレンズ。終始パワフルなドラミングを披露してくれた。

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コーラス・ワークも美しい!いつも思うのだが、なぜに欧米の人たちはこれほどコーラスがうまいんだろう?

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サポートのキーボードはトーステン・リューダーヴァルト。

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サポートのギターは二クラス・ターマン。一昨年、ウリ・ジョン・ロートと来日を果たしている。あの時も素晴らしいプレイで業界では「あの若いのウメェなぁ~!」と話題になった。「カロンの渡し守(The Sails of Charon:これ正確には「シャロン」と発音します。ちなみに海外で「ケンタウロス」と発音してもまず何の事か相手に伝わりません。これは「センター」と発音されています)」のイントロのソロを何せ軽々と弾いていたからね。

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二クラスのマーシャルはJVM410Hだ。ウリの時もそう。

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楽屋でのショット。JVMについて少し話をきいてみた。それにしても目がブルー&グレイでめっぽう美しい!こうして見るとちょっと背の高さといいレイ・デイヴィスに似てる?

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彼はJVM4すべてのチャンネルを使用している。①CLEAN/GREEN②CRUNCH/ORANGE③OD1/ORANGE④OD2/GREENという設定。①を除いてかなりGAINが高めだがMASTERはそれほど上げていなかった。リバーブも使用している。

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そしてそれらのチャンネルをMIDIで制御している。足元すっきり。

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ヘルゲの超高音ギターによるソロがスリリングだった。

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やたらと高音域を使うのでは決してなく、実に音楽的なのだ。ヘルゲもキャビネットは1960を2台使用。開演前にヘルゲとも話をしたが、当然マーシャルや機材の話。これがまたメチャ詳しくて!自分が一番気に入っているマーシャルは70年代初頭の1959.とその写真を見せてくれたが、ナントその1959、フロントパネルがなかった!「It looks cool!」と言ったら大ウケしてくれた。つまりCool=「カッコいい!」と「涼しい」のシャレ。フロント・パネルがなくて真空管やトランスがむき出しになってるからね。楽しかったな。

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トミーもノリノリで観客をあおる!

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弦チーム揃い踏み!

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サポートメンバーだけにソロの回数は少なかったが二クラスもばっちりその存在感を示した。また、ウリの時も感心したのを覚えているが、コーラスがやたらとうまいのだ!

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コンビネーションも完璧!

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完全燃焼した6人。

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最後は体操の体系に開いた。ホットな活動でハードロックの炎を燃やし続けて欲しい!

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(2010年1月22日 新宿厚生年金会館ホールにて撮影)

2010年1月20日 (水)

THE USED東京公演~クイン・オールマンのマーシャル

昨年9月にニュー・アルバム『アートワーク』を発表したThe Used。東大名でジャパンツアーを敢行した。

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ギターの クイン・オールマン。

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使用マーシャルはVintage Modern2466と1960Bの組み合わせだ。

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「1年くらい前にギター・テクが教えてくれたんだ。それでVintage Modernを試してみたんだがすぐに気に入ったよ」とクイン。

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Dynamic Rangeは常時High。野太くてソリッドなサウンドが実に気持ちいい!

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ボーカルのバート・マクラッケン。鬼気迫る絶唱っぷりがスゴイ!

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ベースはジェフ・ハワード。日本語メッチャうまいのよ。ステージではバートのMCを通訳したりして…あんなの初めて見た!

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渾身のドラミングでグイグイとバンドを引っ張るのはダン・ホワイトサイド。

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Vintage Modernといえば、ブルース・ロックかシュレッド系での使用が多かったが、このようなオルタナ系にも完璧にマッチする。やはり立ち上がりの早さと存在感のあるヌケのよい中域がそうさせるのであろう。

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Vintage Modernの新しい魅力を発見したような気がする。

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(2010年1月16日 渋谷O-EASTにて撮影)

2010年1月12日 (火)

さよならROBOtS~素晴らしき人時のMBサウンド

先回の夜叉に続いてまたまたさびしい出来事が…。

TAKUYA率いるTOBO+Sが2009年12月21日の渋谷Quattro公演を最後に解散してしまったのだ。

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ROBO+Sのベースは人時。

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人時はMBを愛用している。

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これが人時のさまざまな現場で活躍する愛用のMB450HとMBC410。図太くてクリアなトーンが素晴らしい!人時はピック弾きがメインだが、ピック弾き特有の硬さが全くなく、真のしっかりしたベースらし~いサウンドが飛び出してくる。

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実は昨年マーシャルからこのMBシリーズの設計者が東京に来たことがあって、人時の出演するライブに連れて行ったことがあった。

その時、彼は人時のトーンを客席で聴いていて驚いていた。「マジでいい音!」と。これは自分の設計した製品への賛辞もちょっとはあるが、人時のプレイによって生み出される音への賞賛だった。

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設計した本人が驚くほど素晴らしいベースサウンドをMBから引き出す人時アッパレ!

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ROBO+Sは解散してしまうが、今後の人時の幅広い活動に大いに期待したい。人時のお供はMBだ!

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人時の詳しい情報はコチラ

(敬称略 2009年12月21日 渋谷Quattroにて撮影)

2010年1月 7日 (木)

CONCERTO MOON 『YEAR END TOUR 2009』 その1~夜叉、SAMURAI JADE

東京、大阪、名古屋を除いた都市をめぐるコンチェルト・ムーンのツアー『YEAR END TOUR 2009』を横浜でキャッチした。

横浜公演では2つのサポーティング・アクトを従え大いに盛り上がった。

トップバッターは11月に発表したデビュー・アルバムが好評なSAMRAI JADE

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Yu-yaはいつものVintagemodern2466と1960Aを使用。

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ボーカルのAH。

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ベースのMARCO Jr.。

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ドラムのLouis Sesto。

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時間は短かったが、相変わらずのエネルギッシュなAHのヴォイスとYu-yaの激情ギターがへヴィなリズム隊に絡まり絶妙なSAMURAI JADEサウンドをクリエイトしていた。

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続いて登場したのはベテラン、夜叉。これがもう爆音&重低音の大洪水!ここまで音がスゴイと気持ちイイ!

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「オレの取り立てはキツイぞ~」とボーカルの成田伸治

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ギターはマーブロではもちろん、WeRock誌他の記事でもおなじみの福島克彦

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ベースは山本征史

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ドラムはいさむ。(ゴメンナサイ!写真撮れなかったの)

福島は愛用のDSL100とMF400Aを使用。華麗なテクニックで夜叉サウンド を構築した。

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それにしてもこの低音!!それもそのはず8×10"キャビを2台鳴らしてる!エントウィッスルもビックリ?!

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ところで、この夜叉、2009年末をもって活動停止になってしまったのだ。つまり今回がひとまずラスト・ギグ。1989年の結成から丸20年。ジャパメタのカリスマ的存在として数々の業績を残してきただけにとても残念だ。

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またひとつ名物メタルバンドの灯が消えてしまった。近いうちに復活することを祈ろうではないか。

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夜叉の公式ウェブサイトはコチラ

つづく

(敬称略 2009年12月20日 横浜SUNPHONIX HALLにて撮影) 

2010年1月 6日 (水)

【2010年のマーブロ今日からスタートです!】Superfly初の武道館公演

あらためまして…明けましておめでとうございます

2010年のマーシャル・ブログ、本日からスタート致します。本年もご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

夏休みとか連休とか、ま、土日もそうなんですが、休みが続くとマーブロへのアクセス件数が鈍くなるのがかつてだったのですが、おかげさまでこの年末年始は普段と変わらない皆様のお引き立てぶり!ようやくマーブロも定着してきた感があって…うれしい限りです!新年早々スタッフ一同力が入るというものです。ありがとうございます。

「1日1件」が基本のマーブロ、年末はドバっとマーシャル関連の話題がテンコ盛りで年内にご紹介できずにおりました。そこで年初はしばらくの間、旧年の話題となりますがよろしくお付き合いくださいませ。

一発目はSuperfly。初の武道館公演は12月14日のこと。イヤ~、素晴らしかった。それにしても志帆さん、何と感動的な声なんだろう。感じ方はもちろん人それぞれなんでしょうけど、私には映画『ET』で満月をバックに自転車が飛ぶところ…彼女の声を聴いているとあの時と同じ感覚になるんだな~。涙が出てしまう。

そして、イチイチ曲のクォリティが高い。とにかく出てくる曲、出てくる曲すべて味わい深い。アンコールがすべて終わって客電がついても「もっと聴きたい!」と思ってしまう!当日はジャニスで有名な「Piece Of My Heart(この曲のオリジナルレコーディングは1967年、エルマ・フランクリンというアレサのお姉さんによるものだそうです。ためになるネェ~)」をアンコールで披露。ヨカッタなぁ~。

客層もまさに「老若男女」。人気のほどがうかがえます。

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忘れてはならないのが志帆さんをインスパイアするノリノリのバッキング。ギタリストふふたりともマーシャルだもんね。マーシャルがこの素晴らしい音楽に一枚かめてうれしいな。

こちらはマーブロではすっかりおなじみの草刈浩司 のマーシャルBluesbreaker1962VintageModern2466+425Aの二刀流。ヌケヌケのサウンドが実にストレートで気持ちがいい!

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足元のようす。

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セットは先日紹介したCC Lemonホールの時と同じ。いつもとっても楽しそうにプレイする草刈さん。武道館のステージを所狭しと 走り回る姿がさらに楽しそう!見ているこっちも楽しくなっちゃう!

そういえば、最近コンサートに行くたびにつくづく思うことがあるのです。日本人って手拍子がうまくなったなって…。私もライブ・コンサートに行くようになってかれこれ35年以上が経とうとしていますが、昔のお客さんは2&4拍で手拍子をすることなんてまずなかったように思います。

16ビートや3連のミディアム・テンポの曲なんかは必ず4分全拍で手拍子をするのが当たり前でした。シャン・シャン・シャン・シャンって。要するに木魚です。我々日本人が人から教わらなくても自然にできる音楽的なことと言えばこれと演歌の節回しを口ずさめることぐらいでした。これが我々日本人が生まれながらにして持っている…イヤ、持っていたDNA。

それがどうでしょう、最近はステージ上のミュージシャンにリードされることなくごく自然に、ウン・シャン・ウン・シャンと観客が自らバック・ビートを醸し出すんですね。

ロックが日本に上陸して60年近くなるんでしょうか、リスナーもジェネレーションが替わり、DNAが変化し、その結果、西洋のビートをごく自然に体で表すことができるようになったのではないでしょうか?…といつも考えてしまうのです。

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下手のギターは八橋善幸。こちらも1962!Bluesbreakerが2台ステージに上がるにはなかなかに珍しい。

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向かって左のコンボはもうすぐ販売される予定の2187。50W、1987Xの2×12"コンボ・バージョン。日本だけの限定販売だよ。発表に先駆けて使ってもらいました。右端のコンボはアコギ用のアンプ。欧米ではアコギ・アンプの使用は当たり前。日本でも音にうるさいギタリストたちの間では普及が進んでいる。何たって手元で自分で音が作れるからね。モニタリングもしやすいし。マーシャルのアコギ用アンプはAS(Acoustic Soloist)といいます。

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是非Spuerflyのライブにお出かけください。感動しまっせ~!

(2009年12月14日 日本武道館にて撮影)

2009年12月29日 (火)

【2009年マーブロのトリ!】EARTHSHAKER~LIVE TOUR '09-'10 "The course of Life

今年もマーブロをお引き立ていただきまして誠にありがとうございました。本日をもって年内の更新は終了させていただきます。

そして今日は大御所の登場で2009年を締めくくります。

『LIVE TOUR '09-'10 "The course of Life』が着々と進行中のEARTHSHAKER。12月19日、新宿LIVE HALL CROSSROADでのもようをレポート。

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11月11日にリリースされた最新アルバム『The course of Life』。楽曲、演奏、音質、どれを取ってもEARTHSHAKERらしさに満ち溢れたアルバム。当夜のライブはこのアルバムからの曲を中心にプログラムが構成された。

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2009年、また新しいマーシャル・サウンドに出会ったSHARA。それはJVM。

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もはや、下段のTSLがなつかしく見えてきますナ。ずいぶんと可愛がってもらいました。そしてSHARAの現在の愛器はJVM410H。

これがまたガンコというか一徹というか…12通りのサウンドを出すことができるJVM4なのに、シャラ はTSLの時と同様に1チャンネル/1モードしか使わない!そのチャンネルはOD1/ORANGE。歪みの深いチャンネルだが、シャラはギターのボリュームを調節してクリーン~クランチ~リードと自在に音を変えている。これがバッチリきまるところはさすがマーシャラ!イヤ、マーシャル。

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キャビネットはMF400B。つまり8Ωで鳴らしていることになる。

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SHARAのシンボル・マーク「アンク」も鮮やかな愛器VFL-SHARA II。

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その新しいマーシャルから飛び出すサウンドは、いつもの分厚いSHARAサウンドに加え、ピッキングが以前よりクリアに再現されて生々しさが強調された感じ。ん~、気持ちイイ!

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熱唱!MCでは爆笑の西田MARCY昌史

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シェイカー・サウンドの低域をガッチリと守る甲斐"KAI"貴之

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ノッケから全力疾走をキメて見せた”四輪工藤屋”、工藤"KUDO"義弘。 

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そして石原SHARA慎一郎

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年季の入った”さすが”の絶妙なコンビ―ネーションで観客をひきつけるMARCYとSHARA。

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オッ、カメラ目線!SHARAさん、サンキュー!

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バッキング・コーラスだって心をこめてハモリます。

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見よ、この絶唱!MARCYアクションがまたカッコいい!

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完璧なのは職人技のベース・プレイだけでなくバッキング・コーラス!この人のコーラスがシェイカー・サウンドを分厚くしている。

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怒涛のドラム・ソロがカッコよかった!

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クライマックスに向けて重戦車のごとく突き進むEARTHSHAKER!

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渾身のステージを終えた4人。 

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そして、こちらは12月9日に発売となったDVD『SHARA vs MARCY 「白盤」 SHARA DISC』。今年6月に開催されたSHARA vs. MARCYツアーの千秋楽を完全収録している。絶賛されたSHARAのソロ・プロジェクト「mintmints」のライブ映像を中心に「SLY with 二井原実」や「SHARA+MARCY with 西寺実」のパフォーマンスも収録。大満足の一枚だ!「黒盤」はMARCY DISCだ。詳しくはコチラ 

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SHARAのブログHouse of the ankhも要チェック!

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さらにさらに!SHARAからプレゼント。My Spaceでmintmintsの新曲が聴けちゃうのだ!

「君のもとへ」という曲。こちらから聴けます。すぐ聴いてみて!

驚いちゃうのはこの曲のギター…ナントMG2FXで録ちゃったっていうんだな~。これがMG2FX。

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電池でも駆動する2Wのすぐれもの。10通りのサウンド・モードにデジタルエフェクト、チューナーまで搭載してます。何よりもマーシャルがプッシュしたいのはアナログ回路だってこと。つまり音がいい!このガシガシとした生々しいピッキングの音、聴いてチョーダイ!

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あ~、今日は2009年の最後を飾るにふさわしくテンコ盛りでお送りしました。

マーシャル・ブログはこれで年内は終了です。新年は6日からスタートする予定です。来年もよろしくお願い申し上げます。

みなさん、よいお年をお迎えください!

(敬称一部略 2009年12月19日 新宿Live Hall CROSSROADにて撮影)

P.S. : 「オッ?今日はいつもよりに写真がきれいだな」なんてお思っていただいた方、ありがとうございます!

2009年12月28日 (月)

姫苺~涙のフェアウェル・ライブ

姫苺のファンの皆様へ

姫苺のファンの皆様に、姫苺からお知らせがあります。
この度、何度も話し合いを重ねてきましたが、姫苺メンバー5人の音楽性の違いから、2009年12月8日の代官山ユニットでのライヴを持ちまして、解散をすることになりました。

突然のお知らせで、このような結果になってしまいましたことを、ファンの皆様には深くお詫び申し上げます。しかしながら、この結論は5人が5人らしく、これからの人生を歩んでいく上で、前向きな話し合いの中、出した答えだとご理解して頂ければと存じます。残りわずかな期間ではございますが、最後まで応援の程、どうぞ宜しくお願い致します。

姫苺 メンバー 一同 (姫苺公式ウェブサイトより

そして、最後の日がやってきてしまった。12月8日、代官山UNIT。別れを惜しむファンでパンパンに膨れ上がった会場。ラストを飾るにふさわしい熱演が繰り広げられた!

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下手ギターの怜奈はマーシャルを愛用。

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使用モデルはJVM410Hと1960A。JVMもあらゆる音楽シーンに浸透し、マーシャルのフラッグシップ・モデルとしての地位を確固たるものにしている。

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ボーカル雀夜。

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もうひとりのギター鶉。

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ベースの迅。

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ドラムは琉霞だ。

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MCでバンドの思い出やメンバーの気持ちが語られるたびに会場からはすすり泣く声が。最後は「止めないで~!」の号泣!クッ、こっちまでホロっときちまうゼ!いいバンドだけに残念だ…。今後のメンバーの活動に注目することとしようではないか!

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(敬称略 2009年12月8日 代官山UNITにて撮影)

2009年12月24日 (木)

ミドリ at AX

ミドリの『初体験 VSツアー』。渋谷AXでのゲストは9mm Parabellum Bullet。完全ソールドアウトのすさまじいライブとなった。

※『初体験』はミドリ初のDVDのタイトル。詳しくはコチラ⇒ミドリDVD出来!!!~マーブロでは未発表写真満載で紹介しちゃいます!

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後攻のミドリの演奏が始まる。今日の撮影は全編「引き」だ。だって1階はギュウギュウで身体もたんけんね。こうしてステージから離れて観ていて感じたことは、ショウを通じて暗めの照明がまたミドリらしさをうまく演出していたということ。

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後藤まりこはいつも通り、歌って、叫んで、弾いて、跳んで、暴れて…。

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まりちゃんの相棒はいつものギターとDSL、1959、そして使い古した1960。

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渾身のパフォーマンスが印象に残るハジメ。開演前の楽屋でドップリ話し込んだ話題は何とウリ・ジョン・ロートをはじめとしたテクニシャン系ギタリストたち。色々な音楽を吸収したうえでのパフォーマンスなのだ!

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フリー・ジャズの活動も盛んな岩見のとっつあん。一心不乱に弦をかきむしる姿が素晴らしい!

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メリハリのきいたダイナミクス豊かなドラミングが魅力の小銭喜剛。

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しかし、小柄な後藤まりこから発せられるエネルギーには目を見張るものがある。Img_0021

コントロールしているのはバンドだけでなく、スシ詰めの観衆とその空気。

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客席に飛び込むまりちゃん。まさに観衆と一体化している!

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跳べ!まりちゃん!未来へ向かって跳ぶのだ!

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ミドリの詳しい情報はコチラ

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(敬称略 2009年12月9日 渋谷AXにて撮影) 

2009年12月18日 (金)

X.Y.Z.→A~10周年記念ライブ

11月11日、X.Y.Z.→Aの10周年記念アルバム『Learn from yesterday! Live for Today! Hope for Tomorrow!』が発売された。

Mmmmm、タイトルがいい。まるでチャールズ・ミンガス。そして、ジミヘン。いかにも何かをしでかしそうな字面だ。そして、10年という月日、decade、長い長い年月だ。その風雪に耐え得るものだけが「ホンモノ」だといえるだろう。

そのキャリアに恥ずかしくない素晴らしい仕事をX.Y.Z.→Aはやってのけてくれた。

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そして、少々遅くなってしまったが、結成10周年を記念したライブが渋谷CLUB Quattroで開催された。

これがまた想像を絶するような感動的なライブとなった。その感動の一端を担わせてもらったのがマーシャル。橘高文彦サウンドが炸裂したのだ。

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これがこの日のセット。橘高マーシャル・セットだ。

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しっかし、泣く。この上なくメリハリの利いた振幅の大きなサウンドこそ泣きの橘高サウンドなのではないだろうか。

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日本ボーカル界の至宝、二井原実。「10年前デビューしたのは市川のライブハウス。LOUDNESSの二井原実、筋肉少女帯の橘高文彦、そして爆風スランプのファンキー末吉に和佐田達彦がX.Y.Z.→Aだ~」と意気揚々と登場したら客席スカスカ!と爆笑MCで会場を沸かせた。ホントかな?こんなスーパーバンドでもそんなことがあったのかな?イギリスでいえばブラインド・フェイスですゼ!

それにしてもギターの弾き語りも含めて密度の濃い素晴らしい歌声が魅力だった。

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和佐田達彦。いちいち面白いところが最高に面白い。とてつもないグルーブを作り出す一方、壮絶なベース・ソロで規格外ぶりを充分に示してくれた。

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パワフル、クリスピー、ドラマチック…ドラミングは最高!ドラミング以外にも巷の話題もかっさらうそのスケール大きさがカッコいいファンキー末吉。アンコールでのスピーチも感動的であった!

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そしてそして、我らが橘高文彦。もーこの日は特にハプニングのテンコ盛り!ギター・プレイは言うに及ばず「人間・橘高文彦」の魅力が大爆発した。ここでは書けないけど…そんな橘高文彦が見たい人はX.Y.Z.→Aのライブに行かなきゃダメ。

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ブっ飛ばして、泣かせて、ロック・エンターテインメントのすべてを見せてくれた最上のライブだった。行った人ラッキー!行かなかった人、是非次回!

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和佐田さん可哀そう!

X.Y.Z.→Aの詳しい情報コチラ

(2009年11月22日 渋谷CLUB QUATTROにて撮影)

2009年12月14日 (月)

BLINDMANワンマン~'SIX'ツアー千秋楽!

髪の毛長くて、頭振り乱して、音デカくて、ボーカルの声がやたらぶっとくて、ギターうまくてサ…。(以下はコチラをご参照ください)

待ちに待ったBLINDMANのワンマンライブ。'SIX' TOUR 2008~9もいよいよ19日の大阪を残しての東京公演。

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さて、今日の中村達也のマーシャルはどんなかな?

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ステージにセットされていたのはVintageModern2466(上)、JCM800 2203(リイシュー)、キャビネットは1960Aが2台に1960Bが1台だ。

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ペダル類のようす。

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さぁ~、今日もブっ飛ばして行くゼイ! と1曲目から全力で飛び出した憂ロックの士たち。

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リーダー中村達也

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高谷"ANNIE"学

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東"Az"将行

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村上"Cozy"克敏

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松井博樹

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  しかし、中村達也のピッキング・フォームは独特でカッコいいナァ。フォームが美しいといえばダグ・アルドリッチ。ポール・ギルバートも手本のようなきれいなフォームだよね。フォームは音に表れるからとても重要だ。とりわけピッキング・フォームは…。

訊けば中村達也の場合は怪我をしてしまい、その影響で今のフォームになってしまったとか…。少し手首を曲げて、その手首を中心にピックの先が上下するとでも言おうか、ジャズ・ギタリストや黒人のプレイヤーに多く見られるフォームなのだ。

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今日もAnnieのシャウトが会場を揺るがす!

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チュッ!絶妙のコンビネーション。中村のハモリがまた完璧なのだ!

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フロントのふたりをグイグイと盛り上げる三人。

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Cozy村上はドラム・ソロでも会場を沸かせた!

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それにしても曲がいいよね。ジックリとワンマンでそのレパートリーを楽しみたいバンドのひとつ。マーシャル・サウンドがもっとも似合うバンドのひとつでもあるね!

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2010年には新作を期待しよう!

BLINDMANの詳しい情報はコチラ 

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(敬称略 2009年 12月10日 原宿アストロホールにて撮影)

2009年12月11日 (金)

原田喧太ワンマン~熱唱&熱演、怒涛のギター・プレイ!

原田喧太が新しいバンド・メンバーでワンマン・ライブを開催した!

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会場は池尻大橋の国立音楽院 KMAパラダイスホール。マーブロ初登場のホールだ。真四角で天井も高くていいホールですよ。

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ステージの上のマーシャルはJVM410H、Vintage Modern2466、2203KK、キャビネットは425Bにお気に入りのMF280Bだ。

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当日は2466がメインに使用された。4~5本のギターが登場したが、アンプの2466はDETAIL、TREBLE上げ目のカラッとし たセッティングだった。

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DYNAMIC RANGEはHIGHがメイン。ハムバッキングのギターも使用したがMID BOOSTはONにしていた。

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ペダル類のようす。

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オープニングはアコースティックのセット。しっとりスタードだ。

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ひとたびエレクトリックにギターを持ち替えてからはノリノリの大熱演!

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サイド・ギターは盟友、KAKU

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KAKUのマーシャルはJVM210Hと1960Aのコンビネーションだ。

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ベースは 遠藤tabokun龍弘。みかけとは正反対に実に重く、骨太なベースを弾く人だ。カッコいいベース。
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キーボードは 川村ケン。自ら「今までいつでもバンド最年少だったのに、今回バンド最年長じゃん!」とMCで独白。そう、その気持ちよ~くわかります。私もずっとそうだった。渋谷の屋根裏(昔のね)行っても、新宿ロフト(昔のね)行ってもいつも最年少だったのに、今ではこのお仕事でAX行ってもQuattro行ってもいつも会場内最年長だもんね。たまに自分よりお歳をめした方がいらっしゃると思ったらアーティストのご両親だったりして…。ま、それでも人間歳を重ねるってことは悪いことばかりじゃないですよ!

キーボードが入ったおかげでバンド・サウンドに思いっきり幅が広がった。

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ドラムは 小島英雄。「叩き語りソロユニットhkstyle」としての活動も盛ん。
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気のあった仲間を得てのびのびと自分の音楽を繰り広げる喧太!ソロにも力が入る!

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メンバーも鉄壁のサポートで喧太を支える!

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熱唱・熱演!もう誰も喧太を止められない!

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アンコールでのア・カペラでのギター・ソロはすさまじかった!

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ニューアルバムが待ち遠しいゾ!

