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2009年11月

2009年11月30日 (月)

桑名正博&THE TRIPLE X~大人のロックっていいもんだ!

「西のファニカン、東のキャロル」って云われていたいたことを覚えている。「ファニカン」とはファニー・カンパニー。今とは違いまだ「ロック」と「歌謡曲」があまりにもハッキリと区別されていた時代…1971年に大阪で結成された日本のロックの黎明期を支えた名バンドだ。

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その中心人物が桑名正博。上の説明以外の説明はもはや何も要らない日本のロックの大御所だ。マーブロ初登場。

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そしてこの人。 15歳の時に桑名正博のバンドに参加した原田喧太。1998年よりスタートしたTHE TRIPLE Xに参加している。

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この日の桑名正博はマーシャルを使用。

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原田喧太もいつも通りマーシャルを使用。

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これが二人のマーシャル。桑名正博はJCM800 2203、原田喧太はJVM210C、JVM2の2×12"、100Wコンボだ。

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ショウの中盤には桑名美勇士のトリオ・バンド、トライポリズムも登場。

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美勇士もギターに歌にとパワフルながらセンシティブな音楽を披露した。

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ああ、それにしても桑名さんの声!そして、「ロック」以外の何物でもないこの雰囲気!もう鳥肌の連続なのだ!「ハッ」っとひとこと声を上げるだけでそれがロックになる人。ずっと聴いていたい!

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声だけではない!このギター・プレイ。早弾きするでもない、凝ったメロディを弾くでもない…でもそのプレイは音楽の酸いも甘いも知り尽くしたそれなのだ。無駄が一切ないとでもいおうか、ギターでも歌を歌っている!

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喧太は完璧なテクニックで桑名ミュージックを練り上げる。いいよナァ~、最高のシンガーのバックができるなんて!ま、 こちらも最高のギタリストだから当然か!

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MCは楽しいし、音楽は最高だし、これぞ大人のロック…クロコダイルでレギュラー・ライブをやっていくとか。ライブ・スケジュールをチェックして、絶対見てみてね!

ああ、またあの声が聴きたくなってきた!!

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(敬称略 2009年11月4日 原宿クロコダイルでて撮影)

2009年11月27日 (金)

大べん最高!~岡井大二、湯川トーベン&中野重夫+α

インヤ~、またまた超おもしろいライブを体験してしまったョ。タイトル…『大べんプロデュース” ~僕らは×××はしていません~』。大べん(だいべん)…。

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大べんの「大」は岡井大二の「大」。

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大べんの「べん」は湯川トーベンの「べん」

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そこにジョインしたのが中野重夫。 二部構成の第一部の主役だ。

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こんな組み合わせはじめて!…とこれがまたムッチャいい!

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Rolloverの時とは違った緊張感が醸し出すのか、一種の強烈な「アウェイ感」が気持ちいい!何というか「シャープ」なのだ。

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説明不要、ロック・ベースの権化、トーベン。SUPER BASS1992の復活を希望するマーシャリストだ。トーベンのベースを聴いていると「ベースの役割」というか「ベースの存在」の大きさを思い知らされる感がする。 フィフス・アベニュー・バンドがお好きで、ピーター・ゴールウェイと共演もされてるとはさすが!

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こちらも説明不要な岡井大二。振幅の大きなドラミングは日本人離れしている。大好き。フランク・ザッパの前座を務めたときの話をいつか聞きたい!

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重夫も張り切る!

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Rolloverでは同じメンバーで聴いてきた演奏。このように異なるメンバーが生み出す差異を楽しむのもオツなものだ。コルトレーン『Selflessness』の「My Favorite Things」見たいなものか?

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第二部は人気ボーカリストを迎えての白熱ライブ。トーベンも熱唱!「Lumpy Gravy」のTシャツもカッコいいぞ!

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ジミヘンから解き放たれた野獣!かつてはジューダス・プリーストの名古屋公演の前座をした人なのよ!

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ドラムソロも最高!

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演ってる方も十分に楽しんじゃって!お客さんも大喜びだった!

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今日のベストショット。久しぶりに大きく掲載しました。いかがっスか?

