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2010年8月

2010年8月31日 (火)

riceワンマン『ユウキノシンドウ ver.4』~JMD:1が大活躍!

rice one man show at Harajuku Astro Hall

櫻井有紀と村田一弘によるロック・バンドがrice。レポートが遅くなったが原宿アストロ・ホールでのワンマンのレポート。

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ボーカルの有紀には以前MASAKIの『東上線沿線の会12~YUKI&大村孝佳登場!』のレポートで登場してもらっている。

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ギターは『SOUND HOLICのマーシャル』でマーブロ初登場となった城石"Ommy"真臣。JMD100を愛用している。お気に入りの使用プリアンプはClean1-Modern、Overdrive9-Classic、Overdrive10-Modern、Lead16。

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この他Lead15とCrunch8-Fullも使っており、特にこちらはギターのボリュームを下げた時の美しいクリーン・トーンが最高!という。

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フットコントローラーはプリセットモードでバンクをうまく使いこなしている。基本的に1曲に1バンクを使い、曲の場面では同じチャンネル(1~4)にしておいてとなりのバンクから借用するという緻密なワザも使っている。また、このフットコントローラーの隠れた特長であるシームレスなチャンネル・チェンジ(音の切れ目がない)も評価が高かった。

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さて、ライブの方はというとこれがまた実に素晴らしい。よ~く練り込んだ曲。そして、曲間の抱腹絶倒な愉快なMC。丁寧に作り上げたエンターテインメント・ショウだ。

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有紀の盟友、ドラムの村田一弘。

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ベースは高井淳。

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キーボードの河内"HAZZY"肇。

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チェロは永山"@-chan"利彦。

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城石はソロにバッキングにと大活躍だ!

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有紀とのカラミもバッチリ!

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アコースティックのセットもタップリ5曲。アコギとアップライト・ベースでロマンティック・ムード!

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riceは曲のよさもさることながらアレンジが実にいいね!そのカギはチェリストがバンドにいるということだけではあるまい。シンプルに聴こえるようでもよく練られたアンサンブルが聴き手を惹きつけるのだ。

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有紀はベースを弾きながら1曲披露。

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新曲の「Cicada」も発表された。

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会場は超満員のソールドアウト。各地のライブが早々とソールドアウトになってしまうので、皆さん要注意ですゾ。

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riceメンバーのふたりの抱擁でライブは締めくくられた。

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riceの詳しい情報はコチラ⇒rice official web site

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JMD:1の商品に関する情報はコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

JMD:1に関するアーティストやライブの情報はコチラ⇒公式マーシャル・ブログ『JMD:1情報』

JMD:1 DEMO SOUNDはコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

(2010年7月11日 原宿ASTRO HALLにて撮影)

2010年8月30日 (月)

ロック・ミュージカルもマーシャル!~Life Pathfinder公演より

ロック・ミュージカルと聞いて何を思い出す?『ジーザズ・クライスト・スーパースター』?、『トミー(これはロック・オペラか)』?、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』?、『ファントム・オブ・パラダイス』?、(強引にミュージカルにくくってしまって)マーブロではおなじみの『スパイナル・タップ』?、もちろん『ロッキー・ホラー・ショー』も欠かせない…。と、見て聴いて楽しいロック・ミュージカルの名作は枚挙にいとまがない。要するに非常に人気の高いエンターテインメントのひとつなのだ。

そして、ここ日本でもオリジナルのロック・ミュージカルが制作されていて、優れた佳作が輩出されている。

今回紹介する一編もそのひとつ。Motion Rock Opera 2010 Tour to the end  『Life Pathfinder』だ。

ま、マーブロとしては開演前、ホンノ少しタイトルが気になっていたんだけど、そんなことは開演と同時にすぐ忘れちゃった!

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「ロック」とくればマーシャル。ここでも「M」の字が活躍している。

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”ようこそ、この世界へ!これから皆様には「Life Pathfinder(人生探査機)」 に乗り込んでいただき自分が主役の、輝かしい人生を探しに行ってもらいます”という自分探しの129分の旅。

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これがよ~く脚本が練られていて、伏線もキッチリと張られとてもおもしろい。

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もちろんミュージカルなので歌も踊りもテンコ盛り。

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お芝居も迫力満点だ。

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バンドのメンバーは青柳竜市(g)、Tak&Fin(b)、ササブチヒロシ(ds)、山下透(key)。

これも大変な仕事だ。暗譜はしょうがないにしても、それは演劇のこと何度も暗転のシーンで音を出さなければならず、もちろんオケピに入っているわけではないので完全な暗闇で指板をまさぐらなければならない。腕利きでなければ務まらない。

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構成や演出もさることながら、とにかく挿入されている曲のクォリティが高い。構成の松高タケシ曰く、「まず楽曲ありき。質の高い曲に脚本や構成が肉付けされていくのです」なるほど!ストーリーの展開に合わせ次はどんな曲が飛び出すのだろう?と期待させられるのだ。

ミュージカル大好き。数年前、アンドリュー・ロイド・ウェーバーの『Sunset Boulevard』がどうしても観たくてわざわざブロードウェイまで観にいった(残念ながらGlen CloseのNorma Desmondは見逃した。でもElaine PaigeのNormaを観た。Elaineは『Cats』のGrizabellaのオリジナル・キャスト。つまり「Memory」を最初に歌った人だ)。ミュージカルのウンチクはまた別の機会に!

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ライフパスファインダーの詳しい情報はコチラ⇒公式サイト

9月5日までの公演。お見逃しなきよう!

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(2010年8月26日 吉祥寺シアターにて撮影)

2010年8月27日 (金)

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL vol.5】その2日間、私は世界でもっとも幸せな日本人のひとりだった!~最終回

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL】 I was one of the happiest Japanese in the world for the 2 days!!  vol.5

さて、最終回の今回はバックステージ・レポートからスタート!

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MAIN STAGEを後ろから見たところ。

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マーシャルのブース。彼らは「キャビン」と呼んでいる。ミュージシャン相手の展示ブースだ。

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小ぢんまりとはしているが、JVMJMD:11959SLPHandwiredMGなど代表的な機種を網羅している。

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キャビンの中には冷蔵庫も装備されていて冷たい飲み物も頂けるのだが、栓抜きを忘れて大騒ぎ!2日目も誰も持って来やしない!男所帯はこれだからイヤですね。

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キャビンの告知チラシ。もちろんアーティスト向け。

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MarshallのMarkとDanny。Dannyは1959RRの開発者として日本語版ウェブサイトにも登場している。

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ひっきりなしにアーティストやプレス、マネージメントのスタッフが訪れてくる。

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これは楽屋村。手前は子供を遊ばせるための砂場。

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これは楽屋村内にある楽器屋(左)と美容室!

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ちょっと美容室にお邪魔すると…かなりの本格派!

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ここでもマーシャルが大活躍!

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こちらは楽器屋さん。さすがに竿ものやドラムセット等の本体ものは置いていないが、消耗品やエフェクター、アクセサリー類はかなり充実している。実際にアーティストが入って行って買い物をしていた。

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さて、大トリひとつ前のMAIN STAGEにはDEF LEPPARDのボーカルJoe ElliottがMOTT THE HOOPLEのカバーを演奏するバンド、JOE ELLIOTT'S DOWN 'N' OUTZが本家のIan Hunterとともに登板を務め大騒ぎになっている。MOTTって本当に人気があったんだネ。

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そして、いよいよヘッド・ライナーの登場!EMERSON LAKE & PALMERだ。もう9時だ。さすがにクタクタだ~!

アレ何て言うのかな、「パッチボードの壁」とでもいうのかな?Keith Emersonのシンボルも健在だ。これって、キーボード・プレイヤーにとっての「マーシャルの壁」だね。やっぱりこれがないとね!写真の通り実際にマーシャルも多数使われていたけど。

彼らは楽屋からひとりずつCarl Palmer、Keith Emerson、Greg Lakeの順にカートでステージへ移動。カッコいいナァ~。大物っていいナァ~。貫禄が違う!特にGreg。

結成40周年を記念しての一度だけの再結成だそうです。

1970年より活動を開始したスーパーグループ。この頃のロックは本当にクリエイティブだった。今のロックは何でこうも退化しちゃったんだろうナァ?答えはきっとこうでしょう。70年代のロックの流れがしまいにゃ進化しすぎちゃったんだろうね。

70年代は洋楽の情報といえばシンコーミュージックさんのMUSIC LIFEが絶対に欠かせなかった。同誌ではリーダーズ・ポール、つまり読者人気投票を毎年やっていて、私がロックを聴き出したころはQUEENがいつも1位だったかな。この後、BAY CITY ROLLERSがその座を奪った。間にいくつかのバンドがあったかもしれないが、一時期はこのEMERSON LAKE & PALMERが1位だった時代があったんだゼ。プログレのバンドが当時最も権威のある洋楽専門誌の人気投票で1等賞だったのよ。いい時代だよ。もっともその時代はJETHRO TULLやFOCUSだとかPFMあたりもベスト10に入っていたように思うな。スゴイ時代だ。

1曲目は「Karn Evil 9 First Impression Part2」。もうあのシーケンサーの音が出た途端に会場は大興奮ね。始めは何となく演奏がぎこちない感じもしたが、滑り出すと何ら問題もなく、Greg Lakeも『Then & Now(Disc 2)』の頃より声も全然出ていて見応え充分!

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2曲目はファースト・アルバムから「The Barbarian」。ドワ~、こんなのやるんだ。「Bitches Crystal」、「Touch And Go」と続いて、同じくファーストから「Knife Edge」。もうタマラン!ヤナーチェクの「Synfonietta」がこんなソリッドなロックになるなんて誰が想像しただろうか?物凄いアイデアだとう思う。「ああTarkusやらないかな~」って思っていると、「Take A Pebble」からピアノ・ソロで「Eruption」へ!カッチョいい~! 後半リズム隊が加わってドバーっと盛り上がった。

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観客は圧倒的に白人が多く、98%位?イヤ、もっとかも知れない。時折見かける東洋人は間違いなくほとんどが日本人であろう。私の他にも幸せな日本人がいたというワケだ。でも、後日驚いたのは、仲良しの仕事仲間がその中にいたというのだ!彼女はELPの大ファンではるばる来ちゃったというのだ。ビックリしたナァもう。

私は帰りの電車が恐ろしいので涙を飲んで「Lucky Man」を背に会場を離れたが、最後まで観た彼女の話しによれば、このあと『展覧会の絵』を全曲演ったとのこと。観たかったナァ~。でもこの日は地下鉄Central線かなんかがメンテのために運休となっていて(ロンドンの地下鉄って平気で路線1本丸々休んじゃったりするんだよね。コレ東京でやったら大変だよ。「ハイ、今日は銀座線動かしませ~ん」みたいな…)、マゴマゴしていたら電車に乗れなくなっちゃいそうだったから安全をみたのですよ。

その分はこっちで補ったという次第。

ただでさえ時差ボケなのに、これだけ長時間にわたって観たいものを集中してズッとみていると完全に時間の感覚がおかしくなっちゃって、WISHBONE ASHを観たのが当日の朝のことだとはにわかには信じられなくなってくる。

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こうして見るとやっぱりロックはイギリスの宝だ。とりわけプログレッシブ・ロックはイギリスならではの国宝だ。

正直言ってお客さんの年齢層は高い。かなり高いが若い人も結構来ていてちゃんとフェスティバルを楽しんでいる。こういう機会でロック文化の橋渡しをしているんだろうな…と感じた。若い人達はクラシックなロックを嫌っているわけではなくて、ただ知らないだけ。これはマーシャルの連中も言っていた。若い人たちにはそういうロックに接するチャンスがなかっただけで教えてあげればきっと夢中になるはず。だって、今のロックより断然面白いはずなんだから。今、イギリスにはギターヒーローが見事にいなくなってしまったが、彼らにはこのように文化が継承されるチャンスがある以上、また70年代のような「British Rock」の隆盛が望めるのではないだろうか。

