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2010年5月13日 (木)

Anzi Meets JMD:1~Anzi(摩天楼オペラ)、JMD:1を弾く

Anzi of "Matenro (Skyscraper) Opera" meets JMD:1

昨年12月に発表した6枚目のマキシ・シングル『Murder Scope』がオリコンインディーズ・チャート2位を獲得。さらに同じくオリコンのウィークリーチャートの36位もゲットした摩天楼オペラ。

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そして、7枚目のマキシ・シングル『GENESIS/R』が5月6日のツアー・ファイナルの日限定で発売された。この日のライブのもようは後日写真タップリでお送りすることとして…。

今回は同バンドのテクニシャン、AnziにJMD:1を試してもらった。普段はJCM2000 DSL100を使用しており、デジタル・プロダクツには縁遠いというAnzi。ところが、音を出した瞬間から慣れ親しんだ馴染みのマーシャル・サウンドがキャビネットから飛び出してビックリ!JMD:1の実力を認識するまでにそう時間はかからなかったようだ。

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デジタル・アンプは使ったことはありません。ほとんどアナログ人間なんです。マルチ・エフェクターを買ったことはあるんですが、最終的には使わずに人にあげちゃいました。

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JMD:1は相変わらずのマーシャルの音でした。真空管特有の温かみのあるマーシャルらしいミッド・レンジがきれいな音ですね。サスティンも十分だし、デジタル回路が入っているとは思えないウォームなサウンドだと思いましたね。

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僕の偏見なんでしょうが、デジタル・アンプといえばマルチ・エフェクターのイメージがあって、アンプ・シミュレーターくさい音を想像しちゃうんですよ。このJMD:1はそういう「作られた」感がまったくなくて、クリーンにしても歪みにしても真空管アンプそのものの自然な音がします。

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今日初めてMODEFOURキャビ(MF400A)を使ってみました。もちろん1960との組み合わせも標準的でいいんですが、MFキャビにするとより音が前にドーンと出てくる感じがしてJMD:1との組み合わせがバッチリだということ確認できました。

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正直、マーシャル・アンプにエフェクターってイメージが薄かったんですが、コーラスなんか実際に弾いてみてすごくきれいで驚きました。フェイザーもトレモロもかかりがしっかりしていて即戦力になるな…と。
ノイズ・ゲートは普段もつかっているんですが、このJMD:1のノイズ・ゲートは画期的だと思いました。特にサスティンにまったく影響を与えないで自然にノイズを消すところがスゴイ!セッティングの仕方によってはミュートするとまったく無音になりますもんね。素晴らしい!

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ディレイはアナログ派です。ちゃんとアナログ・ディレイっぽくなってますよ!僕は数字で何mSとかディレイ・タイムを調節する方ではなくて、ツマミの感覚を頼りにセッティングしているんです。その点、これはすごく感覚をつかみやすくて使いやすい。
リバーブも少しかけました。デジタルですよね?かなりスプリングっぽいな。自然です。

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使い方は総じて簡単です。見りゃわかる構造だし、取説はあんまりいらないかも…。デジタルなのにアナログ感覚で使える。そんなところもマーシャルっぽいと思うな。

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ミッドの温かみとかサスティンとか、コンボもマーシャルの特有のサウンドが出てきますね。きれいな音。やっぱりスタックと比べるとローの出方に違いがありますけど、「一家に一台」的に僕も欲しいな!

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摩天楼オペラの詳しい情報はコチラ⇒OFICIAL WEB SITE

JMD:1の詳しい情報はコチラ⇒日本語版マーシャル公式ウェブサイト

JMD:1のサウンドを聴いてみよう!⇒JMD:1 DEMO SOUND

(敬称略)