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2009年9月

2009年9月30日 (水)

恒例!Shigeo Rollover 『Jimi Hendrix追悼ライブ』

今日はクイズからスタート。

「パシーン!」、「ピシーン」、「パキーン」、「ピシッ!」これ何の擬音でしょうか?ラップ現象ではありませんよ~!ハイ、何?!

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これは、ストラトキャスターと1959等ビンテージ系マーシャルの組み合わせによって生み出される最良のトーン(だと思う)のオノマトペ。

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これがShigeoがそのトーンがはじき出した瞬間。クランチ直前のクリーンのサウンドで出やすい。実は右手の要素が重要。何と言うか、ピックを逆アングルで弦に当て、ややピッキングハーモニクス気味を出す心もちに弾くとこういう音が出るようだが、これがなかなかに難しい。Shigeoはこれをトラクション・コントロール・ピッキング(TCP)と呼んでいる。みなさんも一度TCPに挑戦してみてもらいたい。

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このオノマトペを思いついたのがウリ・ジョン・ロートの音を聞いた時。Shigeoも同じだ。ロビン・トロワー(最近はVintageModernを使っているようです)はチト違うが、ジミ・ヘンドリックス・フォロワーには必須のテクニック何でもないトーンなのだ。

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ということでやって来ましたBand Of Shigeo Rolloverおなじみの『追悼ライブ』!今年もジミヘン魂が弾けまくっておりました。

今年は歌うシーンも目立ったノエル本多。愛用の1964年製のジャズベースの調子が悪くなり大改造を施したとか…。

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シンボル・マークのMajor1978から繰り出されるサウンドは、そんなトラブルをまったく感じさせない。太くて、ふくよかで、あたたかくて、すべてを包み込むようなベースの音。マーシャルのベースアンプというとすぐにジャック・ブルースやレミー・キルミスターのようなブイブイ・サウンドを思い浮かべる人も多かろうがさにあらず。ノエルのように(ま、これ200Wということもあるけど)「いかにもッ」ベースらしい音も得意なのだ。

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今回のドラムはRolloverオリジナル・メンバーのミッチェル松田。今日の記事のタイトルをご覧になってお気づきだろうか?バンド名から「Band of」が抜けている。このトリオの時には「Shigeo Rollover」と名乗ることになったのでよろしく!

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マッチド・グリップがカッコいい松田!なんか新鮮。カチッとしたドラミングでフロント陣を的確にバックアップしていた。

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もちろん使用マーシャルはJimi Hendrix Sigature SUPER100JH。

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  今回はフライングVも披露。ハムバッキングとSUPER100JHの組み合わせも抜群だ。

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後半は「重くて暑い」というウッドストック・コスチュームを着用。

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祝!ウッドストック40周年!のポーズ。

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スロー・ブルースのバッキングなんて絶妙だよね。さすがShigeoの恋女房。20年以上の付き合いはダテじゃない!

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ステディなドラム・ソロを披露したミッチェル松田。

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お得意のマイク・スタンド・パフォーマンスだ!ギュイ~ン!

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アンコールの1曲目は12弦の弾き語りでスタート。

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また来年の9月23日、O-WESTでお会いしましょう!

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(2009年9月23日 渋谷O-WESTにて撮影)

2009年9月29日 (火)

独占レポート!DELUHI at CHELSEA HOTEL

7月30日O-WESTで開催された3rdワンマンのレポートができずに残念だった。替わりにといってはナンだけど、9月13日渋谷CHELSEA HOTELでのNoGoDとのダブル・フィーチュア・ライブのもようをレポートする。

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この日のLEDAはもはやDELUHIサウンドの要になったと言っても過言ではないJCM800 2203KKを2台使用。1台は"The Beast"をオフにしてクリーンに。そしてもう1台はギンギンに歪ませたうえ、もちろん"The Beast"オンにしてあの爆裂音をクリエイトしている。歪み系エフェクターは使わずアンプだけで歪ませている。キャビネットは向かって左のクリーン用のセットには1960A、歪み用にはMF280Aを組み合わせている。もうすぐやって来るKerry King本人に是非ともこのサウンドを聞かせたい!

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歪み系等のエフェクターがなくなった分、かなりスッキリした足元。サウンドもかなりよくなった!