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原田喧太の詳しい情報はコチラ

(2009年11月28日 池尻大橋国立音楽院 KMAパラダイスホールにて撮影)

2009年12月 9日 (水)

イロクイ。その独特の世界。~JVM大活躍でよろしいかッ?!

♪ジング~ベ~、ジング~ベ~、クリスマス・ムード満点の赤坂サカス。

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今日はBLITZで「イロクイ。」のライブ。『ファンタヂックロングローヴィジョン』感動のツアー・ファイナルだ。

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ステージにそびえ経つマーシャルの壁、やっぱりキャッ~クイ~!

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そして、そのマーシャルを弾いているのが「しゅうた」。

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しゅうたの愛器もJVM410H。フロント・パネルにピラピラと貼ってあるものはエフェクターのセッティングをメモしたもの。 インヤ~、それにしてもJVMの愛用してくれるギタリストが増えたな~!さすが、みなさんお目が高い!もうこの勢いは止まらんね!

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ツアー千秋楽とあって全編を通して盛り上がることこの上なし!

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ボーカルの「ゆーり」。

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しゅうた。

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上手のギターは「はづき」。

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ベースは「リツ」。

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ドラムは「なつき」だ。 

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とにかくサービス精神に満ち溢れたステージが楽しい!

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そんでもってマーシャルの壁がステージを盛りたてる!

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イロクイ。の独特の世界につながるドアのカギはゆーりが握っている。何というか、この人…カリスマとかいうのではない「毒気」のようなものがあって、そこがたまらん!その魅力にハマったら出られなくなるけど、よろしいかッ?

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曲もよく練れていて聴き応え充分!

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最後は5回もフェイントかましてありがとうのジャ~ンプ!! あ~、おもしろかった!

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とことんサービス満点のしゅうた!

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是非みんなでライブに出かけてチョ。よろしいかッ?!そしてアンプはJVM!

イロクイ。の詳しい情報はコチラ

(敬称略 2009年11月27日赤坂BLITZにて撮影)

2009年12月 8日 (火)

田川ヒロアキ「ハツ」づくし!~初レコ発記念&初ワンマン!

「お初」っていいもんだ。緊張感があって、さわやかで…。

初フル・アルバムを発表した田川ヒロアキ、初のワンマン・ライブのレポート。

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発表したアルバムは田川ヒロアキがこれまで書き貯めていた楽曲の中から13曲にまとめた作品だ。インストゥルメンタル、ヴォーカル入り、スローナンバー、アコースティック、ピアノ曲、組曲などバラエティに富んだ曲を収録…と書くとありきたりに聞こえるかもしれないが、とにかく入魂の一作だ!

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実はね、このCD…スリーブの表4、つまり裏表紙の写真がまたいいんだ!。是非買ってチェックしてみてくださいね。

っとこの日の田川はエフェクターを多用する1曲を除いて愛用のマーシャルを使用。

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JVM210Hと1960AVの組み合わせだ。

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彼はまったく歪み系のペダルを使用しない。だから足元もJVMのフットコントローラーのみというスッキリセッティング。「クリーン、クランチ、クランチ歪み強」 の3種類のサウンドを使用している。

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キーボードとのデュオでスタートで厳かにしたライブはすぐに白熱と化した!

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また、バンド・メンバーがすごい!ベースはX.Y.Z→A和佐田達彦。次の日にはX.Y.Z→Aの「結成10周年ライブ」が控えていた。「お初」と「10周年」のギャップがスゴイじゃない?!

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キーボードは半田すなお。「西遊記」というニューオリンズ、ブルース、ジャズ、ロック系のバンドで活躍している。

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説明不要の長谷川浩二!あ~、カッコいいドラミングだ。わかってたってカッコいいものはカッコいい!

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ヒロアキのクリエイトするJVM2がこれまた最高にゴキゲンなサウンドなのよ!

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ライブの第2部はデビュー・アルバム『FLY AWAY』の紹介から。

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アコギでもそのスーパー・テクニックと自慢ののどを披露した。

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後半は白熱のドライブ・チューンが目白押し!

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長谷川浩二はド迫力のドラム・ソロで観客の度肝を抜いた!年末は筋肉少女帯で大暴れだ!

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ピアノ・ソロでは鮮やかなストライド・ピアノを聴かせて大いに会場を沸かせた半田すなお。

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ツボをおさえたベースプレイに加えて華やかなベースソロで観客を大いに喜ばせた和佐田達彦。

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鋭角的なフレーズの連続で観客に息をつかせるヒマを与えない!スリリングな演奏だ。

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そしてスペシャル・ゲストの登場。元クリスタル・キングの田中雅之だ!

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ヒロアキとの息もピッタリ!またMCが爆笑の連続!何て明るくて賑やかな人なんだろう!

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そして、 感動のシーン。初ワンマンのヒロアキに対して田中さんはデビュー30周年を迎えた。ということで花束の交換。

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ロック・スピリッツが溢れに溢れた最高のシンガーだ!ダンスもスゲェうまいし!

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アンコールではア・カペラですさまじいソロを披露。いつもより気合いの入ったとにかく鬼神にも似た驚異的なギター・ソロだった。得意の「スライド・ウォッチ」も披露!ヒロアキには風邪薬など必要ないのだ!

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鉄壁のメンバーで最高のパフォーマンスを披露した田川ヒロアキ。ファースト・アルバムもこうして無事発表し、今後の活動がますます楽しみだ!

田川ヒロアキの詳しい情報はコチラ

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(敬称略 2009年11月21日 目黒鹿鳴館にて撮影)

2009年12月 7日 (月)

シレっと登場CONCERTO MOON~新ベーシスト・デビュー!

CLUB CITTAで開催された『Born To Be Rock』というイベントにCONCERTO MOONがシレっと出演した。

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約40分と短めの持ち時間ながらスロットル全開!

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島紀史のお供はいつものセット。VintageModern2466と使い込んだ1960。

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マーブロ初公開!キャビネットの裏はこんなんなってる!注目すべきは1960Bを2発鳴らしているということね。裏パネすらないAキャビではありませんよ。

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今回の足鍵盤のモニタリングにはMB150が使用された。マーシャルのハイブリッド回路のベース・コンボだ。

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足元のようす。小池敏之脱退後、大活躍している足鍵盤。

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メンバー全員そうなんだけど、よくもまあノッケからこれほどパワー全開であれほど複雑なプレイができるもんだ、島紀史!何のよどみもないギター・ソロにはいつも感動してしまう!

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こちらもパワー全開の井上貴史!

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こちらもパワー全開の長田昌之

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こちらもパワー全開だが初登場の杉森俊幸!この日がCONCERTO MOONデビューとなった。

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縦横無尽に暴れまくる島!

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迎え撃つ井上!

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アップテンポの連続にいささかの疲れも見せず、長田もいつも通り渾身のドラミングを展開した。

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1984年生まれ!テクニックも充分!大分平均年齢が下がるなコンチェルトも…(失敬!)。

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12月17日の仙台を皮切りに27日の博多までのSAMURAI JADEをオープニングアクトに迎えたショート・ツアーももうすぐ始まるゾ!年末も大忙しだ!

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島 紀史と山本 征史氏(夜叉)が、毎回ゲストを交えながら爆笑トークを繰り広げるインターネット・ラジオのヘヴィ・メタルお笑い情報番組 「radio DE triumph」も配信中だ!

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ツアー&インターネット・ラジオの詳しい情報はコチラ

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(敬称略 2009年11月16日 CLUB CITTA川崎にて撮影)

2009年12月 4日 (金)

BLINDMANにロックの美学をみた!

髪の毛長くて、頭振り乱して、音デカくて、ボーカルの声がやたらぶっとくて、ギターうまくてサ、ツーバスは当然よ。一回聴いたぐらいじゃメロディなんか覚えられるわけがネェ。ベルボトムにロンドン・ブーツはいてんだよ。車はハイエース、機材多いからな。メンバー全員、異常にロックに詳しくてパープルのメンバーのソロLPまで全部揃えてるんだよ。トミー・ボーリンはいいけど、ボーリンのパープルは認めねぇ。どっちかってーとツェッペリンよりパープルなんだよな。アンプだ?マーシャル以外のアンプなんてもんがこの世にあんのかよ?まさかオメェ、マーシャルなしにオレにギター弾かせようってんじゃネェだろうな…。(最後の方、少しイングヴェイ入っています)…そういうのがロックなんじゃねーの?これはステレオタイプなんかじゃなくて、美学なんだよ、美学!

ハイ、それとは関係なくしてBLINDMANのライブです。ホッとするわ~、こういう音楽。王道も王道。我々は多くのことをブリティッシュ・ロックから学んだのだ。そしてこうして正統派のロックが生き残っているということに喜びを感じます。ハービー・ハンコックもうなずいています。

今日のライブ・レポは昨日アップしたSAMURAI JADEのレコ発ライブへのゲスト出演のもよう。

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1995年の結成以来バンドをリードしてきた中村達也。この日も素晴らしいギター・プレイを見せてくれた。

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この日のマーシャルは2203(リイシュー)と1960B。氏はDSLを経てVintageModern2466も愛用している。氏曰く「僕はオリジナルの2203よりもリイシューの方が使いやすい」 リイシューのJCM800 2203は多くのリクエストに応え センド&リターンを装備し、ポットを換えよりセッティングがしやすくしてあるのだ。

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ペダル類のようす。

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それにしてもエモーショナルなプレイ!テクニック偏重にならないソロが心憎い!

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高谷"ANNIE"学。いいよな~、もし自分がこんなカッコいい声だったら毎日ハチ公前で絶唱しちゃうね。歌がマズけりゃ演説でもいいや。もう声を聴いているだけでしあわせ!

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ベースは東"Az"将行。さりげないプレイでバンドの低域を支えている。

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村上"COZY"克敏。ああ、生まれて初めて見た外人のドラマーは1976年にレインボウで来日し、武道館で見たコージー・パウエルだった。コージー村上を見ているとあの時のことを思い出すぜ!

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キーボードは やや新加入の松井博樹。ハードロック・バンドのキーボードってギターに圧され気味で目立ちにくいけど、実はカッコいいんだぜ。過去キーボードが主体のロック・バンドっていうと…ELPやUKを別にすれば、ケン・ヘンズレーのURIAH HEEP、デイヴ・グリーンスレイドのGREENSLADE、ロッド・アージェントのARGENTってなところか?BLINDMANのキーボードの役割はバランス良くバンドサウンドに溶け込んでいるといえよう。実際、Ten Years AfterとかGFR、MOUNTAIN(そういえば、レズリー・ウエストの使っていたピックというのをあるイギリス人からもらったことがあったが、おっそろしくペラペラだったですよ。あれ財布にいれておいていつの間にかどっか行っちゃったな。パット・メセニーのピックも確か持ってたんだけどな…。そういえばスコーピオンズのベーシスト、フランシス・ブッフホルツのも持ってた)のキーボードなんてほとんど聴こえなくて子供心に気の毒だと思ってた。

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カッコいい中村達也!これがロック・ギタリストのシルエットだよ!ナンカ、書いててナミダ出てきたよ!

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ああ、これがボーカリストのポーズだよね! この人は背も高いし、まったく日本人ばなれしてる。

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12月12月10日、原宿アストロホールにてワンマンあります。Are you ready? Are you ready to rock?  Are you ready to roll?! ロックの美学を求めに行こうぜ!

詳しくはBLINDMAN公式ウェブサイト

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やっぱロックってサ、髪の毛長くて、頭振り乱して、音デカくて、ハイトーン・ボーカルで、ギターうまくてサ…

(2009年11月13日 目黒LIVE STATIONにて撮影)

2009年12月 3日 (木)

SAMURAI JADE レコ発ライブ

先日マーブロで紹介したSAUMRAI JADE。アルバム発売記念ライブに行ってきた。

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場所は目黒のLIVE STATION。スペシャル・ゲストとしてBLINDMAN(明日レポート)のほか、JADEつながり(?)で北海道のJADESTERが登場した。

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JADESTERのギターは青柳慎太郎。多くのギタリストが絶賛するテクニシャンだ。

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この日はDSL100を使用。チャンネルを終始CLEANにしてペダルで音を作っていた。なるほど、すごい技術でギター・ソロになるとフレーズが出てくる出てくる!

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そして、SAMURAI JADEの出番。張り切っていってみよ~!

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今や一国一城の主となって自分の音楽をクリエイトするMadman、Yu-ya。

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アルバムのレコーディングでは2203KKも多用したが、ライブでは発売と同時にゲットした愛用のVintageModern2466で図太いサウンドで実に雄大なプレイをキメていた。

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それにしても、このAHの歌は一体何なんだ?喉にマーシャルが入っているかのようなド迫力ヴォイス!実はこの日は喉の調子が悪く、本番前には筆談をしていたというのに、イザ歌い始めたらまるで1959をフルテンにして鳴らしたような歌声。これで調子悪いの?

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ベースはMrco Jr.。マッチョなボディにふさわしく重量級のプレイでバンド・サウンドを引き締める。

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ドラムはルイス・セスト。ステディなドラミングでフロント陣をしっかりバックアップする。

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Yu-yaの自信に充ち溢れたプレイはどうだ?!リフにソロにとVintageModernのおいしいところを前面に引き出したトーンも素晴らしい!

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ショウが進むにつれて声が出なくなるどころか、まるでAHの声は2203KK!(THE BEASTはON) 

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ようやく出てきた正統なハードロックを奏でる新しいギター・ヒーローに大きな拍手を贈りたい。

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「ライブに来てくれい!」とYu-yaのキメ・ポーズで今日はサヨナラ!

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SAMURAI JADEの詳しい情報はコチラ

(2009年11月13日 目黒LIVE STATIONにて撮影)

2009年12月 2日 (水)

陰陽座『三国伝来玉面金剛九尾の狐』楽旅最終公演<後編・生演奏編>

結成10周年にして堂々たる9枚目のアルバム『金剛九尾』を引っ提げてのツアー、『三国伝来玉面金剛九尾の狐』の最終日のもようを昨日の<機材編>に続いてレポートする。

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会場となったJCBホールはチケット完売状態の満員御礼!3,000人超の人々が陰陽座ミュージックに酔いしれた。

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このバンドの魅力は「声」だ。みんなそれぞれの「声」を持っていて、それが複雑に絡み合うことによって独特の世界を作り上げていると思う。

そして、その声の中心はこの人、黒猫だ。とろけるような美しく甘い歌声は陰陽座の大きな魅力のひとつ。YinとYan、両方の顔をのぞかせる。

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それに対して瞬火の声は至極男性的だ。しかし、とてもしなやかなだ。ベース&ボーカルというシチュエーションもあって私にはジョン・ウェットンを連想させる。(グレン・ヒューズでなくてゴメンね)

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ギターも独自の声で話しかける。

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ふたりのギターの会話がまた面白い。

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背(せな)にしょってる1960はダテじゃない!

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圧巻だったのは20分にも及ぶ『組曲「九尾」』。

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瞬火のMCでは「こんなに長い曲をライブで演らないと思ったら大間違い!演ってやろうじゃないの~」と盛り上げておいて、いざプレイ。これが手に汗握るすさまじい演奏でアッという間に完璧に弾ききってしまった!

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「マーシャルの壁、ガン見だ~」と紹介してくれた招鬼。そして、派手にリアクションしてくれたお客さん、ありがとう! マーシャル、うれしいです!

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また、壁の一番上がAキャビになっているところが泣かせる!

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会場を埋め尽くした人、人、人!

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ショウの後半はみんなで扇子を取り出しみんなで「舞いあがる」! 

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ああ、オレもMarshall扇子持って行けばよかった…。

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3回に及ぶアンコールの隅々まで丁寧なステージを展開する姿に感動。キチッとあいさつするって見ていてとても気持ちのいいもんですな!瞬火の言葉にはとても含蓄がある。きっと大量の本を耽読しているのだろう。

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そして、陰陽座の新しい楽旅がまた始まろうとしている。『龍凰輪舞』 。陰陽座10年の歴史を総括する内容となる。そして、今回の瞬火のMCの通りにいけばライブDVDの収録も行われるハズだ。これは見逃せない!

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陰陽座の詳しい情報はコチラ

2009年11月30日 (月)

桑名正博&THE TRIPLE X~大人のロックっていいもんだ!

「西のファニカン、東のキャロル」って云われていたいたことを覚えている。「ファニカン」とはファニー・カンパニー。今とは違いまだ「ロック」と「歌謡曲」があまりにもハッキリと区別されていた時代…1971年に大阪で結成された日本のロックの黎明期を支えた名バンドだ。

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その中心人物が桑名正博。上の説明以外の説明はもはや何も要らない日本のロックの大御所だ。マーブロ初登場。

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そしてこの人。 15歳の時に桑名正博のバンドに参加した原田喧太。1998年よりスタートしたTHE TRIPLE Xに参加している。

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この日の桑名正博はマーシャルを使用。

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原田喧太もいつも通りマーシャルを使用。

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これが二人のマーシャル。桑名正博はJCM800 2203、原田喧太はJVM210C、JVM2の2×12"、100Wコンボだ。

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ショウの中盤には桑名美勇士のトリオ・バンド、トライポリズムも登場。

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美勇士もギターに歌にとパワフルながらセンシティブな音楽を披露した。

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ああ、それにしても桑名さんの声!そして、「ロック」以外の何物でもないこの雰囲気!もう鳥肌の連続なのだ!「ハッ」っとひとこと声を上げるだけでそれがロックになる人。ずっと聴いていたい!

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声だけではない!このギター・プレイ。早弾きするでもない、凝ったメロディを弾くでもない…でもそのプレイは音楽の酸いも甘いも知り尽くしたそれなのだ。無駄が一切ないとでもいおうか、ギターでも歌を歌っている!

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喧太は完璧なテクニックで桑名ミュージックを練り上げる。いいよナァ~、最高のシンガーのバックができるなんて!ま、 こちらも最高のギタリストだから当然か!

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MCは楽しいし、音楽は最高だし、これぞ大人のロック…クロコダイルでレギュラー・ライブをやっていくとか。ライブ・スケジュールをチェックして、絶対見てみてね!

ああ、またあの声が聴きたくなってきた!!

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(敬称略 2009年11月4日 原宿クロコダイルでて撮影)

2009年11月27日 (金)

大べん最高!~岡井大二、湯川トーベン&中野重夫+α

インヤ~、またまた超おもしろいライブを体験してしまったョ。タイトル…『大べんプロデュース” ~僕らは×××はしていません~』。大べん(だいべん)…。

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大べんの「大」は岡井大二の「大」。

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大べんの「べん」は湯川トーベンの「べん」

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そこにジョインしたのが中野重夫。 二部構成の第一部の主役だ。

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こんな組み合わせはじめて!…とこれがまたムッチャいい!

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Rolloverの時とは違った緊張感が醸し出すのか、一種の強烈な「アウェイ感」が気持ちいい!何というか「シャープ」なのだ。

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説明不要、ロック・ベースの権化、トーベン。SUPER BASS1992の復活を希望するマーシャリストだ。トーベンのベースを聴いていると「ベースの役割」というか「ベースの存在」の大きさを思い知らされる感がする。 フィフス・アベニュー・バンドがお好きで、ピーター・ゴールウェイと共演もされてるとはさすが!

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こちらも説明不要な岡井大二。振幅の大きなドラミングは日本人離れしている。大好き。フランク・ザッパの前座を務めたときの話をいつか聞きたい!

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重夫も張り切る!

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Rolloverでは同じメンバーで聴いてきた演奏。このように異なるメンバーが生み出す差異を楽しむのもオツなものだ。コルトレーン『Selflessness』の「My Favorite Things」見たいなものか?

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第二部は人気ボーカリストを迎えての白熱ライブ。トーベンも熱唱!「Lumpy Gravy」のTシャツもカッコいいぞ!

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ジミヘンから解き放たれた野獣!かつてはジューダス・プリーストの名古屋公演の前座をした人なのよ!

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ドラムソロも最高!

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演ってる方も十分に楽しんじゃって!お客さんも大喜びだった!

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今日のベストショット。久しぶりに大きく掲載しました。いかがっスか?

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(2009年11月1日 高円寺Showboatにて撮影)

2009年11月26日 (木)

BEPP久々のオリジナル・メンバーでのライブ

それぞれが多忙なBEPPのオリジナル・メンバーが久々に集いノリノリのライブを繰り広げた。

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「意識しなくてもジェフ・べックに似ちゃうんだよナァ」という名言通り、この日も鳥肌もののプレイで観客を魅了した大槻啓之 。

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  ベック・セット。つまり、DSL50と1960BXをメインに使用。

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いつもながらのパワフルな歌声と流麗な英語がすてきなMisumi。うるゴメでも活躍中の実力派だ。

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売れっ子ドラマー、河村カースケ。桑田圭祐からDo As Infinity、大塚愛までこなしている仕事の数は尋常ではない。いぶし銀のドラミング…メッチャかっこいいんだよな~!

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ベースは山内薫。杉山清貴や小田和正、福山雅治等のサポートをこなしてきた超多忙な人だ。ん~、Tシャツが素晴らしい!山内さん、ありがとう!

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キーボードは友成好宏。角松敏生、谷村有美、KAN、松山千春らとの共演でキャリアを積んできた。

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…と、超腕利きのベテランが集うBEPP。パフォーマンスが素晴らしくないワケがない!でもやっぱり我々マーシャル好きが気になるのは大槻啓之のギター・プレイだよね~?カッコいいことこの上なし!

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ちょっと『Wired』の裏ジャケ風にしてみた。

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もうひとパターン。

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これが魔法のトーンを生み出す手!

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Misumiとコンビネーションもバッチリ!

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ふたりをガッチリと固めるいぶし銀のプレイも大きな見どころだ。

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来る12月9日、原宿クロコダイルで『BEPP vs. S-FOUR』 というライブがあるので是非出かけてみて!メンバーはBEPPは上記のメンバーでkeyが大久保治信に交代。S-FOURは森園勝敏&関雅樹(g)、宮野和也(b)、臼井かつみ(ds)という布陣。

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最後はMisumiのポーズで!

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BEPPの詳しい情報はコチラ

(敬称略 2009年10月28日 原宿クロコダイルにて撮影)

2009年11月25日 (水)

LOUDNESS~樋口宗孝追悼ライブ@サンプラザ<後編> 

さて、『樋口宗孝追悼ライブ2009 Eternal Gift of ROCK 2009 MUROCK presents Munetaka Higuchi Forever Our Hero~EVERLASTING MUNETAKA HIGUCHI~』レポートの<後編>、内容に入る前にゲストの顔ぶれを伝えておこう。横関敦/福島克彦/生沢佑一/影山ヒロノブ/井上俊次/沢田泰司/真矢/yasu/shuji/HIMAWARI/菅沼孝三/奥田民生/ジョージ紫、そして武蔵…といった面々。これらのゲストのおかげで従来のイベントの枠に収まりきれないゴージャスなものとなった。

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<前編>でレポートした通り、アンパンに加えてゲスト・ドラマーがゾロリと勢ぞろいしたところで樋口宗孝がスクリーン上に登場。そして、なんとゲスト・ドラマーとドラム・バトルを繰り広げたのだ!

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渾身の力を振り絞るアンパン!

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HIMAWARIもワイルドなソロで応戦!

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ソロの〆にはHIMAWARIも必殺技、合わせシンバルが炸裂した!

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おおーっとここで6人目のドラマー参上!

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Jasmine Skyでのドラマーとしての活動もつとに有名だが、これがまたツボを得たおいしいプレイでカッコいいの!

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豪華ドラム・バトルのトリは日本が世界に誇る「手数王」菅沼孝三!

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パチカの超絶技巧も健在だ!

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そして奥田民生が登場!

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LOUDNESSジャージに身をつつみ熱唱する民生!

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お供は当然マーシャル!

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この日の奥田民生のマーシャルはユニコーンのツアーでも活躍した1959と2203だ。

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二井原実とのデュエットもキマッタ!

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ランダム・スターを引っ提げて高崎晃とのギター・バトルも披露した奥田民生!

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歌にギターにと活躍する民生に観客も大喜び!

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「この追悼のイベントを毎年開催していきたい」とファンをよろこばした二井原実。LOUDNESSに大きな影響を受けたアーティストは世界中にたくさんいるはず。海外アーティストとの共演なんかも観てみたい!

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全知を傾けて最高の追悼イベントをプロデュースした高崎晃。

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最後は出演者全員でごあいさつ。転換もスムースで内容もテンコ盛り…実に充実したイベントだった。

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(敬称略 2009年11月14日中野サンプラザホールにて撮影)

2009年11月24日 (火)

LOUDNESS~樋口宗孝追悼ライブ@サンプラザ<前編>

2009年11月14日、中野サンプラザホール。例によって「君が代」が流れる。満員の客席がどよめく。否が応でも一気にボルテージが上がる!

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『樋口宗孝追悼ライブ2009 Eternal Gift of ROCK 2009 MUROCK presents Munetaka Higuchi Forever Our Hero~EVERLASTING MUNETAKA HIGUCHI~』の開幕だ。故・樋口宗孝氏にゆかりのあるアーティストやLOUDENSSを慕うミュージシャンが集い賑やかに追悼の宴が催された。そしてそれは一瞬たりとも飽きさせない凝りに凝った演出で最高の夜となった。会場からは「ヒグチ~!」のかけ声が飛び交う。

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緞帳が開いて、「LOUDNESS」でショウはスタートしたが、高崎晃の姿は見えず。ギタリストは夜叉の福島克彦と横関敦のふたり。

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福島はJVM410HとMF280Aを使用。確かなテクニックでショウに華を添える。

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その後の曲で悠然とソロを弾きながら登場した高崎晃。

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相変わらずの素晴らしいサウンドだ!

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この日も全編を通じていつものJMP-1を使用したシステムが使用された。

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さまざまな企画でこの追悼コンサートを最高のものに仕立て上げた高崎晃の辣腕ぶりはさすが!

