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2011年1月

2011年1月31日 (月)

奥田民生『OKUDA TAMIO JAPAN TOUR MTR & Y 2010』

本編に引き続きアンコールに入る。そして、アンコールの曲が終了し、客電が灯る。客出しのBGMが流れる。「さすらい」だ。しかし出口に向かう客は誰一人いない。

いつの間にか全員が「さすらい」を口ずさむ。一糸乱れぬ大合唱になる。やがて、「さすらい」を歌い終わると矢継ぎ早に今度は「雪が降る町」のメロディに変わる…。

これで会場の雰囲気が伝わるだろうか?「興奮冷めやらず」とはまさにこのことだ。

そして、CCレモン・ホールを出ると渋谷の街は一面の銀世界…これはウッソ~!

とにかく、それほど素晴らしいライブだったのだ!

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今回ギタリストは奥田民生本人のみ。

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この日民生さんが選んだマーシャルは2187。写真にある通り他のギター・アンプも使用されていたが、2187大活躍の巻きだった。

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2187は1987の2×12"のコンボ・バージョン(1959のコンボバージョンは2159だった)。1974~1981年にかけて製造されていたが、日本に入ってきた形跡は見当たらない。これは2009年に発売した50台限定のリイシューバージョンだ。民生さんはリンクして使用している。

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足元のようす。ビンテージ楽器テイストの印象が強い民生さんだが存外にニートで未来的だ。歌とギターを完璧にこなすために利便性を追求しているのであろう。

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陽水さんや美奈子さん、達郎さんや桑名さん等々、偉大なシンガーはライブやツアーでは気の合った腕利きのメンバーで鉄壁のバック・バンドを形成する。それぞれ日本を代表する名バンドだ。

それらのバンドはあたかも『黒澤一家』と呼ばれた黒澤明の映画制作チームのようだ。スタッフやキャストが親分と同じベクトルを持っているのだ。

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民生さんのバンドもまったく同じ。民生一家4人だ。

ベースは小原礼

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キーボードは斎藤有太

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ドラムは湊雅史

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そして主の奥田民生。 この『四人の侍』で最高のロック・ショウを見せてくれたのだからタマラナイ!

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決して観客に媚を売らない選曲も新旧取り混ぜのゴッタ煮状態でいかにも民生さんらしい。以前マーブロでレポートした「ひとりカンタービレのテーマ」も演ってくれた!

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ユルさ&ダルさ満点のMCもまた善き哉。

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しかし、ひとたび演奏となると一変!

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絶唱、熱唱、激唱、烈唱云々、そういった表現をすべて詰め込んだかのような熱演ぶり!

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でもね、私は見逃さなかったね。ギターがひとりということもあるだろうけど、「ギタリスト・奥田民生」を!

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以前、ギタリストの松浦善博さんが私にこう話してくださったのをハッキリと覚えている。「民生は本当にギターがうまいですね。音も最高に素晴らしい」とギタリストとしての民生さんを大絶賛した上で、「民生は日本人の外タレなんですよ。だからThe Verbsの中にいても何ら違和感がない。僕も民生と一緒に演った時には本当に驚きましたよ」

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「日本人の外タレ」とは言い得て妙だと思う。民生さんのギターに関しては、松浦さんの言葉だけでこれ以上の説明も感想もいらないだろう。

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この日もレスポールを中心にとっかえひっかえ愛器を唸らせていた。「本当にギターが好きなんだナァ~」と誰もが見ていてそう思うだろう。

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ああ、もうショウも終盤だ…いつまでも続いて欲しいのに!

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そして、本編が終了。今回のブログの冒頭に戻る。奥田民生の音楽はエンドレスだ!

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奥田民生の詳しい情報はコチラ⇒奥田民生| OKUDA TAMIO

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(一部敬称略 2010年12月24日 渋谷CCレモンホールにて撮影)

2011年1月28日 (金)

Do As Infinity『カウントダウンLIVE”ゆく年来る年インフィニティ10→11』

Do As Infinity "Count Down Live 2010"

21世紀に入って早10年目の最後を飾るDo As Infinityのライブ・レポート。

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会場は品川ステラボール。30&31日の2days公演で、31日はカウントダウン・イベント、そしてお邪魔した30日はニコニコ動画の生中継が敢行された。もちろん両日ともギンギンの大入り!

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おなじみの曲から2011年1月19日発売のニューアルバム『Eight』収録の曲まで、年末気分を盛り上げる豪華なプログラム!

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ふたりの登場で会場は即座に大盛り上がり!

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ボーカルの伴登美子。

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ギター大渡亮。

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亮さんは今回JVM410Hを2台使用。以前は210を使用していたが前回のツアー途中からグレードアップしたのだ。

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オープニングは数曲続けて演奏するしっとりムード。曲も渋めだ。

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派手なDo Asは後に取っておいて…

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ジックリ聞かせるDo Asもいいもんだ。

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今回Do ASを支えるはおなじみの腕利きたち。

ギターは佐藤大剛(ヒロタカ)。

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ヒロくんは2466+425Bの純粋のVintageModernセットを愛用している。音楽の幅が恐ろしく広い若き名手だ。

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ベースの岡本陽一

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岡本さんもマーシャルを使用。VBA400とVBC412のコンビだ。

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パーカッションのNanaN.

