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イベント・レポート

2011年11月29日 (火)

楽器フェア2011レポート

Gakki Fair 2011

2年に一度の「楽器フェア」。今年もパシフィコ横浜にて盛大に催された。

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マーシャルのブース。今回の目玉はイングヴェイのシグネイチャー・モデルYJM100…

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そして新しいMGシリーズ(写真)、さらにClass5のスタックだ。連日大勢の方が試奏してくれた。

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そしてイベントも盛りだくさん!

マーシャルは使用しないが、ウクレレで最高にハッピーな演奏を聴かせてくれたのが勝誠二。これはウクレレ・ベースとループを駆使したひとり多重奏。ウクレレがこんなにファンキーな楽器だったとは!…と観客もビックリ。

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大槻ケンヂさんの特撮やNuovo Immigratoのベースシスト、高橋竜。ステージでではいつもマーシャルを使用してくれている。ベース・ラインのクリニックで人気を集めていた。

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他でも様々なところでマーシャル・アーティストが大活躍していた。

JMDのデモでおなじみのAlhambra、梶原稔広。

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「ミスター・レガート」と紹介されていたが、その形容に偽りなし。驚異のフレーズの連続で会場を圧倒した。

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藤岡幹大。トリオによる演奏で超絶技巧のオンパレード…は朝飯前か!

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幹大ちゃんはYJM100を試奏。バリバリ弾いちゃうもんだからすぐに大勢の見物人が集まっちゃう。

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YJM、お気に入りのようす!

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11月5日にはKelly SIMONZがYJM100のデモンストレーションを手伝ってくれた!

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自家薬籠中のイングヴェイ・マルムスティーンの機材のこと、いつにも増して華麗なプレイを見せてくれた。

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どうしようもないくらいの黒山の人だかり!Kellyさんの勢いを実感するデモンストレーションとなった。

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そして11月6日の最終日…

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田川ヒロアキ登場!

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マーブロでは自己のバンドやSPICE FIVE、手数セッション等々のライブ・レポで紹介している通りヒロアキくんはJMDのプロ。

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いつもはコンボ、JMD501を使用しているが、今回はJMD100のフルスタックでデモを展開してくれた。バッキング・トラックを使用したオリジナル曲の演奏に舌鼓を打つ。

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特に合間にはさまれたいつものア・カペラでのギター・ソロは、シュレッディング、タッピング、スラッピングとまさに田川ヒロアキのショウケース!その凄まじいプレイに聴衆は口アングリ!

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さらに!先日もレポートした島紀史

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ノンちゃんはYJM100のデモンストレーションだ。以前にも触れたが、実はノンちゃんはYJMに触るのが今回がはじめて。でもそんなことはおかまいなし。さすが稀代の1959プレイヤー!チャチャチャとセッティングをして弾き切ってしまった!

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何回もCONCERTO MOONのライブを見て来たし、クリニックのお相手もさせて来てもらっているが、今回は本当に鬼気迫るすさまじい演奏だった。一期一会。こうしたスゴイ演奏にめぐり合えるのはこの仕事をしていて最もハッピーなことだと感謝している。

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そんなスゴイ演奏をするのもノンちゃんがノッている証拠と前回書いたが、私の目に狂いはなかった。この翌週のCONCERTO MOONのツアー・ファイナルは、それはそれは素晴らしいものになったのだ。近日のレポートに是非ご期待いただきたい!

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こうして2011年の楽器フェアも無事に終了。また再来年お会いしましょう!

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(一部敬称略 2011年11月3~6日 パシフィコ横浜にて撮影)

2011年10月17日 (月)

マーシャル・ロードショウ~Kelly SIMONZの巻

Marshall Roadshow by Kelly SIMONZ

前回のカトウタロウちゃんの回から間髪入れずのロードショウ開催。今回はガラリと変わって稀代のシュレッダー登場。

Kelly SIMONZの登板だ!

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内容はJMD:1の解説やデモンストレーション1本に絞られた。何せ、Kellyさんは自分のステージで実際にJMD100を使っているからね。

それだけに実戦での経験を踏まえた含蓄に富んだ内容となった。

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まずは挨拶がわりに1曲!同名タイトル・アルバムに収録された「Sign of the Times」だ。

これがそのアルバム、『Sign of the Times』。

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JMDの解説では、最大の特長である16通りのプリアンプの音色から代表的なものを選んでサウンドを聞かせてくれた。

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さすが実戦で使っているだけに選ぶチャンネルもプレイも完璧にツボを得ている!で、またKellyさんのおもしろいところは、そのサウンド・キャラクターに合わせてそれっぽいフレーズを惜しげもなくジャンジャン弾いてくれちゃうのよ。ゲイリー・ムーアとかね。サービス精神も満点だ!

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今回のロードショウはタップリとKellyさんのスーパープレイを堪能してもらおうということで曲数も豊富!

2曲目は「Suite in B Minor BWV1067 - Cry for You」だ。泣きのギターがいいように炸裂する!

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続いて演奏されたのは「RONDO KSV007」。私も商売柄いろんな超絶演奏をナマで見た来たが、これを最初にバンド演奏で見た時には度肝を抜かれたっけ!

それにしてもよう弾くわ~!当然こうなるまでには気も遠くなるような長い時間の鍛錬に耐えてきているワケだ。練習に熱中していた時分には1日10時間でも収まらなかったであろう。こういう人は冗談ではなく、ある期間ゴハンとトイレと寝るとき以外はネックを離さない。これが才能なんだよね。「練習に耐えられること」が才能なのだ。

ジョウドロッピングなプレイの連続でつい目が釘付けになっちゃう!

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もちろん、エフェクターの使い方もバッチリ。普段はそう使用することのない空間系のエフェクターの使い方も完璧。

でも、Kellyさんのエフェクターの真骨頂と言えば何といってもディレイ・トリックだろう。JMDは「何mSec」などと細かいディレイタイムの設定はできない。しかし、Kellyさんは「これで充分」と言う。その証拠にササッとディレイ・タイムを調節してバイオリン奏法を組み合わせて驚異の超高速ディレイ・トリックを披露してくれた。これ好きなんよ~!

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来年発売予定のイングヴェイのシグネイチャー・モデル、YJM100の話題を少し。実は、このモデルの初代プロトタイプをマーシャルの担当者といっしょにイングヴェイにプレゼンしに東京国際フォーラムまで行ったのは私なのね。そのプロトタイプを抱える我々の姿を廊下で見つけるやいなやイングヴェイは大興奮!挨拶もそこそこにステージへ持っていって試奏してくれた。スゴかった。で、半日楽屋でいっしょに過ごさせてもらったんだけど、楽しかったナァ~。

…と、この時の話しでひとしきり盛り上がっておいて…KellyさんにはJMDコンボのデモもしてくれた。コンボだとまた鳴りが全然違うからね。JMDのコンボはとてもよくできていますよ。

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Kellyさん、勢いはギターだけじゃなくてトークもスゴイ!ここには書かなかったが、私のせいなんですが、しゃべりすぎちゃって終わりの方は時間が押せ押せになっちゃった。せっかく曲をタップリ用意してきてくれたので最後に2曲つづけてプレイしてもらった。

まずは下の『The Rule of Right』収録の「Now Your Turn」から。

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ブッちぎりのハード・ドライビン・チューン!しっかし、よう弾くわ…。ホントよう弾くワ。

そして、連続して名曲「OPUS#1」が演奏されて幕を閉じた。

Kellyさんのスゴイところはギターのテクニックもさることながら、先達の偉大なギタリストたちへの愛情が尋常ではないのだ。思慕の念とでも言おうか敬慕の念と言おうか…。特に彼のスタイルが示すようにイングヴェイへのリスペクトは並々ならないものがある。普通一本立ちしているミュージシャンは「誰それに似てる」などと言われることで気を悪くしてしまうことが多々あるのだが、Kellyさんはむしろそれを誇りにしている。「イングヴェイのようだ」と言われることを光栄に思っているのだ。

我々が「ロック」と言う西洋伝来の文化を習得する際にはそれを作り出した西洋の人たちの影響を避けることはできない。どんなにJ-POPが隆盛を極めようとロックは借り物の文化で我々が作り出したものではないのだ。

Kellyさんはそれを理解してこそイングヴェイへのリスペクトを惜しまないのだと思う。

自分を手本に、自分を目標にされてうれしくないミュージシャンはいまい。しかも、これだけ完璧に弾きこなしているのだから本家イングヴェイ・マルムスティーンもKellyさんを見たらニヤリと笑ってよろこぶに違いない。「フフフ、よくがんばった。しかし、オレには到底かなうまい!」…と、あの時楽屋で見たイングヴェイの笑顔が目に浮かぶようだ。優れたアーティストほどオリジナルを超えることの困難さを知っているからだ。いつか引き会わせたいな…。

もう少し…洋楽の衰退が現在の日本のロックの閉塞感を助長していることに異を唱える年期の入ったロック・ファンはいないだろう。でも今、洋楽を参考にしようと見回してもJ-POPと大差ないもんな~。まだ歌詞がダイレクトに伝わらない分マシかな?

エ?「アニソンはどうだ?」って?「世界を席巻しているじゃないか?」って?曲がいいもんね。最終的には曲のクオリティが高いから受けている部分もあるんでしょう。その曲を作った人たちの大半はキチンとした音楽教育を受けた職業作曲家なんですよ!

イケね、またあらぬ方向へ話しが飛んでしまった!とにかくみんなでいい音楽を聴こう!

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Kelly SIMONZの詳しい情報はコチラ⇒++ Kelly SIMONZ Official Website ++

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(一部敬称略 2011年9月17日 イケベ楽器アンプステーション特設会場にて撮影)

2011年9月21日 (水)

マーシャル・ロードショウ~カトウタロウの巻

Taro Kato in Marshall Roadshow

ひっさしぶりのマーシャル・ロードショウ!今回は予てよりリクエストの多かった元Beat Crusadersのカトウタロウ。

中島美嘉ちゃんのツアーの忙しい合間をぬっての出演依頼を快諾してもらった。

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リハーサルのようす。

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JMDの説明&デモンストレーションを中心としたプログラム。音づくりに余念がないタロウちゃん。

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本番スタート。タロウちゃんのおしゃべりとギターで進行する。まずは挨拶がわりに1曲。いきなり他人の曲。怒髪天だ!これがまた実にノリのいい曲で一気に盛り上がっちゃう!人の曲だろうがなんだろうがやっちゃう。これがタロウちゃんの「いいものはいい」精神だ!

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タロウちゃんは大分前にJMD:1を試してもらったことがあって、その時からJMD100が大のお気に入りとなった。

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ZIGGYの時にはDSL100を使っていた。中島美嘉ちゃんのツアーではそのすっかり気に入ったJMD100に切り替える計画だったのだが、ちょうど折り悪くモノがなくてそのままDSLでツアーをこなすことになった…残念!

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タロウちゃんがJMDを気に入ってくれた理由は超実戦派らしく、その利便性、操作性。そして、何よりもバルブ・アンプと寸分たがわぬ音の太さと弾き心地。

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ようするにJMDが持ち得る能力のすべてを評価してくれているのだ。

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クリーン、クランチ、ディストーションと代表的なプリアンプの音色を紹介し、エフェクター、ディレイも詳細に解説。

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テレビ番組にもしょっちゅう登場しているタロウちゃんのこと、軽妙洒脱なトークも素晴らしい!お気に入りのモデルとだけあって解説も完璧だ!

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デモ演奏では自作のバッキングを用意。この手のクリニックでは自作曲のマイナス・ワンをオケに使うのが一般的だが、タロウちゃんはオリジナルの循環のバッキングパターンを用意してたっぷりとソロをキメてくれた。

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JMDだけでなく、JVMやVintageModern、MGなどでもデモを展開。それぞれのモデルの魅力、マーシャル・サウンドの素晴らしさを存分に伝えてくれた。それが変に熱い男、カトウタロウのロードショウだった。

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カトウタロウの詳しい情報はコチラ⇒TARO in BLACK

JMD:1シリーズの詳しい情報はコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

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(一部敬称略 2011年8月28日 秋葉原MUSIC VOXにて撮影)

2011年5月25日 (水)

フランクフルトMESSE2011 <ライブ編>

Frankfurt Musik MESSE 2011 <vol.3>

MESSE 2011レポの最終回はマーシャルのブースにあるデモ・ルームでのライブの様子を中心にお送りする。

これがそのデモ・ルームの全景。冷房完備で100人ぐらいは軽く入るのかな?

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ステージの様子。その年に発表される予定の新商品を中心にデモンストレーションが行われる。今回はAFD100、YJM100、そしてJMD100だ。

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おなじみマーシャル専属のChris George Band。

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ギターはChris George(クリス・ジョージ)。

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ベースのRob Butterfield(ロブ・バターフィールド)。

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ドラムはFarid Medjane(ファリド・メジャーン)。この人だけフランス人だ。

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クリスのブリティッシュ・ロックの塊のようなプレイを聴くと何だかホッとするわ…。

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今回クリスがデモを担当したのはAFD100とYJM100。

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クリスのバンドにゲスト登場!

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Nick Bowcott(ニック・ボウコット)だ。

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1979年、NWBHMムーブメントのさ中に登場したブリティッシュ・へヴィ・メタルバンド、Grim Reaper(グリム・リーパー)を結成したのがニックだ。

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現在はマーシャルのアメリカのマーケティングやアーティスト関連の仕事に携わっている。

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これはリハーサルの様子。

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これから始まるデモを観に来た人たちで外は大混雑。

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ダグのリハーサルの様子。

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本番になると、とてもじゃないが写真を撮るスペースなどなくなってしまう。

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簡単に曲の打ち合わせをする2人。「ハイハイ」、「ホイホイ」みたいにすぐまとまっちゃう。

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ダグの担当はJMD100。

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プリアンプは終始Lead 13を使用。

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これがまた信じられないくらいのブ厚いサウンド!

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相変わらずとびきり美しいダグのフィンガリング・フォーム。

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ダグの足元の様子。

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これで本番もバッチリ!

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いよいよ開場!

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一足早く出番を済ませたニック。今日のコスチュームはピンクのロゴTシャツ。もちろんレディース向けだ!いつでもどこでも何かフザけていないと気が済まないのがニック!

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昨日もちょっと紹介したが、リハ終了直後にBernie Marsden(バーニー・マースデン)がギターを持参して訪ねてきた!Whitesnake新旧ギタリストのツーショット!ご存知の通りバーニーはホワイトスネイクのオリジナル・メンバーだ。

ダグ   : バーニー、いっしょに演ろうよ!

バーニー: いいよ。ナニ演ることになってんの?

ダグ   : ホニャララとホニャララ、それにStratus(ストラトゥス)。

バーニー: んじゃ、Stratusでいいや。

ダグ   : OK!

※実際にはダグは「ホニャララ」とは言っていません。

以上。他に打ち合わせもリハも一切なし。

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本番が始まった!

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クリスとのギターバトルではバシバシと必殺フレーズをキメまくる!

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それにしてもカッコいい人だ。

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そこへバーニーが登場。ロブとファリドのイントロで「Stratus」が始まる。

3人がオクターブ・ユニゾンで同時にテーマを弾く!チョワ~、鳥肌立ちまくり!!

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バーニーはAFD100を使用。バーニーのプレイを観たのはもちろん初めてではない。数年前に同じ場所でJTM45/100を使って「Red House」を演奏していた。あの時もあまりのスゴイ音に驚いたが、今回はそれに輪をかけたスゴさ。太くて、深くて、厚くて、コシが強くて…ギターの音の良さを表現する言葉すべてをバーニーに費やしてもまだ足らないかもしれない。速弾きだのスウィープだのシュレッディングだのを一瞬にして吹き飛ばすかのようなプレイ。「これが本場の演奏なんだな…」と思わざるを得ない。アイスクリームをペロペロしているバーニーとは完全に別人だ!

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バーニーは歌もメチャクチャいいんだよね~。でもバーニーの出番は「Stratus」1曲なので今回は歌はおあずけ。ベテランのスーパー・プレイにお客さんの大きな拍手も鳴り止まなかった。

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さて、こちらはもっとおとなしい楽器のデモ演奏をしているパブリックなスぺースの「Acoustic Stage」。ここに武藤さんが登場した。

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実は武藤さんの出番の時間がダグのデモ演奏の時間とガッツリ重なっていて、ダグの方が終わって猛ダッシュ!このアコースティック・ステージ、久しぶりに訪れたんだけど以前と場所が変わっていてもう大慌て!急遽友人のアメリカのアコギ屋さんのブースに飛び込んで場所を訊いたんだけど、彼も知らないというし…。結局その友人の知り合いがいるブースまで連れて行ってもらってようやく場所を教わる始末。

ところが、このアコースティック・ステージの進行が大幅に遅れていて武藤さんが登場するまで20分ほど待たされた。ああ、あんなに慌てて損した。息切れるわ~!

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さて、武藤さんのステージ。バッキング・トラックに合わせてオリジナルを数曲披露してくれたが、テクニックに走るだけが能ではないことを教えてくれるような、音楽の優しさと厳しさが伝わる武藤さんらしいサウンドだ。

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ここで、武藤さんの英語でのMC。震災に対する世界の皆さんのご厚情への御礼が述べられ、これから演奏する曲に説明が加えられた。

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そう、昨日ウーヴァと録音したドイツ語によるメッセージのことだ。

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私はてっきり曲間にウーヴァの読んだメッセージを曲間に流すだけかと思っていたら、武藤さん、ウーヴァのメッセージにヴァイオリンを重ねてひとつの美しい詩篇に仕上げてしまった。お客さんもすごく感動していた。

会議の時には「Objection!」を連発し、いかにもドイツ人らしく理路整然と意見を言う聴き慣れたウーヴァの声がこれほど素敵に私に響いたことはなかったナ。

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これは武藤さんが参加するFunk'A'Dads(ファンカダッズ)の4月にリリースされたアルバム『FUNK'A'DADS PSYCHEDELIC EDITION WITH OVERHEADS』。サイケデリック・ジャム・ファンクと自称しているが、実にゴキゲンなサウンド!ツェッペリンの「Misty Mountain Hop」なんかを演っているがメッチャかっこいい!おすすめです。

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決して長い時間ではなかったけど、武藤さんらしさがよく出たいいライブだった。そして、日本人がこうして外国で堂々と自分の音楽を歌い上げるすがたにはやっぱり誇りを感じたな。

数日前、佐渡裕さんがベルリン・フィルでタクトを振った。日本人では小沢征爾さん以来だという。うれしいね~。演目のひとつはショスタコーヴィチの「交響曲第5番」。実は私は佐渡さんがこの曲で東京フィルハーモニック交響楽団を指揮したのを観たことがありましてね。あれもエラク素晴らしかった。

我々のフィールドでは現在LOUDNESSがアメリカをツアー中だが、こうして日本人が外国、言い換えると本場で、相手の土俵で、ドップリと相手の種目で、活躍するのを見るのはこの上なくうれしいものだ。

武藤裕生の詳しい情報はコチラ⇒MwtoHiroo's Website!

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ちょっとだけマジメなことを言うと、ロック関係の楽器に関しては例年になくさびしいMESSEだったな。展示ブースの数も目に見えて減少しているし、有名アーティストの参加も少ないように思われた。以前はジェフ・ベックやイングヴェイ、スラッシュ、ヤン・アッカーマンなんかが普通に来ていたし、ジョン・ポール・ジョーンズにも会ったこともあった。やっぱりこういうイベントはスターが来ないと盛り上がらないよ…。

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<おまけ>

今回マーシャルのブースで配られたアーティストのポートレイト集。あえて説明は要らないでしょう。

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Lemmy

Matthew

Mustaine

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Schenker

Yngwie

Zakk

今までたくさんの思い出を作ってくれたフランクフルトMEESE。ずいぶん色々なことがあった…。そしてここで学んだことや得たことは計り知れない…。

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おしまい

(一部敬称略 2011年4月6~9日 ドイツ フランクフルトにて撮影)

2011年5月24日 (火)

フランクフルトMESSE2011 <後編>

Frankfurt Musik Messe 2011 < vol.2 >

一体何年ぶりだろうか…。超久しぶりにフランクフルトの中心街、Zeilに出てみた。ここもまったくカワンネェ~!

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ズラリとお店が並ぶショッピング・モール。ないゼ~、レコード屋!中古レコード屋が無いところには悪いけど住めないナァ。エ?そっちこそ出て行け!ってかッ?

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少しでも陽気がよくなるとレストランがズズイと道にせり出してくる。パブから人があふれ出す光景はおなじみだけどロンドンはこういうの見ないな。

虫がいないんだって。だから外でも平気らしい。

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これビルに穴が空いてるの。スゴくね?

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これ桜なのかナァ?ちょうど満開のタイミングできれいでした。

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先週ROLLYさんのところで書いたでしょ。「ROCKY HORROR SHOW」。誰が演るんだか知らんけど、ここフランクフルトでも8月に上演するみたい。しかも、オペラ劇場ですよ!

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ここがその旧オペラ座。約1週間とはいえ、ここで演るんだから人気のほどがうかがえるというもの。ね、欧米では間違いなく「フランクフルター文化」があるんですよ。今度その話しをしましょうね。

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もうひとつ気になったのはコレ。『The Who's Tommy』とある。7~8年前にロンドンのウエスト・エンドで演っていたけど、アレと同じかな?観たいナァ~!

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これは典型的なドイツ・レストラン。

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地下にあります。

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さて、レポートの<後編>はマーシャルのブースから離れて他の面白そうな展示を探索してみよう!

