SCANDAL VIRGIN HALL TOUR 2011 『BABY ACTION』
10月13日の神戸を皮切りに12月1日の中野サンプラザ・ホールで千秋楽を迎えたSCANDALの秋のホール・ツアー『BABY ACTION』。
今日は10月26日、会場は1回目の中野サンプラザ、ツアー7本目のコンサートのレポートだ。
SCANDALは楽しい。本当に楽しい。観てよし、聴いてよし、撮ってよし、レポしてよし、アクセス件数よし…のいいことづくめなのね。レポートのたんびに書いているが、「元気をもらう」という表現が実にピッタリとくるバンドなのね。
元気をくれる4人はいつもの通り…
HARUNA
MAMI
TOMOMI
そしてRINA
オワッ!本番前に顔を合わせたMAMIちゃんにビックリ!大変身しちゃってるんだもん!金髪でワイルドな雰囲気が加わってまたいい感じじゃない?
こちらはMAMIちゃんのマーシャル。こちらも大変身とまではいかないがちょっと手が加えられた。
いつものDSL50は変わらず。
今回は1960Aを2台セット。
この白い1960のカバリングとフレットクロスはスタッフの手によって交換されている。写真ではわかりにくいが、このソルト&ペッパーのフレットクロス、90°ヨコにして張られている。
これは後ろにセットされている1962 Bluesbreaker。クリーン系の音に使用している。
それを白いキャビに接続している。1962の使用は前回のツアーの時から検討されていたがついに導入!
MAMIちゃんの足元のようす。シンプルなセットだ。
こちらはステージそでにセットされたエフェクター類。
これらを駆使して、クリーン~クランチ~リードと曲の場面に合わせたサウンドをクリエイトしている。
ゴキゲンのギター・サウンドでアクションもバッチリ!
オープニングはちょっとしたドラマ仕立てになっており、リボンのかけられたト音記号(例のヤツね)が捕えられてしまう。
それを開放するために登場するのがSCANDALの4人…という設定!
緊張感あふれるオープニングに観客の目はステージに釘付け!
「一体ナニが始まるんだ!?」という期待感で会場は早くも盛り上がり感満点!
そして演奏が始まる!オープニングは「LOVE SURVIVE」。「Sparkling」(楽しいな~!)、「スキャンダルなんかブッ飛ばせ」、「その時、世界はキミだらけのレイン」と続き、
「キャン太」のギター&ベースが登場!
ギターとベース、3人ともとてもお気に入りのようすで、バリバリ弾きまくっていた。
舞台は一転してHARUNAちゃんとRINAちゃんだけに…
可愛いフリを交えて「少女M」。
ドライブ感あふれるロック・チューンに混ざった一時のオアシス…みたいな。
また振り付けを完璧にこなす2人が実によろしいな。
こういうことができるのもSCANDALの強みだよね~!メタル・バンドじゃこうはいかない…イヤ、それもかえっておもしろいかッ?!
またまたステージは一転!
けたたましいヒップ・ホップのリズムに乗って登場するのはMAMIちゃんとTOMOMIちゃん。もちろん「どぼんどぼんどのテーマ」!
こちらのチームはラップで勝負!というワケ。それにしてもこのジャージ姿は強烈だ~!
SCANDALはMCも楽しいゾ。前回はクイズやってたけど、今回は4人でおしゃべり。
RINAチャンが愛用の一眼レフで激写する場面も…。
そして、ショウは後半に突入!
「アップルたちの伝言」で景気良くブッ飛ばす!
「マボロシナイト」。SCANDALはエライ。ちゃんとこうして3連の曲も演るからね。
そして「東京スカイスクレイパー」ときて…
さらにじっくりと「BURN」から「ハルカ」へ。
本編最後に向かってさらにヒートアップする会場!もっとも一番最初からノリノリだったんだけどね。
「Pride」からVeryなSpecialを贈られる。
お待ちかねの「瞬間センチメンタル」!それにしても楽しいな~、SCANDAL。
しっかし、私も様々なジャズやらロックやら本当に長きにわたって色んなもん聴いて、その都度感動したり、驚いたり、怒ったり、笑ったり、泣いたりしてきたけどね、こうして理屈抜きで楽しめるバンドってなかなかったと思うんね。年取っちゃって昔の感動を思いだせない部分もあると思うし、感受性が恐ろしく変化していることもある。
でも、いつだって音楽が人を感動させる一番のカギは曲のクォリティなんだよね。最終的にはいい曲だけが人感動させる。
で、最近はいい曲が圧倒的に姿を消したと思うね。AKBもK-POPもいい曲だからヒットしているんだろうし、いくら破竹の勢いを続けるK-POPだってつまらない曲はウケていないのではないですかね?その点、歌謡曲というのはやっぱりクォリティが高い曲が揃っていた。だから今でも毎日テレビで流れて元気に生き残っている。
昔、まだ歌謡曲とロックの世界が明確に別れていた頃、ロック・バンドが歌謡曲に、つまりポップ化してマジョリティに食い込もうと努力していた時があった。ロックのマイノリティの部分を楽しんでいたファンはそういう風潮にガッカリしたものだった。私なんかその最右翼だった。ロック好きだからね。
ところが時代が変わりに変わって、ロックがマジョリティになると、不思議なことに今度はロックが歌謡曲にスリ寄っているのではないか。ま、最近の歌番組なんかを観ているとそんなことを思うのである。
ナ~ニ、歌謡曲が悪いとかカッコよくないなんてことは全くない。繰り返しになるけど歌謡曲の方が格段に曲のクォリティが高いのだから…。だから見てごらんなさいよ、由紀さおりのアルバムが海外で大ヒットしているじゃない。声の魅力ももちろんあろうが、やっぱり曲のクォリティがそうさせているのだと確信している。また日本人は自分たちのよいところを海外から教わることになるのね?
さてSCANDALはその歌謡曲のいいところをロックのパワーでうまく押し出しているとでもいうのかな?もちろんガール・バンドの強みもある。もはやガール・バンドって弱みよりも強みの方が多いもんね。
そんなことを考えていると、SCANDALって、今の世の中ですごくいい仕事をしていると思うんだよね。
とゴチャゴチャ言ってたら本編ももうい最後2曲を残すところとなり「EVERYBODY SAY YEAH!!」
本編最後は「SCANDAL BABY」だ!
そして、アンコール。Tシャツに着替えての登場だ。
この日は「GLAMOROUS YOU」と「one piece」を演奏。
来年の3月28日には『SCANDAL JAPAN TITLE MATCH LIVE 2012「SCANDAL vs. BUDOKAN」』と題して初の日本武道館公演を開催する!
SCANDALますますの活躍を願ってやまない。
ん~、やっぱり元気をもらった!
SCANDALの詳しい情報はコチラ⇒SCANDAL Official website
(一部敬称略 2011年10月26日中野サンプラザ・ホールにて撮影 ※ツアー終了まで待機してアップさせていただきました) 6
























