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キーボードは高瀬順

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そしてドラムは河村吉宏(よっち)だ。

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私がロックを聴き出した頃メッチャはやっていたロックのひとつにKISSがある。『地獄の軍団』が出た頃かな?教室には「♪デロデロデロデロデロデロデロ(ダダダダダダダン)ジャッジャーン」って「デトロイト・ロック・シティ」のイントロの鼻歌があちこちで聞かれたっけ。でも、私はKISSは苦手だったな~。単純すぎちゃってちょっとダメだった。プログレの方が断然魅力的だった。でもね、武道館には行ったし、自分が観に行った時のNHKの『ヤング・ミュージック・ショー』はTVにかぶりついて見ました。(このもようについてはまたいつか『マーシャル・エッセイ』で語りたいと思っています)

そんな特段ファンでもない自分ですらコンサートに行ったくらいだkらその認知度はスゴイものがあったよね。だから『ぎんざNOW』なんかでもしょっちゅうライブ映像が流れていた。その曲が『地獄のロック・ファイア』収録のドラムのピーター・クリスが歌う「ハード・ラック・ウーマン」だった。考えても見てくだされ。夕方、5時過ぎにTBSテレビで毎日のようにKISSが出ていた時代があったんですよ!

さて、ここにも熱狂的なファンが大勢いらっしゃるようで…。怒涛の亮さんフィーチュア・コーナー!

今回はワザワザ挨拶つきでピーター・クリスになっちゃいました!Tシャツまで仕込んで…。

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ドワ~、ステージセットも完璧だ~!

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亮さん渾身のドラミング、かつ熱唱!ピーターもさぞかし喜んでいることだろう!亮さん声がいいからね、歌もベリーグッドなのです。

ところで亮さん、ゴメンナサイ。コレほどまでにKISSがお好きだなんて!ん~、なかなかどうして、今聴くとKISSもいいもんですよ!

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スペシャル・ゲストとして旧サポート・メンバーの松本淳もジョインした。

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後半はお約束の大盛り上がり大会だッ!

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伴ちゃんの一挙手一投足に完成が上がる。

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亮さんもソロにバッキングに入魂のプレイをブチかます!

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ギターチームのコンビネーションは完璧!

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「オ、なかなかヤルじゃねーか?!」と亮さんが思っているかどうかはわからないがとにかく白熱のギターバトル!

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サポート陣も一丸となって走り抜ける!

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ツイン・ドラム!好きだ~。オールマン、レイナード、ドゥービー、一時期のマザーズ、日本では昔小室さんがやっていたSPEED WAYというツイン・ドラムのバンドがあったが、ふたりのドラマーがまったく同じことをやっていてもズレが出るんだよね。そのズレがウネリになって…タマリマセンなぁ~。

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後半のノリノリ・パートにもってこいのフォーマットだ!

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と伴ちゃんも最後まで観客と一体になってDo Asミュージックを爆発させていた。

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Do Asの曲って聴いているとところどころ「ハッ」とさせられる不思議な瞬間があるんだよね。それが実に快感!

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JVMもDo Asステージにすっかり溶け込んだようで…。

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大熱演を繰り広げた8人。

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超満員の会場の興奮はいつまでも冷めやらなかった。

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2011年もバリバリ活動してもらいたいおふたりさんなのだ。

Do As Infinityの詳しい情報はコチラ⇒Do As Infinity OFFICIAL SITE

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さて、冒頭にチラリと触れたニューアルバムがコレ。活動11周年を迎えたDo As の新機軸となるスタイリッシュな8番目のアルバムだ。緩急交えたどこまでも魅力的な全12曲を収録している。話題のタイアップ曲を多数収録だ!

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体裁は2種類;

【CD+DVD】AVCD-38139/B (税込)\3,990 (税抜)\3,800

【CD】AVCD-38140 (税込)\3,059 (税抜)\2,913

そして、ニュー・アルバムのツアー『Do As Infinity LIVE TOUR2011~EIGHT~』も決定している。ツアーの詳しい情報はコチラ

(一部敬称略 2010年12月30日 品川ステラボールにて撮影)

2011年1月27日 (木)

摩天楼オペラ、メジャーデビュー!レコ発イベント!

Matentou Opera, anniversal gig for the first CD from a major label!

これが摩天楼オペラのメジャー第1弾となった力作『Abyss』。もちろん摩天楼オペラのこと、発売元やバックボーンがどうであれ、いつでも全力投球で自分達の音楽をつくっていることはわかってはいる。しかし、メジャー・レーベルからの発売というのはオペラの「キャリアを押し上げる 」ということよりも、自分達のキャリアにひとつの区切りをつけたという意味が強く、聴いていてある種の清涼感すら覚えてしまった。

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そんな力作を待ちに待っていたファンが発売前に一同に会したレコ発ライブが開催された。

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冒頭からお客さんは大ノリ状態!

