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2009年12月

2009年12月29日 (火)

【2009年マーブロのトリ!】EARTHSHAKER~LIVE TOUR '09-'10 "The course of Life

今年もマーブロをお引き立ていただきまして誠にありがとうございました。本日をもって年内の更新は終了させていただきます。

そして今日は大御所の登場で2009年を締めくくります。

『LIVE TOUR '09-'10 "The course of Life』が着々と進行中のEARTHSHAKER。12月19日、新宿LIVE HALL CROSSROADでのもようをレポート。

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11月11日にリリースされた最新アルバム『The course of Life』。楽曲、演奏、音質、どれを取ってもEARTHSHAKERらしさに満ち溢れたアルバム。当夜のライブはこのアルバムからの曲を中心にプログラムが構成された。

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2009年、また新しいマーシャル・サウンドに出会ったSHARA。それはJVM。

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もはや、下段のTSLがなつかしく見えてきますナ。ずいぶんと可愛がってもらいました。そしてSHARAの現在の愛器はJVM410H。

これがまたガンコというか一徹というか…12通りのサウンドを出すことができるJVM4なのに、シャラ はTSLの時と同様に1チャンネル/1モードしか使わない!そのチャンネルはOD1/ORANGE。歪みの深いチャンネルだが、シャラはギターのボリュームを調節してクリーン~クランチ~リードと自在に音を変えている。これがバッチリきまるところはさすがマーシャラ!イヤ、マーシャル。

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キャビネットはMF400B。つまり8Ωで鳴らしていることになる。

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SHARAのシンボル・マーク「アンク」も鮮やかな愛器VFL-SHARA II。

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その新しいマーシャルから飛び出すサウンドは、いつもの分厚いSHARAサウンドに加え、ピッキングが以前よりクリアに再現されて生々しさが強調された感じ。ん~、気持ちイイ!

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熱唱!MCでは爆笑の西田MARCY昌史

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シェイカー・サウンドの低域をガッチリと守る甲斐"KAI"貴之

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ノッケから全力疾走をキメて見せた”四輪工藤屋”、工藤"KUDO"義弘。 

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そして石原SHARA慎一郎

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年季の入った”さすが”の絶妙なコンビ―ネーションで観客をひきつけるMARCYとSHARA。

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オッ、カメラ目線!SHARAさん、サンキュー!

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バッキング・コーラスだって心をこめてハモリます。

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見よ、この絶唱!MARCYアクションがまたカッコいい!

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完璧なのは職人技のベース・プレイだけでなくバッキング・コーラス!この人のコーラスがシェイカー・サウンドを分厚くしている。

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怒涛のドラム・ソロがカッコよかった!

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クライマックスに向けて重戦車のごとく突き進むEARTHSHAKER!

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渾身のステージを終えた4人。 

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そして、こちらは12月9日に発売となったDVD『SHARA vs MARCY 「白盤」 SHARA DISC』。今年6月に開催されたSHARA vs. MARCYツアーの千秋楽を完全収録している。絶賛されたSHARAのソロ・プロジェクト「mintmints」のライブ映像を中心に「SLY with 二井原実」や「SHARA+MARCY with 西寺実」のパフォーマンスも収録。大満足の一枚だ!「黒盤」はMARCY DISCだ。詳しくはコチラ 

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SHARAのブログHouse of the ankhも要チェック!

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さらにさらに!SHARAからプレゼント。My Spaceでmintmintsの新曲が聴けちゃうのだ!

「君のもとへ」という曲。こちらから聴けます。すぐ聴いてみて!

驚いちゃうのはこの曲のギター…ナントMG2FXで録ちゃったっていうんだな~。これがMG2FX。

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電池でも駆動する2Wのすぐれもの。10通りのサウンド・モードにデジタルエフェクト、チューナーまで搭載してます。何よりもマーシャルがプッシュしたいのはアナログ回路だってこと。つまり音がいい!このガシガシとした生々しいピッキングの音、聴いてチョーダイ!

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あ~、今日は2009年の最後を飾るにふさわしくテンコ盛りでお送りしました。

マーシャル・ブログはこれで年内は終了です。新年は6日からスタートする予定です。来年もよろしくお願い申し上げます。

みなさん、よいお年をお迎えください!

(敬称一部略 2009年12月19日 新宿Live Hall CROSSROADにて撮影)

P.S. : 「オッ?今日はいつもよりに写真がきれいだな」なんてお思っていただいた方、ありがとうございます!