日本でもいよいよ「最近の音楽はみんな同じ」とか「ロックは継承されていない」と評論家の先生方も言い始めているようだ。最近やたらとカバー作品を見かけると思いませんか?ヘタなカバーを聴くならオリジナルを聴いた方が何万倍もいい。その時代の空気感も含めて聴くことができるしね。

もし温故知新を狙いたいのであれば、戻す時計の針の幅は10年や20年じゃ全くダメだ。40~45年はさかのぼるべきだと思う。きっと今の状況を打開する答えがたくさん見つかると思う。マーシャルの友達が言っていた。「Music is a pendulum」って。

いいよナァ~、今の若い人たちは…これからELPやらUFOやらZAPPAやらFOCUSやらを楽しめるんだもんナァ!(皮肉ではありませんから)

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最後に…帰りがけに通りかかったすべてのプログラムを先に終了したMETAL HAMMER STAGE。これはイケませんナァ~。ゴミ。何だか映画『ウッドストック』のエンドロールを思い出してしまった。

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いつも思っていたんだけど、外国の人って出かけるときにほとんど手ブラだと思わない?外国だけの話しじゃなくて、日本に来ている人も。

私の場合、本2冊持って、iPod入れて、カメラ2台用意して、眼鏡持って、手帳持って、誰かに会うといけないから名刺持って、タオル持って、夏なら着替えも入れたりして、これで200mmの望遠レンズいれたらもうデイバッグは限りなくパンパンよ。ガラガラも出動しなきゃならない。

でもこのフェスティバルに来ている人達を見ていると女性こそポシェットぐらいは身につけているものの男性はみんな手ブラなんだよね~。空き時間にやることがなくて不安にならないのかな?時間の使い方がきっと違うんでしょうね~。

ああ、実に幸福な2日間だった。Long live British Rock!!

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以上、5回にわたってお送りしましたHIGH VOLTAGE FESTIVALレポートを最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます。

P.S. しつこいようですが、イギリスで「イギリス・パン」を見かけたことは一度もありません。

(2010年7月25日 LONDON VICTORIA PARKにて撮影 ※ELPのステージ写真提供:Marshall Amplification plc)

2010年8月26日 (木)

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL vol.4】その2日間、私は世界でもっとも幸せな日本人のひとりだった!

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL】 I was one of the happiest Japanese in the world for the 2 days!!  vol.4

さて、HIGH VOLTAGE FESTIVAL、2日目に突入。今日は昨日よりも天気が悪そうだ…と思うと急に晴れたりして、ロンドンの天気は山のそれのようだ。

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2日目のラインナップは;

MAIN STAGE

13:30  The Quireboys
14:35  UFO
15:50  Bachman Turner
17:20  Joe Bonamassa
18:50  Joe Elliott’s Down n’ Outz feat. special guest Ian Hunter
20:45  Emerson, Lake and Palmer

METAL HAMMER STAGE

13:30  Lethargy
14:35  Audrey Horne
15:40  High On Fire
16:50  Clutch
18:05  Opeth
19:35  Down

PROG STAGE

12:20  The Reasoning
13:10  Martin Turner’s Wishbone Ash
14:45  Steve Hackett
15:50  Magnum
17:00  Uriah Heep
18:15  Argent
19:40  Marillion

という具合。

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このフェスティバルでは演奏を録音してすぐにライブ・アルバムにして販売するというサービスをおこなっている。今から思うとArgent買ってくればよかったな。しくじったナ~。

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これが本日のパス。

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今日はELP目当てに来ているお客さんが多いせいかヤケにELPのTシャツを着ている人が目立つ。そのTシャツの柄も「Tarkus」やらファーストアルバムやらてんでバラバラだがなんといっても圧倒的に多いのは、おなじみGiger(ギーガー)の「BRAIN SALAD SURGERY」だろう。もうやたらと出っくわす。

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これらのアーティストTシャツも日本と状況がまったく違っておもしろかったナ。LED ZEPPELINやROLLING STONESのデザインが多いのは日本と変わらないけど、さすがイギリス、少数派が圧倒的におもしろい。Mich RonsonやらGENTLE GIANT、ALICE COOPER、MARSHALL TUCKER BAND、FLEETWOOD MAC、SPARKSなどなど…さすがにBUDGIEにはノケ反ったナ。

下のTシャツの文句はオープニングのMCの言葉をそのまま使ったELPのライブ盤のタイトルですな。イキです。

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PROG STAGEにはMARTIN TURNER'S WISHBONE ASHが登場。かつては「世界一美しい音を出すロックバンド」と評されていたが、ここもどうやらややこしいことになっちゃってる。Andy Powell率いるWISHBONE ASHとMartin Turner率いるMARTIN TURNER'S WISHBONE ASHとふたつの流れができちゃった。で、その両方が名盤「Argus」の再現なんてことをやってるから尚スゴイ。

私はライブ盤にもなった1978年の来日公演を中野サンプラザで観たのだが、今回はあの時以来。Andyの方は先日来日公演が急遽中止になってしまいかなり残念な思いをしたが、まさか逆転でMartinの方を観ることになろうとは想像だにしなかった。Andyの方の延期公演がもうすぐ観れそうだし、これで32年ぶりのWISHBONE ASHが私の中で完成となる。(ナニ言ってんだか…)

さて、Martinの方はといえば、これがやっぱり「Argus」づくし。「Warrior」やら「Blowin' Free」やら…「Throw Down The Sword」には泣けたナァ。これ高校生の時にコピーして演ったもんでした。あの頃は高校生がWISHBONE ASHあたりのコピーを演っても何ら不思議はなかったけんね。

まぁ、とにかくコーラスが美しい!途中Ted Turnerも合流して「Blowin' Free」をプレイ。オリジナル・メンバーの在籍率による多数決ではMartin組の勝利か?Tedはレコード通りのソロ・フレーズを弾いていた。

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UFO!ヨカッタな~。これも30年以上ぶり!前回はやっぱり中野サンプラザで観た。ギタリストはPaul Chapmanだった。Paul ChapmanはGary Mooreの後任でSKID ROWに入った人。後にLONE STARというバンドをやっていた。

Phil Moggカッコよかったナァ~。メンバーはベースがPete Way、キーボード&ギターがPaul Raymond、ドラムはAndy Parker。昔のままだ。うれしいナァ~。ギターはVinnie Moore。

2曲目の「Only You Can Rock Me」でトラブル発生。何回弾いてもイントロ・リフの2小節目でギターの音が出なくなってしまうのだ!Philもはじめは笑っていたが2回、3回と繰り返すうちにこめかみのあたりがピクピク…。「Give him slow hands!」とか言ってプレッシャーかけるし…!とようやく難関を突破!「Only you can, rock me, rock me」は当然大合唱。やっぱりコレいい曲だな。

続いては「Lights Out」。30年前の東京公演では「Lights out in Tokyo!」って歌っていたけど、当然ここではオリジナルの歌詞通り「Lights out in London!」と歌った。何たる感動!ロンドンで演っているから当たり前なんだけど、「ロンドン」で「ライツ・アウト」!まさかこんな体験ができるとは!何たる感激!涙が出ていっしょに歌えなかったよ!

何回も言うけど、Phil Moggカッコいいナァ~。声も昔とそう変わらないしね。各国の言葉で「Thank You」を言ってたけど、ちゃんと「ありがとう」も入ってた。

続いては「Love To Love」。これもいい曲だ~。こんなにいい曲だったっけかな。気になるのはVinnie Mooreのギターだ。音が時々出なくなっちゃう。

その後も「Doctor, Doctor」、「Rock Bottom」と名曲オン・パレード。PhilがMCで言ってた、「こういうところで誰も知らない新曲なんかを演るべきじゃないよね」って。さすがよくわかってる!

残念ながらマーシャルは使われていなかったけどね…。

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MAIN STAGE、続いての出演はBACHMAN TURNER。彼らも30年以上前にBACHMAN-TURNER OVERDRIVEとして来日を果たし、武道館公演がライブ盤にもなったカナダの人気バンドだった。その重要メンバーが集まってBACHMAN TURNERとして2009年から再活動を始めたというワケだ。

出て来た時はRandy Bachman痩せたナァ~と思ったが、いきなり元気よく「Roll On Down The Highway」が始まったからタマラナイ!Fred Turnerの声がものすごいったらありゃしない!昔と全然変わらんじゃん!!

こちらもヒット・パレード状態で「Not Fragile」、「Four Wheel Drive」、「Hey You」、「Rock Is My Life」などを立て続けに演奏した。

最後にイギリスで演奏したのは1976年のことだったらしい。それなのにMAIN STAGEへの登場ということは当時のBTOの人気がいかに高かったかを物語っている。本当にこの時代カナダも含めて英米のバンドがしのぎを削っていたんだねェ。

心底驚いたのは、この人たちこんなへヴィな音楽やってて全員ギター・アンプがコンボなんだよね。てっきりスタックがゾロリかと想像してた。ステージのルックスは全然Not Fragileじゃなかった。ま、とにかく何にも考えないひたすら楽しいロックもいいもんです。

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Joe BonamassaはMAIN STAGEに登場。スゴイ人気で、もう貫禄も充分だ。

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会場はもう超リラックス・ムードです。ゴロゴロしてる人が多くなってきた。人があまりいないところは地面が芝生っぽいので横になれる。雨が降りそうだったけどナントカもったね。

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URIAH HEEP。これもネェ~、まさか観れるとは!Mick BoxはDSLを使用。ナンカ昔の印象よりギターがうまくなったような感じがするな(失敬!)。このバンドも比較的メンバーの出入りが激しいバンドで、オリジナル・メンバーはミック・ボックスだけ。ケン・ヘンズレーもいなくなっちゃった。

『URIAH HEEP(ユーライア・ヒープ)』は、ディケンズの小説『デイヴィッド・コパフィールド』の登場人物で、英語としては「イエス・マン」という意味があるらしい。

このバンドの定番と言えばもっぱら『Look At Yourself(対自核)』『Demons And Wizards』『The Magician's Birthday』とかなんだろうけど、私は1977年の『Firefly』が好きだった。

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1曲目は「Wizard」だ。ボーカルはカナダ人で元Grand PrixとかいうバンドにいたBernie Shawという人。David Byronっぽく歌っているんだけど、滅法声がハイエンド。高すぎない?

「Easy Livin'」や「July Morning」といった定番をからめながらの貫禄のステージだった。途中でMicky Moodyが登場してスライド・ギターを披露。

熱狂的なファンが客席に多かったのも印象的だったな。もうすぐ来日するので是非ご覧あれ!

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さあ、Argentの登場だ。何と37年ぶりの演奏!これが何とも素晴らしいステージだった。「It's Only Money」でスタート。

ギターのラス・バラードは1970年代の1959を使用。ちょっとトレブリーな音ではあったが1959らしいいい音だった。ラスはギターだけでなく声もハリがあって、若々しくて何の衰えも感じさせない。一体いくつなんだろう?

ドラムのBob Henritとは東京でイッパイやったことがあるのです。また、ベースのJim Rodford(BobもJimもArgerntのオリジナルメンバーだが、ふたりともThe Kinksに在籍していたことがある)はすでにマーシャル・ブログに出てもらっているのです。

演奏曲はヒット・パレード状態で、ロッド・アージェントのロックンロール・ピアノが冴える「Keep On Rollin'」で盛り上がった後、Three Dog Nightがカバーして全米7位まで上がった「Liar」へ。

そして、「She's Not There」。これはSantanaのカバーでもおなじみのThe Zombies(ロッドが在籍し作曲した)のヒット曲。

「Since You Been Gone」をラスが熱唱。ロッドはMCで「この曲は他のバンドがカバーしてヒットしたけど、ラスが作った曲なんだよ!」と付け加える。さらにヒット曲が続く。「Hold Your Head Up」だ。再結成のMr.BIGも演ってんのね、コレ。今度ポールに誰のアイデアだったのか訊いてみよう。

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感動の瞬間!またしてもロッド曰く「この曲は1973年にArgentが作って初めてレコ―ディグしました。その後、あるバンドが演奏して大ヒットしました。でもArgentがオリジナルです」と始まった曲に合わせてそこにいた観客の全員が合唱し出したのだ!すんごい感動的!!