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いつものスーパープレイで観客の目を釘付けにしたanzi。

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anziは当然マーシャル。いつものDSLだ。

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ボーカルは苑~sono~。

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ベースは燿~yo~。

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キーボードの彩雨~ayame~

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ドラムの悠~yu~。

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もちろん、『Abyss』からの新曲をプレイしてくれたワケだが、どの曲もまるで昔から演奏しているかのようなスムーズさ!

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つまりオペラ・サウンドのエキスが詰まりきったアルバムということなのだ!

ちなみにanziは現在JVMを使用している。また近いうちにレポートをするつもりだ。

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悠も…

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彩雨も…

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燿も…

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もちろん、苑も…この新しい旅立ちという歓喜の歌を演奏することを心から楽しんでいるかのように見えた。現在『Abyss Tour』の真っ最中。

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3月6日の赤坂BLITZでのツアーファイナルまで日本中を駆け巡っている。

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アンコールも大サービス!

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しかもお菓子がメンバーからプレゼントされるというハプニングつき!

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摩天楼オペラの詳しい情報はコチラ⇒摩天楼オペラ公式サイト

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(敬称略 2010年12月26日タワーレコード渋谷店B1「STAGE ONE」にて撮影) )

2011年1月26日 (水)

デイヴ・メイスン(Dave Mason)を観た!

I really enjoyed the Dave Mason show!

小生、取り立ててトラフィックやらスティーヴ・ウィンウッドを夢中になって聴いたことはない。ひと通りCDは持ってはいるし、キライでも何でもないけど決して熱心なファンではない。

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これは1977年にKISSが来日した時のプログラムの中にあったデイヴの来日コンサートの広告。34年前もサンプラザホールが会場だった。東京公演だけで4回!この時は行かなかった。まだ中学生だったからね。中学生でデイヴ・メイスンじゃシブすぎでしょう。「6:30pm」というのは開演時間なのだろうか?それとも開場時間なのだろうか?全公演統一というのが少し気になるな。

今では「Alone Together」って聞くとジム・ホールとロン・カーターの方が先に出てきちゃうけど、ほんの少しだけデイヴ・メイスンに入れ込んだ時期がありましてね。「Alone Together」、「Dave Mason」、「Certified Live」に「Let It Flow」ぐらいは買ったかな…。どうして気に入ったのかはハッキリとは思い出せないんだけど、テレビで「Peraly Queen」の映像を観たからのような気もするな。でもこれ今調べてみるとジム・キャパルディとスティーヴ・ウィンウッドの曲なのね。ズ~ッとデイヴ・メイソンの曲かと思っていた。

ところで、この人、95年にはデラニー&ボニーの娘さん、ベッカ・ブラムレットといっしょにフリートウッド・マックに加入してたんですってね~。来日もしてるとか…知らなかった~…っていう程度なんです、私。ま、マーシャル・プレイヤーでもないし。(今回は4回目ぐらいの来日だとか…)ところで、フリートウッド・マックのCDっていつの間にかピーター・グリーン時代のものと『噂』ばっかりになっちゃってボブ・ウェルチがいた70年代初頭のものをスッカリ見なくなっちゃったな。アレ、何とかして欲しいんですけどね。ちなみに私、Paris大好きです。パリス・ヒルトンじゃないよ。

さて、会場に行ってみる。平均年齢かなり高し!そりゃそうだ。知り合いのミュージシャンもたくさん来てる。客層が違うね。今日はみんな立たないぞコリャ。結構、結構。

デイヴ・メイスン登場。完全スキンヘッドにサングラス。もし下の写真がパスポートに使われていたら、職務に忠実なことで有名なヒースローの入国審査官はパスポートにハンコ押さないだろうな。それくらい時の流れを感じさせる。

Program

お、1曲目から「Let It Go, Let It Flow」だ。何だよ、もう演っちゃうのかよ、後半に取っておけばいいのにな…と思っていた。しかし、彼が歌いだした途端、もうスキンヘッドもサングラスもセトリもどっかに吹き飛んで、頭の中はあのデイヴ・メイスンだけになってしまった!

1946年65歳というデイヴ。声が若い!ヘタをすると『Certified Live(情念)』の頃より声にハリを感じるくらい。あのライブの頃は随所で「ン~(ンに濁点をつけた声)」という「りきみ」というか「はるみ」というか、唸っちゃうのが私には気になっちゃうのだが、今回はそんな歌い方をほとんどせず聴いていて本当に気持ちよかった。

またコーラスが素晴らしい!どうして欧米の人たちのバンドてこうもコーラスが美しいのだろう?本当にCDを聴いているようなのだ。(以前、岡井大二さんが野音の楽屋でルネッサンスを見ていて「西洋の人は声を重ねると声が似てくる」とおっしゃっていた)

1曲目終了。「帰ってきたよ!」とデイヴ。大歓声。こりゃもういいコンサートになるに決まってら!