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と、その前に…この「Frankfurt Musik Messe」はよく楽器雑誌でレポートを見かけるロサンゼルスのNAMMとは異なり、軽音楽関係の楽器だけでなくクラシック関係の楽器から欧州民族音楽楽器までありとあらゆる楽器の展示をしている。クラシックを中心とした譜面の量なんかもハンパじゃござんんせん。ギターだのドラムだのはむしろマイナーな部類なのね。

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では一番展示の多い楽器は何か?多分ね、アコーディオンですよ。大きいメーカーが少ないので小振りのブースが多いのだが、その数と種類たるや呆れるほど。アコーディオン用のアクセサリーなんかもものスゴく充実している。上の写真もそうだが、この下の写真、この通り向こう側までズッ~とアコーディオン。

一体本当にこんなにアコーディオンが盛んなのか?それほどヨーロッパは「のど自慢」ブームなのか?と、ここに初めて来たころ不思議に思い、昨日登場してくれたドイツの親友Uwe(ウーヴァ)に状況を訊いたことがあった。

どうも、無理に日本の状況に当てはめるならば、アコーディオンはギターなんだね。つまり、もっとも手軽な伴奏楽器らしい。いつでもどこでも人が集まって、ビールが入れば歌いだす。その伴奏はいつでもアコーディオンなんだって。いかにも昔のビールのTVコマーシャルに出てきそうなあのシーンです。ハイジみたいな格好をした太ったオバサンが両手に大ジョッキ10ケくらいつかんでいるヤツ。

そのアコ人口たるやすさまじいまのがあるらしい。だからこれほどまでに展示も充実しているのだ。

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今回初めてだったのがコレ。ビンテージ・ポスター屋さん。これがまたベラボーに面白い!

これらのポスターは70~80年代にドイツ国内で開催されたコンサートの告知に実際に使用されたホンモノ。面白そうなアイテムを少し見てみようか…。

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Jack Bruce。開催の日時や場所の情報がまったく入っていないのでいつ頃のコンサートかはわからない。左下に「Introducing NIEMEN」とある。ニーメンったって「麺を煮たもの」ではない。ニーメンはポーランドのミュージック・シーンに絶大な功績を残した人。初期には同じくポーランドを代表するプログレバンド、SBB(パット・メセニー・グループのポール・ワーティコも参加している)がバックを務め、マハビシュヌ・オーケストラとの共演盤もあるらしい。聴いたことなくて残念!2004年に他界。

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Grand Funk、1971年のコンサート。12月11日の開催だから5枚目のアルバム『E Pluribus Funk』のレコ発ツアーだったのかな?ゲストがMott The Hoopleという豪華版!この頃はまだGrand Funk Railroadか…。

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これはProcaol Harum。1977年。フランクフルト公演。代表曲のタイトルが刷り込まれているところを見るとかなり歌謡バンドみたいな取り扱いだったのかな?

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このモロにルネ・マグリットの意匠はStones。1973年の9月30日、フランクフルトのショウ。ちょうど『山羊』発表の直後だ。スペシャル・ゲストにBilly Prestonと記されている。

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John Mayall。名義はJohn Mayall And His Blues Groupになってる。1971年。フランクフルト公演。サポートアクトは1962年結成のイギリスのブルースロックバンド、The Groundhogsだ。

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The Who、1976年UK、ヨーロッパ&アメリカ・ツアーのミュンヘン公演のポスター。『The Who by Numbers』が1975年の発表だ。

スペシャルゲストにSteve Gibbons Bandとある。Steve Gibbonsはイギリスはバーミンガム出身のボーカル&ギタリスト。1975年に当時The WhoのマネージャーだったPeter Meadenの目に留まり、この76年のThe Whoのツアーに前座として同行した。メインがThe Whoとくれば会場もアリーナ級のところが多く、Little Feat、Lynard Skynard、Electric Light Orchestra、The J. Giles Band、Nils Lofgrenらとステージをともにした。いいな。

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JBのベルリン公演のポスター。70年代前半だろうか…。

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Mark Bolanがまだ健在な頃だろうから少なくとも1977年以前のもの。ケルン公演の告知。

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1974年のTHE SWEET!フランクフルト公演。やっぱロックってコレじゃん?ク~、観たかったな~。

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John Lennonかと思ったらナゼかELP。コレ何のデザインなんだろうか?残念ながら年の標記がない。「SUPER GROUP」だからね。ELPってホントに人気があった。今聴いても「WORKS」あたりまではヤケクソにいいもんね。High Voltageでの騒ぎようも理解できるというものだ。

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このデザインはないでしょー、いっくらなんでも!1980年のQueen。

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これはジャズ。67年のWoody Herman。正直あんまりWoody Hermanは詳しくないけど、John Coltraneの代表曲「Lazybird」を演奏している『Thundering Herd』が好き。同曲では有名なコルトレーンのソロをサックス・ソリにしているところが最高にカッコいい。そして何故か知らんが、Frank Zappaの『Absolutely Free』に収録されている「America Drinks and Goes Home」を演ってるんだよね。1974年のマジソン・スクエア・ガーデンでのライブ盤『The Main Event - LIVE』でFrank Sinatraのバックを務めているのは有名。右下のGeorge Lewisはシデキの大御所。

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1972年にJoe Cockerが出演したフランクフルトでのイベント。

色々ゲストの名前が出ているが、どれも知らんナァ~。で、折角だからちょっと調べてみた。左側のHeads, Hands & Feetというのはイギリスのカントリー・ロック・バンド。なんとAlbert Leeが参加していた。1971年のハイド・パークのフリー・コンサートではHumble Pieのオープニング・アクトを務めた。

その下のHomeは71~74年に活動したイギリスのバンド。Led Zeppelin、Argent、The Jeff Beck Group、The Faces、 Mott the Hoopleらの前座を務め、後にはAl Stewartのバックバンドとしてアメリカを回った。ん~、勉強不足だな、私も。このバンドは後にWishbone Ashに加入するLaurie Wisefieldが作ったグループなんだってね。

Queenの曲で構成したミュージカル『We Will Rock You』をトッテナム・コート・ロードのドミニオン・シアターで観たのは7年前ぐらい前、2004年頃のことだったと思う。日本でも今はなき新宿コマ劇場で上演されていたのでご覧になった方も大勢いらっしゃることと思う。

さて、ロンドンで観た時プログラムのクレジットを見て驚いた。それはGuitarのところにLaurie Wisefieldの名前があったからだ。ベースはNeil Murrayだった。そして、もうひとりのギタリストはPhil Hilborne(フィル・ヒルボーン)。当時マーシャルのデモンストレーターを時折務めていたので予てからフィルのことは知っていたし、その『We Will Rock You』を観る数日前には、当時まだウェンブリーで開催された『London Guitar Show』でPhilと一緒になり、彼がドミニオン・シアターでギターを弾いていることも聞かされていたので、当然それはプログラムを見ても驚かなかった。

ところで、この数日前に行った『London Guitar Show』というのはバーミンガムと並んでイギリスでは大きい部類に入る楽器の展示会で、数々のイベントも用意されていた。その中のひとつのイベントにフィルが出演したのだが、メンバーがスゴかった。(コレ、以前にもマーブロで書いたと思うけど…)ドラムがNicko McBrain、もうひとりのギターがGeoff Whitehorn、ベースがJaz Lochrie、そしてボーカルがBruce Dickinsonという布陣。ロックのスタンダード曲を約1時間演奏したが、ステージはもうリラックスの権化みたいになっちゃって、お客さんもノリノリでもう手がつけられない状態。最高に楽しいコンサートだったな。終演後、バンドのメンバーと一緒に撮ったグループ写真は今でも大切にしている。

ココこんなに長くなる予定ではなかったのだが、話しはローリーとフィルに戻って…。今回のフランクフルトで久しぶりにフィルに出くわした。もうフィルはマーシャルの仕事は一切していない。で、「今何をやっているの?」と尋ねると、「『We Will Rock You』まだやってんだよ!」というではないか!「ローリーも一緒でサ…もう9年めになるよ」だそうだ。収入が約束されるにしろ、こうして同じ音楽をズッと繰り返すような仕事は大変神経にこたえると聞く。仕事が楽しいのか、彼らが辛抱強いのか、はたまた景気が悪く他に仕事がなくて我慢しているからなのかはわからないが、9年間も続けるということは大変ことではあると思う。

ニューヨークのブロードウェイやロンドンのウエスト・エンドで演っているミュージカルは期間を定めて上演される東京のそれとは異なり、休みは週に1日だけ。人気のプログラムはマチネー(昼間興行)もあったりするので週に6~7回上演される。これを1年間通す。マチネーやその他の地元の休日を除いても平均週に6回公演しているとすると、フィルやローリーはこれまで「Bohemian Rhapsody」を2人合わせて少なくとも2,500回以上弾いていることになる。いくら世紀の名曲でもこれだけ弾けばウンザリじゃん?

してみると『Cats』のスゴさがわかるというもの。『Cats』はウエスト・エンドで1981年から、ブロードウェイでは1982年から始まり、ブロードウェイでは2000年の終了まで7,485回上演されている。これはブロードウェイの2番目のミュージカルのロングラン公演。1位は『The Phantom of the Opera』。またしてもSir. Andrew Lloyd Webberの作品だ。これだけ業績を残せば貴族にもなるわナァ。もちろんグリザベラもアスパラガスもオールド・デュトロノミーも今まで何人もの人が演じている。グリザベラを演ったBetty BuckleyもElaine Paige(OBE!)も大御所だ。

一方、ウエスト・エンドの最長公演記録は『Les Miserables』だ。1985年の初演以来、25年上演され続けた。確かについこないだまでシャフツベリーで演ってたわ。それまでは『Cats』が一番だった。でも、ウエスト・エンドにはもっと強力な舞台があって、アガサ・クリスティの『The Mousetrap』というのがそれ。何と58年の超ロングラン!もう一度言っておきますが、毎日演ってるんですゼ!

私的にはAndrew Lloyd Webberの『Sunset Boulevard』が思いっきりカスったのが残念至極だ。これ、メッチャいい曲入ってるんだゼ。ブロードウエイのミンスコフ・シアターでラッキーにも観ることができたが、危うく見逃すとこだった!この作品、少なくとも『Jesus Christ Superstar』よりいいと思うんだけど…。(これブロードウェイのオリジナルキャストはノーマ・デスモンド役をグレン・クローズが演じた。私が観た時は前出のエレイン・ペイジが演じていた。登場した瞬間会場に割れんばかりの拍手が起こったのをよく覚えている)

もちろんこういうものは観光客相手に毎日上演しているワケだけど、こうして見てみると世界屈指の大都市、東京への海外からの観光客が何と少ないことよ…。自然条件の問題から歴史的な建造物を保存することも難しいし、音楽とか舞台はどう転んでも西欧には勝てないんだから、こうなりゃ食い物でおびき寄せるしかないね。あとアニメと漫画。日本の食事は間違いなく世界一だと思うから。

話しを戻して…と。

右側のBIGGLESというのはわからなかった。

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ノンちゃんが泣いてよろこぶパープルMKIIのコンサート。開催された年が入っていないけど、右のPurple Recordsのロゴの下に「ニューアルバム『Made in Japan』絶賛発売中」みたいなことが書いてあるので1972~73年頃だろう。このフランクフルトでのコンサートよかったんじゃない?

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これも開催年の標記がないので正確なことはわからないけど、このピラミッドのデザインからして『The Dark Side of the Moon(狂気)』の頃でしょう。つまり1973年ごろ。この前後、『Wish You Were Here(炎)』ぐらいまでのPink Floydのコンサートを観てみたかったナァ。

これらのポスターを見ていてフト気がついたんだけど、ほとんどすべてのコンサートが8時始まりなんだよね。ま、これは前座が出る時間だろうからメインアクトは9時半とか10時ぐらいに登場するんだろうけど。で、このフロイドは例外的に7時半スタートになってる。上演時間がよほど長かったのかしら…?

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このポスターは1978年のオッフェンバッハ公演の告知。

The Tubesって日本に来てるんだよね。行っとけばよかった。前座がYellow Magic Orchestraだったんだよね。1979年ぐらいだったかな?

で、Tubesというと今はポールを思い出すんだよね、ポール・ギルバートさん。去年『Fuzz Universe』のプロモで来日した時、楽屋にお邪魔した。ズッとギター弾いてるんだよね。ズーッと。で、聞いているとPat Traversの曲とかを弾いているので「Gettin' Betta」弾いて!とか言うとすぐに弾いてくれる。すると「コレは?」とか言いながら何かカッコいいリフを弾きだす。「知らない」というと「The Tubesだよ!」。アメリカではそんなにポピュラーな存在だったのか~と感心したってワケ。

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1986年、オッフェンバッハ公演のRay Vaughan。ゴメンナサイ、私レイ・ボーンまったく通ってないんです。

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1980年、フランクフルトのKISS。日本に来たのは1977年。行ったナァ~、武道館。子供だったからネェ、感動しちゃったよ。KISSもよかったけど、恭司さんがもう最高にカッコよかったのをハッキリ覚えています。

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嗚呼、ゲイリー。これは1985年オッフェンバッハ公演の告知ポスター。前座のMAMA'S BOYSというのは1978~1993年まで活動を続けた北アイルランドのバンド。初めはトラディッショナルなアイリッシュ・ミュージックを演っていたが、後年はヘヴィ・メタル・バンドと化したらしい。

ゲイリー細いね!

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Alvin Leeは1978年の公演のもの。ポスターに入っている白い4本の線は蛍光灯です。スミマセン。でもすごくいい感じで写り込んでるな。ちなみにAlvin Leeはマーシャルを愛用していましたね。

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1980年、ミュンヘンのBob Marley。この頃はドイツでもレゲエが盛り上がったんだろうナァ。 

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さぁて、トリはもちろんFrank Zappa。この他カタログには70年初期のHot Rats Orchestraのものもあった!

1980年のワールド・ツアー、フランクフルト公演のポスター。

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ってんで、コレはどうよ。小生のわびしいザッパ・コレクションからこの1980年のツアーのプログラム。いわゆるツアーパンフね。

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この時のツアー・メンバーは、Ray White、Ike Willis、Tommy Mars、Arthur Barrow、Steve Vai、Bob Harris、Vinnie Coliautaの面々。このバンドには音楽的に出来ないことが何ひとつなかったという。

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プログラムには『Sheik Yerbouti』、『Joe’s Garage』、『Tinseltown Rebellion』、『You Are What You Is』収録のナンバーの歌詞が掲載されている。

デザインをCal Shenckelが手掛けているせいか、とあるサイトでチェックしてみると今ではこのプログラムには$100を軽く超える値段がついているようだ。へへへ!

ところが!残念ながら上のポスターには負けた!ポスターの方が高値がついていた。ちなみに下の写真のページには「豊胸クリーム」のような昭和30年代あたりの怪しげな日本の広告記事が転用されて摩訶不思議なイメージを醸し出している。さすがカル!

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これも以前には見られなかったビンテージ・ギター屋さんのブース。左端に人だかりができてるでしょ?これScorpionsのMatthias Jabsがサイン会をやってるの。

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なかなかに圧巻ですな。

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と、マーシャルのブースに戻るとArch EnemyのMichael Amottのサイン会の真っ最中。

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Michaelのポートレイトはコレ。

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さて、これはすごいショットですよ。ヘッドフォンをしている御仁、熱心なマーブロ読者ならどなたかすぐにわかりましょう。

ヴァイオリニストの武藤裕生さん。スパイスファイブのあの人だ!紙を手にして何かを読んでいるのは昨日も登場したドイツのディストリビューターのウーヴァ。

初日にバッタリ出くわしちゃったですよ~。一部には『♪ドイツでバッタリ~』なんて歌もあったっけ…。スゲェびっくり!私なんぞはお見かけした途端、「ムトォスヮ~ン!」と絶叫してしまったけんね。でも、大人の武藤さんは全然落ち着いていて、いつも通り「お疲れさま…」とボッソリ。こっちはアータ、この日本の裏側でバッタリ私に出くわしても全然驚かない武藤さんに驚いちゃったよ!

武藤さんは愛用しているエレクトリック・ヴァイオリンのデモンストレーターとして参加していたのだ。ということは、ライブをするということ。

で、武藤さんはドイツに来てこの数日、本当にたくさんの方々から震災へのお見舞いの言葉を頂戴していたく感動した。

そこで英語が達者な武藤さんは考えた。ライブ中、観に来ていただいたお客さんに日本人を代表してそのお礼を申し述べようというのだ。素晴らしい。ところが、予想以上にドイツの地の方々に英語が通じないことがわかってきた。それじゃ「イッヒ・ビン・アイン・ガイガー・フォン・ヤーパン」とかドイツ語で挨拶をすればいいんだけど、もし通用しなかったらせっかくのアイデアも台無しだ。

ちなみに私が自然と口から出せるドイツ語は「einfach zugreifen」だけ。これは「おひとつつまんでね」みたいな意味で、ここフランクフルトに何回か来ているうちに覚えたものなのね。マーシャルのブースに立っていると、多くの人が無料で配るポスターを指して「これ持って行っていいですか?」とご丁寧に訊いて来る。そこでバシッとキマルのがこのセリフ…「アインフォフ・ツグレイフェン」なのだ!ま、何回も来てて「おひとつどうぞ」だけってのも情けないけど、コチトラ英語だけで精一杯なのよ!

話しを戻して…これ武藤さんとウーヴァが何をしているのかというと、武藤さんが誰かに独訳してもらった文章をウーヴァが読んで、それを録音しているところなのだ。そして、ライブの時にこのウーヴァが読んだ挨拶を再生するという段取り。几帳面なウーヴァはその独訳された原稿を容赦なく添削してたけどね。

録音も無事終わり、細工は流々、仕上げをごろうじろ…ということでそのライブに様子は明日レポートしまっせ。

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さあ、いよいよスタンドが混んで来たゾ。

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昨日も登場したPaul Brewis。場内の整理に大忙し…には見えんな…。

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というのも、これからDoug Aldrichのデモンストレーションだ!

そこへBernie Marsdenが乱入!Wow! Whitesnake新旧ギタリストのツーショットだ!当然「何か一緒にやろうゼ!」ということになる。Babe Ruthの曲でも演ってくれるのかナァ…んなワケない。

その模様はまた明日…。

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ダグのサイン会。

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ダグのポートレイトはコレ。

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ダグとはVintageModernの発表会の時からの付き合いになるが、本当にいい人だ。今回も会うなり思いきりハグしてくれて震災へのお見舞いの言葉をかけてくれた。こちらが地震の時のようすを話すと熱心に聴いてくれて、あたかも自分に降りかかった悲劇であるかのような反応を示してくれた。

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そんなダグだからサインも誠意を込めてする。ファンもみんな大喜びだ。

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そういえば「最近日本の雑誌に出ていた写真のダグがすごく太って見えたんでビックリしたよ」と言うと、「ああ、アレね。あれメイクのせいなんだよ!」と大変残念そうにしていた。でも、会ってみると以前と変わらないカッコよさだったのでこちらは安心した。このことも告げるとニッコリ笑ってお礼を言ってくれた。

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いい人だ~!

明日はそんなダグのデモ演奏の様子を中心にお送りします。

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フランクフルトの夜が更けてゆく。ああ、アジの開きと納豆が食べたい!

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<ライブ編>につづく

(一部敬称略 2011年4月6~9日 ドイツ フランクフルトにて撮影)

2011年5月23日 (月)

フランクフルトMESSE2011 <前編>

Frankfurt Musik Messe 2011 < vol.1>

今年もやってきました世界最大の楽器展示会『Frankfurt Musik MESSE』。昨年、欠席してしまったので今回はその分気合を入れてレポートしませう。

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レポートのスタートはここ、フランクフルト中央駅前から。

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何だかサッカーのイベントをやっていた。

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これが駅前のようす。

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ここはスゴイっすよ。私がここに初めて来たのは約10年前。

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10年間、ナ~ンにも変わらない。ナ~ンにもだゼ!東京だったらまず考えられない。ナ~ンにもだもん。2年前に落ちていたゴミがまだそこに落ちているかのような…。本当に時が止まっているかのような感覚になってしまう。

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駅前の目抜き通りカイザー通り。

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駅からMESSE会場に行く途中の建物。週末の夜になるとディスコティックになる。

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駅から路面電車で3~4駅で展示会場に到着。路面電車はいいね。先日、三ノ輪~早稲田線に乗ってきたけどやっぱり風情がありますよ。「ぶらり途中下車」も楽しい。

昔はこれが銀座やら浅草やらを走ってたんだからカッコいい。まだ覚えてる。『マーブロのコワ~イ話し』じゃないけれど、これも便利になって風情を失い街をつまらなくしてしまったものの内のひとつだね。イヤ、むしろ都電は便利だったのかも…。今現在は電力の問題があるけど油や温暖化のことを考えると復活の検討をする価値があるはずだ。

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ドイツ(少なくともフランクフルト)の鉄道って改札がないんだよね。だから簡単に車輌に乗り込むことはできるんだけどもし不正が見つかったら大変なんだと。ガツンとバッキン。

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展示会の告知板。楽器の展示会だけでなく、照明やPA機器の展示会も併設されている。

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会場のシンボル。名前は知らんタワー。

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エントランス・ホール。ここで入場券を販売している。

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会場の中心の広場。

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天気が悪いとこんな感じ。

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ここがエレクトリック・ギター関連の展示が集まっている「ホール4」。

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ホール4に入ってすぐにマーシャルのブースがある。毎年毎年ず~っとココ。ホントここに来ると時間が止まるワ~。

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ブースのデザインは基本的に2年毎に更新される。

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正面にはClass5で作ったユニオン・ジャックのモニュメントが。キャッチは「MADE IN ENGLAND WITH PRIDE」。

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AFD100の展示。

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Class5にはJoe Bonamassaがイメージ・アーティストを務める。発表会やったからね

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既発表のシグネイチャー・モデルたち。左は新しいZaKK Wyldeモデル。詳しくは後ほど…。

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VintageModern。Paulさん。

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こちらはRonnie James Dioの追悼JVM。モチーフは『Killing the Dragon』。

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ヘッドには追悼の意を表すプラークが取り付けられている。

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JVMの島。

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こちらはMG。In FlamesのBjornがイメージ・キャラクターになっている。

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こちらはGary Mooreのメモリアル1959。

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Gary所有の1959を弾いたことが思い出される…再び合掌。

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JMD:1シリーズの展示。

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JMD:1には試奏のコーナーが設けられている。

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MGにはMichael Amott。

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LemmyはMBシリーズに登場している。

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正面カウンターにはJeff Beck他ロックの歴史を作ってきた偉大なギタリストの姿が掲げられている。

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正面右側を進む。

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マーシャル・グッズ売り場。左はJackie、右はSue。何と言ってもブースの中で最も忙しいセクションだ。

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デモ・ルームの入り口。

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正面から左、つまり裏手にはフル・スタックが並んで壁を作っている。

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その横にはASの展示。

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VBAはPrimal ScreamのMani。以前『プロのマーシャル』で取材したっけ。

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外から見るとこんな感じ。

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こちらもシグネイチャー・モデル。

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JMDは試奏する人が絶えなかった。

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グッズ売り場に立つ営業のMark Sawyer。

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ね、何だか愉快そうな人でしょ?

