2010年7月

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イベント・レポート

2010年7月21日 (水)

Tokyo Guitar Showイベント・レポート~SHIGEO ROLLOVER編

SHIGEO ROLLOVER showed up in Tokyo Guitar Show

東京ギター・ショーのレポートの第2弾はSHIGEO ROLLOVER(シゲオ・ロールオーバー)だ。

このイベントではすっかりおなじみとなったSHIGEO ROLLOVERだが、今回は今まででも最大にして最強のバックラインで登場してくれた!

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上手にはSUPER100JHを3セット!ク~、カッコいい!! しっかし、カッコいい!みなさん、いいですか?ギター・アンプという四角い箱ががゾロッと並んでカッコいいのはマーシャルだけ!

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コレ、どうしてもやりたかったんだ!お気に入りのワンショット!

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東京ギター・ショー・イベント開闢以来、最もマッシブな機材郡であろうライブが始まった!

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シゲさんとのお付き合いもずいぶんと長くなったが、年々音が良くなるね。シゲさん自身もその探求に手をやすめることがない!

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エ?どうせこんなに並べてもどうせ一台しか鳴らしてないじゃないかって?いいえ、3台のヘッド、6台のキャビネットすべて爆音で鳴っています。ともなると、どれだけ音が大きいかって体験したくなるでしょ~?

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シゲさんの恋女房、ノエル本多。

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ノエルのバックラインは幾度となくマーブロで紹介してきた。フル・スタックのヘッドは200W MAJORの1973。キャビネットは4×15"の1979。注目すべきはその左隣。1992LEMだ!

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ドラムはロールオーバー・オリジナルメンバーのミッチェル松田。

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ステージではあまりしゃべらないが、シゲさんはMCも天下一品。日本語もうまい。この日のネタは「ベースはホンダ、ドラムはマツダ、でも私はトヨタではありません!」 これでド~ンだ!

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ボリュームをまだ上げているところ!オイオイッ!

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シゲさんのリードに寸分の遅れや迷いもなくピタリとつけるリズム隊。

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一糸乱れぬ動きはまるでシゲさんの身体の一部のようだ!

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今回ノエルは1992LEMを導入して、ブリブリ音を補強。これが1973 MAJORスタックといい具合にミックスされてとてつもなく素晴らしいベース・サウンドを出していた。いい音だ!!

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ニコリともせず音楽に集中するミッチェル松田。重々しいノリが気持ちいい!

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残された写真を見るとジミはフル・スタックをリンクさせて直列で3セット鳴らしていたようだが、これを実際に試してみると2台目以降の出音が小さくなり、極端にハイ落ちしてしまう。これは構造上避けられないアンプの宿命だ。そこで、一体ジミはどうやってつないでいたのかマーシャルにも調べてもらったが残念ながら確かなことはわからなかった…。

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そこで、シゲさんはといえば、パラレル・ボックスを使用して並列で信号を分岐してSUPER100JHを3第同時に鳴らすことにした。

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エ?音が劣化するんじゃないかって?(今日2回目) とんでもない!最上のサウンドだ。やっぱりこれだけは実際に体験してもらうよりしょうがない。

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ノエルのベース・サウンドも負けていない!スローなブルースでは芯の通った図太いトーンを、エキサイティングな曲では実においしいクランチ・トーンを出して絶妙にサウンドをコントロールしていた。やっぱりマーシャルのベース・サウンドって魅力的だ。60~70年代はベースもみんなマーシャルだった。最近では1992 SUPER BASS復刻希望の声も高まっている。

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恒例の「ジミ・ヘンドリックス追悼ライブ」が今年も開催されることが発表された。

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東京は9月23日(祭)の渋谷O-WESTだ。SUPER100JHを何台並べるかは未定だが、まだSHIGEO ROLLOVERを観たことがない人は、是非ともこのギター・サウンドを体験して欲しい!

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SHIGEO ROLLOVERの詳しい情報はコチラ⇒SHIGEO ROLLOVER Official Web

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(敬称略 2010年 東京ギター・ショーにて撮影)

2010年7月20日 (火)

Tokyo Guitar Showイベント・レポート~三宅庸介編

Yosuke Miyake's Strange Beautiful & Loud in Tokyo Guitar Show

毎年6月に開催される恒例の「東京ギター・ショー」。今年で9回目を迎え、ギター好きにとってはこの季節の風物詩としてすっかり定着してきた。

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不況にも負けずたくさんの音楽愛好家が訪れ賑わっていた。そう、こんな時こそ音楽を聴いて演って、不況なんかブッ飛ばしやがれ~!

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東京ギター・ショウの名物のひとつはライブ・イベントだ。 不況も逃げ出す強烈なラインナップで今年もショー全体を盛り上げた。

そのトップ・バッターが三宅庸介バンドだ。

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下は2009年10月21日に発売されたYosuke Miyake's Strange, Beautiful & Loudの『Lotus And Visceral Songs』。日本では滅多にお目にかかれないオリジナルのギター・ミュージックがギッシリと詰まった名盤だ。イヤ、失礼を承知でいえば、今の日本の音楽事情を考慮すると、他に類を見ないという意味でむしろ「珍盤」と呼べるかもしれない。これが珍盤とならないような日本の音楽シーンの活性化を心から望む。

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グループ名からもわかるようにジミ・ヘンドリックスからの影響が大きい三宅庸介のプレイング・スタイルだがその展開法は独特だ。特にあのボイシングは強烈そのもの。

ジミ・ヘンドリックスのデビューアルバム『アー・ユー・エクスペリエンスト?』収録の「Third Stone from the Sun(=宇宙人から見た地球。太陽系では地球は太陽から数えて3番目の星)」の中でジミが「Strange beautiful grass of green(奇妙で美しい緑の芝生)」としゃべっている。

この曲の冒頭にはテープの回転を遅くして加工した低い声が収録されているが、これは宇宙人に扮したジミとマネージャーのチャス・チャンドラー(元アニマルズのベーシスト。マーシャルの2466やJMD:1の開発に携わったスティーヴ・ドーソンも元アニマルズだ)の無線上での会話で、チャスが飛行士、ジミが管制官の役だ。

「太陽って呼ばれている星の三番目の惑星の軌道に入った」「多分それが地球ってヤツだろう」「その通り。知的な生物がいることで知られていいる」「よく調べてみよう」

なんてことを言ってるらしい。このアルバムは1967年の発表。同じく宇宙飛行士と地上管制官の会話を歌にしたデヴィッド・ボウイーの名曲「スペース・オディティ」が1969年。いかにジミがブッ飛んでいたかがわかる。それにしても60's、70'sロックのクリエイティビティはスゴイ!今こんな曲をクリエイトできる人がいないでしょう。想像の世界にしかなかったモノやコトが現実のモノになってるからね。科学の進歩はありがたいけど、ロマンを失うことがあるね。

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当日はVintageModern2466とDSL100、1960BVが使用された。

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足元のようす。ペダルにもMarshallスクリプト・ロゴが!

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ベースは山本征史。日本メタル界の最重要ベーシストのうちのひとりだ。

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山本も1992 SUPER BASSを引っ提げて登場!やっぱオール・マーシャルはステージが映えるね!

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ドラムは金光健司。

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クリスピーで表現力豊かなドラミングで三宅庸介の音楽を織り上げていく。

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名手3人が一丸となって鬼神のごとく観客に襲いかかる!ま、ハッキリ言って口をあんぐり開けっぱなしのお客さんもいらっしゃいましたよ。「一体なんじゃ、この音楽は?!」みたいな…。でも、この手の音楽がひとりでも多くに人に聴いてもらえるのは自分のことのようにうれしいな!

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終始入魂のプレイでマーシャルとストラトキャスターのコンビネーションの素晴らしさをアッピールしてくれた。

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その三宅のプレイに堂々と渡り合う山本。

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と、まや山本のプレイに触発されてエキサイトする三宅。これがライブ音楽の楽しさだよね!スリルそのもの。やっぱり音楽には「スリル」と「毒」が絶対に必要なのだと思う。

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マーシャルのベース・アンプっていい音だナァ~。もちろん弾き手がいいからなんだけど、図太くて貫禄があって、とてつもなく音楽的に響くような気がする。そんなことを三宅さんに話すと「僕は山本が弾くマーシャルのべース・サウンドが大好きなんです」としみじみとおっしゃっていた。ナンダ、やっぱりみんなそう思っているのか!明日も登場するが…1992の復活を望みたい!

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音楽の種類を形容する時のひとつの方法として「ブルース」という言葉を用いることがある。例えばプログレッシヴロックというジャンルを表現するのに「ブルースからもっとも遠い位置に存在するロック」のように。

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確かにイエスの「危機」やジェネシスの「サパーズ・レディ」を聴いてブルースを感じる人はいないだろう。ただし、プログレのアイコン的存在のキング・クリムゾンは『コンストラクション・オブ・ライト』で「プロザック・ブルース」という異形のマイナー・ブルースを演じていたが…。でも、ロバート・フリップはピーター・ガブリエル(私の世代は「ゲイ」ではなく「ガ」です)のファースト・ソロ・アルバムの中の「ウェイティング・フォー・ザ・ビッグ・ワン」で見事なブルース・ソロを弾いて見せてくれていたけどね。

「危機」といえば、昔の洋楽につけられた邦題はすさまじかった。原題は『Close to the edge』=「キレそうな状態」とか「怒り爆発寸前」という意味。ジェフ・ベックの『ギター殺人者の凱旋』はおなじみ『Blow by Blow』。これは「逐一詳細に」みたいな意味だ。不幸にして今のところ両方とも実際に外国人が口にしているのを聞いたことがない。

もう少し原題に近いタイトルがついていた方がいいのに…と昔は思ったが、今ではこれはこれでロマンがあっていいなと思うようになった。そういえば、同じアルバムだとは知らないために『ギター殺人者の凱旋』を持っているにもかかわらず『Blow by Blow』を買いに石丸電気に行ったヤツがいたっけ。カウンターで「ジェフ・ベックの『ブロー・バイ・ブロー』ください」と注文すると、商品を差し出す店員さんに真っ赤になって「スミマセン、持ってました」と注文を取り消していた姿が忘れられない。私じゃござんせんよ!

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これは完全な私見なのだが、私には三宅庸介の音楽からブルースが聴こえてこないのにブルースを感じる。ジミ・ヘンドリックスが礎にあるからだろう。

音楽的に見れば、ボイシングはブルースのそれとはるかにかけ離れて複雑なものだし、ソロ・フレーズもペンタトニックだけで組み上げることをしないからだとは思う。そして、非常にケーデンス感が希薄で普通の作曲法と違う次元で音楽が作られているような…。コレ、よほど頭の中で確固たるイメージがないと表出しない音楽だと思う。それをまた具体的に音にするのが大変な作業なのだ。また3拍子の多用も大きな特徴といえようか。ものすごいイマジネーションだ。

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それにつけても、素晴らしいマーシャル・サウンド!高域から低域まで実にバランスと取れたサウンドだ!

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三宅庸介の詳しい情報はコチラ⇒Yosuke Miyake's "Strange, Beautiful & Loud"

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山本征史の詳しい情報はコチラ⇒山本征史Official Site

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実は金光健司、山本征史、そして島紀史からなるトリオ・バンドが結成された!ライブは11月とまだ先の話だが、首を長くして待つことにしよう。

金光健司の詳しい情報はコチラ⇒stroke life

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これからも是非積極的に自身の道を突き進んでもらいたい!

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(敬称略 2010年6月26日 東京ギター・ショーにて撮影)

2010年7月 2日 (金)

SHEENA&鮎川誠60’sロック談義~郡山市立美術館SWINGING LONDON展より~鮎川誠のあのレス・ポールも大公開だ!

Sheena and Makoto Ayukawa enthusiastically talk about '60 rock in "Swingin' London" exhibition at Koriyama City Museun.

福島県郡山市は「東北のウィーン」なのだ。「ウィーン」といえば「音楽の都」。つまり郡山市は「東北の音楽の都」ということになろうか…とその名にふさわしいイベントが開催された。

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郡山市ご自慢の市立美術館で『スウィンギン・ロンドン 50’s-60’s -ビートルズたちが輝いていた時代―』という特別展が開かれていることは以前のマーブロでも紹介した。(その時に紹介したV&A。後で知ったのだが、1900年11月11日に夏目漱石が見学しているそうだ。18世紀の終わりに日本から来てあの展示を見た日にゃ心底ブッたまげただろうナァ~)

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世界初となるジミー・ペイジ本人の洋服や楽器が展示されていることで人気を呼んでいる。ところでジミー・ペイジって細いのネェ。若い頃ウエストが68cmしかなかったんですってよ~。他にも当時の家電製品や洋服、オートバイや車まで見所満載!

