恒例!Shigeo Rollover 『Jimi Hendrix追悼ライブ』
今日はクイズからスタート。
「パシーン!」、「ピシーン」、「パキーン」、「ピシッ!」これ何の擬音でしょうか?ラップ現象ではありませんよ~!ハイ、何?!
これは、ストラトキャスターと1959等ビンテージ系マーシャルの組み合わせによって生み出される最良のトーン(だと思う)のオノマトペ。
これがShigeoがそのトーンがはじき出した瞬間。クランチ直前のクリーンのサウンドで出やすい。実は右手の要素が重要。何と言うか、ピックを逆アングルで弦に当て、ややピッキングハーモニクス気味を出す心もちに弾くとこういう音が出るようだが、これがなかなかに難しい。Shigeoはこれをトラクション・コントロール・ピッキング(TCP)と呼んでいる。みなさんも一度TCPに挑戦してみてもらいたい。
このオノマトペを思いついたのがウリ・ジョン・ロートの音を聞いた時。Shigeoも同じだ。ロビン・トロワー(最近はVintageModernを使っているようです)はチト違うが、ジミ・ヘンドリックス・フォロワーには必須のテクニック何でもないトーンなのだ。
ということでやって来ましたBand Of Shigeo Rolloverおなじみの『追悼ライブ』!今年もジミヘン魂が弾けまくっておりました。
今年は歌うシーンも目立ったノエル本多。愛用の1964年製のジャズベースの調子が悪くなり大改造を施したとか…。
シンボル・マークのMajor1978から繰り出されるサウンドは、そんなトラブルをまったく感じさせない。太くて、ふくよかで、あたたかくて、すべてを包み込むようなベースの音。マーシャルのベースアンプというとすぐにジャック・ブルースやレミー・キルミスターのようなブイブイ・サウンドを思い浮かべる人も多かろうがさにあらず。ノエルのように(ま、これ200Wということもあるけど)「いかにもッ」ベースらしい音も得意なのだ。
今回のドラムはRolloverオリジナル・メンバーのミッチェル松田。今日の記事のタイトルをご覧になってお気づきだろうか?バンド名から「Band of」が抜けている。このトリオの時には「Shigeo Rollover」と名乗ることになったのでよろしく!
マッチド・グリップがカッコいい松田!なんか新鮮。カチッとしたドラミングでフロント陣を的確にバックアップしていた。
もちろん使用マーシャルはJimi Hendrix Sigature SUPER100JH。
今回はフライングVも披露。ハムバッキングとSUPER100JHの組み合わせも抜群だ。
後半は「重くて暑い」というウッドストック・コスチュームを着用。
祝!ウッドストック40周年!のポーズ。
スロー・ブルースのバッキングなんて絶妙だよね。さすがShigeoの恋女房。20年以上の付き合いはダテじゃない!
ステディなドラム・ソロを披露したミッチェル松田。
お得意のマイク・スタンド・パフォーマンスだ!ギュイ~ン!
アンコールの1曲目は12弦の弾き語りでスタート。
また来年の9月23日、O-WESTでお会いしましょう!
(2009年9月23日 渋谷O-WESTにて撮影)

















