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2009年4月

2009年4月30日 (木)

マーシャル・ミュージアム~T氏のコレクション vol.8

Item#14
MODEL                   : 1959 Dummy
SERIAL NUMBER : None
某外国有名ギタリストが所有していたダミーヘッド。センター・パイピングがないオレンジ・エレファント・グレインのカバリングが鮮やか。なんと9V電池でパイロットランプが点灯するようになっている。氏は2台所有している。

Dsc_0176

Item#15
MODEL                   :1959
SERIAL NUMBER : SL/A4032E

'73年製。ナント行きつけのリサイクルショップにて格安にてハーフスタックの状態でゲット。氏は「天の啓示と思った」という。シャシに初代オーナーが書いたのであろう「S48.11.29.購入」との備忘が。ブラック・ロゴはこの時期のホワイト・レザーのモデルにのみ使用されていたようだ。

Dsc_0294

こちらも'92年にジムが来日した際にもらったサイン入り。

Dsc_0295

この頃には大規模な会場に合わせ合計4台のスピーカー・キャビネットを接続できる仕様となっていた。

Dsc_0296

スピーカー・アウトは4穴とも結線されている。

Dsc_0298

回路はハンド・ワイアード。マーシャルではポイント・トゥ・ポイント配線を'71年あたりで廃止したが、ストックの関係もあり、まだこの頃は入り混じっていたようだ。

Dsc_0297

Dsc_0299

シャシを取り出したところ。メイン・トランスは「メタル・フロント」以降の仕様であるバーティカル・タイプ。

Dsc_0300

EL34はマーシャルのロゴがプリントされたもので、当時のオリジナルがそのまま残っている!

Dsc_0301

Item#16
MODEL                   :1987
SERIAL NUMBER : S/A5453A
'69もしくは'70年製のスモール・キャビネットの1987。メタル・プレートの最初期のもの。ブルー・カバリングは珍しい。

Dsc_0285

ジムが'92年に来日した際にもらったサイン。左端のノブの用途は不明(マスターボリュームか)。

Dsc_0286

シャシを取り出したところ。まだプレキシ期と同様の「レイダウン・トランス」である。

Dsc_0287

'70年はまだハンド・ワイアード製法であった。フルオリジナル!

Dsc_0289

つづく

2009年4月28日 (火)

さよならTHUNDER!~渾身のラスト・ライブ!

1989年の結成以来、クォリティの高いアルバムを発表しつづけたイギリスの名バンド、サンダーがそのキャリアに終止符を打った。その最後の日本公演を見守ったのもマーシャルだった。

Stage

バンドの中心的存在のルーク・モーリー。使用アンプはVintageModern2266と425キャビネットのフル・スタックだ。

Luke_marshall

エフェクターは特に使用せず。やや強めに歪ませたVintageModern素の音で勝負。これがまたピュアなトーンで気持ちがよい!DETAIL=7, BODY=4, MID BOOST=Off, EQはすべてほぼ5というセッティング。

Luke_panel

サウスポーのVもまたよきかな!

Luke1

最初から最後までノリノリのプレイ!

Luke_marshall_stage2

キーボードとギターを担当するベン・マシューズもVintageModernなのだ。いつもニコニコ最高に気さくな人!

Ben_marshall

ルーク同様にエフェクターを使わないピュアなVintageModernトーン!

Ben1

Ben2

ベンの2466のセッティングはDETAIL&BODY=6,  MID BOOST=Off, PRESENCE=5, EQはそれぞれほぼ7というセッティング。

Ben_panel

ベースのクリス・チャイルズもVBAを愛用しているとのこと。最近本当にVBAプレイヤーが増えてきた。

Chris_marshall

セッティングはMASTER=6, TREBLE=3, MIDDLE=7, CONTOUR SELECT=1, GAIN=4, BRIGHT&DEEP=Offだ。

Chris_panel

いかにもベースらしい芯のあるトーンが美しい!

Chris1

息の合った楽しいステージ。それにしても佳曲が目白押し!

Band

またボーカルのダニー・ボウズの声が究極的に素晴らしい!声を聴いているだけでもウットリ。

Danny1 

Vを股にはさんでのルークの迫真のプレイ。

Luke3

上手グループも負けていません!

Ben_chris

ドラムのハリー・ジェイムスのプレイにも気合いがこもる!

Ds

マーシャル・トリオ揃い踏み!