曲名は「God Gave Rock 'n' Roll To You」。いいタイトルだ。あるバンドとはKISS。KISSは「God Gave Rock 'n' Roll To You II」として映画に使用した。この曲を知っている人って日本にどれだけいるのかナァ。イギリスではホントに全員が知っている感じ。全員が歌ったの。こういうシーンに出くわすと、エンターテイメントも世界においてはいかに日本が世界の端っこにいるかを感じるな~。何と言うか「大化の改新」や「関ヶ原の戦い」を知らないような恥ずかしい気分…。かく言う私も正直歌えないクチでしたが…。

Argentはロックとポップをいい具合にミックスして実にいい作品を世に送り出したね。ちょと曲想が大げさすぎるところもあるけれど、それがまたいいんだナァ~。ホンモノを見ることができて心からヨカッタと思います。ああ、即席ライブCD買ってくればよかった!

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こうして2日目もフィナーレに向けて暮れていったのであった…。

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vol.5(最終回)につづく

(2010年7月25日 LONDON VICTORIA PARKにて撮影  ※Joe Bonamassaの写真提供:Marshall Amplification plc)

2010年8月25日 (水)

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL vol.3】その2日間、私は世界でもっとも幸せな日本人のひとりだった!vol.3

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL】 I was one of the happiest Japanese in the world for the 2 days!!  vol.3

さて、1日目の後半。

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会場にはまだまだ色んな設備が用意されている。例えばコレ。

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これは移動式キャッシュ・ディスペンサー。

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エア・ギターのコーナーもあるし…。

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コチラはトイレ村。これがまた不思議と混んでいない。待つことはほとんどないように見受けられた。

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FOREIGNERも素晴らしかった。彼らを見たのは30年以上ぶり。初来日の武道館公演を観に行った。あの時、ステージそでにアルト・サックスを投げるIan McDonaldがカッコよくてとても印象に残っている。

Lou Grammはもうバンドにいないが、JourneyよろしくこれまたよくLouに声が似た人を見つけてくるもんだね~。全然違和感がない。まさかあれから30年以上経ってまたForeignerを観るなんてまったく想像もしていなかったな…。

さてさて、1日目の観客のお目当てのひとつは間違いなく、HEAVEN & HELL  'A Tribute To Ronnie James Dio' だろう。

Ronnieは私が初めて見た外国人シンガー。BLACKMORE'S RAINBOWの1976年の初来日の時のことだ。あれからずいぶんと時間が流れたということだ。

今回のボーカルはノルウェイのMASTERPLANのJorn Lande(ヨルン・ランデ)とGlenn Hughes!んん~、相変わらずGlennの声はスゴイ!

でも、恥ずかしながら私は…。何年か前のNAMMショウでレッチリのChad Smithのバンドがライブに登場したことがあって、「Smoke On The Water」をプレイしていたが、私は時間の都合でサワリを遠くから眺めただけでライブは終了。終演後、楽屋を訪ねた。すると、ChadとChadのお兄さんのBradが見知らぬおじさんを間にはさんで、とてもうれしそうにしながら首から下げた私のカメラを見つけて「頼む!写真を撮ってくれ!」という。「もちろん!いいよ」と応えてその3人を撮影した。

帰国後、すっかりその写真のことを忘れていたらBradからメールが来て、「早くあの時の写真を送ってくりィ~!Chadも楽しみにしてるんだ!」っていうじゃない。「何であの写真が大切なの?」と訊くと、「だってGlenn Hughesと一緒の写真なんて滅多に撮れるワケないもん!」という。オイ!何だよ!あのオッサン、Glenn Highesだったのかよ~!先に言えよ~!オレも一緒に写真撮りたかったよ~!…ということがありましたので、Glenn Highesについては多くを語る資格はありませんね。

でもとにかくカッコいいのよ!

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ほとんどBLACK SABBATH系を通っていない私だが、すっかり見入ってしまった。何といってもTonny IommiとGeezer Butler、Vinnie Appiceたちのの存在感が尋常ではない!お客さんも大喜びで「Heaven & Hell」では当然の大合唱となった。オ~オ~オ~オ~、オ~オ~オ~オ~オオオ~って。

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物販コーナーのひとつ。

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ここでも…「もし、ビニール袋をご所望でしたら、ロック・レジェンドの公式チャリティへの寄付にご協力いただくということをご理解ください。このご寄付はすべて『ロニー・ジェイムス・ディオのスタンド・アップ&シャウト 癌基金』に寄贈されます。  思い出とともに」となっている。

とにかくHEAVEN & HELL、感動的なステージだった。

マーシャル・ブログもこの場をお借りしまして、Ronnie James Dioさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

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さて、はじめてのMETAL HAMMER STAGE。そう、Zakkの出番だ!もうこのBLACK LABEL SOCIETYのサインはメタル界では完全にひとつのブランドになっている。このベストやらTシャツやらを着ているファンは数知れず。

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緞帳が落ちると…出たァ~、これぞロックのステージ!鳥肌が立つゼイ!

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4段積みが10列!やっぱりマーシャルの壁はサマになるネェ。問答無用でカッコいい!シルクハットをかぶったZakkもイナセだゼイ!hi_voltage

ところでこのBLS、前日までマーシャルの工場でこの日のためのリハーサルをやっていた。泊まっているホテルがいっしょだったので毎晩レストランやバーでいっしょになった。気さくでいい人たちなのよ。

Zakkが使っているのは新しいZakkモデルとでも言おうか…。中身は以前の2203ZWと同じようだが、ルックスが新しくなった。リハ期間に写真を撮っておいたので後日マーブロでも詳しく紹介できるといいのだが…。

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炎の演出もピッタリ!Zakkは歌もいいね。それでもやっぱりギター・ソロは圧巻だった!「ゴージャス」とでも呼ぶしかないね、あの音は。BLS自体もう完全にひとつのギター・ヒーロー・バンドとしての地位を確立したようだ。またアメリカ勢だゼイ。何回も言うけど、がんばれイギリス!

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会場でもらったチラシ。CAMBRIDGE ROCK FESTIVAL(ケンブリッジ・ロック・フェスティバル)だって。

1日目のALL STAR BANDってのはDANNY VAUGHN / CARL SENTANCE / DAVE BISHOP / JON PEASE / CHRIS CHILDS / HARRY JAMESってんだけど、失礼ながらこれオールスターなのかしらん?

3日目のMONSTERS OF BRITISH ROCKもシブいよ。MICKY MOODY / MEIL MURRAY / LAURIE WISEFIELD(数年前はミュージカル、『We Will Rock You』を演ってた) / HARRY JAMES / CHRIS OUSEY / MICHAEL BRAMWELLだから。

4目にはTHE ENIDが出るんだからスゴイ。これは観たいな。

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こちらはTHE ANDERSON WAKEMAN PROJECT 360。ふたりでYESの曲やら新曲を演奏するようだ。観たいな、コレも。

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それからこれはマーシャルがスポンサーを務めているCLASSIC ROCK MAGAZINEのROLL OF HONOUR。これもROUNDHOUSEで開催だ。ホストはナントAlice Cooper。ライブのゲストはCheap TrickとAlter Bridge(2004年結成のアメリカのバンド)とスペシャル・ゲストだそうです。

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これはシレっと会場に張ってあったポスター。全然知らないバンドばかりだけど、「PROGPOWER」って言葉が気になって撮っておいた。やっぱりどこも盛り上がってきてるんじゃない?70年代ロックが!

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1日目のMAIN STAGEのトリはZZ TOP。出演の数時間前にはBilly GibbonsとDusty Hillが別々にマーシャルの小屋を訪ねてくれて握手してしまった!ふたりとも実に温厚なジェントルマン。もうそこにいるだけでカッコいい!Dustyには「日本に行ったらよろしくね!」何て言われちゃってドギマギ!

ステージもさすがに堂々たるもので会場も大いに盛り上がったのだった!

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こうして興奮の1日目が終わっていった。

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会場で見つけたおみやげ。我々が「ラミパス」と呼んでいるようなもの。実際にはパスではもちろんない。商品としてはランヤード、つまりストラップを売っているワケ。その先っちょに付いているのはフェスティバルのマップやスケジュール。これ便利で記念にもなるし、いいアイデアじゃない?

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vol.4につづく

(2010年7月24日 LONDON VICTORIA PARKにて撮影 ※BLS写真提供:Marshall Amplification plc)

2010年8月24日 (火)

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL vol.2】その2日間、私は世界でもっとも幸せな日本人のひとりだった!

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL】 I was one of the happiest Japanese in the world for the 2 days!!  vol.2

これはフェスティバルの公式プログラム。

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表4は「In Memory of Ronnie James Dio」になっている。やっぱりイギリスの人たちも偉大なロック・シンガーを失った悲しみは大きいようだった。

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会場はステージだけでなく色々なアトラクションが準備されている。これはクラシック・カーの展示会。

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これは映画館。なんで映画館なんかがあるんだろうね~?

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MAIN STAGEへ向かっているところ。左には遊園地のアトラクションが設置されている。

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突き当りがMAIN STAGE。

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ライブ・レポートの一発目はPROG STAGEから…。

ああ、とうとう見てしまったFOCUS!  もうJan Akkerman(ヤン・アッカーマン)はいないけれど、それでも充分。FOCUSの形をしているだけでも幸せ!

さすがにThjis van Leer(タイス・ヴァン・レール)も声には衰えを隠せないが、フルートの音色が美しく力強い。ちょっと最初の方を見逃してしまったが、「Focus II」、「House Of The King」、「Sylvia」など有名曲をゾロリと演奏。「Hocus Pocus」では観客全員でライララ、ライララと大合唱。泣けたな~。まさか生きてるうちに生きてるFOCUS見れるとはね~。

ちなみにドラムはオリジナル・メンバーのPierre van der Linden(ピエール・ヴァン・ダー・リンデン)だった。

thi_voltage写真とテキストは関係ありません。

これはCLASSIC ROCK MAGAZINEの増刊「CLASSIC ROCK PRESENTS PROG」という雑誌。アーティストの特集はRUSHになっているが、「HIGH VOLTAGE FESTIVAL GUIDE」という特集も組まれている。

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こんなTシャツを発見!ハイ、私もよろこんでサポートします。さすがイギリスだネェ~。

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初日MAIN STAGEのトップ・バッターは元THUNDERのLuke Morleyと元WINTERVILLEのPete Shoulderが結成したバンド、THE UNIONだ。

何だか知らんがLukeとはここ4、5年、年1回ペースでどこかで出くわしており、すっかりおなじみになった。VintageModernの愛用者だ。そういえば元THUNDERのメンバーは全員来てたな。

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THE ANSWERはMAIN STAGEに登場。やっぱりボーカルのCormac Neeson(コーマック・ニーソン)は最高にカッコいい!ロング・ヘアを振り乱し、少し横を向いて歌う姿はまさにロック・ボーカリストの権化だ!Paul Mahonは当然いつものVintageModernを使用。ア・カペラのギターソロもフィーチュアされた。

出演後で楽屋でPaulと話をしたが、AC/DCのサポート・アクトで日本に来れなかったことを大変残念がっていた。THE ANSWERはレコード会社を移籍。現在次のアルバムの70%ぐらいの曲が出来上がっているらしい。そして、来年にはワールド・ツアーを敢行する予定(?)。また早く日本でその雄姿を拝みたいものだ。瀕死のブリティッシュ・ロックを救える若手バンドはTHE ANSWERかも知れない!