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(2009年11月1日 高円寺Showboatにて撮影)

2009年11月26日 (木)

BEPP久々のオリジナル・メンバーでのライブ

それぞれが多忙なBEPPのオリジナル・メンバーが久々に集いノリノリのライブを繰り広げた。

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「意識しなくてもジェフ・べックに似ちゃうんだよナァ」という名言通り、この日も鳥肌もののプレイで観客を魅了した大槻啓之 。

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  ベック・セット。つまり、DSL50と1960BXをメインに使用。

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いつもながらのパワフルな歌声と流麗な英語がすてきなMisumi。うるゴメでも活躍中の実力派だ。

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売れっ子ドラマー、河村カースケ。桑田圭祐からDo As Infinity、大塚愛までこなしている仕事の数は尋常ではない。いぶし銀のドラミング…メッチャかっこいいんだよな~!

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ベースは山内薫。杉山清貴や小田和正、福山雅治等のサポートをこなしてきた超多忙な人だ。ん~、Tシャツが素晴らしい!山内さん、ありがとう!

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キーボードは友成好宏。角松敏生、谷村有美、KAN、松山千春らとの共演でキャリアを積んできた。

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…と、超腕利きのベテランが集うBEPP。パフォーマンスが素晴らしくないワケがない!でもやっぱり我々マーシャル好きが気になるのは大槻啓之のギター・プレイだよね~?カッコいいことこの上なし!

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ちょっと『Wired』の裏ジャケ風にしてみた。

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もうひとパターン。

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これが魔法のトーンを生み出す手!

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Misumiとコンビネーションもバッチリ!

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ふたりをガッチリと固めるいぶし銀のプレイも大きな見どころだ。

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来る12月9日、原宿クロコダイルで『BEPP vs. S-FOUR』 というライブがあるので是非出かけてみて!メンバーはBEPPは上記のメンバーでkeyが大久保治信に交代。S-FOURは森園勝敏&関雅樹(g)、宮野和也(b)、臼井かつみ(ds)という布陣。

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最後はMisumiのポーズで!

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BEPPの詳しい情報はコチラ

(敬称略 2009年10月28日 原宿クロコダイルにて撮影)

2009年11月25日 (水)

LOUDNESS~樋口宗孝追悼ライブ@サンプラザ<後編> 

さて、『樋口宗孝追悼ライブ2009 Eternal Gift of ROCK 2009 MUROCK presents Munetaka Higuchi Forever Our Hero~EVERLASTING MUNETAKA HIGUCHI~』レポートの<後編>、内容に入る前にゲストの顔ぶれを伝えておこう。横関敦/福島克彦/生沢佑一/影山ヒロノブ/井上俊次/沢田泰司/真矢/yasu/shuji/HIMAWARI/菅沼孝三/奥田民生/ジョージ紫、そして武蔵…といった面々。これらのゲストのおかげで従来のイベントの枠に収まりきれないゴージャスなものとなった。

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<前編>でレポートした通り、アンパンに加えてゲスト・ドラマーがゾロリと勢ぞろいしたところで樋口宗孝がスクリーン上に登場。そして、なんとゲスト・ドラマーとドラム・バトルを繰り広げたのだ!

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渾身の力を振り絞るアンパン!

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HIMAWARIもワイルドなソロで応戦!

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ソロの〆にはHIMAWARIも必殺技、合わせシンバルが炸裂した!

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おおーっとここで6人目のドラマー参上!

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Jasmine Skyでのドラマーとしての活動もつとに有名だが、これがまたツボを得たおいしいプレイでカッコいいの!

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豪華ドラム・バトルのトリは日本が世界に誇る「手数王」菅沼孝三!

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パチカの超絶技巧も健在だ!

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そして奥田民生が登場!

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LOUDNESSジャージに身をつつみ熱唱する民生!

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お供は当然マーシャル!

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この日の奥田民生のマーシャルはユニコーンのツアーでも活躍した1959と2203だ。

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二井原実とのデュエットもキマッタ!

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ランダム・スターを引っ提げて高崎晃とのギター・バトルも披露した奥田民生!

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歌にギターにと活躍する民生に観客も大喜び!

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「この追悼のイベントを毎年開催していきたい」とファンをよろこばした二井原実。LOUDNESSに大きな影響を受けたアーティストは世界中にたくさんいるはず。海外アーティストとの共演なんかも観てみたい!