マーシャルは1962年に発表した初のギターアンプJTM45 Offsetと初めての100WモデルJTM45/100のリイシューを展示している。
下のマーシャルはJTM45 Offset。マーシャルの工場に行くといまだにこのモデルのシリアルナンバー「1」のホンモノが飾ってある。それはいまだに稼働しており、そのサウンドは「オリジナルのマーシャル」として新商品開発の時などに参考にされているという。

エリック・クラプトンが車に積みやすいようにこのモデルのコンボ・バージョンの製作をリクエストした。そうして生まれたモデルはマーシャル初のコンボ・モデルである1962 Bluesbreakerだ。
同時に展示されているギターもスゴイ!’54年のストラトキャスターやテレキャスター、’59年のレス・ポールたちだ。

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下の写真はThe Whoコーナー。JTM45/100は1965年当時に爆音合戦に明け暮れていたピート・タウンゼンドのリクエストにより開発された。ジョン・エントウィッスルとどちらが大きい音を出すか競っていたのだ。当時はまだ100W出力のアウトプット・トランスが手に入らなかったため、50Wのトランスを2台搭載しているのがこのモデルの特徴だ。また、「スピーカーの数が多ければそれだけ音もデカかろう」というピートの発想に基づいてリクエストされたキャビネットは8×12”だった。ジム・マーシャルは、それでは持ち運びができまいということで4×12”を積み重ねるという仕様をすすめたがピートはそれを拒んだ。

案の定、The Whoのローディがそのキャビネットを運びたがらなかっため、結果的にジムのアイデア通りキャビネットは上下に分断されることになった。ここから3段積み(フル・スタック)が誕生したのは有名な話で、このようなヘッドとスピーカー・キャビネットが分かれているアンプのことを「スタック」と呼んだのはジム・マーシャルが最初だったらしい。よくパーティなどでいっしょになると「今、”スタック”っていう言葉をみんな使うじゃろ?ああいうスタイルのアンプをはじめて”スタック”と呼んだのは何を隠そうこのワシなんじゃよ。フォッフォッフォッフォッ(笑)…と本人から幾度となく聞いた。

ちなみに写真のリイシューはThe Whoのエピソードよろしく運搬のことを考慮して最初から4×12”の上下として製作された。
また、このモデルはThe WhoだけでなくSmall Facesも買って行ったらしい。写真が残ってないかな?スティーヴ・マリオットがあの声でこのマーシャルを演奏しているところを見たら簡単にノックアウトされちゃうだろうな…。

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「スウィンギン・ロンドン展」の入り口。ユニオン・ジャックのバナーがカッコいい!

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6月12日には関連事業のひとつ[アーティストトーク]としてSHEENA & ROKKETSの鮎川誠氏とシーナさんをお迎えして「60’sロック談義」なる講演会が催された。
定員をはるかに上回る盛況ぶりで、予定時間を大幅に上回る素晴らしいイベントとなった。
何しろ鮎川氏は自著『’60sロック自伝(㈱音楽出版社)』で語っている通り、まさにロックと生きた、イヤ生きている人。その造詣の深さとロックに対する情熱たるやもはや尋常ではない。だから話もおもしろくないワケがない!

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何しろビートルズやローリング・ストーンズがデビューした瞬間に立ち会っている人たちなのだ。おそらく今、熱心にロックを聴いている人たちのほとんどが、ロックを聴きだした時からすでにビートルズやストーンズの音楽が存在していて、彼らがデビューしたときの衝撃がどんなものであったかを知ることはできない。よく「●●●が出てきてはじめて聴いた時にはガーンと頭を殴られたようなショックを受けた」というヤツね。相手がビートルズなら尚更だったでしょう。でも、ナニがそんなに衝撃だったのか?曲なのか、演奏なのか、歌声なのか…。
鮎川さん曰く、「それらももちろんそうだったけど、『オレはオレの好きなようにするぜ』みたいな解放感にシビレたんよ。制服とか校則とか、日本はみんな同じようにするよう縛られるのが普通だと思っていたけど、オレにはピンと来た」
今、若い人がビートルズを初めて聴いてこんなことを思うことはまずないであろう。「ビートルズ=解放感」だなんて…本当に鮎川さんたちがうらやましい。そんな衝撃を味わってみたい!
FENで初めてビートルズを耳にされたとおっしゃるが、初めはグループ名もわからなかったらしい。「ビーホーズ」とか「ビートーズ」とかいう名前だと思っていたが、ある日、お弁当を包んでいた新聞紙に偶然「ザ・ビートルズ」という名前を目にして「ア!コレや!」と謎が解明したのだ。弁当を包んでいた新聞紙でビートルズの名前を知るなんて信じられん!

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とにかくふたりともロックに詳しい!そして熱い!いまだに二人でアメリカへストーンズを見に行っちゃうんだから!
話題はビートルズ、ストーンズと来てキンクスに…。おふたりはレイ・デイビスともお知り合いで、シーナさんからはお会いされた時にシーナさんが置き忘れてしまったバッグを追いかけて手渡してくれたなんて話も…。ん~、レイっていい人なのね。

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そして、話題は1974年8月に郡山で開催された「ワン・ステップ・フェスティバル」に。3日のうちの初日に鮎川さんはサンハウスで出演しているのだ。講演会当日には同フェスティバルの発起人の方をサプライズでお呼びしようとしたがどうしても都合がつかず断念。

しかし、鮎川さんもその時のことをよく覚えていて、また、客席には数人フェスティバルの経験者もいらっしゃって盛り上がりを見せた。

ちなみにこのフェスの出演者といえば…あんぜんバンド(1976年にリッチー・ブラックモアズ・レインボウが初めて日本に来た時に前座で出演した)、ウエスト・ロード・ブルース・バンド、上田正樹&サウス・トゥ・サウス、かまやつひろし、キャロル、クリエーション、外道、サディスティック・ミカ・バンド、沢田研二&井上堯之バンド、シュガーベイブ、センチメンタル・シティ・ロマンス、四人囃子、めんたんぴん、りりぃ、内田裕也&1815ロックンロールバンド、そしてヨーコ・オノ&プラスティック・オノ・スーパー・バンドと上げ出したらキリがない。みんなビッグ・ネーム。今でこそロック・フェスティバルは珍しくもなんともないけど、この当時は「ロック」という音楽は社会的にはまだ完全にマイノリティで、これだけのアーティストを招聘して一大コンサートを開いたのは驚異に値すると思う。

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鮎川さんが照れながらひとつ「宣伝」として紹介されたバンドがDr. Feelgood。いわゆるパブ・ロックを代表するバンドだ。元メンバーのウィルコ・ジョンソンと鮎川さんが大の仲良しであることはよく知られている。
「ビートルズやストーンズの出現からロックの変化を見て来て、そしてまた80年代にはニューウェイブ・ムーブメントでまたロックの原点と遭遇して幸せだ」とおっしゃる鮎川さんとシーナさん。
とにかく話が尽きない!

現在も残るロンドンのロックの名所のスライド上映し、おふたりからコメントを頂くコーナーも…。

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トークショウの最後にはスペシャルで1曲演奏してくれた。

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愛用の黒のレス・ポール・カスタムとマーシャル2187のコンビネーションでロック魂が爆発した!

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アッという間の2時間だった!楽しかった~!

<大おまけ>
いつもマーシャルばっか紹介しておりますが、今日はギターを大公開!しかも、日本で最も有名なギターのうちの一本だ。おなじみ鮎川誠氏所有の1969年製ギブソン・レス・ポール・カスタムだ。

鮎川さん達は実際にニューヨークのファット・チューズデイで生前のレス・ポールをご覧になられたそう。実は筆者も見てサインをもらったことがあるが、その時は残念ながらもうファット・チューズデイが閉店していて(知らないでいきなり行ったらもう閉鎖していて驚いた)リンカーン・センターの向かいのクラブ「イリディウム」で目の当たりにした。このあたりは以前の【号外】で述べたのでそちらに譲ることにするが、「あんなおじいちゃんなのに、とにかく無邪気で子供っぽい!」ということで意見が大一致!まさにギターを抱えた偉大なる好々爺だった。

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バックの塗装もこの通り!半分近くがはげ落ちてしまっている。写真ではわかりにくいが、またネック裏がまるでサテン・フィニッシュを施したかのように滑らかなのだ。あんまりきれいなので「コレ、塗装を剥がしたんですか?」とお訊きしたところ「弾いているうちにハゲた。昔は塗装の粉がよく手にくっついた」とのこと。

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30年前にロフトで見たときはもっときれいだったような…。まさか時を越えてあの時のギターを目前に拝もうとは!
リア・ピックアップの向かって左側の端にテープが貼ってあるでしょう?コレこうしておかないと演奏中にピックが挟まっちゃうんだそう。ピックアップとエスカッションの間ではない。ピックアップ・カバーの端が長年の摩擦に耐えかねて孔が空いてしまったのだ!

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ヘッドの部分が元の塗装。ご覧の通りネック裏はきれにいマホガニーの目がでている。それとウ~ン、わかるかな?元々フレットレスワンダーだったとのことだが、とにかくフレットが低い!実際に弾かせていただいたが、本当に「フレットレス」!ボディは重くなくも軽くもない・ネックは厚くなく薄くなく、非常にバランスの取れた端正なギターという印象を受けた。出力もかなり大きいらしい。
ナニを弾いたかって?「レモン・ティ」、「ビールス・カプセル」、「キング・スネーク・ブルース」、「夢見るボロ人形」ってとこ。

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公演後、おふたりはゆっくりと展示を鑑賞。そして、JTM45/100の前で記念撮影。

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SHEENA & ROKKETSの詳しい情報はコチラ⇒OFFICIAL WEB SITE a.k.a. Rokket WEB

郡山市立美術館の詳しい情報はコチラ⇒郡山市立美術館公式ウェブサイト

※郡山市立美術館での『SWINGING LONDON展』は2010年7月4日で終了しますのでご注意ください。7月以降は埼玉県立近代美術館での展示となります。

(一部敬称略 2010年6月12日 郡山市立美術館にて撮影)

2010年5月 7日 (金)

SLASH参加の超プレミア・イベント

A super event that Slash appeared for his new CD promotion.

豪華ゲスト陣を迎えてのスラッシュのソロ・アルバム、その名も『SLASH』が大好評だ!

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そして本人がプロモーションのために来日し、イベントが開催された。高倍率をくぐり抜けラッキーにも抽選に当たった300名のCD購入者がイベント会場の恵比寿MLBカフェに参集した。この会場スゴイね。360°スクリーンに囲まれ、ズラリと写ったマーシャルが壮観!

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スラッシュはマーシャルで初めてシグネイチャー・モデルをリリースしたそのシンボル的アーティスト。マーブロ読者の皆さんならご存知の通り、現在マーシャルでは新しいシグネイチャー・モデルの開発に取り組んでいる。

会場にセットされた2台のハーフスタックはVintageModern2466Bと425BBL、つまりVintageModernのブラック・バージョンだ。

イベントの「スラッシュなりきり大会」で使用された。スラッシュがVintageModernの広告に登場していたことも記憶に新しい。マーシャルもお揃いにして思いっきりスラッシュになりきってもらおうというワケだ!

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司会はつるの剛士さん。本人もスラッシュの大ファンとだけあって気合いが入る!

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そして、ゲストのひとり伊藤政則さん。「なりきり大会」の審査員と進行を務めた。

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さらにゲスト審査員としてスラッシュの奥さんのパーラさんも参加。子供さんも連れて来ていてステージから手を振ったり、客席にいるスタッフに「写真撮っとけ!」などジェスチャーで指令が出たりしてホンワカ・ムード。

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審査員のお歴々。ブローザー・ブロディ(ここでマーブロで初めてプロレスラーの名前が出ました!)風のヒゲのお方はギターマガジン編集部の岡見さん。その向かって右隣りはヤングギター編集部の上田さんだ。

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そして、「なりきり大会」スタート!いきなり「なりきり」が登場!

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ア・カペラで1分間ギターの腕前を披露するワケ。

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エントリー二人目は女性。まだ、ギターを初めてそれほど時間が経っていないということだが、なかなかどうして…しっかりなりきっていらっしゃいました。

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予想以上の熱戦で審査にも力が入るゾ!また、審査員の方々も「どこが似てる」とかよく見てること!

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3番手の方はなかなかのテクニシャン!

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4番目の方もコスプレ技で迫る!

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パーラさんも楽しそう!でも審査は真剣。

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…と、結果発表の前に御大登場!

招聘元のユニバーサルさんのアレンジで開演前にスラッシュにあいさつさせてもらった。NAMMやフランクフルトMESSE等で何度か見かけたことはあったが、本人と口をきくのは今回が初めて。マーシャルにいる共通の友達からのメッセージを渡しつつ、二言三言程度の会話だったが、イメージ通り物静かで思慮深い感じの人だった。

ポールにしても、ダグにしても、ウリにしても、ニコにしても、みんなまじめで礼儀正しいな。スラッシュもそう。イングヴェイはちょっと違うな…それでも音楽に対しては驚くほど真剣だ。でも今までお会いした海外ロック・アーティストの中で段トツでまじめそうなのはジョン・ポール・ジョーンズかな。

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夫婦仲むつまじいツーショット。

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で、結果は4番目の方が優勝!なんとこの方、この日のために大分から飛行機でやって来たとか!しかも、帽子を取るとこの通り!