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Gary Moore(ゲイリー・ムーア)はMAIN STAGEにロック・セットで登場。ものすごい人気だ!曲によってはお客さんも大合唱。バックのメンバーは先日の来日とほぼ同じ。

マーシャルは先日の来日と同じ1959SLPのセット。後でギターテクのJoelに訊いたところウチで修理した1959だって。相変わらず凄まじい爆音!やっぱりこの人が一番音が大きいんじゃないかな?かなり後ろにいてもマーシャルの生音が聴こえてくる感じ。

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先日マーブロで紹介したBIGELFもPROG STAGEに登場した。これが噂のキーボード・センターのステージか…ハモンドとメロトロン、そしてその真ん中にマイクスタンド。ん~確かに普段見ない光景だ。

演奏はCDよりハードかな?という印象。もっとジメジメした感じかと思いきや、エキサイトした熱いステージングだった。Damon Foxのシャウトが素晴らしい!

MCでは「昨日BBCの取材を受けた。プログレについての話をしたよ」とうれしいことを!さすがイギリス!さすがBBC!(Radio1はロックをかけず一部では評判が悪いらしいが…)やっぱり世界中で音楽が元に戻ろうとしているに違いない。

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続いてPROG STAGEに登場したのはZAPPA PLAYS ZAPPA。こちらもスゴイ人気だ!

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ショウはDweezilのゆったりとした手拍子でスタート…何が飛び出してくるかワクワクする!と、1曲目は「Purple Lagoon」だ。お客さんのノリもものスゴイ!メドレーで「Florentine Pogen」へ。

ボーカルが入ったおかげでドラムのJoe Traversもドラミングに専念できてバンド全体が前回の来日時よりもよくなった。

その後の演目は;

3.   Cosmik Debris ("Look here brother~"のところは結構お客さんも大合唱!)

4.   Inca Roads (ようやく聴けた!過去2回の来日、4回の東京公演では演らなかったけんね)

5.   Big Swifty (今回のインプロビゼーション曲は「Waka/Jawaka」からこの曲。相変わらずジャズ・オリエンテッドのJamie Kimeのソロが最高にカッコいい!)

6.   Easy Meat (これはRay Whiteの歌で聴きたいところ…)

7.   Latex Solar Beef / Willie The Pimp (まさかこんな曲(前者)を演るとは!こうして聴くととってもカッコいい曲だ)

8.   Apostrophe (お客さん大喜び!)

9.   Keep It Greasy (リズム隊大爆発!)

10. Peaches En Regalia (やっぱり世界中で大人気の曲だ)

でアンコールはなし。

楽屋にDweezilを訪ねると、「何でここにいるの?!」と私を見てメチャクチャ驚いていた。当たり前か。同じくJamieもビックリしていた。そして、この1週間後、また日本でふたりに会うなんて…。

昨日入り口のところで紹介したFrank Zappaのチラシがコレ。11月5~7日にかけて開催される。出演がDweezil & Gail Zappa、Jeff Simmons、Scott Thunes、Ian Underwood、London Contemporary Orchestra等など!ク~、観たい!! このフェスの1週間後にフジ・ロックで来日したリズム・ギターのJamieにこのイベントの内容を尋ねると「何にも聞いていないんだよ。僕もHigh Voltageのポスターを見てイベントのことを知ったくらいなんだ」と言っていた。ク~、ますます観たい!

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ちなみにこのZAPPA PLAYS ZAPPAのステージには今のところマーシャルは使用されていないが、Frankは1959でしたから、ハイ。

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ビール売り場。好みが分かれるところかもしれないが、私はイギリスのビールが好きだ。。炭酸が弱く、ガーって飲んでプハーというのには向かないかわりに濃くて味わい深い。「よくイギリス人がアメリカのビールを「薄い、薄い」というが、あの意味がよ~くわかるね。難点は種類が多くてオーダーする時にワケがわからんことかな?このビール売り場でも何種類かが用意されていて好みの銘柄の列に並ぶというワケ。

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では、私はこの列に…。しまった、つい笑顔につられて…。これデンマークじゃん!

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今日の遅いお昼はコレ。定番のフィッシュ&チップス。中身は鱈。これで£6.50(=900円ぐらい) 揚げたては最高においしい!でもいつも後半は飽きてきちゃって持て余すんだよな…。ま、イギリスにしばらくいて、日本に帰ってきて一番食べたくないものはフライド・ポテトだな…私の場合。

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vol.3につづく

(2010年7月24日 LONDON VICTORIA PARKにて撮影)

【号外!】宮澤佑門クン、マーシャル・ウェブサイトに登場!

【EXTRA!】Yuto Miyazawa appears in Marshall Web Site!!

マーシャル・ブログでも過去何回か登場していただいているギタリスト、宮澤佑門クンがマーシャル本家のウェブサイトにお目見え!

記事の内容は8月14日から開始したOZZFESTの全米ツアーに佑門クンが参加していることに触れ、詳しくその天才ぶりを紹介している。

こうしてギターの腕や音楽性を買われて若い人たち(若すぎ!)が世界に飛び出していくのは本当によろこばしい!

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アンプは当然1959RRだろうナァ~。

マーシャルのウェブサイトはコチラ⇒Marshall Amps

Home右側のLatest Newsをご覧下さい。

尚、OZZFESTの公演日程は…

 日付     都市名,州              会場   
8月14日  San Bernardino, CA     San Manuel Amphitheater
8月17日  Chicago, IL                 First Midwest Bank Amp
8月19日  Pittsburgh, PA                First Niagara Pavilion
8月21日  Hartford, CT                 Comcast Theater
8月22日  Camden, NJ                  Susquehanna
8月24日  Boston, MA                  Comcast Center

まさに本日千秋楽!!

佑門クン、お疲れさまでした!

過去の佑門クンの登場記事はコチラ↓

1.楽器フェアでこんにちは!~楽器フェア2009レポート<後編>

2.A Tribute To Randy Rhoads~ランディ・ローズ追悼イベント<後編>

2010年8月23日 (月)

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL vol.1】その2日間、私は世界でもっとも幸せな日本人のひとりだった!

【HIGH VOLTAGE FESTIVAL】 I was one of the happiest Japanese in the world for the 2 days!!  vol.1

マーシャル・ブログでは何回か登場してきたイギリスの音楽誌「CLASSIC ROCK MAGAZINE」が主催するロック・フェスティバル「HIGH VOLTAGE FESTIVAL」に参加してきた!

マーシャルの友人から聞かされるまで、当初はこんなフェスがあるとはまったく知らなかった。「HIGH VOLTAGE」っていうから電気機器の展示会かなんかと思っていたらトンデモナイ!マーシャルの連中も私の好みをよく知ってくれていて「君のためのフェスティバルじゃないか!」なんて言うし…。

よくよく聞いてみたらELP、ZZ TOP、FOCUS、ZPZ等など信じられないような濃~いラインナップ!「これは行かなければ一生後悔する!」と思いマーシャルのスタッフの言葉に甘えてスタッフのひとりとして潜り込ませていただいたのでした。

開催日は2010年7月24日と25日。この2日間、私は世界でもっとも幸せな日本人のひとりとなったのであった!向こう数日間にわたりこのフェスティバルの詳細レポートをお送りします。(今回は一部を除き、固有名詞は原語表記に統一しました)

それではイザ!

ロンドンの中心街のひとつ、Oxford Streetの大手CD店の店頭に掲げられたHIGH VOLTAGE FESTIVALのポスター。

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会場はロンドン東部にあるVictoria Parkというバカでかい公園。もよりはCircle、Hammersmith&City、District線が乗り入れるMile Endという駅。

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Victoria Parkまでは徒歩で10分。これから数万人が集まろうというのに全然混み合った感じがしない。途中、極度に小さい簡易レストランでハンバーガーを食す。ここのオッサンが無愛想を絵にかいたような人で少々ビビったが、安くて味もよかった。ああ、それにしても恋しきは納豆とアジのひらき…。

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公園へ行く途中にあったパブ。その名もTHE VICTORIA。

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昼間っから出来上がっちゃってる。イギリスのビールおいしいからね~。

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こんな教会も。歩いているのはもちろんフェスへ向かう人たち。

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何かあんまり盛り上がり感がないんよ~。

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こちらも教会。

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「WHARF」というのは波止場という意味。イギリス全土にCanalという水路がはりめぐらされていて今も利用されている。そこを行き交う舟(あの有名な細っこい船はNarrow Boatという)のための波止場がコレ。

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だからすぐ裏には運河が流れている。

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こんな感じ。

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とブラブラ歩いているとVictoria Parkの入り口が見えて来た。

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これがVictoria Parkの入り口。

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面積は86ヘクタール。Vicky Parkとも呼ばれて数々のコンサートやフェスティバルの会場として使用されている。

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公園に入ると段々と音が聞こえてくるぞ!でも慌てて小走りになったりする人はいない。ノ~ンビリしてる。

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頭が見えて来たのはMETAL HAMMER STAGE。「METAL HAMMER」というのは「CLASSIC ROCK MAGAZINE」の姉妹誌の名前で、ここHIGH VOLTAGEではメタルのバンドが専門に出演する。

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これが会場入り口。非常にサッパリしている。看板すらない。

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入り口脇の告知板。やっぱり目に止まるのは「Apostrophe」のFrank Zappaでしょう。うれしいナァ~。

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これは11月5~7日にNorthern線Chalk Farmにある有名なコンサート会場ROUNDHOUSEで開催されるイベントの告知。これについてはまたあとで触れることにする。

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こちらは翌週に開催されるSONISPHERE FESTIVAL。いわゆるKNEBWORTH(ネブワース)だ。

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日本でもおなじみのOZZFEST。会場が2万人収容のLONDON O2 ARENAだからその人気がうかがえるというもの。ちなみに、8月中~下旬に開催されるアメリカのOZZFESTのツアーには天才ギタリスト、宮澤佑門クンがOzzyのバンドに登場している。

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IAN HUNTER!今回のフェスティバルにも出演している。マーシャルの友人に尋ねると70年代のMOTT THE HOOPLEのイギリス本国での人気たるや相当なものだったらしい。SLADEとどっちが人気あった?と訊くと答えは「ゼンゼンSLADE」だったそうな。

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土曜日用のパス。警備はかなり厳しい。

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という面々。これだけ出ると出演時間がダラダラになると思うでしょ?ところが、非常に時間厳守なんですよ。発表された時間には必ずと言ってもいいくらいキチッと始まっちゃう。これはうれしい!

会場に入ると外の静けさとは異なりかなりの熱気!

ステージはMAIN STAGE、METAL HAMMER STAGE、PROG STAGEの三つが設置され、適度な距離を保ってお互いの音を干渉しないようになっている。各ステージ間の行き来は通路が広いこともあってラ~クラク。

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ここで1日目(7月24日)のラインナップを記しておくと;

MAIN STAGE

14:00 The Union
15:05 The Answer
16:15 Gary Moore
17:45 Foreigner
19:20 Heaven & Hell ‘A Tribute To Ronnie James Dio’
21:15 ZZ Top

METAL HAMMER STAGE

12:30 New Device
13:35 Black Spiders
14:40 Orange Goblin
15:50 Hammerfall
17:00 Cathedral
18:15 Saxon
19:45 Black Label Society

PROG STAGE

12:20 Touchstone
13:20 Pendragon
14:25 Focus
15:40 Bigelf
17:00 Zappa Plays Zappa
18:30 Asia
20:00 Transatlantic

物販コーナーは会場内にいくつも設置されている。

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こんなものまで堂々と展示されている。

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ここを通り過ぎるとMAIN STAGEに到達する。写真を見ると実に暑そうだが、気温は20℃をちょっと超えた程度だろうか?直射日光に当たっていると汗ばんで来るが、風が吹くとすぐにサラ~リ。日陰に入ろうもんなら長袖の上着が必要なくらいだ。これなら一日外にいてもそれほど大変ではない。ものすごくホコリっぽいのが難点!

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vol.2につづく

(2010年7月24日 LONDON VICTORIA PARKにて撮影)

2010年8月20日 (金)

『祝・生誕50周年ぬぁう』小川文明メデタイム!~大谷令文&高橋竜登場!!