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入り口にそびえ立つYngwie Malmsteenのシグネイチャー、YJM100のディスプレイ。

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見た目は1959そのもの。

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JCMでもJTMでもなくYngwie J. Malmsteenの頭文字YJMが刻印されている。

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リア・パネルのようす。ブースター、ノイズ・ゲート、リバーブ、アッテネーターのコントロールか付いている。

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奥行きが深いMajorサイズだ。

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ああ、このモデルのプロトタイプの1号機をイングヴェイに見せに、マーシャルのサンチャゴといっしょに東京フォーラムへ行ったことを思い出すナァ。あの時はとても楽しかった…。

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こちらはClass5のスタック・バージョン。

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Class5のヘッド。

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ドイツのテレビ局の取材を受けるマーシャルのスタッフ。

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彼の名はLuke。お父さんがスターウォーズの大ファンでこの名前が付けられたとか…。日本の雑誌でも紹介されたことがある。

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左はドイツのディストリビューターの親友Uwe(ウーヴァ)。ウーヴァには世話になりっぱなしで、タクシーからスーツケースを降ろし忘れた時も一緒にPolizei(つまり警察)に付き合ってくれたっけ。さすがに10年近く通っていると思い出も多い。

そして右はマーシャルのPaul Brewis。Paulは名門メタル・バンド、Blitzkriegのベーシスト。2005年の「マーシャル祭り3」にも来てステージで挨拶してくれたので覚えている人もいるかも知れない。

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In FlamesのBjorn Gelotteのサイン会が始まった。

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Bjornは2009年のIn Flames来日公演の時からの付き合いだ。

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ナンカ、もうナイスガイの典型みたいでしょ?

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もういっちょ!その通り、ナイスガイを絵に描いたような人なのだ!

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今回はポスターは用意されておらず、マーシャル特製のポートレイトにサインをしていた。

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ファンの名前を訊いてちゃんとサインに加えてくれる。

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カウンターに下にはちゃんと燃料が用意されている?!

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約1時間、ぶっ続けのサイン会なのだ。

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これがZakkモデルの新バージョン。

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新バージョンといっても、去年の7月のHigh Voltageの時にはもう使っていたけどね。

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回路的には2203ZWと変わらない。

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ヘッドにも…

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キャビにもしっかりとBLSのプラークが付いている。

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これはZakkのステージ用に製作されたもので残念ながら今のところ市販の可能性は低いようだ。

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オッと!Uliとバッタリ!

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Uliも日本のことを大層心配してくれていた。UliはElectric Sunのセカンド・アルバム『Fire Wind』で「Enola Gay(Hiroshima Today?)」という曲を演っている。それを指して、「ヒロシマの次がフクシマなんて、何たる不幸の偶然なんだ!」と驚いていた。

Uliはこの後、Leslie WestとMichael Schenkerと3人でアメリカを回る予定だそうだ。「また日本に来てくださいね!」と頼んでおきました。

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マーシャル・シャツのコレクション。

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これは例のMark。

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ま、こんなことするのはMarkぐらいだ。

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これらはナニをやっているのかというと、ヘンなことをして、誰が見ず知らずの人を一番笑わせられるかという一種のゲーム?って言っても参加しているのはマークだけ。

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これでもこの男、呆れ返るほどロックに詳しい。そしてマーマイト好きだ。

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誰も笑わないんだけどね…。要するにショウのはじめの方はヒマだってこと!

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<後編>につづく

(一部敬称略 2011年4月6~9日 ドイツ フランクフルトにて撮影)

2011年1月 7日 (金)

Kelly Simonz、インストア・イベントとライブ情報!

An store front event report and live information on Kelly SIMONZ

大分以前に音楽関係の仕事をしている人とイッパイやって酔っ払った挙句、大論争を繰り広げたことがあった。議題は「速弾きができなくてもいい音を出すタイプのギターと音よりまずテクニック至上タイプのギターはどちらが習得するのがムズカシイか」。

その時はテクニック派に与して大いに燃えたっけ…。お互いに一歩も譲らなかったな。そして、今後の付き合いのことを考えて(大人ですから…)、無理に結論らしきものを出さずに双方新しく運ばれてきたチューハイに手を出した。ま、確かな結論はあの論争が時間の無駄だったということかな。

そこで今、結論⇒両方滅法むずかしい。その上、ひとつの任意のフレーズに双方が両立することはあり得ないのではないか…ということ。ゆっくり弾くから音の装飾がトックリとできるワケだし、尋常でない速さで弾けばそうして音を装飾することは物理的にほぼ不可能だ。ピッキングの方法も著しく異なってしまうしね。

いずれにしても音楽をクリエイトするための「テクニック」ということで括れば双方大層ムズカシイし、習得するには途方もない時間と根気が要るということだけは誰もが行きつく到達点であろう。

問題はその「テクニック」の向こうに音楽的に何があるか?なのだ。

ジャズを引き合いに出せば、オスカー・ピーターソンの「超絶剛速ピアノ」とマイルス・デイヴィスの「泣きのトランペット」という対比がおもしろかろうか?

オスカー・ピーターソンがあれだけ密度の濃いフレーズをイングヴェイやインペリテリもビックリのスピードで弾き倒すのは完全に神業の域に達しいると思う一方、マイルスのトランペットときたら音程も怪しいし、音数は少ないし、どう考えても雄弁とは言い難いものの、実に味わい深い音色とフレーズで語りかけてくる。これもテクニック。

そして、ピーターソンはフリーだのハードバップだの様々なトレンドに決して流されることなく鉄壁の「ジャズ」で猛烈にスイングし続けてその生涯を閉じた。マイルスは反対にクールだのモードだのスタイルを変遷し続けジャズ界をリードし、亡くなる直前まで自己のオリジナルを追求して天寿をまっとうした。彼らが残したのは「テクニック」ではなくて「音楽」だった。

ん~、今日のマーブロはカッコよく、そして深い…。

さて、マーブロ初登場の今日のメイン・キャラクターはKelly SIMONZ(ケリー・サイモン)。長~い前フリでもうおわかりのことだろうが、超破格のスーパー・テクニシャンだ。もちろん濃~いマーシャル・プレイヤーだ。

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この日は12月17日に発売されたKellyさんの新著を記念してのセミナー・イベントだ。会場はその超ド級のテクニックを近場で体験しようというギター・キッズ…というかちょっと前までキッズだった位のギター好きでパンパン!

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これがそのKellyさんの著書『超絶ギタリスト養成ギプス 天下無双の教速DVD編(リットーミュージック刊)』。約90分にも及ぶ付属のDVDを観ることで、超絶プレイのコツや技巧派フレーズの攻略法を確実に覚えることができるというスグレモノ。ケムリが出てきそうなものすごいタイトルも素晴らしい!

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クリニックの中でKellyさんはこう説明する。「僕の得意技はベンド(=チョーキング)、ミュート、ビブラート」。取りも直さずギターを弾く上で最も重要な技術であり、聴かせどころでもある。イギリスのマーシャルの連中もよくこれを言うね。「ギター最大の魅力はビブラートだ」って。

それでこの3要素をデモンストレーションするために、Kellyさんがプレイしたのはスメタナの交響詩『わが祖国』より「モルダウ」、そしてベートーベンのピアノソナタ8番「悲愴」。テクニックとエモーションとアイデアが三位一体となった鬼気迫る演奏だった。

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この日はJVM210HDave Mustineキャビネットを使用。いつもは1959やJTM45などのビンテージ系のマーシャルを愛用している。

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さすがに教鞭を取っているだけあってMCも聴き応え充分だ。少々毒気を含んだおしゃべりで会場から笑いを奪う。

Does humor belong in music? わたしの答えはいつでもYes, it does and It should beだ。音楽もおしゃべりも毒気がなければつまらない。

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そして、朗報!鉄壁のリズム隊を従えたKelly SIMONZ's BLIND FAITHのライブが開催される!

東京地区は1月15日東京キネマ倶楽部、大阪地区は翌16日心斎橋Club DROPだ。

当然マーシャル・ブログでも潜入レポを敢行させてもらうことになっている。当日はビンテージ系のマーシャルを使用することになっている。音楽やテクニックはもちろんだが、Kellyさんが繰り出すマーシャルの素晴らしい音色を堪能しまくるのも一興だ。

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「とにかく練習あるのみ!」と説くKellyさん。スポーツでもゲームでも他の楽器でも、何でもそうかも知れないが、ギターもうまくなればなるほど面白い楽器であることを1時間弱の演奏で教えてくれたように感じた。

加えて冒頭に書いたように「テクニックは音楽をクリエイトするためのひとつの手段にすぎないんだよ…」ということをアッピールされていたと見た。もっともこれだけのテクニシャンだから言えることなんだけどね…!

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ギターを弾くことの深さ、厳しさ、そして何よりも楽しさを再認識すべき時代がまた来ているように思っている。

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Kelly SIMONZの詳しい情報はコチラ⇒++ Kelly SIMONZ Official Website ++

ライブの詳しい情報と予約はコチラ⇒東京キネマ倶楽部 

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(敬称一部略 2010年12月19日都内某楽器店にて撮影)

2010年12月14日 (火)

楽しい学園祭

It's fun!  The enjoyable school festival!!

金曜日に引き続いて音楽学校の学園祭のレポート第2弾。今日は尚美ミュージックカレッジ専門学校の巻。

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渋谷の「O-NEST」を借り切ってのライブ祭りだ。

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やhり見所は講師の先生とのバンド演奏。日頃の勉強の成果をアッピールする檜舞台だ!

ヴォーカル課の糸賀徹先生とのセッションは迫力満点!

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80年代ロック・テイストの演奏はかなりの高レベル。

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日頃の努力がうかがえる?!

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スペシャル・ゲストのパフォーマンスも大きな楽しみのひとつ!

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この日はダイヤモンド☆ユカイさんが登場!「深イイ話」で会場は大盛り上がり!

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ベースはマーブロでもおなじみプロミュージシャン学科の寺沢てらちん功一先生だ!

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百戦錬磨のトップ・アーティストのステージはさすが!ステージに登場しただけで空気が変わるもんね!

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10月6日にリリースされて25周年記念アルバム『Niina』のPRコーナーも。

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ブルース・ハープもクールにキメて見せてくれたユカイさん!

ダイヤモンド☆ユカイの詳しい情報はコチラ⇒Diamond Yukai.com

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ライブの後半はいよいよ生徒さんが大挙してステージに登場。

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ギター・アンプは当然マーシャル!JVM410H1960ADM2203などが使用されていた。

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みんな実に楽しそうだ。

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こんなに楽しい学園祭なら大歓迎だね!勉強もしっかりね!Shobi_img_0499

マーブロからのお願いはただひとつ。

みなさん、色んな音楽を聴いてください。それもオリジナルをしっかり聴いて欲しい。

ロックが好きなら60年代中~後半あたりまでのロックのルーツを遡って研究してみてください。ブルースを聴くのもいいでしょう。J-POPが好きなら70年代の日本のロックを聴いてみてください。頭脳警察でも外道でもはっぴえんどでもサンハウスでも何でもいい…。

日本のロックで今最も大きな問題とされているのは、その時代のロックの伝承ができていないとされていることなんですね。

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そういうルーツを聴いてもきっと「古臭い」なんて思うことはないでしょう。ナゼならオリジナルは風化せず永遠に不滅だからです。そして「ロックってこういうものか…」と感じ入ってください。

若いみなさんの感性ならきっと何かを感じ取ることができるハズです。何かわからないことがあれば先生にドンドン訊いて、そして教わったことを糧にその鋭い感性で自分の音楽をクリエイトするよう務めてください。

明日の日本の音楽をつくるのは君たちなのだから…。

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みんな素晴らしいミュージシャンを目指してガンバレ!

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そんときゃアンプはマーシャルね! それでまたマーブロに登場してください!クビを長くしてその日を待っています!

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尚美ミュージックカレッジ専門学校の詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

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(一部敬称略 2010年11月6日 渋谷O-NESTにて撮影)   

2010年12月10日 (金)

SCANDAL×teena コピーバンド・ヴォーカリストコンテスト決勝大会

SCANDAL x teena  Copy bands and singer competition final

学園祭って楽しいよね~。ま、私はどちらかというとサボって映画でも観に行っていたクチですが…。でもこんな豪華なイベントがあるんだったらサボらないで参加しちゃうよ!

それはESP学園の学園祭で開催された『SCANDAL×teena コピーバンド・ヴォーカリストコンテスト決勝大会』。

SCANDALが好きで好きでしょーがないという女子中高生が全国からエントリーして勝ち残った7バンドがこの決勝大会に進出して「腕前」と「SCANDAL好き度」を競った。

憧れのSCANDALの4人も審査に加わり、みんな緊張の極致でガチガチにおなっていた…かと思うとこれが、さすが決勝大会に勝ち残ったバンドだけあって、どのグループもかなりの腕前で自信たっぷりに楽しそうに演奏していた。

エントリーしたバンドは出場順に;

名古屋から中学1~2年生(!)の5人組、ホワイトバニー。

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2バンドめも名古屋からFLAP。軽音楽部に所属しているという中学3年生の5人組。

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SCANDALのRINAの出身校に在学中の高校2~3年生から編成されているHi-Lab。大阪からの参加だ。

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ボーカル部門から唯一エントリーした佑合さん。

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5組目には神奈川の高校2年生、Pinky Ring。

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6番目も神奈川からJoker。

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トリで登場したのはINCANTO。兵庫の高校2年生だ。

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ん~、こうして見ると関東勢が少ないんだよね。マーシャルを通じてお付き合いしている第一線で活躍しているアーティストも関西勢が圧倒的に多いんだよね。メタルのイベントなんかがあると楽屋は間違いなく関西弁が共通語になってる。

今回の決勝大会でも東京のファイナリストは残念ながらなし。エントリーでも少なかったらしい。バンド界は完全に西高東低なんですね。東京もがんばれ!

と、厳正な審査をしている間お待ちかねSCANDALがミニ・ライブを披露。新曲「スキャンダルなんかブッ飛ばせ」を含むおなじみの6曲を演奏。SCANDALって曲が粒ぞろいなのよね~。いつの間にか一緒にメロディを口ずさんでしまう。

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ボーカル&ギターのHARUNA。

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ギターはMAMI。

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ベースのTOMOMI。

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ドラムはRINA。

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MAMIちゃんはこの日も愛用のDSL50と1960AXを使用。ソロにバッキングにと元気にマーシャル・サウンドを繰り出していた。

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SCANDALって曲の良さもさることながら、みんな歌えるのが素晴らしい。そしてこのハツラツさ!よく「○○を見て元気をもらいました」とか言うでしょ?いつもなら「何言ってんだよ」と思ったりもするけど、SCANDALは本当に元気を与えてくれます。「あ~、また明日からがんばろう!」と思わせてくれるのだ!

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さて、厳正なる審査も終了。してその結果は…。グランプリ!…ダララララララララララ…Hi-Lab!! ヤッタ~!

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そして号泣!

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他にもSCANDALのメンバーが各自自分の名前を冠した賞をプレゼント。マーシャルつながりでMAMI賞だけごご紹介。MAMI賞はPinky Ringの知香さんが見事受賞し、賞品のMG10を副賞として授与された。

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MAMI賞を受賞したよろこびの知香さん。おめでとうございます!

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さらに、各出場者があこがれのSCANDALと記念撮影。

SCANDALを目指すガールズにとって最高の一日となったのであります。

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SCANDALの詳しい情報はコチラ⇒SCANDAL Official website

(敬称略 2010年11月7日 高田馬場ESP学園CLUB 1ne 2woにて撮影 ※SCANDALライブ写真以外の写真提供:teena)

2010年10月27日 (水)

今年も都民の日はTOKYO HIGH SCHOOL ROCK '10!

High school bands joined professional bands on the Tokyo People's Day

周囲の人に訊いてみてわかったんっだけど、「~県民の日」って日本国中どこでもあるのかと思うと案外そうでもないのね。「ないんじゃん?」と答える人が結構いらっしゃる。

イヤイヤ、絶対あると思うんですよ。でもまったく意識してない人が多い。で、あっても学校が休みじゃないとか…。こういう県で育った人だとたいてい「~県民の日」がいつかわからないようですな。東京で育った私は10月1日が「都民の日」だってことはちゃんと認識しています。子供のころ学校が休みでうれしかったからね。

ということで、今日は東京都民カミングアウト!

10月1日、都民の日。公立高校はお休み。で、WESTでちゃえ…というのがTOKYO HIGH SCHOOL ROCK。昨年に引き続いての開催だ。マーシャルも協賛しています。

出場の高校生たちの対バンはプロ。今回はUNISON SQUARE GARDENと松下優也さんが参加してくれた。

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さて、今回もピッチピチの高校生バンドが出場してくれました。

トップ・バッターはNippers。

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トップバッターらしく若さあふれる演奏で会場を盛り上げてくれた。

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ギターソロも気合充分!

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2番手はコビトイルカ(第一商業高校) 。「第6回高校生制作音楽コンテスト 音楽甲子園2010」で全国2位銀賞を受賞した実力派ガールバンドだ。

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みずみずしい感覚で作り上げたオリジナル曲はとても魅力的だった。

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2バンド終了したところで対バンの松下優也が登場。

そして、後半はオレゴン(攻玉社学園)の出番でスタート。

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若いっていいナァ~…思わずため息が。高校生に限らずアマチュア音楽の最高の特権は「自由」ということ。「若さ」は「自由」を享受する特権でもある。

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高校生のトリは昨年も出場した褒め殺し。(小川高等学校)。昨年と異なるのはバンド名に「。」がついた。

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なんと言ってもこのバンドは歌が素晴らしい。今年も透き通るような美声で満員の観客を魅了してくれた。

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最後はお待ちかね、UNISON SQUARE GARDENのステージ。(写真はUSGではありません)

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「プロと対バン」なんて素敵なイベントだよね。来年も是非開催して欲しい。そして、「我こそは!」という高校生バンド諸君!今からマーシャルでギター練習してエントリーを目指してください。マーシャルとしてはカッコいいギター・ソロ期待してまっせ!

(敬称略 2010年10月1日 渋谷O-WESTにて撮影 ※最後を除く後半の写真提供:O-WEST)

2010年9月24日 (金)

横田基地日米友好祭レポート その3~EARTHSHAKER

Yokota Air Base Friendship Festival Report vo.3

横田基地日米友好祭レポートの最終回。まだ暑い。っともっと暑いもの、イヤ、熱いものを発見!いいニオイがしてたので来た時から知ってたんだけどサ。この激暑の中で直火でハンバーグ焼いてんのよ!この人たち、モンのスゴイ長い菜箸でペロンペロンと日がな一日ハンバーグをひっくり返してんのね。浅草の煎餅屋さんみたい。スゴイ暑さだぜ。さすが軍人だわ。心頭滅却してます…イヤイヤいっくらメッキャクしてても熱いものは暑いよ!その根性に敬意を表してハンバーガー1ケ買いました。バンズにハンバーグ乗っけて細かいピクルス積み上げてケチャップをかけただけのシンプルなもの。でもおいしかった。やっぱアメリカはハンバーガーとマンハッタンの屋台のホットドッグに尽きるね。

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こんな展示もあるんですよ。

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車だね、車。やたらとスピード出すヤツでしょ、コレ?

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ところで、TYOの後はEARTHSHAKERの出番。ステージ裏では着々とセッティングが進んでいる。出番を待つSHARAさんのマーシャルたち。

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日も暮れてシェイカーを観に続々と人が集まって来た!

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今か今かとEARTHSHAKERの出番を待ちわびる人たち。

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その頃、ステージそででは白装束に身を包んだ出番待ちのSHARAさんをパチリ!何だって全身「白」なんだ?

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メンバーがステージに登場した途端、紙テープが飛び交った!真相は以前SMCのライブの時にファンの皆さんと約束をしたんだって。この日のライブは「SHARAさんとMARCYさんが全身白で固めるかわりに、お客さんは紙テープを用意してそれをステージに向かって投げる」って。そしてそれが見事約束通り実行されたというワケ。

なるほど最近は紙テープめっきり見なくなったナァ。、昔のコンサートでは必須アイテムだったんだぜ。そういえば、後楽園ホールにフランク・マリノ&マホガニー・ラッシュを観に行った時、投げた紙テープがフランク・マリノの左肩にモロに当たっちゃってギロッと睨まれたことがあったっけ…。客席から頭下げましたよ。

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オオ~、いつもと違う光景!何となくZZ TOPを連想させるな。

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暑さも忘れてノッケから全力投球!

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これがMARCYさんの全身白。

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ミッシャラ・ポルナレフ?

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なかなかいいもんじゃないッスか、SHARAさん!似合ってます。

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オオ~、グラさんはずした! 

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昼のSMCに続いて抜群のバイタリティで代表曲を歌いまくる!

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シェイカーの低域を守る甲斐"KAI"貴之。バッキングボーカルも完璧だ!

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ワ!昼間SMCで踊っていた人だ!本職はドラマー。工藤"KUDO"善弘。四輪工藤野郎の面目躍如!ものすごいパワーでバンドをドライブさせた。

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スゴイ人・人・人!

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夜の野外ステージは雰囲気があってよろしいね。夜はいいんだけど、ああ、ここ滅法遠いんだった!

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SHARAさんのマーシャル・セット。JVM410HMF400B。以前愛用していたTSL100は現在はスペアとしてラックに収まっている。

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やっぱり分厚いマーシャラ・サウンド!

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入魂のプレイ!もうすぐmintmintsのツアーも始まるし!

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やっぱりこの二人のコンビネーションは不滅だ!

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リズム隊も素晴らしいパフォーマンスだった。

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「Radio Magic」大合唱!

