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2009年9月14日 (月)

ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN vol.1 <前編>

2大シュレッダーの夢の競演、『ATTACK OF THE DOUBLE AXMEN vol.1』の東京公演を2回にわたってレポートする。

中間英明、CONCERTO MOON島紀史、ふたりの愛用のマーシャルがステージに並ぶ。向かって左のフルスタックが中間英明の1959、そのとなりが島紀史のVintageModern2466ヘッドのフルスタックだ。

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ステージ上手にはVintageModern2266Cが島の足鍵盤用のモニターアンプとしてセットされている。

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ベースもマーシャル。VBA400と4X12"キャビネットVBC412だ。

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島の足元。以前よりペダル類がスッキリしたが、キーボード小池敏之の脱退後からかわりに足鍵盤が導入された。

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島のAxeたちが出番を待つ。

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中間英明愛用のギター。一度弾かせてもらったことがあるが、恐ろしく軽量で楽器自体の鳴りが尋常ではない!さすが、一流ギタリストの愛器だ!!

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そして、前半のConcerto Moonのステージが始まる。いつも通りのロケット・スタートでいきなり盛り上げる!

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じつは今回のツアーはキーボード小池敏之が脱退し、ベースの木本高伸も脱退した後の初めてのパフォーマンスだったのだ。

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「コンチェルト・ムーンがピンチだった」とMCで語られたが、「どこがピンチなの?」とまったく疑いの余地がない完璧な演奏で ファンを安心させた。

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井上貴史も気合いの入った絶唱が印象的だった。

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木本の脱退の穴を完全無欠に埋めたのが1996年~2004年までコンチェルト・ムーンに在籍した三谷耕作。木本のツーフィンガーによるゴリゴリサウンドも小気味がよかったが、三谷のピックによるシャープなトーンもこれまた素晴らしい。バンド・サウンドのエッジがより際立ったようだ。

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的確に、そしてパワフルに…際限なくエネルギーを放出しバンドを燃え上がらせるドラマーは長田昌之だ。

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相変わらず目の覚めるようなテクニック。しかし、島の魅力はシュレッディングだけではない。よどみなく繰り出される濃いフレーズを編みだす能力は常人のそれではない。

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ふたりのコンビネーションが次々とバンドに化学反応を起こさせていく。

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それにしてもよ~弾くわ。

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これぞ勝利の表情!すべてのギター・ファナティック達をノック・アウトだ!

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いまやVintageModernが繰り出す極太のミッド・リッチ・トーンは島のトレードマークになった!

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今日はこれで完全燃焼してオシマイというワケにはいかない。この後、みんなが待ちに待った中間英明との競演が残ってるからね!

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<後編>につづく

(敬称略、2009年9月12日 原宿アストロホールにで撮影)