Luke_marshall_stage3 Chris_marshall2 Ben_marshall2

Vm_luke_4 Vba_2 Ben_backline_2

それにしてもこれで解散とはもったいない!

Audience

(2009年4月19日 CLUB CITTA川崎にて撮影)

2009年4月27日 (月)

WeRock誌4月号に新MG登場~YUKIの試奏レポート!

待望の新MGが発売されました!前世代のスペックを引き継いだシンプルなMG10とMG15は音質が格段にアップ。MG15FX以上のモデルは4チャンネル、デジタルエフェクツ、コントロール・プログラマブルと音質だけでなく、機能も格段に飛躍し大きな話題を呼んでいます!

そんなMGの特長を最新のWeROCK氏が解説してくれていますので要チェック!

Werock_mg

弾き手はDUASTAR-3やAcid Black CherryのサポートでおなじみのYUKI。

Yuki1

YUKIはDSLを愛用していましたが、最近JVM410Hに転向。早くも自家薬籠中のものとし、抜群のサウンドをクリエイトしています。このMGを一言で例えると『JVMの頭を持ったMG』…この例えにYUKIもニンマリ。

Yuki2

専用のフットコントローラーを駆使してさっそくMG30FXを弾きまくり!

Yuki3

「コレすっごいわ!」とすっかりご満悦のYUKIなのでした!

Yuki4

JVMを組み込んだ最新のYUKIのセットを近日レポートしますのでそちらもお楽しみに!

2009年4月24日 (金)

フランクフルト MUSIK MESSE 2009レポート ~その3~ポール・ギルバート登場!

MESSE2009レポート最終回です。これはスタンドの裏側。歴代のマーシャルプレイヤーのポートレイトが並びます。

Artists

いつものデモ・ルームの入り口。開演前には長蛇の列(a long queue)ができます。

Demo_room

最終日にはポール・ギルバートが登場!VintageModern2266Cを使って壮絶な演奏を繰り広げてくれたのです。

Pg1

いつも全力投球のポール。

Pg2 Pg3

バックはクリス・ジョージ・バンド。

Cg2

クリスもおいしいフレーズの連発で演奏を盛り上げます。

Cg

手に汗握るギター・バトル!

Pg_cg

クリスは新商品MHZ15をプレイ!驚異的に図太いサウンド!

Pg_cg2

ポールもご満足な表情!観客はもう興奮の絶頂!

Smiling

スタンドに戻ります。 新しく生まれ変わったMGシリーズ。夏頃には日本でも全機種が取り揃う予定です。

Mg

今回発表されたMGの注目の的はコレかな?乾電池駆動の2WのMG。エフェクターも搭載です。でも何といっても一番の売りはその「音」です。つまりマーシャル・サウンド…つまりロック・サウンド!マーシャルがやるとこうなるのです!やはり大注目の的となっていました。

Mg2fx

これは何か?JVMと1960DMのフル・スタック…ということはわかっていますが…。実は最終日、閉会間際にスタンド内で一発爆音で暴れてやろう!という企画。一部では「マズいんじゃないの?」と心配する声もあったが「ま、シャレ、シャレ」ということでやってみることになった。

Loud

弾き手はおなじみクリス・ジョージ。ボリュームはフル・アップ!

Chris_loud

息を飲むようなロック・フレーズの後に飛び出したメロディは『God Save the Queen(イギリス国歌)』。感動的です。

Cg_dmstack_2

しっかし!周りがうるさすぎて爆音も台無しでした。ジャンジャン!また来年!!

~おまけ~

フランクフルトの街を流れるマイン川を渡るとそこはザクセンハウゼンという下町(なのかな?)エリアが広がります。このあたりはりんごで作ったアップルワインが名物で、伝統的なドイツ料理店ではビールすら置いておらず、このアップルワインのみというのも不思議ではない。

Saxen1

今年はいつもより暖かいせいか、道に繰り出してイッパイやっている人が大勢いました。いつものMESSEの会期では見られなかった光景です。

Saxen2 

(2009年4月1~4日 フランクフルトにて撮影))

   

2009年4月23日 (木)

ミドリ、BLITZで炸裂!

Hot Stuffの創立30周年を記念したビッグ・イベントが4月10日赤坂Blitzにて開催された。出演は筋肉少女帯とミドリ。どちらもへヴィなマーシャル・アーティストだ。

Backdrop

会場には初めてミドリを体験した観客も多数。間違いなく度肝を抜かれ、その強烈なパフォーマンスに目の覚めるような思いをしたのでは?!