Bunmei Ogawa Annivesary Event for His 50th Birthday

気の合うミュージシャン、いい音楽、「いいライブをやってるゾ」然としたハコ。この3つが重なった最高のライブだった!楽しかった~!

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「すかんち」や菅沼孝三との「ブラック・ペイジ」、自身の「SUZY CREAM CHEESE」(いい名前だ!)等の活躍でおなじみの小川文明。

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50歳を記念するバースデイライブ。 多数のゲストを迎えてのアッという間の3時間だった。

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前半は弾き語りを交えながらしっとりと…。

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ボーカルはうつみようこ。素晴らしい声と歌唱!

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まずはアコギ・デュオで登場した大谷令文高橋竜。 超名曲MARINOの「おやすみ」を大熱演!いい曲だ~!

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ドラムはロジャー高橋。令文とはBLACK TIGERで活動をともにしている。

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このイベントを企画したM.M.KING

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インスト・ナンバーでは超絶プレイで盛り上げる!Oh! Tシャツも素敵だ!!

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渾身のプレイ!

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鍵盤ハーモニカも披露。これがまたドナルド・フェイゲンみたいでカッコいい。

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ギターは我らが大谷令文。鬼気迫る演奏は相変わらずだ。もちろんアンプはマーシャル!

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この日のためにわざわざ1992 SUPER BASSを持参してくれた高橋竜。リッケンとのコンビネーションはSounds good!

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うつみようこのソウルフルな歌はたまらない!

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ストラト&マーシャルのサウンドが響き渡る!

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強力なメンバーにより強力なパフォーマンス!ベテランの味っていいもんだ!

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5本のローソクをともなったバースデイ・ケーキが贈られた。

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やはり令文&竜(竜文)のコンビネーションは完璧だ!

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文明に捧げる歌で会場を沸かすロジャー!

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文明とのバトルで燃え上がる令文!

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後半にはボーカリストとしての魅力も発揮した。

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ハード・ワーキング・マン!

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レポートした以外のゲストも登場して大いににぎやかなライブとなった。こうして最高に楽しいライブというものがシレっと行われているんですよ。

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小川文明の詳しい情報はコチラ⇒小川文明日記

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(敬称略 2010年7月14日 高円寺SHOW BOATにて撮影)

2010年8月19日 (木)

everset(エバーセット)『PARALLEL WONDER LAND』ツアー・ファイナル!

everset PARALLEL WONDER LAND tour final

1994年結成のMissin Tearを前身に2002年から快進撃を続けるeverset。3枚目のマキシ・シングル『PARALLEL WONDER LAND』を5月に発表。

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同名のツアーのファイナルが高田馬場PHASEで開催された。

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先日『JMD:1情報』に登場してくれたtatsuo。さっそくJMD100でライブに臨んでくれていた。そのサウンドは太く厚く、tatsuoのギターテクを完璧にバックアップしていた。

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これがtatsuoのJMD100。

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eversetのエネルギッシュなサウンドの一部をJMD:1が支えているのだ!

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ボーカルは緋村剛。

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ベースは長野典二。

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ドラムは近藤彩人だ。

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tatsuoは数種類のサウンドを瞬時にチェンジしてJMD:1の利点を有効に利用していた。

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Tシャツを絞ると汗が滝のように滴り落ちるほどの熱演!

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何しろ最初から最後まで火の玉のようなエネルギッシュなナンバーの連続!

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ヘビーな低音がステージ全体から終始あふれだし、止まるところを知らない。もちろんこの重低音はベースやバスドラムだけのものではなく、地を這うようなtastuoのギターも大きなカギを握っている。このギターの低音、てっきりダウンチューニングにしているのかと思っていたらさにあらず!そう錯覚してもおかしくないほどの重さなのだ!つまり…JMDサウンド、いいもんだ。

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eversetが歌う「勇気のチカラ」が2010年8月21日から公開される『劇場版デュエル・マスターズ 炎のキズナXX(ダブルクロス)!!』の主題歌に決定している。

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さらに、9月5日よりテレビ朝日系で放送開始となる「仮面ライダーOOO(オーズ)」の主題歌の作曲をtatsuoが担当した!演奏はeverset、そしてシンガーは大黒摩季だ!レコーディングではもちろんJMD:1も使用された。

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怒涛のアンコール!驚異的なパワーで最後の最後まで観客を夢中にさせた!

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eversetの詳しい情報はコチラ⇒everset official website

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JMD:1の商品に関する情報はコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

JMD:1に関するアーティストやライブの情報はコチラ⇒公式マーシャル・ブログ『JMD:1情報』

JMD:1 DEMO SOUNDはコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

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(敬称略 2010年7月31日 高田馬場CLUB PHASEにて撮影)

2010年8月18日 (水)

【マーブロの夏休み】倫敦(ロンドン)の美しい街並みをお届けします!<解説つき> vol.7

< Summer Holiday> Please enjoy the beautiful site in London.  vol.7

【ロンドン塔】

チッ、また曇りだよ。写真を撮ろうとすると曇っちゃう。こりゃさすがに今日はひと雨きそうだな。

ロンドン一の観光名所「ロンドン塔」。

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最寄り駅のタワー・ヒルを降りた瞬間、いきなりの絶景!

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カエサルがお出迎え。

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チケット売り場。入場料は安いとは言い難い。それでもちょうど観光シーズンなのかものすごい人出!

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歴史好きな人にはタマラナイ。んじゃない?

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ガイド・ツアーも大人気。

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ロンドン塔の中から望むタワー・ブリッジ。ああ晴れてたらナァ~。

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とうとう雨が降って来た!寒い!とても上着なしではいられん!

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宝物殿への行列。王冠やら剣やらイギリス王朝の宝物が展示されている。写真撮影はできません。

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ロンドン塔は意外な形というか強引にというか、『ロンドン・ロック名所めぐり』に登場させるのでお楽しみに!

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対岸のバトラーズ・ワーフ。男性整髪料の「シュッ、シュッ」のCMの一部をロケをした所ですな。

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タワー・ブリッジ。

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やっぱり何度見てもデカくて重厚だ!

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ということでマーブロ夏休み終わります!

明日からはまたマーシャルやマーシャル・アーティストに関する話題をお送りしますのでお引き立てのほどよろしくお願いします!

2010年8月17日 (火)

【マーブロの夏休み】倫敦(ロンドン)の美しい街並みをお届けします!<解説つき> vol.6

< Summer Holiday> Please enjoy the beautiful site in London.  vol.6

【ウエストミンスター2】

ランベス・ロード(橋上)からウエストミンスター方面を眺める。

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テムズ川をわたり、ミルバンク沿いにウエストミンスター宮殿方向に歩を進める。

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ウエストミンスター宮殿の裏側。もんのすごい観光客の数!

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そこには17世紀のピューリタン革命の指導者、オリバー・クロムウェルの像がある。

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こちらは大蔵省の建物。

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ウィンストン・チャーチル像。この近くにチャーチル博物館(Churchill Museum & Cabinet War Rooms )っていうのがあってとても見応えがあった。

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ウエストミンスター駅の入り口。何だか知らんが、この駅だけものすごく近代的なんだよね。もちろん、100年以上の歴史を感じさせる他の古い駅の方が断然素敵です。

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【スパゲティ】

スパゲティはもちろん地名ではない。レスター・スクエアのイタリア料理店でミートソースを注文する。

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ソースの味はいいんだけどな~。残念ながらパスタがフカフカ。これまでイギリス数か所でスパゲティを試してきたが、アルデンテで料理されていたことはただの一度もない。「麺を固くゆでて」とどんなに頼んでも無理。多分「アルデンテ」という感覚がないんだろうな。

そうそう、こうして何回もイギリスに来ていても一向にお目にかかれないものがある。それは「イギリス・パン」。イギリスのパンといえば誰もがあの背の高い上部が山型になった食パンマンみたいな姿を思い浮かべるであろうが、狭小な私の知識の中ではあれをイギリスで見たことがない。山型どころかホテルなんかで出される食パン(そもそもこんな表現が西洋にあるのだろうか?)は正方形に近いのが普通。白かライ麦だか黒麦だかせいぜい色で識別するくらいのものだ。アレ、なんで「イギリス・パン」っていうんだろう。でも、イギリスの食パンって薄切りで小麦の香りがしておいしいよ!

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「マンマ・ミーア」もまだ演ってる。

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とピカデリー・サーカスへ戻って来ました。

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そういえば、地下鉄に乗っているとよく果物かじっている人を見かけるね。特にリンゴ。丸ごと一個ガブリとやってる。日本では見かけない光景だ。

【ハマースミス】

ロンドンに行くといつも滞在しているハマースミス。空港に一直線で便利なのだ。

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突き当りは『ロンドン・ロック名所めぐり』でも紹介したハマースミス・アポロ(旧ハマースミス・オデオン)。駅から3分のロケーションだ。

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駅前から伸びているキング・ロード。ここにある新古本屋をのぞくのが楽しみのひとつ!

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ホテルの近くの教会。また晴れて来た。これで夜の9時位ですからね。

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これは小学校。

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つづく

2010年8月16日 (月)

【マーブロの夏休み】倫敦(ロンドン)の美しい街並みをお届けします! <解説つき>vol.5

< Summer Holiday> Please enjoy the beautiful site in London.  vol.5

【ウエストミンスター】

さぁさ、晴れてるうちに撮っときましょ!ウエストミンスター橋から東を見たところ。

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橋の欄干というのか、街燈っていうのかな?

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ビッグ・ベンにバグパイプ!激イギリスな風景じゃありませんか!

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おなじみ国会議事堂。

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ロンドン・アイを真横から見たところ。

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ビッグ・ベンとウエストミンスター橋。今回はテムズ川を西に移動してみる。

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ウエストミンスター橋。

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イギリスは晴れるとどこでも雲がすこぶる美しい!

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つい何枚も撮ってしまうのだ!

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こうして見るとテムズ川を行き交う船が非常に多いことがわかる。

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これランベス宮殿っていうのかな?刑務所を連想させる見るからに重厚なつくりだ。

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騎馬警官も時折見かける。ロンドンも渋滞がものすごいからね。

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こちらの教会はナンカの博物館…ガーデンとかいったっけかな?になってる。

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遠方にビッグ・ベンを望む。

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エリザベス女王在位25周年を記念して1979年にオープンした歩道であることを示すプラーク。

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つづく

2010年8月15日 (日)

【マーブロの夏休み】倫敦(ロンドン)の美しい街並みをお届けします!<解説つき> vol.4

< Summer Holiday> Please enjoy the beautiful site in London.  vol.4

【ハイ・ストリート・ケンジントン周辺】

晴れた~!

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ハイド・パークの端っこ。

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ケンジントン宮殿。現在移転工事中だそう。

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解説なくてスミマセン!

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ディストリクト線に乗るためにグロスター・ロード方面へ移動。

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この辺りも街並みが美しい!