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優勝賞品のギターをスラッシュ本人から渡されると思わず涙が!そりゃうれしいだろうナァ~。

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「なりきり大会」の後は伊藤政則さんを交えてのトークコーナー。ファンにはたまらない情報が満載だ。

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つるのさんもスラッシュの眼前(ローゼズ)でギターの腕前を披露!スゲェ、あがってたけどソリッドなプレイがカッコよかった。

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ちょっと角度が悪くてうまく撮れなかったけど右のPAスピーカーに隠れて足だけしか見えていない人がスラッシュです。つるのさんが「どうでしたか?」と感想を訊くと、スラッシュ曰く「」アンプがいいね!」だって!さすがスラッシュ!イエイエ、弾き手もいいからですよ~!

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「今度はサマー・ソニックで戻ってくるよ!」と今後の活動への意気込みを披露したスラッシュ。マーシャルではAFD100の発表も決定しているし、しばらくはスラッシュの活動から目が離せなくなりそうだ!(スケジュールが合いさえすれば本家マーシャルの担当者と連れだってAFD100のプロトをスラッシュに見せようとしたのだが、忙しくて時間が取れず見送りとなった。残念!)

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会場でELECTRIC EEL SHOCKのAKIさん他メンバーとバッタリ!極上のギターテクを誇るAKIさんらしくSLASHの大ファンなのだ!

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文字通りスラッシュに囲まれて…ファンのみなさんにとっては最良の一日であった。

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(2010年4月22日 恵比寿MLBカフェにて撮影   Courtesy of UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

2010年5月 6日 (木)

島紀史のロードショウ~JMD:1編@渋谷&壮絶デモ・サウンド公開!

[Marshall Roadshow featuring "Norifumi Shima" in Shibuya plus launching the amazing sound demo of JMD:1]

5月2日、GWの真っただ中、島紀史によるマーシャル・ロードショウ~JMD:1編が開催された。

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普段はVintageModernを愛用する島だが、先日の試奏レポート『Shima MeetsJ MD:1』で解説してくれている通り、JMD:1のデジタル・プリアンプに何ら違和感も覚えず、普段のステージとまったく同様の凄まじいプレイを披露してくれた。

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今回はフロント・パネルのチャンネル・コントロールを用いて4種類のキャラクターをプリセット。

JMD100と1960BVの組み合わせで、Lead15をメインにOverdrive11-Deep、Overdrive9-Classic、Overdrive12-Detuneを使い6曲をプレイ。

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7月7日に発表が予定されている待望のニュー・アルバムからの曲も含まれていた。

それにしても壮絶なプレイ!これまでライブやイベントを通じて数えきれないくらい氏のプレイを間近に接してきたが、わかっちゃいるけど改めてスゴイ!

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とにかくフレーズがよい!とてもアドリブとは思えない完成したフレーズが飛び出した瞬間は何物にも代えがたい感動だ。そして、表現力豊かなアーティキュレーションが素晴らしい。

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今回のクリニックでは、実演を交えてドップリとJMD:1の機能を説明してもらった。クリーンから激歪みまでプリアンプの16のサウンド・キャラクターはもちろん、全種のエフェクターやディレイについても丁寧な説明が加えられた。

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それにしてもいい音だったナァ~。もちろん弾き手が素晴らしいというのは当然だが、弾き手の超一流のテクニックを完璧にサポートするJMD:1もガッツあるぜ!

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さてさて、皆さんもうチェックしてもらえましたでしょうか?『JMD:1  DEMO SOUND by島紀史』。

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「Jack Trrance Balance」、「Metal Consummation」、「Dice With Death」という3曲のオリジナルソングを2テイクずつ、計6種類の異なるプリアンプで弾いてもらった。アレレ?曲の最初の文字が「J」「M」「D」だ!偶然か…なワケないか。

演奏は完全なる即興。 壮絶な演奏を楽しんでいただくのはうれしいのですが、JMD:1の音質のチェックも忘れずにね!

JMD:1  DEMO SOUND by島紀史はコチラ

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島紀史の詳しい情報はコチラ

JMD:1の公式ウエブサイトはコチラ

(2010年5月2日 イケベ楽器店アンプステーション店にて撮影)

2010年3月26日 (金)

島紀史のロードショウ~JMD:1編

久しぶりのマーシャル・ロードショウ。今回は島紀史を迎えてのJMD:1特集となった。

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島氏のJMD:1へのコメントはコチラを参照してもらうこととして…それにしても弾きも弾いたり、壮絶な演奏が次から次へと飛び出した!

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コンチェルト・ムーン新作のレコーディングも無事終了し、もう気楽に大暴れ!JMD100を中心にJMD102やJMD501弾き比べもしてもらった。

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プリアンプはLead15を使用。結局はレスポンスがどうとか、音が太いだの、抜けるだのなんてことは放っておいて…とにかくJMD:1、問答無用で音いいわ~!ま、弾き手の良さが大きいんだけどね!

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終演後は写真OKの方々と記念撮影。オット!前列の右ふたりはどちら様?!

Zeno Rothさんと三宅庸介さんも観に来てくれたのです!

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そして、島紀史シグネイチャー・ギターのオーナーにサインをサービス。

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記念撮影も!

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島紀史のオフィシャル・ウェブサイトはこちら。現在、マーシャル・ウェブサイトでは、土方隆行氏についで島紀史氏によるメタル編JMD:1デモ・サウンドを編集中!乞うご期待!

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(2010年3月20日 島村楽器大宮店にて撮影)

2010年1月19日 (火)

NAMM2010レポート <後編>~アーティスト・モデル

<後編>はシグネイチャー関連でお送りします。

…とその前に、昨日ご紹介したJMD:1をザック・ワイルドがデモ演奏する動画が出てきましたのでご覧くださいまし。

内蔵のエフェクターを駆使しての10分にも及ぶ凄まじい演奏。アーミングといいフェイザーの使い方といいずいぶんジミヘンなのね。右手がスゴイったらありゃしない!JMD:1お楽しみに!ザックは昨年血栓症で入院する憂き目にあったようですが、座って弾いているのはまさか、身体の調子が悪いのかな?このギターどう見ても立って弾いたほうが楽そうだもんね…と思いつつ見ていたらゼ~ンゼン。演奏後の元気な姿を見て安心しましたね。

さて、レポートに戻りまして…下の写真はLOUD PARK09でのデイブ・ムステインのマーシャル。ところでもうひとつの新商品は…

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コレをちっちゃくしたデイブ・ムスティン仕様のMGミニスタック。ルックスはミニでも名前は『MEGASTACK』。カバリングは例のCF地でメタルグリルも忠実に再現してます。

Megastack_front_on_

そして、なんとデイブ本人とプロデューサーのアンディ・スニープがセットしたカスタム・サウンドが搭載されているというスグレモノ。正しい名前はMG15MSFXDMといいます。

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お次はスラッシュの話題。シグネイチャー・モデルを開発する旨、本人が来場のうえ発表したのです。その名もAFD100。Appetite For Destruction(もちろんガンズ&ローゼズのデビュー・アルバムにちなんで付けられています)の頭文字です。このモデルの開発にあたり専門のウェブサイトまで開設しちゃった!エライ入れ込みようです。そのコンセプトをマーシャルのアーティスト担当、ポール・マーシャルが当該のウェブサイト内の動画の中で語ります…

「今日ここ(NAMMのマーシャル展示スペース)にスラッシュが来てAFD100とそのウエブサイトについて発表します。そのウェブサイトでこのモデルのアイデアや製造についての情報のアップデイトをしていきます。また、ビデオやコメント、インタビュー、さらにはサウンド・アドバイスなども充実していく予定です(大意)」

で、スラッシュがやって来た!

「スラッシュだ。オレの新しいアンプ、、、新しいオレのマーシャル・アンプを紹介するためにアナハイムまでやってきたゼ」と前置き。「マーシャル・アンプ」って言い直すとこが律儀でいい人感が出てますね。

「人前で話すのはキライなんだよ」と切り出したスラッシュ。続いてAFD100のコンセプトについて説明。『Appetite for Destruction』で使ったのはSIRスタジオから借りたJCM800 2203だったがそれが最高のアンプだった。それをその後も使いたがったが盗まれてなくなってしまった。今回のシグネイチャーはその2203を目指して開発をしていく…みたいなストーリー。

ご存じの通りマーシャルは市場初のシグネイチャーモデルとして1996年にスラッシュの2555SLを発表。この初のシグネイチャー・シリーズに続いてザック・ワイルド、ジミ・ヘンドリックス、ケリー・キング、ランディ・ローズとマーシャルのシグネイチャー・シリーズは連綿と続いて今尚盛ん。(こうして見るとスラッシュ、ザック、ケリーとJCM800がらみが3人も!)そして、またスラッシュの登場。これは決してネタがなくなったわけではなく(実際にシグネイチャー・シリーズの計画はもう先まで決定しています)、スラッシュともに原点を目指し、ロック・ギターの本当のカッコよさを取り戻そう!という意気込みが感じられます。

やっぱり、ロックの花形楽器はギター。カッコいいリフとギター・ソロが最高の見せ場でしょ。それを忘れてしまった今のロックに対するマーシャルの回答であり、それを知らない若い人たちへの呼びかけであるような気がします…「ロック・ギターってもっとカッコいいものなんだぜ!」って。(『大谷令文、マーシャルを語る<後編>』も是非ご参照ください)

上のポールが案内しているAFD100の公式ウェブサイトはコチラ

もちろんマーブロでも情報をアップデイトしていく予定です。

この他、マーシャルのコーナーにはおなじみのダグ・アルドリッチ、ケリー・キング、レミーに加えマイケル・アモット、ジョン・5、コーリー・テイラー等が登場しサイン会等で大いに盛り上がったのでした。

2010年1月18日 (月)

NAMM2010レポート <前編>~JMD1シリーズ発表!

今年も1月14~17日、いつもと同じカリフォルニアはアナハイムでNAMMショウが開催されました。

マーシャルも新商品を発表。何といっても目玉は元旦にチラリと予告したJMD:1シリーズです。以前にも触れたようにNAMM前の公開を固く禁じられていたためその詳細をご紹介できずにおりましたが、ようやく皆様にお披露目できるタイミングとなりました。

Jmdwebpage

あ~、黙っているのが苦しかった!デジタル・テクノロジーとマーシャルの伝統的なギターアンプ・ノウハウの融合というと従来のマーシャル・ファンがどうお感じになるか「?」の部分も正直あったのですが、サンプルが数ヶ月前に到着して色々と試すとこれが実に便利で面白い!音のほうはというと、プロギタリスト数人に評価をお願いした結果、これまた予想をはるかに上回る高評価!だから少しでも早く皆さんにご紹介したかった!でもできない…だから苦しかった~!