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全知を傾けて最高の追悼イベントをプロデュースした高崎晃。

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最後は出演者全員でごあいさつ。転換もスムースで内容もテンコ盛り…実に充実したイベントだった。

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(敬称略 2009年11月14日中野サンプラザホールにて撮影)

2009年11月24日 (火)

LOUDNESS~樋口宗孝追悼ライブ@サンプラザ<前編>

2009年11月14日、中野サンプラザホール。例によって「君が代」が流れる。満員の客席がどよめく。否が応でも一気にボルテージが上がる!

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『樋口宗孝追悼ライブ2009 Eternal Gift of ROCK 2009 MUROCK presents Munetaka Higuchi Forever Our Hero~EVERLASTING MUNETAKA HIGUCHI~』の開幕だ。故・樋口宗孝氏にゆかりのあるアーティストやLOUDENSSを慕うミュージシャンが集い賑やかに追悼の宴が催された。そしてそれは一瞬たりとも飽きさせない凝りに凝った演出で最高の夜となった。会場からは「ヒグチ~!」のかけ声が飛び交う。

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緞帳が開いて、「LOUDNESS」でショウはスタートしたが、高崎晃の姿は見えず。ギタリストは夜叉の福島克彦と横関敦のふたり。

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福島はJVM410HとMF280Aを使用。確かなテクニックでショウに華を添える。

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その後の曲で悠然とソロを弾きながら登場した高崎晃。

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相変わらずの素晴らしいサウンドだ!

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この日も全編を通じていつものJMP-1を使用したシステムが使用された。

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さまざまな企画でこの追悼コンサートを最高のものに仕立て上げた高崎晃の辣腕ぶりはさすが!

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世界に誇る日本のボーカリスト、二位原実。

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確実にLOUDNESSサウンドを支える山下昌良。

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数々のゲスト・ドラマーに交じり白眉のソロを披露した鈴木"アンパン"政行。

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樋口宗孝の追悼コンサートいというだけあって複数のドラマーが登場したくだりでは最高の盛り上がりを見せた。高崎晃のギターに導かれて登場するドラマーたち。shuji、真矢、そしてアンパン…。

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DUSTAR-3のHIWAMARI…。

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そして菅沼孝三。 

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明日の<後編>ではこのドラム・スペクタクルの模様からレポートする。

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(2009年11月14日 中野サンプラザホールにて撮影)

2009年11月20日 (金)

来年もEmergenzaに参加しよう!

世界23ヶ国、200以上の都市で予選会が開催される世界最大のアマチュア・バンドコンテスト、EMERGENZA。マーブロでレポートしてきた通り、昨年大会よりマーシャルも世界規模でサポートしています。

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今年は6月末に渋谷O-EASTで決勝大会が開催され熱演が繰り広げられました。

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優勝したのは「ぐるぐる」。

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ぐるぐるは8月に開催されたドイツでの国際決勝大会に招聘されました。この決勝大会には世界5,000バンドから選ばれた20バンドが集いました。そしてぐるぐるは6位という立派な成績を残し、ベストギタリスト賞の次点も獲得したのです!

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そして、来年の予選会に向けてエントリーが始まりました。予選会の日程は 前半が2010年1月27日(水)~31日(日)、後半が2010年2月3日(水)~7日(日)。会場は渋谷AUBE。

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準決勝が5月12日(水)~16日(日)、渋谷O-WESTにて。

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  決勝大会は7月4日(日)、渋谷O-EASTで開催されます。そして、そこで優勝したバンドは2010年8月、ドイツ・タウバータル野外フェスティバルの国際決勝大会へとコマを進めることができます。

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EMERGENZAの詳しい情報はコチラ

2009年11月19日 (木)

SAMURAI JADE~よみがえれ!日本のハードロック!

以前マーブロで「イギリスは音楽の層が非常に厚い。はやりすたりに流されやすい音楽が跋扈していても、The DarknessやThe Answerのようなキチンとブリティッシュ・ロックの文法を踏まえたバンドが何年かにひとつ必ず出てきて正当な支持を受ける」みたいなことを書いた。

日本も出てきたよ。そういうのが!その名もSamurai Jade。元アトミック・トルネードのYu-yaが新しく結成したハード・ロック・バンドだ。

へヴィなリフ、タイトなリズム、エモーショナルなギター・ソロ等どれを取っても一級の正統派ハード・ロックなのだ。そしてこのバンドを大きく特徴付けているのは紅一点のAHのボーカルだろう。ハードロックだからといって、やたらと叫ぶワケでもがなるワケでもなく、じっくりとメロディをなぞって歌うところが素敵だ!