残念ながらトレードマークの(と勝手に思い込んでいたのだが…)ファイアバードを手にすることはなかったが、ギターも素晴らしい音色。こういうのをいぶし銀っていうだろうね。

ペダルボードの踏み間違えかなんかで音が出なくなった時は少しもあわてず、音が出るようになると「Walk Don't Run」や「Purple Haze」のサワリを弾いて「Excuse me, while I kiss you!」なんて言ったりしてなかなかにオチャメ。昔はどうにも気難しくてインタビュアー泣かせとかいう話も聞いたが…。

Board

最初から最後までどうしても気になったのがベースのジェラルド・ジョンソンのアクション。コミカルなんだけど最高にカッコいいのだ!そのジェラルドをフィーチュアしてブルースを1曲。カウントのとり方からして鳥肌モンだった。こういうブルースをサラサラっと演奏しちゃうところに彼らに百日(!)の長があるように思う。ま、彼らの文化だからね、ロックだのブルースだのは。我々は、特に若い人たちにはやっぱりルーツを探訪してもらいたい。いくら手拍子が2拍4拍で打てるようになっても中身がなければさびしい。

他にも代表的なナンバーをズラズラっと並べて本編最後にはジョー・コッカーの、イヤ、マーブロでは小川文明さんの愛唱歌として知られる「Feelin' Alright」で整えて見せた。しかしてみると、実に佳曲が多い!天ぷらファンの私でも半分位は知っている曲だったし、それぞれの曲のクォリティが高いので聴いたことなくても充分に楽しめる。

そしてアンコールでは「Gimmie Some Lovin'」、「All Along The Watchtower」を演奏。さすがに「Watchtower」では感激を抑えきれないベテラン・ファンがスタンディング。

〆て2時間。ん~、いいショウだった。2時間くらいが丁度いいね。このあたりが集中して音楽を楽しめる限界なのではないかな?

そういえば、デイヴは自分の年齢を口にしながらボソッとこう言っていた。「Rock'n' roll is the attitude, not the age... (ロックンロールは生きざまサ、年齢じゃない...てかッ)」彼がいうのには納得。

いつまでも元気に頑張ってください。

(一部敬称略 2011年1月18日 中野サンプラザホールにて) 

P.S. : デイヴはスゴイことをしてくれた。というのはロビーでのCD即売の購買者全員に終演後サインをプレゼントしたのだ。それも「5枚買ってもサイン1回だけ」なんてケチは言わずに買ったCDの枚数だけサインをしてくれたそうです。太っ腹!もちろんCDは完売だったそうです。ヨカッタヨカッタ!

2011年1月25日 (火)

Ra:IN in 『MIX LEMONed JELLY presentshide Birthday Party!!2010 』

久々に登場のRa:IN。待ってました!のライブはhideのバースデイ・パーティだ!

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来た来た来た!このド迫力のPATAサウンド!

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もちろん愛用のマーシャルで参戦だ!

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激歪みとか重低音とかギターの音ってココ30~40年の間に驚くほど多様化してしまい、もはやスタンダードな音色も定かではなくなってきたような感すらある。

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でも、ロック・ギターのサウンドってこういうことなんだよな…ってPATAさんのプレイに接するといつも思う。つまりマーシャルの音なんだよな…って。

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ベースのmichiaki。

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この黒いオーラがタマらなくカッコいい!

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ベース・サウンドの枠にハマリきらずムーグをも持ち出して自己の音世界を拡張する。

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ナント近々、中野重夫との共演も予定しているというmichiakiさん。それもまた楽しみだ。

詳しい情報はコチラ⇒THE CLUB SENSATION

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ステージせましと八面六臂の活躍を見せるDIE。

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ショルダー・キーボードを身にまとい飛び出してくる!今日は何が起こるのか?!もう誰にもその動きを阻止できない。

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客席に飛び込んだり、デングリ返ったり…キース・エマーソン以降世界で最もアクティブなキーボード・プレイヤーのひとりだろう!

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この日も最高にカッコいいドラミングを見せてくれたTetsu。いつも書いているが、このスネアの音!1小節に2回のドラマが詰め込まれている。

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Ra:INの魅力は一口では到底語れない。今どきこんなバンドは他にいないしね。まずはインストがメインという特異性。

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あまりにもチグハグな4つの音楽の異形が強引にひとつに集束された感じとでも言おうか?

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どの場面にも暗黒の世界が横たわっている。

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でも、それでいて私などはその中に不思議と懐かしい感触を覚えたりするのだ。

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というのも、私にはどことなくキング・クリムゾンに似たフェロモンをキャッチすることができるからなのかもしれない。フィールドも時空も越えてそういう感覚を与えてくれるのだから音楽は面白い。

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加えて、ヘヴィにロックをやるのはギターの歪み具合でも弛めた低音弦でもなくて、プレイヤーのパルスがそうさせるということをRa:INは教えてくれているような気がする。

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「見たか!これがRa:INのロックだ!」とDIEさんが下界を見下ろしている。

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それにしてもTetsuさんのドラムは重い。森園勝敏、伊藤広規とのアート・ロック・トリオ、Thlee Of UsでのTetsuさんも是非経験してもらいたい!メッチャカッコいいぜ!

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Ra:INの詳しい情報はコチラ⇒Ra:IN Web

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(一部敬称略 2010年12月12日 Club Cittaにて撮影)

2011年1月24日 (月)

TYO 2010年ラスト・ワンマン・ライブ

The TYO's final one-man show in 2010

来る3月9日にセカンド・アルバムのリリースを予定しているTYO。メンバー自ら「最高の出来!」と声高らかに宣言しているのだから待ち遠しい!

