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2010年1月 6日 (水)

【2010年のマーブロ今日からスタートです!】Superfly初の武道館公演

あらためまして…明けましておめでとうございます

2010年のマーシャル・ブログ、本日からスタート致します。本年もご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

夏休みとか連休とか、ま、土日もそうなんですが、休みが続くとマーブロへのアクセス件数が鈍くなるのがかつてだったのですが、おかげさまでこの年末年始は普段と変わらない皆様のお引き立てぶり!ようやくマーブロも定着してきた感があって…うれしい限りです!新年早々スタッフ一同力が入るというものです。ありがとうございます。

「1日1件」が基本のマーブロ、年末はドバっとマーシャル関連の話題がテンコ盛りで年内にご紹介できずにおりました。そこで年初はしばらくの間、旧年の話題となりますがよろしくお付き合いくださいませ。

一発目はSuperfly。初の武道館公演は12月14日のこと。イヤ~、素晴らしかった。それにしても志帆さん、何と感動的な声なんだろう。感じ方はもちろん人それぞれなんでしょうけど、私には映画『ET』で満月をバックに自転車が飛ぶところ…彼女の声を聴いているとあの時と同じ感覚になるんだな~。涙が出てしまう。

そして、イチイチ曲のクォリティが高い。とにかく出てくる曲、出てくる曲すべて味わい深い。アンコールがすべて終わって客電がついても「もっと聴きたい!」と思ってしまう!当日はジャニスで有名な「Piece Of My Heart(この曲のオリジナルレコーディングは1967年、エルマ・フランクリンというアレサのお姉さんによるものだそうです。ためになるネェ~)」をアンコールで披露。ヨカッタなぁ~。

客層もまさに「老若男女」。人気のほどがうかがえます。

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忘れてはならないのが志帆さんをインスパイアするノリノリのバッキング。ギタリストふふたりともマーシャルだもんね。マーシャルがこの素晴らしい音楽に一枚かめてうれしいな。

こちらはマーブロではすっかりおなじみの草刈浩司 のマーシャルBluesbreaker1962VintageModern2466+425Aの二刀流。ヌケヌケのサウンドが実にストレートで気持ちがいい!

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足元のようす。

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セットは先日紹介したCC Lemonホールの時と同じ。いつもとっても楽しそうにプレイする草刈さん。武道館のステージを所狭しと 走り回る姿がさらに楽しそう!見ているこっちも楽しくなっちゃう!

そういえば、最近コンサートに行くたびにつくづく思うことがあるのです。日本人って手拍子がうまくなったなって…。私もライブ・コンサートに行くようになってかれこれ35年以上が経とうとしていますが、昔のお客さんは2&4拍で手拍子をすることなんてまずなかったように思います。

16ビートや3連のミディアム・テンポの曲なんかは必ず4分全拍で手拍子をするのが当たり前でした。シャン・シャン・シャン・シャンって。要するに木魚です。我々日本人が人から教わらなくても自然にできる音楽的なことと言えばこれと演歌の節回しを口ずさめることぐらいでした。これが我々日本人が生まれながらにして持っている…イヤ、持っていたDNA。

それがどうでしょう、最近はステージ上のミュージシャンにリードされることなくごく自然に、ウン・シャン・ウン・シャンと観客が自らバック・ビートを醸し出すんですね。

ロックが日本に上陸して60年近くなるんでしょうか、リスナーもジェネレーションが替わり、DNAが変化し、その結果、西洋のビートをごく自然に体で表すことができるようになったのではないでしょうか?…といつも考えてしまうのです。

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下手のギターは八橋善幸。こちらも1962!Bluesbreakerが2台ステージに上がるにはなかなかに珍しい。

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向かって左のコンボはもうすぐ販売される予定の2187。50W、1987Xの2×12"コンボ・バージョン。日本だけの限定販売だよ。発表に先駆けて使ってもらいました。右端のコンボはアコギ用のアンプ。欧米ではアコギ・アンプの使用は当たり前。日本でも音にうるさいギタリストたちの間では普及が進んでいる。何たって手元で自分で音が作れるからね。モニタリングもしやすいし。マーシャルのアコギ用アンプはAS(Acoustic Soloist)といいます。

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是非Spuerflyのライブにお出かけください。感動しまっせ~!

(2009年12月14日 日本武道館にて撮影)