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世界に誇る日本のボーカリスト、二位原実。

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確実にLOUDNESSサウンドを支える山下昌良。

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数々のゲスト・ドラマーに交じり白眉のソロを披露した鈴木"アンパン"政行。

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樋口宗孝の追悼コンサートいというだけあって複数のドラマーが登場したくだりでは最高の盛り上がりを見せた。高崎晃のギターに導かれて登場するドラマーたち。shuji、真矢、そしてアンパン…。

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DUSTAR-3のHIWAMARI…。

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そして菅沼孝三。 

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明日の<後編>ではこのドラム・スペクタクルの模様からレポートする。

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(2009年11月14日 中野サンプラザホールにて撮影)

2009年11月18日 (水)

ZILDJIAN NIGHT 2009~オイラ~ドラマ~、今日のマーブロはドラマーも主役だゼイ!

シンバルの老舗メーカーZildjianの名を冠したイベント『Zildjian Night 2009』が去る10月18日、LOUD PARK 09と同日、赤坂BLITZにて開催された。

マーブロの読者にはZildjianの名前はおなじみだと思う。マーシャル同様、ジルジャンがなかったら今の音楽は違うものになってしまっていたかも知れない。

Zildjianは1623年にアヴェディスというアルメニア人が創業した世界最古のシンバル・メーカーで操業386年というからすごい。上杉景勝が死んだ年ですからね。「Zildjian」というのは「シンバルをつくる人」という意味なんですね。日本で言えば「建部さん」とか「服部さん」みたいなもんかね?

ちなみにジルジャンが創業したちょうど300年後、1923年の7月29日に生まれたのがJames Charles Marshall。つまりジム・マーシャルなんですよ!ハイ、完全にただの偶然です。

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『Zildjian Night』は過去ニューヨークやロンドンなどでも開催され、これまでガッドやデニ・チェン、カリウタなど数えきれないほどのすごいプレイヤーが出演してきた。どちらかというとジャズ方面からのテクニシャン中心のイベントだった。日本では直近では2000年に神保彰、トリロク・グルトゥ(マクラフリンのライブでおなじみですね。ちなみにマハビシュヌの頃はマクラフリンもマーシャルだった。マイルスの『Jack Johnson』もマーシャルで弾いているのかな?知りたい!)、ジェリー・ブラウン(この人、スティービー・ワンダーのサポートで有名だけど、リターン・トゥ・フォーエバーにもいたんよ。ライブ盤『The Complete Concert』に参加してる)を招いて開催された。

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今回は昨年に続いての開催。今回も人気の若手バンドがテンコ盛りだ!もちろんマーシャルも頻出。レポートの始まりだ!

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トップバッターはメンバー全員が100kg以上というホントのへヴィ級バンド、『デブパレード』だ!デブ・ミュージシャンといえばこれまではレズリー・ウエストかミートローフが相場だった。それでも最近は昔活躍した御大たちが(名前は出せませんが…)自動的に横に広がってしまってあちこちでデブパレードを見かけるようになってしまいましたが…。

それでもメンバー全員が100kg以上とはスゴイでしょ。なるほど音の方もズッシリドッシリの重量サウンドでカッコいいゾ!

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この日はドラマーが主役。ドラマーも紹介しましょう。体重146kgのTAH。最重量メンバー。この人、以前ウチのスタジオに1960を取りに来たことがあって…アタシャ心底驚いたよ~、何の反動もつけず、気合いの声すら出さず、その1960を持ち上げて車に積んだんよ。何の反動もつけずにですよ?!ヒョイって。さすが、ビートも重くてカッコいいゼ!ごっつあんです!

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ギターのugazinは105kg。TSL100を使用。デカイ体からは想像できない流麗なフレーズがジャンジャン飛び出してくる!これでZildjian Nightツカミはバッチリだ!

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2番手は『General Head Mountain』。2000年に結成したストイックなトリオだ。ドラムは海太。

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3番手には『BIGMAMA』が登場。

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ドラマーはリアド偉武。

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このバンドを特徴づけるものとしてどうしても挙げなくてはならないのはヴァイオリンがいることだろう。King Crimson、PFM、Daryl Way's Wolf、Curved Air、Caravan(viola)、ELO、Kansasなど過去にもヴァイオリニストが在籍するバンドはたくさんあったが、Dixie DregsやCharlie Daniel's Bandなどのサザン系を除いてはプログレ勢が圧倒的に多かった。しかし、時代も変わってBIGMAMAのような音楽にヴァイオリンが使われてきたのは興味深い傾向だ。弾き手は東出真緒。

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ギターの柿沼広也はマーシャルを使用。

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4番手は人気絶頂の『dustbox』。もう会場は興奮の絶頂。

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ドラマーはREIJI。

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ギターのSUGAはJVM210Hを愛用している。

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トリはこちらも人気絶頂の『TOTALFAT』。

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ドラマーはBunta。

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最後は各バンドのドラマーによるドラム合戦(って古いか?この言葉)!

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こんだけ盛り上がって…アヴェディス・ジルジャンもさぞかし喜んでいることでしょう!

(2009年10月18日 AKASAKA BLITZにて撮影)

2009年11月17日 (火)

LOUD PARK '09レポート vol.3~MEGADETHの巻

MEGADETHを観たのは何年ぶりだろう?まだ、マーティ・フリードマンやデビッド・エレフソンがいた頃だから10年以上は経っている。

相変わらず斯界をリードしているMEGADETH。久しぶりに接したそのLOUD PARK 09でのステージは実に刺激的であった!

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出番を待つマーシャルたち。使用するマーシャルは当然自分のシグイチャー・キャビネット1960DMとお揃いのJVM410HCF。 

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デイヴとは4月のFrankfurt MESSEにおけるマーシャルのパーティで顔を合わせて以来だ。

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あのパーティの時は他にダグ・アルドリッチがいてHazeをデモンストレートした。ダグはもちろんいつものあの美しいフィンガリングで流麗なフレーズをキメまくっていた。次いでデイヴの出番となった。デイヴはHaze同様Frankfurtで発表となったマーシャル初のシグネイチャー・キャビネット、1960DMをデモンストレートした。「ぼくはダグみたいにうまくは弾けないよ!」とやや恥じらいながらデイヴが奏でたそのサウンドは内臓がえぐられるかと思うほど強烈なものだった!

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そこで今回のLOUD PARKと相成ったワケだが、あの時のサウンドにさらに磨きがかかり、MEGADETHのサウンドにもはや欠かせないものであるということをシカと確認した。キャビはホントに重要だ!

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ノッケから息もつかせぬ阿鼻叫喚のメタル・サウンド!

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また、メタルグリルを採用した1960DMがよく似合うこと!マッチド・ヘッドJVM410HCFも近日発売だ。

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「やっぱりマーシャル、グッ!」って言ってるんじゃん?

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今年のLOUD PARK…最高でした!

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(2009年10月17日 幕張メッセ LOUD PARK 09にて撮影)

2009年11月16日 (月)

LOUD PARK '09レポート vol.2~LOUDNESSの巻

ちょっと間が空いてしまったが、先回の田川ヒロアキに続いてのLOUD PARK 09レポート、今日はLOUDNESSの模様をお送りする。

「君が代」とともにBIGROCK STAGEに颯爽と現れたLOUDNESS。10月17日の出演はJudas Priest、MEGADETH、ARCH ENEMY、ANTHRAXとHM/HR界の重鎮がズラリと名を連ねる。それだけに孤軍奮闘感ただようこの「君が代」は実に感動的だ!

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もちろん世界のLOUDENSS、並みいる海外勢になどには一歩も引けを取らない完璧なステージ。

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この日の高崎晃はいつものJMP-1のセットを使用。キャビネットの上にはAVT150Hが!

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それにしても、素晴らしいギター・サウンド!あれほどラウドなのに決してうるさくない。何度聞いてもホレボレしてしまうというか、ウットリしてしまう。

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世界に誇る「日本のボーカリスト」、二井原実。バカデカイ会場の隅々にまでその魂が響き渡る。

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山下昌良 のヘビィなベースサウンドはLOUDNESSのボトムを支えているだけでなく、高崎晃をインスパイアする。

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スリリングなギターソロ!

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世界のLOUDNESS、ここだけの話、当日出演したあるビッグ・ネームのギター・テクがLOUDNESSのTシャツとサインペンを持ってLOUDNESSの楽屋の前を行ったり来たりしていた。話を聞いてみると、根っからのLOUDNESSファンで数年前のアメリカ公演もバッチリ行ったとのこと。あの後サインは無事もらえたのかな?

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満員の観衆から「ありがとう!LOUDNESS!」の声が!

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会心のステージ。ますます活動に拍車をかけるLOUDNESS…これからも楽しみだ!

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(敬称略 2009年10月17日 幕張メッセ LOUD PARK 09にて撮影)

2009年11月 9日 (月)

東上線沿線の会12~YUKI&大村孝佳登場!

何と今回で9年12回目となるMASAKI主催の『東上線沿線の会』。YUKIや大村孝佳が出演するってんで急行した。

もうこれがヤケクソにおもしろい!MASAKIのライブはどれもサービス精神満点で面白いが、これは最高!

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ショウは3部構成で小野正利(vo)、菅沼孝三(ds)、大村孝佳(g)からなる洋楽ユニットがトップ・バッター。百戦錬磨の兵が集っているだけに演奏もすさまじい!

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小野正利のハイトーンヴォイスがさく裂!

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マーティ・フリードマンとの共演でヨーロッパ遠征も果たした大村孝佳。この日はDSL100を使用。

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手数王、菅沼孝三。ここのところ毎晩本番という相変わらずの売れっ子ぶり!

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MASAKIが突然思いつきで提案する。

MASAKI : ネェネェ~、4人でソロ回ししようよ!

小野 :オレ、楽器ないのにどうするのよ!?

でも強引に始まっちゃう。ソロのトップバッターは大村孝佳。光速フレーズでバッチリソロを決める!

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菅沼孝三はこういうのお手のものだから手数かましていつも通りのカッコよさ!

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小野正利は結局ハイ・ノートのロング・トーンを聞かせる。これがまたスゴイ!

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MASAKIはというと、出た!なかよし三郎もビックリの金ダライ弾き!

全員 : 何だよ~、MASAKIさん、それやりたかっただけなんじゃ~ん!

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2部は日野賢二を迎えてのインスト・セッション。もうツイン・ベースがブンブン唸りまくってた!

3部は邦楽コーナー。ここが想像を絶する楽しさ!

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テクニシャンぶりを見せつけるYUKI。いつもはJVM410Hのハーフスタックを使用しているが、移動の関係でこの日は以前愛用していたDSLを使用。

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MASAKIもノリノリで客席でプレイ!

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もはや3部はこの人が主役でしょう。riceの櫻井有紀。ふざけてるんだか真剣なのか…まじめにふざけているのかな?久々にライブに来て大声出して笑ったわ~。イエイエ、お笑いだけじゃござんせん。歌もしっかりしてらっしゃいます。

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MASAKIも思わず大爆笑!

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バンド内にYUKIと有紀がいるってんでひと騒ぎ!もう盛り上がる盛り上がる。わかるかな、最前列のお客さんに歌詞カード持ってもらってるの。

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アンコールには小野正利がジョイン!

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YUKIも楽しそうだ!バリバリに弾きまくってた。

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ボーカル・チームも最高に楽しそう!

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お疲れさまでした。次回を楽しみにしています!

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(敬称略 2009年10月24日 新横浜SUNPHONIX HALLにて撮影)

2009年11月 6日 (金)

DUSTAR-3 狂熱のライブ~『パンツでとびだせ!2009』千秋楽

10月22日、DUSTAR-3の『パンツでとびだせ!2009』ツアーが渋谷O-WESTで千秋楽を迎えた。楽しかった~!

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もうJVMに転向しているYUKIだが、今回は機材の移動の関係でかつて愛用していたDSL100 のセットを使用。

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NOISYもVBA400とVBC412フルスタックの愛用者だ。セッティングはEQがフルアップされているなどパワフルなもの。

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ハードドライビングなドラミングが身上のHIMAWARI。残念ながらマーシャルは使っていない。

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新旧のレパートリーをふんだんに織り交ぜた楽しさ満点のライブショウ。

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毎度おなじみの絶叫ボイスで観客をノックアウトするNOISY。

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ベースの音がまたゴリンゴリンとすさまじい!4×12"のVBC412は8×10"のVBC810よりロックロックしたサウンドが飛び出すのだ。

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ムエタイ仕込みの(?)爆笑MCもNOISYの魅力だ!

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相変わらずダイナミックでパワフルなHIMAWARI。

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ショウ中盤のドラム・ソロも大きな見せ場のひとつだ。

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ドラム・ソロで取り出だしたるはナント24"の合わせシンバル。デカイデカイ、24"だからヘタするとバスドラムより大きいからね!重ソ~!

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ジョワワワ~ン!決まったゼイ!

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入魂のドラム・ソロで観客を魅了した!

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アンコールでは長尺のギターソロを披露してくれたYUKI。テクニック全開のスーパープレイはいつだって最高!

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ソロ中ドラムセットに移動。バスドラを踏みながらのギターソロ!ところが思わぬ誤算が!ホントは右足でペダルを踏みたいところだがVの羽が邪魔をするため左足で踏む羽目に!でも難なくこなして拍手大喝采!

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バッチリソロも決まったぜ!YUKIちゃん、カメラ目線ありがとう!

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そして、カラオケ・コーナー(?)で大騒ぎ!

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振り付けも完璧だ。

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とにかく見所テンコ盛りの 豪華エンターテインメント・ショウ…それがDUSTAR-3のライブなのだ!みんなも見に来てね!

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(2009年10月22日 渋谷O-WESTにて撮影)

2009年10月30日 (金)

藤岡幹大TRASH BOX~語り出したら止まらない!ホールズワースの思ひ出

あるライブで渋谷O-WESTからの帰り道…マークシティの入り口で缶ビールを片手に何やら音楽を話題に激論を交わしている若い連中がいる…ってよく見たらアータ、藤岡幹大じゃないの!

「ちょっと!こんなところでナニしてんのよ?!」

「あ、いいところに!今、ちょうどフランク・ザッパの話してたんスよ!」って知るもんか~!

写真上手は同じくギタリストの植田孝氏、真ん中も同じくギタリストの水谷氏だ。

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っとタイムワープ。ここからは10月13日の幹大ちゃんのセッション・バンド、Trash Boxのライブのもようをレポートしましょう。ヤングギター誌の連載でもおなじみ、藤岡幹大といえば「Trick Box」。今回はそれをパロッてのバンド名でお目見え。これがまた、エグくてさ…。

ホラ、ビール飲んでたふたりがいます。ギター弾いてます。

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藤岡幹大はおなじみのトリッキーなプレイを連発。やっぱりメロディをすべてナチュラル・ハーモニクスで歌い上げる自作の「Harmonix」は名曲だ。

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当然愛器JVM410Hを使用。発表当時から使用しているミキティはJVMのエキスパートだ。ヤングギター誌付録DVDの音源などもすべてJVMのD.I. OUTを使用して制作している。

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上手のギターは植田孝。ホールズワースですよ。この人、ホンモノですわ。

もうホールズワース、好きだったナァ。ちょっと寄り道させてネ。興味のない人は★まで飛ばしてください。しばらく字が続きます。

アラン・ホールズワースの名前をはじめて聞いたのは彼がUKに参加した時…だから1978年のこと。私がプログレッシブ・ロックに夢中になっていた頃はもうイエスもキング・クリムゾンも解散したり休んでいたりして、ニューウェイブ爆発前夜でした。そんな時、元キング・クリムゾンのジョン・ウェットンとビル・ブラフォード、元ロキシー・ミュージック(大好きだったの。カーヴド・エアも好きだった)のエディ・ジョブソンが新しいバンドを結成するというニュースが入ったのです。ドワ~!一体どんなにすごいバンドなのよ!とレコード発売前にかなりよろこんだワケです。でも待てよ、「ギターは誰なのよ?!」と不安に思い調べたのです。当時は当然インターネットなんてなかったから、石丸電気の3号館2階のロックレコード売り場に問い合わせました。答えは「ギタリストも参加しています。アラン・ホールズワースです」との返答。誰よ、それ?とここから私のホールズワースの旅がスタートしたのでした。

実は私にとってアルバム『UK』はあまり面白くなかった。「アラスカ」ぐらいかな?でも、数年後、トリオになって来日したUKはすごかった!日本青年館に見に行ったのですが、テリー・ボジオのソロが恐ろしくもすさまじく、かなりビックリしたことを覚えています。

それでも『UK』で聴けるホールズワースのソロは感動的で一発で気に入り、追いかけまくったのでした。CTIからのソロ・アルバム『Velvet Darkness(これはしんどかった)』、ソフト・マシーン、ゴング、ブラフォード、ジャン・リュック・ポンティ、ライフタイム等など片っ端から参加作品を聴き漁りました。昔はマーシャルだったんよ。

どうしても手に入らなかったレコードがニュー・クリアスの『Belladonna』。雑誌で和田アキラさんや他の方々が絶賛していて聴きたかったのですが完全に廃盤になっていてどうしても見つからなかった(後年ゲットしました)。これと同じパターンがトニー・ウィリアムスの『Emergency!』。ギターはマクラフリン(マーシャルでしょ)。これもたくさんのギタリストの方々が推薦するのでどうにかして聴きたいレコードの筆頭でした。しかし、とにかく当時は入手困難でプレミアもついていたハズです。とにかく聴きたくて悶々としていた。そんなある日、いつものように銀座のハンターでバスバスと中古レコードをめくっていたところ、ふとカウンターに目をやるとなんと『Emergency!』が入荷してきたではありませんか!まだ値札もつけられていない状態でしたが、「とにかくコレ買います!」と勝手に抱きかかえて確保しました。2枚組で1,400円。うれしかった~!こういう感動があるから今も止められないんですね、中古レコード(今はCD)漁り。ちなみに内容は「?」!

さて、ホールズワース。ナンダカンダ言って一番好きな時代はテンペストかも…。最近、ピーター・オリー・ハルソールと演奏したBBCの音源が正式に発表されましたよね。大分以前に音源はゲットしていましたが、これが正式に発売されたには驚いた!&ガックリした!

何だってこんなに弾くかね、ふたりとも!是非聴いてみてくださいね。壮絶です。(今はオリーのほうが好みです。ギッチョでSGでバイブもすごくてさ。PattoもBoxerも大好き!ケヴィン・エアーズはイマイチか?ラトルズもチガウカ?でもこの人マーシャルじゃないんよね~。Boxerのセカンド・アルバム捜索中です!)

ところが、さっきの『Velvet Darkness』よろしくいかにホールズワースとはいえソロ作品はちょっとキツイんだよな~。『I.O.U.』がいいかな?ソロでダントツに好きなのは『None Too Soon(これはエリントンのパロディでね?)』。これは別モノ。あまり他の人がやらない「Isotope」や「Inner Urge」(この人ジョー・ヘンダーソンが好きなのかな?ちなみに我らが渡辺香津美さんが10代のときに発表したファースト・アルバム『Infinite』の1曲目も「Isotope」でしたね)なんかをやっていて面白い。それとほぼホールズワースのソロ・アルバムとみなしてもいいのではないかと思われるチャド・ワッカーマンのソロ諸作もカッコいい。

何かで読んだことがありますが、「真のギター・イノヴェーターはエドワード・ヴァン・ヘイレン、フランク・ザッパ、そしてアラン・ホールズワース」だとか。

★と数多くのホールズワース・フォロワーはおれど、この植田氏、サウンドもフレーズももう成り切り状態。いつかあるジャズ系のプロ・ギタリストと「誰のサウンドを出すのがもっとも難しいか?」について激論を交わしたことがありましたが、意見の落ち着いたところでは、1.リッチー・ブラックモア、2.『Dr. Hee』の頃のスコット・ヘンダーソン、3.アラン・ホールズワース(順不同)でした。植田さん完全にそのサウンドを自家薬籠中のものにしている。スゴイです。

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ホントにこのライブ、選曲もすさまじく、若き達人たちのテクニックの応酬に目も耳も釘付けとなった。

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これからも藤岡幹大の活動に要注目だ!

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(一部敬称略 2009年10月13日 三軒茶屋Grapefruit Moonにて撮影)

2009年10月29日 (木)

祝!CLASSIC ROCK JAM 15th ANNIVERSARYレポート <後編>

さて、CLASSIC ROCK JAM 15周年のレポート後編です。今日も素敵なマーシャル・プレイヤーがテンコ盛りだよ!

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トップ・バッターは白田RUDEE一秀。RUDEEもPAUL Di'annoのセットを中心に大暴れ!シャープなフレーズの洪水でテクニシャンぶりを見せつけた!

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この日はTSL100のハーフスタックを使用。

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JVMを弾いてもらいたい人の最右翼のひとりだ。

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西田MARCY昌史とのセットで「Mama Kin」や「Toys In The Attic」等のエアロスミス・チューンをバッチリ決めてくれたのが大橋隆志

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氏は70年代の1959を使用しているが、実はこのマーシャルの以前のオーナーは何と石原SHARA慎一郎だ。大橋氏は一発弾いて一発で気に入ったとか…。(詳細はコチラ⇒House of the ankh)ロゴ付けて欲しいナァ~。

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アクションもカッコいい大橋隆志!真のロック・ギターを感じさせるゼイ!

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っとここでボーカルが二井原実にチェンジしたところで驚くべき選曲に出くわした!これはナミダ、ナミダ!「昔、よく演した」というその曲は1973年のSladeの大ヒット曲「Cum On Feel The Noise」(全英1位、1983年にQuite Riotがカバーして再ヒット。その後、Oasisもカバーしている)。メチャクチャかっこいい!下手すると大本のノディ・ホルダーよりカッコいいじゃん?

この辺りの低域を支えていたのは寺沢功一

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さすが名手!名曲の数々を熱く、そして鮮やかに織り上げていく。

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そしてドラムは雷電湯沢殿下!豪華かつ 鉄壁のリズム陣だ!

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お待たせ!寺田理恵子のセットで登場したルーク篁。もちろんPaul Di'annoのセットでも大活躍だ。

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ルークはJVM410H、2203KKと新しいモデルも愛用しているがこの日はDSL100と愛用の1960AXのコンビネーションで臨んだ。

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また、これが抜けに抜けるサウンドで素晴らしい!

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ラストはお約束の全員参加のジャム・セッション。曲は「Rock 'n' Roll」だよね~。やっぱり、マーシャルの音ってスゴイ。まさにCutting through(イギリス人は抜けるサウンドをこう呼びます)。スコーンと聞こえてくるギター・サウンドは決まってマーシャルだ。ほかのアンプじゃこうはいかない。

ああ、来年も楽しみだ~!

(敬称略 2009年10月11日 新宿厚生年金会館ホールにて撮影)

2009年10月28日 (水)

祝!CLASSIC ROCK JAM 15th ANNIVERSARYレポート <前編>

15 周年を迎えたCLASSIC ROCK JAM。もはや名実ともに日本を代表するロック・イベントと言っても過言ではなかろう。

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今年はマーシャルのフル・スタックがズラリと並ぶ豪華セット!

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上手も下手もマーシャルだらけだ。やっぱサマになるネェ~!だから言ったでしょ?並んでカッコいいのはウルトラ兄弟とマーシャルだって!

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こちらは出演者の皆さんのマーシャル。もちろん上手にも。

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出番を待つプレイヤーの愛器たち。

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トップに登場したマーシャル・プレイヤーは加納秀人。秀人さんは何とクラシック・ロック・ジャム皆勤賞!15回を記念してはじめての外道ルックでの登場だ。

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おなじみの1959のセット。いわゆるUNIT17。100Wヘッドのハーフスタックだ。

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秀人さんはデーモン小暮閣下と『Highway Star』と『Bohemian Rhapsody』を演奏。ちゃんとブライアン・メイのソロを弾いたのも驚いたが、デーモンさん他によって真ん中のオペラ・パートを再現したには関心した。ミュージカル『We Will Rock You』の出演者全員によるオペラ・パートの完璧な再現も感動したが、こちらはたったふたり…圧巻でした。

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ドラムはATOMIC POODLEの盟友、五十嵐公太

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演目は違えどピッタリと息が合ったプレイはさすが!

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今回は最後のジャム・セッション以外にいっしょに演奏することはなかったが、もうひとりのATOMIC POODLE、満園庄太郎も出演した。

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庄太郎はIron Maidenの初代ボーカリスト、Paul Di'annoのセットを中心にいつも通りのカッコいいベースラインを決めまくっていた。

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つづく

(敬称略 2009年10月11日 新宿厚生年金会館ホールにて撮影)

2009年10月26日 (月)

デーモン小暮閣下マーシャル固め!~原田喧太と石垣愛のマーシャル

ちょっと遅くなってしまったが、デーモン小暮閣下09ソロツアー『DEMON'S ROCK EXPO.』のもようをレポートする。会場はZepp Tokyo、9月22日のツアー千秋楽だ。

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もうとにかく最初から最後までサービス満点のスペクタクル・ショウ!最高の演奏に加えて抱腹絶倒のMCや観客参加のコーナーまであってまったく飽きさせない。さすが閣下!

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バックでギター務めるのは、まずは原田喧太

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使用マーシャルはJVM410HVintageModern2466のハーフ・スタック。キャビネットはMF280と425、ともにBキャビだ。

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足元のエフェクター群。

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いつもの喧太通り、縦横無尽にソロを弾き倒す!

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曲に合わせて、またはソロの場面に合わせてマーシャルを使い分けるあたりはさすが!どれも曲にマッチした極上のサウンドだ。

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喧太の野性味あふれるステージ・アクションも見逃せない!

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もうひとり…下手のギターは石垣愛だ。

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石垣は JVM210H。キャビネットはやはり1960Bだ。

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石垣のペダル類。

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石垣は堅実なプレイでバンドのサウンドをガッチリと組み上げていく。

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幅広いジャンルで活躍する百戦錬磨のギタリストだけあって、そのJVMサウンドはとても魅力的なものであった!

