【2010年マーブロのトリ!】EARTHSHAKER LIVE '10 -'11 BACK TO NEXUS
【The Closer of Marshall Blog in 2010】 EARTHSHAKER LIVE '10-'11 BACK TO NEXUS
今年もマーシャル・ブログをお引き立ていただきまして誠にありがとうございました。本日をもって2010年内の更新を終了させていただきます。
「いつネタがなくなるか」、「どこまで続くか」と心配しつつマーブロもナンダカンダ言って3回目の年の瀬を迎えることができました。
これもひとえに毎日チェックしてくださる愛読者の皆様、マーシャル・ファンの方々、しつこく追っかけ回されてもイヤなお顔ひとつせず取材にお付き合いくださるアーティストやスタッフの皆様のおかげでございます。
あらためてこの場をお借りしまして心より御礼申し上げます。
さて、さてさて!昨年に引き続いてトリで登場していただくのはEARTHSHAKER。2日前の26日に開催された『EARTHSHAKER LIVE '10 -'11 BACK TO NEXUS』東京公演の模様をレポートします。
今年最後のマーブロ、景気よくド~ンと写真超満載でいきまっせ~!写真が多すぎるのでコメント少なめです。だってヘヘヘ、いいのがいっぱい撮れちゃったんだも~ん!
人気の物販コーナーにはお正月の準備も!手前の丸餅にはメンバー直筆のメッセージ(≒落書き)が入っている。
何とツアー前半で「ツアーTシャツ」が売切れてしまうという非常事態発生!会場で見つけたら迷わずゲットするべし!
日本のハードロック/ヘヴィメタル・バンドで初めて武道館での単独公演を成功させ、TVの音楽番組にも次々と出演を果たすなど、80年代に数々の伝説を残したEARTHSHAKER。
彼らのデビュー当時のレーベルであり 「モア」、「ラジオ・マジック」 などなど、数々のヒット曲を残した古巣のキングレコードのネクサス・レーベルに時代を超えてカム・バックを果たし、12月8日に発表した14曲入りのアルバムがこの『BACK TO NEXUS』。超ストレートなタイトルがいかにもシェイカーらしいではないの!
さて、いよいよライブがスタート!
いつも通りの分厚い音をブチかましてくれた石原SHARA 愼一郎!
もちろん愛用のJVM410Hを使用。下段のTSL100は予備だ。
キャビネットはMF400B。
「いいサウンドは機材にあらず」をあまりにも明確に証明してしまうSHARAサウンド。マーシャル屋がこんなこと言っちゃ商売にならないんだけど、敢えて言いましょう。同じマーシャル・セットを使っても絶対に…セッタイにこの分厚い音にならないんだよね~。
もっともSHARAさんはAVTでもJMDでも、果てはMG2FXでも一般人とは比べ物にならない分厚い音を出しちゃうからね。
足元のようす。やたらとシンプル。こちらは「BACK TO BASICS」かな?
冒頭から猛ダッシュ!オープナーは「GAMBLER」。
石原"SHARA" 愼一郎
次から次へと炎のような演奏が続く!
SHARAさん渾身のソロ連発!
MARCYも熱唱に次ぐ熱唱で留まることを知らない!
EARTHSHAKERの大きな魅力のひとつは絶対にリズム隊にある。
KUDOさんとのコンビネーションで絶妙のウネリを出すのがKAIさんのベースだ。
相方のKUDOさん。ふたりのグルーヴはまるで重戦車だ!
怒涛のリズム隊を下地にフロント陣も燃える!
それにしても分厚いギター・サウンド!フト思い出したけど、1976年にボストンがデビューした時、トム・シュルツが図太いギター・サウンドの権化みたいに扱われていたっけ…。
SHARAさんとJVMとMFキャビのサウンド・トライアングル(勝手に名付けてみました)がクリエイトする図太いサウンドはトム・シュルツどころじゃないね。
使用しているのはOD1/ORANGEだけ。これ1モードだけで後はギターのボリュームと手先のコントロールだけですべてのサウンドを作り出している。
ハイ・フレットでの反復フレーズが快感なんだな~…ガシガシガシとピッキングの音が実に心地よい!
イヨッ!SHARAさん!
激唱は言うに及ばずいつも通り素晴らしいんだけど、MCもいつも通りユカイだったな~。
年々かに1回は見舞われるというモニターのトラブルもなんのその!
ステージアクションもキメにキメたMARCYさん!
中盤では工藤さんのドラムソロが登場。
猪突猛進タイプのストレートなドラムソロは「四輪工藤屋」の面目躍如たるところ…。好きなんだよね、この単一指向性が!マーシャルのようなドラムソロとでもいうべきか…?
MARCYさんから「25年以上もひとつのバンドで5分以上のドラムをし続けているのは工藤だけじゃないか?」 ともう少しで表彰されそうな一場面も!この手の芸当は欧米だととても尊敬される。日本でも尊敬されています!
本編最後にはあのヒット曲も登場!会場は大合唱!
アンコールでは甲斐さんが1曲披露。
バックコーラスだけでなくリードボーカルも完璧だった!
テレビで毎日のように放映される「なつかしのメロディ」的番組、CMソングはほとんどが70年代もしくは昭和歌謡、期限付きにしろ人気バンドたちが復活、カラオケの人気曲は往年のヒット曲ばかりだというし…。よき時代の音楽が、ロックが本当にカッコよかった時代のロックが戻って来ようとしている?
EARTHSHAKERのネクサス・レーベルへのカムバックがその証拠なのだ。
「ロック」とは何か?と問うならば…ま、定義は人それぞれだと思うが、私の場合は「ロックはギターのリフがあって、ボーカルの声が太くてワイルドで、ギターソロがある音楽」がロックだと思っている。「ブルースのテイスト」も加わるかな?
それって要するにEARTHSHAKER。今回のカムバック若い世代にそういうロックを伝えるひとつの大きなチャンスとなることだろう。
途中色々あったにしても27年の長きにわたって活動を続けるEARTHSHAKERは真のROCK AMBASSDOR(ロック大使)なのだ!
最終曲を演奏後、メンバー全員が客席に降りてきてファンの皆さんとハイタッチという演出!
みんな大喜び!
ステージでは冒頭の鏡餅を早くも解体!
一足早い鏡開きになっちゃった!
そしてメッセージ入りの小さい餅もファンの皆さんにプレゼント!
とにかくアットいう間の2時間チョット。と『BACK TO NEXUS』の全曲に人気曲加えて演奏するというゴージャスな内容は起伏に富む最良のロックショウとなった。
この『EARTHSHAKER LIVE '10 -'11』、3月27日まで続いているのでお近くにEARTHSHAKERが来た際にはお見逃しなきようスケジュールをチェックされたし!
がんばれEARTHSHAKER!!
EARTHSHAKERの詳しい情報はコチラ⇒EARTHSHAKER OFFICIAL SITE
石原SHARA愼一郎の詳しい情報はコチラをクリックしちゃイヤ~ン⇒House of the ankh
マーシャルブログは新年6日より再開する予定です。来年もお引き立てのほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えください。
(一部敬称略 2010年12月26日 高田馬場CLUB 1ne 2woにて撮影)


















































































































































































































































