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コレなんか素敵じゃない?赤白赤白って…。

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ここにも教会。

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つづく

2010年8月14日 (土)

【マーブロの夏休み】倫敦(ロンドン)の美しい街並みをお届します!<解説つき> vol.3

< Summer Holiday> Please enjoy the beautiful site in London.  vol.3

【トラファルガー広場近辺からレスター・スクエア】

今回はトラファルガー広場へは行かずコヴェント・ガーデンから戻って来た道からまたチャリング・クロス・ロードに入り、レスター・スクエアへ向かった。

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ナショナル・ポートレイト・ギャラリー。肖像画だけを集めた美術館ですこぶる面白い。何年か前にここでイギリスの写真家、セシル・ビートンの写真展を観たがとても感動的だった。

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もう今にも泣き出しそうな空。先方はセント・マーチン・イン・ザ・フィールズ教会。

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レスター・スクエアへ向かうアービング・ストリート。

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レスター・スクエアのようす。この辺りにはいくつかの映画館がひしめき合っている。

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方向指示の向こうにtktsが見える。

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ちょうどここを訪れた前日、この映画のプレミアでトム・クルーズがここに来ていた。

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1階は有名なアイスクリーム屋さん。

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レスター・スクエアもいつも大勢の人でゴッタ返している。

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というのも、シャフツベリーの今晩の興業のチケットをハーフ・プライスで売る店が多く、すこしでも良い席を少しでも安くゲットしようとする観光客でひしめきあっているのだ。

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【ケンジントン周辺】

ようやく晴れた!高級住宅街で名高いケンジントン地区。

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この通りから一歩右へ入ると、それはもう素晴らしく豪奢なたたずまいがゾロリ。

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そのうちの一軒を訪ねにきたのだ。そのレポートは後日『ロンドン・ロック名所めぐり』に掲載する予定。

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ちょっと歩くと至るとこで教会を見つけることができる。

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ケンジントン・ハイ・ストリート。ここをまっすぐ行けばハマースミスに出る。

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セント・メリー・アボッツの内部へつづく廊下。アボッツ(abbot)とは「大修道院長(男)」の意味。

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これがその建物。

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つづく

2010年8月13日 (金)

【マーブロの夏休み】倫敦(ロンドン)の美しい街並みをお届けします!<解説つき> vol.2

< Summer Holiday> Please enjoy the beautiful site in London.  vol.2

【ソーホー・スクエア近辺】

ロンドンは本当に緑が多い。そこらじゅうに木々は植わっているし、公園もたくさん見かける。ここはトッテナム・コート・ロードからちょっと裏に入ったソーホー・スクエア。

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公園(スクエア)内のようす。

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これ有料トイレ。薄い!

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これは自転車の駐輪場。

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何回かいろんな場所でお目にかかったが、自転車が置いてあるのをとうとう見かけなかった。

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これが倫敦式駐輪法?

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スクエアのとなりの建物。この並びにはすごいビルがある。それは後日、『ロンドン・ロック名所めぐり』でご紹介します。

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ここもパブ。こうして花で店先を飾る習慣は素敵だ。

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偶然見つけた20世紀フォックスのロンドン事務所。

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レンガづくりの建物っていいよね~。ここも1階がパブだ。

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これもパブ。昼間っからにぎわっちゃってる!

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【チャリング・クロス・ロード】

この荘厳な建物がパレス・シアター。1891年の開業だそうだ。

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内部は客席が4階あり、シート数は1,400席。一度入ってみたいナァ。

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チャリング・クロス・ロードのパブ。

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パレス・シアター前の交差点。激曇りで色が全然出ない!

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チャリング・クロスをトッテナム・コートロードに向かう。ドワッ!左側が更地になってる!!ここにはあつて有名なロンドン・アストリアというライブハウスがあったのに!ク~、写真撮っておけばヨカッタ!

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この左側がデンマーク・ストリート。楽器屋街だ。

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【チャリング・クロス・ロードからコヴェント・ガーデンへ】

ニューヨークのような新しい街と異なりロンドンには曲がりくねった道が多く必然的にこのような三角地帯が多く存在する。

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パブの外には細いテーブルが備え付けられており、みんな外へ出てイッパイやってる。

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コヴェント・ガーデンに行く途中で見つけた本屋さん。

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こちらはパブ2連発。

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この季節観光客が多いせいか、夜でも地下鉄は満員状態。電車には冷房がないのでもう大変!汗ダクダク。駅につくと涼しくてホッとする。これ日本と正反対なのだ!

つづく

2010年8月12日 (木)

【マーブロの夏休み】倫敦(ロンドン)の美しい街並みをお届けします! <解説つき> vol.1

< Summer Holiday> Please enjoy the beautiful site in London.  vol.1

マーシャル・ブログは8月18日まで夏期休暇とさせていただきます。その間、最新のロンドンの街並みをお楽しみください。(今回のシリーズは地名をすべてカタカナ表記としました)

この日はとにかく太陽が現れず撮影に四苦八苦。7月下旬にもかかわらず、日陰に入ると寒いのがイギリスの夏。気温は20℃前後。普通の住宅にエアコンがついていることはまずないと言ってよいだろう。現にマーシャルの工場も窓がない部屋以外はエアコンは備え付けられていない。さすがに動いた後は汗も出るが、窓を開けてジッとしていると暑さも気にならなくなる。

東京の様子を想像すると恐ろしくなる…。

【ピカデリー・サーカス周辺】

いつも大勢の人でにぎわうウエスト・エンドの中心地、ピカデリー・サーカス。

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中心で観光客を見降ろしているのは「エロスの像」。渋谷でいえば「ハチ公」だ。

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何をやっているんだか…ま、休憩が…とにかく像の周りには人だかりが絶えない。

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地下鉄「ピカデリー・サーカス駅」の入り口。この駅には改札の外に公衆トイレがあってありがたい。ニューヨークのそれと違ってロンドンの地下鉄はスリを除けば安全だ。私もサイフを丸ごとやられたことがある。

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【シャフツベリー・アヴェニュー】

シャフツベリーは劇場街。ニューヨークでいえばタイムズスクエア周辺のブロードウェイだ。ここがその入り口。

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おなじみの「M」マーク。でも大きな看板は掲げておらず景観を大切にしている様が見てとれる。

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この辺りには「I ❤ LONDON」Tシャツのような定番の土産物を扱う店が散見される。

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ギールグッド劇場では「ヘア」を上演中。「ギールグッド」とはもちろんサー・ジョン・ギールグッドのこと。「ミスター・アーサー」でオスカーを獲得、「オリエント急行殺人事件」にも出演したイギリスを代表するシェイクスピア役者だ。近作では「シャイン」でのヘルフゴッドの先生役が印象に残っている。

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角のウインドウにはコゼットが写っている。

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そう、まだやってる「レ・ミズ」!以前にはパレス劇場(後出)でかかっていたのだが、さすがにパワーダウン。でも、昨年話題になったスーザン・ボイルの「夢やぶれて」で人気復活したのかな?「レ・ミゼラブル」はストーリーはどうでも名曲が目白押しの良作だ。私はブロードウェイで観たが、まわりには泣いている女性が大勢いたっけ。

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1階はシアトルのコーヒー屋さん。

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【中華街】

中華街に通じる通り。

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中華街の入り口。

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ロンドンの中華街はニューヨークやサンフランシスコ、横浜や神戸に比べてかなり小ぢんまりしている。でもここにはロック・ファンにとってはアッと驚くヒミツが…。後日『ロンドン・ロック名所めぐり』に登場します。

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【オックスフォード・サーカス周辺】

この辺りもいつもものすごい人出だ。写真はオックスフォード・ストリートとリージェント・ストリートの交差点、オックスフォード・サーカス。

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これはオックスフォード・サーカスを背中にリージェント・ストリートを見通したところ。突き当りが前述のピカデリー・サーカスとなる。

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オックスフォード・ストリート。世界の有名店がひしめき合っている。

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「ナニ調」っていうんだか知らないが、とにかく建物が美しい!

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「アダムとイヴ・コート」なんてロマンティックな地名を発見。「Court」とはバカでかい家やアパートの区画を示す住所表記の一種。アールズ・コート、ハンプトン・コート、トッテナム・コートなどソコラ中で見かける。

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奥に見えるのはBBCの放送塔。

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街中でも普通にこんなにしゃれた建物出くわす。

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パブめぐりもロンドンの街中散策の楽しみのひとつ。各店オリジナルの看板やシックな店づくりを眺めるのは楽しい!

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つづく

2010年8月11日 (水)

嗚呼、素晴らしき哉BIGELF…

Wonderful BIGELF!!

んん~、何回聴いても素晴らしい。2008年発表、BIGELFの『CHEAT THE GALLOWS』。このバンドのギタリストはマーシャルをステージで使用していない。それでも、あまりにもこのバンドのクリエイトする音楽が素晴らしいのでマーブロ<番街編>として紹介させていただく。

というのも同アルバム『鍵盤狂想曲 第1幕』や過去の作品がHydrant Musicから国内盤として発売されて入手しやすくなったからなのだ。

今回はマーシャルに関する情報はないけれど、マーシャル・ブログはこうした「ロック然」とした素晴らしい音楽を紹介することに喜びを感じている。ひとりでも多くの人、特に若いロック・ファンに筋金入りのロックを体験してもらいたいと願って止まない。

Cheat_the_gallows_3 『鍵盤狂想曲 第1幕:ビッグエルフ(CHEAT THE GALLOW)』

実はこのアルバム、国内盤が出てすぐ入手していたのだが、時間に恵まれず聴かずじまいでいた。ところがしばらくたったある日、マーシャルのスティーブ・ドーソン(元アニマルズのギタリストでVintageModern、JMD:1の設計者)から「オイ!BIGELFって知ってるか?!」と突然連絡が入り、「知ってるし、CDも持ってる…でもまだ聴いてないんだ」と答えると「バカ!早く聴いた方がいいぞ!モロに70'sだぞ!」とすごい勢い。ってんでさっそくiPodにインポートして聴いてみた。

「ナンじゃ、コリャ~?!」

あれは確か上野へ歩いて向かう途中だった。足を何度も止めてしまった。BIGELFのあまりのカッコよさに脳ミソが足を動かす指令を出し損じてしまうのだった。

とにかく、素晴らしい!暗くて重くて鋭くて冷たくて…。BIGELFの音楽を評すにあたって世間ではサバスやらフロイドやらの名前が挙げているが、何とこのバンドを率いるデーモン・フォックス(また名前がベタでいいわ~)はあの陽光輝くLAの出身!この音楽がLAから出てくるとは頼もしい!まだ米ロック界も捨てたもんじゃない。反面、個人的には「何故イギリスから出てこなかった!」という情けない気持ちも正直なところか…。

BIGELFは1991年結成。ボーカル&キーボードのデーモン・フォックス(Damon Fox)を中心にギター、ベース、ドラムのカルテット編成で活動を開始し、1996年に6曲入りEP『Close To Doom』を発表。(国内盤は8曲が追加され14曲入り) キーボード(オルガン&メロトロン:「ストロベリー・フィールズ」のイントロのアレね)をフィーチュアしたBIGELFサウンドはもうこの時点で形成されている。しっかし、このメロトロンの音ってのはどうしてこうもいいかね~?

Closer_to_doom 『クローサー・トゥ・ドーム~生誕序曲(Closer To Doom)』

その後、ベースが脱退しトリオで活動を継続。1997年夏に『Money Machine』を発表。Thin Lizzyの「Bad Reputation」が飛び出して来てビックリしたが、トリオになってもBIGELF節は何ら変わらず重く暗く厚くカッコいい。このアルバムがスウェーデンのプログレ&メタル・レーベルを通じ2000年に北欧でリリースされ、スカンジナビア・ツアーを決行。

Money_machine 『マネー・マシーン(Money Machine)』

その際に、バンドに加入したのがフィンランド人の現在のベーシスト、ダスティ・スノウヒル(Dusty Snowhill)。そして、2001年にはギタリストが、同じくフィンランド人のエース・マークに交代。そして2003年に発表されたアルバムが『HEX』。「Disappear」いいな~。クロマチックを多用した不吉なリフやm⇒mM7⇒m7とマイナーのクリシェの多用がBIGELFらしさをいいように醸し出している。名曲満載!