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出番を待つLEDAの愛器。

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もう会場は身動きがまったく取れない超満員状態!回を追うごとに増すDELUHIの底知れない勢いを感じる。いつももっと広い所で演ってチョーダイ!

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ステージ・アクションといい、ギター・テクニックといいアグレッシブなプレイを見せてくれるLEDA。

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ドラマチックに楽曲を彩るJuri。

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Aggyのド迫力の低音もDELUHIの魅力だ。

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Sujkのドラミングも一層ゴージャスなものになっている。

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それにしても、この会場の盛り上がり方!まさにDELUHIとオーディエンスが一体になっていた!

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11月には摩天楼オペラとのダブル・フィーチュア・ツアーを敢行!

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そして2010年1月9日には渋谷O-EASTでの2周年記念のワンマン公演も決定している!

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DELUHIの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

(2009年9月13日 渋谷Chelsea Hotelにて撮影)

2009年9月28日 (月)

【(特に)高校生注目!】Tokyo High School Rock '09開催迫る!

先日紹介した都民の日に渋谷O-EASTで開催されるイベント『Tokyo High School Rock '09』が間近に迫った!

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TRICERATOPSやHI LOCKATION MARKETS共演できる高校生バンドも決定した。

そのラッキーな4バンドは;

秋暮れに螢

褒め殺し

the Pendants

赤痢オルガン鳥

ムム、バンド名からしてひとクセもふたクセもありそうな…。ホントに高校生なのか?若い頃はバンドに名前をつけるのが照れくさくてね…リーダー格のヤツの名前を使って「佐藤バンド」とか「鈴木バンド」なんてのが多かった。私の場合、バンド結成のキッカケになったやつの名前が「せんだ」君だったので、「せんだバンド」と名づけた。というかそれしか選択肢がなかった。すると、あちこちのバンドコンテストに出るたびに「みなさんはコミックバンドですか?」と訊かれたものだった。ん~、時代を感じるでしょ?「せんだ」がお笑いの象徴だったのです。

当イベントは高校以下は学生証の提示で入場無料だ。10月1日、「東京都民」をロックで祝おうぜ!(何故だ?)

2009年9月25日 (金)

ファッションと音楽~GAPとMARSHALL

昔からファッションと音楽は切っても切れない間柄。

ロックだけじゃくジャズもそうだった。キャブ・キャロウェイのズート・スーツもカッコいいし、50年代のジャズメンなんかはみなバリっとしたスーツを着てステージに上がっていた。パーカーもマイルスもそうだった。

こんな話を聞いたことがある…アルト・サックスの鉄人、ルー・ドナルドソン(『the time is right (Blue Note)』は名盤!)が真夏の日本にやって来て、いっしょに組んだ日本人のメンバーが軽装でステージに臨もうとしたところ、ルーは「キチッとした格好をして演ろう。さもないといいプレイなんかできないよ」とスーツを着用させたとか。コレとても好きな話し。ま、ファッションとは関係ないけど…。

モッズもパンクもメタルもみんなファッションがらみ。ベルボトムにロンドン・ブーツにゃ憧れた。音楽もファッションも自己表現をする最良の手段なのだ。

ここは東京原宿、神宮前の交差点。GAPの原宿店だ。こちらのお店では「ファッションと音楽の融合」をテーマに実にマーシャル的にカッコいいディスプレイを展開している。

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これがそれ。ファッションとマーシャル!

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マネキンがギターをぶら下げているディスプレイはよく見かけるけど、このようにアンプがセットされていると臨場感が倍増する。ロンドンのファッション店にはよくこのようにマーシャルをオブジェとして飾っている店に出くわす。モッズの発祥地、カーナビ―・ストリートでもドカン!と1960をディスプレイしているお店があったっけ。

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さすがGAP!展示されているマーシャルは新しいMGなのだ。ファッションだけでなくもーシャルも最先端を行ってる?!店内にもカッコいい展示が施してあるよ。原宿に寄った際には絶対チェックね!

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(Courtesy by GAP JAPAN  2009年9月12日 東京原宿にて撮影)

2009年9月18日 (金)

ここで一句…秋の夜に 弾きも弾いたり ボナマッサ ~ ジョー・ボナマッサ東京公演

先日、ロンドンで開催されたClass5の発表会Class5のHP上がりました!)で大活躍した話題の若手ブルース・ギタリスト、ジョー・ボナマッサがやって来た!東京公演の模様をレポートする。またまた写真タップリでお送りしマッサ。

ジョーのステージの前にサポートバンドが登場。大阪はBluestone Company。東京は永遠のアラバマ・ボーイ、クニオキシダが登場した。

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クニオのいぶし銀のボトルネック・プレイ。アラバマ・ボーイの名はダテじゃない!