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これが11月25日発売のデビュー・アルバム『Revolution』。

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これまでのVintageModern2466+425Bに加えてレコーディングではJVM410HとJCM800 2203KKを使用した。特に2203KKは全曲で起用され、あのドへビィなリフが吹き込まれた。The Beastはオフにしたそうだ。

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早くライブが見てみたい!(11月12日に目黒LIVE STATIONで見てきましたので後日レポートします)

2009年11月18日 (水)

ZILDJIAN NIGHT 2009~オイラ~ドラマ~、今日のマーブロはドラマーも主役だゼイ!

シンバルの老舗メーカーZildjianの名を冠したイベント『Zildjian Night 2009』が去る10月18日、LOUD PARK 09と同日、赤坂BLITZにて開催された。

マーブロの読者にはZildjianの名前はおなじみだと思う。マーシャル同様、ジルジャンがなかったら今の音楽は違うものになってしまっていたかも知れない。

Zildjianは1623年にアヴェディスというアルメニア人が創業した世界最古のシンバル・メーカーで操業386年というからすごい。上杉景勝が死んだ年ですからね。「Zildjian」というのは「シンバルをつくる人」という意味なんですね。日本で言えば「建部さん」とか「服部さん」みたいなもんかね?

ちなみにジルジャンが創業したちょうど300年後、1923年の7月29日に生まれたのがJames Charles Marshall。つまりジム・マーシャルなんですよ!ハイ、完全にただの偶然です。

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『Zildjian Night』は過去ニューヨークやロンドンなどでも開催され、これまでガッドやデニ・チェン、カリウタなど数えきれないほどのすごいプレイヤーが出演してきた。どちらかというとジャズ方面からのテクニシャン中心のイベントだった。日本では直近では2000年に神保彰、トリロク・グルトゥ(マクラフリンのライブでおなじみですね。ちなみにマハビシュヌの頃はマクラフリンもマーシャルだった。マイルスの『Jack Johnson』もマーシャルで弾いているのかな?知りたい!)、ジェリー・ブラウン(この人、スティービー・ワンダーのサポートで有名だけど、リターン・トゥ・フォーエバーにもいたんよ。ライブ盤『The Complete Concert』に参加してる)を招いて開催された。

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今回は昨年に続いての開催。今回も人気の若手バンドがテンコ盛りだ!もちろんマーシャルも頻出。レポートの始まりだ!

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トップバッターはメンバー全員が100kg以上というホントのへヴィ級バンド、『デブパレード』だ!デブ・ミュージシャンといえばこれまではレズリー・ウエストかミートローフが相場だった。それでも最近は昔活躍した御大たちが(名前は出せませんが…)自動的に横に広がってしまってあちこちでデブパレードを見かけるようになってしまいましたが…。

それでもメンバー全員が100kg以上とはスゴイでしょ。なるほど音の方もズッシリドッシリの重量サウンドでカッコいいゾ!

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この日はドラマーが主役。ドラマーも紹介しましょう。体重146kgのTAH。最重量メンバー。この人、以前ウチのスタジオに1960を取りに来たことがあって…アタシャ心底驚いたよ~、何の反動もつけず、気合いの声すら出さず、その1960を持ち上げて車に積んだんよ。何の反動もつけずにですよ?!ヒョイって。さすが、ビートも重くてカッコいいゼ!ごっつあんです!

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ギターのugazinは105kg。TSL100を使用。デカイ体からは想像できない流麗なフレーズがジャンジャン飛び出してくる!これでZildjian Nightツカミはバッチリだ!

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2番手は『General Head Mountain』。2000年に結成したストイックなトリオだ。ドラムは海太。

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3番手には『BIGMAMA』が登場。

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ドラマーはリアド偉武。

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このバンドを特徴づけるものとしてどうしても挙げなくてはならないのはヴァイオリンがいることだろう。King Crimson、PFM、Daryl Way's Wolf、Curved Air、Caravan(viola)、ELO、Kansasなど過去にもヴァイオリニストが在籍するバンドはたくさんあったが、Dixie DregsやCharlie Daniel's Bandなどのサザン系を除いてはプログレ勢が圧倒的に多かった。しかし、時代も変わってBIGMAMAのような音楽にヴァイオリンが使われてきたのは興味深い傾向だ。弾き手は東出真緒。

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ギターの柿沼広也はマーシャルを使用。

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4番手は人気絶頂の『dustbox』。もう会場は興奮の絶頂。

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ドラマーはREIJI。

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ギターのSUGAはJVM210Hを愛用している。

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トリはこちらも人気絶頂の『TOTALFAT』。

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ドラマーはBunta。

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最後は各バンドのドラマーによるドラム合戦(って古いか?この言葉)!