2009年12月28日 (月)

姫苺~涙のフェアウェル・ライブ

姫苺のファンの皆様へ

姫苺のファンの皆様に、姫苺からお知らせがあります。
この度、何度も話し合いを重ねてきましたが、姫苺メンバー5人の音楽性の違いから、2009年12月8日の代官山ユニットでのライヴを持ちまして、解散をすることになりました。

突然のお知らせで、このような結果になってしまいましたことを、ファンの皆様には深くお詫び申し上げます。しかしながら、この結論は5人が5人らしく、これからの人生を歩んでいく上で、前向きな話し合いの中、出した答えだとご理解して頂ければと存じます。残りわずかな期間ではございますが、最後まで応援の程、どうぞ宜しくお願い致します。

姫苺 メンバー 一同 (姫苺公式ウェブサイトより

そして、最後の日がやってきてしまった。12月8日、代官山UNIT。別れを惜しむファンでパンパンに膨れ上がった会場。ラストを飾るにふさわしい熱演が繰り広げられた!

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下手ギターの怜奈はマーシャルを愛用。

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使用モデルはJVM410Hと1960A。JVMもあらゆる音楽シーンに浸透し、マーシャルのフラッグシップ・モデルとしての地位を確固たるものにしている。

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ボーカル雀夜。

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もうひとりのギター鶉。

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ベースの迅。

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ドラムは琉霞だ。

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MCでバンドの思い出やメンバーの気持ちが語られるたびに会場からはすすり泣く声が。最後は「止めないで~!」の号泣!クッ、こっちまでホロっときちまうゼ!いいバンドだけに残念だ…。今後のメンバーの活動に注目することとしようではないか!

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(敬称略 2009年12月8日 代官山UNITにて撮影)

2009年12月25日 (金)

ルーク篁のロードショウ

しばらくご無沙汰だったロードショウ。Haze、MG2FX、Class5そしてもうすぐ発売となるMAと怒涛の新商品ラッシュのマーシャルだけあって、ここらで一発濃~いロードショウをお贈りしようと思いデモ演奏をルーク篁さんにお願いした。

以前からリクエストも多く、登場していただきたいマーシャリストのおひとりだった。それがついに実現!もう最高に楽しいロードショウとなったのです!

冒頭に謝っておきます。写真好きのマーブロ。残念ながら本日は写真の出来がよくありません。壊れちゃったの、愛用のカメラ…使い過ぎだって…ったくこんな時に限ってよ~。で、仕方なくコンパクトカメラで撮影。ルークさんゴメンなさい。せっかくフォトジェニックなのにもったいない!

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これが当日デモしていただいたマーシャルたち。

左からHaze15、(上段)Class5、MG2FX、(下段)Haze40C、MA100H+1960ADM、2203KK、JVM410H+1960Aといった布陣。

特にMAは12月末の発売が予定されており、先の楽器フェアで展示されたが、今回のロードショウが日本では初めて公の場で音を出した。

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ショウはいつも通り、「アンプは大事だよ」と「マーシャルの歴史」でスタート。そして待ちに待ったルーク篁が登場。

まずは冒頭に1曲。2001年のユニット、TOYOのレパートリーから「Fanatic Drunkers」だ。

使用アンプはJVM410H+1960Aだ。ルークは実際にJVM410Hを愛用しており、一発で音作りを完了。

これがまた驚いちゃうことに、ルークさん、ナントたった1チャンネルしか使わないの。OD2のRED。ただでさえ凶暴な歪みチャンネルだけにGAINはかなり低めにセットしているが、歪みはもちろん、クランチ、クリーンもすべてココ。 ギターのボリュームで音を作っちゃう。ここがいいアンプたるゆえんなんですよね~。イヤ、弾き手がいいからです!

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EARTHSHAKERの石原SHARA慎一郎氏がTSL100のLEADしか使用しないことを紹介したが、ルークさんも同じ…てな話も出てきました。

(それが、シェイカーの最新作のレコーディングからSHARAさんもJVMに転向しているが、また1チャンネルしか使っていないことが判明。後日、こちらもレポートします。)

当日は2203KKのデモは割愛しましたが、ルークさんはこのモデルのオーナー。来年の活動では2203KKサウンドがどうも炸裂しそう!

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MAはシンプルな構造とサウンド、そしてそのリーズナブルさにビックリ!そう、我々の世代では考えにくい値段なのです。何せ我々が子供のころはマーシャルの匂いすら嗅ぐことができなかったのです。

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ロックがもっともロックらしかった時代を体験しているルークとしてはClass5の温かいビンテージ・トーンがとてもお気に入り。Hazeもしかり。

それにしてもこのClass5の人気ぶりには驚いております。

そして、ルークさんんもご多聞にもれずMG2FXの魅力に抗しきれない様子!