さて、JMD:1とはどんなものかというと、「コンセプトはいたってシンプル。テクノロジーと古今東西の機材をシェイクして1台のアンプに詰め込んだもの」とはマーシャルの言葉。

もう少しつっこむと(デジタル・プリアンプ・テクノロジー+スタジオ・クォリティ・エフェクツ)×EL34…みたいなッ!さらに、JMP-1の魂を引き継いだハイブリッド・アンプの新基準といったところ。

ラインナップは4種類。

100WヘッドのJMD100。

Jmd100

50WヘッドのJMD50。

Jmd50

100W、2×12"コンボはJMD102。

Jmd102

50WのコンボはJMD501といって1×12"という構成。

Jmd501combo_2

注目のPre-AmpはClean、Crunch、Overdrive、Leadと4種類のセクションに分かれていて、その中にModernだのClassicだのと4種類のモードが設定されています。つまり4×4と16種類の異なるプリアンプが搭載されたアンプという感覚です。これがまた、それぞれに使える音色なのでうれしいな。

デジタルアンプというと M社のナニナニとかF社のナニナニとかいうサウンドがサンプリングされているのが普通ですが 、マーシャルはそんなことはしません。なぜならマーシャルには47年にも及ぶ音楽を作ってきた歴史と財産があ~る!当然歴代のモデルの音源をプリアンプに突っ込んでいるワケです。ま、1959とか2203とかDSLとか。また、ここで面白いのはやみくもに過去のモデルをサンプリングしているのではなく、中にはBB2+Haze40だとかオリジナル・ガバナーなんてのも入っています。「なんでまた?」と訝しむのはまだ早い!これがまた実用的なサウンドなんですよ!つまりマーシャルが知っているおいしいサウンドを組み入れたというワケ。

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プリアンプを選べばもう後は普通のアンプ感覚でEQ他をセッティング。プリアンプの選択にしたがってEQの効きも当然変わってきます。もちろん設定はフルメモラブル。手軽に4種類の設定が記憶できます。

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エフェクト類も充実。空間系はChorus、Phaser、Flanger、Tremoloの4種類。タップスイッチつきのディレイとリバーブ、それぞれ別に設定することができます。ディレイもHi Fi、 Analog、Tape、Multiと4種類のモードを搭載しています。

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これがJMD100のリアパネル。50WはEL34が2本ですね。当然MIDI端子もついています。

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付属の6ウェイ・フットスイッチ。これを使えば最大28種類の設定を記憶させ瞬時に呼び出すことが可能となります。JVMでおなじみのギター・ケーブル接続です。

Jmd_footcontroller

1960とのコンビネーションも完璧で、トライしていただいたプロギタリストの方々もJMDの魅力にドップリ。各音色の良さだけでなくエフェクターのハイクォリティぶりやディレイ音再現の忠実さにも驚かれていました。スタジオ系のギタリストが曰く…「これならエフェクターもスタジオに持っていかなくていいね。すぐに仕事に使えます!」 

またヘビメタ系のギタリスト曰く…「ヘビメタにもバッチリ。とにかく弾いてて気持ちがよくてデジタル回路が入っていることをつい忘れちゃうね!」

Jmd1001 

もうひとつ忘れてはならないのが、操作がいたって簡単ということ。JVMの時もそうでしたが、ギタリストが普段使用する際にあまり必要ではない機能は省いているからです。

以上がJMD:1シリーズの概要でした。現在ウェブサイト制作中です。日本での発売は3月を予定しております。

つづく

2009年12月25日 (金)

ルーク篁のロードショウ

しばらくご無沙汰だったロードショウ。Haze、MG2FX、Class5そしてもうすぐ発売となるMAと怒涛の新商品ラッシュのマーシャルだけあって、ここらで一発濃~いロードショウをお贈りしようと思いデモ演奏をルーク篁さんにお願いした。

以前からリクエストも多く、登場していただきたいマーシャリストのおひとりだった。それがついに実現!もう最高に楽しいロードショウとなったのです!

冒頭に謝っておきます。写真好きのマーブロ。残念ながら本日は写真の出来がよくありません。壊れちゃったの、愛用のカメラ…使い過ぎだって…ったくこんな時に限ってよ~。で、仕方なくコンパクトカメラで撮影。ルークさんゴメンなさい。せっかくフォトジェニックなのにもったいない!

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これが当日デモしていただいたマーシャルたち。

左からHaze15、(上段)Class5、MG2FX、(下段)Haze40C、MA100H+1960ADM、2203KK、JVM410H+1960Aといった布陣。

特にMAは12月末の発売が予定されており、先の楽器フェアで展示されたが、今回のロードショウが日本では初めて公の場で音を出した。

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ショウはいつも通り、「アンプは大事だよ」と「マーシャルの歴史」でスタート。そして待ちに待ったルーク篁が登場。

まずは冒頭に1曲。2001年のユニット、TOYOのレパートリーから「Fanatic Drunkers」だ。

使用アンプはJVM410H+1960Aだ。ルークは実際にJVM410Hを愛用しており、一発で音作りを完了。

これがまた驚いちゃうことに、ルークさん、ナントたった1チャンネルしか使わないの。OD2のRED。ただでさえ凶暴な歪みチャンネルだけにGAINはかなり低めにセットしているが、歪みはもちろん、クランチ、クリーンもすべてココ。 ギターのボリュームで音を作っちゃう。ここがいいアンプたるゆえんなんですよね~。イヤ、弾き手がいいからです!

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EARTHSHAKERの石原SHARA慎一郎氏がTSL100のLEADしか使用しないことを紹介したが、ルークさんも同じ…てな話も出てきました。

(それが、シェイカーの最新作のレコーディングからSHARAさんもJVMに転向しているが、また1チャンネルしか使っていないことが判明。後日、こちらもレポートします。)

当日は2203KKのデモは割愛しましたが、ルークさんはこのモデルのオーナー。来年の活動では2203KKサウンドがどうも炸裂しそう!

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MAはシンプルな構造とサウンド、そしてそのリーズナブルさにビックリ!そう、我々の世代では考えにくい値段なのです。何せ我々が子供のころはマーシャルの匂いすら嗅ぐことができなかったのです。

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ロックがもっともロックらしかった時代を体験しているルークとしてはClass5の温かいビンテージ・トーンがとてもお気に入り。Hazeもしかり。

それにしてもこのClass5の人気ぶりには驚いております。

そして、ルークさんんもご多聞にもれずMG2FXの魅力に抗しきれない様子!

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ルークさんの愛器。実に音のバランスがよいギターだ。また、このシェイプって背が高くないとキマらないんだよね。でもルークさんはバッチリ!

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最後もTOYOのナンバーから「No Gravity」をプレイ。カッコいい曲だ。

当日のルークさんのトークは「マーシャル・トーク」で公開する予定です。乞うご期待!

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ルーク篁&CANTAの詳しい情報はコチラ

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(一部敬称略 2009年12月13日 ロックハウスイケベ池袋 OM STUDIOにて撮影)

2009年11月12日 (木)

楽器フェアでこんにちは!~楽器フェア2009レポート<後編>

昨日に引き続き、楽器フェア中にマーシャル・スタンドに遊びに来てくれた素敵な仲間を紹介しま~す!

御大登場!アメリカでオジー・オズボーンとの共演を果たした宮澤祐門くん!なんでも会場に着いて一番最初に目指してくれたのがここマーシャル・スタンドだったとか!祐門くん、どうもありがとう!

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さっそく1959RRを弾いてくれました。

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ここで、祐門くんの晴れ姿をひとつ…。この映像gあアップされた翌日、本国のマーシャルをはじめ、世界中のマーシャル友達から「この子知っているか?」というメールが殺到しましたっけ!

お決まりのポーズを決めてくれたのはマキシマムザホルモンの上原太さん!

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大阪方面からの参加は住友俊洋さん。

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当然Class5を試奏。やっぱ最高のコンビネーションでした。

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立ち上がっちゃった…!

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住友さんの恋女房、名ベーシスト小笠原義弘。私設フランク・ザッパ愛好会大阪支部長も努めている。(会長は筆者。会員は以上の2名で締め切り)

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Beppの大槻啓之さんも遊びにきてくれました。

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案の定、Class5だけでなく2187Xもバッチリ!自慢のべック・トーン全開!

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加納秀人さん率いるATOMIC POODLEからはドラマーの五十嵐公太さんが立ち寄ってくれました。

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先日のLOUD PARK09で衝撃的な演奏を披露した田川ヒロアキさん。

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Class5の試奏ではいつものシャープなフレーズを連発。周囲の人を驚かせていました。

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島紀史さんも最終日に登場!

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ん~、このClass5の音を皆さんにも聞かせたい!

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三宅庸介さんも最終日に来訪。

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Class5と2187Xを試奏してくれました。

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そして、この人。高崎晃さんの登場です。

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高崎さんもさっそくClass5にトライ。「何やコレ。ええナァ~!」と感心もよう。さらに気になるのはHaze15。高崎さん、ミニスタック好きなんだよナァ~。案の定「これフルバルブなん?!エフェクターも入っとんの?メッチャええヤン~!」とこちらも相当お気に入りのようす。新し物好きの世界の高崎さんなのです!

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マーシャル・スタンドにお越しくださいました皆々様誠にありがとうございました!

<おまけ>

横浜駅近くを流れる帷子川の風景。鳥、可愛いでしょ?

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前編>も併せてどうぞ!

2009年11月11日 (水)

楽器フェアでこんにちは!~楽器フェア2009レポート<前編>

2年に1度開催される『楽器フェア』。今回もパシフィコ横浜で開催されました。

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11月5日、開催初日のマーブロでお伝えしました通り、我がマーシャル・スタンドは4種類もの新商品をご紹介することができ、連日たくさんの方にお越し頂きました。

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新商品とは、まずは10月末に発売してからというものヒット街道驀進中のMG2FX。バッテリー駆動の2Wモデル。楽器フェアでもたくさんのお客さんに試奏していただきました。皆さん口を揃えておっしゃるのが「コレ音いいネェ~!」。うれしいです。MG2FXは旧態依然としたアナログ・トーン(FXはデジタル回路)なのです。だから音がいい!ただ「小さくて機能が豊富で持ち運びに便利」というだけではない本格的ロック・ギター・アンプなのです。(とはいえ、MODEを「0(ゼロ)」にして軽くディレイをかけてジャズっぽいプレイをしても最高に気持ちいい!1~3のCrunchもキチンとピッキングに反応してくれて弾き応え満点!歪みはいいに決まってるから省略)

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目立ちに目立ったのがこの2187X。2×12"の1987Xのコンボ・バージョンです。ビンテージ・ファンには「まさか!」の日本初登場。素晴らしいサウンドです。何が素晴らしいって、この1959とか1987とかいわゆるビンテージ・モデルというのは他には絶対に真似のできないサウンドですね。(というか、あまりにもマーシャル然としたサウンドだから真似をしても仕方がないのでしょうが…)

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また、この2187Xは50Wという出力、2×12"のスピーカー・コンフィギュレーション、そしてこのやや大きめなガタイという要素が組み合わさって実現した奇跡のトーンという感じがします。

この他、リーズナブルなフルバルブ・シリーズ、『MAシリーズ』を紹介しましたが、何といっても圧倒的な人気を誇ったのがこのClass5でした。

もう連日朝から晩まで一日中試奏が入りっぱなし!ありがとうございました。本当にうれしい限りです。

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ところで、たくさんのプロのアーティストにマーシャル・スタンドを訪問していただきました。み~んな友達!ギタリストやベーシスト以外にもお越しいただいた方々を今日と明日の2回にわたってご紹介しましょう!

まずは、超人気のミドリから後藤まりこちゃん!まりちゃんはド迫力のパフォーマンスばかりに目が行ってしまうが、実はギターがうまい!マーブロで先日紹介したメロン記念日とのコラボ『sweet suicide summer story』を聴いてみて!まりちゃん実にカッコいいギターを弾いてるから!

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続いてはおなじみ藤岡幹大さん。

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さっそくClass5を試奏。「いい音~!」と感動。幹大さんには無理を言ってフランク・ザッパの超難曲を弾いてもらいました。スラスラと完璧なプレイに拍手喝采!

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2187Xを試奏してくれたのは佐藤大剛さん。佐藤さんはDo As Infinity、JUJU、絢香、東方神起、kinki kids、コブクロ、スネオヘアー、持田香織、大塚愛、PUFFY、槇原敬之、etc...と共演する売れっ子ギタリスト。2187Xの美音にウットリ。流麗なプレイにすぐにお客さんが集まって来ちゃいました。

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つづいては業界のオピニオン・リーダー、ベテラン谷川史郎さん。さっそくClass5をプレイ。やっぱりこの手のマーシャルは史郎さんのプレイにシックリくるナァ。史郎さんはClass5とHaze40を気に入って他社のギター・メーカーのデモ演奏に使ってくれました。

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おぉ~っと!ここでそうる透さん登場!相変わらずの超過密スケジュールの中、楽器フェアに遊びに来てくれたのです。

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湯川トーベンさん。トーベンさんも大のマーシャル・ファン!1992Super Bassの復刻を望むコアなファンなのです。

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MBシリーズを試奏するトーベンさん。「小さいのにしっかりした音してるネェ~」とおほめの言葉を頂戴しました。

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マーシャルを愛してくれているのは何もロック・ギタリストだけではありません。「マーシャルってクリーンがいいんだよね」とおっしゃる高内春彦さんも遊びに来てくれました。

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Class5を試奏。ボリュームを低めにして繰り出されるのは美しいジャズ・トーン。ああ~素晴らしい!なんて美しく麗しいプレイなんだろう!「これでL5あたり鳴らしたらどうですかね?」の問いに「いいだろうネェ~」とうれしいお返事!聴いてみたい!

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CANTAのツアー真っ最中のMASAKIさんもノッシノッシとやって来てくれました。MASAKIプロジェクトのライブ、また楽しみにしておりやす!

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BEAT CRUSADERSのカトウタロウさん。長崎からの長旅の直後にもかかわらず元気に新商品を試奏してくれたのです。

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ジャズ・オルガニストの大高清美さん。見た目の可愛さとは異なり、徹底してカッコいいプレイをする人です。実は大高さんは『マーシャル祭り2(2001年)』にオープナーとして登場しそのヴィルトーゾぶりで大いにコンサートを盛り上げてもらったことがあります。

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大村孝佳さんもマーシャルとパチリ!