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(敬称略、2009年9月22日 Zepp Tokyoにて撮影)

2009年10月23日 (金)

三宅庸介のリーダー・アルバム、そして鬼気迫るライブ!

今日はコテコテのギター・ミュージック・ファンに最適のアルバムを紹介する。それは三宅庸介(元テラローザ)によるプロジェクトYosuke Miyake's Strange, Beautiful and Loudの『Lotus and Visceral』だ。プロデュースは氏自身と島紀史。

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これネェ、マジでスゴイっすよ。スゴイところのひとつめはもちろん氏の素晴らしいギター・プレイ、そしてストラトキャスターとマーシャルのコンビネーションによって生み出されるあまりにも美しいサウンド。このサウンドを聞いてジミを頭に思い浮かばないギター・ファンは皆無であろう。それからギター・プレイに関してはまさにワン・アンド・オンリー。一体この人の頭の中はどうなっているのだろう?日本人の思考回路からは出てきそうにないフレージングがテンコ盛りだ。ランドウの影響を受けているようだが、私にはマイク・ケネリーに近いものを感じる。それともラサーンかな?

そしてこの音楽性。ここには大衆への媚びが一切ない。ポピュラリティを完全に無視したストイックな姿勢にはカミソリのような鋭敏さと冷たさ、それでいてドライアイスに触った時のような熱さを感じる。作品そのものの印象、あるいは制作の姿勢としてはホールズワースの『I.O.U.』やヘンリー・カウの諸作、やはりマイク・ケネリーの作品、『Ascension』以降のコルトレーンの作品群を連想させる。

「イケネッ!気が付いたらこんなの作っちゃった」みたいな自由さに美を感じるし、そういう意味ではパット・メセニーに通じているかもしれない。

氏のブログを拝見するとマイルスの『Bitches Blew』あたりがお好みのようだが、わかる気がする。それもいいが『In A Silent Way』でボヨーンと妙なアルペジオを弾くか、『At Fillmore』の「Friday Miles」のメンバーとなって破天荒なフレーズを弾きまくる姿が見てみたかったかな?

っとやや興奮気味にCDを紹介したところで、後半はCD発売記念ライブのレポートをお送りする。

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ギター、ベース、ドラムのトリオ編成でもう自由自在に弾きまくる。ま、これは想像に難くないんだけれど、何しろその音がスゴイ!普通楽器のクレジットには(guitar)とか(g)とか書くのが普通というかそれ以外にないんだけれど、この人、そこに(Stratocaster)って書いちゃうんだぜ。でもそれだけのことはある。レイブンさんが「魔術師」なら氏は「妖術師(マイルス・デイビスの『Sorcerer』に引っかけております、ハイ)」といったところ。

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もちろんアンプはマーシャル。

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この日はDSL100と1936Vのコンビネーションで臨んだ。

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氏のペダル類。DSLは常時クリーンにしておいてペダルで音をつくるスタイルだ。(ルーパーにMarshallロゴが入っているが、もちろんMarshall製ではありません。ありがとう三宅さん!)

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鬼気迫るプレイ。顔だけじゃなくて、この瞬間、すさまじいサウンドが繰り出されている。ああ写真だけじゃなくて実際の音を聞かせたい!コアなギター・ファンにはマストな人です。

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三宅庸介の詳しい情報はコチラ⇒Yosuke Miyake's "StrangeBeautiful ans Loud"

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(一部敬称略 2009年10月13日 三軒茶屋Grapefruit Moonにて撮影)

2009年10月21日 (水)

LOUD PARK 09レポート vol.1~田川ヒロアキの巻

日本最大のメタルの祭典、LOUD PARK 09が今年も幕張メッセで開催された。もうどこのステージもマーシャルがあふれんばかり!Img_7381

マーシャル・ブログでは17日のもようをピックアップしてレポートする。その第1弾は田川ヒロアキだ。

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相変わらずのシャープなフレーズが縦横無尽に疾駆しまくる!

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セット後半のア・カペラのギター・ソロは本当に圧巻だった。「まだ行くか?まだ行くのか?」とハラハラしているうちに迎えたクライマックスには観客も大喜び…というか度肝抜きまくり!

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アンプはJVM210Hと1960AVのコンビネーション。エフェクターはなし。皆無。本当にアンプに直結している。フットスイッチには3通りのセッティングをメモリーして使用した。田川氏によれば「人生最良のサウンド!」との評価。ありがとう!

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石原SHARA慎一郎mintmintsでも大活躍していた寺沢功一がベースをつとめた。また、最近は野村義男とのプロジェクトRiderchipsでも大活躍だ!

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ドラムはおなじみ長谷川浩二。パワフルで繊細でエモーショナルなプレイが日本屈指のドラマーたるゆえんだ。

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出た!必殺のスライド・ウォッチ!

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腕時計を弦の上で滑らせているのだ。ようするにボトルネックの腕時計版。

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これがまた音程も完璧で音だけ聞いていたらまさか腕時計で演奏しているなんてとてもわからないだろう。

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さすがさすがの大プレイヤーたち、鉄壁のリズム隊!

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新しいギター・ヒーロー誕生の瞬間だった!

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LOUD PARKの1曲目に演奏した「My Eternal Dream」並びに3曲目の「That's Over」が、現在、「rookiestar(ルーキースター)」レーベルから配信中だ。

今すぐここからチェックしてみて!

(敬称略 2009年10月17日 幕張メッセにて撮影)

2009年10月15日 (木)

The Sons、Triple Booster Tour "15th Boost On"千秋楽

The Sons渾身のロング・ツアー「Triple Booster Tour "15th Boost On"」が10月3日、渋谷Egg Manで千秋楽を迎えた。

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この日のichiroのマーシャルは1987に珍しいサイズの1×12"キャビを使用していた。ichiroの1987は1975年まで生産されていたトレモロつきのものだ。(100Wのトレモロつき1959はクリーム時代のクラプトンが愛用していたことはつとに有名)ちなみに1987のコンボ・バージョンは2187、1959のそれは2159といってともに2×12"で「21」が頭についていた。これらは1980年代の初頭まで生産されていたが、イギリス国内で主に流通し、どうも日本には入ってこなかったようだ。

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このキャビネットは「70年代前半の製造、1×12"」という条件で調べてみると、2053BというモデルナンバーのLEAD&Organ用キャビネットのよう。以外にも奥行きが浅い。しかし、出てくるサウンドキャラクターはかなりのビンテージ・トーンでバランスも非常によい。

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1972年から1973年にかけてごく短期間に生産されていたことになる。すなわち、かなりレア。

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さて、この日のichiro、いつも通りの入魂のプレイで終始観客の目を、耳を釘付けにしていた。

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盟友、鮫島秀樹。深く熱く、そして正確なベース・プレイ…。「やっぱりベースってこういう風に弾くもんだ~」っと教えてくれるかのような円熟のパフォーマンスだ。

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いいバンドにはいいドラマーが必ず存在する。クリスピーでパワフルなプレイにはいつも感動させられる…ロジャー高橋

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まるで歌うようにギターを操るichiro。また実際にichiroの歌も素敵なんだな~。それと今回つくづく思ったのは、この人、歌っている時のギタープレイがまるっきりスゴイ!何でもなく2人分の役割をこなしてしまう。イヤ、2人分以上かな?

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それもこの鉄壁のリズム隊があるからこそ!

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それぞれ究極的に忙しいメンバーだが、また近いうちにThe Sonsの活動が再開されることを期待しよう!

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ichiroは今度はRockamencoのツアーに突入だ!

The Sons、ichiro関連の詳しい情報はコチラ⇒ichiro公式ウェブサイト

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(敬称略、2009年10月3日 渋谷Egg Manにて撮影)

2009年10月14日 (水)

噂のLAZYgunsBRISKY !

LAZY guns BRISKY。Lucy(vo)、izumi(g)、azu(b)、Moe(ds)からなる2006年結成の注目のガール・バンド。とにかく小細工なしでシンプルかつストレートなテイストが魅力だ。

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ギターのizumiのアンプはマーシャル。

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しかもヘッドは1959RRだッ!

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izumiの足元。

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ほとんどの曲で作詞を手掛けているLucy。やはりシンプルな単語を織り重ねて独自の世界を繰り広げる。

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7月8日には浅井健一プロデュース第2弾のミニアルバム『26times』が発表されて話題を呼んでいる。

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MCもほとんどなし。頭には「バッド・ガールズ・ロック」という言葉が浮かぶ…これぞロックンロール原点だ!

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ロックの原点。たどりつくのはいつもマーシャル。

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(敬称略、2009年9月18日 代官山UNITにて撮影)

2009年10月 9日 (金)

Tokyo High School Rock '09~高校生バンド大暴れ!

10月1日は都民の日。学校休み。それじゃ、楽しくロックの日にしちゃおう!という企画がこの『Tokyo High School Rock '09』。プロのバンドに混ざって元気のいい高校生バンドが熱演をみせてくれた。

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トップは「赤痢オルガン鳥」。もうやたらと元気なサウンドが気持ちよかったね。すぐ脱いじゃうし…ホントに高校生か?

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2番手は「ほめ殺し」 。女の子バンドらしい丁寧な演奏でオリジナル曲の完成度も結構高し。リード・ボーカルの声がとってもきれいで聴き惚れてしまいました。下のバンドロゴも自作だそうです。

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2バンド終了したところでプロの出番。High Lokation Markestの登場だ。

そして3番手の高校生バンドは「秋暮れに蛍」。松尾芭蕉がリードボーカルかと思うようなネーミングだね。このバンドは昨年も登場。さすがにしっかりした演奏。何といってもリードボーカルとベースの女の子のツイン・ボーカル・パートが聴きどころ。

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高校生バンドのトリは抜群の動員力を見せた「the Pendants」。MCも堂に入ったもので実に楽しそうな演奏だった。

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みなさん、お疲れさまでした。ま、マーシャルという立場で言わせてもらうともっとギターソロが聞きたい感じかな?昔はこのようなイベントでは目の覚めるようなギター・ソロを弾く高校生がひとりやふたりはいたもんです…今は音楽のトレンドが違うから仕方ないけど。

ギターというのは恐ろしく多用性に富んだ楽器でメロディでもリズムでも何でもできちゃう。ギタリストにとって一番カッコいい見せ場のはずのギターソロの肩身が狭くなっているなんてもったいない!是非マーシャルで腕を磨いてカッコいいソロをきめてください!

(2009年10月1日 Shibuya O-EASTにて撮影)

2009年10月 6日 (火)

『拍手大喝采!!!』でFUZZY CONTROL拍手大喝采!!!

祝!ディスクガレージさん30周年!ということで9月21日に渋谷C.C. Lemonホールで開催されたのが『サンキュー!サンジュー!ディスクガレージ~MUSIC PARTY~ 拍手大喝采!!!』なるイベント。

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そこにFUZZY CONTROLが出演した。

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先日レポートした通りFUZZY CONTROLはドリカムとの共演で乗りに乗ってるところ。この日もバッチリとカッコイイ演奏で決めてくれた!

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Juonのマーシャルはいつもの1959。キャビネットは現地調達の1960A。

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ステージ狭しと暴れまくりながら高度なベースプレイでJUONをインスパイアするJoe。

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相変わらずクリスピーでスキルフルなドラミングを堪能させてくれるSatoko。

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FUZZY CONTROLデビュー以前から見守り続けてきた。この日のJUONはギタリストとしての風格を感じさせてくれた。ギタープレイに深みが出てきたように思う。

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ん~、何度聞いてもこの人が組み立てるベースラインは素晴らしい!

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汗、汗、汗!

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個々の演奏技術の高さが結集して絶妙なケミストリーを生み出す。FUZZY CONTROLの魅力は曲の良さだけではない。だからライブも最高に楽しめる!

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MCでも大活躍のSatoko。

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それにしても素晴らしいギタープレイ。一度弾かせてもらったことがあるけど、この黒のストラト、いいんだぜ~。70年代に作られたストラトキャスターの中でもかなりレベルが高いんじゃないかしら。とにかくよく鳴る!

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12月のDREAMS COME TRUEの『WINTER FANTASIA』への出演が決定。また、シングル「あ・あ・あいやいや・あ・あ!」がTBS系「チューボーですよ!」のエンディングテーマに使用されるなど八面六臂の活躍を見せるFUZZY CONTROL。

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1月にはワンマン・ツアーが決定している。アンプはマーシャル、ハイ。

FUZZY CONTROLの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

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(2009年9月21日 渋谷C.C.Lemonホールにて撮影)

2009年9月30日 (水)

恒例!Shigeo Rollover 『Jimi Hendrix追悼ライブ』

今日はクイズからスタート。

「パシーン!」、「ピシーン」、「パキーン」、「ピシッ!」これ何の擬音でしょうか?ラップ現象ではありませんよ~!ハイ、何?!

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これは、ストラトキャスターと1959等ビンテージ系マーシャルの組み合わせによって生み出される最良のトーン(だと思う)のオノマトペ。

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これがShigeoがそのトーンがはじき出した瞬間。クランチ直前のクリーンのサウンドで出やすい。実は右手の要素が重要。何と言うか、ピックを逆アングルで弦に当て、ややピッキングハーモニクス気味を出す心もちに弾くとこういう音が出るようだが、これがなかなかに難しい。Shigeoはこれをトラクション・コントロール・ピッキング(TCP)と呼んでいる。みなさんも一度TCPに挑戦してみてもらいたい。

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このオノマトペを思いついたのがウリ・ジョン・ロートの音を聞いた時。Shigeoも同じだ。ロビン・トロワー(最近はVintageModernを使っているようです)はチト違うが、ジミ・ヘンドリックス・フォロワーには必須のテクニック何でもないトーンなのだ。

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ということでやって来ましたBand Of Shigeo Rolloverおなじみの『追悼ライブ』!今年もジミヘン魂が弾けまくっておりました。

今年は歌うシーンも目立ったノエル本多。愛用の1964年製のジャズベースの調子が悪くなり大改造を施したとか…。

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シンボル・マークのMajor1978から繰り出されるサウンドは、そんなトラブルをまったく感じさせない。太くて、ふくよかで、あたたかくて、すべてを包み込むようなベースの音。マーシャルのベースアンプというとすぐにジャック・ブルースやレミー・キルミスターのようなブイブイ・サウンドを思い浮かべる人も多かろうがさにあらず。ノエルのように(ま、これ200Wということもあるけど)「いかにもッ」ベースらしい音も得意なのだ。

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今回のドラムはRolloverオリジナル・メンバーのミッチェル松田。今日の記事のタイトルをご覧になってお気づきだろうか?バンド名から「Band of」が抜けている。このトリオの時には「Shigeo Rollover」と名乗ることになったのでよろしく!

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マッチド・グリップがカッコいい松田!なんか新鮮。カチッとしたドラミングでフロント陣を的確にバックアップしていた。

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もちろん使用マーシャルはJimi Hendrix Sigature SUPER100JH。

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  今回はフライングVも披露。ハムバッキングとSUPER100JHの組み合わせも抜群だ。

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後半は「重くて暑い」というウッドストック・コスチュームを着用。

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祝!ウッドストック40周年!のポーズ。

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スロー・ブルースのバッキングなんて絶妙だよね。さすがShigeoの恋女房。20年以上の付き合いはダテじゃない!

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ステディなドラム・ソロを披露したミッチェル松田。

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お得意のマイク・スタンド・パフォーマンスだ!ギュイ~ン!

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アンコールの1曲目は12弦の弾き語りでスタート。

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また来年の9月23日、O-WESTでお会いしましょう!

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(2009年9月23日 渋谷O-WESTにて撮影)

2009年9月29日 (火)

独占レポート!DELUHI at CHELSEA HOTEL

7月30日O-WESTで開催された3rdワンマンのレポートができずに残念だった。替わりにといってはナンだけど、9月13日渋谷CHELSEA HOTELでのNoGoDとのダブル・フィーチュア・ライブのもようをレポートする。

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この日のLEDAはもはやDELUHIサウンドの要になったと言っても過言ではないJCM800 2203KKを2台使用。1台は"The Beast"をオフにしてクリーンに。そしてもう1台はギンギンに歪ませたうえ、もちろん"The Beast"オンにしてあの爆裂音をクリエイトしている。歪み系エフェクターは使わずアンプだけで歪ませている。キャビネットは向かって左のクリーン用のセットには1960A、歪み用にはMF280Aを組み合わせている。もうすぐやって来るKerry King本人に是非ともこのサウンドを聞かせたい!

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歪み系等のエフェクターがなくなった分、かなりスッキリした足元。サウンドもかなりよくなった!

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出番を待つLEDAの愛器。

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もう会場は身動きがまったく取れない超満員状態!回を追うごとに増すDELUHIの底知れない勢いを感じる。いつももっと広い所で演ってチョーダイ!

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ステージ・アクションといい、ギター・テクニックといいアグレッシブなプレイを見せてくれるLEDA。

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ドラマチックに楽曲を彩るJuri。

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Aggyのド迫力の低音もDELUHIの魅力だ。

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Sujkのドラミングも一層ゴージャスなものになっている。

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それにしても、この会場の盛り上がり方!まさにDELUHIとオーディエンスが一体になっていた!

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11月には摩天楼オペラとのダブル・フィーチュア・ツアーを敢行!

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そして2010年1月9日には渋谷O-EASTでの2周年記念のワンマン公演も決定している!

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DELUHIの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

(2009年9月13日 渋谷Chelsea Hotelにて撮影)

2009年9月18日 (金)

ここで一句…秋の夜に 弾きも弾いたり ボナマッサ ~ ジョー・ボナマッサ東京公演

先日、ロンドンで開催されたClass5の発表会Class5のHP上がりました!)で大活躍した話題の若手ブルース・ギタリスト、ジョー・ボナマッサがやって来た!東京公演の模様をレポートする。またまた写真タップリでお送りしマッサ。

ジョーのステージの前にサポートバンドが登場。大阪はBluestone Company。東京は永遠のアラバマ・ボーイ、クニオキシダが登場した。

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クニオのいぶし銀のボトルネック・プレイ。アラバマ・ボーイの名はダテじゃない!

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知らなかった!驚いた!だってドラムがRockamencoのPonyちゃんなんだもん!Rockamencoではパーカッションのセットを叩いているが、このバンドでは普通のセット。これがやたらとクリスピーなプレイで気持ちいい!

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何の飾りもないストレートなクランチ・サウンドが素晴らしい!デュアン・オールマンもマーシャル使ってたのサ。

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このアクション!誰が呼んだか「日本のエイブ・ラボリエル jr.」!とにかく楽しそうに、イヤ、楽しくドラムを奏でる人だ。

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クニオキシダ・バンドの演奏中、ステージのそでで出番を待つジョーの愛器たち。

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そして、いよいよジョーの出番!一発カマシマッセ!(さすがにちょっとヒネッてみたゾ)

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アンプはDSL100 とTSL100。キャビネットは双方1960B。チャンネルはクリーンしか使わない。GAINはかなり上げ目、TREBLEは両方ともゼロになっていた。まるでジェフ・ベックの正反対のようなセッティング。まったくブーミーにならずに心地よく抜けるトーンが美しい。

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むやみやたらと弾きまくらず実にツボを得たプレイが観客を思い切り惹きつける!

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比較的高めのキーの歌声がまたいいんだナ~。「歌は楽器のように、楽器は歌のように」!

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フィードバックきめるの図。

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  影響を受けたギタリストの名にクラプトンやエリック・ジョンソンのなを挙げていたが、「Further Up On Road(『Last Waltz』のクラプトンは何回見てもビクッとしちゃうよね?!ジョーがはじめて学んだブルース曲だそう)」やBlind Faithの「Had To Cry Today」を演奏していたのはそのリスペクトですな?ついでに「Presence Of The Load」なんかも演って欲しかったな。結構お似合いなのでは?

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1977年生まれというからジョーは今年で32歳。

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聞けばダニー・ガットンのお弟子さんだとか。ダニーのような裾野の広いギタリストになることだろう。(ダニーといえば定番『エルミラ』もいいけど何と言っても『In Concert 9/9/94』!すさまじい!おすすめです)

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フレーズ的にはエリック・ジョンソンの影響もかなり大きいと見た。

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14歳の時に出会ったベリー・オークリーやマイルス・デイビス(!)、ロビー・クリーガーの子供さんたちと「ブラッドライン」というバンドをやってんだって!これ、それぞれが親父の薫陶をモロに受けてそれぞれの音楽性を出しあったらものスゴイことになっただろうな~。

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今年の5月4日にはロイヤル・アルバート・ホールでクラプトンといっしょに演るわ、マンフレッド・マン(大好き!)の初代シンガー、ポール・ジョーンズとも共演するわと…おそろしくゴージャスなキャリアを持った人だ。かなりブリティッシュよりな立ち位置だ。

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汗だくの魂の演奏!そして感動のフィナーレ!

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観客にピックをプレゼントするジョー。

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ドップリとブルース・ギターを堪能させていただきました。本当にギターが弾けるこういう人がドンドン出てきて欲しい!みんなで応援しようではないか!また来てね!

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(2009年9月16日 代官山UNITにて撮影)

2009年9月15日 (火)

ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN vol.1 <後編>

『ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN vol.1』レポートの後編をお送りします。今日はお待ちかね、中間英明バンドとジャム・セッションのもよう。

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それにしても、カッコいい中間英明!ギタープレイはもちろんのことルックスも最高!

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中間英明のステージではインスト曲も多数演奏され、壮絶なギタープレイで観客を圧倒する。

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時折見せる中間スマイル。実に楽しそうにギターを弾く人だ。

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オッ!右手首にはMarshallのスウェット・バンド!さすが根っからのマーシャリスト!

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先回紹介した通りベース・アンプもマーシャル。VBA400とVBC412のコンビネーションだ。最近、ベース・アンプ情勢にも変革が起こっているようで、特に海外を中心にVBAプレイヤーが増加している。

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弾き手はベースを愛し、ベースという楽器を音楽的に知り尽くした最高のロック・ベーシスト、満園庄太郎。現在は加納秀人率いるATOMIC POODLEのメンバーとしても活躍中だ!この日も最高のベース・ラインを聴かせてくれた。こんなプレイを聴くと「ベースもいいな~」とつくづく思う。

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残念ながら音はお伝えできませんが、たっぷりと中間ワールドをお楽しみあれ!

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そして、お約束のジャムセッション。これにはマジで大興奮。曲は島のソロ・アルバム『From The Womb to the Tomb 』から「Anger Management」。目も覚めるようなハード・ドライビング・ブギだ!

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中間、三谷、島、弦トリオのそろい踏み!

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何と曲の途中でギターの交換!

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丁々発止と渡り合う二人のシュレッダー。

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中間英明のVintageModernサウンドも素晴らしいゾ!

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バックで二人を盛り上げる庄太郎のプレイも壮絶と呼ばずして何と呼ぼう?!

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「ギター・バトル」…それは男のロマン、まるで誰かに操られたようにこれだけカッコよくバトルを決めるコンビは珍しい。

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密度の濃いソロの応酬に大興奮!

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戦い終わって子弟コンビ感動の握手。

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ギターという悪魔に魂を売り渡した二人のマエストロ…己の人生を賭け死力を尽くしたプレイには観客の誰もが胸を打たれたことであろう。また観たいね。いつかマーシャル祭りで…。

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おしまい

(敬称略、2009年9月12日 原宿アストロホールにて撮影)

2009年9月14日 (月)

ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN vol.1 <前編>

2大シュレッダーの夢の競演、『ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN vol.1』の東京公演を2回にわたってレポートする。

中間英明、CONCERTO MOON島紀史、ふたりの愛用のマーシャルがステージに並ぶ。向かって左のフルスタックが中間英明の1959、そのとなりが島紀史のVintageModern2466ヘッドのフルスタックだ。

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ステージ上手にはVintageModern2266Cが島の足鍵盤用のモニターアンプとしてセットされている。

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ベースもマーシャル。VBA400と4X12"キャビネットVBC412だ。

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島の足元。以前よりペダル類がスッキリしたが、キーボード小池敏之の脱退後からかわりに足鍵盤が導入された。

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島のAxeたちが出番を待つ。

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中間英明愛用のギター。一度弾かせてもらったことがあるが、恐ろしく軽量で楽器自体の鳴りが尋常ではない!さすが、一流ギタリストの愛器だ!!

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そして、前半のConcerto Moonのステージが始まる。いつも通りのロケット・スタートでいきなり盛り上げる!

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じつは今回のツアーはキーボード小池敏之が脱退し、ベースの木本高伸も脱退した後の初めてのパフォーマンスだったのだ。

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「コンチェルト・ムーンがピンチだった」とMCで語られたが、「どこがピンチなの?」とまったく疑いの余地がない完璧な演奏で ファンを安心させた。

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井上貴史も気合いの入った絶唱が印象的だった。

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木本の脱退の穴を完全無欠に埋めたのが1996年~2004年までコンチェルト・ムーンに在籍した三谷耕作。木本のツーフィンガーによるゴリゴリサウンドも小気味がよかったが、三谷のピックによるシャープなトーンもこれまた素晴らしい。バンド・サウンドのエッジがより際立ったようだ。

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的確に、そしてパワフルに…際限なくエネルギーを放出しバンドを燃え上がらせるドラマーは長田昌之だ。

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相変わらず目の覚めるようなテクニック。しかし、島の魅力はシュレッディングだけではない。よどみなく繰り出される濃いフレーズを編みだす能力は常人のそれではない。

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ふたりのコンビネーションが次々とバンドに化学反応を起こさせていく。

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それにしてもよ~弾くわ。

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これぞ勝利の表情!すべてのギター・ファナティック達をノック・アウトだ!

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いまやVintageModernが繰り出す極太のミッド・リッチ・トーンは島のトレードマークになった!

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今日はこれで完全燃焼してオシマイというワケにはいかない。この後、みんなが待ちに待った中間英明との競演が残ってるからね!