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ルークさんの愛器。実に音のバランスがよいギターだ。また、このシェイプって背が高くないとキマらないんだよね。でもルークさんはバッチリ!

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最後もTOYOのナンバーから「No Gravity」をプレイ。カッコいい曲だ。

当日のルークさんのトークは「マーシャル・トーク」で公開する予定です。乞うご期待!

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ルーク篁&CANTAの詳しい情報はコチラ

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(一部敬称略 2009年12月13日 ロックハウスイケベ池袋 OM STUDIOにて撮影)

2009年12月24日 (木)

ミドリ at AX

ミドリの『初体験 VSツアー』。渋谷AXでのゲストは9mm Parabellum Bullet。完全ソールドアウトのすさまじいライブとなった。

※『初体験』はミドリ初のDVDのタイトル。詳しくはコチラ⇒ミドリDVD出来!!!~マーブロでは未発表写真満載で紹介しちゃいます!

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後攻のミドリの演奏が始まる。今日の撮影は全編「引き」だ。だって1階はギュウギュウで身体もたんけんね。こうしてステージから離れて観ていて感じたことは、ショウを通じて暗めの照明がまたミドリらしさをうまく演出していたということ。

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後藤まりこはいつも通り、歌って、叫んで、弾いて、跳んで、暴れて…。

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まりちゃんの相棒はいつものギターとDSL、1959、そして使い古した1960。

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渾身のパフォーマンスが印象に残るハジメ。開演前の楽屋でドップリ話し込んだ話題は何とウリ・ジョン・ロートをはじめとしたテクニシャン系ギタリストたち。色々な音楽を吸収したうえでのパフォーマンスなのだ!

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フリー・ジャズの活動も盛んな岩見のとっつあん。一心不乱に弦をかきむしる姿が素晴らしい!

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メリハリのきいたダイナミクス豊かなドラミングが魅力の小銭喜剛。

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しかし、小柄な後藤まりこから発せられるエネルギーには目を見張るものがある。Img_0021

コントロールしているのはバンドだけでなく、スシ詰めの観衆とその空気。

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客席に飛び込むまりちゃん。まさに観衆と一体化している!

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跳べ!まりちゃん!未来へ向かって跳ぶのだ!

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ミドリの詳しい情報はコチラ

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(敬称略 2009年12月9日 渋谷AXにて撮影) 

2009年12月22日 (火)

マーシャル・ミュージアム~T氏のコレクション vol. 20

Item#49
MODEL                    : 1917
SERIAL NUMBER : キャビネット:A00168

PA20とキャビネットのセットのセットで'73年まで発売された1917の最後期のもの。

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PA20用のスピーカー・キャビネット。よい感じで歪むため、ギター・アンプとしてもかなりいける。

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背面の様子。ハーフ・オープンになっている。

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銘板によると型番は1917となっている。

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横面に足がついており、左右アシンメトリックになっている。ヘッドとキャビを3段積みにするとこのようなルックス。

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リアパネルの片方をはずしたところ。

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スピーカーは13" X 8”のオーバル(楕円)。

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Item#50
MODEL: Mini-Mixer
SERIAL NUMBER : A14476

6チャンネルのパワードミキサー。

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両端には本物の木材が用いられている。

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背面のMarshallロゴがやたらと立派。

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つづく

2009年12月18日 (金)

X.Y.Z.→A~10周年記念ライブ

11月11日、X.Y.Z.→Aの10周年記念アルバム『Learn from yesterday! Live for Today! Hope for Tomorrow!』が発売された。

Mmmmm、タイトルがいい。まるでチャールズ・ミンガス。そして、ジミヘン。いかにも何かをしでかしそうな字面だ。そして、10年という月日、decade、長い長い年月だ。その風雪に耐え得るものだけが「ホンモノ」だといえるだろう。

そのキャリアに恥ずかしくない素晴らしい仕事をX.Y.Z.→Aはやってのけてくれた。

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そして、少々遅くなってしまったが、結成10周年を記念したライブが渋谷CLUB Quattroで開催された。

これがまた想像を絶するような感動的なライブとなった。その感動の一端を担わせてもらったのがマーシャル。橘高文彦サウンドが炸裂したのだ。

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これがこの日のセット。橘高マーシャル・セットだ。

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しっかし、泣く。この上なくメリハリの利いた振幅の大きなサウンドこそ泣きの橘高サウンドなのではないだろうか。

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日本ボーカル界の至宝、二井原実。「10年前デビューしたのは市川のライブハウス。LOUDNESSの二井原実、筋肉少女帯の橘高文彦、そして爆風スランプのファンキー末吉に和佐田達彦がX.Y.Z.→Aだ~」と意気揚々と登場したら客席スカスカ!と爆笑MCで会場を沸かせた。ホントかな?こんなスーパーバンドでもそんなことがあったのかな?イギリスでいえばブラインド・フェイスですゼ!