Hex 『HEX~呪縛か「」らの解放(HEX)』

これまでもキーボードを主体にしたバンドというのはたくさんいた。EL&P、ユーライア・ヒープ、グリーンスレイド、クレシダ、トレース、フォーカス、クォーターマス、アージェント、エニド、ある意味イエスもそうか、ディープ・パープルだってジョン・ロードのオルガン抜きには考えられない(マーシャルで鳴らしていました)。ピンク・フロイドも同様だ。名バンドが目白押しだ。

ところが、70年代に入ってギターのテクニックが進歩するにつれてアレヨアレヨという間にキーボードがすっかり脇役になってしまい、ヴァン・ヘイレン以降はテクノ系を除いてバンドの中でキーボードが活躍する場面がすっかり珍しくなってしまった。(これは世界標準の話しですよ)

BIGELFを機にキーボード入りロックの復権となればいいですな。やっぱりキーボード入りのバンドは音が厚くていい。

ま、ハッキリ言ってとにかくどこを切っても70年代サウンドなワケですよ、BIGELFは。それは曲調はもちろん、ハモンドやメロトロンの多用ということもある。でも、ひとつ忘れてはならないのは録音方法ではないだろうか?今のドンシャリ一辺倒のレコーディング手法とは明らかに違う音像で、それぞれの楽器がひとつひとつ何をやっているかが聴いて取れる。素材と演奏がよくなければできない芸当だろう。ずっと聴いていても疲れない。

BIGELFの音楽を形容するに文中何回も「重い」だの「暗い」だのという言葉を使ったが、その通り。もちろん明るく能天気なロックもあるだろうが、1960年代後半からイギリスが輩出した世界的人気バンドはみんな暗い部分があったように思う。でも世界中の人々が夢中になった。「暗さ」は「毒気」という言葉に置き換えても差し支えないと思うのだが、明らかにロックには「毒気」が必要だという立場をマーシャルブログは取っている。「ありがとう」、「がんばろう」だけがロックじゃないのですよ。

冒頭に戻って…アメリカからこのようなバンドが出て来て、かつ世界でその音楽が支持される傾向にあるのはうれしい限りだ。イギリスだってその気になればいくらでもいいのがいるはず。問題は発掘するサイドにあるに違いない。そのイギリスのパワーを見せつけられる出来事が先日あった。後日マーブロで詳細レポートを掲載するのでお楽しみに!

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実は最近BIGELFを見る機会が立て続けに2回あり急接近してしまった。その辺りのレポートも追ってお届けします!

BIGELFの詳しい情報はコチラ⇒Hydrant Music公式ウェブサイト

※<番外編>はマーシャル・プレイヤーこそ登場しませんが、どうしても皆さんに伝えたい音楽の話題を掲載するカテゴリーです。

2010年8月10日 (火)

KENTA(原田喧太) with DAMIJAW

Kenta Harada with DAMIJAW

Janne  Da ArcのベーシストKa-yu/松本和之のソロプロジェクトDMIJAWのライブ・レポートをお届する。先日報告した通りギターは原田喧太。

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喧太のこの日のマーシャルはリハーサルと同じJVM410HMF280Bのハーフスタックが2セット。

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足元のようす。

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愛用のギターと第2コントロール室。

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本番前にパチリ!

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そして本番がスタート!

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今まで色々なシチュエーションでの喧太を見て来たが、Ka-yuとの相性がいいのか、曲想がマッチしているのかものすごくエキサイティングな喧太を見ることができた。

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イントロ・リフやバッキングもキッカリとこなし、ソロでは大爆発!

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「見たか?聴いたか?」とでも言わんばかりの雄姿!

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実に楽しそうにギターを弾く喧太がそこにいた!(ま、いつも楽しそうだけど…)

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こんなにエキサイトして最後までもつんだろうか…と正直不安になったりもしたが、そんなことは心配ご無用!終盤になるにつれてますます動きにもキレを見せ、素晴らしいフレーズを連発してくれた。

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聴き応え充分だったのは喧太のプレイをピッタリとサポートしたJVM+MFキャビのギターサウンド!マーシャル現行のフラッグシップの面目躍如たるサウンドだった!

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原田喧太の詳しい情報はコチラ⇒Kenta-Harada.com

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(敬称略 2010年7月16日 赤坂BLITZにて撮影)

2010年8月 9日 (月)

Gargoyle(ガーゴイル)結成23周年ライブ

Gargoyle 23th Anniversary Gig

1987年7月の結成から23年の月日が流れた。その間、現在に至るまでジャパニーズ・メタルをけん引し続けている偉大なバンドがGargoyle(ガーゴイル)だ。

この日の23周年ライブは高田馬場CLUB PHASEで開催されたが、とにかく超満員でお客さんが入りきれない状態!そして3時間以上にわたり信じられないくらい高密度でエネルギッシュなステージが展開された。

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ギターはKENTARO。

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実はKENTAROはマーシャル以外のアンプを使用していたが、先日レポートした『JMD:1情報:KENTARO MEETS JMD:1』の時にすっかりJMD100を気に入ってくれて今回実際にステージで使用の運びとなった。これがKENTAROのJMD:1.キャビネットは1960Aだ。

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ボーカルのKIBA。途轍もない存在感!

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この声こそロック・ボーカル!息も詰まらんばかりの熱気の中で、分厚い衣装をまといながらアクションをキメまくる姿は圧巻!

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ベースはTOSHI。

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TOSHIがピックで奏でるベース・ラインはとてもクリアでGargoyleサウンドの要だと感じた。

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ドラムのKATSUJI。

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分厚いテクニックとパワフルなドラミングでGargoyleを最後の最後までドライブし続けた。ザ・クロマニヨンズのサポート・ドラマーとしても大活躍中!

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1993年4月にはロンドンのマーキーにヘッドライナーとして出演したのだからスゴイ!

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KENTAROは歪み系では13番(Haze40+BBII)、16番(JVM410H)、そしてクリーンでは3番(JMP-1)を選択。クリーンにはコーラスやリバーブを併用し、実にパノラミックな空間を生み出していた。

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一方、歪み系は何と言ってもこの過激なGargoyleサウンドの肝をしっかり捻り出さなければいけないワケで、JMD:1の面目躍如といったところなのだが、結果は完全にオーライ!太く、鋭く、抜けのよいサウンドをクリエイトしてくれた。

また、KENTAROはツインギター・パートをひとりでこなすためにハーモナイザーを多用するのだが、JMD:1はそれとの相性も抜群!デジタル・プリアンプのクリアな音色が奏功したようだ。

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MCも愉快なKIBA。とにかく観客を飽きさせない。

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宙を舞うKENTARO!

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一口に23年といっても、ひとつのことを続けていくのはそれはそれは大変な努力がいるはず。しかも、Gargoyleのようにかたくなに自分たちのスタイルを崩さず成し遂げるのはさらに大変なこと。

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BLINDMANの時にも書いたが、反面「スタイルを変えない」というのは時に大変なパワーを生み出すこともあって、欧米のミュージシャンによい例が散見される。どこを切ってもGargoyleサウンド…これこそがキャリアを積んだアーティストの最大の強みなのだ!

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これからも徹底的にGargoyleサウンドを追求していって欲しい!

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アンコールでは軽装に衣替えしてさらにパワー・アップ!Gargoyleのパワーは決して尽きることがなかった!

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Gargoyleの詳しい情報はコチラ⇒零細胞

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JMD:1の商品に関する情報はコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

JMD:1に関するアーティストやライブの情報はコチラ⇒公式マーシャル・ブログ『JMD:1情報』

JMD:1 DEMO SOUNDはコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

(敬称略 2010年7月15日 高田馬場CLUB PHASEにて撮影)

2010年8月 6日 (金)

FUZZY CONTROL in LIFETIME FESTIVAL 2010 SPECIAL!!

渋谷地区のライブハウスが推薦するバンドが結集して行われるイベント、『LIFETIME FESTIVAL 2010 SPECIAL』。

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このイベントに我らがFUZZY CONTROLがゲスト出演した。

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残念ながら時間はそれほど長いものではなかったが、1曲1曲心を込めた感動的なパフォーマンスとなった。

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JUON。

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JOE。

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SATOKO。

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ギター・ソロでは「これでもか!」というほどに弾きまくってくれたJUON。やっぱりブルースをしっかり勉強しているギタリストは強い!

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そういえば、楽屋でジャニス・バージョンの「Summertime」を弾いていたっけ…勉強に余念がないのだ!

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SATOKOのドラミングのカッコよさについてはもうナ~ンの説明も要らないだろう。でもSATOKOの魅力はそれだけではないのよ。それはシンギング!今夜も1曲披露。あの可愛い声がステキなんだナァ~。

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今夜もJOE君は大暴れ!汗まみれになってお宝ベースラインを紡ぐお姿はまるで特命係長!

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後半はいつも通りの怒涛のステージング!

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中盤では7月7日に発売されたシングル曲「SUNSET」を披露。ああ、なんて素晴らしい歌唱なんだろう…。聴いていてホントに少しホロってきちゃった。

そう、FUZZY CONTROLは人を感動させることができるバンドなのだ。

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FUZZY CONTROLの詳しい情報はコチラ⇒ FUZZY CONTROL official website

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(敬称略 2010年7月8日 渋谷CLUB QUATTROにて撮影)

2010年8月 5日 (木)

Lazy guns BRISKYキャビネットを選ぶの巻

Lazy guns BRISKY chose their cabinets

昨年の10月14日、『噂のLAZY guns BRISKY!』と題してマーブロでもワンマン・ライブのもようをレポートしたが、この記事へのアクセスがものすごく多く、いまだに絶えないでいる。浅井健一プロデュースのこのバンド、LAZY guns BRISKYへの注目度が高いことが証明された。

そしてLAZYの竿物のふたりが当方へ遊びに来てくれた。用向きはキャビネット選び。

ギターのizumiちゃんは当然ギター・キャビ選び。

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izumiちゃんはヘッドは1959RRを使用。

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結果、それに合わせて1960に決定!もちろんホワイト・エレファント・カバリング。

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積んだり崩したり入念に真剣にチェック!

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それからベースのazuちゃん。

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ヘッドは残念ながらVBAではないが、マーシャルが「キャビネットの王様」であることを知ってか知らいでか、マーシャルをご所望。

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ということでVBC412をチェック。

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これがまたものすごく張りのある音で一発OK!

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さすが噂のLAZY guns BRISKY。キャビネットが重要であることを知ってらしたのね!

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LAZY guns BRISKYの詳しい情報はコチラ⇒Official Web Site

(一部敬称略)

2010年8月 4日 (水)

PAUL GILBERT(ポール・ギルバート) in 銀座

Paul Gilbert in Ginza

ポール・ギルバート『ゲット・アウト・オブ・マイ・ヤード』、『咆哮』に続く最新ギター・インストアルバム『FUZZ UNIVERSE(WHD ENTERTAINMENT)』レコ発イベントの最終日!寂しい~です!

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プログラムはほぼ前日、前々日と同じだが、最終日は若干時間のしばりがゆるく、いつも演奏してくれた「Fuzz Universe」や「Olympic」等に加えて「Bach Partita In Dm」やボーナス・トラックの「Leave The Jack Alone」も披露してくれた。

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前半は例によってバッキング・トラックによる演奏で新曲を披露。超満員の会場も熱気ムンムン!

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時折交える日本語がまた愛らしく、「Olympic」を指して「オオ~、ムズカシイネ~」。ま、ポールが弾くと特段難しそうには見えないんだけどね。

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今日はしばらく楽屋でポールといっしょにいたんだけど、とにかく彼はズッ~とギターを弾いている。ズッ~と。かつてイングヴェイとも楽屋でしばらくの時間を費やしたことがあったが、その時の彼はそれほどでもなかった。ウォーミング・アップ程度。ダグ・アルドリッチもそう。

でもポールは休むことなく弾く。ロビン・トロワーやパット・トラヴァースの曲のイントロ当てクイズをやったりして楽しかったナ。ポールの出題でわからなかったのはチューブスの曲。チューブス聴いてなかったんだよね~。そういえば1979年にチューブスが来日した時、前座が何とブレイク直前のイエロー・マジック・オーケストラだったんだよね。「見逃した!」っていったらポールは「残念だったね!」だって。

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そんなワケで今日も1曲目から指の回りは絶好調! 

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後半のバンド・パフォーマンスもいよいよ絶好調。

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それにしてもポールって歌うまいよナァ~。充分ボーカルでもやっていけそう。声が絶対的にいいもんね!