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知らなかった!驚いた!だってドラムがRockamencoのPonyちゃんなんだもん!Rockamencoではパーカッションのセットを叩いているが、このバンドでは普通のセット。これがやたらとクリスピーなプレイで気持ちいい!

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何の飾りもないストレートなクランチ・サウンドが素晴らしい!デュアン・オールマンもマーシャル使ってたのサ。

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このアクション!誰が呼んだか「日本のエイブ・ラボリエル jr.」!とにかく楽しそうに、イヤ、楽しくドラムを奏でる人だ。

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クニオキシダ・バンドの演奏中、ステージのそでで出番を待つジョーの愛器たち。

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そして、いよいよジョーの出番!一発カマシマッセ!(さすがにちょっとヒネッてみたゾ)

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アンプはDSL100 とTSL100。キャビネットは双方1960B。チャンネルはクリーンしか使わない。GAINはかなり上げ目、TREBLEは両方ともゼロになっていた。まるでジェフ・ベックの正反対のようなセッティング。まったくブーミーにならずに心地よく抜けるトーンが美しい。

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むやみやたらと弾きまくらず実にツボを得たプレイが観客を思い切り惹きつける!

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比較的高めのキーの歌声がまたいいんだナ~。「歌は楽器のように、楽器は歌のように」!

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フィードバックきめるの図。

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  影響を受けたギタリストの名にクラプトンやエリック・ジョンソンのなを挙げていたが、「Further Up On Road(『Last Waltz』のクラプトンは何回見てもビクッとしちゃうよね?!ジョーがはじめて学んだブルース曲だそう)」やBlind Faithの「Had To Cry Today」を演奏していたのはそのリスペクトですな?ついでに「Presence Of The Load」なんかも演って欲しかったな。結構お似合いなのでは?

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1977年生まれというからジョーは今年で32歳。

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聞けばダニー・ガットンのお弟子さんだとか。ダニーのような裾野の広いギタリストになることだろう。(ダニーといえば定番『エルミラ』もいいけど何と言っても『In Concert 9/9/94』!すさまじい!おすすめです)

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フレーズ的にはエリック・ジョンソンの影響もかなり大きいと見た。

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14歳の時に出会ったベリー・オークリーやマイルス・デイビス(!)、ロビー・クリーガーの子供さんたちと「ブラッドライン」というバンドをやってんだって!これ、それぞれが親父の薫陶をモロに受けてそれぞれの音楽性を出しあったらものスゴイことになっただろうな~。

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今年の5月4日にはロイヤル・アルバート・ホールでクラプトンといっしょに演るわ、マンフレッド・マン(大好き!)の初代シンガー、ポール・ジョーンズとも共演するわと…おそろしくゴージャスなキャリアを持った人だ。かなりブリティッシュよりな立ち位置だ。

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汗だくの魂の演奏!そして感動のフィナーレ!

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観客にピックをプレゼントするジョー。

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ドップリとブルース・ギターを堪能させていただきました。本当にギターが弾けるこういう人がドンドン出てきて欲しい!みんなで応援しようではないか!また来てね!

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(2009年9月16日 代官山UNITにて撮影)

2009年9月16日 (水)

ますます広がるJVMネットワーク!~『a nation '09』でも大活躍

もういい加減クドクドと説明は致しませんが~、おかげさまでJVMが、4も2も猛烈な勢いで皆様に愛されております!

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トラディショナルなマーシャル・トーンから地を這うへヴィネス・サウンドまで網羅した豊富で良質な音色、MIDIや強力なDI OUT、シームレスなフットコントローラーといったギタリストが必要としている重要な機能がキチット詰め込まれているからでしょう。プロの現場でもジャンジャン採用されています。

そして、今年の『a nation』でもJVMが大活躍しました。GIRL NEXT DOORの井上祐治がJVMを愛用してくれています。

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まだお試しでない方はゼヒ!