それにしてもギターの弾き語りも含めて密度の濃い素晴らしい歌声が魅力だった。

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和佐田達彦。いちいち面白いところが最高に面白い。とてつもないグルーブを作り出す一方、壮絶なベース・ソロで規格外ぶりを充分に示してくれた。

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パワフル、クリスピー、ドラマチック…ドラミングは最高!ドラミング以外にも巷の話題もかっさらうそのスケール大きさがカッコいいファンキー末吉。アンコールでのスピーチも感動的であった!

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そしてそして、我らが橘高文彦。もーこの日は特にハプニングのテンコ盛り!ギター・プレイは言うに及ばず「人間・橘高文彦」の魅力が大爆発した。ここでは書けないけど…そんな橘高文彦が見たい人はX.Y.Z.→Aのライブに行かなきゃダメ。

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ブっ飛ばして、泣かせて、ロック・エンターテインメントのすべてを見せてくれた最上のライブだった。行った人ラッキー!行かなかった人、是非次回!

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和佐田さん可哀そう!

X.Y.Z.→Aの詳しい情報コチラ

(2009年11月22日 渋谷CLUB QUATTROにて撮影)

2009年12月16日 (水)

DEENのJVM

12月2日に17枚目のアルバム『LOVERS CONCERTO』を発表、ツアー『DEEN LIVEJOY-Break14 ~Negai~』も真っ最中の乗りに乗ってるDEEN!

DEENのギター・サウンドもJVMが支えている。下の写真はツアーのリハーサルで都内某スタジオを訪問した時のようす。

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そのサウンドの持ち主は田川 伸治。JVM410Hのハーフ・スタックを2台使用してすさまじく美しいステレオ・サウンドをクリエイトしている。

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機材にメッチャ明るい田川氏。氏のホームページの機材紹介『GUITARest HOUSE』を見ればその凝りぶりがうかがえるというもの。GUITARに-estがついて「最上級」になってるもんね!

「とにかく操作が簡単で機能も申し分なし、何よりも音がいい!」

と最高のほめことばを頂戴した。音質・機能・操作性のすべてを重視する厳しい目を持つ氏がJVMに行きついたのは当然のことかもしれない。

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マーシャル以外の機材のようすは以下の写真の通りだが、もう複雑で解説できません…スミマセン。いつか詳細にお伝えさせていただくことにしましょう。

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アレがコッチへつながってて、コッチがアッチとつながってて…。

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とにかく足元はこれだけ。実にすっきりしていて使いやすそうなシステムだ…といえる。とにかくそのサウンド!パノラマのクリーンなステレオ・サウンドからド迫力のぶっとい歪みサウンドまで自由自在に操作していた。

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来年5月8日には今年に引き続いての武道館公演を控えているDEEN。JVMサウンド多くのファンを楽しませてくれることであろう。

DEENの詳しい情報はコチラ

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(2009年11月30日 都内某スタジオにて撮影)

2009年12月15日 (火)

マーシャル・ミュージアム~T氏のコレクション vol. 19

Item#46
MODEL                   : 不明
SERIAL NUMBER : なし

こちらはマーシャルによって作られたパークの100Wヘッドと同内容のもので、'70年中頃のもの。その数はかなり希少である。資料がなくモデル名すら不明。

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Item#47
MODEL                   : Silver Jubilee 25-50 
SERIAL NUMBER : V16289

マーシャル創立25周年を記念して'87年のみ発売されたマイクロ・スタック3005のシルバー・ジュビリー・シリーズ特別仕様モデル。出力は12Wで各スピーカー・キャビネットは1X10"。

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Item#48
MODEL                   : 2020
SERIAL NUMBER : 39927

'68~70年のはじめまで製造されたリバーブ・ユニット。ファズが入っているモデルが2021。前年に発売されたPA用の20Wと同じデザイン。

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DEPTHとTONEというシンプルなコントロール。

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内部の構造(リアパネルをはずしたところ)。リバーブ・ユニットが入っているだけのように見えるが内部回路はソリッド・ステート。

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つづく

2009年12月14日 (月)

BLINDMANワンマン~'SIX'ツアー千秋楽!