そのニュー・アルバム発表に先立った昨年のラスト・ライブのレポート。会場は満員、熱気ムンムン!

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前田"TONY"敏仁

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広瀬"HEESE"洋一

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岡田"OKAHIRO"弘

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大内"MAD"貴雅

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それにしてもTONYさんの声はTYOナンバーにシックリとくる…って自分たちの曲だから当然なんだけど…

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この声、このシャウトじゃなきゃダメなのだ!

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数曲ギターも披露してくれた。

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若干の下ネタを散りばめたMCも魅力的なのだ。

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TYOのコンピューターつき重戦車。The God Of Thunderbird。

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MAD大内とのコンビネーションからコッテリと繰り出されるドライブ感は天下一品だ!

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TYOサウンドのカギのひとつはコーラスにありと見た!時にはTONYさんとのハモり、時にはHEESEYさんとOKAHIROさんのコンビでTONYさんを追っかける。この追っかけのメロディがベースとユニゾン・フレーズだったりした日には鳥肌モンだ!

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ファースト・アルバム『超』から「愛されたい」や「RUNAWAY TRAIN #9」、「BEER OR DIE」などおなじみのTYOナンバーがゾロリ!もう考える必要は何もない!TYOのライブはただ感じればいいのだ!

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自然にいつも同じ写真が撮れるMADさん。

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そう、いつも気合い満々の雄叫びをあげているからだ!

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リフにバッキングにソロに大活躍のOKAHIROさん。

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OKAHIROさんのギター・サウンド、いやマーシャル・サウンドはTYOの最重要ポイントといっていいだろう。

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愛用しているJCM800シリーズ移行前の2203。そのサウンドはどこまでも分厚く図太い!

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ブルースを下地にしたメリハリの効いたおいしいフレーズ満載のソロはOKAHIROさんの持ち味だ。

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カメラ目線ありがとさん!

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盛り上がる観客。「気分がいいからもう1曲演っちゃうゼ!」と予定外にアンコールに応えてくれた!聴いてるこっちも気分がいいぜ!

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…と大満足のライブだった!

最後に大変大きなお世話だが、ショウの冒頭に驚いたことが起こったので記しておく。それはこんな具合だ…客電が落ちる。1971年、SLADEの最初のヒット曲「Get Down And Get With It」が流れる。オープニングSEだ。さすがTYO!選曲のセンスに敬意を表したい。

これは「Clap your had and step your feet!」と始まる8ビートの権化のような曲。当然、このハンド・クラッピングは1小節に4拍打つのが普通の感覚だと思っていたし、実際に曲の中でもシャンシャンシャンシャンと1小節に4回手を叩いている。そりゃそういうノリの曲だから当たり前なんだけどね。

ところが!ところがですよ!お客さんはナントこのリズムに合わせて2拍4拍で手を打っちゃったんだな~。ウンシャンウンシャンって!これではノディ・ホルダーだってノルにノレないゾ!

日本人がウラで手拍子を打てるようになったのはここ30年の大変な進化だとは思うけど、ちゃんと音楽に合わせて盛り上げようね!うるさいこと言ってゴメンちゃい。でもそうしないとまた外国人から「日本は変わってる!」って言われちゃう。日本人の手拍子については現在鋭意研究中。またどこかでね…。

自信満々の冒頭のセカンドアルバム、早く聴きたいよ~!と思っていたら朗報。そのニュー・アルバム『TYO TO YOU』の試聴会が開催されるというのだ!

2月12日(土)、場所は西麻布のSweet Emotion。

詳しい情報はコチラでね!⇒TYO Official Site

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(一部敬称略 2010年12月11日 渋谷club asiaにて撮影)

2011年1月21日 (金)

酒井愁 Presents 『選んだ道は棘道~生き抜いた先に見える光~冬の陣』

Shu Sakai presents "The thorny path was chosen ~ The light seen beyond survival ~ Winter camp"

売れっ子ドラマー、酒井愁の魅力を満載したイベント『選んだ道は棘道~生き抜いた先に見える光~冬の陣』 のレポート。

愁さんの幅広い音楽活動から当日出演したバンドは多岐にわたった。出演バンドのひとつにおなじみの顔が…。

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CONCERTO MOONの島紀史BLINDMAN中村達也。「六弦バカ一代」のふたりだ。Ibara_img_0002

今日は完全アウェイなので楽屋での打ち合わせに余念がない。

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この2人のチームはメタル分野代表だ。

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ボーカルは坂本英三

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英三さんのバック固める強力布陣は…雷門六弦コンビ、上手には風神・島紀史。

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下手には雷神・中村達也。

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二天門に位置するベースは山本征史。(すいやせん、ナニ言ってんだか)

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この日の主役、酒井愁。

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当然、マーシャルづくし。 

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ノンちゃんは久しぶりに1959を引っ張り出してきたゾ。

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ここ数年間ステージではVintageModern2466にかかりきりだったが、ん~、1959やっぱりいいもんだな。

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達也さんはいつものJCM800 2203だ。

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「リイシューの2203が好き」という達也さん。

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ドマーシャル・サウンドが炸裂していた!

