SUMMER SONIC 2010のSLASH~あの音はAFD100!
SLASH in SUMMER SONIC. That sound must be from AFD100!
昨日に引き続いてSUMMER SONIC 2010のレポート。今日はSLASH編。ライブ写真はないかわりに機材の写真をば…。
SLASHは今回のステージにおいて、マーブロでも予告編的にレポートしている2代目のシグネイチャー・モデルAFD100を使用した。
ギターテクのチェットがこれまた超ナイスガイで、本番直前にもかかわらず懇切丁寧にスラッシュの機材を紹介してくれた。前日の大阪公演では電源の周波数の関係か少々音が硬かったが今日はバッチリ!と自信満々のようす。目の前でメインのレスポールを見せてもらったがスゴイ貫禄だった。
いざショウが始まると、もう会場はものすごい盛り上がりよう!ギターのスーパースターっていいネェ!ギター1本でこれだけの雰囲気を作り出しちゃう。やっぱりこういうのがロックっていうんだろうネェ!
ギターソロに差し掛かるとPAからの爆音をかき消さんばかりの大歓声だ。
AFD100のサウンドといえば、高~中域リッチのよく抜けるサウンドとでも言おうか。ちょっと硬い気もするが、決してハイに偏ることのない突き刺さるようなストレートな音像がとても気持ちいい。やっぱり筋金入りのロックにはマーシャルがよう似合うってば!
スラッシュとマーシャルの関係は長く、1996年に2555を母体とした2555SLを製作。これが事実上マーシャル初のシグネイチャー・モデルとなった。
そして、今回のモデルは世界で1,800万枚を売り上げた80年代ロックの金字塔、Guns n' Rosesの大ヒット・アルバム『Appetite for Destraction』のギターのサウンドを再現しようというものだ。
下の写真はプロトタイプ。コンバット地のカバリングに包まれている。初めはこのカバリングを用いようとしていたのだろうか?
PCBのようす。
フロントパネルはマーシャル25周年記念モデルの2555 Silver Jubilee譲りのシルバーとした。それに蛇柄とスラッシュのスカル・マークが入っている。コントロールやその他の細かいスペックはまた次の機会に…。
プリ管はECC83が5本搭載されている。
シャシ内部のようす。
パワー管は6550を採用。
メインはAFD100。Jubileeはスペアとして使用している。 この時のセットでは2555SLもラックに入っていた。
背面のようす。
これはサマソニの機材ドンズバ(写真は他の現場で撮られたものです)。サマソニではこのセットが上手袖にセットされ、ステージ上の1960を鳴らしていた。
AFD100の情報はコチラ⇒Marshall Blog :AFD100情報
AFD100の詳細情報はまた近いうちにお届けします。
(写真提供:Marshall Amplification plc)










