怒濤のリリース・ラッシュ!~ポール&フレディのライブ・イン・ジャパン
ポール・ギルバートのライブはとにかく楽しい。明るくストレートなレパートリーによることが多いのだろう…イヤ、決してそれだけではない。掛け値なしで「お客さんを楽しませてやろう!」という雰囲気が横溢しているのだ。普通は避けて通る超有名曲のカバーなんかもヘッチャラで演奏しちゃうし、全力投球でギター弾いちゃうし。ポールのライブ会場でしかめっ面をしているお客さんなんていないんじゃないかな…?
そして、2009年2月のフレディ・ネルソンとの来日公演のライブCDが発表されている。『オフィシャル・ブートレッグ1~4』がそれ。これが全公演・全演奏を記録したとてつもない連作!連日の演奏はどれも甲乙つけがたい内容。
東京は2009年2月1&2日の渋谷Club Quattroでのもようを収録。時節柄、MCでフレディがスーパーボールでのピッツバーグ・スティーラーズの優勝を祝福したりして実にナマナマしい!
以前にも書いたが、ポールは歌がうまいし、フレディはギターうまいし…。これがケンカにならずに実にうまく調和を図っているのもこのバンドの魅力なのだ!
名古屋公演は翌日の2月3日の名古屋Club Quattroのもようを収録。歌がウマいといえば、このバンド、コーラスも素晴らしい!
連チャンで大阪公演は4日に心斎橋Club Quattroで開催された。結果、休みなしで4日間連続のツアーとなったが、どのライブもまったく手抜きなし。第4クォーターまで90分間、ハーフタイムなしですべてオフェンス、しかもパス・プレイなし、ラン・プレイのみで通したアメフトの試合のようだ!(フレディのアメフト好きに合わせてみた)
さて、以前『ポール・ギルバート(バンド)のマーシャル』で紹介した通り、ポールもフレディも、そしてキーボードのエミ・ギルバートもVintageModern2266Cを使用している。
さらに、ベースのマイク・ズーターもVBA400+VBC412のコンビネーションを愛用している。マイクによると「このパンチ感がタマらん!」とのこと。ホントにVBAプレイヤーが増えてきたのを実感する。
ポールの次の出番は待ちに待った6月のMr.BIG!時折、「Mr.BIGは日本でだけ人気が高い」みたいなことを耳にするが、トンデモナイ!! この再結成、間違いなく世界から羨まれている。先日のフランクフルトでいっしょになったアメリカの友達も、ヨーロッパやオセアニアの仕事仲間も、みんな「いいな~、日本まで観にいっちゃおうかな~」と心底羨ましがっていた。
そのMr.BIG公演ではポールはVintageModern2466のフルスタックを使用する予定だ。VintageModernサウンドのMr.BIG…最高に楽しみだ!