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何かこう、いつもと違った演奏環境のせいだろうか、演奏もすごく新鮮に聴こえた。そこには四半世紀を超える経験と重み、音楽に対する情熱が爆発していたような気がする。

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EARTHSHAKERの詳しい情報はコチラ⇒EARTHSHAKER OFFICIAL SITE

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(2010年8月21日 米空軍横田基地にて撮影 Thanks for your hospitality, Ryo-san and Andy-san! )

2010年9月22日 (水)

横田基地日米友好祭レポート その2~TYO、AT'69編

Yokota Air Base Friendship Festival Report vo.2

横田基地日米友好祭の2回目。

まずはこの一言から…アヅイ~!今日のレポは大作だよ。

相変わらず飛行機でできた日陰には鈴ナリの人。

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今日のお昼ごはん。米空軍特製ビーフステーキ。¥1,200または$12.00。ま、この価格設定は超円高傾向の現在にあってはちょっと間尺に合わないような気もするが、とにかくここはアメリカ。当然ドルが使えます。6枚ほどドルで食べれば7枚目はフリーってところ。そんなにゃ食べれませんけど、これテンダー(お肉の柔らかさは「ソフト」ではなく「テンダー」と表現します。ジム・マーシャルがおいしいステーキを指す時、よく「テンダー」と言っていたので覚えました)で結構イケます。次回は絶対お醤油持って行こう。ごはんと生野菜も用意したい。

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日が暮れて少しは涼しくなってきた…と言いたいところだが、アヅイ!全然アツイっての!汗かきっ放しでいくら水を飲んでも全然トイレに行きたくならんわ。

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まだまだ暑い中、野外特設ステージに登場したのは地元の80年代ロックのトリビュート・バンド、その名もAT'69(エイティーズ・ロック)!

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ボーカルのアンディ。「アンデイ~!」の掛け声が飛び交う。ファン多いゾ!

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ギターのKENTARO。ヴァン・ヘイレンのトリビュートバンド、ヴァン・ヘイサンのギタリストでもある。

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KENTAROのマーシャルはJMD1001960A

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フットコントローラーはスイッチ保存モードで下のように機能をアサインしている。基本のプリアンプはLEAD 16とOVERDRIVE 6を使用している。

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そしてこれはKENTAROのソロ・アルバム『KENTARO SOLO PROJECT』。ギターはすべてJMD:1で録音した。

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さすがJMD:1! 屋外でも抜ける抜ける!ソロを弾くKENTAROも実に気持ちよさそうだ!

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ボーカルだけでなくステージアクションもカッコいいアンディ!

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暑さを忘れての熱演で観客の声援も飛び交う!

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終演後、缶バッチをプレゼントして歩くアンディ。サービス精神も満点だ!

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いよいよ日が暮れて来た。少々風が出てきたけどまだまだ暑い!聞けば去年の方がもっと暑かったとか!これより暑いって一体どんなんなってたん!?

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続いての野外ステージへの登場はTYO!メッチャかっこよかったゼイ!

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メンバーはボーカルの前田"TONY"敏仁。

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ベースは広瀬"HEESEY"洋一。

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ギターは岡田"OKAHIRO"弘。

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ドラムは大内"MAD"貴雄。

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ギターのOKAHIROはDSL100を使用。

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正統ギタープレイがたまりません!やっぱロック・ギターってこう弾くもんだよね。

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個性際立つ4人のアンサンブルが最高の「日本のロック」を奏でる!

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グイグイと観客を惹きつけていくサマはさすが!

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疾駆するリズム!

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マーシャルにレスポール、そしてこの面持ち、OKAHIROってダグ・アルドリッチに絶対似てる!

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カッコいいアクション連発のHEESEY。どう撮っても絵になっちゃう!

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ド派手なホンモノのロックには野外ステージがよく似合う。

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9月8にリリースされたばかりの新曲「夜うらら」も大好評だ!

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TYOを観て聴いてうれしかったナ。だって「日本のロック」がそこにあったんだもん。

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「負けないで!」でもなければ「がんばって!」でもない。ましてや「さくら」でも陳腐なカバーでもない筋金入りの日本のロックが!

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いいナァ~MADのドラム。重くて早くて鋭くて力強くて…。島紀史のソロアルバムでのプレイももよかったもんナァ~。

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9月17日より「TYO~JAPAN TOUR 2010~"秋うらら"」と銘打って全国をツアー中だ。まだTYOを観たことのない人はスケジュールをチェックして是非TYOのロックを体験してもらいたい。

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声援に応えるTONY。

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TYOの詳しい情報はコチラ⇒TYO Official Web Site

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TYOの素晴らしいパフォーマンスで会場の盛り上がりは最高潮に達したのでありました。そして、夜が更けていく…。

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つづく

(敬称略 2010年8月21日 米空軍横田基地にて撮影 Thanks for your hospitality, Ryo-san and Andy-san! )

2010年9月21日 (火)

横田基地日米友好祭レポート その1~SMC編

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横田基地日米友好祭が今年も開催された。2日間で20万人が訪れるビッグ・イベントだ。もうかれこれ60回ほど開かれている。以前から一度行ってみたかったので喜び勇んでカメラとともに出かけたのでありました。

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会場は基地内の滑走路上。実際に活躍している軍用飛行機が展示され、内部も見学できるようになっている。

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…のはいいんだけど、アヅイ!!滑走路なのでとにかくだだっ広くて何もない。つまり日陰がほとんどない!だから見てください、飛行機の羽の下。これ内部見学希望者の列なんかじゃなくてただ直射日光を避けているだけなの。

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今思い出してもとにかくアヅイ!! でも間近で見る軍用機は迫力バツグン! 

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自衛隊の飛行機やヘリコプターも展示されている。

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ここは飛行機の格納庫。ここにステージがひとつ設置されている。そしてこれからSMC(SHARA MARCY COLLECTION)のライブが始まる。

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もう外まで人がはみだしてる!

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出番を待つJVM215C。SMCのライブではSHARAさんはJVM215Cを使うことが多い。

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そして、ステージが始まった!

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星条旗を背中(せな)にしょってるSHARAさん。

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日の丸バックに颯爽と構えるMARCYさん!

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ん~、いつも通りの分厚いいい音!

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MARCYさんも大勢の観客をドンドン盛り上げていく。

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「EARTHSHAKERというバンドのボーカルのMARCYとギターのSHARAで~す!」と自己紹介百連発!これがまた滅法おかしい!

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アレ、いつものニコニコのSHARAさんとナンカ様子が違うゾ…。

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MARCYさんも気合い入れてる!

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実はこの格納庫の中、風がまったく抜けないほぼ密室の状態でその高温たるや尋常ではない!もう本当にサウナ状態!写真を撮っているだけでも汗がブワ~っと吹き出してくる!さすがのSHARAさんもニコニコしづらい位の高温地獄なのだ!

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しかし、そんなことはお構いなしにMARCYさんは熱唱、熱唱また熱唱!

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SHARAさんもそれに応えるべく熱演、熱演また熱演!それにしてもアツイよぉ~!!

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…と、ここでスペシャルゲストが登場。

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南方の国から駆けつけてくれたダンサーのヨチピロさん。

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演奏に合わせてひたすら踊りまくる!

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さすが南国からのお客さんだけあって汗ひとつかかないで踊りまくる!

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お客さんも参加し出したゾ!

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最高のコラボレーションでやんした。それにしてもアヅイ!

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「しゃらさ~ん!」と終演後、高めのキーの黄色い声が!っと見ると可愛いファンがSHARAさんにサインをおねだり。

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もちろん快くサインをするSHARAさん。この日のベストショットが撮れました。

お譲ちゃんたち、SHARAさんファンということはギタリスト志望に違いないね?ギターを弾くならアンプはSHARAさんとお揃いでマーシャルに決まりだよ!

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つづく

(2010年8月21日 米空軍横田基地にて撮影 Thanks for your hospitality, Ryo-san and Andy-san! )

2010年9月 8日 (水)

SHIMANAKAMA 島紀史+中間英明~速弾きコンビ再び!

Shima and Nakama, two great shredders got together in a seminar

その名もズバリ『速弾きセミナー』というイベントが開催された。デモンストレーターは島紀史とゲストに中間英明。これならどこをどう切っても飛び出して来るのは速い弾きのエキスばかりに間違いない! 実はこの2人の共演は昨年の9月に『ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN』と題したダブル・フィーチュア・ショウを実現しているのだが、今回も予想通りの火花散る速い弾き対決と相成った。

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まずはひとりずつ登場してのデモ。先攻は島紀史だ。CONCERTO MOONの新作『Angel Of Chaos』も大好評でツアーも順調にこなしノリにノッてるノンちゃんだけあっていつにも増して流麗なシュレッディングを披露してくれた。
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発見!そうなんだよね、イスに座って集中して弾いている時、ノンちゃんの足ってこうして重なっているんだよね。『ANGEL OF CHAOS』からのナンバーもプレイ。使用マーシャルはJVM215Cだ。

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ホラね!この足の時は上の方は大抵スゴイことになっているのだ!

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続いてはゲストの中間英明。

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現在は1959RRを携えてLA'rc~en~CielのKenとの活動に注力している中間英明。

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この日はHAZE40Cを弾いたが、これがまた40Wととは到底思えないほどのラウドなサウンド。どちらかというとビンテージ・テイストなサウンドが特徴のHAZEだが、中間英明にはそんなことは関係ない。スカッとしたマーシャル・サウンドをブチかましてくれた。

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そしていよいよシュレッディング対決!「師匠」と呼ぶふたりのうちのひとりとの共演だけあって島も楽しそうだ。もうひとり「師匠」と呼ばれるのは大谷令文。ふたりはソロ・アルバム『From the Womb to the Toom 』にも客演して凄まじいプレイを展開している。

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質問にも熱心に答えてくれた2人。お客さんのリクエストでギターを交換するとそれぞれのサウンドがどれくらい変わるかを見せてくれたりもした。

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やっぱり道を究めた匠の芸というものは素晴らしい!

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CONCERTO MOON(島紀史)の詳しい情報はコチラ⇒CONCERTO MOON Official Site

中間英明の詳しい情報はコチラ⇒HIDEAKI NAKAMA Officisal Website

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(敬称略 2010年8月6日 都内某楽器店にて撮影)

2010年7月21日 (水)

Tokyo Guitar Showイベント・レポート~SHIGEO ROLLOVER編

SHIGEO ROLLOVER showed up in Tokyo Guitar Show

東京ギター・ショーのレポートの第2弾はSHIGEO ROLLOVER(シゲオ・ロールオーバー)だ。

このイベントではすっかりおなじみとなったSHIGEO ROLLOVERだが、今回は今まででも最大にして最強のバックラインで登場してくれた!

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上手にはSUPER100JHを3セット!ク~、カッコいい!! しっかし、カッコいい!みなさん、いいですか?ギター・アンプという四角い箱ががゾロッと並んでカッコいいのはマーシャルだけ!

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コレ、どうしてもやりたかったんだ!お気に入りのワンショット!

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東京ギター・ショー・イベント開闢以来、最もマッシブな機材郡であろうライブが始まった!

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シゲさんとのお付き合いもずいぶんと長くなったが、年々音が良くなるね。シゲさん自身もその探求に手をやすめることがない!

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エ?どうせこんなに並べてもどうせ一台しか鳴らしてないじゃないかって?いいえ、3台のヘッド、6台のキャビネットすべて爆音で鳴っています。ともなると、どれだけ音が大きいかって体験したくなるでしょ~?

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シゲさんの恋女房、ノエル本多。

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ノエルのバックラインは幾度となくマーブロで紹介してきた。フル・スタックのヘッドは200W MAJORの1973。キャビネットは4×15"の1979。注目すべきはその左隣。1992LEMだ!

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ドラムはロールオーバー・オリジナルメンバーのミッチェル松田。

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ステージではあまりしゃべらないが、シゲさんはMCも天下一品。日本語もうまい。この日のネタは「ベースはホンダ、ドラムはマツダ、でも私はトヨタではありません!」 これでド~ンだ!

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ボリュームをまだ上げているところ!オイオイッ!

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シゲさんのリードに寸分の遅れや迷いもなくピタリとつけるリズム隊。

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一糸乱れぬ動きはまるでシゲさんの身体の一部のようだ!

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今回ノエルは1992LEMを導入して、ブリブリ音を補強。これが1973 MAJORスタックといい具合にミックスされてとてつもなく素晴らしいベース・サウンドを出していた。いい音だ!!

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ニコリともせず音楽に集中するミッチェル松田。重々しいノリが気持ちいい!

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残された写真を見るとジミはフル・スタックをリンクさせて直列で3セット鳴らしていたようだが、これを実際に試してみると2台目以降の出音が小さくなり、極端にハイ落ちしてしまう。これは構造上避けられないアンプの宿命だ。そこで、一体ジミはどうやってつないでいたのかマーシャルにも調べてもらったが残念ながら確かなことはわからなかった…。

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そこで、シゲさんはといえば、パラレル・ボックスを使用して並列で信号を分岐してSUPER100JHを3第同時に鳴らすことにした。

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エ?音が劣化するんじゃないかって?(今日2回目) とんでもない!最上のサウンドだ。やっぱりこれだけは実際に体験してもらうよりしょうがない。

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ノエルのベース・サウンドも負けていない!スローなブルースでは芯の通った図太いトーンを、エキサイティングな曲では実においしいクランチ・トーンを出して絶妙にサウンドをコントロールしていた。やっぱりマーシャルのベース・サウンドって魅力的だ。60~70年代はベースもみんなマーシャルだった。最近では1992 SUPER BASS復刻希望の声も高まっている。

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恒例の「ジミ・ヘンドリックス追悼ライブ」が今年も開催されることが発表された。

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東京は9月23日(祭)の渋谷O-WESTだ。SUPER100JHを何台並べるかは未定だが、まだSHIGEO ROLLOVERを観たことがない人は、是非ともこのギター・サウンドを体験して欲しい!

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SHIGEO ROLLOVERの詳しい情報はコチラ⇒SHIGEO ROLLOVER Official Web

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(敬称略 2010年 東京ギター・ショーにて撮影)

2010年7月20日 (火)

Tokyo Guitar Showイベント・レポート~三宅庸介編

Yosuke Miyake's Strange Beautiful & Loud in Tokyo Guitar Show

毎年6月に開催される恒例の「東京ギター・ショー」。今年で9回目を迎え、ギター好きにとってはこの季節の風物詩としてすっかり定着してきた。

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不況にも負けずたくさんの音楽愛好家が訪れ賑わっていた。そう、こんな時こそ音楽を聴いて演って、不況なんかブッ飛ばしやがれ~!

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東京ギター・ショウの名物のひとつはライブ・イベントだ。 不況も逃げ出す強烈なラインナップで今年もショー全体を盛り上げた。

そのトップ・バッターが三宅庸介バンドだ。

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下は2009年10月21日に発売されたYosuke Miyake's Strange, Beautiful & Loudの『Lotus And Visceral Songs』。日本では滅多にお目にかかれないオリジナルのギター・ミュージックがギッシリと詰まった名盤だ。イヤ、失礼を承知でいえば、今の日本の音楽事情を考慮すると、他に類を見ないという意味でむしろ「珍盤」と呼べるかもしれない。これが珍盤とならないような日本の音楽シーンの活性化を心から望む。

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グループ名からもわかるようにジミ・ヘンドリックスからの影響が大きい三宅庸介のプレイング・スタイルだがその展開法は独特だ。特にあのボイシングは強烈そのもの。

ジミ・ヘンドリックスのデビューアルバム『アー・ユー・エクスペリエンスト?』収録の「Third Stone from the Sun(=宇宙人から見た地球。太陽系では地球は太陽から数えて3番目の星)」の中でジミが「Strange beautiful grass of green(奇妙で美しい緑の芝生)」としゃべっている。

この曲の冒頭にはテープの回転を遅くして加工した低い声が収録されているが、これは宇宙人に扮したジミとマネージャーのチャス・チャンドラー(元アニマルズのベーシスト。マーシャルの2466やJMD:1の開発に携わったスティーヴ・ドーソンも元アニマルズだ)の無線上での会話で、チャスが飛行士、ジミが管制官の役だ。

「太陽って呼ばれている星の三番目の惑星の軌道に入った」「多分それが地球ってヤツだろう」「その通り。知的な生物がいることで知られていいる」「よく調べてみよう」

なんてことを言ってるらしい。このアルバムは1967年の発表。同じく宇宙飛行士と地上管制官の会話を歌にしたデヴィッド・ボウイーの名曲「スペース・オディティ」が1969年。いかにジミがブッ飛んでいたかがわかる。それにしても60's、70'sロックのクリエイティビティはスゴイ!今こんな曲をクリエイトできる人がいないでしょう。想像の世界にしかなかったモノやコトが現実のモノになってるからね。科学の進歩はありがたいけど、ロマンを失うことがあるね。

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当日はVintageModern2466とDSL100、1960BVが使用された。

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足元のようす。ペダルにもMarshallスクリプト・ロゴが!

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ベースは山本征史。日本メタル界の最重要ベーシストのうちのひとりだ。

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山本も1992 SUPER BASSを引っ提げて登場!やっぱオール・マーシャルはステージが映えるね!

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ドラムは金光健司。

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クリスピーで表現力豊かなドラミングで三宅庸介の音楽を織り上げていく。

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名手3人が一丸となって鬼神のごとく観客に襲いかかる!ま、ハッキリ言って口をあんぐり開けっぱなしのお客さんもいらっしゃいましたよ。「一体なんじゃ、この音楽は?!」みたいな…。でも、この手の音楽がひとりでも多くに人に聴いてもらえるのは自分のことのようにうれしいな!

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終始入魂のプレイでマーシャルとストラトキャスターのコンビネーションの素晴らしさをアッピールしてくれた。

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その三宅のプレイに堂々と渡り合う山本。

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と、まや山本のプレイに触発されてエキサイトする三宅。これがライブ音楽の楽しさだよね!スリルそのもの。やっぱり音楽には「スリル」と「毒」が絶対に必要なのだと思う。

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マーシャルのベース・アンプっていい音だナァ~。もちろん弾き手がいいからなんだけど、図太くて貫禄があって、とてつもなく音楽的に響くような気がする。そんなことを三宅さんに話すと「僕は山本が弾くマーシャルのべース・サウンドが大好きなんです」としみじみとおっしゃっていた。ナンダ、やっぱりみんなそう思っているのか!明日も登場するが…1992の復活を望みたい!

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音楽の種類を形容する時のひとつの方法として「ブルース」という言葉を用いることがある。例えばプログレッシヴロックというジャンルを表現するのに「ブルースからもっとも遠い位置に存在するロック」のように。

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確かにイエスの「危機」やジェネシスの「サパーズ・レディ」を聴いてブルースを感じる人はいないだろう。ただし、プログレのアイコン的存在のキング・クリムゾンは『コンストラクション・オブ・ライト』で「プロザック・ブルース」という異形のマイナー・ブルースを演じていたが…。でも、ロバート・フリップはピーター・ガブリエル(私の世代は「ゲイ」ではなく「ガ」です)のファースト・ソロ・アルバムの中の「ウェイティング・フォー・ザ・ビッグ・ワン」で見事なブルース・ソロを弾いて見せてくれていたけどね。

「危機」といえば、昔の洋楽につけられた邦題はすさまじかった。原題は『Close to the edge』=「キレそうな状態」とか「怒り爆発寸前」という意味。ジェフ・ベックの『ギター殺人者の凱旋』はおなじみ『Blow by Blow』。これは「逐一詳細に」みたいな意味だ。不幸にして今のところ両方とも実際に外国人が口にしているのを聞いたことがない。

もう少し原題に近いタイトルがついていた方がいいのに…と昔は思ったが、今ではこれはこれでロマンがあっていいなと思うようになった。そういえば、同じアルバムだとは知らないために『ギター殺人者の凱旋』を持っているにもかかわらず『Blow by Blow』を買いに石丸電気に行ったヤツがいたっけ。カウンターで「ジェフ・ベックの『ブロー・バイ・ブロー』ください」と注文すると、商品を差し出す店員さんに真っ赤になって「スミマセン、持ってました」と注文を取り消していた姿が忘れられない。私じゃござんせんよ!

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これは完全な私見なのだが、私には三宅庸介の音楽からブルースが聴こえてこないのにブルースを感じる。ジミ・ヘンドリックスが礎にあるからだろう。

音楽的に見れば、ボイシングはブルースのそれとはるかにかけ離れて複雑なものだし、ソロ・フレーズもペンタトニックだけで組み上げることをしないからだとは思う。そして、非常にケーデンス感が希薄で普通の作曲法と違う次元で音楽が作られているような…。コレ、よほど頭の中で確固たるイメージがないと表出しない音楽だと思う。それをまた具体的に音にするのが大変な作業なのだ。また3拍子の多用も大きな特徴といえようか。ものすごいイマジネーションだ。

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それにつけても、素晴らしいマーシャル・サウンド!高域から低域まで実にバランスと取れたサウンドだ!

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三宅庸介の詳しい情報はコチラ⇒Yosuke Miyake's "Strange, Beautiful & Loud"

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山本征史の詳しい情報はコチラ⇒山本征史Official Site

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実は金光健司、山本征史、そして島紀史からなるトリオ・バンドが結成された!ライブは11月とまだ先の話だが、首を長くして待つことにしよう。

金光健司の詳しい情報はコチラ⇒stroke life

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これからも是非積極的に自身の道を突き進んでもらいたい!

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(敬称略 2010年6月26日 東京ギター・ショーにて撮影)

2010年7月 2日 (金)

SHEENA&鮎川誠60’sロック談義~郡山市立美術館SWINGING LONDON展より~鮎川誠のあのレス・ポールも大公開だ!

Sheena and Makoto Ayukawa enthusiastically talk about '60 rock in "Swingin' London" exhibition at Koriyama City Museun.

福島県郡山市は「東北のウィーン」なのだ。「ウィーン」といえば「音楽の都」。つまり郡山市は「東北の音楽の都」ということになろうか…とその名にふさわしいイベントが開催された。

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郡山市ご自慢の市立美術館で『スウィンギン・ロンドン 50’s-60’s -ビートルズたちが輝いていた時代―』という特別展が開かれていることは以前のマーブロでも紹介した。(その時に紹介したV&A。後で知ったのだが、1900年11月11日に夏目漱石が見学しているそうだ。18世紀の終わりに日本から来てあの展示を見た日にゃ心底ブッたまげただろうナァ~)

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世界初となるジミー・ペイジ本人の洋服や楽器が展示されていることで人気を呼んでいる。ところでジミー・ペイジって細いのネェ。若い頃ウエストが68cmしかなかったんですってよ~。他にも当時の家電製品や洋服、オートバイや車まで見所満載!