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Class5で光速プレイを披露してくれました。Class5はレスポンスも抜群に早いので孝佳さんの超高速ピッキングにしっかりと食いついていきます!

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後編につづく

2009年11月 5日 (木)

楽器フェア2009~マーシャルのディスプレイ

本日11月5日から8日までパシフィコ横浜で『楽器フェア2009』が開催されます。

今回は既報の通り、マーシャルの新モデルがゴロゴロ発表され、ちょうどこの時期に当たったため久しぶりにド~ンとディスプレイしてみました。

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4段積みが7セット。それに新商品とHazeにMG&MBの布陣。ああ、やっぱズラリと並んだマーシャルは最高にステキ!ウルトラ兄弟もマッツァオだよ~!記念撮影待ってます!

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まずフィーチュアされるべきは本フェアが本邦初公開となるClass5。

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そして10月下旬に発売となりヒット街道驀進中のMG2FX。

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1987Xのコンボバージョン、2187X。こちらも本邦初公開。日本限定発売。

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それとMarshallロゴのちょうど真下がMAシリーズ、その向かって右隣りがデイヴ・ムスティンモデル。ちょっとわかりにくいが左から2列目の下はブラック使用の2466です。

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まだ発売まで時間を要するモデルもあり、それに先んじて是非このフェアでチェックしてもらえるとうれしいな~!

それにこんなディスプレイも!お待ちしております!

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2009年7月 7日 (火)

EMERGENZA MUSIC FESTIVAL 2009レポート~後編

昨日に続いてEMERGENZA MUSIC FESTIVAL 2009 日本決勝大会の出演バンドを紹介します。

水面下ノ空

Suimenka

Suimenka2

男舟

Otokobune

Otokobune2

ぐるぐる

Guruguru

Guruguru2

凛-LIN-

Rin

Rin2

H3F

H3f

H3f2

…と12のバンドすべてのエントリーが終了。優勝バンドの発表の前に各プレイヤー賞の発表があります。まずは最優秀ベーシスト賞。

Rickyさん(ミツマッシュ)が受賞し、マーシャル社からMB450HとMBC410 が贈呈されました。

Bassist

続いて最優秀ギタリスト賞。こちらはmisa-illさん(ぐるぐる)に!同じくマーシャル社からJVM410H1960Aが贈られました。

Best_guitarist

そして、注目の優勝バンドは 「ぐるぐる」が受賞!おめでとうございます!

Winner

よろこびのぐるぐるのメンバー。8月7~9日にドイツで開催される国際大会にEMERGENZA日本代表として参加することが決定しました!がんばってね!

Winner2

フィナーレは全員集合。来年はぜひあなたもご参加ください!

詳しくはEMERGENZA公式ウェブサイトをチェック!

Participants

(2009年6月28日 渋谷O-EASTにて撮影)

2009年7月 6日 (月)

EMERGENZA MUSIC FESTIVALレポート~前編

EMERGENZA MUSIC FESTIVALは1992年イタリアでスタートした地球規模のアマチュア・バンドコンテストです。現在では世界23カ国、200以上の都市で予選会が開催されています。

ここ日本での開催は今年で2回目となります。したがって日本での知名度はまだまだですが、世界的には名の通った音楽イベントなのです。そして、2009年6月28日渋谷O-EASTにおいて日本国内の決勝戦が行われました。この決勝で優勝したバンドはドイツで開催される国際決勝大会にエントリーでき、そこで優勝するとワールドツアーへの参加やレコーディングの特典などがあります。

Emergenza_logo

出演バンドは全部で12。動員力が勝負のカギを握るとだけあってどのバンドも見応え十分。しかも音楽性が比較的バラエティに富んでいて聴き飽きないのです。

EMERGENZAのポリシーのひとつは「出場者によい会場でよい機材をプレイしてもらう」ということ。そこで、マーシャルが世界的にアンプのサポートをしているのです。そこで予選、本選を通じて使用されたマーシャルがギターはJVM410Hと1960A、ベースがVBA400とVBC810という布陣。JVMの使いやすさも手伝ってか各バンドとも素晴らしいサウンドを出していました。

Stage

マーシャル・ブログでは今日と明日にわたって出演バンドを紹介していきます。トップバッターはangry penguin robo

Angry_penguin_robo

Apr

Euphio

Euphio

Euphio2

TRIBAL ABILITY

Tribal_ability

Tribal_ability2

ミツマッシュ

Mitsumassyu

Mitsumassyu2

BAZZ TUNER

Buss_tuner

Buzz_tuner2

THE MODESTY

The_modesty

The_modesty2

ワゴム

Wagom

Wagom2

※ピンク・フロイドといいますか、メロトロン抜きのアネクドテンといいますか、ワゴムは変拍子がふんだんに盛り込まれた今どき珍しくも素晴らしいプログレ・サウンドを奏でておりましたが、それに合わせた照明でしょうか、ステージが暗すぎてメンバーをフィーチュアした写真が取れず2枚とも同じような写真になってしまったことお詫び申し上げます。

⇒後編につづく

(2009年6月28日 渋谷O-EASTにて撮影)

2009年6月30日 (火)

石原SHARA慎一郎 at TGS

我らが石原SHARA慎一郎も有名エレアコ・メーカー(って形を見ればすぐにわかっちゃうけど…)のデモンストレーションで東京ギターショウに登場!

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超リラキシンなおしゃべりが最高!このトークはSHARAならではのもの。ステージからジャンジャン知り合いにあいさつしちゃうし。見ていると自然とニコニコしてきちゃう。「抜けない声」だなんてとんでもゴザンセン。 ギタープレイだけでなく、そのスマイルでドンドン聴衆を惹きつけちゃう!

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そして、こちらはエレクトリックとナイロンの音が1本のギターで出せるというスグレモノ。先日のmintmintsのライブでも使用されていたので熱心なSHARAファンにはおなじみでしょう?

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ナイロンの音はラインを使用。PA(ステージ両側の細長いヤツ)がアコースティック楽器専用の機器で、その再現能力の高さもあってかもろにナイロン・ギターの音が飛び出してくる!快感!そして、エレクトリック・ギターの音は当然のようにマーシャルを使用。もうすぐ発売される40Wのフルバルブ・コンボ、Haze40の本邦初公開の場となった。

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ギターに搭載されたバランサーを用いてナイロンとエレクトリックの音を自由自在に使い分ける。Hazeの音の太さがいつもの分厚いSHARAサウンドをクリエイトする!

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…とくれば演奏される曲は…そう!『whitemints』からのリード・チューン「Travelling」。

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ムム、このSHARAの顔…絶対「Haze、エエなぁ~」って思ってるんだよ。当然のことですが、他の人たちのステージとは比べ物にならないほど音デカかったです。だってSHARAだもん、そうこなくっちゃ!

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完全逆光で写真撮りにくかった~!

(2009年6月27日 TOKYO GUITAR SHOW、 TFTホールにて撮影)

2009年6月29日 (月)

中野重夫 at TGS

今年も開催された『TOKYO GUITAR SHOW』。三年ぶりに中野重夫が登場した。

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今回のメンバーはベースに犬ケン。

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ドラムにはロールオーバーからTaco-bow。

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この日も重夫は愛用のSUPER100JHをペアで使用。

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この音!発表と同時にゲットして以来、もうずいぶんとSUPER100JHを使用しているが、どんどんと音が良くなってきた!このクリーン!!そして、このクランチ!!一体何の文句のつけようがあろうか?!思わずウリの音を思い出してしまった!(ふたりともヘンドリックス・フリークだから当然か?)

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もう彼の演奏は何十回と見てきた筆者だが、この日の率直な感想は「アレっ、今日はヤケに丁寧だな。歌もカッチリしてるし!」

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ピッキングからビブラート、弁土…じゃない、ベンドのひとつひとつまで実に繊細さなのだ。(シゲさん、ゴメン!いつもが雑ってワケじゃないからね!)渾身のプレイ!

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そんな重夫をふたりの名手がぴたりバックアップする。

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今年も恒例の『ジミ・ヘンドリックス追悼ライブ』の開催が決定!車のTVコマーシャルでは「クロスタウン・トラフィック」が流れたりして…、さらにウッドストックの40周年記念アイテムも出るとかで…相変わらずジミヘン業界は賑やかです。

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『追悼ライブ』、是非お出かけください!素晴らしいマーシャル・サウンドが体験できます!

(2009年6月27日 TOKYO GUITAR SHOW 2009、TFTホールにて撮影)

2009年4月24日 (金)

フランクフルト MUSIK MESSE 2009レポート ~その3~ポール・ギルバート登場!

MESSE2009レポート最終回です。これはスタンドの裏側。歴代のマーシャルプレイヤーのポートレイトが並びます。

Artists

いつものデモ・ルームの入り口。開演前には長蛇の列(a long queue)ができます。

Demo_room

最終日にはポール・ギルバートが登場!VintageModern2266Cを使って壮絶な演奏を繰り広げてくれたのです。

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いつも全力投球のポール。

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バックはクリス・ジョージ・バンド。

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クリスもおいしいフレーズの連発で演奏を盛り上げます。

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手に汗握るギター・バトル!

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クリスは新商品MHZ15をプレイ!驚異的に図太いサウンド!

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ポールもご満足な表情!観客はもう興奮の絶頂!

Smiling

スタンドに戻ります。 新しく生まれ変わったMGシリーズ。夏頃には日本でも全機種が取り揃う予定です。

Mg

今回発表されたMGの注目の的はコレかな?乾電池駆動の2WのMG。エフェクターも搭載です。でも何といっても一番の売りはその「音」です。つまりマーシャル・サウンド…つまりロック・サウンド!マーシャルがやるとこうなるのです!やはり大注目の的となっていました。

Mg2fx

これは何か?JVMと1960DMのフル・スタック…ということはわかっていますが…。実は最終日、閉会間際にスタンド内で一発爆音で暴れてやろう!という企画。一部では「マズいんじゃないの?」と心配する声もあったが「ま、シャレ、シャレ」ということでやってみることになった。

Loud

弾き手はおなじみクリス・ジョージ。ボリュームはフル・アップ!

Chris_loud

息を飲むようなロック・フレーズの後に飛び出したメロディは『God Save the Queen(イギリス国歌)』。感動的です。

Cg_dmstack_2

しっかし!周りがうるさすぎて爆音も台無しでした。ジャンジャン!また来年!!

~おまけ~

フランクフルトの街を流れるマイン川を渡るとそこはザクセンハウゼンという下町(なのかな?)エリアが広がります。このあたりはりんごで作ったアップルワインが名物で、伝統的なドイツ料理店ではビールすら置いておらず、このアップルワインのみというのも不思議ではない。

Saxen1

今年はいつもより暖かいせいか、道に繰り出してイッパイやっている人が大勢いました。いつものMESSEの会期では見られなかった光景です。

Saxen2 

(2009年4月1~4日 フランクフルトにて撮影))

   

2009年4月21日 (火)

フランクフルト MUSIK MESSE 2009レポート ~その2~ダグ・アルドリッチ&マシュー・キイチ・ヒーフィ登場!

マーシャルはヨーロッパのメーカーゆえNAMMショウよりも、どちらかというとフランクフルトMESSEに重点を置いて新商品の発表などを行うことが多いのです。そして、MESSEにつきものなのがこのマーシャル・パーティ。フランクフルトに集まった世界中のディストリビューターとマーシャルのパーティです。そのパーティ会場でのステージのもようをお送りしましょう。

Party_stage

まずはダグ・アルドリッチが登場。昨日お知らせしたMHZ40をデモンストレーション。

Doug1

この左手!ダグならではのフィンガリング・スタイルが実に美しい!

Doug2

バックを務めるのは、マーシャル・デモンストレーターのクリス・ジョージ率いるクリス・ジョージ・バンド。クリスはMHZ15をプレイ。それにしてもこの音のデカさと抜けの良さは一体何だ?!円卓をズラリと並べ軽く200人以上を収容する大きなホール…小振りなライブ・ハウスの3倍は悠にあろうかというこのパーティ会場にドラムとベースを入れてノンPAで全く問題ないのはスゴすぎる!抜ける抜ける!恐るべしHaze!写真でおわかりと思うが、私はダグの真ん前に座っていましたが、その音の大きさに何の問題も感じませんでした。ちっともうるさくない!

Party_band

両者一歩も引けを取らない白熱のギターバトルに会場は大盛り上がり!ダグはクリスのことを「He's a real bad ass!(ダグの口癖。意味は調べてみてください)」と紹介。パーティではこの後デイヴ・ムスティンが登場し、自分のシグネイチャー・キャビネットを紹介しました。

Doug_paul_party

スタンドに戻りましょう。そのデイヴ・ムスティンのシグネイチャー・キャビネットの展示がこれ。

Dm_sign

マーシャルのシグネイチャー・モデルといえば、スラッシュ、ザック、ヘンドリックス、ケリー、ランディとアンプが相場でしたが、デイヴの場合はキャビネット。シグネイチャー・キャビネットはマーシャル初の試みです。

1960dm

これが使用されているカバリング。スピーカーはCelestion Vintage30を搭載。

Dm_covering

左下にはジムとデイヴのサインが施されたプラークが装着されている。同じカバリングを用いたJVMヘッドが同時に発表されました。日本ではこちらも夏の発売を見込んでいます。

Mustine_plaque_2

歴代のシグネイチャーモデルも人気の的!