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仲良しだけにふたりのコンビネーションはパーフェクト。

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今日の取り合わせは征史さんのアレンジだ。

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Yosuke Miyake's Starange, Beautiful & Loudで聴ける征史さんのマーシャル・ベース・サウンドが好きだ。しかし、今日は出番なし。残念!

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このふたりは現在STANDというユニットで活動している。近いうちにマーブロでもレポートしたいと思っている。

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もちろんこの日も楽しいMCをブチかましてくれた英三さん。ハイライトはこれだ!

「今日は色々なタイプのバンドさんが出演しています。僕らはヘビィメタル代表として出演させていただいているんですが、お客さんの層はどちらかというとヘビメタにあまり馴染みのない方が多くていらっしゃる。そこで、愁さんから『坂本さん、正しいヘビィメタルを教えてあげてください!』と頼まれました…(間)…そう言っていただけるのは大変光栄なんですが、実は私のヘビィメタル…大分間違っているんですよ~!」大爆笑!MCは重要だ。

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レパートリーはアニソンから英三さんのオリジナルまで濃~い構成。中でも印象的だったは「これ、私の人生の中で最速ですよ!」と島紀史に言わせしめた英三さんの「グーテン・ターク」。すさまじい演奏だった。

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しっかしですよ、もしヘビメタなる音楽がまったく存在しない国とか星とかから来た人が音を聴かずにこれらの写真を見たらどう思うかな?「この人たち身体のどっかが痛いのかな?」と心配するかも…。それとも「楽しそうだな」って思うのかな?…と熱演につぐ熱演の写真を眺めつつそんなことを考えてしまった。ただひとつ言えることはヘビメタのある星に生まれてヨカッタ!ということ。

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魅惑のハイ・トーン・ボイスで「正しいへビィ・メタル」を説いているところ。

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シャウトに次ぐシャウト!

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それにしてもスゴイのは愁さん。プレイが完璧なのは言うまでもないことだが、リハーサルから本番終了まで10時間近く叩きっぱなしなのだ。以前はこれを2daysやっていたというのだから恐れ入る!

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本当に棘の道を突き進んでいる!…とは思えない余裕のドラミング!

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リラックスした中にも適度な緊張が入り混じり演奏している面々も実に楽しそうだ。

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「ヘビメタバカ一代(何回もスミマセン。この表現、気に入っちゃったもんで…)」、走り出したら誰にも止められないぞ!

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観客も完全にステージと一体化した!

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時間は短かいにもかかわらずこの「燃え尽き感」は破格だ。これぞヘビメタの醍醐味!

酒井愁の詳しい情報はコチラ⇒Shue OFFICIAL SITE 夜露死苦哀愁

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さて、ここでひとり素敵なマーシャリストを紹介する。この日出演したN.S.P.D.という愁さんのバンドのギタリストだ。

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YUIちゃん。TSL100を使用していたが、女性が弾いているとは思えない野太いトーンとダイナミックなフレージングが素晴らしい。

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女性楽器プレイヤーの躍進がめざましくなって久しい。従来より女性楽器プレイヤーというとベースやドラムのリズム陣がにぎやかで、リード・ギタリストが極端に少なかったように思う。また、「ガール・バンド」というくくりで考えればもちろん女性リード・ギタリストはいないワケではない。ここで言っているのは男性陣の中でガリガリとソロを弾いちゃうような女の子たちだ。

それが今週登場していただいた安達久美ちゃんやEITAちゃん、そしてYUIちゃん等々いいガール・ギタリストが本当に世の中に出てきた。

ここでひとつ注目したいのは、こうした動きが楽器、つまり機材の進化やギターの構造の変化によってもたらされているのではないということだ。例えば、女性の小さな手でもラクにフィンガリングができるようにネックが極端に細く、薄くなったとか、ベンドが楽な弦が開発されたとかいうことは聞いたことがない。にもかかわらず、これだけ女性のギターソロのテクニックが向上したのはどういうことか?女性の肉食化?

いずれにしてもマーシャルとしては超大歓迎だ!いつも言っているように「ギターソロ」はロックの重要パートだ。そして、ギターという楽器の魅力の頂点だ。ギター・ソロの魅力を失ってしまった今の日本のロック界に彼女たちには巨石を投じてもらいたい。

忘れちゃいけないのはその時のアンプはマーシャルであるべしということ!歴史こそ真実なのだから!

がんばれYUIちゃん!

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ちなみにN.S.D.P.はNight, Spit, Death, Pain。そこんとこ夜露死苦!

詳しい情報はコチラ⇒N.S.D.P. Official Web Site

(一部敬称略 2010年12月18日 渋谷BOXXにて撮影)

 

2011年1月20日 (木)

ZIGGY TOUR 2010 FINAL

客電が落ちる。「Ziggy Stardust」が流れる。鳥肌。場所はZepp Tokyo。期間限定でさいけっせいされたZIGGYのツアー・ファイナル。

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パーソネルは森重樹一

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ベースは戸城憲夫

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ドラムは宮脇"JOE"和史。

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そして、ギターはサポートで元ビート・クルセイダーズのカトウタロウだ。

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タロウちゃんはDSLのハーフスタックを携えて登場。ギターはトレードマークのSGだ。マーシャルとSGのコンビネーションといえばアンガス、ザッパ、そしてザル・クレミンソン!ひとくせもふたくせもある連中なかりだ…もちろんタロウちゃんも!