(敬称略、ライブ写真提供:avex)

2009年9月15日 (火)

ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN vol.1 <後編>

『ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN vol.1』レポートの後編をお送りします。今日はお待ちかね、中間英明バンドとジャム・セッションのもよう。

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それにしても、カッコいい中間英明!ギタープレイはもちろんのことルックスも最高!

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中間英明のステージではインスト曲も多数演奏され、壮絶なギタープレイで観客を圧倒する。

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時折見せる中間スマイル。実に楽しそうにギターを弾く人だ。

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オッ!右手首にはMarshallのスウェット・バンド!さすが根っからのマーシャリスト!

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先回紹介した通りベース・アンプもマーシャル。VBA400とVBC412のコンビネーションだ。最近、ベース・アンプ情勢にも変革が起こっているようで、特に海外を中心にVBAプレイヤーが増加している。

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弾き手はベースを愛し、ベースという楽器を音楽的に知り尽くした最高のロック・ベーシスト、満園庄太郎。現在は加納秀人率いるATOMIC POODLEのメンバーとしても活躍中だ!この日も最高のベース・ラインを聴かせてくれた。こんなプレイを聴くと「ベースもいいな~」とつくづく思う。

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残念ながら音はお伝えできませんが、たっぷりと中間ワールドをお楽しみあれ!

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そして、お約束のジャムセッション。これにはマジで大興奮。曲は島のソロ・アルバム『From The Womb to the Tomb 』から「Anger Management」。目も覚めるようなハード・ドライビング・ブギだ!

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中間、三谷、島、弦トリオのそろい踏み!

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何と曲の途中でギターの交換!

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丁々発止と渡り合う二人のシュレッダー。

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中間英明のVintageModernサウンドも素晴らしいゾ!

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バックで二人を盛り上げる庄太郎のプレイも壮絶と呼ばずして何と呼ぼう?!

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「ギター・バトル」…それは男のロマン、まるで誰かに操られたようにこれだけカッコよくバトルを決めるコンビは珍しい。

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密度の濃いソロの応酬に大興奮!

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戦い終わって子弟コンビ感動の握手。

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ギターという悪魔に魂を売り渡した二人のマエストロ…己の人生を賭け死力を尽くしたプレイには観客の誰もが胸を打たれたことであろう。また観たいね。いつかマーシャル祭りで…。

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おしまい

(敬称略、2009年9月12日 原宿アストロホールにて撮影)

2009年9月14日 (月)

ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN vol.1 <前編>

2大シュレッダーの夢の競演、『ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN vol.1』の東京公演を2回にわたってレポートする。

中間英明、CONCERTO MOON島紀史、ふたりの愛用のマーシャルがステージに並ぶ。向かって左のフルスタックが中間英明の1959、そのとなりが島紀史のVintageModern2466ヘッドのフルスタックだ。

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ステージ上手にはVintageModern2266Cが島の足鍵盤用のモニターアンプとしてセットされている。

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ベースもマーシャル。VBA400と4X12"キャビネットVBC412だ。

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島の足元。以前よりペダル類がスッキリしたが、キーボード小池敏之の脱退後からかわりに足鍵盤が導入された。

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島のAxeたちが出番を待つ。

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中間英明愛用のギター。一度弾かせてもらったことがあるが、恐ろしく軽量で楽器自体の鳴りが尋常ではない!さすが、一流ギタリストの愛器だ!!

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そして、前半のConcerto Moonのステージが始まる。いつも通りのロケット・スタートでいきなり盛り上げる!

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じつは今回のツアーはキーボード小池敏之が脱退し、ベースの木本高伸も脱退した後の初めてのパフォーマンスだったのだ。

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「コンチェルト・ムーンがピンチだった」とMCで語られたが、「どこがピンチなの?」とまったく疑いの余地がない完璧な演奏で ファンを安心させた。

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井上貴史も気合いの入った絶唱が印象的だった。

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木本の脱退の穴を完全無欠に埋めたのが1996年~2004年までコンチェルト・ムーンに在籍した三谷耕作。木本のツーフィンガーによるゴリゴリサウンドも小気味がよかったが、三谷のピックによるシャープなトーンもこれまた素晴らしい。バンド・サウンドのエッジがより際立ったようだ。

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的確に、そしてパワフルに…際限なくエネルギーを放出しバンドを燃え上がらせるドラマーは長田昌之だ。

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相変わらず目の覚めるようなテクニック。しかし、島の魅力はシュレッディングだけではない。よどみなく繰り出される濃いフレーズを編みだす能力は常人のそれではない。

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ふたりのコンビネーションが次々とバンドに化学反応を起こさせていく。

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それにしてもよ~弾くわ。

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これぞ勝利の表情!すべてのギター・ファナティック達をノック・アウトだ!

