黒夢再始動!~『XXXX THE FAKE STAR』より
Kuroyume revives !~ "XXXX THE FAKE STAR"
2009年1月29日、一夜限りの復活にして解散した日本武道館以来の黒夢。
今回は再始動宣言の声高らかに開催された国立競技場第一体育館のコンサートのもようをレポートする。
会場は1万人を優に超す黒夢の復活を歓迎するファンでスタンド最上部の席まで完全に埋め尽くされた。男性のファンが存外に多い。
「BEAMS」でコンサートはスタート。真っ白~!
客電が落ちた瞬間から当然観客は総立ち!そして最後の最後まで興奮がさめることはなかった。
清春のエネルギッシュな歌唱に一歩もひけをとらないパワフルなベースプレイを見せてくれた。
人時のマーシャルはMB450HとMBC410のコンビネーションが2セットだ。キャビネットは衣装やステージデザインに合わせて白くお化粧をしている。
バッキング・ボーカルでも大活躍!
エレクトリック・アップライト・ベースも披露した。
そして待ちに待っていたベース・ソロ!いいんだよネェ~、この人のフレーズも音も。人時のプレイを聴くたびにMBの底力を思い知らされる!
黒夢を観る度に「黒夢だけがつくり出せる独特の世界」という言葉が浮かび上がってくる。みんな自分たちだけのオリジナリティを模索して音楽をやっているのだから個々に「独特の世界」があってしかるべきものなのだが、黒夢の「独特の世界」は他とはどこか異なっているのだ。
そこが私流の黒夢の味わい方…もちろんこの日も世の中から隔離されて、彼らの「独特の世界」が1万人を超える人々の前だけに現れたのだった。
そして、ステージを食い入るように見つめる観客のうれしそうな顔・顔・顔。大好きなものに再びめぐり合うことができた幸運が客席全体からはじけ飛んでいるかのように見えた。
30曲以上、3時間半に及ぶ壮絶なコンサートだった!
黒夢のレコーディングと並行して自分のレコーディングにも取り組んでいるという人時。双方仕上がりがとても楽しみだ!
人時の詳しい情報はコチラ⇒Hitokiのある時間
(一部敬称略 2011年2月26日 国立代々木競技場第一体育館にて撮影)