Signatures

スタンドの背面にはASシリーズを展示。アコースティック・ギターアンプの仕様が常識の欧米ではASがベストセラーになっているのです。

As

最近グングンと使用プレイヤーが増えているVBA。プライマル・スクリームの日本公演も記憶に新しい!

Vba

初心者からプロレベルまでのモデルを網羅したベース・シリーズ、MB。MB15とMB30は初心者向けモデルのベストセラー。ちなみにシリーズ最上機種のヘッド・バージョンMB450Hは人時さんの愛用マーシャルです。

Mb

サイン会も絶好調。今回初参加のトリヴィアムのマシュー・キイチ・ヒーフィのサイン会も長蛇の列!

Kiichi

マシューはいつもニコニコの超ナイス・ガイ。5月の来日が楽しみです。使用マーシャルはJVM210H。

Kiichi1

サイン会が終わるとポスター巻きで大忙し!おしゃべりが盛り上がるこの時間が案外楽しみなのです!

Poster_rolling   

つづく

(2009年4月1~4日 フランクフルトにて撮影)

2009年4月20日 (月)

フランクフルト MUSIK MESSE 2009レポート ~その1~

Entrance

今年も世界最大の楽器展示会、MUSIK MESSEがドイツ・フランクフルトにて開催されました。

Tower

世界的な不況とあって「今年はどうやらショボくなるのでは?」と危惧されましたが、そんな心配もよそに業者、一般客が押しかけいつも通りの賑わいをみせました。

Hall

会期は4月1日~4日、いつもはどんよりと曇って傘が手放せないような天気なのですが、今年は毎日カラッカラに晴れ上がって汗ばむ陽気。

Halls

それでは今年のマーシャルのスタンドを紹介していきましょう!ロケーションはいつもと同じLM系楽器展示ホールの1階ほぼ正面。面積もフェンダーと並んでほぼLM系楽器スタンド中最大規模です。これが正面。

Entrance_stand

今年は、新商品Hazeシリーズがお出迎え。Hazeは15W、1×12"のフルスタックMHZ15と40W、1×12"のコンボの2種類。フルバルブ、2チャンネル、FXつきという仕様でサウンドは太く味わい深く、そしてラウド!そのサウンドだけでなく、モデルのワッテージから見ても日本でのヒットは間違いない!…のでは?(日本は今夏発売の予定。現在HP作成中)このHazeをマーシャル主催のパーティでは我らがダグ・アルドリッチがデモしてくれました。「ダグが弾いた」ということを割り引いても素晴らしいサウンド!そのデモの模様は明日お伝えします。

Haze

下は4日間のスタンド内イベントのプログラム。おなじみのジム・マーシャルのサイン会、ダグやポールのデモ演奏に加えて今年はデイヴ・ムスティンやトリヴィアムのマシュー・キイチ・ヒーフィのサイン会なども催されそれぞれ長蛇の列ができました。

Demo_board

展示は昨年同様のデザイン。

Jvm

JVMにはイン・フレイムスのビョーン・イェロッテが登場。それにしてもこの写真(ヨーロッパのJVM2広告の転用)、おっそろしく本人と違うと思うんですけど…。本人はニッコニコの感じのいい人を絵に描いたようなジェントルマンです。

Jvm_stand

ポールとダグのVintageModern組も健在。

Vm_paul_4

こちらはダグ。明日はダグの演奏風景からお送りします。

Vm_doug

~おまけ~

この古い建物は何でしょう?実は1階がディスコになっており、週末の夜分ともなると若い人たちがガヤガヤたむろします。

Disco

こちらはフランクフルト中央駅前の夜のようす。ウロチョロしてると危ないゾ!

Station   

つづく

(2009年4月1~4日 フランクフルトにて撮影)

2009年3月16日 (月)

BRITISH ANTHEMS LIVE SHOWS 2009

イギリスの新進アーティストを紹介するおなじみのイベント、BRITISH ANTHEMS。3月14日、今回も新木場STUDIO COASTにて開催された。当日の朝は東西線や常磐線が止まるような豪雨と強風であったがたくさんのブリティッシュ・ミュージック・ファンが集まり大いに盛り上がった。寒かった~!

Sign_board

出演は、The Fratellis, Robots in Disguise, Van She, ACIDMAN, Youthmovies, Golden Silvers, Cheeky Cheeky and the Nosebleeds, The Xcerts。

The Xcerts, Robots in Disguise, Youthmovies等、さすがイギリス勢、マーシャルの使用率が高い!

ホールの外でも特設ステージがセットされ日本のバンドが多数出演。ここもマーシャルだ!

Outside

長丁場だけあって露店も用意されており完全にロック・フェス気分なのだ!

Canteen

このイベントはBritish Embassy、つまりイギリス大使館やMy Spaceもサポートしている。これはそのブース。DJや映像を用いてBritish Musicの最新情報を発信する。

British_music

各出演者のサイン会もバッチリ段取りが組まれている。お気に入りのミュージシャンに接近できちゃうの。

Signing_session

ロビー壁に飾られたスポンサー企業のポスターもおしゃれ!

Wall

明日は3月30日にイギリスでデビューアルバムがが発表となる、今回トップ・バッターをつとめたThe Xcertsのマーシャルを紹介します。

Backdrop_marshall

(2009年3月14日 新木場STUDIO COASTにて撮影)

2009年2月20日 (金)

『北野ROCK教習所』公開卒業式~王様の記念模範演奏

2008年4月に番組とともにスタートした北野ROCK教習所LIVEも、遂に終業!! 教習所に入所しロックを学科、実技ともに1年間学んできた生徒4人、“アズキューブ”が卒業式を迎えた。
プロジェクトの一つの到達点でもあったCDデビューも決まった。
卒業式では、当教習所の主任教官である“王様”、先輩ロッカーとしてギターで歌で彼女らの門出を祝福した。

Osama1

当然王様は愛用のDSL50を使用。自慢ののギターテクニックを披露した。

Osama_marshall 

司会進行は、マキタスポーツ&グレート義太夫。公開卒業式 LIVE FINALにふさわしいライヴ&爆笑トーク&その他スペシャル企画満載のイベントであった。

Mc

このライヴの模様は、SKYPerfecTV!・フジテレビ721『チャンネル北野eX』で3月5日(木)より放送いたします。来場できなかった方は、テレビでチェック!!

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Osama4

王様渾身の最新作『帰って来た鋼鉄伝説』もよろしく!

(2009年2月15日 秋葉原GOODMANにて撮影)

2009年1月13日 (火)

時空海賊SEVEN SEASのロードショウ~春日部編

しばらくご無沙汰のロードショウ、今回はリクエストにお応えしてニューアルバム『IMAGINATION』も好評の時空海賊SEVEN SEASのふたりが登場!満員の会場は昭和楽器春日部店。JVMシリーズ、2203KKを中心にいつも通り素晴らしいデモンストレーションとマーシャルやギターに関するトークをお送りしました。

Both_playing

実はEITAは過去大阪で一度ロードショウに出演してもらったことがあるのですが、ふたりでの出演は初めて。得意のタッピングやギターテクニックの質問にもていねいに答えてくれました。

Eita

ロードショウ初登場のPrince Yo-。Princeは発売されてすぐゲットしたJVMのベテラン。だから音や機能の説明にも熱が入ります。何しろ『Imagination』はすべてJVMのDI OUTで録音してますから。Princeもマーシャルの説明だけでなく、ギターテクニックや音楽についてていねいに語ってくれました。

Prince

終演後のサイン会も長蛇の列!にこやかにサインするふたり。

Signing_session

メタルというと暗く重苦しいイメージ(また、それが魅力なのですが…)ですが、明るく希望に満ち満ちた歓喜のサウンドを大きなスケールで展開するのがSEVEN SEAS。今後の活動にぜひご期待ください!

Both

ニューアルバム『Imagination』よろしく!ギターは全部JVMで吹き込んでます!

SEVEN SEASの詳しい情報はコチラ⇒時空海賊SEVEN SEAS OFFICIAL WEB SITE

(2008年12月23日 昭和楽器春日部店にて撮影)

2009年1月 6日 (火)

オフィス北野 Presents 北野ROCK教習所LIVE!~God Meets Rock!

毎月第2 木曜22:00~SKY PerfecTV!・フジテレビ721『チャンネル北野eX』で絶賛放送されている番組が「北野ROCK 教習所」。そのライブ映像が2008年12月22日、秋葉原クラブグッドマンで収録された。ライブ演奏幕間を爆笑MCでつないだのが下の3人(左から)イカルス渡辺、グレート義太夫、そしてマキタスポーツ。この日、イカルス渡辺はねずみ年のメンバーで結成した「ねずみ男プロジェクト」のボーカルとしても活躍した。また、マキタスポーツの長渕剛ノリの「上京物語」も最高・爆笑・上京!

Mc

今回のテーマは『GOD meets Rock!』。ということで「神」にちなんだプレイヤーが登場。まずは小川銀次がその「神」技をたっぷりと披露。

Ginji1

「小川銀次Solo-the Orchestra-」なるコンセプトで「神」というよりも「鬼」気迫る美しくもすさまじい演奏に観客が息を飲んだ。

Ginji2

アコースティック・ギターをメインに空間系のエフェクターやループを駆使した サウンドはまさに銀次だけが創造し得る音宇宙空間だ。アコギからあんな音が飛び出すとは!そう、これが小川銀次の音楽なのだ!

Ginji3

愛用のエレクトリックキ・ギターでも1曲演奏してくれた。

Ginji4

続く「神」はジミ・ヘンドリックス………の魂を伝導する男、中野重夫

Shigeo1

この日はRolloverではなく、中野重夫STRANGERSとしていつもとは異なるリズム隊とともに登場した。

Shigeo2

カメラが入るとさすがに燃える! いつもより多く弾いていま~す!

Cameras

愛用のSUPER100JHが重夫をピタリとサポートする!

Shigeo3

ジミ・ヘンドリックスが乗り移ったかのようなステージに観客の目がテンに!

Shigeo5

プロの芸人に交ざって爆笑トークを展開する重夫。さすがFMラジオのパーソナリティをしているだけのことはある?

Interview

この他、上述の「ねずみ男プロジェクト」、『1年間で初心者がどれだけ上達するか?』で北野ロック教習所の修行中バンド「アズキューブ」などが出演してイベントを盛り上げた。

Shigeo4

番組の放映は↓

スカイパーフェクTVフジテレビ721
09/1/15(木)22:00~ チャンネル北野eX「KRSスペシャル GOD meets Lock!!」
再放送 1/17(土)25:00~
        1/18(日)26:30~
        1/19(月)26:00~
        1/21(水)05:00~
北野ロック教習所の詳しい情報はコチラ⇒オフィス北野公式ウェブサイト

(文中敬称略、2008年12年22日 秋葉原クラブグッドマンにて撮影) 

2008年12月 8日 (月)

『UNITED STATES』 in Shibuya~ポール・ギルバートとフレディ・ネルソンがやって来た!

Cd

もうポール・ギルバートの新作、『UNITED STATES(WHDエンタテインメント)』聴いてもらえました?ほとんどをVintageModern2266Cで録った例のヤツです。まだの人、是非聴いてみてね。

今回、『UNITED STATES』プロモーションを目的にポールとフレディが来日し、12月5日渋谷のHMVでインストア・イベントが開催されました。マーシャル・ブログはその模様を写真満載でレポートしま~す!