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それにしてもロックだゼェ~!

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残念ながら私はZIGGY世代でない。だから多くの曲を耳にしているわけではないので初体験の曲ばかりだったのだが、マァ出てくる曲、出てくる曲、カッコいいこと!

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そしてこの疾走感!日本のロックのカッコよさや楽しさを思いっきり味わったナ~。

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メンバーとはひとまわり近く年下というタロウちゃんだが、完全にバンドに溶け込んで思い切り重要な1/4を演じていた。

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それも偉大な先輩たちへのリスペクトがあってのこと。

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コーラスもバッチリ。ね、森重さんにイイコイイコしてもらってる!

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森重さんは2回のお色直しでステージを彩る。

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タロウちゃんはバッキングではソリッドに、ソロではこれでもか!と弾きまくってZIGGYミュージックをサポートした。

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へビィ・メタル・ギタリストの面目躍如だ!…実際、アンコールでは森重さんから「へビィ・メタル・ギタリスト、カトウタロウ!」と紹介されソロをキメてみせた。

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我々ギター族から言わせるとカッコいいロックにはクールなギター・リフ、ギター・ソロが欠かせない。

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カッコいいロックにはもうひとつ欠かせないものがある。ロックですよ、ロック。それは「声」だ。

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ロバート・ハルフォード以降になろうか?どうもハイトーン・ボイスばかりが珍重されている感があるが、イアン・ギラン、カバーディル、ディオ、フィル・モッグ…カッコいいバンドの「声」は脂っこい男性のそれだったはずだ。ナザレスのダン・マッカファーティなんて最たるものだよね。ZIGGYにはそれがある!

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そして、その声を抜群のドライブ感でバックアップするバンドさん。

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いいバンドは必ずひとりひとりが主役になっているもんだ。

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超満員の会場全体がZIGGYミュージックに酔いしれた一夜。

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カトウタロウ熱演の数々…タロウちゃんをサポートするのはマーシャルだ!当然のごとくいい音の半分は顔で奏でている!

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ロックやっぱりいいもんだ…としみじみ&ホンワカした気持ちで会場を後にした。

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ZIGGYの早期の再活動を願ってやまない。

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ZIGGYの詳しい情報はコチラ⇒ZIGGY OFFICIAL WEB SITE

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(一部敬称略 2010年12月17日 Zepp Tokyoにて撮影)

2011年1月19日 (水)

桑名正博 with Friends~ゲストもにぎやかで楽しいなッ!

Masahiro Kuwana with Friends~with gorgeous guests!

『MASAHIRO KUWANA with Friends』と銘打ったライブが12月6~7日と連続で開催された。その1日目のようすをレポートする。

1日目は新人の天沢ヘスの登場でスタート。優れた若手ミュージシャンの育成に力を注ぐ桑名さんの計らいだ。清涼感の中にシッカリとした芯を持つしっとりとした歌声で観客を楽しませた。

そして、マサやんの登場!

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今回は、前半アコギを携えたしっとりめのナンバーで固めた。ハハ~ン、今回はジ~ックリと歌いこむ展開だな…。

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ク~、この声!この表情!タ、タマラン!いつ聞いても男の私でもとろけちゃう!!

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アップテンポの曲ではギターをシェイカーに持ち替えてエネルギッシュにシャウトする。何をやってもカッコいい。

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ビシッ!!!と音が聴こえてきそうなキメのポーズ。キマりまくってる!

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バックを務める「Friends」は、ギターに芳野藤丸&梶原順。キーボードは盟友、小島良善。ベースに津澤”たっくん”崇、ドラムに岡本郭男という腕利きぞろい。バッキングだけでなく各名手のソロがまた大きな聴きどころなのだ。

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とまた弾き語りに戻るが、会場の雰囲気は否応なく盛り上がっていく。

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歌のお客様では平尾昌晃さんのご子息、平尾勇気さんが登場したくだりのスタートはナント、マサやんとのデュエットで「グッバイ・マイ・ラブ」。そしてバンドをバックににぎやかなひと時を演出した。

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さらに女優の鶴田さやかさんもデュエットを披露し大輪を添えた。

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エレクトリックに持ち替えたマサやん。もちろんヒット曲の数々も惜しみなく演奏してくれる。

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ゲスト・ギタリストの原田喧太がジョイン。

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デビュー当時からの恩師であるマサやんとの息はピッタリだ。

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今日の喧ちゃんはJVM210Cを使用。

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気合の入った充実のソロプレイ!

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原田喧太の詳しい情報はコチラ⇒Kenta-Harada.com

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もうひとりのゲストギタリストは安達久美。

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久美ちゃんはMA50Cだ。これがまたオッソロしく太くコシのある音なのだ。

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デヘヘ、スミマセン、マーシャルさん。MAからこんなにスゴイ音が出るなんて正直知りませんでした。久美ちゃん教えてくれてありがとう!っていってもこういう達人はどんな機材を使ってもいい音を出しちゃうんだけどね…。

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安達久美の詳しい情報はコチラ⇒ KUMI ADACHI OFFICIAL WEB SITE

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マサやんとの白熱のギター・バトル!