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いまやVintageModernが繰り出す極太のミッド・リッチ・トーンは島のトレードマークになった!

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今日はこれで完全燃焼してオシマイというワケにはいかない。この後、みんなが待ちに待った中間英明との競演が残ってるからね!

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<後編>につづく

(敬称略、2009年9月12日 原宿アストロホールにで撮影)

2009年9月13日 (日)

渋谷の先でファジしよう!

見慣れた渋谷の駅前。

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オヤ?オヤオヤッ?!真正面、DREAMS COME TRUEの最新シングル、『その先へ』の広告の真ん中に!…JUON、JOE、SATOKO…ドリカムの二人にはさまれて我らがFUZZY CONTROLの三人が睨みをきかしているではないか!ヤッタゼ、ファジコン!こいつァ、リチャード・ギアも大喜びだ!

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もうTVCMがガンガン流れているし、もちろん主題歌となっている江口洋介&松嶋菜々子主演のフジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』でもうご存じの方も多かろうが、このドリカム・デビュー20周年第1弾シングル『その先へ』はFUZZY CONTROLとのコラボレーションなのです。だからクレジットは 「DREAM COMES TRUE feat. FUZZY CONTROL」となってるのね。

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発売は2009年9月9日。CDの情報はコチラでチェック!

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現在はこんな看板に変わりました。

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それでもしっかりクレジットは入っています。 是非、みなさんもドリして、ファジしてほしいです。

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JUONのマーシャルはコチラ⇒FUZZY CONTROLのマーシャル

FUZZY CONTROLの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

(敬称略、2009年9月3日&11日渋谷にて撮影)

2009年9月10日 (木)

CLASSIC LOUDNESS 2009 THUNDER IN THE EAST TOUR

「カッコいいな~、カッコいいな~!」、「最高!」、「ヨカッタ~」等々、これ終演時のお客さん方の声。客席の皆さんの顔は幸せそのもの。仕事がら夥しい数のメタルのコンサートに接しているが、こんなに幸せな顔に囲まれたメタル・コンサートも珍しい。でも文句なしに本当に最高にカッコいいステージだった!それが『CLASSIC LOUDNESS 2009  THUNDER IN THE EAST TOUR』だ。

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緞帳が上がるとそこにはライジング・サンが…もうこの時点で興奮は最高潮!まだ始まってないっつーの!

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ライジング・サン幕が切って落とされると金テープとバルーンが飛び出す!そして!

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いよいよLOUDENSSが登場だ!

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さて、この日の高崎晃のステージ上のマーシャル・セット。いつものXキャビの上で横になっているにはMODEFOURキャビ。向かって左のMODEFOURキャビからはベースの音が出ている。ギター・ソロ時にバッキングとして高崎氏にベース音を送っている。氏曰く「(音が厚くなるので)燃える!」とのこと。

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いつものJMP-1の入ったラック。

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今回はシステムに大幅にMIDIを取り入れ、足元をスッキリさせた。

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高崎氏のAxeたち。ほぼすべてのギターが使用された。

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全音入魂の高崎氏のプレイ。

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大胆、細心、正確、豪放、疾走、深遠、灼熱、枯淡、閃光、悪魔、天使…どんな言葉を持ってしても形容しきれない神がかり的なプレイを見た!

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二井原実の絶唱が今でも耳に残る!

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ときおり見せる高崎氏とのコンビネーションも見どころのひとつだ。

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ド迫力の低音でいいように暴れまくる山下昌良。

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汗みどろの壮絶プレイでLOUDNESSを律動させる鈴木政行。

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この4人によって1985年発表の全米デビューアルバム『THUNDER IN THE EAST』全曲が演奏された。

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しかし、過日レポートしたロンドンの『ハマースミス・オデオン』のステージ上のこの三人の雄姿が見てみたかった!