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今日もお供は2台のJMD501。いい音だ~!

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バンドとしてのまとまりもう完璧!

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ベースはもうおなじみ浅野佑亮(SHINAPS)。

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ドラムの藤田"フジッ子"亮(韓流セレブレイトレッサーパンダ)。

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ドラム・バトルでフレーズを練るポールとフジッ子。

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「これでもか!」とフレーズをこねくり回すポール。

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ベースの浅野も負けていない!

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ポールの繰り出すフレーズにピッタリとつけるリズム隊のふたり。ポールもとっても楽しそうだ!

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今日で東京公演を終わり後は大阪公演のみを残すところとなった日本代表のリズム隊ふたり。

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ドライブ感満点の演奏でポール・ギルバートを徹底的にインスパイアしてくれた!

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今日もとても楽しかったステージ。ホント、ポールを見てるとロックの楽しさを再認識させられるね!

浅野佑亮の詳しい情報はコチラ⇒SHINAPS OFFICIAL WEBSITE

藤田亮の詳しい情報はコチラ⇒"フジッ子" ブログ 「なま愚さ日記」

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ステージを降りるポール。「ハイ、ちょいとすいませんね~」オッ!手刀か?!っと一瞬驚いたがこれはピックを放っているところ。 いくら親日派のポールでもHand Swordはないか…。

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この日はアンコールも披露。ジャケットを脱いでの熱演で幕を閉じた。あ~楽しかった!

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終演後、楽屋を訪ねてくれたCYCLONE清水保光氏。清水氏もちょうどVintageModern(2466)とJMD:1の愛用者だ(JMD100)。

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さっそくギター談議。ホント、皆さん好きですナァ~。コリーナがどうとか、ピックアップがどうとか…。話し出すと止まらない!

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実はこのふたり、同じ学校の元校長先生と現教員という間柄なんですね~。記念にパチリ。CYCLONEも新しいシンガーを得て活発活動中。CYCLONEのJMD:1サウンドも実に楽しみだ!

というわけで3回にわたってお送りした『FUZZ UNIVERSE』発売記念イベント・レポート。お楽しみいただけましたでしょうか? ポールもひといきついたことでしょう。

ファンの皆さん、今後のポールの活動には要注目ですぞ!JMD:1もよろしくね!

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JMD:1の商品に関する情報はコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

JMD:1に関するアーティストやライブの情報はコチラ⇒公式マーシャル・ブログ『JMD:1情報』

JMD:1 DEMO SOUNDはコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

(敬称略 2010年7月6日 銀座山野ホールにて撮影)

2010年8月 3日 (火)

PAUL GILBERT(ポール・ギルバート) in 秋葉原

Paul Gilbert in Akihabara

ポール・ギルバート新作発売記念イベント東京公演の2日目は秋葉原。前回の『咆哮』の時にも使用されたポールおなじみの会場だ。

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『ゲット・アウト・オブ・マイ・ヤード』、『咆哮!』 に続く3作目のギター・インスト・アルバムがこの『FUZZ UNIVERSE (WHD ENTERTAINMENT)』だ。

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ボード一番左のペダルが「Fuzz Universe」。

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今日も素晴らしいギター・テクニックやアイデアとともにロックの楽しさを届けてくれるハズ…。

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お供つかまつるのは2台のJMD501。なぜワザワザ2台の50Wコンボを使っているかは昨日の記事を見てね。

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ものスゴイ歓声の中、登場したポール。いきなりノリノリだ!

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プログラムは昨日とほぼ同じ。

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前半は『FUZZ UNIVERSE』からの曲をバッキング・トラックに合わせてプレイ。

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ジェットコースターのように猛スピードで上がったり下がったりする複雑なフレーズを一切の澱みもなく弾き切る!まさに痛快!!

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時には激しく…。

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時にはエモーショナルに…。

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「イッチョアガリ!」みたいな…。あんなスゴイことした後なのに!

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もうここまで来るとJMD501たちは完全にポールの身体の一部になっているようだ。前回も書いたが、JMDプリアンプ15番DSL100+BluesbreakerIIの激歪みサウンドをギター・ボリュームの調節ひとつで瞬時にクリーンやクランチにしてしまう様が素晴らしい。 

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もちろん、マルチ・チャンネルの代表選手のようなアンプJMD:1のこと、クリーンもクランチもフットコントローラーひと踏みで作り出すことは簡単なのだが、こういう人たちはそれをしない。ジミヘンもゲイリー・ムーアもそう。日本ではSHARAさんやルーク篁さんもそう。これは方式が古いとか言うことでは決してなく、まずひとつはマーシャルの場合、アンプを歪ませておいてギター・ボリュームを下げることによって得られるクリーンやクランチのサウンドが極上だということ。

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そして、もうひとつの理由は至極音楽的な理由。フットスイッチで音を切り替えると2段抜きで階段を上ったり下りたりしたように、音の変わり目にどうしても大きな段差ができてしまい音楽の流れをブチ壊してしまうというのだ。「ここぞ!」というところでギターのボリュームをグイッと上げて歪ませてソロに突入する。これが音楽的である上に弾き手にとっての大きな快感だというわけ。マーシャルはこれマーシャルのお家芸のひとつ。(『ルーク篁、マーシャルを語る<前編>』参照)

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後半はお楽しみのロケンロー!!

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初日の名古屋、高田馬場とこなしてきた3人だけに角がすっかりとれたてストレートな演奏で観衆を魅了した。 

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ベースの浅野佑亮(SHINAPS)。

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もうポールとのイキもピッタリ完璧だ!

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楽しそう!いいナァ~!

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ドラムの藤田"フジッ子"亮(韓流セレブレイトレッサーパンダ)。

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緩急自在な演奏でポール司令塔のもとバンドをグイグイとプッシュする!

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ポールってものすごくペダルをこまめに踏むのね。同じフェイザーでも1小節単位で2台を踏み替えたりして。

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ベース・ギターとのバトル!

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ドラムとのバトルもスリリングだ!

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出ました!歯弾き!

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歯で弾いても飛び出すギルバート節!!

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一時も気を抜くことのない真剣勝負のギター・プレイとロックの楽しさを存分に伝えるのがポールのステージ。ああもっと見たい!

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充実の演奏で大きな歓声に応える3人!

浅野佑亮の詳しい情報はコチラ⇒SHINAPS OFFICIAL WEBSITE

藤田亮の詳しい情報はコチラ⇒"フジッ子" ブログ 「なま愚さ日記」

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同じJMD501プレイヤーの田川ヒロアキさんが応援に駆けつけてくれました。ポール・ギルバート、マイケル・ランドゥ、ジェイソン・ベッカーを心の師と仰ぐ田川氏。その一角に会えてニンマリ。ポールも田川氏のJMD:1のDEMO SOUNDを見てくれていたので、会うなり波長ピッタシ!

田川氏はポールのJMD501の音のよさに驚いていましたが、ナンノナンノ、田川氏のJMD501サウンドも凄まじいもんです!

田川ヒロアキのJMD:1 DEMO SOUNDはコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

ああ明日が東京最終日か…寂しいナァ~。

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「銀座編」につづく

(敬称略 2010年7月5日 ishimaru soft本店ホールにて撮影)

2010年8月 2日 (月)

PAUL GILBERT(ポール・ギルバート) in 高田馬場

Paul Gilbert in Takadanobaba

最新インスト・アルバム『Fuzz Universe (WHD Entertainment)』を引っ提げてのプロモーション来日。先日マーブロでレポートした通り、ギターという楽器の魅力が満載した充実の仕上がりとなっている。最高にゴキゲンなギター・アルバムだ。
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だから早くもその雄姿を拝めるとあってラッキー!
やっぱり出来のいい作品を聴くと本物が見たくなるもんね。

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レコ発イベントは東京・大阪・名古屋の3エリアで開催された。
マーブロは3回開催された東京公演のもようをすべてレポートする。
第1日目の会場はESP学園の12号館ホール。
さっそくCDをゲットしたファンが多数駆けつけてくれた。

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VintageModernの登場以来もうすっかりマーシャル・アーティストのイメージが定着したポール。今回はJMD:1を従えての登板となった。イヤ、実はポールははじめJMD:1についてその存在すら知らないようであった。

下が当日使用したJMD501のペア・セット。
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事前のメールでの打ち合わせでJMD:1を紹介すると、さっそくノース・ハリウッドの楽器店にチェックに赴いてくれた。いい人だ~!
すると、すぐにメールが来て「いいね!15番が気に入ったよ」と結果を伝えてきてくれた。ホントにいい人だ~!!

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足元のようす。

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ポールはパラレルボックスを持参。当初はJMD:1と他のバルブ・アンプをミックスして鳴らすつもりだった。でも、リハーサルでハリウッドの楽器店で試した時よりもJMD:1の実力があることを実感し、結局JMD501を2台パラレルで使うことになった。

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50Wのコンポをわざわざ2台並べるなんて面倒な!と思うかも知れない。何ならJMD100と1960で済ませればいいじゃん!っと思うのが人情だ。でも、彼は小ワッテージのコンボをフル稼働させて出すサウンドがお好みなのだ。

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また、ギター人生のほとんどをハムバッキングのギターですごしてきた彼は最近シングルコイルのサウンドにすっかりご執心で、それにガッチリとマッチするという理由もあって2266Cを愛用してきた。

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それが例え一時的にしろスンナリとJMD:1にスライドできたということは、JMD:1がそれだけのパフォーマンスを実現しているということになる。

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JMD:1がどれだけ気に入ったかは2日目の本番前にポールのJMD:1に関するコメントをビデオに収めさせてもらったので、是非それをチェックしてもらいたい。近日公開する予定だ。

さて、肝心のステージ。実際のステージではやはりお気に入りの15番を終始使用していた。これがまたビックリするほど絶妙なギター・ボリュームのコントロール。プリアンプ15番のモデルはDSL100+BluesbreakerIIなので、もちろんゲインを上げ目にセットしてギターのボリュームをフルアップしてやると盛大に歪んでくれる。

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マーシャルのオール・バルブアンプであれば、ギター・ボリュームを下げてやればその歪み音が図太いクランチやクリーントーンになるワケで、またこれがいいアンプの証のひとつだったりするワケなのだが、ポールはプリアンプがデジタル回路のJMD:1でもこれができることを既に見抜いていて、15番ひとつとギター・ボリュームだけで千変万化のサウンドをクリエイトしていた。このギター・ボリュームの操作による手法がまたポールのコリーナ・ボディのシングルコイルのギターに恐ろしくマッチするんだな~!

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ショウ前半は『Fuzz Universe』から「Fuzz Universe」や「Olympic」などを演奏。ん~恐るべき集中力! CD収録の演奏と寸分違わぬ鬼気迫るパフォーマンスにビックリ!ギターを演奏するお客さんが多いだけにみな口アングリ…。わかっちゃいるけどやっぱりスゴイ!また無闇やたらと速弾きをしないところがカッコいい!至極音楽的なのだ。

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後半はバンドをしたがえてのパフォーマンス。さぁ、ヘッドフォンをつけてと…いざ出陣!

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バンドのメンバーは「SHINAPS」の浅野佑亮。

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ドラムは「韓流セレブレイト」、「レッサーパンダ」で活躍中の藤田亮。ポールからは終始「フジッ子!」と紹介された。

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若く、そして強力なサポートを得てポールも大ハッスル!

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クリーン、クランチ、リードとプリアンプ15番だけで多彩なサウンドを繰り出したJMD:1も見事だった!

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ベースやドラムの掛け合いで大いに盛り上げるポール!

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トラッド・ロックの名曲6曲でエキサイト!

ギターの無限の可能性、ストレートなロックの楽しさを存分に見せつけてくれた、いつも通りのポールの愉快なステージだった。

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JMD:1の詳しい情報はコチラ⇒Marshall公式ウェブサイト

「秋葉原編」につづく

(敬称略 2010年7月4日 高田馬場ESP学園12号館ホールにて撮影)