マーシャルは1962年に発表した初のギターアンプJTM45 Offsetと初めての100WモデルJTM45/100のリイシューを展示している。
下のマーシャルはJTM45 Offset。マーシャルの工場に行くといまだにこのモデルのシリアルナンバー「1」のホンモノが飾ってある。それはいまだに稼働しており、そのサウンドは「オリジナルのマーシャル」として新商品開発の時などに参考にされているという。

エリック・クラプトンが車に積みやすいようにこのモデルのコンボ・バージョンの製作をリクエストした。そうして生まれたモデルはマーシャル初のコンボ・モデルである1962 Bluesbreakerだ。
同時に展示されているギターもスゴイ!’54年のストラトキャスターやテレキャスター、’59年のレス・ポールたちだ。

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下の写真はThe Whoコーナー。JTM45/100は1965年当時に爆音合戦に明け暮れていたピート・タウンゼンドのリクエストにより開発された。ジョン・エントウィッスルとどちらが大きい音を出すか競っていたのだ。当時はまだ100W出力のアウトプット・トランスが手に入らなかったため、50Wのトランスを2台搭載しているのがこのモデルの特徴だ。また、「スピーカーの数が多ければそれだけ音もデカかろう」というピートの発想に基づいてリクエストされたキャビネットは8×12”だった。ジム・マーシャルは、それでは持ち運びができまいということで4×12”を積み重ねるという仕様をすすめたがピートはそれを拒んだ。

案の定、The Whoのローディがそのキャビネットを運びたがらなかっため、結果的にジムのアイデア通りキャビネットは上下に分断されることになった。ここから3段積み(フル・スタック)が誕生したのは有名な話で、このようなヘッドとスピーカー・キャビネットが分かれているアンプのことを「スタック」と呼んだのはジム・マーシャルが最初だったらしい。よくパーティなどでいっしょになると「今、”スタック”っていう言葉をみんな使うじゃろ?ああいうスタイルのアンプをはじめて”スタック”と呼んだのは何を隠そうこのワシなんじゃよ。フォッフォッフォッフォッ(笑)…と本人から幾度となく聞いた。

ちなみに写真のリイシューはThe Whoのエピソードよろしく運搬のことを考慮して最初から4×12”の上下として製作された。
また、このモデルはThe WhoだけでなくSmall Facesも買って行ったらしい。写真が残ってないかな?スティーヴ・マリオットがあの声でこのマーシャルを演奏しているところを見たら簡単にノックアウトされちゃうだろうな…。

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「スウィンギン・ロンドン展」の入り口。ユニオン・ジャックのバナーがカッコいい!

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6月12日には関連事業のひとつ[アーティストトーク]としてSHEENA & ROKKETSの鮎川誠氏とシーナさんをお迎えして「60’sロック談義」なる講演会が催された。
定員をはるかに上回る盛況ぶりで、予定時間を大幅に上回る素晴らしいイベントとなった。
何しろ鮎川氏は自著『’60sロック自伝(㈱音楽出版社)』で語っている通り、まさにロックと生きた、イヤ生きている人。その造詣の深さとロックに対する情熱たるやもはや尋常ではない。だから話もおもしろくないワケがない!

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何しろビートルズやローリング・ストーンズがデビューした瞬間に立ち会っている人たちなのだ。おそらく今、熱心にロックを聴いている人たちのほとんどが、ロックを聴きだした時からすでにビートルズやストーンズの音楽が存在していて、彼らがデビューしたときの衝撃がどんなものであったかを知ることはできない。よく「●●●が出てきてはじめて聴いた時にはガーンと頭を殴られたようなショックを受けた」というヤツね。相手がビートルズなら尚更だったでしょう。でも、ナニがそんなに衝撃だったのか?曲なのか、演奏なのか、歌声なのか…。
鮎川さん曰く、「それらももちろんそうだったけど、『オレはオレの好きなようにするぜ』みたいな解放感にシビレたんよ。制服とか校則とか、日本はみんな同じようにするよう縛られるのが普通だと思っていたけど、オレにはピンと来た」
今、若い人がビートルズを初めて聴いてこんなことを思うことはまずないであろう。「ビートルズ=解放感」だなんて…本当に鮎川さんたちがうらやましい。そんな衝撃を味わってみたい!
FENで初めてビートルズを耳にされたとおっしゃるが、初めはグループ名もわからなかったらしい。「ビーホーズ」とか「ビートーズ」とかいう名前だと思っていたが、ある日、お弁当を包んでいた新聞紙に偶然「ザ・ビートルズ」という名前を目にして「ア!コレや!」と謎が解明したのだ。弁当を包んでいた新聞紙でビートルズの名前を知るなんて信じられん!

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とにかくふたりともロックに詳しい!そして熱い!いまだに二人でアメリカへストーンズを見に行っちゃうんだから!
話題はビートルズ、ストーンズと来てキンクスに…。おふたりはレイ・デイビスともお知り合いで、シーナさんからはお会いされた時にシーナさんが置き忘れてしまったバッグを追いかけて手渡してくれたなんて話も…。ん~、レイっていい人なのね。

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そして、話題は1974年8月に郡山で開催された「ワン・ステップ・フェスティバル」に。3日のうちの初日に鮎川さんはサンハウスで出演しているのだ。講演会当日には同フェスティバルの発起人の方をサプライズでお呼びしようとしたがどうしても都合がつかず断念。

しかし、鮎川さんもその時のことをよく覚えていて、また、客席には数人フェスティバルの経験者もいらっしゃって盛り上がりを見せた。

ちなみにこのフェスの出演者といえば…あんぜんバンド(1976年にリッチー・ブラックモアズ・レインボウが初めて日本に来た時に前座で出演した)、ウエスト・ロード・ブルース・バンド、上田正樹&サウス・トゥ・サウス、かまやつひろし、キャロル、クリエーション、外道、サディスティック・ミカ・バンド、沢田研二&井上堯之バンド、シュガーベイブ、センチメンタル・シティ・ロマンス、四人囃子、めんたんぴん、りりぃ、内田裕也&1815ロックンロールバンド、そしてヨーコ・オノ&プラスティック・オノ・スーパー・バンドと上げ出したらキリがない。みんなビッグ・ネーム。今でこそロック・フェスティバルは珍しくもなんともないけど、この当時は「ロック」という音楽は社会的にはまだ完全にマイノリティで、これだけのアーティストを招聘して一大コンサートを開いたのは驚異に値すると思う。

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鮎川さんが照れながらひとつ「宣伝」として紹介されたバンドがDr. Feelgood。いわゆるパブ・ロックを代表するバンドだ。元メンバーのウィルコ・ジョンソンと鮎川さんが大の仲良しであることはよく知られている。
「ビートルズやストーンズの出現からロックの変化を見て来て、そしてまた80年代にはニューウェイブ・ムーブメントでまたロックの原点と遭遇して幸せだ」とおっしゃる鮎川さんとシーナさん。
とにかく話が尽きない!

現在も残るロンドンのロックの名所のスライド上映し、おふたりからコメントを頂くコーナーも…。

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トークショウの最後にはスペシャルで1曲演奏してくれた。

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愛用の黒のレス・ポール・カスタムとマーシャル2187のコンビネーションでロック魂が爆発した!

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アッという間の2時間だった!楽しかった~!

<大おまけ>
いつもマーシャルばっか紹介しておりますが、今日はギターを大公開!しかも、日本で最も有名なギターのうちの一本だ。おなじみ鮎川誠氏所有の1969年製ギブソン・レス・ポール・カスタムだ。

鮎川さん達は実際にニューヨークのファット・チューズデイで生前のレス・ポールをご覧になられたそう。実は筆者も見てサインをもらったことがあるが、その時は残念ながらもうファット・チューズデイが閉店していて(知らないでいきなり行ったらもう閉鎖していて驚いた)リンカーン・センターの向かいのクラブ「イリディウム」で目の当たりにした。このあたりは以前の【号外】で述べたのでそちらに譲ることにするが、「あんなおじいちゃんなのに、とにかく無邪気で子供っぽい!」ということで意見が大一致!まさにギターを抱えた偉大なる好々爺だった。

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バックの塗装もこの通り!半分近くがはげ落ちてしまっている。写真ではわかりにくいが、またネック裏がまるでサテン・フィニッシュを施したかのように滑らかなのだ。あんまりきれいなので「コレ、塗装を剥がしたんですか?」とお訊きしたところ「弾いているうちにハゲた。昔は塗装の粉がよく手にくっついた」とのこと。

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30年前にロフトで見たときはもっときれいだったような…。まさか時を越えてあの時のギターを目前に拝もうとは!
リア・ピックアップの向かって左側の端にテープが貼ってあるでしょう?コレこうしておかないと演奏中にピックが挟まっちゃうんだそう。ピックアップとエスカッションの間ではない。ピックアップ・カバーの端が長年の摩擦に耐えかねて孔が空いてしまったのだ!

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ヘッドの部分が元の塗装。ご覧の通りネック裏はきれにいマホガニーの目がでている。それとウ~ン、わかるかな?元々フレットレスワンダーだったとのことだが、とにかくフレットが低い!実際に弾かせていただいたが、本当に「フレットレス」!ボディは重くなくも軽くもない・ネックは厚くなく薄くなく、非常にバランスの取れた端正なギターという印象を受けた。出力もかなり大きいらしい。
ナニを弾いたかって?「レモン・ティ」、「ビールス・カプセル」、「キング・スネーク・ブルース」、「夢見るボロ人形」ってとこ。

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公演後、おふたりはゆっくりと展示を鑑賞。そして、JTM45/100の前で記念撮影。

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SHEENA & ROKKETSの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAL WEB SITE a.k.a. Rokket WEB

郡山市立美術館の詳しい情報はコチラ⇒郡山市立美術館公式ウェブサイト

※郡山市立美術館での『SWINGING LONDON展』は2010年7月4日で終了しますのでご注意ください。7月以降は埼玉県立近代美術館での展示となります。

(一部敬称略 2010年6月12日 郡山市立美術館にて撮影)

2010年5月 7日 (金)

SLASH参加の超プレミア・イベント

A super event that Slash appeared for his new CD promotion.

豪華ゲスト陣を迎えてのスラッシュのソロ・アルバム、その名も『SLASH』が大好評だ!

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そして本人がプロモーションのために来日し、イベントが開催された。高倍率をくぐり抜けラッキーにも抽選に当たった300名のCD購入者がイベント会場の恵比寿MLBカフェに参集した。この会場スゴイね。360°スクリーンに囲まれ、ズラリと写ったマーシャルが壮観!

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スラッシュはマーシャルで初めてシグネイチャー・モデルをリリースしたそのシンボル的アーティスト。マーブロ読者の皆さんならご存知の通り、現在マーシャルでは新しいシグネイチャー・モデルの開発に取り組んでいる。

会場にセットされた2台のハーフスタックはVintageModern2466Bと425BBL、つまりVintageModernのブラック・バージョンだ。

イベントの「スラッシュなりきり大会」で使用された。スラッシュがVintageModernの広告に登場していたことも記憶に新しい。マーシャルもお揃いにして思いっきりスラッシュになりきってもらおうというワケだ!

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司会はつるの剛士さん。本人もスラッシュの大ファンとだけあって気合いが入る!

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そして、ゲストのひとり伊藤政則さん。「なりきり大会」の審査員と進行を務めた。

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さらにゲスト審査員としてスラッシュの奥さんのパーラさんも参加。子供さんも連れて来ていてステージから手を振ったり、客席にいるスタッフに「写真撮っとけ!」などジェスチャーで指令が出たりしてホンワカ・ムード。

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審査員のお歴々。ブローザー・ブロディ(ここでマーブロで初めてプロレスラーの名前が出ました!)風のヒゲのお方はギターマガジン編集部の岡見さん。その向かって右隣りはヤングギター編集部の上田さんだ。

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そして、「なりきり大会」スタート!いきなり「なりきり」が登場!

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ア・カペラで1分間ギターの腕前を披露するワケ。

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エントリー二人目は女性。まだ、ギターを初めてそれほど時間が経っていないということだが、なかなかどうして…しっかりなりきっていらっしゃいました。

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予想以上の熱戦で審査にも力が入るゾ!また、審査員の方々も「どこが似てる」とかよく見てること!

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3番手の方はなかなかのテクニシャン!

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4番目の方もコスプレ技で迫る!

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パーラさんも楽しそう!でも審査は真剣。

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…と、結果発表の前に御大登場!

招聘元のユニバーサルさんのアレンジで開演前にスラッシュにあいさつさせてもらった。NAMMやフランクフルトMESSE等で何度か見かけたことはあったが、本人と口をきくのは今回が初めて。マーシャルにいる共通の友達からのメッセージを渡しつつ、二言三言程度の会話だったが、イメージ通り物静かで思慮深い感じの人だった。

ポールにしても、ダグにしても、ウリにしても、ニコにしても、みんなまじめで礼儀正しいな。スラッシュもそう。イングヴェイはちょっと違うな…それでも音楽に対しては驚くほど真剣だ。でも今までお会いした海外ロック・アーティストの中で段トツでまじめそうなのはジョン・ポール・ジョーンズかな。

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夫婦仲むつまじいツーショット。

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で、結果は4番目の方が優勝!なんとこの方、この日のために大分から飛行機でやって来たとか!しかも、帽子を取るとこの通り!

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優勝賞品のギターをスラッシュ本人から渡されると思わず涙が!そりゃうれしいだろうナァ~。

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「なりきり大会」の後は伊藤政則さんを交えてのトークコーナー。ファンにはたまらない情報が満載だ。

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つるのさんもスラッシュの眼前(ローゼズ)でギターの腕前を披露!スゲェ、あがってたけどソリッドなプレイがカッコよかった。

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ちょっと角度が悪くてうまく撮れなかったけど右のPAスピーカーに隠れて足だけしか見えていない人がスラッシュです。つるのさんが「どうでしたか?」と感想を訊くと、スラッシュ曰く「」アンプがいいね!」だって!さすがスラッシュ!イエイエ、弾き手もいいからですよ~!

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「今度はサマー・ソニックで戻ってくるよ!」と今後の活動への意気込みを披露したスラッシュ。マーシャルではAFD100の発表も決定しているし、しばらくはスラッシュの活動から目が離せなくなりそうだ!(スケジュールが合いさえすれば本家マーシャルの担当者と連れだってAFD100のプロトをスラッシュに見せようとしたのだが、忙しくて時間が取れず見送りとなった。残念!)

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会場でELECTRIC EEL SHOCKのAKIさん他メンバーとバッタリ!極上のギターテクを誇るAKIさんらしくSLASHの大ファンなのだ!

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文字通りスラッシュに囲まれて…ファンのみなさんにとっては最良の一日であった。

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(2010年4月22日 恵比寿MLBカフェにて撮影   Courtesy of UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

2010年5月 6日 (木)

島紀史のロードショウ~JMD:1編@渋谷&壮絶デモ・サウンド公開!

[Marshall Roadshow featuring "Norifumi Shima" in Shibuya plus launching the amazing sound demo of JMD:1]

5月2日、GWの真っただ中、島紀史によるマーシャル・ロードショウ~JMD:1編が開催された。

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普段はVintageModernを愛用する島だが、先日の試奏レポート『Shima MeetsJ MD:1』で解説してくれている通り、JMD:1のデジタル・プリアンプに何ら違和感も覚えず、普段のステージとまったく同様の凄まじいプレイを披露してくれた。

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今回はフロント・パネルのチャンネル・コントロールを用いて4種類のキャラクターをプリセット。

JMD100と1960BVの組み合わせで、Lead15をメインにOverdrive11-Deep、Overdrive9-Classic、Overdrive12-Detuneを使い6曲をプレイ。

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7月7日に発表が予定されている待望のニュー・アルバムからの曲も含まれていた。

それにしても壮絶なプレイ!これまでライブやイベントを通じて数えきれないくらい氏のプレイを間近に接してきたが、わかっちゃいるけど改めてスゴイ!

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とにかくフレーズがよい!とてもアドリブとは思えない完成したフレーズが飛び出した瞬間は何物にも代えがたい感動だ。そして、表現力豊かなアーティキュレーションが素晴らしい。

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今回のクリニックでは、実演を交えてドップリとJMD:1の機能を説明してもらった。クリーンから激歪みまでプリアンプの16のサウンド・キャラクターはもちろん、全種のエフェクターやディレイについても丁寧な説明が加えられた。

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それにしてもいい音だったナァ~。もちろん弾き手が素晴らしいというのは当然だが、弾き手の超一流のテクニックを完璧にサポートするJMD:1もガッツあるぜ!

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さてさて、皆さんもうチェックしてもらえましたでしょうか?『JMD:1  DEMO SOUND by島紀史』。

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「Jack Trrance Balance」、「Metal Consummation」、「Dice With Death」という3曲のオリジナルソングを2テイクずつ、計6種類の異なるプリアンプで弾いてもらった。アレレ?曲の最初の文字が「J」「M」「D」だ!偶然か…なワケないか。

演奏は完全なる即興。 壮絶な演奏を楽しんでいただくのはうれしいのですが、JMD:1の音質のチェックも忘れずにね!

JMD:1  DEMO SOUND by島紀史はコチラ

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島紀史の詳しい情報はコチラ

JMD:1の公式ウエブサイトはコチラ

(2010年5月2日 イケベ楽器店アンプステーション店にて撮影)

2010年3月26日 (金)

島紀史のロードショウ~JMD:1編

久しぶりのマーシャル・ロードショウ。今回は島紀史を迎えてのJMD:1特集となった。

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島氏のJMD:1へのコメントはコチラを参照してもらうこととして…それにしても弾きも弾いたり、壮絶な演奏が次から次へと飛び出した!

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コンチェルト・ムーン新作のレコーディングも無事終了し、もう気楽に大暴れ!JMD100を中心にJMD102やJMD501弾き比べもしてもらった。

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プリアンプはLead15を使用。結局はレスポンスがどうとか、音が太いだの、抜けるだのなんてことは放っておいて…とにかくJMD:1、問答無用で音いいわ~!ま、弾き手の良さが大きいんだけどね!

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終演後は写真OKの方々と記念撮影。オット!前列の右ふたりはどちら様?!

Zeno Rothさんと三宅庸介さんも観に来てくれたのです!

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そして、島紀史シグネイチャー・ギターのオーナーにサインをサービス。

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記念撮影も!

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島紀史のオフィシャル・ウェブサイトはこちら。現在、マーシャル・ウェブサイトでは、土方隆行氏についで島紀史氏によるメタル編JMD:1デモ・サウンドを編集中!乞うご期待!

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(2010年3月20日 島村楽器大宮店にて撮影)

2010年1月19日 (火)

NAMM2010レポート <後編>~アーティスト・モデル

<後編>はシグネイチャー関連でお送りします。

…とその前に、昨日ご紹介したJMD:1をザック・ワイルドがデモ演奏する動画が出てきましたのでご覧くださいまし。

内蔵のエフェクターを駆使しての10分にも及ぶ凄まじい演奏。アーミングといいフェイザーの使い方といいずいぶんジミヘンなのね。右手がスゴイったらありゃしない!JMD:1お楽しみに!ザックは昨年血栓症で入院する憂き目にあったようですが、座って弾いているのはまさか、身体の調子が悪いのかな?このギターどう見ても立って弾いたほうが楽そうだもんね…と思いつつ見ていたらゼ~ンゼン。演奏後の元気な姿を見て安心しましたね。

さて、レポートに戻りまして…下の写真はLOUD PARK09でのデイブ・ムステインのマーシャル。ところでもうひとつの新商品は…

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コレをちっちゃくしたデイブ・ムスティン仕様のMGミニスタック。ルックスはミニでも名前は『MEGASTACK』。カバリングは例のCF地でメタルグリルも忠実に再現してます。

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そして、なんとデイブ本人とプロデューサーのアンディ・スニープがセットしたカスタム・サウンドが搭載されているというスグレモノ。正しい名前はMG15MSFXDMといいます。

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お次はスラッシュの話題。シグネイチャー・モデルを開発する旨、本人が来場のうえ発表したのです。その名もAFD100。Appetite For Destruction(もちろんガンズ&ローゼズのデビュー・アルバムにちなんで付けられています)の頭文字です。このモデルの開発にあたり専門のウェブサイトまで開設しちゃった!エライ入れ込みようです。そのコンセプトをマーシャルのアーティスト担当、ポール・マーシャルが当該のウェブサイト内の動画の中で語ります…

「今日ここ(NAMMのマーシャル展示スペース)にスラッシュが来てAFD100とそのウエブサイトについて発表します。そのウェブサイトでこのモデルのアイデアや製造についての情報のアップデイトをしていきます。また、ビデオやコメント、インタビュー、さらにはサウンド・アドバイスなども充実していく予定です(大意)」

で、スラッシュがやって来た!

「スラッシュだ。オレの新しいアンプ、、、新しいオレのマーシャル・アンプを紹介するためにアナハイムまでやってきたゼ」と前置き。「マーシャル・アンプ」って言い直すとこが律儀でいい人感が出てますね。

「人前で話すのはキライなんだよ」と切り出したスラッシュ。続いてAFD100のコンセプトについて説明。『Appetite for Destruction』で使ったのはSIRスタジオから借りたJCM800 2203だったがそれが最高のアンプだった。それをその後も使いたがったが盗まれてなくなってしまった。今回のシグネイチャーはその2203を目指して開発をしていく…みたいなストーリー。

ご存じの通りマーシャルは市場初のシグネイチャーモデルとして1996年にスラッシュの2555SLを発表。この初のシグネイチャー・シリーズに続いてザック・ワイルド、ジミ・ヘンドリックス、ケリー・キング、ランディ・ローズとマーシャルのシグネイチャー・シリーズは連綿と続いて今尚盛ん。(こうして見るとスラッシュ、ザック、ケリーとJCM800がらみが3人も!)そして、またスラッシュの登場。これは決してネタがなくなったわけではなく(実際にシグネイチャー・シリーズの計画はもう先まで決定しています)、スラッシュともに原点を目指し、ロック・ギターの本当のカッコよさを取り戻そう!という意気込みが感じられます。

やっぱり、ロックの花形楽器はギター。カッコいいリフとギター・ソロが最高の見せ場でしょ。それを忘れてしまった今のロックに対するマーシャルの回答であり、それを知らない若い人たちへの呼びかけであるような気がします…「ロック・ギターってもっとカッコいいものなんだぜ!」って。(『大谷令文、マーシャルを語る<後編>』も是非ご参照ください)

上のポールが案内しているAFD100の公式ウェブサイトはコチラ

もちろんマーブロでも情報をアップデイトしていく予定です。

この他、マーシャルのコーナーにはおなじみのダグ・アルドリッチ、ケリー・キング、レミーに加えマイケル・アモット、ジョン・5、コーリー・テイラー等が登場しサイン会等で大いに盛り上がったのでした。

2010年1月18日 (月)

NAMM2010レポート <前編>~JMD1シリーズ発表!