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コンサートの終盤にはライジングサンがバックドロップに現れますます雰囲気を盛り上げる。また、なぜライジングサンがトレードマークになったかの逸話も二井原氏のMCで披露された。

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最終アンコールでは最新アルバム『THE EVERLASTING』から1曲をプレイ。

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熱演を終えて、ハチ切れんばかりの歓声に応える4人。

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11月14日にはここ同じ 中野サンプラザホールにて『樋口宗孝追悼ライブ2009 Eternal Gift of ROCK 2009  MUROCK presents Munetaka Higuchi Forever Our Hero 

~EVERLASTING MUNETAKA HIGUCHI~』が開催される。

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LOUDNESSの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

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(一部敬称略、2009年9月5日 中野サンプラザ・ホールにて撮影)

2009年9月 7日 (月)

マーシャル・ミュージアム~T氏のコレクション vol. 15

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MODEL                   : PA20
SERIAL NUMBER : 8960

かなり初期の20W PAヘッドで'67、8年頃のもの。2台のコラム・スピーカーとのセットで1917のモデル・ナンバーで販売された。このサイズは氏の大のお気に入り。

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電源もスピーカーの結線もフロントパネルを使用する。

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リアには何もなし。

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内部の様子。EL84×2、ECC83×2という構成。

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Item#34
MODEL

ヘッド : 1917、キャビネット : 不明

SERIAL NUMBER

ヘッド : 2326D、キャビネット : 確認できず

PA用の1917、リード用の2022(もしくはベース用2019)というセットで販売されていたものをそれぞれ別々に入手し組み合わせたもの。スピーカー・キャビネットは4X10"。

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コントロール部。'60年代のレイアウトから変更されている。

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リアパネルの様子。電源周りやスピーカー・アウトがリアに配置されるようになった。

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Item#35
MODEL                   : 1216
SERIAL NUMBER : 385

Parkの50Wベースアンプヘッド。一番最初に入手したParkで、普通に70年代のマーシャルの音がするとのこと。回路的にはマーシャル1986ベース20Wと共通。ハワイの楽器店から入手。

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リアパネル全景。同時期のマーシャルとはレイアウトやバック・パネルの形状が異なっている。

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リアパネル上の銘板。モデル名、シリアルなどが刻印されており、その下にはC.M.I. LTD. Bletchley, England(Bletchleyはマーシャルの工場があるところ)と印刷されている。アメリカ輸出仕様である110Vにも対応している点が興味深い。

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内部の様子。パワー管はEL34を2本使用。グルーヴ・チューブのものに交換されている。

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Item#36
MODEL                   : PARK 1230 8W Guitar Practice Combo
SERIAL NUMBER : 確認できず

'77~82年まで生産された8Wのソリッド・ステート・ギターコンボ。インプットが3つも搭載されており、簡易セッションが可能。

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裏ラベルの様子。'90年代に発売され、現在はMGシリーズへと進化したParkとは異なり、メイド・イン・イングランドである。

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つづく

2009年9月 4日 (金)

ATTACK OF THE DOUBLE AXEMEN vol.1を見逃すな!

オリャ~!久々にゲップが出るまでギターを堪能させてくれるに違いないライブがスタートするゾ~!主役は中間英明に島紀史。いったい一回のライブで何百万回ピッキングするのか!?タイトルがまたスゴイ!題して『ATTACK OF THE DOUBLE AXEMEN vol.1』だ!

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ロス・ラッセルという人の名著で『バードは生きている(Bird lives)』というチャーリー・パーカーの伝記があった。メッチャクチャ面白いんだけど、その中でパーカーのセリフで「オイ、俺のアックス(斧)を取ってくれ」という場面があるんだけど、当然「アックス」とは彼のアルト・サキソフォンのこと。カッコよくない?自分の楽器を「アックス(斧)」だなんて!

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この二人のアックスはギター。そして、そのアックスを鳴らすのがマーシャル!中間は1959、島は2466で二人のギターワールドを織り上げる。そして、ベースアンプもマーシャル。中間英明のグループでは満園庄太郎の出演も決まっている。ますます楽しみだ~!

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9月5日の大阪MUSEを皮切りに6日の名古屋ボトムライン、12日の原宿アストロホールのしめて3回公演。しつこいようだけど見逃せませんゼ。

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嗚呼、二人のマーシャル・サウンドが聞こえてくる~!

詳しくはコチラ⇒島紀史公式ウェブサイト または 中間英明公式ウェブサイト

2009年9月 3日 (木)

ジョー・ボナマッサがやって来る!