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喧ちゃんも入魂のプレイを綴っていく!

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ギターという楽器は人を熱くする何かがあるんだよね。ラリー・コリエルだかマクラフリンがかつ「2本のギターは魔法を生む」って言っていた。弾き手同士で触発しあってどんどんいいプレイが広がるのがギターなのだ。それが3人なら尚更のこと。ロックではこんな楽器っ他にないんじゃん?もちろんこの日のフロントのギター・トリオもエキサイトにエキサイトを重ねていた。

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大人の香りからロック・フレイバーまで満載したゴージャスなライブ。見応え満点だった!…っとこうしているうちにまたマサやんの声が聴きたくなる!

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桑名正博の詳しい情報はコチラ⇒MASAHIRO KUWANA OFFICIAL WEB 2011.

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(一部敬称略 2010年12月6日 渋谷PLEASURE PRESUREにて撮影)

2011年1月18日 (火)

MEGATON CLUB 『Monsters of Megaton Rock』<後編>

昨日に続いてメタルの祭典、MEGATON CLUB 『Monsters of Megaton Rock』のレポート。その後編!

4番手は山田信夫(ex. Make Up、GRAND PRIX)チームが登板した。このチームも強力だ!

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山田信夫のボーカル。

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中間英明も登場!

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ベースには寺沢功一。

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パワフル!出原卓。

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ド派手なフレーズとアクションで暴れまわる中間英明。

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このチームもRAINBOWを演奏。

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1.Stargazer

2.All Night Long

だ。

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この後で演奏された曲も含めてこうして見るとRAINBOWの人気たるやケタ違いに根強いものを感じるね。ア、コレ?RAINBOW初来日の時のプログラム。

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そういえば以前紹介したレミーの映画『極悪レミー』の中でもレミーへのインタビューの間中『Rising』の裏ジャケが画面に映っていてとても気になったもんだ。スゲエんだな、レインボーって!

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ここのチームだけ2曲だけだったが内容もメンバーもしっかりと食いごたえのあるものだった。

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そして、本編のトリは坂本英三(ANTHEM)チームだ!

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坂本英三。

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福島克彦。

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黒田朋幸2回目の登場。

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ベースは関勝美。

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加藤剛志のドラム。

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いつも通り歌にMCにと抜群の冴えを見せた英三さん。

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マーブロ久々のとなる福島克彦。持てるテクニックをおあますことなく披露してくれた!

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ジューダスの「The Ripper」では絶妙なツイン・リードを聴かせてくれた。『運命の翼』がリリースされた時、渋谷陽一さんがNHKのFM番組でこの曲をオンエアした。あんまりカッコよくて驚いた。あの声にも…。中学生の時だったっけ。あの頃のロックは本当にヨカッタ。

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演奏曲目は;

1.Loving You Sunday Morning / SCORPIONS

2.Another Piece Of Meat / SCORPIONS

3.The Ripper / Judas Priest

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メンバー紹介で自らを「さかもとえびぞうで~す!」と絶叫してキッチリ爆笑をさらって行ったこともここに記しておこう。

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アンコールはお定まりの全員参加による演奏!

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RAINBOWの"Lost In Hollywood"を演奏。

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名ボーカリストのメドレーは圧巻!

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ドラムは岡本唯史。

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ギター陣もエモーショナルなソロをブチ込んだ!

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やっぱりこの手のギターはマーシャルだネェ~。

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ハード・ロック、へヴィ・メタル…呼び名は何でもいいけどこういう骨のあるロックはいつの時代もいいもんだ。これを聴いて「時代遅れ」だなんて思うかい?決してそんなことはないはずだ。ナゼならこれらはスタイルはどうあれ楽器や音楽の研鑽を積んだ音楽家たちがクリエイトするホンモノのロックだからだ。

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巷間では「ヘビメタ・ブームなんてもう来ない」なんて言われたりもしているようだけど、ブームなんか必要ない。マイノリティから離脱した瞬間からロックはロックでなくなる。J-POPは断じてロックではないでしょう。また、残念ながら時代を超えて歌われ継がれていけるような歌謡曲でもない。ここに今の日本の音楽界の悲劇があり、次の段階への可能性が潜んでいると思う。

我々は「ロック」を我々の次の世代に伝承しなければならない。MEGATON CLUBの継続と発展を願って止まない。

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打ち上げはもうすぐだ!その前に記念撮影しときましょう!また次回が大いに楽しみだ!オリャ~!

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MEGATON CLUBの詳しい情報はコチラ⇒Mitsuo Takeuchi Official Web Site

(一部敬称略 2010年12月4日 目黒鹿鳴館にて撮影)

お詫び:今回の写真は超満員で身動きも移動も全くできない客席での撮影となりました。キーボードの清水賢治さんは5バンド中4バンドで素晴らしいキーボード・プレイを見せてくれましたが、撮影場所から清水さんの位置が完全に死角に入ってしまい、どうしても撮影することができませんでした。この場をお借りして清水さん並びにファンの皆様にご報告してお詫び申し上げます。