もう聴いた『シーズン2』?~筋肉少女帯ニューアルバム
筋肉少女帯のニューアルバムが素晴らしい!『シーズン2』。何かこう…おいしいものだけを選ってひとつの箱にギッシリ収めこんだようなアルバム…。
筋肉少女帯は日本においてはとても稀有なバンドだと思う。今作もハードで時代に流されない相変わらずの筋少ワールドが広がっている。それは曲のカッコよさ、そしてその魅力を最大限に引き出す各人の演奏能力や編曲のレベルの高さが構築していることは言うまでもない。そして忘れてならない重要な要素が大槻ケンヂが紡ぎだす「詩」の世界である。「がんばれ!」やら「愛してる」だけが歌ではあるまい。欧米のロックにはフランク・ザッパやアリス・クーパーのように詞で独特の世界観を作り上げているミュージシャンが大勢いるが、残念ながら我々がその世界をそこで使用されている言葉ひとつひとつを通して直接楽しめる機会は少ない。そこに筋少の音楽のもうひとつの楽しみがあるのだ。日本語ロックのひとつの最高地点だ。ノーマンもアーボガストもきっと喜んでいるよ。
もちろんギターのRECにはマーシャルを使用。永遠の50ワッター、橘高マーシャル・ワールドがいつも通り轟きわたっている!
本城聡章はギター以外にも、収録された13曲中5つの佳曲を提供し作曲でも大活躍!もちろんギター・アンプはマーシャルだ。
昨年大成功させた日本武道館以降もFuji Rock Festivalへの出演等、八面六臂の活躍を続ける筋肉少女帯の詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト
(敬称略)