今年も1月14~17日、いつもと同じカリフォルニアはアナハイムでNAMMショウが開催されました。

マーシャルも新商品を発表。何といっても目玉は元旦にチラリと予告したJMD:1シリーズです。以前にも触れたようにNAMM前の公開を固く禁じられていたためその詳細をご紹介できずにおりましたが、ようやく皆様にお披露目できるタイミングとなりました。

Jmdwebpage

あ~、黙っているのが苦しかった!デジタル・テクノロジーとマーシャルの伝統的なギターアンプ・ノウハウの融合というと従来のマーシャル・ファンがどうお感じになるか「?」の部分も正直あったのですが、サンプルが数ヶ月前に到着して色々と試すとこれが実に便利で面白い!音のほうはというと、プロギタリスト数人に評価をお願いした結果、これまた予想をはるかに上回る高評価!だから少しでも早く皆さんにご紹介したかった!でもできない…だから苦しかった~!

さて、JMD:1とはどんなものかというと、「コンセプトはいたってシンプル。テクノロジーと古今東西の機材をシェイクして1台のアンプに詰め込んだもの」とはマーシャルの言葉。

もう少しつっこむと(デジタル・プリアンプ・テクノロジー+スタジオ・クォリティ・エフェクツ)×EL34…みたいなッ!さらに、JMP-1の魂を引き継いだハイブリッド・アンプの新基準といったところ。

ラインナップは4種類。

100WヘッドのJMD100。

Jmd100

50WヘッドのJMD50。

Jmd50

100W、2×12"コンボはJMD102。

Jmd102

50WのコンボはJMD501といって1×12"という構成。

Jmd501combo_2

注目のPre-AmpはClean、Crunch、Overdrive、Leadと4種類のセクションに分かれていて、その中にModernだのClassicだのと4種類のモードが設定されています。つまり4×4と16種類の異なるプリアンプが搭載されたアンプという感覚です。これがまた、それぞれに使える音色なのでうれしいな。

デジタルアンプというと M社のナニナニとかF社のナニナニとかいうサウンドがサンプリングされているのが普通ですが 、マーシャルはそんなことはしません。なぜならマーシャルには47年にも及ぶ音楽を作ってきた歴史と財産があ~る!当然歴代のモデルの音源をプリアンプに突っ込んでいるワケです。ま、1959とか2203とかDSLとか。また、ここで面白いのはやみくもに過去のモデルをサンプリングしているのではなく、中にはBB2+Haze40だとかオリジナル・ガバナーなんてのも入っています。「なんでまた?」と訝しむのはまだ早い!これがまた実用的なサウンドなんですよ!つまりマーシャルが知っているおいしいサウンドを組み入れたというワケ。

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プリアンプを選べばもう後は普通のアンプ感覚でEQ他をセッティング。プリアンプの選択にしたがってEQの効きも当然変わってきます。もちろん設定はフルメモラブル。手軽に4種類の設定が記憶できます。

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エフェクト類も充実。空間系はChorus、Phaser、Flanger、Tremoloの4種類。タップスイッチつきのディレイとリバーブ、それぞれ別に設定することができます。ディレイもHi Fi、 Analog、Tape、Multiと4種類のモードを搭載しています。

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これがJMD100のリアパネル。50WはEL34が2本ですね。当然MIDI端子もついています。

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付属の6ウェイ・フットスイッチ。これを使えば最大28種類の設定を記憶させ瞬時に呼び出すことが可能となります。JVMでおなじみのギター・ケーブル接続です。

Jmd_footcontroller

1960とのコンビネーションも完璧で、トライしていただいたプロギタリストの方々もJMDの魅力にドップリ。各音色の良さだけでなくエフェクターのハイクォリティぶりやディレイ音再現の忠実さにも驚かれていました。スタジオ系のギタリストが曰く…「これならエフェクターもスタジオに持っていかなくていいね。すぐに仕事に使えます!」 

またヘビメタ系のギタリスト曰く…「ヘビメタにもバッチリ。とにかく弾いてて気持ちがよくてデジタル回路が入っていることをつい忘れちゃうね!」

Jmd1001 

もうひとつ忘れてはならないのが、操作がいたって簡単ということ。JVMの時もそうでしたが、ギタリストが普段使用する際にあまり必要ではない機能は省いているからです。

以上がJMD:1シリーズの概要でした。現在ウェブサイト制作中です。日本での発売は3月を予定しております。

つづく

2009年12月25日 (金)

ルーク篁のロードショウ

しばらくご無沙汰だったロードショウ。Haze、MG2FX、Class5そしてもうすぐ発売となるMAと怒涛の新商品ラッシュのマーシャルだけあって、ここらで一発濃~いロードショウをお贈りしようと思いデモ演奏をルーク篁さんにお願いした。

以前からリクエストも多く、登場していただきたいマーシャリストのおひとりだった。それがついに実現!もう最高に楽しいロードショウとなったのです!

冒頭に謝っておきます。写真好きのマーブロ。残念ながら本日は写真の出来がよくありません。壊れちゃったの、愛用のカメラ…使い過ぎだって…ったくこんな時に限ってよ~。で、仕方なくコンパクトカメラで撮影。ルークさんゴメンなさい。せっかくフォトジェニックなのにもったいない!

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これが当日デモしていただいたマーシャルたち。

左からHaze15、(上段)Class5、MG2FX、(下段)Haze40C、MA100H+1960ADM、2203KK、JVM410H+1960Aといった布陣。

特にMAは12月末の発売が予定されており、先の楽器フェアで展示されたが、今回のロードショウが日本では初めて公の場で音を出した。

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ショウはいつも通り、「アンプは大事だよ」と「マーシャルの歴史」でスタート。そして待ちに待ったルーク篁が登場。

まずは冒頭に1曲。2001年のユニット、TOYOのレパートリーから「Fanatic Drunkers」だ。

使用アンプはJVM410H+1960Aだ。ルークは実際にJVM410Hを愛用しており、一発で音作りを完了。

これがまた驚いちゃうことに、ルークさん、ナントたった1チャンネルしか使わないの。OD2のRED。ただでさえ凶暴な歪みチャンネルだけにGAINはかなり低めにセットしているが、歪みはもちろん、クランチ、クリーンもすべてココ。 ギターのボリュームで音を作っちゃう。ここがいいアンプたるゆえんなんですよね~。イヤ、弾き手がいいからです!

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EARTHSHAKERの石原SHARA慎一郎氏がTSL100のLEADしか使用しないことを紹介したが、ルークさんも同じ…てな話も出てきました。

(それが、シェイカーの最新作のレコーディングからSHARAさんもJVMに転向しているが、また1チャンネルしか使っていないことが判明。後日、こちらもレポートします。)

当日は2203KKのデモは割愛しましたが、ルークさんはこのモデルのオーナー。来年の活動では2203KKサウンドがどうも炸裂しそう!

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MAはシンプルな構造とサウンド、そしてそのリーズナブルさにビックリ!そう、我々の世代では考えにくい値段なのです。何せ我々が子供のころはマーシャルの匂いすら嗅ぐことができなかったのです。

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ロックがもっともロックらしかった時代を体験しているルークとしてはClass5の温かいビンテージ・トーンがとてもお気に入り。Hazeもしかり。

それにしてもこのClass5の人気ぶりには驚いております。

そして、ルークさんんもご多聞にもれずMG2FXの魅力に抗しきれない様子!

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ルークさんの愛器。実に音のバランスがよいギターだ。また、このシェイプって背が高くないとキマらないんだよね。でもルークさんはバッチリ!

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最後もTOYOのナンバーから「No Gravity」をプレイ。カッコいい曲だ。

当日のルークさんのトークは「マーシャル・トーク」で公開する予定です。乞うご期待!

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ルーク篁&CANTAの詳しい情報はコチラ

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(一部敬称略 2009年12月13日 ロックハウスイケベ池袋 OM STUDIOにて撮影)

2009年11月12日 (木)

楽器フェアでこんにちは!~楽器フェア2009レポート<後編>

昨日に引き続き、楽器フェア中にマーシャル・スタンドに遊びに来てくれた素敵な仲間を紹介しま~す!

御大登場!アメリカでオジー・オズボーンとの共演を果たした宮澤祐門くん!なんでも会場に着いて一番最初に目指してくれたのがここマーシャル・スタンドだったとか!祐門くん、どうもありがとう!

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さっそく1959RRを弾いてくれました。

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ここで、祐門くんの晴れ姿をひとつ…。この映像gあアップされた翌日、本国のマーシャルをはじめ、世界中のマーシャル友達から「この子知っているか?」というメールが殺到しましたっけ!

お決まりのポーズを決めてくれたのはマキシマムザホルモンの上原太さん!

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大阪方面からの参加は住友俊洋さん。

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当然Class5を試奏。やっぱ最高のコンビネーションでした。

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立ち上がっちゃった…!

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住友さんの恋女房、名ベーシスト小笠原義弘。私設フランク・ザッパ愛好会大阪支部長も努めている。(会長は筆者。会員は以上の2名で締め切り)

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Beppの大槻啓之さんも遊びにきてくれました。

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案の定、Class5だけでなく2187Xもバッチリ!自慢のべック・トーン全開!

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加納秀人さん率いるATOMIC POODLEからはドラマーの五十嵐公太さんが立ち寄ってくれました。

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先日のLOUD PARK09で衝撃的な演奏を披露した田川ヒロアキさん。

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Class5の試奏ではいつものシャープなフレーズを連発。周囲の人を驚かせていました。

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島紀史さんも最終日に登場!

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ん~、このClass5の音を皆さんにも聞かせたい!

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三宅庸介さんも最終日に来訪。

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Class5と2187Xを試奏してくれました。

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そして、この人。高崎晃さんの登場です。

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高崎さんもさっそくClass5にトライ。「何やコレ。ええナァ~!」と感心もよう。さらに気になるのはHaze15。高崎さん、ミニスタック好きなんだよナァ~。案の定「これフルバルブなん?!エフェクターも入っとんの?メッチャええヤン~!」とこちらも相当お気に入りのようす。新し物好きの世界の高崎さんなのです!

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マーシャル・スタンドにお越しくださいました皆々様誠にありがとうございました!

<おまけ>

横浜駅近くを流れる帷子川の風景。鳥、可愛いでしょ?

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前編>も併せてどうぞ!

2009年11月11日 (水)

楽器フェアでこんにちは!~楽器フェア2009レポート<前編>

2年に1度開催される『楽器フェア』。今回もパシフィコ横浜で開催されました。

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11月5日、開催初日のマーブロでお伝えしました通り、我がマーシャル・スタンドは4種類もの新商品をご紹介することができ、連日たくさんの方にお越し頂きました。

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新商品とは、まずは10月末に発売してからというものヒット街道驀進中のMG2FX。バッテリー駆動の2Wモデル。楽器フェアでもたくさんのお客さんに試奏していただきました。皆さん口を揃えておっしゃるのが「コレ音いいネェ~!」。うれしいです。MG2FXは旧態依然としたアナログ・トーン(FXはデジタル回路)なのです。だから音がいい!ただ「小さくて機能が豊富で持ち運びに便利」というだけではない本格的ロック・ギター・アンプなのです。(とはいえ、MODEを「0(ゼロ)」にして軽くディレイをかけてジャズっぽいプレイをしても最高に気持ちいい!1~3のCrunchもキチンとピッキングに反応してくれて弾き応え満点!歪みはいいに決まってるから省略)

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目立ちに目立ったのがこの2187X。2×12"の1987Xのコンボ・バージョンです。ビンテージ・ファンには「まさか!」の日本初登場。素晴らしいサウンドです。何が素晴らしいって、この1959とか1987とかいわゆるビンテージ・モデルというのは他には絶対に真似のできないサウンドですね。(というか、あまりにもマーシャル然としたサウンドだから真似をしても仕方がないのでしょうが…)

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また、この2187Xは50Wという出力、2×12"のスピーカー・コンフィギュレーション、そしてこのやや大きめなガタイという要素が組み合わさって実現した奇跡のトーンという感じがします。

この他、リーズナブルなフルバルブ・シリーズ、『MAシリーズ』を紹介しましたが、何といっても圧倒的な人気を誇ったのがこのClass5でした。

もう連日朝から晩まで一日中試奏が入りっぱなし!ありがとうございました。本当にうれしい限りです。

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ところで、たくさんのプロのアーティストにマーシャル・スタンドを訪問していただきました。み~んな友達!ギタリストやベーシスト以外にもお越しいただいた方々を今日と明日の2回にわたってご紹介しましょう!

まずは、超人気のミドリから後藤まりこちゃん!まりちゃんはド迫力のパフォーマンスばかりに目が行ってしまうが、実はギターがうまい!マーブロで先日紹介したメロン記念日とのコラボ『sweet suicide summer story』を聴いてみて!まりちゃん実にカッコいいギターを弾いてるから!

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続いてはおなじみ藤岡幹大さん。

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さっそくClass5を試奏。「いい音~!」と感動。幹大さんには無理を言ってフランク・ザッパの超難曲を弾いてもらいました。スラスラと完璧なプレイに拍手喝采!

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2187Xを試奏してくれたのは佐藤大剛さん。佐藤さんはDo As Infinity、JUJU、絢香、東方神起、kinki kids、コブクロ、スネオヘアー、持田香織、大塚愛、PUFFY、槇原敬之、etc...と共演する売れっ子ギタリスト。2187Xの美音にウットリ。流麗なプレイにすぐにお客さんが集まって来ちゃいました。

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つづいては業界のオピニオン・リーダー、ベテラン谷川史郎さん。さっそくClass5をプレイ。やっぱりこの手のマーシャルは史郎さんのプレイにシックリくるナァ。史郎さんはClass5とHaze40を気に入って他社のギター・メーカーのデモ演奏に使ってくれました。

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おぉ~っと!ここでそうる透さん登場!相変わらずの超過密スケジュールの中、楽器フェアに遊びに来てくれたのです。

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湯川トーベンさん。トーベンさんも大のマーシャル・ファン!1992Super Bassの復刻を望むコアなファンなのです。

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MBシリーズを試奏するトーベンさん。「小さいのにしっかりした音してるネェ~」とおほめの言葉を頂戴しました。

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マーシャルを愛してくれているのは何もロック・ギタリストだけではありません。「マーシャルってクリーンがいいんだよね」とおっしゃる高内春彦さんも遊びに来てくれました。

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Class5を試奏。ボリュームを低めにして繰り出されるのは美しいジャズ・トーン。ああ~素晴らしい!なんて美しく麗しいプレイなんだろう!「これでL5あたり鳴らしたらどうですかね?」の問いに「いいだろうネェ~」とうれしいお返事!聴いてみたい!

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CANTAのツアー真っ最中のMASAKIさんもノッシノッシとやって来てくれました。MASAKIプロジェクトのライブ、また楽しみにしておりやす!

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BEAT CRUSADERSのカトウタロウさん。長崎からの長旅の直後にもかかわらず元気に新商品を試奏してくれたのです。

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ジャズ・オルガニストの大高清美さん。見た目の可愛さとは異なり、徹底してカッコいいプレイをする人です。実は大高さんは『マーシャル祭り2(2001年)』にオープナーとして登場しそのヴィルトーゾぶりで大いにコンサートを盛り上げてもらったことがあります。

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大村孝佳さんもマーシャルとパチリ!

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Class5で光速プレイを披露してくれました。Class5はレスポンスも抜群に早いので孝佳さんの超高速ピッキングにしっかりと食いついていきます!

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後編につづく

2009年11月 5日 (木)

楽器フェア2009~マーシャルのディスプレイ

本日11月5日から8日までパシフィコ横浜で『楽器フェア2009』が開催されます。

今回は既報の通り、マーシャルの新モデルがゴロゴロ発表され、ちょうどこの時期に当たったため久しぶりにド~ンとディスプレイしてみました。

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4段積みが7セット。それに新商品とHazeにMG&MBの布陣。ああ、やっぱズラリと並んだマーシャルは最高にステキ!ウルトラ兄弟もマッツァオだよ~!記念撮影待ってます!

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まずフィーチュアされるべきは本フェアが本邦初公開となるClass5。

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そして10月下旬に発売となりヒット街道驀進中のMG2FX。

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1987Xのコンボバージョン、2187X。こちらも本邦初公開。日本限定発売。

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それとMarshallロゴのちょうど真下がMAシリーズ、その向かって右隣りがデイヴ・ムスティンモデル。ちょっとわかりにくいが左から2列目の下はブラック使用の2466です。

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まだ発売まで時間を要するモデルもあり、それに先んじて是非このフェアでチェックしてもらえるとうれしいな~!

それにこんなディスプレイも!お待ちしております!

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2009年7月 7日 (火)

EMERGENZA MUSIC FESTIVAL 2009レポート~後編

昨日に続いてEMERGENZA MUSIC FESTIVAL 2009 日本決勝大会の出演バンドを紹介します。

水面下ノ空

Suimenka

Suimenka2

男舟

Otokobune

Otokobune2

ぐるぐる

Guruguru

Guruguru2

凛-LIN-

Rin

Rin2

H3F

H3f

H3f2

…と12のバンドすべてのエントリーが終了。優勝バンドの発表の前に各プレイヤー賞の発表があります。まずは最優秀ベーシスト賞。

Rickyさん(ミツマッシュ)が受賞し、マーシャル社からMB450HとMBC410 が贈呈されました。

Bassist

続いて最優秀ギタリスト賞。こちらはmisa-illさん(ぐるぐる)に!同じくマーシャル社からJVM410H1960Aが贈られました。

Best_guitarist

そして、注目の優勝バンドは 「ぐるぐる」が受賞!おめでとうございます!

Winner

よろこびのぐるぐるのメンバー。8月7~9日にドイツで開催される国際大会にEMERGENZA日本代表として参加することが決定しました!がんばってね!

Winner2

フィナーレは全員集合。来年はぜひあなたもご参加ください!

詳しくはEMERGENZA公式ウェブサイトをチェック!

Participants

(2009年6月28日 渋谷O-EASTにて撮影)

2009年7月 6日 (月)

EMERGENZA MUSIC FESTIVALレポート~前編

EMERGENZA MUSIC FESTIVALは1992年イタリアでスタートした地球規模のアマチュア・バンドコンテストです。現在では世界23カ国、200以上の都市で予選会が開催されています。

ここ日本での開催は今年で2回目となります。したがって日本での知名度はまだまだですが、世界的には名の通った音楽イベントなのです。そして、2009年6月28日渋谷O-EASTにおいて日本国内の決勝戦が行われました。この決勝で優勝したバンドはドイツで開催される国際決勝大会にエントリーでき、そこで優勝するとワールドツアーへの参加やレコーディングの特典などがあります。

Emergenza_logo

出演バンドは全部で12。動員力が勝負のカギを握るとだけあってどのバンドも見応え十分。しかも音楽性が比較的バラエティに富んでいて聴き飽きないのです。

EMERGENZAのポリシーのひとつは「出場者によい会場でよい機材をプレイしてもらう」ということ。そこで、マーシャルが世界的にアンプのサポートをしているのです。そこで予選、本選を通じて使用されたマーシャルがギターはJVM410Hと1960A、ベースがVBA400とVBC810という布陣。JVMの使いやすさも手伝ってか各バンドとも素晴らしいサウンドを出していました。

Stage

マーシャル・ブログでは今日と明日にわたって出演バンドを紹介していきます。トップバッターはangry penguin robo

Angry_penguin_robo

Apr

Euphio

Euphio

Euphio2

TRIBAL ABILITY

Tribal_ability

Tribal_ability2

ミツマッシュ

Mitsumassyu

Mitsumassyu2

BAZZ TUNER

Buss_tuner

Buzz_tuner2

THE MODESTY

The_modesty

The_modesty2

ワゴム

Wagom

Wagom2

※ピンク・フロイドといいますか、メロトロン抜きのアネクドテンといいますか、ワゴムは変拍子がふんだんに盛り込まれた今どき珍しくも素晴らしいプログレ・サウンドを奏でておりましたが、それに合わせた照明でしょうか、ステージが暗すぎてメンバーをフィーチュアした写真が取れず2枚とも同じような写真になってしまったことお詫び申し上げます。

⇒後編につづく

(2009年6月28日 渋谷O-EASTにて撮影)

2009年6月30日 (火)

石原SHARA慎一郎 at TGS

我らが石原SHARA慎一郎も有名エレアコ・メーカー(って形を見ればすぐにわかっちゃうけど…)のデモンストレーションで東京ギターショウに登場!

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超リラキシンなおしゃべりが最高!このトークはSHARAならではのもの。ステージからジャンジャン知り合いにあいさつしちゃうし。見ていると自然とニコニコしてきちゃう。「抜けない声」だなんてとんでもゴザンセン。 ギタープレイだけでなく、そのスマイルでドンドン聴衆を惹きつけちゃう!

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そして、こちらはエレクトリックとナイロンの音が1本のギターで出せるというスグレモノ。先日のmintmintsのライブでも使用されていたので熱心なSHARAファンにはおなじみでしょう?

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ナイロンの音はラインを使用。PA(ステージ両側の細長いヤツ)がアコースティック楽器専用の機器で、その再現能力の高さもあってかもろにナイロン・ギターの音が飛び出してくる!快感!そして、エレクトリック・ギターの音は当然のようにマーシャルを使用。もうすぐ発売される40Wのフルバルブ・コンボ、Haze40の本邦初公開の場となった。

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ギターに搭載されたバランサーを用いてナイロンとエレクトリックの音を自由自在に使い分ける。Hazeの音の太さがいつもの分厚いSHARAサウンドをクリエイトする!

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…とくれば演奏される曲は…そう!『whitemints』からのリード・チューン「Travelling」。

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ムム、このSHARAの顔…絶対「Haze、エエなぁ~」って思ってるんだよ。当然のことですが、他の人たちのステージとは比べ物にならないほど音デカかったです。だってSHARAだもん、そうこなくっちゃ!

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完全逆光で写真撮りにくかった~!

