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2011年6月 9日 (木)

CONCERTO MOON ライブ・アルバムとニュー・アルバム~Goodな煩悩で頭クラクラ

CONCERTO MOON's Live Album Has Been Released and Coming New Album ~ Dizzied by Good Worldly Desires!

CONCERTO MOON、井上貴史最後のライブが完全限定発売のCDとなって好評発売中だ!

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『LIVE FOR TODAY, HOPE FOR TOMORROW~Takashi Inoue Last performance In Concerto Moon』がそれ。な、長い!内容もタップリ長尺だが、あまりの熱演でCD2枚アッという間に終わっちゃうゾ!

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音源は2010年9月11日の渋谷BOXXでの公演を収録。

ショウの模様はCONCERTO MOON『Angel of Chaos』ツアー・ファイナルをご覧頂くこととしよう。まさに井上貴史のスワン・ソングだ。

演奏だけでなく、ジャケットやブックレットに掲載されている写真がまたスゴイ!まるでCONCERTO MOONと一緒に演奏しているかのようなド迫力のタッチなのだ!エ?どっかで見たことあるって?気のせい、気のせい!目と耳でこの名ライブ盤を楽しんでもらいたい。

CDの詳しい情報はコチラ⇒CONCERTO MOON Official Site

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さて、井上貴史脱退後のCONCERTO MOONはというと…只今新しいボーカルを迎えてパワフルにニュー・アルバムの制作に取り組んでいる真っ最中なのだ!

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それで、ギター・ソロ録りのタイミングでレコーディング・スタジオにお邪魔してきた。

レコーディングにはVintageModern1959が使用されていた。基本的にソロは2466、バッキング類は1959で録音している。

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ブースに納められた愛用の1960B

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足元のようす。

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ん~、素晴らしい!相変わらずの島節(ナンカ南の方の民謡みたいだね)にホッとする。

この日はギター・ソロ入れのみで、すでに録音済みの歌入りのマスターにギターを重ねていくという工程。したがって、新しいボーカリストの声をみなさんより一足先に聴いてしまったよ。これがスゴイ!やっぱりメタルはこうでなきゃ!まだいるんだネェ~、こんなにいいのが!

ボーカル本人はいないのでルックスは完全に想像の世界。ヒゲがはえてるのかナァ~とか、身体はガッチリしてるのかナァ~とか、乗ってるバイクはチョッパーかナァ~とか、ジャケットのは「Hell's Angels」って刺繍してあるのかナァ~とか、パクチー好きなのかナァ~とか、勝手に想像するのもまた楽しいものだ…。どうもパクチーは苦手だ。アレ、海外でなんて言うか知ってる?イギリスで「パクチー」は通じないようです。答えは「コリアンダー」です。

で、その数日後、本人に会ったんですよ。写真の撮影で…。そしたらね、その新ボーカリストは男性で、#●$X%▲&■@§☆っていう感じでした。ああ~写真載せたいナァ。でもまだ見せられないのね。

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収録曲をノンちゃんがいくつか聴かせてくれたが、今までのCONCERTO MOONには見られなかったようなタイプの曲もあって非常によろしい。でも、基本は従来のCONCERTOサウンド。ご心配なく!

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ノンちゃんと絶妙のやり取りで超スムースにレコーディングを進めていくエンジニアの内藤さん。まさにツーカーの仲で、ノンちゃんの頭の中が見えていて、リクエストをすべて先読みしている!しっかし、一日中座りっぱなしでパソコンとにらめっこ…いくら仕事とはいえ大変だゼ~!アタシにはとてもできませんな!尊敬しますわ。

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結構リラックス・ムードです。ところが…

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一端弾きだすとカメラを向けようが、屁をここうがまったく意に介さない。ものスゴイ集中力だ!

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プレイバックを真剣に聴き入る。ごくまれに発生する何千分の一秒のミストーンも聴き逃さない!こちとら「エ?今のナニがマズイの?」の連続でござんス。とてもミュージシャンにはなれんわい!

たとえミスっても1~2回のやり直しでバッチリキメてしまう。さすが!

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それとね、いつもこういう人たちを見てると腕の立つゴルファーを思い浮かべてしまうんね。よくやってるじゃない、ゴルファーってラウンドの後、「何番ホールの何打目があーだった、こーだった」って。自分のやったこと全部覚えているんだよね。あれと同じで、自分が弾いたフレーズをすべて覚えてる。棋士もそうだよね。才能とは「練習に耐えられること記憶力」と見たり!

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ニュー・アルバムは9月のリリースを予定している。楽しみだゼイ!

CONCERTO MOON&島紀史の詳しい情報はコチラ⇒CONCERTO MOON Official Site

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次…。

どうしても見れないライブってありませんか?行こう行こうと思っていても、いつも何か予定が入っちゃって最終的に行かれなくなっちゃう。

このスタンドがそう。山本征史のべースと島紀史のギターなんだから取材に行かないワケがない!なのにもう5~6回空振りしてるのよ!どうしても、どうしても行かれない!

と、思っていたら『煩悩Good!』なるフル・アルバムが届いちゃった。

まずジャケがスゴイ。ナンジャコリャ?! 60年代後半の妖怪もののTVアニメのソノシートの入れ物みたいだ。強烈なインパクト。タイトルロゴだってイカしてるゾ!

タイトル自体だってスゴイ!『煩悩Good!』って一体なんなのよ?!

で、音を聴いてみる…。

ナニコレ~?メッチャカッコいいじゃん!

だいたい征史さんの歌が破天荒に素晴らしい!鼻にかかった声が実に魅力的だ。いつもベースだけなので想像したこともなかったが、征史さんがこんなに素晴らしいボーカリストだとは知らなんだ!

曲も粒ぞろいです。リフがあって、エッチな愛がテーマの歌詞で…なにが「俺のジェットな武器/自慢のジャンボジェット」じゃ!! でもコレでいいのだ!日本のロックは絶対にこれでいい!

もちろん演奏は極上ときてる。そういえば、こうしてギターリフに堂々と日本語の歌詞を乗せているバンドって久しぶりに聴いたような気がするな。こういうのがロックなんだよ。カッコいいリフこそがロックなの!ロックンロールの風味もタップリだしね!

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メンバーはベース&ボーカルの山本征史。マーブロでは夜叉三宅庸介のStange Beautiful & LoudBLINDMANなどで何回も登場してもらっている。マーシャルのSUPER BASSの使い手でもある。

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征史さんのYosuke Miyake's Strange Beautiful & Loudでの盟友、金光健司

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そしてギターは島紀史だ。カッコいいリフをキメまくっている。上の写真にもある1973年製の1959で録ったそうだ。一発録りに近い作りは特に凝った箇所が少なく、その分ノンちゃんのギターのワイルドな部分が非常によく出ていると思う。「You Fool No One」っぽいアイデアはノンちゃんかな?とにかく爽快!ア、それとコーラスもいい!

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それと、コレもしかしてふざけてんのかな?曲と曲の間がスゲェ短いの。次の曲がすぐに始まっちゃう。ライブを意識してるのかしらん?これがまた痛快だぜ!

CONCERTO MOONのニューアルバムが9月にリリースされるまではスタンドで楽しもう!

クッソ~、何としてもライブに行けばよかった!ということで次回の予定を見ると…ア!またダメだ!

色々欲張って予定を入れすぎちゃうからかな?ボンノーバッ~ド!!!

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スタンドの詳しい情報はコチラ⇒Black Cat Bone