Both

演奏はポールとフレディのみでバッキングトラックはなし。強いて言えばポールがお手製のドラム・セットを踏んでいたくらい。これがポールのドラム・セット。

Paul_drumset

もちろんレポートリーはニュー・アルバムから。とてもふたりとは思えないド迫力、かつ美しい演奏が圧巻。まずはフレディ。

Freddie_1

もうこの人の歌声って…。男の人でもウットリしちゃう。

Freddie_closeup

しかも!とっても感じのいい人。本番前にはキチッと発声練習をしていたし、まじめな人に違いない。

Freddie_4_2 

素敵なボーカリスト~って思っていたら、とっころが、もんのスゲェギターうまいんでやんの。そして我らがポール師匠。

Paul_4

相変わらずのサービス満点のパフォーマンス!カッコいいフレーズをもうこれでもか!の連発状態。

Paul_1_2

ポールを見て思うのは「いつも何かしら人がやらないことを考えている」ということ。それも自分だけが楽しむような類のものではなくて、音楽的で、人を楽しませることなのだ。これは今回持参のペダル・ボード。これでシンセ・ベースの音を出して1曲演奏していました。

Paul_pedals

ところで、フレディのギターと対抗するように、ポールってメチャクチャ歌うまいんですよね!1曲自慢のノドも披露してくれました。実際、コーラスなんか完璧だもんね。

Paul_sings

今回のハイライトのひとつは何といってもふたりのギター・バトル。

Duet

ふたりとも結構ガチンコ。

Freddie_3_2

「お、なかなかやるジャン!」とポール。

Paul_3

フレディはギターうまいし、ポールも歌うまいし…考えてみりゃこの人たちお互いに必要ないんじゃないの?っと思いがちだけどさにあらず(当り前か)。ロジャースとコゾフのポール・コンビ、フレディとブライアン、プラントとペイジ、ダンとマニー(誰?)…名コンビが生み出す化学反応ってのがあるもんです。このふたりも一時代を築いてくれることでしょう。

Both_marshall

アンプはAVT150X(製造終了)でした。

…と、短時間でしたが実に楽しいイベントでした。みなさん、『UNITED STATES』おすすめです。2月にはバンドでの来日が予定されています。今から楽しみ!

(2008年12月5日 渋谷HMVにて撮影)

2008年9月 8日 (月)

Syuのロードショウ~郡山編

2008年1月に続きやってまいりました、マーシャル・ロードショウ東北シリーズ第2弾は福島県人口第2の都市、郡山。島村楽器アティ郡山店にて開催。またしても満員御礼ありがとうございます。

Station

今回はじっくりJVMVintageModernに絞って3時間近くにわたりデモやトーク、Q&Aをお送りしました。

Playing2

演奏曲はほとんどが発売を3日後に控えたガルネリウスのニュー・アルバム『Reincarnation』からの選曲。「Flagシリーズ」完結編の『The Flag of Reincarnation』など過去にライブでも演奏したことのない本邦初公開の新曲も披露してくれました。とにかく初めて聴くニュー・アルバムからの曲の仕上がりは素晴らしく、以前よりSyuさんが言い放っていた「死ぬほどいい!」という言葉に嘘偽りがなかったことが充分に期待されます。チョーカッコいい!

Playing1

さすがのSyuさんもまだ慣れきっていない超絶技巧、D難度の新曲の連続にいささか緊張気味…といいつつもながらの完璧な演奏。お客さんの目は釘付け。『The Awakening』などおなじみのレパートリーも含め、楽しいトークを交えたアッという間の3時間でした。

Jackolantern

そういえば…と思い立って撮った一枚。Syuさん愛用のピック入れとピック。もう機材の一種。

Mouse_pad 

(2008年9月7日 島村楽器アティ郡山店にて撮影)

2008年8月25日 (月)

Syuのロードショウ~松本編~

去る8月17日のSyuのロードショウは信州松本で開催されました。

Syu_dressroom

主催は島村楽器松本パルコ店様。いつもでしたら店内のスタジオで催されるところですが、さすが我らがSyu、参加ご希望の方が多くとてもスタジオには収容しきれないため近くのライブハウス「RAIZ」を借りて開催されました。

Syu_showtime

VintageModernJVM2203KK1959RRとロードショウ・ファンの方々にはもうおなじみの大型モデルをデモンストレーション。ライブハウスだけあって音響設備も完璧。Syuも乗りに乗ったパフォーマンスを繰り広げ、ナント自分から「もう一曲!」といつもより多く演奏してくれました。

Syu_showtime2

スモークも完備で雰囲気を盛り上げます。

Syu_smoke

(2008年8月17日 松本『RAIZ』にて撮影)

2008年8月20日 (水)

Syuのロードショウ~川崎編~

おなじみSyuのマーシャル・ロードショウが島村楽器川崎ルフロン店にて開催されました。

Syu_focus

好調のJVMや1959RRを中心にいつも通りの白熱のプレイを繰り広げます。

Syu_kidding

この日はいつもと異なりワイアレスで登場。客席に紛れ込んでのプレイにファンのみなさんも大満足!(写真はリハーサルの様子)

Reha_wireless

前回の町田編で好評だったパワーポイントを使用してのトークもお楽しみいただけましたようです。マーシャルに関する多数のQ&Aありがとうございました!

Syu_showtime

(2008年8月16日 島村楽器川崎ルフロン店にて撮影)

2008年8月 6日 (水)

Syuのロードショウ~東京・渋谷編

Syu初の渋谷でのロードショウ。この日はイケベ・アンプステーションの開店2周年記念イベントの一環として開催されました。

Syu_ampstation1

いつものロードショウのスタイルとは異なり、1時間のステージを2回、早くも大型アンプの新しいスタンダードになりつつあるJVM2のデモンストレーションを中心にお送りしました。

Jvm2group_2

数多くのロードショウをこなしてきましたが、3段積みを並べるのは案外珍しいことなのです。ってんでSyuもゴキゲン!

Syu_ampstation2

しかし、ガルネリウスの曲は実によく練られていて、毎回横でSyuのプレイを見ていて新しい発見がありますな。9月10日発売のニュー・アルバムが楽しみです。

Syu_ampstation3

(2008年8月2日 東京渋谷イケベアンプステーションにて撮影)

2008年7月28日 (月)

Syuのロードショウ~東京・町田編

2008年7月26日、島村楽器町田店にてSyuさんのロードショウが開催されました。

Syu_machida

この日もSyuさんは絶好調!しっかし、何回見ても壮絶なテクニックと完璧なミュージシャンシップ!VintageModernJVM410Hを中心にいつものGalneryusスタンダードを演奏してくれました。ケリー・キング・シグネイチャーのJCM800 2203KKのデモンストレーションでは7弦ギターを披露しました。さすが、極悪サウンドを身上とする2203KK、7弦の重低音をド迫力に演出してくれるだけでなく、ピッキングのニュアンスを完璧に表現してくれます。

Syu_7string

さらに、この日はいつもと趣向を変えてパワーポイントを使用し、創設者ジム・マーシャルの半生を中心にした「マーシャルの歴史」とエリック・クラプトンやピート・タウンゼンド、ジェフ・ベックやジミ・ヘンドリックスなどロック・ギターの今日を作った「マーシャル関連アーティスト」のお話を裏話を交え詳しくとお送りしました。

そこで、ジム・マーシャルとハイ、パチリ!

Syu_jim

今回もSyuさんはGalneryusの新作について自信タップリに語ってくれました。その新作も9月10日に発売が決定!ホントに楽しみですね!!

(2008年7月26日 島村楽器町田店にて撮影)

2008年7月18日 (金)

ギターの日キター!

マーシャルの誕生は1962年。ピート・タウンゼンド、エリック・クラプトン、リッチー・ブラックモア、ジェフ・ベック…みんなマーシャルで大きくなった。ジャズ/フュージョン方面だってジョン・マクラフリン、アル・ディ・メオラ、アラン・ホールズワース…。ロックだけではなくいろいろなシーンで活躍してきたマーシャルの歴史は長いけど、みんなこの日のイベントを想像することができたであろうか?できるワケないね。

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イベントの名は『ギターの日キター!』アヴァンギャルド系ギタリストが大集合した濃~いイベント。開催された6月29日はあいにくのドシャ降りにもかかわらず会場の六本木SUPERDELUXEは満員!上の写真ではわかりにくいというか全然わからないけど、まず、セッティングがすさまじい。観客席を三方からステージが囲み、ギター・アンプがズラリと並んでいる。この三方でソロ、デュオ、トリオなどのフォーマットでギタリスト達が演奏するのだ。

出演はこちらの方々;

Board_2

ここでJVMVintageModernが使われたというワケです。圧倒的にコンボ・アンプが多い中、2台のマーシャル・ハーフ・スタックが異彩を放つ。さすが、アンプの王様、他のアンプを睥睨しているような、ただデカイだけというような…。

Jvm_vm

エア・ギター世界二連覇のDAINOJIさんも登場!(マーシャル使わないけど…)

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10弦ギターのMURATORIXもド迫力のパフォーマンスでイベントを盛り上げてくれました。

Muratrix

開演が午後3時、ジャムセッションも含んで終演は11時近く。最後まで大勢のお客さんがさまざまなパフォーマンスに酔いしれました。次回は皆さんもぜひご参加ください!

Filename: Akiyama Naruta
Filename: Akiyama Narita02
Filename: SpaceII
Filename: SpaceIII
Filename: SpaceIV

Photo by Kent Furuta

Filename: Guitar-T-photo
Photo by Ryu Konno(SuperDeluxe)

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(2008年6月29日 六本木SUPERDELUXにて撮影)

2008年7月 8日 (火)

Syuのロードショウ~中部日本シリーズ(その1)

去る7月5~6日、Syuさんによる「マーシャル・ロードショウ~中部日本シリーズ~」が開催されました。新しくお目見えした1959RRJVM2のデモンストレーションを中心にSyuさんのスーパープレイでマーシャルの魅力を大爆音でお届けしました。今回は島村楽器名古屋パルコ店でのロードショウのレポートです。

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この日は1959RR、2203KK、JVM410H、JVM215Cそして、VintageModernをデモンストレーション。Syuさんは冒頭1959RRランディ・ローズ・シグネイチャーで「The Awakening」をプレイ。今回も絶好調の滑り出し!

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そして、JCM800 2203KKで「Shiver」をデモ。いつもはケリー・キングに倣いMFキャビネットを使用していましたが、当日は1960Aでトライ。もちろん以前にもこのコンビネーションで弾いたことはありましたが、その時よりいい感じ。低音が出すぎることもなく実に引き締まった音。やっぱりキャビネットはおもしろい

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この日のもうひとつ初ものはコレ。激安のSyuさんの靴!

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そして、また1959RRをプレイ。もちろん、ランディのリクエストに基づいて改造されたチャンネルIIを使用します。Syuさんは2203KKや2466のKTサウンドにもぞっこんですが、1959RRのようなEL34の伝統的なマーシャル・サウンドも大のお気に入り。
当然開演の前に「どの曲をどのマーシャルで弾くか」という打合せをするのですが、この日は打合せをする前から「1959RRで2曲演りま~す!」という強烈な意思表示もあり、「Shriek of the Vengeance」を弾いてくれました。

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そして、人気モデルJVM410Hで「Sign of Revolution」を。JVMコーナーでは新商品でJVMシリーズ最小のコンボ(1×12”、50W)、JVM215Cも披露。発売と同時に大きな指示を頂戴した人気モデルです。50Wとは思えないスペクタキュラーな鳴りが魅力。「是非レコーディングで使ってみたい!」とSyuさん。

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そして、おなじみVintageModern2466と425Aの黄金のコンビネーションで「Whisper in the Red Sky」で幕を閉じました。

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(2008年7月5日 島村楽器名古屋パルコ店にて撮影)

2008年6月30日 (月)

1959RR、TOKYO GUITAR SHOWで観客を魅了!

去る6月28日、東京ギターショウのイベントで1959RRがフィーチュアされました。オジー・オズボーンのトリビュート・バンド「EVADETH」に藤本TAIJI(The Dead Pop Stars/ D.T.R.)がジョイント。すさまじいプレイで満員の観客を魅了しました。

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わかってはいたつもりですが、いざステージに上げるとホワイトの3段積み が異様に映え、ギタリストの気分を盛り上げます。

Fujimoto_2

藤本氏は歪み系エフェクターを一切使用せず、1959RRのディストーションだけで勝負!それだけにサウンドは恐ろしく太く、抜けがよく、どこまでも美しい。そのギター・テクニックは尋常ではありません。

Fujimoto_3

チャンネルは当然2のカスケード・モードを使用。ゲイン(VOLUME2)を高めにセットし、クリーン・サウンドを作る時はギターのボリュームを下げる。藤本氏の完璧なテクニックが素晴らしい!

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VintageModernのKT66や2203KKのKT88の非の打ちどころのない極太サウンドも大きな魅力ですが、40年以上にわたってマーシャルの、そしてブリティッシュ・ロックの歴史を刻んできたEL34を搭載した伝統的な1959RRのサウンドにはやはり文句のつけようがありません。

1959RR公式ウェブサイトはコチラ

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(2008年6月28日 東京 TFTホールにて撮影)

2008年6月13日 (金)

Zildjian Night 2008(ジルジャン・ナイト2008)でMarshall(マーシャル)が大暴れ!

2008年6月11日、Zildjian(ジルジャン)の創業385年を記念したイベントが渋谷O-EASTにて開催されました。「音楽あるところにジルジャンあり」…ジルジャンといえばジャズ、クラシック、そして、ロックの歴史を創造してきた世界的なシンバル・メーカーです。当日は乗りに乗っている若手4バンドを集め、熱狂のライブ・ステージを繰り広げました。

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トップ・バッターはSABOTEN。ギターのKIYOSHIはVintageModernと1960の組み合わせでプレイ。意外にもビンテージっぽい音がお好みというだけに実にVintageModernがマッチ。VintageModernがパンクにもこれほどピッタリくるとは!