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<後編>につづく

(敬称略、2009年9月12日 原宿アストロホールにで撮影)

2009年9月10日 (木)

CLASSIC LOUDNESS 2009 THUNDER IN THE EAST TOUR

「カッコいいな~、カッコいいな~!」、「最高!」、「ヨカッタ~」等々、これ終演時のお客さん方の声。客席の皆さんの顔は幸せそのもの。仕事がら夥しい数のメタルのコンサートに接しているが、こんなに幸せな顔に囲まれたメタル・コンサートも珍しい。でも文句なしに本当に最高にカッコいいステージだった!それが『CLASSIC LOUDNESS 2009  THUNDER IN THE EAST TOUR』だ。

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緞帳が上がるとそこにはライジング・サンが…もうこの時点で興奮は最高潮!まだ始まってないっつーの!

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ライジング・サン幕が切って落とされると金テープとバルーンが飛び出す!そして!

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いよいよLOUDENSSが登場だ!

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さて、この日の高崎晃のステージ上のマーシャル・セット。いつものXキャビの上で横になっているにはMODEFOURキャビ。向かって左のMODEFOURキャビからはベースの音が出ている。ギター・ソロ時にバッキングとして高崎氏にベース音を送っている。氏曰く「(音が厚くなるので)燃える!」とのこと。

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いつものJMP-1の入ったラック。

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今回はシステムに大幅にMIDIを取り入れ、足元をスッキリさせた。

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高崎氏のAxeたち。ほぼすべてのギターが使用された。

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全音入魂の高崎氏のプレイ。

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大胆、細心、正確、豪放、疾走、深遠、灼熱、枯淡、閃光、悪魔、天使…どんな言葉を持ってしても形容しきれない神がかり的なプレイを見た!

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二井原実の絶唱が今でも耳に残る!

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ときおり見せる高崎氏とのコンビネーションも見どころのひとつだ。

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ド迫力の低音でいいように暴れまくる山下昌良。

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汗みどろの壮絶プレイでLOUDNESSを律動させる鈴木政行。

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この4人によって1985年発表の全米デビューアルバム『THUNDER IN THE EAST』全曲が演奏された。

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しかし、過日レポートしたロンドンの『ハマースミス・オデオン』のステージ上のこの三人の雄姿が見てみたかった!

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コンサートの終盤にはライジングサンがバックドロップに現れますます雰囲気を盛り上げる。また、なぜライジングサンがトレードマークになったかの逸話も二井原氏のMCで披露された。

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最終アンコールでは最新アルバム『THE EVERLASTING』から1曲をプレイ。

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熱演を終えて、ハチ切れんばかりの歓声に応える4人。

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11月14日にはここ同じ 中野サンプラザホールにて『樋口宗孝追悼ライブ2009 Eternal Gift of ROCK 2009  MUROCK presents Munetaka Higuchi Forever Our Hero 

~EVERLASTING MUNETAKA HIGUCHI~』が開催される。

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LOUDNESSの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

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(一部敬称略、2009年9月5日 中野サンプラザ・ホールにて撮影)

2009年9月 1日 (火)

ガッツでウォームな杉本篤彦

何度も言うけど「マーシャルのクリーンが好き!」というギタリストはかなり多い。アメリカ製アンプのクリーンとは少々趣を異にしたキャラクターがオリジナリティを積極的に打ち出そうとするプレイヤーにしっくり来るようだ。

本日の主役、杉本篤彦もそのひとり。しかも彼はMGシリーズを愛して止まない。

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どちらかといえば、それだけでもかなり他のジャズ・ギタリストと一線を画したプレイヤーと呼べるかもしれないが、彼のユニークぶりはそれだけに止まらない。写真ではにわかに分かりにくいかもしれないが、彼のピッキングスタイルが実にユニーク。普通にピックで弾いているようにも見えるが、親指をメインに人差し指とのコンビネーションで弦を巧みに弾くのだ。ピックを使わないギタリストといえばまずウェス・モンゴメリーが頭に浮かぶが、そのスタイルとはまったく異なる。ケヴィン・ユーバンクスも独特のフィンガー・ピッキングで絶妙なサウンドをクリエイトするが、それとも違う。まさにオリジナル杉本スタイルなのだ。

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といっても、そのピッキング・スタイルで奇天烈なサウンドを出しているかというと全くそうではなく、実にウォームで心が満たされるサウンドなのだ。そして、延々と続くリフレインでのアドリブには熱いガッツを感じる魂のギターを聴かせてくれる。

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その音楽性により現在は氏の作品『Blue Moment』がテレビ東京の人気番組『美の巨人たち』のエンディングテーマに起用されていることは先回のマーブロでご紹介した通り。

ますますの活躍を期待する!

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杉本篤彦の詳しい情報はコチラ⇒杉本篤彦公式サイト

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(2009年8月26日 渋谷JZ-Bratにて撮影)

2009年8月31日 (月)

鬼気迫る大谷レイブンの爆演!~GENKI SESSION 2009より

2009年8月26日、恵比寿LIQUID ROOM、人見元基のリーダー・セッション、『GENKI SESSION 2009~夏休みだョ!全員集合~』での大谷レイブンをレポートする。ウォッス!

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レイブンは当然、愛用のマーシャルを使用。いつもの1959だ!「やっぱり、マーシャル。これでいいのだ」…今回はバカボンのパパも特別参加だ!

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足元のようす。この他にエコーチェンバー(コリャもう死語かな?)のOn/Offスイッチが用意されている。

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メンバーは人見元基 (vo)、難波弘之 (key)、大谷レイブン (g)、ロジャー高橋 (ds)、水野雅章 (b)という豪華な面々。

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The Sons、The 卍と八面六臂の活躍を見せる人気ドラマー、ロジャー高橋。繊細にしてダイナミックなドラミングが素晴らしい!

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ゴキゲンなリズム隊に乗ってソロやリフをきめまくるレイブン!

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ポーズもバッチリだ!

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レス・ポールからストラトに持ち替えたレイブン。「ストラトキャスターの魔術師」の名にふさわしく七色のトーンで変幻自在のプレイを見せる!

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レス・ポール+マーシャルのコンビネーションによる極太トーンもレイブン・サウンドの大きな魅力のひとつ。

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レイブンをあおるロジャーの怒涛のドラミング!

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後半、レイブンがギターソロで大爆発!鬼気迫るプレイで観客の目を釘付けにする!

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やっぱりレイブンにはプレイにもルックスにもマーシャルがよく似合う!

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4時間近い長丁場にもかかわらず全力疾走のプレイで臨んだレイブン!ベテランってスゴイ!

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大谷レイブンの詳しい情報はコチラ⇒ WISHING WELL

(敬称略、2009年8月26日 恵比寿LIQUID ROOMにて撮影)

2009年8月18日 (火)

亜美ちゃんとHaze~『PUFFY TOUR 2009 Bring it!』より

PUFFYもMarshall! 前回レポートした時、亜美ちゃんはパープルのギターを同じく深紫(王様か?!)のVintageModernにつないでいましたが、2009年7月19日、渋谷C.C.Lemonホールでの『PUFFY TOUR 2009 Bring it!』では早くもHaze15をプレイ。

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フルサイズのマーシャルもカッコいいけど、小ぶりにおしゃれにきめるHazeサイズもまたオツなもんでございました。亜美ちゃんによく似あうでしょ?!

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15Wフルスタックも40Wコンボも人気のHaze。PUFFY同様、これからの活躍を期待しております!

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(2009年7月19日 渋谷CCレモンホールにて撮影  写真提供:SMA)

2009年8月 5日 (水)

加納秀人+中野重夫⇒いいライブだった!

元町の老舗アメリカン・カジュアル・ショップ「JUNKY」の主催で『CLASSIC ROCK JAM』なる素晴らしいライブが横浜Thum's Upで開催されました。プログラムの中でマーシャル・ブログでレポートせずにおけないのは加納秀人と中野重夫の共演!

その前に加納秀人のアコースティックで数曲披露。楽屋では出番の直前まで「何を演ろうかな~」と悩んでいた秀人さんだったが、ステージに上がった瞬間からそんな迷いをおくびにも出さずに外道の「腐った命」をズバっとプレイ。

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その後、インスト曲をはさんで「乞食のパーティ」を演奏。その次ぎには何とリクエストに応えて「にっぽん賛歌」まで披露しちゃった!

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ん~外道の曲ってアコースティックでもバッチリね。この分なら「黒い影」でも「コウモリ男」でも何でもいけそう!外道ってホントに曲がいいんだよね。シンプルにして深い。そして秀人さんの声って実に魅力的なのだ!最後はシングル曲だった「ハイビスカス・レディ」で〆。

秀人さんのアコギ・セットの後でBand Of Shigeo Rolloverが登場。

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この日のリズム隊はベースに犬ケン、ドラムにミッチ蔵沢という布陣。

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この日のシゲさんはVintageModern2266Cを使用。もちろんいつもはSUPER100JH Jimi Hendrix Signatureを使っているが、会場が大きくない時はこのコンボを愛用している。

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そして、いよいよエレクトリック・ギターに持ち替えた加納秀人がジョインする。

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ブルースでスタート。

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昔、外道のファンだったというシゲさんは実に楽しそう!

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秀人さんもシゲさんのジミ・ヘン仕込みのブルース魂に触発されてかのびのびと楽しげにプレイする。

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下の写真は思いっきり小さい音でバトルをしているところ。ボリュームを下げに下げて、ギターがほとんど生音!楽屋で半ば冗談で話していたことをホントにやっちゃった!でもこの演奏が最高にカッコよかった!

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時にはシリアスな技の応酬で観客の目を耳をくぎ付けにしたふたり。限りなくスリリング!

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音楽を知りつくしたふたりの技のぶつけ合い!これぞ音楽の醍醐味!素晴らしいライブをありがとう!JUNKYさん素晴らしい企画でした。次回も楽しみにしています。

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(2009年7月23日 横浜Thum's Upにて撮影)

2009年8月 4日 (火)

Super Beaver~若さ爆発!でも若いだけじゃないゾ!

平均年齢20歳ですよ、ハタチ!平成生まれの皆さんですよ。…と、このSuper Beaver、若いからって全く侮れません。「若さ=元気」で終始してしまうのが若いバンドの相場ですが、それだけじゃないのがこのバンド。もちろん元気満点なのですが、なかなかに深イイ音楽を奏でています。

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ボーカルは のびやかな声と独特のアクションが印象的な渋谷龍太。

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ソロにバッキングに大活躍の柳沢亮太。

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指弾きとピックを使い分けてノリノリのベースラインでバンドをドライブさせるベースの上杉研太。(このバンド、以上3人下の名前が「○○太」だ!)

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ひとりだけ「○○太」ではない藤原広明。この人の表現力豊かなドラミングには驚かされる。

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ギターの柳沢亮太はいつもはJCM900 4100を使用しているがこの日はDSLで参戦。

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メジャーデビューシングルの『深呼吸』がテレビ東京系アニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のエンディングテーマに起用されていたり、8月26日にはセカンド・シングル『二つの旅路』とインディーズ時代のアルバム『心景』が発売されたりと話題にも事欠かない楽しみなバンドだ。もちろんギターサウンドはマーシャルね!

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(2009年7月22日 渋谷O-WESTにて撮影)

2009年8月 3日 (月)

中間英明とマーシャル~Kenのライブより

L'Arc~en~CielのギタリストKenの『Ken TOUR 2009 “LIVE IN PHYSICAL”』の最終日を新木場Studio Coastでキャッチしてきた。

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下の写真は渋谷AXの時のようす。

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サポート・ギタリストのひとりは中間英明!

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今回のツアーでは1959RRを全面的に使用。同時に1970年代前半製造の1959も使用された。 これが彼のスーパー・プレイにバッチリとマッチしてものスゴイサウンドを繰り出していた。

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足元のようす。

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AX公演ではステージ上の高さ制限があって3段に組むことができなかったが、最終公演のSTUDIO COASTでは3段積みが実現。ここで写真をお見せできないのが残念だが、公演のもようを収録したDVDが秋に発売されるので是非チェックしてもらいたい!

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中間英明は背も高いし、やっぱりマーシャル・フル・スタックが最高に似合う人だ。もちろん、観客の骨の髄まで轟くサウンドも中間英明とマーシャルのコンビネーションならではのものなのだ!

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8月15日、同ユニットで幕張メッセでのイベント『JACK IN THE BOX 2009 SUMMER』への参加が決定。9月にはCONCERTO MOONとのカップリング・ツアーも決定している。今後の活躍が楽しみだ!

中間英明の詳しい情報はコチラ

(敬称略、ステージと機材の写真は2009年7月11日渋谷AXにて撮影。ライブ写真とポートレイトは支給していただきました)

2009年7月30日 (木)

FoZZtoneの『音楽祭』~セカンドアルバム発売イベントより

まずはFoZZtoneの3枚目のシングル『音楽』もう聴いた?これいい加減いい曲じゃない?2、3回聴いただけで、無意識のうちに「♪サ~イファイ、あのサイファイ」と口ずさんでいる自分に驚いたりして…。竹尾典明のギターもヒジョーに決まってます。そして、7月15日に待望のセカンドアルバム『The Sound of Music』が発表されました!これが佳曲満載の力作なのです!

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おまけにその当日、アルバム発売を記念した『音楽祭』と称したファン限定のライブが開催されました。

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シングル曲「音楽」で幕を開けた『音楽祭』はFoZZtoneの面々が影響を受けたアーティストたちのカバー曲を次々にプレイ。一番意外だったのはプロコル・ハルムの「青い影(友人のプロコル・ハルムのギタリストから聞いた話によると、古今東西、世界で電波に乗った回数が多いポピュラー・ソングがコレだとか)」かしらん?

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バラエティに富んだ選曲を熱唱した渡會将士。

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パープルやツェッペリンのチョイスはこの人かな?永遠のマーシャリスト、竹尾典明。SUPER100JHを使用。

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ド派手なアクションで圧倒的にライブを盛り上げる菅野信昭。

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ステディなドラミングでバンドをインスパイアした越川信介。(写真ゴメンね)

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ゲストも多数参加した中身の濃~いレコ発ライブとなりました。

FoZZtoneの詳しい情報はコチラ

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そうそう、「音楽」のPV絶対見てね!⇒MySpace

※歌詞中の「サイファイ」を「ハイファイ」と間違えているのでは?と訝しんだ人がいましたが、「サイファイ」は「Sci-fi=Science Fiction」、つまり日本でいうところの「SF」ですから…年のため。老婆心ながら説明しておきました、FoZZtoneさん!

(2009年7月15日 新宿LOFTにて撮影)

2009年7月28日 (火)

土方隆行&西岡和哉 in HOUND DOG

いよいよ活動を再開したHOUND DOG!7月12日に渋谷O-WESTで開催された抽選で500名が招待されたライブが『HOUND DOG ULTIMATE BEST発売記念プレミアムライブ』。そのサポートメンバーとして我らが土方隆行が登場した。

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使用マーシャルは当然VintageModern2466+425B。お、何気なくヘッドの上に置かれているのはマーシャル・ポーチ!

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セッティングはREVERB=0、MASTER VOLUME=6、PRESENCE=1、BASS=0、MIDDLE=4.5、TREBLE=1、MID BOOST=OFF、DETAIL=6、BODY=3だ。氏の場合、プリアンプ部(DETAIL)で高域を強調し、EQの高域を抑えているのが特徴。 ほとんどDETAILとBODYで音を作っているイメージだ。DYNAMIC RANGEは常にLOWで歪み系のサウンドはペダルで作り出している。

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これが氏の足元。

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それにしてもこのとろけるようなサウンドは何だ?氏の指から生み出される美しいトーンにただただ驚くばかり!

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そして、もう一人のサポートギタリストが西岡和哉氏。平野綾ちゃんとの活動や自己のバンドBlack Velvetで注目を集めるギタリストだ。TSL100を愛用している。

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西岡氏の足元。

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左右のマーシャルがHOUND DOGサウンドを盛り上げる!

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新旧(失敬!)ギタリストの息はピッタリ!「嵐の金曜日」のイントロなんざァ涙ものです。

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ああ、それにしてもスゴイ土方さん。氏のプレイに真のプロフェッショナリズムを感じるのは私だけであろうか?マーシャルの新商品「Haze」のホームページには氏の壮絶なデモンストレーションが収録されているのでそちらもお聴き逃しなく!⇒コチラ

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HOUND DOGがデビューしたてのころ野音で見た大友さん、カッコよかった。何せ高校のころころ「Welcome to the Rock 'n' Roll Show」と「Last Night Last Time」やったけんね。あれから30年近くたって(もちろんその間にも何回も見ているけれど)、あらためて思った。大友さんカッコいい!

(2009年7月12日 渋谷O-WESTにて撮影)

2009年7月27日 (月)

日下部Burney正則大活躍!~吉井和哉『宇宙一周旅行』より

それにしても何なんだろう?この歌詞、このメロディ、このアレンジ。吉井和哉だけがなし得る何人も否定し得ない音宇宙。このパフォーマンスこそが『宇宙一周旅行』旅行なのだ!

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2日間にわたった宇宙旅行の会場となったのは代々木第一体育館。天井真下のシートまでギッチギチの満員だ!

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ギターは我が盟友、日下部Burney正則。カッコよかった~。本物のBernie (Marsden) があの巨漢でアイスクリームを食べてる姿もなかなかに味わい深いが、日下部Burney最高!(ちなみにBabe RuthやWhitesnakeでおなじみ…でもないか?…のバーニー・マースデンのブルース・ギターと歌は絶品です)

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Burneyは愛用のJCM800 2210を使用。マスターボリュームつき2チャンネル使用のJCM800だ。この50Wバージョンの2205はマイケル・シェンカーの愛器として有名だ。

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足元の様子。

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愛用のレスポール。後ろに見えるのはスペアの2210。

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ギター・ソロはもちろんのこと、カツラをかぶってのプレイなど大活躍だったBurney。ロック魂がビンビンだゼイ!

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そして代々木体育館の夜は更けていくのであった。吉井和哉最高!

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(敬称略、2009年7月11日 代々木第一体育館にて撮影)

2009年7月24日 (金)

ますます好調のRockamenco~Live Viva Verano!

Muy Bien!! 素晴らしいライブだった!

着実にファン層を広げているRockamencoのはなし。フラメンコとブルース・ロックの融合を標榜し、その独自のスタイルを貫き通す様に加えて楽しさ満点のパフォーマンスが受けている!

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グループの頭脳にして司令塔のichiro。The Sons、GIBIER du MARIや数えきれないセッション・ワークをこなす超多忙のichiro。このRockamencoでのプレイが一番楽しそうだ!

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華麗なテクニックでKSKとともにRockamanecoのスパニッシュ・フレイバーをまき散らすDan。

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もうひとりのフラメンコ・ギタリストDaisukeも 絶対に欠かすことのできないRockamencoのフラメンコ・ファクターだ。

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熱唱、そしてまた熱唱!KSKのヴォイスが観客をくぎ付けにする!

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的確なプレイでバンドの低音域をガッチリと固めるHokuto。

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パーカッションのドラム・セットで印象的なプレイを繰り広げるPony。

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パワフルでクリスピーなプレイでバンドをインスパイアするのがTaro。

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Rockamencoのフラメンコ・ギタリストはふたりともAS100Dを使用している。その音色は繊細にしてパワフル!

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「ギターの音色をもっとも自然にアンプリファイする」とフランスの人気ギタリスト、ピエール・ベンスーザンに言わしめたAS100D。ヨーロッパではアコギ・アンプのベストセラーだ。残念ながら日本はいまだにライン全盛の「アコギ・アンプ後進国」だが、 普及が進めばこのASシリーズもアコギ・アンプのスタンダードとなることであろう。

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レパートリーもドンドン増えてRockamencoワールドが拡大する。まさにViva Verano! (素晴らしき夏!)

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エレクトリックに、アコースティックに、と八面六臂のプレイでバンドを盛り上げるichiro。

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息もピッタリのichiroとDan。

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暖の右手。ギターといえばクラシックからデス・メタルまで、世界中のあらゆる音楽に使用され、その弾き方も必要なテクニックも千差万別なのはご存じの通り。本格的に取り組むにはどのジャンルもある程度のテクニックを要するが、最も高度な演奏技術が要求されるのがフラメンコだとか。

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Rockamencoミュージックのリズムを完璧に支えるのがこのふたり。

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楽しいオリジナル曲だけでなく、凝ったアレンジのスタンダードも大きな魅力だ。今回はDoobiesの「Listen to the Music」がスゴかった!

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Rockamencoの詳しい情報はコチラ

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(2009年7月9日 渋谷CLUB QUATTROにて撮影)

2009年7月22日 (水)

つしまみれ『バンドは水物』~結成10周年記念フェスティバルより

つしまみれが結成10周年を記念して壮大(長大?)なイベントを開催した。会場は恵比寿LIQUID ROOM。何しろ開演が2時、終演予定が9時50分っつーんだから。内容もものスゴイ!今までに発表した45の曲をすべて演奏するというもの。

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入口の階段には当日出演のバンドや演奏予定の曲が毛筆でズラリと掲示される。

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何しろ長丁場だからロビーにもうどんやすしのさまざまなお店が!

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ステージの様子。

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演奏の合間にはダイノジらのDJがサイド・ステージに登場し場を盛り上げる。

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つしまみれの出番は4回!

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まりちゃんが当日使用したマーシャルはVintageModern2466とDSL100のハーフスタックのペア。歪み系はVintageModern。クリーンにはDSLを使用。さすが、VintageModern!つしまみれのへヴィなリフを図太く鳴らす。

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まりちゃんのエフェクター類。お気づきであろうか?ワウの向きが普通と上下さかさま!

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まりちゃんは1回目のステージから(いつも通り)客席に飛び込んでの大熱演! ギターだけでなく、表現力が豊かでピッチがいつもパーフェクトなボーカルを素晴らしい!

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カッコいいラインとド派手なステージ・アクションで魅せるやよい。

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へヴィ、タイト、クリスピー…ドラマーに対するすべての賛辞を贈りたくなるみずえのプレイ!

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そして、当時はアッと驚くスペシャルゲストが!!それはつしまみれに惚れ込んだ泉谷しげるさんだったのです!

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10年というひとつの区切りを通り過ぎたつしまみれ。メジャーからのフル・アルバム発売も果たしたし…これからの活動がまた楽しみだ!

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つしまみれの詳しい情報はコチラ

(2009年7月5日 恵比寿LIQUID ROOMにて撮影)

2009年7月21日 (火)

ユニゾン・スクエア・ガーデンの魅力

去る4月12日にファースト・フルアルバム『UNISON SQUARE GARDEN』を発表したユニゾン・スクエア・ガーデン。

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2009年7月5は『TOUR2009 "UNISON SQUARE GARDEN"』のファイナルだった。会場の赤坂BLITZは超満員!もう1曲目から興奮の極致!

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エッジの効いた歌声にシャープな演奏、思わず「コレコレ」と膝を叩きたくなるような琴線をくすぐるメロディ…。まだ若いのに…、 ユニゾン・スクエア・ガーデンの魅力は計り知れない。

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ステージの上のマーシャルはJVM410Hハーフスタックだ。

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ボーカルギターの斎藤宏介。彼のヴォイスがUSGの大きな魅力のひとつであることは間違いないが、ギター・サウンドのワイルドさも見逃せない!

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怒涛のステージ・アクションとリッチなベースラインでバンドサウンドを厚くするベースの田淵智也。

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ドラムは鈴木貴雄。 熱演に次ぐ熱演。迫りくるドライブ感がカッコいい!

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UNISON SQARE GARDENの詳しい情報はコチラ

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(2009年7月5日 赤坂BLITZにて撮影)

2009年7月17日 (金)

竹内電気にシビレル!

8月19日に新しいシングル『YOU & I』がリリースされる人気絶頂の竹内電気。CLUB QUATTROのワンマンライブにお邪魔してきました。

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山下達郎の名曲「SPARKLE」をSEに颯爽と登場したメンバーたち。とにかくさわやかな音楽がとても楽しい!それでいてパフォーマンスは激熱なのです。

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そしてボーカル&ギターの斉藤伸也はマーシャルを使用。ヘッドはECフレット、スモール・ゴールド・ロゴ、ゴールド・パイピング、レヴァント・カバリング、ノン・コーナーガードというビンテージ仕様のDSL100。日本のみの限定で2005年に発売されたもの。

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足元のようす。

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それにしてもスムースでカラッとした楽曲が目白押し!しかめっ面をしているお客さんなんて皆無!みんなニコニコのとびっきり明るく楽しいステージなのよ。

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Maj7系の雰囲気をお求めの方には超おすすめです!!

竹内電気の詳しい情報はコチラ⇒TAKEUCHI DENKI OFFICIAL WEB SITE

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(敬称略、2009年7月4日 渋谷CLUB QUATTROにて撮影 ライブ写真提供:SPEEDSTAR MUSIC)

2009年7月16日 (木)

この~ひなんのひmimikaのひ~

前作よりもロックテイストの濃くなったゴキゲンの2ndミニアルバム「Rock UNITED」を6月3日
にリリースしたばかりのmimikaが6月29日、渋谷BOXXにおいてBIRTHDAYワンマンライブ 『HAPPY★SMILE2009―-この~ひなんのひきになるひ―』を開催した!

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着実にファン層を広げるmimika。半年以上振りのワンマンという事もあって会場は超満員!

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オープニングからギターを担いで元気ハツラツ!そんなmimikaをサポートするのはJVM410H!おかげさまでアンプヘッドの新しいスタンダードとなってきました。

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2曲目のイントロではワウペダルを踏みながらのカッティングを披露したりと、ギターの腕前は確実にアップ?!それともアンプがいいのかな?!

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完璧にmimikaをサポートするカスタネッツの小宮山聖。音よし使いやすさ満点のJVMにゾッコン!

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ライブは盛り上がりの極致!mimikaの歌を聴くと元気が出るね!