ジョー・ボナマッサ…まず名前がいい。実は彼の名前はかなり前から馴染みがあった。というのもまだ彼が少年だったころに、アーレン・ロスのHot Licksから教則ビデオを出していて、それを見てビックリ仰天。「ずいぶんウマイ子だナァ」と名前とともに強いインパクトがあったから。

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ジョーが先日、ロンドンのロニー・スコッツで5Wのフルバルブ・モデルClass5のデモンストレーターを務めたのは既報の通り。これがClass5。(楽器店へのご予約は早めにどうぞ!)

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あの時も極上のブルース・トーンとエモーショナルなプレイで聴衆のド肝を抜いていた。

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そのジョーのベスト盤『THE BEST OF Joe Bonamassa(Tearbridge Production)』が昨日(9月2日)発売された!最近は本格的な、本当にギターが弾ける、ギターの魅力を存分に伝えるプレイヤーが少なかったから、その手のファンにはかなりの朗報となるであろう。また、若いプレイヤーにはギターでソロを弾くことのカッコよさやスリルを充分に堪能して欲しい。何たってギターはバンドの花形楽器だからね~。とにもかくにも聴いてもらいたいCDなのだ!

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そして、当のジョー・ボナマッサが日本にやってくる!これは絶対に見逃せないゾ!アンプはマーシャル!いっちょタノンマッサ!

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CDと来日公演の詳しい情報はコチラ⇒ジョー・ボナマッサOfficial Web Site

2009年9月 2日 (水)

ムスティン・キャビはムスティンの音!

ムスティン・キャビはムスティンの音!って当たり前のことかもしれないけど…。

今から10年以上前に中野サンプラザ・ホールにメガデスを観に行った。マーティやデヴィッド・エレフソンがいた頃で、マーシャルとは別の仕事でデヴィッドにインタビューをしたっけ。会場は超満員だった。ムステインの鋭いギター・サウンドが印象的だった。

まさか、デイヴ・ムステインのスピーカー・キャビネットなんてものが造られようなんてどうしてあの時想像できたであろうかッ?!

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もう公式ウェブ・サイトでもおなじみの1960DMなので詳しい説明は省くが、9月10日発売のヤンギギター誌に試奏レポートが掲載されるので是非チェックして欲しい、

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アンプ・ヘッドは当然メガデスのニューアルバムで使用されたものと同様のJVM410Hを使用。

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その音源と聴き比べつつ試奏をしてもらったのだが、なるほど本物と寸分違わぬサウンド!

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げにキャビネットの影響はスゴイものがある!

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是非、楽器店でお試しあれ!!

2009年9月 1日 (火)

ガッツでウォームな杉本篤彦

何度も言うけど「マーシャルのクリーンが好き!」というギタリストはかなり多い。アメリカ製アンプのクリーンとは少々趣を異にしたキャラクターがオリジナリティを積極的に打ち出そうとするプレイヤーにしっくり来るようだ。

本日の主役、杉本篤彦もそのひとり。しかも彼はMGシリーズを愛して止まない。

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どちらかといえば、それだけでもかなり他のジャズ・ギタリストと一線を画したプレイヤーと呼べるかもしれないが、彼のユニークぶりはそれだけに止まらない。写真ではにわかに分かりにくいかもしれないが、彼のピッキングスタイルが実にユニーク。普通にピックで弾いているようにも見えるが、親指をメインに人差し指とのコンビネーションで弦を巧みに弾くのだ。ピックを使わないギタリストといえばまずウェス・モンゴメリーが頭に浮かぶが、そのスタイルとはまったく異なる。ケヴィン・ユーバンクスも独特のフィンガー・ピッキングで絶妙なサウンドをクリエイトするが、それとも違う。まさにオリジナル杉本スタイルなのだ。

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といっても、そのピッキング・スタイルで奇天烈なサウンドを出しているかというと全くそうではなく、実にウォームで心が満たされるサウンドなのだ。そして、延々と続くリフレインでのアドリブには熱いガッツを感じる魂のギターを聴かせてくれる。

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その音楽性により現在は氏の作品『Blue Moment』がテレビ東京の人気番組『美の巨人たち』のエンディングテーマに起用されていることは先回のマーブロでご紹介した通り。

ますますの活躍を期待する!

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杉本篤彦の詳しい情報はコチラ⇒杉本篤彦公式サイト

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(2009年8月26日 渋谷JZ-Bratにて撮影)