髪の毛長くて、頭振り乱して、音デカくて、ボーカルの声がやたらぶっとくて、ギターうまくてサ…。(以下はコチラをご参照ください)

待ちに待ったBLINDMANのワンマンライブ。'SIX' TOUR 2008~9もいよいよ19日の大阪を残しての東京公演。

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さて、今日の中村達也のマーシャルはどんなかな?

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ステージにセットされていたのはVintageModern2466(上)、JCM800 2203(リイシュー)、キャビネットは1960Aが2台に1960Bが1台だ。

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ペダル類のようす。

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さぁ~、今日もブっ飛ばして行くゼイ! と1曲目から全力で飛び出した憂ロックの士たち。

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リーダー中村達也

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高谷"ANNIE"学

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東"Az"将行

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村上"Cozy"克敏

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松井博樹

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  しかし、中村達也のピッキング・フォームは独特でカッコいいナァ。フォームが美しいといえばダグ・アルドリッチ。ポール・ギルバートも手本のようなきれいなフォームだよね。フォームは音に表れるからとても重要だ。とりわけピッキング・フォームは…。

訊けば中村達也の場合は怪我をしてしまい、その影響で今のフォームになってしまったとか…。少し手首を曲げて、その手首を中心にピックの先が上下するとでも言おうか、ジャズ・ギタリストや黒人のプレイヤーに多く見られるフォームなのだ。

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今日もAnnieのシャウトが会場を揺るがす!

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チュッ!絶妙のコンビネーション。中村のハモリがまた完璧なのだ!

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フロントのふたりをグイグイと盛り上げる三人。

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Cozy村上はドラム・ソロでも会場を沸かせた!

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それにしても曲がいいよね。ジックリとワンマンでそのレパートリーを楽しみたいバンドのひとつ。マーシャル・サウンドがもっとも似合うバンドのひとつでもあるね!

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2010年には新作を期待しよう!

BLINDMANの詳しい情報はコチラ 

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(敬称略 2009年 12月10日 原宿アストロホールにて撮影)

2009年12月11日 (金)

原田喧太ワンマン~熱唱&熱演、怒涛のギター・プレイ!

原田喧太が新しいバンド・メンバーでワンマン・ライブを開催した!

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会場は池尻大橋の国立音楽院 KMAパラダイスホール。マーブロ初登場のホールだ。真四角で天井も高くていいホールですよ。

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ステージの上のマーシャルはJVM410H、Vintage Modern2466、2203KK、キャビネットは425Bにお気に入りのMF280Bだ。

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当日は2466がメインに使用された。4~5本のギターが登場したが、アンプの2466はDETAIL、TREBLE上げ目のカラッとし たセッティングだった。

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DYNAMIC RANGEはHIGHがメイン。ハムバッキングのギターも使用したがMID BOOSTはONにしていた。

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ペダル類のようす。

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オープニングはアコースティックのセット。しっとりスタードだ。

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ひとたびエレクトリックにギターを持ち替えてからはノリノリの大熱演!

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サイド・ギターは盟友、KAKU

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KAKUのマーシャルはJVM210Hと1960Aのコンビネーションだ。

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ベースは 遠藤tabokun龍弘。みかけとは正反対に実に重く、骨太なベースを弾く人だ。カッコいいベース。
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キーボードは 川村ケン。自ら「今までいつでもバンド最年少だったのに、今回バンド最年長じゃん!」とMCで独白。そう、その気持ちよ~くわかります。私もずっとそうだった。渋谷の屋根裏(昔のね)行っても、新宿ロフト(昔のね)行ってもいつも最年少だったのに、今ではこのお仕事でAX行ってもQuattro行ってもいつも会場内最年長だもんね。たまに自分よりお歳をめした方がいらっしゃると思ったらアーティストのご両親だったりして…。ま、それでも人間歳を重ねるってことは悪いことばかりじゃないですよ!

キーボードが入ったおかげでバンド・サウンドに思いっきり幅が広がった。

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ドラムは 小島英雄。「叩き語りソロユニットhkstyle」としての活動も盛ん。
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気のあった仲間を得てのびのびと自分の音楽を繰り広げる喧太!ソロにも力が入る!

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メンバーも鉄壁のサポートで喧太を支える!

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熱唱・熱演!もう誰も喧太を止められない!

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アンコールでのア・カペラでのギター・ソロはすさまじかった!

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ニューアルバムが待ち遠しいゾ!

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原田喧太の詳しい情報はコチラ

(2009年11月28日 池尻大橋国立音楽院 KMAパラダイスホールにて撮影)