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この日は久々のワンマン・ライブというだけでなく、mimikaの24回目の誕生日だったのだ!というワケでバースデイケーキのプレゼンテーションでも盛り上がり!

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JVM仲間でハイ、ポーズ!!

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2ndミニアルバム『Rock UNITED』もよろしく!

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mimikaの詳しい情報はコチラ⇒mimika Official Blog「ものっそみみか」

(敬称略、写真提供:株式会社エートゥーナンバーレコード)

2009年7月15日 (水)

最高だったClassic LOUDNESS!

全米デビュー前のアルバムからのレパートリーだけを演奏するライブ『CLASSIC LOUDNESS LIVE 2009 The Birthday Eve~Disillusion CHAPTER 2 』が大好評のうちに終了した。

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これらの写真は6月26日、東京恵比寿LIQUID ROOMでの模様。客席は立錐の余地のない完全満員状態。熱心なファンのすさまじい熱気と狂喜ぶりが伝わるであろうか?!

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この日もおなじみの高崎晃のセットだ。 ニューアルバム『THE EVERLASTING 魂宗久遠』で多用されたJVM410Hもセットされている。

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足元のようす。

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出番を待つAXEたち。

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普段は見ることのできないキャビネットの裏面。LOUDNESSのステンシルがカッコいい!

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この日も完璧にして幻惑的なギタープレイでファンを大喜びさせた高崎晃。それにしても美しい音色!こうしてマーシャルの大爆音の前で写真を撮影していてもうるさくない。恐ろしくバランスのとれたサウンドが気持ちいい!

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ギター・ソロもタップリと披露され観客は完全にトランス状態に突入だ!

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世界に誇るLOUDNESSミュージックを構築する4人の志士たち。

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そして、CLASSIC LOUDNESS LIVE SERIESの第2弾として『THUNDER IN THE EAST』を網羅したツアーが決定した!世界を震撼させたあの80年代の伝説のライブが再現される!またもや高崎晃のマーシャル・サウンドが炸裂だ!

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詳しい情報はコチラ⇒ LOUDNESS公式ウェブサイト

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(敬称略、2009年6月26日 恵比寿LIQUID ROOMにて撮影)

2009年7月 1日 (水)

まるで外道~ベーシスト松本慎二デビュー20周年記念イベント より

NIGHT HAWKSでデビューして以来、財津和夫、SHOW-YA、田中一郎、久松史奈、TOKIO、やしきたかじん、ZABADAK等との共演で知られるベテラン・ベーシスト、松本慎二のデビュー20周年を記念するイベント『 Go! Go! 20th Century BOY !』が開催された。

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この日はそのバラエティに富んだキャリアを振り返るべく様々なユニットで登場した松本氏だが、文句なしに見どころのひとつとなったのは封印した外道を一時的に解禁した『まるで外道』での出番であろう。

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冒頭、Bonzo Dogの「Slush」が流れ出て加納秀人がステージに現れた瞬間、もう「まるで」がハズれて「外道」になってしまう。興奮するゼヨ!。

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松本慎二。

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最初の再結成時に参加していたそうる透!

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キーボードの参加が 外道サウンドを分厚くする。

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加納秀人は愛用の1959を使用。この日のボリュームは2。それでもデカイデカイ!

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「ビュンビュン」「何?」「香り」といった外道スタンダードを披露。

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やっぱり「日本のロック」といえばコレでしょう…外道。

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短い時間ではあったが観客は正真正銘の外道サウンドに酔いしれた。外道の活動再開が望まれる!

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この日の主役、松本慎二。お疲れさまでした!これからの活動にも目が離せない!

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(2009年6月27日 Club 1ne 2woにて撮影)

2009年6月24日 (水)

ベックはギタリストの夢!~BEPPライブより

老若男女を問わずエレクトリック・ギターを弾くものにとってジェフ・ベックのギターはとてつもない魅力だ。そして、その誰もがジェフのギターをコピーしたことがあるのでは?ところが、ま、音は取れてもあの雰囲気は絶対に出ないのが普通でしょ?

それを思いっきり本人ソックリに再現しちゃうのが大槻啓之氏とそのバンドBEPP

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ギターの大槻啓之氏は浜田麻里のソングライターとして、また、B'Z、桑名正博、柳ジョージらへの作品提供でも著名な人だが、ギターがまたスゴイ!「意識しなくてもジェフに似ちゃうんだよね~」とは本人の弁だとか!トレモロ・バーのタッチとかベンドのタイミングとかのけぞっちゃいます!

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大槻氏はDSLと1960BX(ジェフと同じ)、1936を使用しています。(今年2月のジェフ使用の機材はコチラ

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そして、BEPPのもうひとつの楽しみがMisumiさんのボーカル。声が何とも素晴らしい!声がマーシャルだ!歪んでいるという意味ではありません。太くヌケがよく、サスティンも豊かで何を歌っても完璧!MCも楽しいし言うことなし!

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レパートリーはジェフ・ベック以外も豊富。70年代ロックファンにかなりおすすめです。ジェフ・ベックを見に行かれなかった人にもネ!

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(一部敬称略、2009年6月23日 吉祥寺曼荼羅にて撮影)

2009年6月16日 (火)

BACK-ON充実の音世界!~マーシャル・サウンドがテンコ盛り!

6月13日のO-WESTは『勝手にcutting祭り』というイベントで盛り上がった。「カッティング」と聞いて頭に浮かぶのはレイ・パーカーJr.、ナイル・ロジャース、アンディ・マッケイ、ローランド・バティスタ、山下達郎にヤン・アッカーマンってとこかな?…なんてこととは全く関係なくこの日は元気のいいバンドがズラリと登場した。そして2番目に登場したのがBACK-ON。昨年11月に初のフルアルバム『YES!!!』をリリース、今年1月にはプレイステーション・ポータブル用ゲームソフト「テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー 2」のオープニング・テーマ「flyaway」&エンディング・テーマ「where is the future?」収録したシングルも大好評だ。

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最近はめっきりトリオ・バンドが多くなったが、BACK-ONはVo、g×2、b、dsの5人編成だ。ラップ・スタイルのコーラスはTEEDAが歌い、メロディアスなブリッジをVo&gのKENJI03が紡いでいくのがメインのスタイル。ギター&ボーカルのKENJI03とギターのSHU。

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ボーカルはTEEDA。ベースはGORI。

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ドラムはICCHANだ。

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ギターのふたりはマーシャルを使用している。KENJI03はJVM210Hと1960AVを愛用。使用チャンネルは主にCLEAN&CRUNCH/ORANGEだ。

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もうひとりのギターSHUはJCM2000 TSL100と1960Aを使用。

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ノリノリのステージが最高に楽しい!

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メンバーはそれぞれ着実に、そして熱っぽく自分の仕事をこなしていく。

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マーシャルが奏でる新しい音楽…ぜひ一度ライブにお出かけください!

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BACK-ONの詳しい情報はコチラ

(敬称略、2009年6月13日 SHIBUYA O-WESTにて撮影)

2009年6月11日 (木)

Ra:INが醸し出すジャパニーズ・へヴィ・ロックの芳香

んもぉー、タマラン!これが男のロックってか?! これが日本のへヴィ・ロックってか!「ハードロックってこうなんだよな~」ということをイヤというほど思い知らさせてくれるRa:IN。

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PATA、michiaki、DIE、TETSUという個性もキャリアも豊かな4人がガップリ四つに組んで繰り出すへヴィ・ミュージックは決して他では味わえない。次から次へと飛び出してくるカッコいいリフに思わず頭が上下してしまう。

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PATAは当然マーシャルを使用。しかし、今日は何とVintageModern2466と425Aもステージに登場!そして、キャビネットをビンテージの1959と交差させてセットしている。つまり2466でビンテージのキャビネットを、ビンテージの1959で425Aを鳴らすのだ。こうすることによって出音の早い2466と1959のギャップを埋めているのだ。

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2466のセッティングはREVERB=0、MASTER VOLUME=6、PRESENCE=2、BASS=4、MIDDLE=8、TREBLE=4、DYNAMIC RANGE=HIGH、MID BOOST=OFF、BODY=8、DETAIL=7とPRE AMP VOLUMEで高域を強調し、EQで中域を足している。これがPATAのレスポールと完璧にマッチしていて中域が張り出したナマナマしいじつにおいしいサウンドなのだ!Cutting Through、つまり、音ヌケのするどさは天下一品だ!

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ペダル類のようす。

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そして、ドラムセットの背後にはAVT50が!これはTETSUが使用しているギター用のモニターだ。

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そしてまたRa:INは6月18日のローマ公演を皮切りにハンガリー、ポーランド、ドイツ、ロシア、フランス、スペイン、チェコと8ヶ国をめぐるヨーロッパツアーに出る。ヨーロッパの連中に日本のへヴィ・ロックの真髄を思う存分見せつけてきてもらいたい!

Ra:INの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

(敬称略、2009年6月7日 上野BRASH Tokyoにて撮影)

2009年6月10日 (水)

ミドリ、ワンマン、日比谷野外音楽堂。

ついにやって来たミドリの野音ワンマン!前回の野音はどうしようもない雨だった。今回も天気予報では完全に「雨」。とにかく「雨」だった…けど、ナント「晴れ」に転向(天気だけに)。ミドリの普段の行いが特段よいとも思えないが、集まったお客さんにこのすさまじいライブをとことん見てもらおうというお天気の神様の粋なはからいかもね?!完全に晴れちゃった!

普通のライブとは違って出店も設置され何やら楽しい雰囲気?!

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出店はオリジナル・グッズ(超長蛇の列!)、古着、中古CD販売など。アララここにもマーシャル!

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会場内にはマーシャル・キャビネットで作ったオブジェも!

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ミドリの出演に先立ち、DJむめ(村田めぐみ from メロン記念日)のDJパフォーマンスと猫ひろしの前説で会場が盛り上がる。「生ポーツマス」もなかなかにすさまじかった。ミドリは一体どんなステージになるのやら…。

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そしていよいよミドリが登場!

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獲物を狙うかのような後藤まりこの眼差し。カ~ッコいい!獲物はオーディエンス、武器はミドリ・ミュージック!

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静と動の葛藤…ハジメ のピアノが今日も激烈に突進する!

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ミドリ・ミュージックの低音を支えつつ時にデモニッシュに演出する岩見のとっつあん。

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カラフルでダイナミックなドラミングが魅力の小銭喜剛。

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まりちゃんのマーシャルは愛用のDSL100と1959SLP、そして1960A&Bのキャビネットだ。

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前回の野音は豪雨のためギターレスとなったが今回はまりちゃんのギターも全開だ~!

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まりちゃん祈りのポーズ。シャッターチャンスは逃さない!

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跳べ、まりちゃん!

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トランス状態に入り始めたバンドメンバーたち。ミドリの本領はこれから!

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燃焼しつづけるまりちゃん。

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野音ならではのショット。ミドリは野音に似合ってる。

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朽ちては果てぬデストロイ…ミドリの音楽、未経験の人はぜひ一度体験してみてください。

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ミドリの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

(2009年6月6日 東京日比谷野外大音楽堂にて撮影))

2009年6月 9日 (火)

In Person - Tokyo 2009 / SHARA in mintmints

『EARTHSHAKER SPECIAL PRIDE MATCH SHARA VS MARCY』 の最終公演が開催された。我らが石原SHARA慎一郎はmintmintsで華麗に登場!

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この日はファンクラブの会員向けに本番前のリハーサルも公開された。

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イザ本番が始まると水を得た魚のように『Whitemints』からの美しいメロディを紡ぎ出したSHARA!

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MCもバッチリ!全然照れないジャン?!「僕が歌うとみんな死ぬよ」と歌だけはうたわなかった。歌っちゃえばいいのに!

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時には真剣に。(失敬!SHARA氏、全編真剣に取り組まれております!)

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メンバー紹介も堂に入っていたですよ。

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完璧なコンビネーションでSHARAのメロディをバックアップしたsun-go。MCでは「SHARAが血のつながったお兄さんだったらよかった!」などとも!

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SHARAが「どうしてもいっしょに演りたかった!」という向山テツ。PATAやmichiakiとのバンド、Ra:INでの活躍も素晴らしい。なるほどザックザックというドライブしまくるビートが鳥肌もの!(この翌日さっそくRa:INのライブに出かけてしまった!)

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ベースはSLYの盟友寺沢功一。この日はVBAスタックをプレイ。やはり息の合ったプレイでSHARAミュージックを盛り上げた。コンサート後半にはSLYの再現も!

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使用マーシャル、アンプヘッドは愛用のJCM2000 TSL100。

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キャビネットはいつものMF400Bではなく2×12"の1936を2台使用。

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いつもの分厚いキャラクターというよりも比較的繊細で生々しいサウンドになったように感じた。恐るべしキャビネット。またしてもキャビネットがギターサウンドを左右していることを痛感!mintmintsにはぴったりのギターサウンドだ!改めてSHARAの慧眼に感服。

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アンプもキャビも2台セットされているがステレオではない。

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二井原実が登場しSLYを再現。悲しいことにもう永遠に完全な再現は望めないが、観客の興奮も頂点に!

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楽しそうなSHARA!

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さらにMARCYやGIRL U NEEDとして登場した工藤義弘、ゲストの寺田恵子ら出演者全員で「More」と「Radio Magic」を演奏。

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次はEARTHSHAKERのレコーディングとツアーとますます充実のSHARA一家。mintmintsの第2弾もあるようです。まったく楽しみです!

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何から何までテンコ盛りの一夜なのでした。

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EARTHSHAKERの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

SHARAの日常はコチラ⇒House of the ankh

(敬称略、2009年6月6日 LIVE HALL CROSSROADにて撮影)

2009年6月 5日 (金)

PURE ROCK JAPAN LIVE 2009 レポート vol.2~陰陽座

豪華絢爛だった『PURE ROCK JAPAN LIVE 2009』レポートの第2弾は陰陽座だ。意気軒昂なステージで当日のトリを務めた。

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威風堂々たる瞬火と黒猫のツイン・ボーカルが陰陽座のドラマを盛り上げていく。

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当意即妙なツインギターも陰陽座の看板。ふたりとも魔亜斜留、イヤ、マーシャルの愛用者だ。

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上手ギターの狩姦の当日のセット。陰陽座といえばステージに聳え立つマーシャルキャビネットでつとに有名だが、この日はイベントのため両ギタリストとも小規模なセットとなった。

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1960Bは上下両方鳴らしており、その向って左隣の横になっている1960Aの下側も使用してステージ中央に向けて音を送っている。

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プリアンプはJMP-1を2台。パワーアンプはEL34 100/100だ。EL34のAチャンネルで1960Bを、Bチャンネルで1960Aを駆動させている。 

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こちらは下手ギター招鬼のセット。

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キャビネットは1960Bを2台使用。そして、狩姦サイドの1960Aに同じく信号を送ってステージ中央に向って音を出している。

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招鬼もプリアンプはJMP-1を2台。パワーアンプはEL34 100/100。使用法は基本的に狩姦と同じ。

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完全燃焼せんとする過激なアクションに乗せられ奏でられる直截簡明にして気宇壮大な楽曲が満員の聴衆の心をわしづかみにする。

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そして、間奏中の黒猫の舞いが唯一無二の幽玄の世界へ誘う。

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軽妙洒脱なMC、縦横無尽なステージアクション、堅牢堅固な重低音、陰陽座の頭脳、瞬火の八面六臂の活躍に一時も目が離せない!

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画竜点睛、こうして陰陽座の素晴らしいパフォーマンスによって一大スペクタクルなイベントが締めくくられた。

獅子奮迅のツアー『三国伝来玉面金剛九尾の狐』も決定!そしてシングル『蒼き独眼』が8月26日に、アルバム『金剛九尾』が9月9日に発売される。このニューアルバムにはJVMと2203KKが使用された。

勇往邁進の活動を続ける陰陽座の世界にあなたもどうぞ!善財の一歩を勧め来たるに。

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陰陽座の詳しい情報はコチラ⇒陰陽座公式庵頁

早くもまた来年のPURE ROCK JAPAN LIVEが待ち遠しい!

(2009年5月30日 CLUB CITTAにて撮影)

2009年6月 3日 (水)

PURE ROCK JAPAN LIVE 2009 レポート vol.1 ~CONCERTO MOON

今年で10周年を迎えた名物イベント『PURE ROCK JAPAN』。10周年とだけあって豪華な出演者が集い狂熱のライブ・パフォーマンスが繰り広げられた。出演は陰陽座、SEX MACHINEGUNS、GALNERYUS、CONCERTO MOONの四強。開演に先立って当イベントのプロデューサー、土屋京輔氏より超満員の観衆に向けてオープニング・ステイトメントが発せられる。

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トップ・バッターはおなじみCONCERTO MOON。実は今回のCONCERTO MOONはキーボードの小池敏之脱退後の初ステージなのだ。何だかステージ下手が寂しい?!

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ドクター小池の不在をフっ飛ばすかのような全編ドライブしまくりのステージは圧巻だった!メンバーによると、ヘタをすると2時間半のフルステージをこなすよりシンドイとか…いつでも全力投球なのだ!

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島は愛用のVintageModern2466のセットを使用。ますます音がよくなって来ているとの評判だ。中域がきれいに張り出していて、エレクトリック・ギターの音色の魅力が何たるかを主張しているようだ。

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今回の島の足元。そう、足鍵盤がセットされいる。これで小池氏のパートを補充するのだ。

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ステージ上手袖にセットされたVintageModern2266C。これは島用の足鍵盤のモニターとして使用された。ポール・ギルバート・バンドのキーボード・プレイヤー、エミ・ギルバートは2266Cも使用していることは以前にレポートした

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怒濤のフィンガーピッカー、ベースの木本高伸はVBA400フルスタックを使用!

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4×12"のVBC412がサウンドのカギ。そのサウンドはガリゴリガリゲリゴリガリギリギリゴリゲリグリゴリゲリゴリガリ!!!

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セッティングは意外にも控え目。木本のフィンガーテクニックとの絶妙な組み合わせがあの驚異の剛速球サウンドを生み出しているのだ。しっかしあれだけ指で弾くのは大変なことです。ライブ後半には右手の人差指と中指がすり減って少し短くなるとか…ウソです。

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4人となったCONCERTO MOON。そのサウンドはさらにタイトに、ダイナミックに!前進あるのみ!

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島紀史と井上貴史のコンビネーションも完璧だ!

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相変わらずのテクニックで初めてCONCERTO MOONを見る感曲のドギモを抜いた島紀史。

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グイグイとステージを盛り上げる井上貴史。

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VBAという新しい武器を得て爆発的なプレイでバンドの低域を固める木本高伸。

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ステディにCONCERTO MOONの音楽を構築していく長田昌之。

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9月には御大、中間英明との共演も決まった4人編成のCONCERTO MOON。これからの活動がますます楽しみだ!

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PURE ROCK JAPAN LIVE 2009 レポート vol.2につづく。

(一部敬称略 2009年5月30日 CLUB CITTAにて撮影)

2009年6月 2日 (火)

飛翔するDELUHI ~渋谷BOXXワンマン・ライブより

最近急速な勢いで注目を集めるDELUHI。渋谷BOXXにてセカンド・ワンマン・ライブが開催された。

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チケットは完全ソールドアウトの満員御礼!

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ギターのLedaはいつも通りの2203KKを使用。キャビネットはMF280B。クリーン系のサウンドはTSL100を使っている。 この2203KKはLedaサウンドの要、そして今となってはDELUHIに不可欠なサウンドづくりのカギとなっている。

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それもそのはずコントロールはPRESENCE=2、BASS=7.5、MIDDLE=7、TREBLE=6.5、MASTER=6.5、PRE AMP=9、THE BEAST=ON、THRESHOLD=5、INTENSITY=10とかなりハードなセッティング。

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バッキングにソロにLedaは2203KKの魅力を独り占めにしている!

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もちろんそのギター・サウンドだけではなく、Ledaの高度なテクニックとステージ・アクションもDELUHIの大きな魅力のひとつだ。

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縦横無尽にステージを駆け巡り観客をあおるJuri。

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Ledaとのコンビネーションもバッチリだ!

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泣きのギター・ソロも披露した。それにしてもギター・サウンドが美しい! 

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5月20日には初のDVDシングル『FLASH:B[L]ACK』も発売された!

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7月30日にはO-WESTでのワンマンも決定した。前途洋々のDELUHIに注目だ!

DELUHIの詳しい情報はコチラ⇒DELUHI公式ウェブサイト

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(2009年5月29日 渋谷BOXXにて撮影)

2009年5月26日 (火)

CYCLONE独自の音世界

昨年ファーストアルバムを発表したCYCLONE。80年代ハードロックにプログレッシブ・テイストをまぶした独自の様式美で多くのファンを獲得している。

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清水保光のマーシャルは当然VintageModern。2466と1960Aを組み合わせてCYCLONEサンドの核を作り上げている。

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セッティングは、REVERB=0、MASTER VOLUME=5、PRESENCE=7、BASS=5、MIDDLE=4、TREBLE=8、DYNAMIC RANGE=HIGH、MID BOOSTは常時ON、DETAIL=5、BODY=4(シングル・コイル系ギターを使用する際にはD=8、B=4.5にセット)でMASTER VOLUMEは当然会場の大きさに合わせて調節している。パネルの中央部には「YASUMITSU SHIMIZU#001」というステッカーが貼られている。本人曰く「これってダグっぽくない?」

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ペダルの一部。清水が共同で開発したCYCLONEエフェクター。ディレイとコーラスだ。他にも歪み系エフェクターも使用しているが、歪みを足すのが目的ではなく、若干ブーストさせている程度。

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ライブではCDにも増して鬼神のごとく弾きまくる清水保光。さすが!スウェット・バンドまでMarshall!

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ボーカルはNOVELA、難波弘之や日下部Burney正則とのユニットのNuovo Immigratoでも活躍する五十嵐"Angie"久勝、キーボードは板倉真一

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新加入のベースは元アトミック・トルネードの大舘寛幸、ドラムは元カブキロックスの谷中香織だ。

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紅一点で「The King Of Ocean」と「Lost The Day Of Rest」の2曲に参加してた小林紗英子    。彼女の美しいソプラノ・ヴォイスがCYCLONEに独特なサウンドの広がりを加える。

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ハードロックの王道を突き進むCYCLONE。そのサウンドもマーシャルがサポートしている。

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CYCLONEの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

清水保光のブログはコチラ⇒岸町の城門

(敬称略、2009年5月15日 表参道FABにて撮影))

2009年5月25日 (月)

ファースト・フルアルバム発売!~つしまみれ…スゴイよ!

Who the BitchのO-WESTでのレコ発ツアー・ファイナル、ダブル・フィーチュアの相手がこのバンド、つしまみれ。

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メンバーはギター&ボーカルの「まり」。

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ベース&コーラスの「やよい」。

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ドラム&コーラスの「みずえ」の3人で構成されるガール・バンドだ。

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まりはJVM210Hと1960Aを使用。比較的多めのサウンド・キャラクターを要すためJVMはうってつけだ。

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大学のサークル仲間で結成しているとだけあって息もピッタリ。実はアメリカで150本以上のライブをこなした兵バンドなのだ! 完璧なリードボーカルとコーラス、ユニークなギター、スリリングなベースライン、パワフルにしてスキルフルなドラム…これらの合体が異様なまでのドライブをクリエイトする。

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それにしても曲がカッコいい!クールなリフから生み出されるメロディと親しみやすい歌詞が創りだす独特の世界が病みつきになるよ!

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そしてこのライブ・パフォーマンス!ライブ・バンドとしての面目躍如だ!

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しまいにはギターを弾きながらクラウド・サーフィンまでしてしまう!

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6月17日にファースト・フル・アルバム『あっ、海だ。』がFlying Star Recordsからリリースされる。

詳しい情報はコチラ⇒つしまみれ公式ウェブサイト

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(2009年5月13日 渋谷O-WESTにて撮影)

2009年5月22日 (金)

WHO THE BITCH ツアーファイナル

3月にDreams Come Trueが主宰するDCT recordsからミニ・アルバム『ミラクルファイト de GO! GO1 GO!』を発表したWho the Bitchが5月13日ツアーファイナルを迎えた。

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ちょうど2か月ぶりに見たWho the Bitch、これが20本のツアーをこなした後だけあってか、格段にパフォーマンスが進化していた。

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ストレートでダイナミックなサウンドに変わりはないのだが、演奏も安定して、何というかこのバンド独特の「うねり」みたいなものが出てきた感じ。聴いていてとても気持ちがいい!

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活きのいいフロントの女性陣をステディにバックアップするYatchのドラミングもWho the Bitchには欠かせない大きな要素だ。

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ギター&ボーカルのehiはJCM900 4100+1960Aを使用。

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関西出身とだけあってMCも快調で、客席の爆笑を誘う。もう明るくて楽しいステージなのだ!

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Who the Bitchの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

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(2009年5月13日 渋谷O-WESTにて撮影)

2009年5月21日 (木)

GOOD 4 NOTHINGのセカンドDVD好評発売中!& PUNKAFOOLIC! BIG PEACE Vol.2

GOOD 4 NOTHINGのセカンドDVD『Swallowing Coasters』が4月29日に発表されて話題が集まっている!このGood 4の2枚目となるDVDは2009年2月15日に新木場STUDIO COASTで行われた『Swallowing Aliens TOUR 2008-2009』のツアー・ファイナルを丸ごと収録したもの。そしてその他GOOD 4の10 余年に及ぶ歴史を刻む映像が収録されている。このライブに居合わせた人も、行かれなかった人ももう一度感動が味わえるというワケだ。

Dvd

GOOD 4 NOTHINGは5 月13日パンクロック情報紙『Punk Rock Confidential Japan』主催の『PUNKAFOOLIC! BIG PEACE Vol.2』というイベントに出演。

Stage

45分という短い時間ではあったが4人はいつも通り完全に燃焼した。

Tanny

Yutan

Kawajin Makkin

TANNYは当然いつものJCM900 4100でプレイ。キャビネットは1960Aだ。

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しっかし、忙しいバンド!DVDを出したかと思ったら、四国ツアーやら何やらライブのスケジュールがビッシリだ!是非ライブに足を向けてみよう!