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こんだけ盛り上がって…アヴェディス・ジルジャンもさぞかし喜んでいることでしょう!

(2009年10月18日 AKASAKA BLITZにて撮影)

2009年11月17日 (火)

LOUD PARK '09レポート vol.3~MEGADETHの巻

MEGADETHを観たのは何年ぶりだろう?まだ、マーティ・フリードマンやデビッド・エレフソンがいた頃だから10年以上は経っている。

相変わらず斯界をリードしているMEGADETH。久しぶりに接したそのLOUD PARK 09でのステージは実に刺激的であった!

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出番を待つマーシャルたち。使用するマーシャルは当然自分のシグイチャー・キャビネット1960DMとお揃いのJVM410HCF。 

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デイヴとは4月のFrankfurt MESSEにおけるマーシャルのパーティで顔を合わせて以来だ。

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あのパーティの時は他にダグ・アルドリッチがいてHazeをデモンストレートした。ダグはもちろんいつものあの美しいフィンガリングで流麗なフレーズをキメまくっていた。次いでデイヴの出番となった。デイヴはHaze同様Frankfurtで発表となったマーシャル初のシグネイチャー・キャビネット、1960DMをデモンストレートした。「ぼくはダグみたいにうまくは弾けないよ!」とやや恥じらいながらデイヴが奏でたそのサウンドは内臓がえぐられるかと思うほど強烈なものだった!

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そこで今回のLOUD PARKと相成ったワケだが、あの時のサウンドにさらに磨きがかかり、MEGADETHのサウンドにもはや欠かせないものであるということをシカと確認した。キャビはホントに重要だ!

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ノッケから息もつかせぬ阿鼻叫喚のメタル・サウンド!

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また、メタルグリルを採用した1960DMがよく似合うこと!マッチド・ヘッドJVM410HCFも近日発売だ。

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「やっぱりマーシャル、グッ!」って言ってるんじゃん?

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今年のLOUD PARK…最高でした!

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(2009年10月17日 幕張メッセ LOUD PARK 09にて撮影)

2009年11月16日 (月)

LOUD PARK '09レポート vol.2~LOUDNESSの巻

ちょっと間が空いてしまったが、先回の田川ヒロアキに続いてのLOUD PARK 09レポート、今日はLOUDNESSの模様をお送りする。

「君が代」とともにBIGROCK STAGEに颯爽と現れたLOUDNESS。10月17日の出演はJudas Priest、MEGADETH、ARCH ENEMY、ANTHRAXとHM/HR界の重鎮がズラリと名を連ねる。それだけに孤軍奮闘感ただようこの「君が代」は実に感動的だ!

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もちろん世界のLOUDENSS、並みいる海外勢になどには一歩も引けを取らない完璧なステージ。

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この日の高崎晃はいつものJMP-1のセットを使用。キャビネットの上にはAVT150Hが!

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それにしても、素晴らしいギター・サウンド!あれほどラウドなのに決してうるさくない。何度聞いてもホレボレしてしまうというか、ウットリしてしまう。

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世界に誇る「日本のボーカリスト」、二井原実。バカデカイ会場の隅々にまでその魂が響き渡る。

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山下昌良 のヘビィなベースサウンドはLOUDNESSのボトムを支えているだけでなく、高崎晃をインスパイアする。

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スリリングなギターソロ!

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世界のLOUDNESS、ここだけの話、当日出演したあるビッグ・ネームのギター・テクがLOUDNESSのTシャツとサインペンを持ってLOUDNESSの楽屋の前を行ったり来たりしていた。話を聞いてみると、根っからのLOUDNESSファンで数年前のアメリカ公演もバッチリ行ったとのこと。あの後サインは無事もらえたのかな?

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満員の観衆から「ありがとう!LOUDNESS!」の声が!

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会心のステージ。ますます活動に拍車をかけるLOUDNESS…これからも楽しみだ!

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(敬称略 2009年10月17日 幕張メッセ LOUD PARK 09にて撮影)