(2009年6月27日 TOKYO GUITAR SHOW、 TFTホールにて撮影)

2009年6月29日 (月)

中野重夫 at TGS

今年も開催された『TOKYO GUITAR SHOW』。三年ぶりに中野重夫が登場した。

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今回のメンバーはベースに犬ケン。

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ドラムにはロールオーバーからTaco-bow。

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この日も重夫は愛用のSUPER100JHをペアで使用。

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この音!発表と同時にゲットして以来、もうずいぶんとSUPER100JHを使用しているが、どんどんと音が良くなってきた!このクリーン!!そして、このクランチ!!一体何の文句のつけようがあろうか?!思わずウリの音を思い出してしまった!(ふたりともヘンドリックス・フリークだから当然か?)

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もう彼の演奏は何十回と見てきた筆者だが、この日の率直な感想は「アレっ、今日はヤケに丁寧だな。歌もカッチリしてるし!」

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ピッキングからビブラート、弁土…じゃない、ベンドのひとつひとつまで実に繊細さなのだ。(シゲさん、ゴメン!いつもが雑ってワケじゃないからね!)渾身のプレイ!

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そんな重夫をふたりの名手がぴたりバックアップする。

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今年も恒例の『ジミ・ヘンドリックス追悼ライブ』の開催が決定!車のTVコマーシャルでは「クロスタウン・トラフィック」が流れたりして…、さらにウッドストックの40周年記念アイテムも出るとかで…相変わらずジミヘン業界は賑やかです。

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『追悼ライブ』、是非お出かけください!素晴らしいマーシャル・サウンドが体験できます!

(2009年6月27日 TOKYO GUITAR SHOW 2009、TFTホールにて撮影)

2009年4月24日 (金)

フランクフルト MUSIK MESSE 2009レポート ~その3~ポール・ギルバート登場!

MESSE2009レポート最終回です。これはスタンドの裏側。歴代のマーシャルプレイヤーのポートレイトが並びます。

Artists

いつものデモ・ルームの入り口。開演前には長蛇の列(a long queue)ができます。

Demo_room

最終日にはポール・ギルバートが登場!VintageModern2266Cを使って壮絶な演奏を繰り広げてくれたのです。

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いつも全力投球のポール。

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バックはクリス・ジョージ・バンド。

Cg2

クリスもおいしいフレーズの連発で演奏を盛り上げます。

Cg

手に汗握るギター・バトル!

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クリスは新商品MHZ15をプレイ!驚異的に図太いサウンド!

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ポールもご満足な表情!観客はもう興奮の絶頂!

Smiling

スタンドに戻ります。 新しく生まれ変わったMGシリーズ。夏頃には日本でも全機種が取り揃う予定です。

Mg

今回発表されたMGの注目の的はコレかな?乾電池駆動の2WのMG。エフェクターも搭載です。でも何といっても一番の売りはその「音」です。つまりマーシャル・サウンド…つまりロック・サウンド!マーシャルがやるとこうなるのです!やはり大注目の的となっていました。

Mg2fx

これは何か?JVMと1960DMのフル・スタック…ということはわかっていますが…。実は最終日、閉会間際にスタンド内で一発爆音で暴れてやろう!という企画。一部では「マズいんじゃないの?」と心配する声もあったが「ま、シャレ、シャレ」ということでやってみることになった。

Loud

弾き手はおなじみクリス・ジョージ。ボリュームはフル・アップ!

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息を飲むようなロック・フレーズの後に飛び出したメロディは『God Save the Queen(イギリス国歌)』。感動的です。

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しっかし!周りがうるさすぎて爆音も台無しでした。ジャンジャン!また来年!!

~おまけ~

フランクフルトの街を流れるマイン川を渡るとそこはザクセンハウゼンという下町(なのかな?)エリアが広がります。このあたりはりんごで作ったアップルワインが名物で、伝統的なドイツ料理店ではビールすら置いておらず、このアップルワインのみというのも不思議ではない。

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今年はいつもより暖かいせいか、道に繰り出してイッパイやっている人が大勢いました。いつものMESSEの会期では見られなかった光景です。

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(2009年4月1~4日 フランクフルトにて撮影))

   

2009年4月21日 (火)

フランクフルト MUSIK MESSE 2009レポート ~その2~ダグ・アルドリッチ&マシュー・キイチ・ヒーフィ登場!

マーシャルはヨーロッパのメーカーゆえNAMMショウよりも、どちらかというとフランクフルトMESSEに重点を置いて新商品の発表などを行うことが多いのです。そして、MESSEにつきものなのがこのマーシャル・パーティ。フランクフルトに集まった世界中のディストリビューターとマーシャルのパーティです。そのパーティ会場でのステージのもようをお送りしましょう。

Party_stage

まずはダグ・アルドリッチが登場。昨日お知らせしたMHZ40をデモンストレーション。

Doug1

この左手!ダグならではのフィンガリング・スタイルが実に美しい!

Doug2

バックを務めるのは、マーシャル・デモンストレーターのクリス・ジョージ率いるクリス・ジョージ・バンド。クリスはMHZ15をプレイ。それにしてもこの音のデカさと抜けの良さは一体何だ?!円卓をズラリと並べ軽く200人以上を収容する大きなホール…小振りなライブ・ハウスの3倍は悠にあろうかというこのパーティ会場にドラムとベースを入れてノンPAで全く問題ないのはスゴすぎる!抜ける抜ける!恐るべしHaze!写真でおわかりと思うが、私はダグの真ん前に座っていましたが、その音の大きさに何の問題も感じませんでした。ちっともうるさくない!

Party_band

両者一歩も引けを取らない白熱のギターバトルに会場は大盛り上がり!ダグはクリスのことを「He's a real bad ass!(ダグの口癖。意味は調べてみてください)」と紹介。パーティではこの後デイヴ・ムスティンが登場し、自分のシグネイチャー・キャビネットを紹介しました。

Doug_paul_party

スタンドに戻りましょう。そのデイヴ・ムスティンのシグネイチャー・キャビネットの展示がこれ。

Dm_sign

マーシャルのシグネイチャー・モデルといえば、スラッシュ、ザック、ヘンドリックス、ケリー、ランディとアンプが相場でしたが、デイヴの場合はキャビネット。シグネイチャー・キャビネットはマーシャル初の試みです。

1960dm

これが使用されているカバリング。スピーカーはCelestion Vintage30を搭載。

Dm_covering

左下にはジムとデイヴのサインが施されたプラークが装着されている。同じカバリングを用いたJVMヘッドが同時に発表されました。日本ではこちらも夏の発売を見込んでいます。

Mustine_plaque_2

歴代のシグネイチャーモデルも人気の的!

Signatures

スタンドの背面にはASシリーズを展示。アコースティック・ギターアンプの仕様が常識の欧米ではASがベストセラーになっているのです。

As

最近グングンと使用プレイヤーが増えているVBA。プライマル・スクリームの日本公演も記憶に新しい!

Vba

初心者からプロレベルまでのモデルを網羅したベース・シリーズ、MB。MB15とMB30は初心者向けモデルのベストセラー。ちなみにシリーズ最上機種のヘッド・バージョンMB450Hは人時さんの愛用マーシャルです。

Mb

サイン会も絶好調。今回初参加のトリヴィアムのマシュー・キイチ・ヒーフィのサイン会も長蛇の列!

Kiichi

マシューはいつもニコニコの超ナイス・ガイ。5月の来日が楽しみです。使用マーシャルはJVM210H。

Kiichi1

サイン会が終わるとポスター巻きで大忙し!おしゃべりが盛り上がるこの時間が案外楽しみなのです!

Poster_rolling   

つづく

(2009年4月1~4日 フランクフルトにて撮影)

2009年4月20日 (月)

フランクフルト MUSIK MESSE 2009レポート ~その1~

Entrance

今年も世界最大の楽器展示会、MUSIK MESSEがドイツ・フランクフルトにて開催されました。

Tower

世界的な不況とあって「今年はどうやらショボくなるのでは?」と危惧されましたが、そんな心配もよそに業者、一般客が押しかけいつも通りの賑わいをみせました。

Hall

会期は4月1日~4日、いつもはどんよりと曇って傘が手放せないような天気なのですが、今年は毎日カラッカラに晴れ上がって汗ばむ陽気。

Halls

それでは今年のマーシャルのスタンドを紹介していきましょう!ロケーションはいつもと同じLM系楽器展示ホールの1階ほぼ正面。面積もフェンダーと並んでほぼLM系楽器スタンド中最大規模です。これが正面。

Entrance_stand

今年は、新商品Hazeシリーズがお出迎え。Hazeは15W、1×12"のフルスタックMHZ15と40W、1×12"のコンボの2種類。フルバルブ、2チャンネル、FXつきという仕様でサウンドは太く味わい深く、そしてラウド!そのサウンドだけでなく、モデルのワッテージから見ても日本でのヒットは間違いない!…のでは?(日本は今夏発売の予定。現在HP作成中)このHazeをマーシャル主催のパーティでは我らがダグ・アルドリッチがデモしてくれました。「ダグが弾いた」ということを割り引いても素晴らしいサウンド!そのデモの模様は明日お伝えします。

Haze

下は4日間のスタンド内イベントのプログラム。おなじみのジム・マーシャルのサイン会、ダグやポールのデモ演奏に加えて今年はデイヴ・ムスティンやトリヴィアムのマシュー・キイチ・ヒーフィのサイン会なども催されそれぞれ長蛇の列ができました。

Demo_board

展示は昨年同様のデザイン。

Jvm

JVMにはイン・フレイムスのビョーン・イェロッテが登場。それにしてもこの写真(ヨーロッパのJVM2広告の転用)、おっそろしく本人と違うと思うんですけど…。本人はニッコニコの感じのいい人を絵に描いたようなジェントルマンです。

Jvm_stand

ポールとダグのVintageModern組も健在。

Vm_paul_4

こちらはダグ。明日はダグの演奏風景からお送りします。

Vm_doug

~おまけ~

この古い建物は何でしょう?実は1階がディスコになっており、週末の夜分ともなると若い人たちがガヤガヤたむろします。

Disco

こちらはフランクフルト中央駅前の夜のようす。ウロチョロしてると危ないゾ!

Station   

つづく

(2009年4月1~4日 フランクフルトにて撮影)

2009年3月16日 (月)

BRITISH ANTHEMS LIVE SHOWS 2009

イギリスの新進アーティストを紹介するおなじみのイベント、BRITISH ANTHEMS。3月14日、今回も新木場STUDIO COASTにて開催された。当日の朝は東西線や常磐線が止まるような豪雨と強風であったがたくさんのブリティッシュ・ミュージック・ファンが集まり大いに盛り上がった。寒かった~!

Sign_board

出演は、The Fratellis, Robots in Disguise, Van She, ACIDMAN, Youthmovies, Golden Silvers, Cheeky Cheeky and the Nosebleeds, The Xcerts。

The Xcerts, Robots in Disguise, Youthmovies等、さすがイギリス勢、マーシャルの使用率が高い!

ホールの外でも特設ステージがセットされ日本のバンドが多数出演。ここもマーシャルだ!

Outside

長丁場だけあって露店も用意されており完全にロック・フェス気分なのだ!

Canteen

このイベントはBritish Embassy、つまりイギリス大使館やMy Spaceもサポートしている。これはそのブース。DJや映像を用いてBritish Musicの最新情報を発信する。

British_music

各出演者のサイン会もバッチリ段取りが組まれている。お気に入りのミュージシャンに接近できちゃうの。

Signing_session

ロビー壁に飾られたスポンサー企業のポスターもおしゃれ!

Wall

明日は3月30日にイギリスでデビューアルバムがが発表となる、今回トップ・バッターをつとめたThe Xcertsのマーシャルを紹介します。

Backdrop_marshall

(2009年3月14日 新木場STUDIO COASTにて撮影)

2009年2月20日 (金)

『北野ROCK教習所』公開卒業式~王様の記念模範演奏

2008年4月に番組とともにスタートした北野ROCK教習所LIVEも、遂に終業!! 教習所に入所しロックを学科、実技ともに1年間学んできた生徒4人、“アズキューブ”が卒業式を迎えた。
プロジェクトの一つの到達点でもあったCDデビューも決まった。
卒業式では、当教習所の主任教官である“王様”、先輩ロッカーとしてギターで歌で彼女らの門出を祝福した。

Osama1

当然王様は愛用のDSL50を使用。自慢ののギターテクニックを披露した。

Osama_marshall 

司会進行は、マキタスポーツ&グレート義太夫。公開卒業式 LIVE FINALにふさわしいライヴ&爆笑トーク&その他スペシャル企画満載のイベントであった。

Mc

このライヴの模様は、SKYPerfecTV!・フジテレビ721『チャンネル北野eX』で3月5日(木)より放送いたします。来場できなかった方は、テレビでチェック!!

Osama_marshall2_2 Osama3_2

Osama4

王様渾身の最新作『帰って来た鋼鉄伝説』もよろしく!

(2009年2月15日 秋葉原GOODMANにて撮影)

2009年1月13日 (火)

時空海賊SEVEN SEASのロードショウ~春日部編

しばらくご無沙汰のロードショウ、今回はリクエストにお応えしてニューアルバム『IMAGINATION』も好評の時空海賊SEVEN SEASのふたりが登場!満員の会場は昭和楽器春日部店。JVMシリーズ、2203KKを中心にいつも通り素晴らしいデモンストレーションとマーシャルやギターに関するトークをお送りしました。

Both_playing

実はEITAは過去大阪で一度ロードショウに出演してもらったことがあるのですが、ふたりでの出演は初めて。得意のタッピングやギターテクニックの質問にもていねいに答えてくれました。

Eita

ロードショウ初登場のPrince Yo-。Princeは発売されてすぐゲットしたJVMのベテラン。だから音や機能の説明にも熱が入ります。何しろ『Imagination』はすべてJVMのDI OUTで録音してますから。Princeもマーシャルの説明だけでなく、ギターテクニックや音楽についてていねいに語ってくれました。

Prince

終演後のサイン会も長蛇の列!にこやかにサインするふたり。

Signing_session

メタルというと暗く重苦しいイメージ(また、それが魅力なのですが…)ですが、明るく希望に満ち満ちた歓喜のサウンドを大きなスケールで展開するのがSEVEN SEAS。今後の活動にぜひご期待ください!

Both

ニューアルバム『Imagination』よろしく!ギターは全部JVMで吹き込んでます!

SEVEN SEASの詳しい情報はコチラ⇒時空海賊SEVEN SEAS OFFICIAL WEB SITE

(2008年12月23日 昭和楽器春日部店にて撮影)

2009年1月 6日 (火)

オフィス北野 Presents 北野ROCK教習所LIVE!~God Meets Rock!

毎月第2 木曜22:00~SKY PerfecTV!・フジテレビ721『チャンネル北野eX』で絶賛放送されている番組が「北野ROCK 教習所」。そのライブ映像が2008年12月22日、秋葉原クラブグッドマンで収録された。ライブ演奏幕間を爆笑MCでつないだのが下の3人(左から)イカルス渡辺、グレート義太夫、そしてマキタスポーツ。この日、イカルス渡辺はねずみ年のメンバーで結成した「ねずみ男プロジェクト」のボーカルとしても活躍した。また、マキタスポーツの長渕剛ノリの「上京物語」も最高・爆笑・上京!

Mc

今回のテーマは『GOD meets Rock!』。ということで「神」にちなんだプレイヤーが登場。まずは小川銀次がその「神」技をたっぷりと披露。

Ginji1

「小川銀次Solo-the Orchestra-」なるコンセプトで「神」というよりも「鬼」気迫る美しくもすさまじい演奏に観客が息を飲んだ。

Ginji2

アコースティック・ギターをメインに空間系のエフェクターやループを駆使した サウンドはまさに銀次だけが創造し得る音宇宙空間だ。アコギからあんな音が飛び出すとは!そう、これが小川銀次の音楽なのだ!

Ginji3

愛用のエレクトリックキ・ギターでも1曲演奏してくれた。

Ginji4

続く「神」はジミ・ヘンドリックス………の魂を伝導する男、中野重夫

Shigeo1

この日はRolloverではなく、中野重夫STRANGERSとしていつもとは異なるリズム隊とともに登場した。

Shigeo2

カメラが入るとさすがに燃える! いつもより多く弾いていま~す!

Cameras

愛用のSUPER100JHが重夫をピタリとサポートする!

Shigeo3

ジミ・ヘンドリックスが乗り移ったかのようなステージに観客の目がテンに!

Shigeo5

プロの芸人に交ざって爆笑トークを展開する重夫。さすがFMラジオのパーソナリティをしているだけのことはある?

Interview

この他、上述の「ねずみ男プロジェクト」、『1年間で初心者がどれだけ上達するか?』で北野ロック教習所の修行中バンド「アズキューブ」などが出演してイベントを盛り上げた。

Shigeo4

番組の放映は↓

スカイパーフェクTVフジテレビ721
09/1/15(木)22:00~ チャンネル北野eX「KRSスペシャル GOD meets Lock!!」
再放送 1/17(土)25:00~
        1/18(日)26:30~
        1/19(月)26:00~
        1/21(水)05:00~
北野ロック教習所の詳しい情報はコチラ⇒オフィス北野公式ウェブサイト

(文中敬称略、2008年12年22日 秋葉原クラブグッドマンにて撮影) 

2008年12月 8日 (月)

『UNITED STATES』 in Shibuya~ポール・ギルバートとフレディ・ネルソンがやって来た!

Cd

もうポール・ギルバートの新作、『UNITED STATES(WHDエンタテインメント)』聴いてもらえました?ほとんどをVintageModern2266Cで録った例のヤツです。まだの人、是非聴いてみてね。

今回、『UNITED STATES』プロモーションを目的にポールとフレディが来日し、12月5日渋谷のHMVでインストア・イベントが開催されました。マーシャル・ブログはその模様を写真満載でレポートしま~す!

Both

演奏はポールとフレディのみでバッキングトラックはなし。強いて言えばポールがお手製のドラム・セットを踏んでいたくらい。これがポールのドラム・セット。

Paul_drumset

もちろんレポートリーはニュー・アルバムから。とてもふたりとは思えないド迫力、かつ美しい演奏が圧巻。まずはフレディ。

Freddie_1

もうこの人の歌声って…。男の人でもウットリしちゃう。

Freddie_closeup

しかも!とっても感じのいい人。本番前にはキチッと発声練習をしていたし、まじめな人に違いない。

Freddie_4_2 

素敵なボーカリスト~って思っていたら、とっころが、もんのスゲェギターうまいんでやんの。そして我らがポール師匠。

Paul_4

相変わらずのサービス満点のパフォーマンス!カッコいいフレーズをもうこれでもか!の連発状態。

Paul_1_2

ポールを見て思うのは「いつも何かしら人がやらないことを考えている」ということ。それも自分だけが楽しむような類のものではなくて、音楽的で、人を楽しませることなのだ。これは今回持参のペダル・ボード。これでシンセ・ベースの音を出して1曲演奏していました。

Paul_pedals

ところで、フレディのギターと対抗するように、ポールってメチャクチャ歌うまいんですよね!1曲自慢のノドも披露してくれました。実際、コーラスなんか完璧だもんね。

Paul_sings

今回のハイライトのひとつは何といってもふたりのギター・バトル。

Duet

ふたりとも結構ガチンコ。

Freddie_3_2

「お、なかなかやるジャン!」とポール。

Paul_3

フレディはギターうまいし、ポールも歌うまいし…考えてみりゃこの人たちお互いに必要ないんじゃないの?っと思いがちだけどさにあらず(当り前か)。ロジャースとコゾフのポール・コンビ、フレディとブライアン、プラントとペイジ、ダンとマニー(誰?)…名コンビが生み出す化学反応ってのがあるもんです。このふたりも一時代を築いてくれることでしょう。

Both_marshall

アンプはAVT150X(製造終了)でした。

…と、短時間でしたが実に楽しいイベントでした。みなさん、『UNITED STATES』おすすめです。2月にはバンドでの来日が予定されています。今から楽しみ!

(2008年12月5日 渋谷HMVにて撮影)

2008年9月 8日 (月)

Syuのロードショウ~郡山編

2008年1月に続きやってまいりました、マーシャル・ロードショウ東北シリーズ第2弾は福島県人口第2の都市、郡山。島村楽器アティ郡山店にて開催。またしても満員御礼ありがとうございます。

Station

今回はじっくりJVMVintageModernに絞って3時間近くにわたりデモやトーク、Q&Aをお送りしました。

Playing2

演奏曲はほとんどが発売を3日後に控えたガルネリウスのニュー・アルバム『Reincarnation』からの選曲。「Flagシリーズ」完結編の『The Flag of Reincarnation』など過去にライブでも演奏したことのない本邦初公開の新曲も披露してくれました。とにかく初めて聴くニュー・アルバムからの曲の仕上がりは素晴らしく、以前よりSyuさんが言い放っていた「死ぬほどいい!」という言葉に嘘偽りがなかったことが充分に期待されます。チョーカッコいい!

Playing1

さすがのSyuさんもまだ慣れきっていない超絶技巧、D難度の新曲の連続にいささか緊張気味…といいつつもながらの完璧な演奏。お客さんの目は釘付け。『The Awakening』などおなじみのレパートリーも含め、楽しいトークを交えたアッという間の3時間でした。

Jackolantern

そういえば…と思い立って撮った一枚。Syuさん愛用のピック入れとピック。もう機材の一種。

Mouse_pad 

(2008年9月7日 島村楽器アティ郡山店にて撮影)

2008年8月25日 (月)

Syuのロードショウ~松本編~

去る8月17日のSyuのロードショウは信州松本で開催されました。

Syu_dressroom

主催は島村楽器松本パルコ店様。いつもでしたら店内のスタジオで催されるところですが、さすが我らがSyu、参加ご希望の方が多くとてもスタジオには収容しきれないため近くのライブハウス「RAIZ」を借りて開催されました。

Syu_showtime

VintageModernJVM2203KK1959RRとロードショウ・ファンの方々にはもうおなじみの大型モデルをデモンストレーション。ライブハウスだけあって音響設備も完璧。Syuも乗りに乗ったパフォーマンスを繰り広げ、ナント自分から「もう一曲!」といつもより多く演奏してくれました。

Syu_showtime2

スモークも完備で雰囲気を盛り上げます。

Syu_smoke

(2008年8月17日 松本『RAIZ』にて撮影)

2008年8月20日 (水)

Syuのロードショウ~川崎編~

おなじみSyuのマーシャル・ロードショウが島村楽器川崎ルフロン店にて開催されました。

Syu_focus

好調のJVMや1959RRを中心にいつも通りの白熱のプレイを繰り広げます。

Syu_kidding

この日はいつもと異なりワイアレスで登場。客席に紛れ込んでのプレイにファンのみなさんも大満足!(写真はリハーサルの様子)

Reha_wireless

前回の町田編で好評だったパワーポイントを使用してのトークもお楽しみいただけましたようです。マーシャルに関する多数のQ&Aありがとうございました!