GOOD 4 NOTHINGの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

Trio

(2009年5月13日 渋谷O-EASTにて撮影)

2009年5月19日 (火)

つりとロック~Electric Eel Shock 『Rock 'n' Roll Fisherman』より

渋谷の屋根裏でのイベント・ライブにElectric Eel Shockが登場!このイベント題して『Rock 'n' Roll Fisherman』。「フィッシャーマン」?つり師?

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そう、このイベントはEESのAkiが中心となって企画されたつりを愛してやまないロックンローラーが集まったライブなのだ!とはいっても、ライブ会場にイケスがあって雷魚つり放題とかいうことではない。EESをはじめ、KIRIHITO、JIG HEAD、The JFKらが出演する純然たるライブ。つりマニアってモンノ凄くたくさんいらっしゃる!年齢層の厚さから、何でもゴルフ人口より多いとか…。Akiはつり雑誌『Basser(つり人社刊)』に連載を持っていて、これが70回を突破した記念のライブでもあるのだ。

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この日もEESはノッケから大爆走!自ら企画したイベントとだけあって気合も入りまくる!

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マーシャルはレンタルのJCM900 4100を使用。さすがはAki、うまくつかいこなして実に太い音を出していた。

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KAZUTOもGIANもいつも通りの直球勝負だ!

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それにしてもAkiのギター・ソロは素晴らしい。ロック・ギターの歴史を粉々に切り刻んでもう一度Aki流に組みなおしたかのよう。 それにしてもEES、海外で一度見てみたい!

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…と思っていたら、「5/15(金)スペインのThe Azkena Rock FestivalにEESはThe Black Crowsに続き、その日の大トリとしてメインステージに登場。深夜2時半の出番にも関わらず、The Black Crowsから引き続きの満員のオーディエンスの前で堂々のステージを繰り広げました! 」と公式ウェブサイトにレポートが掲載されている。さすが、EES!

(2009年5月8日 渋谷屋根裏にて収録)

2009年5月18日 (月)

怒濤のリリース・ラッシュ!~ポール&フレディのライブ・イン・ジャパン

ポール・ギルバートのライブはとにかく楽しい。明るくストレートなレパートリーによることが多いのだろう…イヤ、決してそれだけではない。掛け値なしで「お客さんを楽しませてやろう!」という雰囲気が横溢しているのだ。普通は避けて通る超有名曲のカバーなんかもヘッチャラで演奏しちゃうし、全力投球でギター弾いちゃうし。ポールのライブ会場でしかめっ面をしているお客さんなんていないんじゃないかな…?

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そして、2009年2月のフレディ・ネルソンとの来日公演のライブCDが発表されている。『オフィシャル・ブートレッグ1~4』がそれ。これが全公演・全演奏を記録したとてつもない連作!連日の演奏はどれも甲乙つけがたい内容。

東京は2009年2月1&2日の渋谷Club Quattroでのもようを収録。時節柄、MCでフレディがスーパーボールでのピッツバーグ・スティーラーズの優勝を祝福したりして実にナマナマしい!

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以前にも書いたが、ポールは歌がうまいし、フレディはギターうまいし…。これがケンカにならずに実にうまく調和を図っているのもこのバンドの魅力なのだ!

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名古屋公演は翌日の2月3日の名古屋Club Quattroのもようを収録。歌がウマいといえば、このバンド、コーラスも素晴らしい!

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連チャンで大阪公演は4日に心斎橋Club Quattroで開催された。結果、休みなしで4日間連続のツアーとなったが、どのライブもまったく手抜きなし。第4クォーターまで90分間、ハーフタイムなしですべてオフェンス、しかもパス・プレイなし、ラン・プレイのみで通したアメフトの試合のようだ!(フレディのアメフト好きに合わせてみた)

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さて、以前『ポール・ギルバート(バンド)のマーシャル』で紹介した通り、ポールもフレディも、そしてキーボードのエミ・ギルバートもVintageModern2266Cを使用している。

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さらに、ベースのマイク・ズーターもVBA400+VBC412のコンビネーションを愛用している。マイクによると「このパンチ感がタマらん!」とのこと。ホントにVBAプレイヤーが増えてきたのを実感する。

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ポールの次の出番は待ちに待った6月のMr.BIG!時折、「Mr.BIGは日本でだけ人気が高い」みたいなことを耳にするが、トンデモナイ!! この再結成、間違いなく世界から羨まれている。先日のフランクフルトでいっしょになったアメリカの友達も、ヨーロッパやオセアニアの仕事仲間も、みんな「いいな~、日本まで観にいっちゃおうかな~」と心底羨ましがっていた。

Members

そのMr.BIG公演ではポールはVintageModern2466のフルスタックを使用する予定だ。VintageModernサウンドのMr.BIG…最高に楽しみだ!

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2009年5月13日 (水)

HARDなYAON その2~EARTHSHAKER

昨日に引き続いてまずは日比谷公園の美しい光景から…。

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『HARDなYAON』レポートの第2回目は西寺実の西田MARCY昌史、属するEARTHSHAKERです。長いキャリア中で初めてのソロ・アルバム『whitemints』を先日発表した石原SHARA慎一郎が絶好調!

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この日のEARTHSHAKERは「MORE」に始まり、ヒット曲のメドレーを披露。SHARAは相変わらずのブ厚い轟音でクライマックスを築きあげます。当然マーシャル。愛用のTSL100とMODEFOURキャビネットが大活躍!

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短い時間ながら実に濃い内容だったEARTHSHAKERのステージ。

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派手な演出とマーシャルはSHARAに欠かせません!

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最後には出演者総出で1曲演奏。これだけのマーシャル、3人のボーカル、3台のドラムが一辺に音を出す様はもう阿鼻叫喚の爆音風呂!これはイベントならではの一大スペクタクル!

Trio 

西寺実のキーボードを担当するのは名プロデューサーにして天才ジャズ・ピアニストの笹路正徳氏。そう、西寺実のプロデューサーも務めているのだ。そして、キーボード・プレイヤーだといって侮ることなかれ。さすが名プロデューサー!笹路氏は真空管やマーシャルにも実に造詣が深いのでビックリ!

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アンコール時の笹路氏。どうしたんだろう?! でも似合ってる!!こんな格好をされているので、もしご存知ない方のために若干のご紹介を加えさせていただきますが、笹路氏は土方隆行、清水靖晃、山木秀夫らと伝説の音楽集団「マライア」で活動。渡辺香津美のKAZUMI BANDでも活躍。盟友、土方隆行と「ナスカ」を結成。プロデュース業でも八面六臂の活躍を見せ、手がけたアーティストはユニコーン、プリンセス・プリンセス、スピッツ、ThE BLUE HEARTS、TUBE、コブクロと枚挙にいとまがない…という人なのです。

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よいお天気、よい音楽、素晴らしい一日でした!満足、満足!

Tapes

(一部敬称略、2009年4月29日 日比谷野外音楽堂にて撮影)

2009年5月12日 (火)

HARDなYAON その1~X.Y.Z.→A、田川ヒロアキ

やって来ました!日比谷野音の一番いい季節!夜はまだちょっと肌寒いけど、昼間はそう暑くないし、何といっても日比谷公園の新緑が抜群に美しい。もう一月半もすると梅雨に入っちゃうし。梅雨が明けると今度は容赦ない暑さがやって来て昼間の公演は要注意!野音のイスは石でできているから、もう座ることも難儀なのね!でも、暑いのもつかの間で、気がつくともう公園の木々は枝だけになってる。アッという間の一年ですな。楽屋が木造だった昔から野音に通ってるけど、やっぱりこの季節が一番です!

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そして、この素晴らしい季節に合わせたこれまた素晴らしいイベントが4月29日に開催されました。今日と明日はそのレポート。イベントの名は『HARDなYAON』。そう、HARDとくればド~ンとマーシャルの出番だゼイ!

Entrance

このイベントは日本を代表する名門バンドのボーカリストたち、西田MARCY昌史(EARTHSHAKER)、田恵子(SHOW-YA)そして二井原(X.Y.Z.→A、LOUDNESSで構成されたユニット、「西寺実」を中心としたハードなロックをフィーチャーしたイベントなのです。3人のボーカリストの所属するバンドも出演し、素晴らしく豪華なイベントとなりました。

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何せスゴかったのは、西寺実バンドで登場した田川ヒロアキ

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その奏法もさることながら、とにかくフレージングが素晴らしい!ずっと聴いていたいソロとでも言いましょうか…。

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この日はJVM210HVintageModern 425Aのコンビネーション。これがまたまったく文句のつけようがない極上のサウンド!このサウンドには二井原氏もベタボメだったとか…。 当初は上下ともVintageModernを使う予定でしたが、リハ時にヘッドとキャビに色々な組み合わせを試した結果これに落ち着いたとのこと。

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これからの活動が実に楽しみです!

そして、二井原氏がパーマネントに活動しているグループといえばX.Y.Z.→A。ギタリストは我らが橘高文彦。この日も最高にカッコよくキメテくれました!

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アンプはもちろん愛用のビンテージの1987(上の写真の右側)。憧れの橘高トーンが炸裂!

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全曲アップテンポの選曲もすさまじく、息をつかせぬステージングが万人の観衆の目を釘付けにする!

Kittaka2

やっぱり橘高氏にはマーシャルがよく似合う!しかし、この音!マーシャル・トークで氏が語っている通り、ホントにノイズも音楽になっている!

Kittaka_marshall

ベースの和佐田氏もマーシャルをプレイ。

Wasada2

驚異のフィンガー・テクニックをVBAスタックがピタリとサポートする!

Wasada_marshall2

最近はVBAプレイヤーがジャンジャン増えているのです。

Wasada1

全力疾走のX.Y.Z.→Aのステージに惜しみない歓声がおくられました。

Kittaka_pick

つづく

(敬称略、2009年4月29日 日比谷野外音楽堂にて撮影)

2009年5月 7日 (木)

CONCERTO MOON『RISE FROM ASHES TOUR vol.2』ツアー・ファイナル

新緑の美しい代々木公園。

Outside

4月26日、SHIBUYA BOXX。当日はペットのイベントが開催されて周囲はかわいい犬だらけ。

Boxx

そんなワンちゃん達とは全く関係なく、BOXXではCONCERTO NOONのすさまじいライブが繰り広げられたのであった!

Stage

この日は3月22日仙台からスタートした『RISE FROM ASHES TOUR vol.2』の千秋楽。しかも、長年にわたりコンチェルト・ムーン・サウンドを支えてきたキーボードの小池敏之氏のラスト・ライブとなったのだ。

Songlist_2

とはいえコンチェルト・ムーンのこと、シメっぽい雰囲気はどこへやらいつも通りのハイテンションのパフォーマンスで満員のファンを興奮のるつぼに叩き込んだ!

Shima_marshall3

これが島紀史氏のVintageModernのセット。

Marshalls

セッティングはDETAIL=8、BODY=7、REVERB=0、MASTER VOLUME=5.5、PRESENCE=5、BASS=4、MIDDLE=4、TREBLE=7、DYNAMIC RANGE=HIGH、MID BOOST=OFFとなっている。

Panel

そして、ペダル類。以前よりスッキリしたようだ。

Pedal

愛用のギターたち。

Guitars 

さて、ライブはというと、メンバー一丸となったまさに怒濤の進撃!

Inoue_2 Shima2_3

Kimoto2_2 Osada2_2

そしてこの日が最後の小池敏之氏。

Koike

途中、島氏のアナウンスで小池 氏へメッセージが送られた。

Shima4

小池氏と島氏のデュエットもこれが見納めか…。

Koike_solo_5 Shima5

ライブはクライマックスに突入!

Inoue2 Kimoto

Shima1_2 Shima_marshall2_2 Shima3_2

Koike2 Osada_2

アンコールをすべて終了しても拍手が鳴りやまず全員でステージに登場し小池氏へお別れの言葉が述べられた。

Koike3

さよならドクター小池!そして、PURE ROCK JAPAN LIVE 2009への参加や中間英明氏との共演も決定している4人編成となったコンチェルト・ムーンの今後の活動にも注目だ!

Back

(2009年4月26日 SHIBUYA BOXXにて撮影)

2009年4月28日 (火)

さよならTHUNDER!~渾身のラスト・ライブ!

1989年の結成以来、クォリティの高いアルバムを発表しつづけたイギリスの名バンド、サンダーがそのキャリアに終止符を打った。その最後の日本公演を見守ったのもマーシャルだった。

Stage

バンドの中心的存在のルーク・モーリー。使用アンプはVintageModern2266と425キャビネットのフル・スタックだ。

Luke_marshall

エフェクターは特に使用せず。やや強めに歪ませたVintageModern素の音で勝負。これがまたピュアなトーンで気持ちがよい!DETAIL=7, BODY=4, MID BOOST=Off, EQはすべてほぼ5というセッティング。

Luke_panel

サウスポーのVもまたよきかな!

Luke1

最初から最後までノリノリのプレイ!

Luke_marshall_stage2

キーボードとギターを担当するベン・マシューズもVintageModernなのだ。いつもニコニコ最高に気さくな人!

Ben_marshall

ルーク同様にエフェクターを使わないピュアなVintageModernトーン!

Ben1

Ben2

ベンの2466のセッティングはDETAIL&BODY=6,  MID BOOST=Off, PRESENCE=5, EQはそれぞれほぼ7というセッティング。

Ben_panel

ベースのクリス・チャイルズもVBAを愛用しているとのこと。最近本当にVBAプレイヤーが増えてきた。

Chris_marshall

セッティングはMASTER=6, TREBLE=3, MIDDLE=7, CONTOUR SELECT=1, GAIN=4, BRIGHT&DEEP=Offだ。

Chris_panel

いかにもベースらしい芯のあるトーンが美しい!

Chris1

息の合った楽しいステージ。それにしても佳曲が目白押し!

Band

またボーカルのダニー・ボウズの声が究極的に素晴らしい!声を聴いているだけでもウットリ。

Danny1 

Vを股にはさんでのルークの迫真のプレイ。

Luke3

上手グループも負けていません!

Ben_chris

ドラムのハリー・ジェイムスのプレイにも気合いがこもる!

Ds

マーシャル・トリオ揃い踏み!

Luke_marshall_stage3 Chris_marshall2 Ben_marshall2

Vm_luke_4 Vba_2 Ben_backline_2

それにしてもこれで解散とはもったいない!

Audience

(2009年4月19日 CLUB CITTA川崎にて撮影)

2009年4月23日 (木)

ミドリ、BLITZで炸裂!

Hot Stuffの創立30周年を記念したビッグ・イベントが4月10日赤坂Blitzにて開催された。出演は筋肉少女帯とミドリ。どちらもへヴィなマーシャル・アーティストだ。

Backdrop

会場には初めてミドリを体験した観客も多数。間違いなく度肝を抜かれ、その強烈なパフォーマンスに目の覚めるような思いをしたのでは?!

Audience

ミドリ初のシングル『Swing』も大好評の中での熱演!

Mariko

この日も愛用の1959とDSl100でミドリ・ミュージックを奏でる。

Mariko_marshall

今日もリズム隊は絶好調!

Kozeni Iwami Hajime

すさまじいパフォーマンス!

Pa_2

このシーンを見てミュージカルというか映画『トミー』を思い出すのは私だけだであろうか?まりちゃんには、「栄光」が、「百万もの人々」が見えるのだろうか?!

Tommy

祈りにも似たまりちゃんの熱唱。これもまた魂…。ショウのラストには筋肉少女帯と共演。「僕の宗教へようこそ」でひと暴れ!

Pray

そして、6月6日、日比谷野音のワンマンをサッサと決めてしまった!

(2009年4月10日 赤坂BLITZにて撮影)

2009年4月22日 (水)

Electric Eel Shockにショック!!

もう辞めてしまったマーシャルのアーティスト担当の友達が人の顔を見るたびにこう訊いてきたっけ…「Electric Eel Shock知ってる?」。当時日本でこのバンドに関する情報がなかった上に勉強不足も手伝っていつも答えは「I don't know」だった。すると彼は必ずこう付け足した「エ~、知らないの?イギリスの若者はみんな知ってるゼ!」

Aki2

とうとう見てしまった。Electric Eel Shockは電気ウナギを握った時のような(って実際には触ったことはないんだけど…)ショックだった。The Answerのサポートアクトで登場した彼らは確かに衝撃的だったし、「ハハァ~ン、こりゃ欧米人に受けるわ」と思った。

Trio

あまりにもストレートな曲に高度な演奏力、そして不必要なまでにエネルギッシュなアクションが信じられないくらいの疾走感を生みだす!それに海外で一山当てたという日本人としての喜びもも混じる!

Aki_marshall

ギター&ボーカルのAkiは1959を使用。

1959

エフェクターは自作のディストーション・ペダルにチューナーのみ。

Pedal

ロックの王道フレーズが次々に飛び出すAkiのギターはテクニック満点!

Aki4

ベースのKazutoとのコンビネーションも抜群で最初から最後までまったく息をつかせない!

Duo1 Duo2

ドラムのGianがまたスゴイ!スティーヴ・ガッドも一時取り組んでいた4本スティックでフロントのふたりをインスパイアする!

Aki3_4 Bass_3 Drum_3

日本でのこれからの活動が本当に楽しみだ!

Jump

ところでこのAki、実はかなりの釣りマニア。そこで、釣り雑誌、釣具メーカー他をスポンサーにして、釣り好きのバンドを集めたイベントを企画しちゃった!名づけて「Rock 'n' Roll Fisherman」!5月8日@渋谷屋根裏。いち早く東京でEESを体験したい人は釣り好きでなくても行くべし!当イベントの情報はコチラ⇒EES公式ウェブサイト

Aki1

Electric Eel Shockの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

(2009年4月8日 Shibuya Club Quattroにて撮影)

2009年4月15日 (水)

鳥肌連発のThe Answer~2回目の来日公演

Stage

待ちに待ったThe Answerの2回目の来日公演。予想通り鳥肌が立ちっぱなしの素晴らしいものだった!

Band

タイトなリズム隊に図太くシンプルなギター、カッコいいリフと魅惑的なボイス。これぞブリティッシュ・ロック!

Cormac2

ボーカルのコーマック・ニーソンのカッコよさといったら!

Paul4

フロントを務めるもう一人はギターのポール・マホン。泣き泣きのビブラートが美しい!まるでコゾフ!

Paul_marshall2

アンプはVintageModern2466。2台使用している。

Marshalls

セッティングは2台とも同じ。ただし1台はDYNAMIC RANGEをLOW にしてもう1台をHIGHにしている。そして、HGHの方のキャビネットは425。LOWの方は1960をつないでいた。

Panel_high

そのサウンドは荒々しく、太く、実にブリティッシュなのだ!

Paul1 Paul2 Paul3

それにしてもコーマックは素晴らしい!声を聴いているだけで満足。体を揺さぶってシャウトするその姿は古今のブリティッシュ・ロックの偉大なボーカリストを足してパワーアップしたかのよう!

Cormac3

こんなド迫力のコーマックだが実に感じのいい人なのだ。出番前に"Good luck!"なんて気軽に声をかけると実に丁寧にお礼を言ってくれた。

Cormac1_2 Cormac5_2 Cormac4_2

リズム陣も見逃せない!鉄壁のノリでコーマックをあおるのはミッキー・ウォータース(b)とジェイムス・ヒートレイ(ds)。

Bass_2

Drum_2

Come Follow Meだって?全然フォローしちゃいます!下の写真は当日のベスト・ショット。

Paul_marshall_2

(2009年4月8日 渋谷Club Quatroにて撮影))

2009年3月24日 (火)

Dreams Come TrueとFUZZY CONTROL~シングルCD『GOOD BYE MY SCHOOL DAYS』

Juon_marshall

先日のDCT recordsのショウケース・ライブでも爆発的なパフォーマンスで満員の会場を魅了したFUZZY CONTROL。もうこのマーシャル・ブログではおなじみだよね~。

Juon Joe

Satoko

さて、そのファジコン、2月25日発売のDREAMS COME TRUEのニュー・シングルに参加しています。もうテレビでもガンガン紹介されているのでお気づきの方も多いことでしょう。

このシングルは、吉田美和さんが高校生のときにつくった卒業ソングで高校時の卒業ライヴで歌ったという曲。そんな幻の楽曲をDREAMS COME TRUEはもちろん、ファジコン他のアーティストががカバーしているというものなんですね~!これがジャケット。

Dct_gbmsd

ホラ、↓ いるし…。他のアーティストというのはオレスカバンドに女優の多部未華子さん。みなさんそれぞれの持ち味を活かしたアレンジで演奏しているというわけ。

Enlarged

もちろん、我がファジコンは身上のカッコいいロック・テイスト満点のアレンジで勝負!しかも、リード・ボーカルはSATOKOなのだ!

Satoko2

デビュー6周年を記念した6月21日の恵比寿LIQUID ROOMでのワンマンも決定し、今年も話題満載のFUZZY CONTROLなのです。

Juon2

FUZZY CONTROLの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

(ライブ写真は3月16日 渋谷BOXX 『DCT records Showcase 2009春』にて撮影

2009年3月19日 (木)

DCT records Showcase 2009春~Dreams Come Trueのレーベル・ライブ・イベント

Dreams Comes Trueが主宰するレーベル、DCT records所属のアーティストが3組集まりイベントが開催された。出演はWho the Bitch、Fuzzy Control、そしてドリカムのバッキング・ボーカルを務めている実力派シンガー&ギタリスト、GATZこと中澤信栄。もう会場はギュウギュウのパンパン!

トップ・バッターは2005年に結成したehi(g&vo)、Nao★(b&vo)、yatch(ds)からなる3ピースバンド。

Trio

ストレートでシンプルなそのスタイルはどこまでもパワフル!見ているだけで元気が出てきそうなサウンドだ。3月18日に5曲入りのミニ・アルバムが発売されたのでガール・ポップ・ファンは要チェックだ!

Ehi_4 Nao_5 Yatchi_2

そして、ボーカル&ギターのehiはTSL100を使用している。

Ehi_marshall

そして2番手はFUZZY CONTROL。3曲という短い演奏時間であったが、会場に入りきれないほど満員の観客にその圧倒的な存在感をアッピールした。

いつも通りの魂の歌とギターで会場にいた全員を魅了したJUON。

Juon

いつも通りの豪快にして緻密なベースラインでバンドの低域を支えたJOE。

Joe

いつも通りの超絶ドラミングでバンドをあおったSATOKO。

Satoko2

転換の時のインタビューでは爆笑トークが炸裂!話し出したら止まらない!?

Interview

この日JUONは備え付けのJCM900を使用。愛用の1959とまではいかないまでも、JUONサウンドが爆発していた。

Juon_marshall

Who the Bitchの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

Fuzzy Controlの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

DCT recordsの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイトDCT garden

(2009年3月16日 渋谷BOXXにて撮影)

2009年3月17日 (火)

The Xcertsのマーシャル~BRITISH ANTHEMS 2009より

British_music BRITISH ANTHEMS 2009でトップ・バッターをつとめ鮮烈な日本デビューを果たしたThe Xcerts。3月30日にはデビュー・アルバム『In The Cold Wind We Smile』がイギリスでリリースされる。

Trio_2

メンバーはマレー・マクレオド(g)、トム・へロン(ds)、ジョーダン・スミス(b)の三人。シンプルでメロディアスなサウンドと若さあふれるステージングが魅力だ。

Guitar Drum 

Bass

ギターのマレーはDSL100を使用。Dsl

意外にも(?)CLASSIC GAINとULTRA GAINをこまめに切り替えて緻密な音作りをしていた。

Murray_marshall2 

「今度はJVMを試してみようと思っているんだ」とマレー。

Murray_marshall

これからの活躍が楽しみなThe Xcerts。ぜひ注目してね。

G_marshall_2   

(2009年3月14日 新木場STUDIO COASTにて撮影)

2009年3月11日 (水)

また逢う日まで2009~板倉ジュン・ラスト・ライブ・イン・トーキョー

イヤ~、最高のライブだった!「ジュンペイ」さんの名でおなじみの元MARINOのドラマー、板倉ジュンのさよならライブ…といっても引退するわけではなく、大阪の箕面へお帰りになってしまうというワケなのだが、今までのように演奏はもちろん、ライブ会場でお見かけすることも滅多になくなってしまうのだ。そこで、この日はジュンペイさんが参加していたバンドのメンバーが一堂に会し、ハデにジュンペイさんを送り出そうという企画なのだ。発起人はちろんMARINOの盟友、大谷令文氏。冒頭に登場しおごそかに(?)ごあいさつ。Statement

出演バンドは

1.BRJ  [日下部Burny正則(G.Vo)高橋竜(B.Vo)板倉ジュン(Ds)]
2.NIGHT BUZZ  [藤岡幹大(G)藤井重樹(Vo)森川肇(B)板倉ジュン(Ds)]
3.ITAKRAAZ  [三宅庸介(G)山本征史(B)板倉ジュン(Ds)]
4.LOWGUNS  [杉征夫(B)市村知子(Vo)]

と大谷レイブン(G.Vo)高橋"ロジャー"和久(Ds)出原卓(Ds)深沢アキ(Vo)関カツミ(B)山本征史(B)らのセッション・バンド。

約4時間の長丁場であったが、最初から最後までまったく飽きない素晴らしいライブであった。そしてうれしいのは出演ギタリストが全員マーシャル!ちょっとしたマーシャル祭り状態。ジュンペイさんの真のロック魂を歌い上げるにはやはりマーシャルが必要なのだ!

Marshalls

それにしても、この日のジュンペイさんは八面六臂の大活躍!

Jun1_4 Jun2_2

共演者も大熱演で徹底的にライブを盛り上げていく。藤岡幹大は愛用のJVM410でいつも通りのオリジナリティ溢れるトリッキーなフレーズを連発!

