ザ50回転ズ~『50回転ズのロックンロール世界旅行ツアー』
THE 50 KAITENZ ~ ROCK 'N' ROLL WORLD TOUR of 50 KAITENZ TOUR
勉強不足でゴメンナサイ。今日は冒頭から謝っちゃう!
お揃いのマッシュルーム・カットとステージ衣装…ザ50回転ズってGSサウンドを出すバンドかと思っていたのよ!
ラモーンズかはたまたジョン・ゾーンのペイン・キラーか!? 2時間チョットで28曲を演奏してしまうこの疾走感!理屈なんてイラナイイラナイ!ロックはこれでいいのだ!
マーブロでは「ロックこうあるべき!」とガチャガチャ論じてきたが、彼の前じゃ通用しネェ!だって…ロックはこれでいいのだ!
大阪は富田林の「ロックンロール少年院」出身の3人は…
ギター&ボーカルは徳島の酔いどれ、「ダニー」。
ベース&ボーカルの「ドリー」は出雲から来た妖怪だ。
そして、浪速のドラ息子、「ボギー」がボーカルとドラムを担当している。
ナンカ昔のアメリカのアニメ『スーパー・スリー』を紹介しているみたいだな…今、アニメ&コミック系の大作記事にとりくんでいるもんで、つい…。
DSL100にテリーのデラックス、そしてカール・コード!完全に「直」!この「直」をみんなに見てもらいたくてこの写真を撮った!
どこまでも突き進むただのロックンロールバカと思われてはこま~る!例えばこの照明。写真のよさも指摘されるが(ナンチャッテ!)、ライティングの角度など、実に緻密に計算されているのだ。
ただ、燃焼感を出すためにやたらと赤いライトを使うステージとはワケが違う!こうした演出が最高のロックンロール・ショウをクリエイトしていたのだ!
そして、「50回転ズのテーマ」でドド~ンとスタートした後演奏される、7月に発表されたミニ・アルバム『ロックンロール世界旅行』からの愛らしき曲たちが素晴らしい!「首仮族の逆襲」、「ハワイはいいわ」、「ベラルーシより愛をこめて」、「カリブ野郎に気をつけろ!」等など!矢継ぎ早に飛び出してくる。
これらの曲を聴いでも彼の地を思い浮かべる人はおおよそいないだろうが、楽しいね~!「世界の音楽ウンヌン」とか「世界旅行(10ccの『Bloody Tourist』なんてモロにそうだった)」いう企画は過去にも散見されるが、50回転ズのは実にいい。徹頭徹尾、ロックンロールだからだ!
本当に一時の休みも平穏もなくショウは猛然とダッシュし続ける。
当然、観客も踊りまくり、歌いまくり、騒ぎまくり、汗かきまくり、阿鼻叫喚のロックンロール地獄だァッ!
燃えまくるダニーにドリー!!
何の気なしにショウをみているけど、50回転ズみたいにメンバーが全員歌えるっていいよね。
やっぱり声はバンド最大の個性だから。
50回転ズのライブにはそういう楽しみ方も与えてくれるのだ!
アンコールは2曲。サラッとやるところがまたカッコいいぞ!
イヤァ~、楽しかったな~。ロックはこれでいいのだ!ロケンロール最高!(昔の大友さんみたいだ…)
ザ50回転ズの詳しい情報はコチラ⇒ザ50回転ズ オフィシャルウェブサイト
(一部敬称略 2011年9月28日赤坂BLITZにて撮影)




