Syu_showtime

(2008年8月16日 島村楽器川崎ルフロン店にて撮影)

2008年8月 6日 (水)

Syuのロードショウ~東京・渋谷編

Syu初の渋谷でのロードショウ。この日はイケベ・アンプステーションの開店2周年記念イベントの一環として開催されました。

Syu_ampstation1

いつものロードショウのスタイルとは異なり、1時間のステージを2回、早くも大型アンプの新しいスタンダードになりつつあるJVM2のデモンストレーションを中心にお送りしました。

Jvm2group_2

数多くのロードショウをこなしてきましたが、3段積みを並べるのは案外珍しいことなのです。ってんでSyuもゴキゲン!

Syu_ampstation2

しかし、ガルネリウスの曲は実によく練られていて、毎回横でSyuのプレイを見ていて新しい発見がありますな。9月10日発売のニュー・アルバムが楽しみです。

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(2008年8月2日 東京渋谷イケベアンプステーションにて撮影)

2008年7月28日 (月)

Syuのロードショウ~東京・町田編

2008年7月26日、島村楽器町田店にてSyuさんのロードショウが開催されました。

Syu_machida

この日もSyuさんは絶好調!しっかし、何回見ても壮絶なテクニックと完璧なミュージシャンシップ!VintageModernJVM410Hを中心にいつものGalneryusスタンダードを演奏してくれました。ケリー・キング・シグネイチャーのJCM800 2203KKのデモンストレーションでは7弦ギターを披露しました。さすが、極悪サウンドを身上とする2203KK、7弦の重低音をド迫力に演出してくれるだけでなく、ピッキングのニュアンスを完璧に表現してくれます。

Syu_7string

さらに、この日はいつもと趣向を変えてパワーポイントを使用し、創設者ジム・マーシャルの半生を中心にした「マーシャルの歴史」とエリック・クラプトンやピート・タウンゼンド、ジェフ・ベックやジミ・ヘンドリックスなどロック・ギターの今日を作った「マーシャル関連アーティスト」のお話を裏話を交え詳しくとお送りしました。

そこで、ジム・マーシャルとハイ、パチリ!

Syu_jim

今回もSyuさんはGalneryusの新作について自信タップリに語ってくれました。その新作も9月10日に発売が決定!ホントに楽しみですね!!

(2008年7月26日 島村楽器町田店にて撮影)

2008年7月18日 (金)

ギターの日キター!

マーシャルの誕生は1962年。ピート・タウンゼンド、エリック・クラプトン、リッチー・ブラックモア、ジェフ・ベック…みんなマーシャルで大きくなった。ジャズ/フュージョン方面だってジョン・マクラフリン、アル・ディ・メオラ、アラン・ホールズワース…。ロックだけではなくいろいろなシーンで活躍してきたマーシャルの歴史は長いけど、みんなこの日のイベントを想像することができたであろうか?できるワケないね。

Riha02

イベントの名は『ギターの日キター!』アヴァンギャルド系ギタリストが大集合した濃~いイベント。開催された6月29日はあいにくのドシャ降りにもかかわらず会場の六本木SUPERDELUXEは満員!上の写真ではわかりにくいというか全然わからないけど、まず、セッティングがすさまじい。観客席を三方からステージが囲み、ギター・アンプがズラリと並んでいる。この三方でソロ、デュオ、トリオなどのフォーマットでギタリスト達が演奏するのだ。

出演はこちらの方々;

Board_2

ここでJVMVintageModernが使われたというワケです。圧倒的にコンボ・アンプが多い中、2台のマーシャル・ハーフ・スタックが異彩を放つ。さすが、アンプの王様、他のアンプを睥睨しているような、ただデカイだけというような…。

Jvm_vm

エア・ギター世界二連覇のDAINOJIさんも登場!(マーシャル使わないけど…)

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10弦ギターのMURATORIXもド迫力のパフォーマンスでイベントを盛り上げてくれました。

Muratrix

開演が午後3時、ジャムセッションも含んで終演は11時近く。最後まで大勢のお客さんがさまざまなパフォーマンスに酔いしれました。次回は皆さんもぜひご参加ください!

Filename: Akiyama Naruta
Filename: Akiyama Narita02
Filename: SpaceII
Filename: SpaceIII
Filename: SpaceIV

Photo by Kent Furuta

Filename: Guitar-T-photo
Photo by Ryu Konno(SuperDeluxe)

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(2008年6月29日 六本木SUPERDELUXにて撮影)

2008年7月 8日 (火)

Syuのロードショウ~中部日本シリーズ(その1)

去る7月5~6日、Syuさんによる「マーシャル・ロードショウ~中部日本シリーズ~」が開催されました。新しくお目見えした1959RRJVM2のデモンストレーションを中心にSyuさんのスーパープレイでマーシャルの魅力を大爆音でお届けしました。今回は島村楽器名古屋パルコ店でのロードショウのレポートです。

Rs_nagoya_amps

この日は1959RR、2203KK、JVM410H、JVM215Cそして、VintageModernをデモンストレーション。Syuさんは冒頭1959RRランディ・ローズ・シグネイチャーで「The Awakening」をプレイ。今回も絶好調の滑り出し!

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そして、JCM800 2203KKで「Shiver」をデモ。いつもはケリー・キングに倣いMFキャビネットを使用していましたが、当日は1960Aでトライ。もちろん以前にもこのコンビネーションで弾いたことはありましたが、その時よりいい感じ。低音が出すぎることもなく実に引き締まった音。やっぱりキャビネットはおもしろい

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この日のもうひとつ初ものはコレ。激安のSyuさんの靴!

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そして、また1959RRをプレイ。もちろん、ランディのリクエストに基づいて改造されたチャンネルIIを使用します。Syuさんは2203KKや2466のKTサウンドにもぞっこんですが、1959RRのようなEL34の伝統的なマーシャル・サウンドも大のお気に入り。
当然開演の前に「どの曲をどのマーシャルで弾くか」という打合せをするのですが、この日は打合せをする前から「1959RRで2曲演りま~す!」という強烈な意思表示もあり、「Shriek of the Vengeance」を弾いてくれました。

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そして、人気モデルJVM410Hで「Sign of Revolution」を。JVMコーナーでは新商品でJVMシリーズ最小のコンボ(1×12”、50W)、JVM215Cも披露。発売と同時に大きな指示を頂戴した人気モデルです。50Wとは思えないスペクタキュラーな鳴りが魅力。「是非レコーディングで使ってみたい!」とSyuさん。

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そして、おなじみVintageModern2466と425Aの黄金のコンビネーションで「Whisper in the Red Sky」で幕を閉じました。

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(2008年7月5日 島村楽器名古屋パルコ店にて撮影)

2008年6月30日 (月)

1959RR、TOKYO GUITAR SHOWで観客を魅了!

去る6月28日、東京ギターショウのイベントで1959RRがフィーチュアされました。オジー・オズボーンのトリビュート・バンド「EVADETH」に藤本TAIJI(The Dead Pop Stars/ D.T.R.)がジョイント。すさまじいプレイで満員の観客を魅了しました。

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わかってはいたつもりですが、いざステージに上げるとホワイトの3段積み が異様に映え、ギタリストの気分を盛り上げます。

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藤本氏は歪み系エフェクターを一切使用せず、1959RRのディストーションだけで勝負!それだけにサウンドは恐ろしく太く、抜けがよく、どこまでも美しい。そのギター・テクニックは尋常ではありません。

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チャンネルは当然2のカスケード・モードを使用。ゲイン(VOLUME2)を高めにセットし、クリーン・サウンドを作る時はギターのボリュームを下げる。藤本氏の完璧なテクニックが素晴らしい!

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VintageModernのKT66や2203KKのKT88の非の打ちどころのない極太サウンドも大きな魅力ですが、40年以上にわたってマーシャルの、そしてブリティッシュ・ロックの歴史を刻んできたEL34を搭載した伝統的な1959RRのサウンドにはやはり文句のつけようがありません。

1959RR公式ウェブサイトはコチラ

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(2008年6月28日 東京 TFTホールにて撮影)

2008年6月13日 (金)

Zildjian Night 2008(ジルジャン・ナイト2008)でMarshall(マーシャル)が大暴れ!

2008年6月11日、Zildjian(ジルジャン)の創業385年を記念したイベントが渋谷O-EASTにて開催されました。「音楽あるところにジルジャンあり」…ジルジャンといえばジャズ、クラシック、そして、ロックの歴史を創造してきた世界的なシンバル・メーカーです。当日は乗りに乗っている若手4バンドを集め、熱狂のライブ・ステージを繰り広げました。

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トップ・バッターはSABOTEN。ギターのKIYOSHIはVintageModernと1960の組み合わせでプレイ。意外にもビンテージっぽい音がお好みというだけに実にVintageModernがマッチ。VintageModernがパンクにもこれほどピッタリくるとは!

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そして、ベースのYASSOはベース・キャビネットVBC412を使用。いつもはステージで自分の音がモニタリングしにくいというYASSOだが、当日は自分の音がくっきり聞こえることにビックリ!マーシャルのキャビネットはギター、ベースの別を問わず輪郭がハッキリして音抜けが抜群なのです!

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2番手はSTOMPiN BiRD。TOMはJCM2000 TSL100を愛用。TSL最大の特長である3つのチャンネルを巧みに使い分けています。したがって、歪みもすべてアンプ・サイドでコントロールしています。

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OVER ARM THROWが3番手で登場。KIKUもTSL100を使用。キャビネットは1960AX。飾り気のない、しかし、ストレートなMarshallサウンドが小気味よい。歪み系アンプとXキャビネットの組み合わせもとても魅力的!(Xキャビネットは入力が小さいため音量の上げすぎには注意が必要です。キャビネットの選び方参照)

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トリを務めるのは大人気のGOOD 4 NOTHING。TANNYは愛用のJCM900 4100と1960Xキャビネットの3段積みで完全武装(TANNYの4100はプロのマーシャル参照)。1960Xキャビを使用するとJCM900のいい意味での荒々しさが強調され、実に勇ましいサウンドになる。

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会場は当日券なしの完全ソールド・アウト状態。ロックの汗がほとばしる躍動の夜となりました。そして、マーシャルがパンク・ロックにもベスト・マッチするアンプだということを証明したイベントでもありました。

(2008年6月11日 東京渋谷O-EASTにて撮影)

2008年5月18日 (日)

JAPAN ROCK FESTIVAL 2008

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春の日比谷公園は本当に美しいですね。まさに都会のオアシス。まるでセントラル・パークから59丁目側を眺めているよう。2008年5月18日、その奥に位置する日比谷野外音楽堂で日本のロックの重鎮をが一堂に会したイベントが開催されました。その名も「JAPAN ROCK FESTIVAL 2008」。そう、ここは30年以上も前からロックのメッカでもあるのです!

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出演は、めんたんぴん、紫、頭脳警察、ブルース・クリエイション。そしてMCはダディ竹千代氏。日本のロックを作ってきた錚々たる面子の素晴らしい演奏に、30年前当時の野音でのイベントの数々を思い出してのダディ氏の爆笑トーク!「ロック」が「ロック」であった頃を思い出させてくれるハッピーなイベントでした。(かつて27~28年位前に大お笑いブームがあって、ここ野音で「ロックと漫才の融合」なるイベントが催されました。その時のトリはビートたけしさん、バックバンドを務めたのは今回のMCのダディ竹千代さん率いる東京おとぼけCatsでした)

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今回の取材の目的はめんたんぴんにゲストで参加した松浦善博氏。限定再生産のJTM45OSから繰り出される音の素晴らしいこと!名人に名器、わかってはいるものの、松浦さんのボトルネック・プレイには鳥肌が立ってしまいます。奥田民生氏も心配しているようにこの世界レベルのボトルネックの技術を誰かが継がねばマズイ!

松浦善博さんの公式ウェブサイトはこちら⇒http://newtraxx.co.jp/matsuura/

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そして、今回めんたんぴんのゴキゲンなリズム隊を務めるのはBluestone Companyの高藤泰三氏(ds)と私設フランク・ザッパ愛好会大阪支部長でもあらるる小笠原義弘氏(b)。 最高のメンバーによる最上のサウンド…恐れ入りました。

(2008年5月18日 東京日比谷野外音楽堂にて撮影)

2008年5月12日 (月)

Syuのロードショウ(5月10日)

2008年5月10日、イケベ楽器池袋店4階のOMスタジオにてSyuのロードショウが開催されました。過去OMスタジオでは数えきれないくらいのロードショウを催してきましたが、意外にもSyuは今回が初めての登場です。

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6月に発売が予定されているJVMの2チャンネル・モデルJVM210Hやその50W1×12"コンボJVM215Cの他、ランディ・ローズ・シグネイチャー・モデル1959RR、新曲によるVintageModernのデモンストレーションを中心に楽しいトークやプレイング・テクニックの解説を交えた2時間20分でした。本人によると8~9月に発売が予定されているニューアルバムはことのほか素晴らしい仕上がりになるとのこと。演奏された新曲(The Awakening)はアルバムの先行シングルとして現在大評判を浴びています。なるほどこれ1曲聴いただけでもガルネリウスの魅力が大爆発という感じ。ニューアルバムの発売が楽しみですね!

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Syuはこの日初めて1959RRにトライ。予想通り完璧なハマりようで、「Whisper in the Red Sky」他3曲を1959RRで演奏してくれました。EL34トーンを代表するような鋭くラウドにして図太いトーンが魅力です。

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(2008年5月10日 イケベ楽器池袋店OMスタジオにて撮影)

2008年4月30日 (水)

島紀史のロードショウ(4月29日)

4月27日に引き続き、イシバシ楽器渋谷店の主催により渋谷J POP CAFEにてロードショウが開催されました。会場がライブハウスのため、飛びきりの爆音でお送りしました。(写真はリハーサルの風景)

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前回は音環境の関係で1959RRランディ・ローズを曲に乗せて弾くことができませんでしたが、今回は大爆発!"Time to Die"を思う存分弾いてもらいました。

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特筆すべきは"Concerto Moon"。リストの"ラ・カンパネラ”を引用した人気曲ですが、イントロから最後の1音まで火を噴くようなプレイの連続。島氏の魅力はそのテクニックだけでなく、歌心あふれるアドリブプレイ。まったく…スゴイものを見せていただきました、ハイ。

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Concerto Moon川越Departure出演決定!詳しくはコチラ⇒http://live-departure.com/

2008年4月27日 (日)

島紀史のロードショウ(4月27日)

久方ぶりの島氏のロードショウがイシバシ楽器立川店で開催されました。氏愛用のVintageModernの紹介はもちろんのこと、本邦初公開となるランディ・ローズ・シグネイチャー1959RR、6月に発売を予定しているJVM210Hのデモンストレーションをお送りしました。

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昨年よりビンテージのマーシャルからVintageModern2466に切り替えた島氏のサウンドはますますもって素晴らしく、"Waitibf for a Miracle"、"Gate of Triumph"等息を飲むパフォーマンスの連続で、4月19日渋谷BOXXで開催されたコンチェルト・ムーン10周年記念ライブ同様VintageModernの良さがフルに発揮されました。

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そしてコンチェルト・ムーンの10年の足跡が詰め込まれたCD&DVDのBOXセットがこれ。まさに「鋼鉄の教典」!コンチェルト・ムーンの歴史はマーシャルとともに歩んできました。

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Shima_tachikawa_cd

次回の島氏のロードショウは4月29日(祭)渋谷J-POP Cafeにて。

詳しくはコチラ⇒http://www.ishibashi.co.jp/sale-event/0427_marshall-shima/

そして、コンチェルト・ムーンが5月6日、川越に新しくオープンするライブハウスDEPARTUREのこけら落し出演が決定!夜叉とともに白熱のパフォーマンスでDEPARTUREの門出を祝います。

詳しくはコチラ⇒http://live-departure.com/

2008年4月21日 (月)

フランクフルトMUSIK MESSE2008レポート2

マーシャル・オフィシャルグッズ売場です。帽子からマウスパッドまで大人気。一番の人気はやはりTシャツ。写真は撮影時に売場を担当していたエリーとマーク。

Ellie_mark_2

爆音で演奏可能なデモルーム。出演は今回が初となるポール・ギルバート。そして、おなじみクリス・ジョージ・バンド。クリスは1959RRをデモ。うっとりするような極太なマーシャル・サウンド。とてつもない爆音ですが、その美しいトーンゆえあまりうるさくは感じません。堅実なベース・ラインが身上のロブ・ワインフィールド、そしてクリスピーなドラムはフランス人、ファリッド・メジャーン。

Chrisgeorgeband

最高に楽しいポールのデモは1日に1回、約1時間。毎日立錐の余地がまったくないほどの大入りです。ポールも大熱演。お気に入りのVintageModern2266Cの説明にも余念がなく、あたかもマーシャル・ロードショウのようです。ポールはDynamic RangeをHighにセットし、歪み系エフェクターを併用。バラードでのクリーンアルペジオではHighのままでギターのボリュームを下げて一瞬にして図太いクリーンサウンドを出します。また、弾き方に強弱をつけただけで音色を変えて見せたりもしてくれました。「レスポンスのよさ」について何度も強調していたのが印象的でした。

Paul_demo

今回は頻繁にサイン会が開かれ、スラッシュもサイン会に駆けつけてくれました。

Signingsession_board

どのサイン会もブース内は足の踏み場もないくらいの大盛況!

Busy2

昨年は参加できなかったジム・マーシャルも健在な姿を見せサイン会を開催しました。そして昨年同様ケリー・キングを迎え、今年はさらにポール・ギルバートとスラッシュのサイン会も開かれました。たくさんのファンでブースがあふれ返ったのは言うまでもありません。ケリーもポールも実に丁寧にファンのリクエストに応え、ファンの皆さんも大喜びです。

Paulgilbert_signingsession

そして、撤収。また来年も楽しい新商品の発表をご期待ください。

Tearingdown1

Tearingdown2

フランクフルトMUSIK MESSE2008レポートおわり

フランクフルトMUSIK MESSE2008レポート

今年も去る3月12日から15日まで恒例の世界最大の楽器展示会、Musik MESSEがドイツのフランクフルトで開催されました。

Venue

マーシャル・ブースの入り口。ジム・マーシャルの巨大な写真でお出迎えです。

Entrancejim

今年のマーシャルのブースは昨年と同じデザイン。使用しているアーティストをフィーチュアし、上へと伸びた展示ですっきりとした印象を与えます。

Standbirdseyeview_2

ブース正面の壁に展示されている現在活躍中のギター・ヒーローたち。奥からスラッシュ、ゲイリー・ムーア、ヤニク・ガース、レミー、ジェフ・ベック、デイヴ・マレイそしてザック・ワイルド。

Guitar_heroes

世界中で大ヒットしているJVM。1月のNAMMで発表された2チャンネルのJVMを本格的に紹介。自慢のフットスイッチの巨大ディスプレイが目を引きます。

Jvm_outside

アーティストはご存知メガデスのデイヴ・ムスティン。曰く、「俺が死んだらJVMも一緒に埋めてくれよ。さもなきゃとんでもネェことになっちまうゼ!」

Jvm_davemustine

プロ・ギタリストからとてつもなく高い評価を得ているVintageModernは削りに削って3人のギタリストをフィーチュア。今回のMESSEに参加したポールの惚れ込みようといったら!(後出)
ポール・ギルバート「VintageModernのKT66パワー管のクリップサウンドはこたえられないよ!弾き出したら止めらない!」

Vm_paulgilbert

ダグ・アルドリッチも大のVintageModernファン。「まったくスゲェアンプだぜ!オレはこのサウンドを30年以上探し続けてきたんだ。そして今、飛び出して来やがった!マジでスゲェ!」

Vm_doug

スラッシュもVintageModernがお気に入りです。「VintageModernにゃマイッちまう!あんたらが作ったアンプに首ったけだ。他のやつらもみんなそう思うに違いネェ…」

Vmslash

おなじみのモデルももちろんディスプレイされています。Handwiredシリーズは実際に1974Xを使用しているゲイリー・ムーアをフィーチュア。

Hw_garymoore

ザック・ワイルドはVintageシリーズでも登場。

Vintage_zakk

MGシリーズはスタティックXのウェイン・スタティックをフィーチュしています。

Mg_waynestatic

ピエール・ベンスーザンをフィーチュアしたアコースティック・アンプASシリーズはヨーロッパではベスト・セラーになっています。

Backstreet

昨年シリーズが完結したMB。先行発売されていたMB15、MB30はすでに世界的にエントリー・ベース・アンプのスタンダードになりました。アーティストはメタリカに曲を提供しているブリッツクリーグのポール・ブリュイス。

Mb_paulbrewis

好調なシグネイチャー・シリーズ。ケリー・キング・シグネイチャーのJCM800 2203KKはその超ド級のディストーション・サウンドで注目を集めています。

Zakk_kerry

先のNAMMショウで発表されたランディ・ローズ・シグネイチャー1959RRと今回はじめて陽の目を見たレミー・シグネイチャー1992LEM。

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実際にランディ・ローズが使用していた1959を回路まで完璧に再現した1959RR。日本での発売は5~6月頃の予定です。近日その詳細を日本版マーシャル公式ウェブサイトで発表いたします。

Randy_enlarged

今回はじめて発表されたモーターヘッドのレミーのシグネイチャー・スーパーベース1992LEM。70年代、SUPER BASS1992はベースアンプのスタンダードでした。今でもその独特のサウンドの愛好者が後をたちません。レミーはオリジナルの1992を改造し、若干高域をリッチにしました。その完全クローンがこの1992LEMです。世界250台の限定発売となります。こちらも近日詳細を日本版マーシャル公式ウェブサイトで発表いたします。

Lemmyenlarged

「フランクフルトMUSIK MESSE2008レポート2」につづく