Mikio1

吉井和哉や大槻ケンヂらのサポートも務める名手・日下部Burny正則はエモーショナルなプレイが身上だ。音よし、フレーズよしの、まったく非の打ちどころのないロック・ギターの王道プレイ!

Burney1 Burney2

ジュンペイさんはドラムの他にもカホン他のパーカッションも披露。それにしても、このジュンペイさんの人気は何だ?出演者がMCでジュンペイさんの思い出を語る時、その内容のすべてが強力に面白い!ジュンペイさんの人柄だけがそうさせるのであろう!だから長時間見ていてもまったく飽きない!とにかく爆笑につぐ爆笑!そして熱演!

Jun3_3 Jun4

大谷令文はソロ・アルバム『レイブン・アイズⅡ』やMARINOのレパートリーを激奏!

Reibun2

それをステージ袖でそっと見守るミキティ。

Mikio2

クロージングはお約束のジャムセッション。当然ジュンペイさんが燃え上がる!こうなるともはやカッコいい!

Jun5

本当にアッという間の約4時間だった。普通はどんなライブでも「さらば」とか「ラスト」とかいうとグッと涙っぽくなるシーンがあるものだが、ナンノナンノ、このライブにはまったくそんなシーンは無用の長物!感動のシーンに持って行こうとしてもなぜか結局爆笑シーンになってしまう。何にもしないのに最高に可笑しいジュンペイさん。本当に素晴らしいお方です。

Jun_reibun

最後は出演者全員でごあいさつ。みんなの楽しそうな顔!でも、これから寂しくなるね…。

Group

※明日、大谷令文と藤岡幹大の当日使用したマーシャルをご紹介します。

(一部敬称略、2009年3月9日 高円寺Show Boatにて撮影)

2009年3月 3日 (火)

ホッピー神山レコ発ライブ~マーシャルもないのに

今日はホッピー神山さんの話題です。ご存知の通りホッピーさんは作編曲としてのキャリアは言うに及ばず、ピアニスト・キーボードプレイヤーとしても世界を股にかけて活動している日本を代表する音楽家です。そんな人がマーシャルと関係あるのかって?将来はどうでも今現在はマーシャルをお使いになっているということはありません。吉川晃司さんのアレンジャーとして、キーボード・プレイヤーとしてのご活動があり、原田喧太さんをはじめ、晃司さんのギタリストがみんなマーシャルを使っています…っていうのもあまりにこじつけか…。

それではこういうのはいかが?筆者はMike Keneallyのライブを通じてホッピーさんにお近づきになりました。Mikeのライブにホッピーさんが客演されていたのです。Mikeはマーシャルのプレイヤーではありませんが、1988年のフランク・ザッパの最後のワールド・ツアーのサポート・ギター兼ボーカルを担当。そしてフランク・ザッパは長年にわたり1959を愛用していました。フランクのキャリアの絶頂期の一部である1960年代後半から1970年代はずっとマーシャル。そして、『Over Nite Sensation』『One Size Fits All』『Roxy & Elsewhere』等の永遠の名盤にはふんだんにマーシャルが使われていたのです。Frank⇒Mike⇒Hoppyという三段活用。これもかなりのこじつけか…。

しからば…ホッピーさんの2005年の作品『A Meaningful Meaningnessless~意味のないものには意味がある~』はザッパ精神を継承した完全に世界レベルに到達している日本では稀有な作品でしょう。つまり1959=Frank≒Hoppyという式。このアルバムは本当に素晴らしい。1969年から本物のザッパを何回も見ているザッパ好きのアメリカ人の友人に本作を聴かせたところ、とにかく驚いていました。「日本にこんな音楽を作るアーティストがいるのか!」と。

Hoppy

なぜにこれほどホッピーさんの話題をだすのかと申しますと、2月28日渋谷ですごいライブを見たからなのです。それが「『私がピアノ』CD発売記念ライブ~三角世界と錯覚視界~」と題したレコ初ライブ。

Piano

このアルバムはピアノの即興演奏を中心にしたもので、いかにレコ初ライブといってもCDと同じ演奏が披露されるわけではありません。即興ですからね。その演奏は本当にすごい!まずこんないでたちで登場してしまうし…。

Sukekiyo_2

本当にこれが即興演奏なのだろうか?と思わず疑いたくなるほどのメロディ、リズム、そしてハーモニー。深くて厚くて濃い!

Playing

ピアノの演奏だけではなく、SEも駆使し独特のホッピー・ワールドを創作します。

Effects

おまけに映像も自分でコントロール。(マイルス・デイヴィスの『死刑台のエレベーター』のように)普通は映像を操作する人がいてそれに合わせて即興演奏するというパターンが多いのですが、ホッピーさんの場合はタイミングがズレてしまったりするので双方自分で操作をしてしまうとか。忙しそうに見えるけど音楽は完璧。時に美しく、時に毒々しく。

Stage

このソロ・ピアノが第1部。第2部はゲストを迎えての演奏。まずはチャクラやWahahaでおなじみの小川美潮さんとのデュオ。ああ、チャクラ時代と何ら変わらない魅力的な声!エラや吉田美奈子さんのように、この人の声は楽器だ。まさにギリシャ神話のサイレンなのだ!

Solo

この後、第2部ではさらにゲストが加わります。アルト・サックスの坂田明さんとドラムの村上秀一さん。ホッピーさんとのトリオで2曲ほどグループ・インプロビゼーションを披露。この緊張感!もう坂田さんの最初の音一発で会場の空気が引き締まります。あとは会場内をメロディの断片、リズムの破片が飛び交います。

H1 H2

H3

Free_4

アンコールでは美潮さんを加えて1曲。あまりにも素晴らしいレポートだったのでドバッとご紹介させていただきました。

ホッピーさんがマーシャルでキーボード類を鳴らす日も近いことでしょう!

最後に、ホッピーさんの次回作はオネゲル、ワイル、アイヴス等のクラシックのカバー作品だとか。こちらも楽しみ!

(2009年2月28日 渋谷公園通りクラシックスにて撮影)

2009年2月23日 (月)

EC & JB Were There~奇跡の競演を見た!

2009年2月22日さいたまスーパーアリーナにて…

Super_arena

32年ぶりにエリック・クラプトンを見た。あの時はまだ子供だったのでショウの記憶がほとんどないが…。「Presence of the Load 」を演ったような気が今になってしているのだけど違うかな?オープニング・アクトは森園勝敏さんがいたころのデビュー前のプリズムだったことはよく覚えている。当時、ウドーさんは「Rockupation」という名のもと目もくらむようなスーパー・バンドを招聘し、ロック少年だった私はお小遣いを貯めに貯めて片っ端から観に行ったものだ。クラプトンの少し前に(だったと思うが)来日したイアン・ギラン・バンド(@日本武道館!)のプログラムを本棚から引っ張り出して見ていたらこの年「3大スーパーギタリスト」シリーズとしてエリック・クラプトンも来日公演をしたようだ。他の2大ギタリストは誰かと言うと、サンタナ(これも武道館で見た)、そして残るひとりはナント、ロリー・ギャラガーだった!見逃した!見とけばよかった!

今回のクラプトンは「Drifftin'」「Layla」等のアコギセットでスタートし、その後は有名曲のオンパレード。それにしてもギターうまいな。音も素晴らしいな…当たり前だけどナンカすごく新鮮だ。

クラプトンのセットの前に、11日ぶりにジェフ・ベックを見た。よかった~。今回の「Goodbye Pork Pie Hat~Brush with the Blues」には思いっきり鳥肌が立った。ヴィニーもタルもスゴかった!ジェフがローフレットでのハーモニクスをしくじった時の顔もカッコよかった。

そして、いよいよ二人の競演。気合いを入れてきたのかな?ジェフはスニーカーからブーツの履き替えていた。クラプトンのバンドにジェフが客演するスタイル。したがって、レパートリーもブルース曲ばかり。ジェフはハーモニクス、ワーミーバー多様のコンテンポラリー・スタイル&トーンでそのままジョインしたのだがまったく違和感がない。どころかまさに水を得た魚のよう。ヤードバーズ以降ハードロックやフュージョンといろいろなスタイルを制覇してきたジェフだけど、やっぱりブルースが根底にあるからなんだろうな…。自分のバンドの時よりたくさん弾いてたね。曲名はわからないけどかなり長いブルース曲のソロでは大きな拍手と歓声が沸き上がっていた。スリリングで息もつかせない演奏とはああいうの指すんだろうな。実に聴き応えのあるプレイだった。(寝る前に久しぶりに『Roger the Engineer』聴こうかな)

それにしてもやっぱりスゴイな~、ジェフのマーシャルの音。当日のジェフのマーシャルの写真を近日ここMarshall Blogでチビっと公開しますので乞うご期待!

2009年2月16日 (月)

Munetaka Forever Our Hero~LOUDNESS 樋口宗孝氏追悼ライヴより

<はじめに>

マーシャルという仕事がら欧米の音楽もしくは楽器関係者と会話をする機会が多い。その際「日本のバンド」という話題になると必ず真っ先に飛び出す名前がLOUDNESSだ。ことHM/HRの分野においては知らないものがいないと言っても過言ではないかもしれない。古くはROXY MUSICのサポートアクターとして渡英したサディスティック・ミカ・バンドはもちろん、英仏米を制覇したYellow Magic Orchestraなど海外で大活躍をした日本のバンドは数多いが、今もって「日本のロック=LOUDNESS」という図式が連綿と続いていることは実に感慨深い。

例えば世界各国のマーシャルのディストリビューターが集う会議に出席し、「LOUDNESS」という言葉を出すと席上の多くの欧州人が決まって「Yeah!! Akira Takasaki!!!」といって人差し指と小指を突き立てる。(ホントです)

この何とも痛快な気分はオリンピックで日本人が金メダルを獲得した時のアレとでも例えられようか…とにかくLOUDNESSの欧米での評価というものが我々の想像をはるかに超えたものであるということを是非知っておいてほしい。

そして、昨年ドラマーの樋口宗孝氏を失ったことは、日本のロック界の計り知れない大きな痛手であり、LOUDNESSを愛して止まない世界中のファンにとっても筆舌し難いショックなのだ。

そして2009年2月14日、追悼ライヴが幕を開けた…

<Munetaka Forever Our Hero>

Opening

客電が落ちた瞬間客席から「樋口!」の呼び声。冒頭に盟友高崎晃からのメッセージがスクリーンに映し出される。

Akira2_2  「(前略)今夜、この追悼ライヴをメンバー一丸となって魂を込めて演奏をし、会場に集まってくれた皆様と一緒にずっと思い出に残るような日にしたいと心から思ってます。

騒ぎたいときは叫んで下さい。

泣きたいときはおもいっきり泣いてください。

今夜、魂を解放して樋口宗孝追悼ライヴを心から受け止めてください。

             高崎晃 / LOUDNESS  2009年2月14日」

Akira_marshall2  

感動!そして何たる興奮!!

これも演出なのであろうが、ショウは決してセンチメンタルな雰囲気はなく、新旧のレパートリーを交え怒涛の演奏が繰り広げられた。

Akira3_2 Niihara

Yamashita Ampan

それでも舞台上のスクリーンにはありし日の樋口氏の映像 が映し出され涙を誘う。また、樋口氏の映像&音源と共演も。

Akira1

素晴らしいプレイで追悼の意を表した高崎氏。プレイだけでなく高崎氏ならではのサウンドも感動的だ。明日は高崎氏のマーシャルを紹介する。

Backline

(2009年2月14日 渋谷CCレモンホールにて撮影)

2009年2月12日 (木)

ミドリ、怒涛の進撃!

Mc

「ありがとうございました!」と深々と頭を下げて観客に謝意を表す小銭。もちろんこれはショウの最後の光景。そして小銭の口から告げられたライブの情報はミドリの怒濤の進撃を物語っていた。

4月10日 赤坂BLITZ Hot Stuff 30th Anniversary『Shake Your Hips』で:筋肉少女帯と共演。
4月11日から全国ワンマンツアー『ミドリ、ワンマン、2009春。』
5月には恵比寿LIQUID ROOM他、東名阪でワンマン追加

ザッとこんな。まさに快進撃なのだ!んでこの日のライブは『ミドリのクアトロ3本勝負「女子、茫漠の空を見て、困惑、爆発。」』の最終日。共演はZAZEN BOYSと雅だよ雅。完全ソールドアウト。もちろんミドリはその快進撃を証明するかのような爆発的なライブであった。

Stage

この日もまりちゃんはもちろんマーシャル。1959SLPとTSL100(いつもはDSL100) だ。

Backline

まりちゃんはとにかくいつも通りの全力投球で観客を興奮のるつぼに叩き込む!

Mariko4

小銭、岩見のとっつあん、ハジメも完全にトランス状態でまりちゃんを追い込んでいく。今回のライブは特にリズム隊の切れがよく演奏がスリリングであった。Kozeni Iwami 

Hajime_3

ワン&オンリーのミドリの世界、まだ未体験の人はぜひ一度お試しあれ。

Mariko3

(2009年2月8日 渋谷CLUB QUATROにて撮影) 

2009年1月16日 (金)

吉川晃司とマーシャル~原田喧太、アベフトシ、弥吉淳二のマーシャル

2008 年末、スゴイものを見た。29、30、31日と代々木第二体育館が興奮のるつぼと化したのだ!

Outside

イヤ~、とにかく筆舌し難い素晴らしいライブだった…。バラード、MC、休憩ほとんどなし、アップテンポの曲を矢継ぎ早に約2時間半、吉川晃司は歌いつくした。そして、燃え尽きた。それが『KIKKAWA KOJI LIVE 2008 25th Year's Eve 』の3days。

Stage

メンバーも強力!ギターには弥吉淳二、菊池英昭、ベースが小池ヒロミチ、キーボードに日本が誇る音楽王・ホッピー神山。それに我らがFuzzy ControlからベースにJOE、そして、ドラムがSATOKO。さらにさらに…!ゲスト・ギタリストとしてthee michelle gun elephantのアベフトシに、これまた盟友・原田喧太。メンバーだけでもエキサイトしちゃうよね~。そして4人のギタリストのうち、3人がマーシャルなのだ!

3_marshalls_left

ステージ上手が三役揃い踏み。

3_marshalls_right

そこでみなさんのマーシャルを紹介しましょう。まずは原田喧太。

Kenta_jvm

ヘッドはJVM410H。キャビネットは愛用のMF280B。喧太のド迫力サウンドのカギのひとつ。

Kenta_jvm_panel

ODチャンネルのGAINがかなり上がっているがまったくハウリングなし。ギターのボリュームを絶妙にコントロールしているのだ。まぁ、よう抜ける音だこと!ペダル類がこちら。

Kenta_pedal

つづいては同じくゲスト・ギタリストのアベフトシのJCM900 4100。エフェクターは使用せずストレートなマーシャル・サウンドで大気を切り裂く。

Abe_4100

レギュラー・ギタリストの弥吉淳二もマーシャルだ。JCM900といえば4000番台がポピュラーなモデルだが彼の900は2100。1チャンネルのガッツのあるモデルだ。しかし、JVMにスイッチする日も近そうだ。

Yayoshi_2100

そして、ペダルはこちら。

Yayoshi_pedal

それにしてもアッパレな吉川晃司。これまた素敵なのだったのは「素晴らしいギタリストが4人もいたらギターを弾かなくてもいい」と初めてギターを弾かないライブを展開したのだ。素敵!

(文中敬称略、2008年12月29日 代々木第二体育館にて撮影)

おまけ:ホッピー神山さんはキーボード・プレイヤーゆえ「マーシャル」という切り口ではなかなかご登場していただく機会がないのでここで強引に紹介します。氏のソロ・アルバム『A meaningful meaningnessless ~意味のないものには意味がある~』は最高です。

Hoppy

音の万華鏡というかジェットコースターというか、その複雑で独創的なパフォーマンスはこの分野において完全に世界レベルに到達しているといっても過言ではないでしょう。フランク・ザッパ・ファンにおすすめ!

2009年1月15日 (木)

筋肉少女帯のマーシャル~赤坂Blitz編

2008年も押し迫った27日、イルミネーションも鮮やかなakasaka SacasはBlitzに我らが筋肉少女帯が登場!武道館公演も大成功させた2008年を締めくくるにふさわしい素晴らしいライブとなった。

Outside

この日はナント、大槻ケンヂさんが杖をついて登場。右膝を痛めてしまったとか…。痛そう…。本当に立っているのもシンドイ様子。ということでほとんど動き回れない状態だった分、心なしかいつもより歌い込んでいたような…。大熱演だった!お大事に!

Stage_2

今回は本城さんのマーシャルからレポートする。メインは向って右のJCM800 2203のオリジナル。VintageModern2466はサブとして使用している。

Honjo_marshall

Honjo_marshalls_left_3

シンプルなペダル類。歪み系とワウのみ。これでいいのだ!

Honjo_pedal

マイクスタンドにセットされたピック。本城さんはおにぎり型を使用しているのだ。

Honjo_pick

一方、こちらは橘高さんのマーシャルセット(中)。やはり橘高さんにはマーシャルの壁がよく似合うのだ。

Kitsutaka_wall

使用ヘッドは1987のビンテージがメイン。詳しくは[プロのマーシャル:橘高文彦の1987] をご覧ください。

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橘高さんのペダル類。こちらもシンプル!もちろん、これでいいのだ。

Kitsutaka_pedal

橘高さんはティア・ドロップタイプのピックを愛用している。

Kitsutaka_pick

筋少のライブを見ていていつも思うのは、「あ~、橘高さんって、一回のライブで一体何枚ピックを投げるんだろう?」ということ。今回、よく観察していたところ、最低では2回ピッキングしただけで投げていた。見よ!このピックの「すだれ」。これぐらいアッという間になくなっちゃう!ローディさんの忙しさがうかがえます。

Picks

この日はいつもと少々異なったソングリストで、之モマタ良キ哉。

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(2008年12月23日 赤坂BLITZにて撮影)

早くも「名作」の呼び声も高い2008年9月21日の武道館公演を完全収録したマーシャル炸裂のDVDもよろしくね!

King_show_dvd 

筋肉少女帯の詳しい情報はコチラ⇒筋肉少女帯公式ウェブサイト

2008年12月22日 (月)

これぞ「日本のロック」!~Atomic Poodleのライブ

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固有名詞「加納秀人」と外来一般名詞「ロック」は同義語である。もう少し細かく言うと「日本のロック」と同義だ。1973年、「日本のロック」の揺籃期に外道を率いて衝撃的なデビューを果たし、その後もシーンをリードしつつ大勢のミュージシャンに影響を与え続けている。

このことである。

日比谷野外音楽堂でライブ収録されたそのデビュー・アルバムは紛れもない「日本のロック」の定番として燦然と光り輝いている。かつては今のそれとは明らかに異なる「日本のロック」というものがあったのだ。もちろん、その当時から加納秀人はマーシャルを愛用し続けている(プロのマーシャル:加納秀人の1959)。マーシャルがなければあの名盤も生まれなかったのだ。

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そして、現在もAtomic Poodle [五十嵐公太 (ds)、満園庄太郎 (b)]を率いて筋金入りの「日本のロック」で暴れまわっているのはご存知の通り。

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気持ちよさそうに弾く姿を見ると加納秀人は「根っからのギタリストなんだナァ」といつも思う。歌声がまた魅力的。贅肉をそぎ落とした体脂肪率ゼロの秀人ミュージックは彼だけのもの。そう、彼にはギターの龍神様がついているのだ!

Kota

オリジナル・メンバーの五十嵐公太はソロDVDを発表したばかり。ステディでクリスピーなドラミングはAtomic Poodleには不可欠。公太はドラムだけでなくボーカルも担当している。

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そして、健康上の理由により脱退を余儀なくされたベースのFUKUSHINに代わり満園庄太郎が参加!

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いいバンドには必ず優秀なベーシストがいるもの。FUKUSHINの男らしい図太いベース・サウンドもATOMIC POODLEにピッタリだったが、「ロック・ベースの何たるか」をすべて知り尽くしたかのような庄太郎のプレイがまた素晴らしい!秀人のソロをグイグイと盛り上げていく様はベース・ラインを追っているyだけでも鳥肌モノだ。アクションも最高!ATOMIC POODLEの見どころがひとつ増えたといってもよかろう。

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POODLEオリジナルに「I Can Shout ~宇宙からの叫び」、「ビュンビュン」、「香り」などの外道スタンダードを 散りばめたステージに大満足!

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ところで、さっきから言ってる「日本のロック」ってナンダ?「日本人が演ってりゃ『日本のロック』じゃんかよ~」と思っている若人よ!1960年代後半から1970年代初頭にかけて、ビートルズの解散とほぼ時を同じくしてイギリスではロックが大変なことになっていた。ロックが大きな変革期を迎えていたんだ。クリーム、レッド・ツェッペリン、ジェフ・ベック・グループ、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド等数え出したらキリがないほど個性的で魅力的なバンドが頭角を現し出した…まさに百花繚乱。その時代にロックと過ごした人こそうらやましい!ステーキとトンカツをおかずに天丼とうな丼をビーフシチューで流し込む食事をいつもしているようなもんだ。

一方、日本国内のロックの状況はどうかというと、何しろそんな洋楽の情報もレコード以外は頻繁に入ってこない時代だから、大先輩達はテクニックから機材からメンタリティからすべて手探りでそれらを吸収し、自分たちのロックを作ろうとしたんだね。自分たちだけの音楽を…。それは日本人だけのオリジナル・ロック。オリジナルゆえ、今それらを聴いても新鮮なのかもしれない。そして、あの時代の「香り」を懐古趣味を微塵も感じさせず、新鮮かつダイレクトに伝えるのがATOMIC POODLEなのだ。それも当然…加納秀人自身がオリジナルなのだから。そして、誰も彼を演じることができない。さて、果たして日本におけるロックってあの時代から進化したのだろうか?ATOMIC POODLE、一度見てごらん。

(2008年12月10日 高円寺ShowBoatにて撮影)

2008年12月19日 (金)

YUKIのギターをタップリどうぞ!~MASAKI PROJECTのライブは楽し

ようやく見れた!YUKIちゃんが参加しているMASAKI PROJECT。演奏はスゴイわ、MCは大爆笑だわで楽しいことこの上なし!

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もちろん、YUKIちゃんはいつもの愛用のマーシャルDSLを使用。超絶ユニゾン・フレーズを轟音で弾きまくるのが気持ちいい!YUKIちゃんカッコいい!ギターもクリスマス・バージョンなのだ。

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リーダーのMASAKIさん。もう「これでもかッ!」的なベースの弾きまくり、弾き倒しは愉快痛快爽快豪快!

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人間、何かあんまりスゴイものをいきなり見ちゃうと笑いが出てくるもんです。MASAKIさんのプレイがまさにそれ!そして、本当におかしくて笑っちゃうのがMC。次から次へと飛び出す爆笑トークがこれまた見もの!「ひとりベース・パフォーマンス」もイカしてるゾ!

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そして、ドラムは菅沼孝三さん!何と前日ロンドンから帰ってきたばかりというタフ・スケジュールをぬっての出演。

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にもかかわらず、いつものゴキゲンなドラム・ソロも披露。孝三さんのドラム・ソロっていつまでも見ていたいのよね。しかも!ディジュリドゥとギター、ベースのバトルもはさんじゃったりして!これがまたおもしろいんだな~。Does Humor Belong in Music?  Yes, It Does And Should Be!

Kozo2

あ~、もっと早く見に来ればヨカッタ!ホント、お薦めのライブです、MASAKI PROJECT。

Yuki2

※メンバーはMASAKIさん (b)、菅沼孝三さん (ds)、YUKIちゃん (g)、清水賢治さん (kb)の4名ですが、マーシャル・ブログ取材チームのポジションからのアングルが悪く、清水さんのよい写真が取れませんでした。そこで失礼とは存じながら掲載を割愛させていただきました。もちろん、清水さんのプレイもトークも最高でした!この場を借りしまして、清水さん、そしてファンの皆様に深くお詫び申し上げます。次回は必ず!

(2008年12月10日 高円寺ShowBoatにて撮影)

2008年12月 9日 (火)

ますます過激なミドリ~Live at UNIT

私は知っている。案外ミドリのファンが多いってことを。ロックだけでなく、ジャズ関係の人にもファンがいるってことを…替えがきかないこの猛烈な個性が魅力のひとつなんだろう。先日発表したライブ・アルバム『ライブ!!』も絶好調だ!

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さて、そんなミドリが代官山UNITで開催された『Public/image.FOUNDATION』というイベントに出演した。今日はそのレポート。

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この日も後藤まりこ全開。超満員の観客をトランス状態に誘う。

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ギター弾いて…。もちろんアンプはマーシャル!(後藤まりこのマーシャルは「プロのマーシャル」で近日紹介する)

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歌って…。

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バンドもまりちゃんを思い切りあおる!ミドリ・サウンドの核、ハジメ。彼のピアノは時に知性的に、時に原始的に…その根底は音楽の野生味か。

Hajime

重低音戦車、岩見のとっつあんのベース。とめどもなく反復を繰り返すラインがイヤでもバンドをヒート・アップさせる。

Iwami

ダイナミクスに富んだ小銭喜剛のドラミングはもミドリになくてはならない要素。

Kozeni

ショウも後半に入るともはや誰もミドリを止めることはできない!4ビート、日本的メロディ、ノイズが織りなすハーモニー、そして絶叫…ミドリの魅力が爆発する。こんなの他にない!

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マイクを口にくわえ絶叫するハジメ。

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自己のベース・ラインに没頭する岩見のとっつぁん。

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攻めの手を緩めない小銭。

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バス・ドラムに飛び乗るまりちゃん。

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是非一度ライブにお出かけください。ただし、覚悟はしてくること。

ミドリの詳しい情報はコチラ⇒ミドリ公式ウェブサイト

(2008年12月5日 代官山UNITにて撮影) 

2008年12月 3日 (水)

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