田川ヒロアキ「ハツ」づくし!~初レコ発記念&初ワンマン!
「お初」っていいもんだ。緊張感があって、さわやかで…。
初フル・アルバムを発表した田川ヒロアキ、初のワンマン・ライブのレポート。
発表したアルバムは田川ヒロアキがこれまで書き貯めていた楽曲の中から13曲にまとめた作品だ。インストゥルメンタル、ヴォーカル入り、スローナンバー、アコースティック、ピアノ曲、組曲などバラエティに富んだ曲を収録…と書くとありきたりに聞こえるかもしれないが、とにかく入魂の一作だ!
実はね、このCD…スリーブの表4、つまり裏表紙の写真がまたいいんだ!。是非買ってチェックしてみてくださいね。
っとこの日の田川はエフェクターを多用する1曲を除いて愛用のマーシャルを使用。
JVM210Hと1960AVの組み合わせだ。
彼はまったく歪み系のペダルを使用しない。だから足元もJVMのフットコントローラーのみというスッキリセッティング。「クリーン、クランチ、クランチ歪み強」 の3種類のサウンドを使用している。
キーボードとのデュオでスタートで厳かにしたライブはすぐに白熱と化した!
また、バンド・メンバーがすごい!ベースはX.Y.Z→Aの和佐田達彦。次の日にはX.Y.Z→Aの「結成10周年ライブ」が控えていた。「お初」と「10周年」のギャップがスゴイじゃない?!
キーボードは半田すなお。「西遊記」というニューオリンズ、ブルース、ジャズ、ロック系のバンドで活躍している。
説明不要の長谷川浩二!あ~、カッコいいドラミングだ。わかってたってカッコいいものはカッコいい!
ヒロアキのクリエイトするJVM2がこれまた最高にゴキゲンなサウンドなのよ!
ライブの第2部はデビュー・アルバム『FLY AWAY』の紹介から。
アコギでもそのスーパー・テクニックと自慢ののどを披露した。
後半は白熱のドライブ・チューンが目白押し!
長谷川浩二はド迫力のドラム・ソロで観客の度肝を抜いた!年末は筋肉少女帯で大暴れだ!
ピアノ・ソロでは鮮やかなストライド・ピアノを聴かせて大いに会場を沸かせた半田すなお。
ツボをおさえたベースプレイに加えて華やかなベースソロで観客を大いに喜ばせた和佐田達彦。
鋭角的なフレーズの連続で観客に息をつかせるヒマを与えない!スリリングな演奏だ。
そしてスペシャル・ゲストの登場。元クリスタル・キングの田中雅之だ!
ヒロアキとの息もピッタリ!またMCが爆笑の連続!何て明るくて賑やかな人なんだろう!
そして、 感動のシーン。初ワンマンのヒロアキに対して田中さんはデビュー30周年を迎えた。ということで花束の交換。
ロック・スピリッツが溢れに溢れた最高のシンガーだ!ダンスもスゲェうまいし!
アンコールではア・カペラですさまじいソロを披露。いつもより気合いの入ったとにかく鬼神にも似た驚異的なギター・ソロだった。得意の「スライド・ウォッチ」も披露!ヒロアキには風邪薬など必要ないのだ!
鉄壁のメンバーで最高のパフォーマンスを披露した田川ヒロアキ。ファースト・アルバムもこうして無事発表し、今後の活動がますます楽しみだ!
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(敬称略 2009年11月21日 目黒鹿鳴館にて撮影)























