赤いD_Drive in 高田馬場~『旋律の宴』より
D_Drive in red in Takadanobaba~"The Banquet of Melody"
ネ、言ったでしょ?! 某人気ギター誌が特集しているのを見ればわかる通り、「インスト」が来てるって。やっぱり聴衆は刺激を求めているんだナァと思うよね。ここでの刺激って(また言うけど)「さくら」や「ありがとう」にはもう飽き飽きっていうことね。
でも、インストっていうのはなかなかに聴衆に食い込むのがむずかしいジャンルだと思うね。歌詞がない分、卓越したメロディとアレンジで勝負しなければならないから大変だ。もちろんズバ抜けた演奏力がなければ話しにもなりゃしない。オリジナリティを出しにくいと言ってもいいかもしれない。
ちょっとヒネッたことをすれば「ジャズ」だの「フュージョン」だの呼ばれ、歪みが深ければ「メタル」と呼ばれ、インストの中にあってもジャンル分けに振り回されることも多いと思う。
でも、わが国はベンチャーズやシャドウズらのインスト・バンドに熱狂した過去があり、器楽演奏を楽しむDNAをしっかりと持ち合わせていると確信している。
だからこそ昨今のインスト・(やや)ブームもうなずけるのである。その中でも目立った存在がD_Driveであるといえよう。
完売したセカンド・アルバム『Accelerartor』の再プレスも出来し、ノリにノッてるD_Drive。その躍進ぶりは目を見張るものがある。今年デビューしたワケではないが、昨日のAldiousとともに2011年のブライテスト・ホープと呼んでもいいアクティビティを示してくれた。
Seiji
Yuki
Shimataro
Chiiko
相変わらずヘヴィで楽しいインスト曲の数々を披露してくれたのは去る11月23日高田馬場CLUB PHASEの『旋律の宴』というイベント。
イベントのタイトル通りD_Driveメロディが随所に炸裂した。
それにしても赤いでしょ、写真!それで今日はあんなタイトルにしてみた。別にV3がどうのということではない。
相変わらずピッタリと息の合ったSeijiとYukiのツイン・リード、そしてギター・バトル!
自作曲もプレイしたYukiちゃん!あなたの速さについて行きます!
それにしても重い!ドラムが重い!そうかと思うと実にかろやかなのがChiikoちゃんのドラミング。カッコいいゼ!
YukiちゃんのMCも見所のひとつ!
派手なベース・ソロをキメるShimataro。
Seijiはいつもの愛用のDSLを使用。
Seijiのギターの魅力は派手な中にも非常にクールな面があるところだろう。計算されたソロ。音数が多い時でも無駄な音がないのだ。
同様にYukiちゃんもクールだ。さわやかにそして勇猛果敢に切り込んでいく超絶フレーズは大変に味わい深い!
YukiちゃんはTSL。
D_Driveのステキな点はまだある。シリアスな演奏をしているのにみんな実に楽しそうにしているのだ。ン~、是非加入したい!入りたいバンドのベスト3は順不同でD_Drive、SCANDAL、Aldiousかな?
エ?ただのスケベオヤジだって?そーかも知れネェ(黒澤明『用心棒』の山茶花究=丑寅風に…)。
いっつも思うんだけど、D_Driveのステージってすぐ終わっちゃうんだよね。もうちょっと聴きたいんですけど…。きっとすぐにド~ンと東京でもワンマンやってくれるでしょ?! 楽しみにしておりやす!
さて朗報!もうすぐ今年最後のD_Driveの東京でのライブがある。12月23日場所は六本木morph-tokyo。『スゴ腕弾丸ツアー』への出演だ。各地でも大好評!この楽しいイベントは一見の価値がありますゾ!
D_Driveの詳しい情報はコチラ⇒D_Drive Office Web Site
(一部敬称略 2011年11月23日高田馬場Club Phaseにて撮影)0






















