【本日発売!!】PAUL GILBERT(ポールギルバート)の最新インスト・アルバム!
Paul Gilbert's new album "Fuzz Universe" has just been launched!!
『ゲット・アウト・マイヤード』、『咆哮!!』に続くポール・ギルバートのギター・インスト・アルバム『ファズ・ユニバース』が本日発売だ~!
本人曰く「これまでの作品で最も難易度の高いプレイが詰まった」作品なのだ。そしてこのアルバムは前2作よりもはるかにギターが歌ってる!レコーディング・メンバーは;
ベース :クレイグ・マルティーニ
ドラム :ジェフ・バウダーズ
キーボード :エミ・ギルバート
といった面々。つまり、前のギター・インスト・アルバム『咆哮!!』のヨーロッパツアーと同じ顔ぶれだ。
これがネェ~、実にいいんよ~。楽しいんよ~。個人的にポールの印象といえば、とにかく「人がやらないことをみつけてやっちゃう」的なところ。それが爆発してるんよ~。
いつかも書いたけど、以前マーシャルのパーティでいっしょになった時におしゃべりをしていて「どんなロックが好き?」と訊かれて「ん~、ハードなロックも好きだけどジャズっぽいのとか、プログレが好き。フランク・ザッパが大好き!」と答えるといかにも込み入ったロックは好まないような顔をして「ザッパか~。僕は1枚しか持ってないな。『Zoot Allures』だよ。もっとシンプルなヤツでは何が好き?」と訊きただしてくれた。とかいってもポールは実に色々なロックをマスターしていて、クリムゾンの「エレファント・トーク」もイエスの「ラウンド・アバウト」も弾けることを知ってるんだよ!
で、『ファズ・ユニバース』はこのエピソードを裏付けるように、ものすごく広く、そして分厚いポールの音楽性を見せてくれた作品だと思う。
「Count Juan Chutrifo」の5/4や「Propeller」の7/4といった変拍子(自分だって複雑じゃんね!でもこれが複雑に聴こえないからスゴイ!まるでザッパだ!)やホットロッド調の「Batter Up」、果てはバッハ、それにトッド・ラングレンのカバーの「Blue Orpheus」まで!普通こんな曲選ぶか~?昔、マンハッタン・トランスファーが「It Wouln't Have Made Any Difference 」をカバーしていたけど、トッドのカバーといえば普通そっち方面でしょ?この曲、「エンヤ~トット(トッドのしゃれではござんせん)」風のフレーズ(オリジナルは声)がいかにもポールらしくて楽しい。 (いつかマーブロでゆっくりとトッドのことが書けるといいな)

そして、ポールがプロモーション来日する!7月3日の名古屋を皮切りにCDを購入された方限定のプレミアライブが開催されるのよ。
詳しくはコチラ⇒WHDエンタテイメント・オフィシャル・ウェブサイト
『ファズ・ユニバース』をゲットしてライブを見ちゃおうゼ!

ポールに今回のアルバムで使ったマーシャルを訊いたところ、ほとんどはVintageModern2266Cで、ところどころ2061Xも使用したとのこと。ギターはシングルコイルだったので2266Cがベストマッチだったとおっしゃっていました。
ライブで使うマーシャルは何かな?今はヒ・ミ・ツ…。もちろん、マーブロではライブ取材を敢行するのでお楽しみに!
