PURE ROCK JAPAN LIVE 2009 レポート vol.1 ~CONCERTO MOON
今年で10周年を迎えた名物イベント『PURE ROCK JAPAN』。10周年とだけあって豪華な出演者が集い狂熱のライブ・パフォーマンスが繰り広げられた。出演は陰陽座、SEX MACHINEGUNS、GALNERYUS、CONCERTO MOONの四強。開演に先立って当イベントのプロデューサー、土屋京輔氏より超満員の観衆に向けてオープニング・ステイトメントが発せられる。
トップ・バッターはおなじみCONCERTO MOON。実は今回のCONCERTO MOONはキーボードの小池敏之脱退後の初ステージなのだ。何だかステージ下手が寂しい?!
ドクター小池の不在をフっ飛ばすかのような全編ドライブしまくりのステージは圧巻だった!メンバーによると、ヘタをすると2時間半のフルステージをこなすよりシンドイとか…いつでも全力投球なのだ!
島は愛用のVintageModern2466のセットを使用。ますます音がよくなって来ているとの評判だ。中域がきれいに張り出していて、エレクトリック・ギターの音色の魅力が何たるかを主張しているようだ。
今回の島の足元。そう、足鍵盤がセットされいる。これで小池氏のパートを補充するのだ。
ステージ上手袖にセットされたVintageModern2266C。これは島用の足鍵盤のモニターとして使用された。ポール・ギルバート・バンドのキーボード・プレイヤー、エミ・ギルバートは2266Cも使用していることは以前にレポートした。
怒濤のフィンガーピッカー、ベースの木本高伸はVBA400フルスタックを使用!
4×12"のVBC412がサウンドのカギ。そのサウンドはガリゴリガリゲリゴリガリギリギリゴリゲリグリゴリゲリゴリガリ!!!
セッティングは意外にも控え目。木本のフィンガーテクニックとの絶妙な組み合わせがあの驚異の剛速球サウンドを生み出しているのだ。しっかしあれだけ指で弾くのは大変なことです。ライブ後半には右手の人差指と中指がすり減って少し短くなるとか…ウソです。
4人となったCONCERTO MOON。そのサウンドはさらにタイトに、ダイナミックに!前進あるのみ!
島紀史と井上貴史のコンビネーションも完璧だ!
相変わらずのテクニックで初めてCONCERTO MOONを見る感曲のドギモを抜いた島紀史。
グイグイとステージを盛り上げる井上貴史。
VBAという新しい武器を得て爆発的なプレイでバンドの低域を固める木本高伸。
ステディにCONCERTO MOONの音楽を構築していく長田昌之。
9月には御大、中間英明との共演も決まった4人編成のCONCERTO MOON。これからの活動がますます楽しみだ!
PURE ROCK JAPAN LIVE 2009 レポート vol.2につづく。
(一部敬称略 2009年5月30日 CLUB CITTAにて撮影)



