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そして、ベースのYASSOはベース・キャビネットVBC412を使用。いつもはステージで自分の音がモニタリングしにくいというYASSOだが、当日は自分の音がくっきり聞こえることにビックリ!マーシャルのキャビネットはギター、ベースの別を問わず輪郭がハッキリして音抜けが抜群なのです!

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2番手はSTOMPiN BiRD。TOMはJCM2000 TSL100を愛用。TSL最大の特長である3つのチャンネルを巧みに使い分けています。したがって、歪みもすべてアンプ・サイドでコントロールしています。

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Stompin_g2

OVER ARM THROWが3番手で登場。KIKUもTSL100を使用。キャビネットは1960AX。飾り気のない、しかし、ストレートなMarshallサウンドが小気味よい。歪み系アンプとXキャビネットの組み合わせもとても魅力的!(Xキャビネットは入力が小さいため音量の上げすぎには注意が必要です。キャビネットの選び方参照)

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トリを務めるのは大人気のGOOD 4 NOTHING。TANNYは愛用のJCM900 4100と1960Xキャビネットの3段積みで完全武装(TANNYの4100はプロのマーシャル参照)。1960Xキャビを使用するとJCM900のいい意味での荒々しさが強調され、実に勇ましいサウンドになる。

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会場は当日券なしの完全ソールド・アウト状態。ロックの汗がほとばしる躍動の夜となりました。そして、マーシャルがパンク・ロックにもベスト・マッチするアンプだということを証明したイベントでもありました。

(2008年6月11日 東京渋谷O-EASTにて撮影)

2008年5月18日 (日)

JAPAN ROCK FESTIVAL 2008

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春の日比谷公園は本当に美しいですね。まさに都会のオアシス。まるでセントラル・パークから59丁目側を眺めているよう。2008年5月18日、その奥に位置する日比谷野外音楽堂で日本のロックの重鎮をが一堂に会したイベントが開催されました。その名も「JAPAN ROCK FESTIVAL 2008」。そう、ここは30年以上も前からロックのメッカでもあるのです!

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出演は、めんたんぴん、紫、頭脳警察、ブルース・クリエイション。そしてMCはダディ竹千代氏。日本のロックを作ってきた錚々たる面子の素晴らしい演奏に、30年前当時の野音でのイベントの数々を思い出してのダディ氏の爆笑トーク!「ロック」が「ロック」であった頃を思い出させてくれるハッピーなイベントでした。(かつて27~28年位前に大お笑いブームがあって、ここ野音で「ロックと漫才の融合」なるイベントが催されました。その時のトリはビートたけしさん、バックバンドを務めたのは今回のMCのダディ竹千代さん率いる東京おとぼけCatsでした)

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今回の取材の目的はめんたんぴんにゲストで参加した松浦善博氏。限定再生産のJTM45OSから繰り出される音の素晴らしいこと!名人に名器、わかってはいるものの、松浦さんのボトルネック・プレイには鳥肌が立ってしまいます。奥田民生氏も心配しているようにこの世界レベルのボトルネックの技術を誰かが継がねばマズイ!

松浦善博さんの公式ウェブサイトはこちら⇒http://newtraxx.co.jp/matsuura/

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そして、今回めんたんぴんのゴキゲンなリズム隊を務めるのはBluestone Companyの高藤泰三氏(ds)と私設フランク・ザッパ愛好会大阪支部長でもあらるる小笠原義弘氏(b)。 最高のメンバーによる最上のサウンド…恐れ入りました。

(2008年5月18日 東京日比谷野外音楽堂にて撮影)

2008年5月12日 (月)

Syuのロードショウ(5月10日)

2008年5月10日、イケベ楽器池袋店4階のOMスタジオにてSyuのロードショウが開催されました。過去OMスタジオでは数えきれないくらいのロードショウを催してきましたが、意外にもSyuは今回が初めての登場です。

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6月に発売が予定されているJVMの2チャンネル・モデルJVM210Hやその50W1×12"コンボJVM215Cの他、ランディ・ローズ・シグネイチャー・モデル1959RR、新曲によるVintageModernのデモンストレーションを中心に楽しいトークやプレイング・テクニックの解説を交えた2時間20分でした。本人によると8~9月に発売が予定されているニューアルバムはことのほか素晴らしい仕上がりになるとのこと。演奏された新曲(The Awakening)はアルバムの先行シングルとして現在大評判を浴びています。なるほどこれ1曲聴いただけでもガルネリウスの魅力が大爆発という感じ。ニューアルバムの発売が楽しみですね!

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Syuはこの日初めて1959RRにトライ。予想通り完璧なハマりようで、「Whisper in the Red Sky」他3曲を1959RRで演奏してくれました。EL34トーンを代表するような鋭くラウドにして図太いトーンが魅力です。

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(2008年5月10日 イケベ楽器池袋店OMスタジオにて撮影)

2008年4月30日 (水)

島紀史のロードショウ(4月29日)

4月27日に引き続き、イシバシ楽器渋谷店の主催により渋谷J POP CAFEにてロードショウが開催されました。会場がライブハウスのため、飛びきりの爆音でお送りしました。(写真はリハーサルの風景)

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前回は音環境の関係で1959RRランディ・ローズを曲に乗せて弾くことができませんでしたが、今回は大爆発!"Time to Die"を思う存分弾いてもらいました。

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特筆すべきは"Concerto Moon"。リストの"ラ・カンパネラ”を引用した人気曲ですが、イントロから最後の1音まで火を噴くようなプレイの連続。島氏の魅力はそのテクニックだけでなく、歌心あふれるアドリブプレイ。まったく…スゴイものを見せていただきました、ハイ。

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Concerto Moon川越Departure出演決定!詳しくはコチラ⇒http://live-departure.com/

2008年4月27日 (日)

島紀史のロードショウ(4月27日)

久方ぶりの島氏のロードショウがイシバシ楽器立川店で開催されました。氏愛用のVintageModernの紹介はもちろんのこと、本邦初公開となるランディ・ローズ・シグネイチャー1959RR、6月に発売を予定しているJVM210Hのデモンストレーションをお送りしました。

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昨年よりビンテージのマーシャルからVintageModern2466に切り替えた島氏のサウンドはますますもって素晴らしく、"Waitibf for a Miracle"、"Gate of Triumph"等息を飲むパフォーマンスの連続で、4月19日渋谷BOXXで開催されたコンチェルト・ムーン10周年記念ライブ同様VintageModernの良さがフルに発揮されました。

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そしてコンチェルト・ムーンの10年の足跡が詰め込まれたCD&DVDのBOXセットがこれ。まさに「鋼鉄の教典」!コンチェルト・ムーンの歴史はマーシャルとともに歩んできました。

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次回の島氏のロードショウは4月29日(祭)渋谷J-POP Cafeにて。

詳しくはコチラ⇒http://www.ishibashi.co.jp/sale-event/0427_marshall-shima/

そして、コンチェルト・ムーンが5月6日、川越に新しくオープンするライブハウスDEPARTUREのこけら落し出演が決定!夜叉とともに白熱のパフォーマンスでDEPARTUREの門出を祝います。

詳しくはコチラ⇒http://live-departure.com/

2008年4月21日 (月)

フランクフルトMUSIK MESSE2008レポート2

マーシャル・オフィシャルグッズ売場です。帽子からマウスパッドまで大人気。一番の人気はやはりTシャツ。写真は撮影時に売場を担当していたエリーとマーク。

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爆音で演奏可能なデモルーム。出演は今回が初となるポール・ギルバート。そして、おなじみクリス・ジョージ・バンド。クリスは1959RRをデモ。うっとりするような極太なマーシャル・サウンド。とてつもない爆音ですが、その美しいトーンゆえあまりうるさくは感じません。堅実なベース・ラインが身上のロブ・ワインフィールド、そしてクリスピーなドラムはフランス人、ファリッド・メジャーン。

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最高に楽しいポールのデモは1日に1回、約1時間。毎日立錐の余地がまったくないほどの大入りです。ポールも大熱演。お気に入りのVintageModern2266Cの説明にも余念がなく、あたかもマーシャル・ロードショウのようです。ポールはDynamic RangeをHighにセットし、歪み系エフェクターを併用。バラードでのクリーンアルペジオではHighのままでギターのボリュームを下げて一瞬にして図太いクリーンサウンドを出します。また、弾き方に強弱をつけただけで音色を変えて見せたりもしてくれました。「レスポンスのよさ」について何度も強調していたのが印象的でした。

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今回は頻繁にサイン会が開かれ、スラッシュもサイン会に駆けつけてくれました。

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どのサイン会もブース内は足の踏み場もないくらいの大盛況!

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昨年は参加できなかったジム・マーシャルも健在な姿を見せサイン会を開催しました。そして昨年同様ケリー・キングを迎え、今年はさらにポール・ギルバートとスラッシュのサイン会も開かれました。たくさんのファンでブースがあふれ返ったのは言うまでもありません。ケリーもポールも実に丁寧にファンのリクエストに応え、ファンの皆さんも大喜びです。

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そして、撤収。また来年も楽しい新商品の発表をご期待ください。

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フランクフルトMUSIK MESSE2008レポートおわり

フランクフルトMUSIK MESSE2008レポート

今年も去る3月12日から15日まで恒例の世界最大の楽器展示会、Musik MESSEがドイツのフランクフルトで開催されました。

Venue

マーシャル・ブースの入り口。ジム・マーシャルの巨大な写真でお出迎えです。

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今年のマーシャルのブースは昨年と同じデザイン。使用しているアーティストをフィーチュアし、上へと伸びた展示ですっきりとした印象を与えます。

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ブース正面の壁に展示されている現在活躍中のギター・ヒーローたち。奥からスラッシュ、ゲイリー・ムーア、ヤニク・ガース、レミー、ジェフ・ベック、デイヴ・マレイそしてザック・ワイルド。

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世界中で大ヒットしているJVM。1月のNAMMで発表された2チャンネルのJVMを本格的に紹介。自慢のフットスイッチの巨大ディスプレイが目を引きます。

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アーティストはご存知メガデスのデイヴ・ムスティン。曰く、「俺が死んだらJVMも一緒に埋めてくれよ。さもなきゃとんでもネェことになっちまうゼ!」

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プロ・ギタリストからとてつもなく高い評価を得ているVintageModernは削りに削って3人のギタリストをフィーチュア。今回のMESSEに参加したポールの惚れ込みようといったら!(後出)
ポール・ギルバート「VintageModernのKT66パワー管のクリップサウンドはこたえられないよ!弾き出したら止めらない!」

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ダグ・アルドリッチも大のVintageModernファン。「まったくスゲェアンプだぜ!オレはこのサウンドを30年以上探し続けてきたんだ。そして今、飛び出して来やがった!マジでスゲェ!」

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スラッシュもVintageModernがお気に入りです。「VintageModernにゃマイッちまう!あんたらが作ったアンプに首ったけだ。他のやつらもみんなそう思うに違いネェ…」

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おなじみのモデルももちろんディスプレイされています。Handwiredシリーズは実際に1974Xを使用しているゲイリー・ムーアをフィーチュア。

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ザック・ワイルドはVintageシリーズでも登場。

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MGシリーズはスタティックXのウェイン・スタティックをフィーチュしています。

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ピエール・ベンスーザンをフィーチュアしたアコースティック・アンプASシリーズはヨーロッパではベスト・セラーになっています。

Backstreet

昨年シリーズが完結したMB。先行発売されていたMB15、MB30はすでに世界的にエントリー・ベース・アンプのスタンダードになりました。アーティストはメタリカに曲を提供しているブリッツクリーグのポール・ブリュイス。

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好調なシグネイチャー・シリーズ。ケリー・キング・シグネイチャーのJCM800 2203KKはその超ド級のディストーション・サウンドで注目を集めています。

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先のNAMMショウで発表されたランディ・ローズ・シグネイチャー1959RRと今回はじめて陽の目を見たレミー・シグネイチャー1992LEM。

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実際にランディ・ローズが使用していた1959を回路まで完璧に再現した1959RR。日本での発売は5~6月頃の予定です。近日その詳細を日本版マーシャル公式ウェブサイトで発表いたします。

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今回はじめて発表されたモーターヘッドのレミーのシグネイチャー・スーパーベース1992LEM。70年代、SUPER BASS1992はベースアンプのスタンダードでした。今でもその独特のサウンドの愛好者が後をたちません。レミーはオリジナルの1992を改造し、若干高域をリッチにしました。その完全クローンがこの1992LEMです。世界250台の限定発売となります。こちらも近日詳細を日本版マーシャル公式ウェブサイトで発表いたします。

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「フランクフルトMUSIK MESSE2008レポート2」につづく