Gargoyle(ガーゴイル)結成23周年ライブ
Gargoyle 23th Anniversary Gig
1987年7月の結成から23年の月日が流れた。その間、現在に至るまでジャパニーズ・メタルをけん引し続けている偉大なバンドがGargoyle(ガーゴイル)だ。
この日の23周年ライブは高田馬場CLUB PHASEで開催されたが、とにかく超満員でお客さんが入りきれない状態!そして3時間以上にわたり信じられないくらい高密度でエネルギッシュなステージが展開された。
ギターはKENTARO。
実はKENTAROはマーシャル以外のアンプを使用していたが、先日レポートした『JMD:1情報:KENTARO MEETS JMD:1』の時にすっかりJMD100を気に入ってくれて今回実際にステージで使用の運びとなった。これがKENTAROのJMD:1.キャビネットは1960Aだ。
ボーカルのKIBA。途轍もない存在感!
この声こそロック・ボーカル!息も詰まらんばかりの熱気の中で、分厚い衣装をまといながらアクションをキメまくる姿は圧巻!
ベースはTOSHI。
TOSHIがピックで奏でるベース・ラインはとてもクリアでGargoyleサウンドの要だと感じた。
ドラムのKATSUJI。
分厚いテクニックとパワフルなドラミングでGargoyleを最後の最後までドライブし続けた。ザ・クロマニヨンズのサポート・ドラマーとしても大活躍中!
1993年4月にはロンドンのマーキーにヘッドライナーとして出演したのだからスゴイ!
KENTAROは歪み系では13番(Haze40+BBII)、16番(JVM410H)、そしてクリーンでは3番(JMP-1)を選択。クリーンにはコーラスやリバーブを併用し、実にパノラミックな空間を生み出していた。
一方、歪み系は何と言ってもこの過激なGargoyleサウンドの肝をしっかり捻り出さなければいけないワケで、JMD:1の面目躍如といったところなのだが、結果は完全にオーライ!太く、鋭く、抜けのよいサウンドをクリエイトしてくれた。
また、KENTAROはツインギター・パートをひとりでこなすためにハーモナイザーを多用するのだが、JMD:1はそれとの相性も抜群!デジタル・プリアンプのクリアな音色が奏功したようだ。
MCも愉快なKIBA。とにかく観客を飽きさせない。
宙を舞うKENTARO!
一口に23年といっても、ひとつのことを続けていくのはそれはそれは大変な努力がいるはず。しかも、Gargoyleのようにかたくなに自分たちのスタイルを崩さず成し遂げるのはさらに大変なこと。
BLINDMANの時にも書いたが、反面「スタイルを変えない」というのは時に大変なパワーを生み出すこともあって、欧米のミュージシャンによい例が散見される。どこを切ってもGargoyleサウンド…これこそがキャリアを積んだアーティストの最大の強みなのだ!
これからも徹底的にGargoyleサウンドを追求していって欲しい!
アンコールでは軽装に衣替えしてさらにパワー・アップ!Gargoyleのパワーは決して尽きることがなかった!
Gargoyleの詳しい情報はコチラ⇒零細胞
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JMD:1 DEMO SOUNDはコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト
(敬称略 2010年7月15日 高田馬場CLUB PHASEにて撮影)




