Audience

ミドリ初のシングル『Swing』も大好評の中での熱演!

Mariko

この日も愛用の1959とDSl100でミドリ・ミュージックを奏でる。

Mariko_marshall

今日もリズム隊は絶好調!

Kozeni Iwami Hajime

すさまじいパフォーマンス!

Pa_2

このシーンを見てミュージカルというか映画『トミー』を思い出すのは私だけだであろうか?まりちゃんには、「栄光」が、「百万もの人々」が見えるのだろうか?!

Tommy

祈りにも似たまりちゃんの熱唱。これもまた魂…。ショウのラストには筋肉少女帯と共演。「僕の宗教へようこそ」でひと暴れ!

Pray

そして、6月6日、日比谷野音のワンマンをサッサと決めてしまった!

(2009年4月10日 赤坂BLITZにて撮影)

2009年4月22日 (水)

Electric Eel Shockにショック!!

もう辞めてしまったマーシャルのアーティスト担当の友達が人の顔を見るたびにこう訊いてきたっけ…「Electric Eel Shock知ってる?」。当時日本でこのバンドに関する情報がなかった上に勉強不足も手伝っていつも答えは「I don't know」だった。すると彼は必ずこう付け足した「エ~、知らないの?イギリスの若者はみんな知ってるゼ!」

Aki2

とうとう見てしまった。Electric Eel Shockは電気ウナギを握った時のような(って実際には触ったことはないんだけど…)ショックだった。The Answerのサポートアクトで登場した彼らは確かに衝撃的だったし、「ハハァ~ン、こりゃ欧米人に受けるわ」と思った。

Trio

あまりにもストレートな曲に高度な演奏力、そして不必要なまでにエネルギッシュなアクションが信じられないくらいの疾走感を生みだす!それに海外で一山当てたという日本人としての喜びもも混じる!

Aki_marshall

ギター&ボーカルのAkiは1959を使用。

1959

エフェクターは自作のディストーション・ペダルにチューナーのみ。

Pedal

ロックの王道フレーズが次々に飛び出すAkiのギターはテクニック満点!

Aki4

ベースのKazutoとのコンビネーションも抜群で最初から最後までまったく息をつかせない!

Duo1 Duo2

ドラムのGianがまたスゴイ!スティーヴ・ガッドも一時取り組んでいた4本スティックでフロントのふたりをインスパイアする!

Aki3_4 Bass_3 Drum_3

日本でのこれからの活動が本当に楽しみだ!

Jump

ところでこのAki、実はかなりの釣りマニア。そこで、釣り雑誌、釣具メーカー他をスポンサーにして、釣り好きのバンドを集めたイベントを企画しちゃった!名づけて「Rock 'n' Roll Fisherman」!5月8日@渋谷屋根裏。いち早く東京でEESを体験したい人は釣り好きでなくても行くべし!当イベントの情報はコチラ⇒EES公式ウェブサイト

Aki1

Electric Eel Shockの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト

(2009年4月8日 Shibuya Club Quattroにて撮影)

2009年4月21日 (火)

フランクフルト MUSIK MESSE 2009レポート ~その2~ダグ・アルドリッチ&マシュー・キイチ・ヒーフィ登場!

マーシャルはヨーロッパのメーカーゆえNAMMショウよりも、どちらかというとフランクフルトMESSEに重点を置いて新商品の発表などを行うことが多いのです。そして、MESSEにつきものなのがこのマーシャル・パーティ。フランクフルトに集まった世界中のディストリビューターとマーシャルのパーティです。そのパーティ会場でのステージのもようをお送りしましょう。

Party_stage

まずはダグ・アルドリッチが登場。昨日お知らせしたMHZ40をデモンストレーション。

Doug1

この左手!ダグならではのフィンガリング・スタイルが実に美しい!

Doug2

バックを務めるのは、マーシャル・デモンストレーターのクリス・ジョージ率いるクリス・ジョージ・バンド。クリスはMHZ15をプレイ。それにしてもこの音のデカさと抜けの良さは一体何だ?!円卓をズラリと並べ軽く200人以上を収容する大きなホール…小振りなライブ・ハウスの3倍は悠にあろうかというこのパーティ会場にドラムとベースを入れてノンPAで全く問題ないのはスゴすぎる!抜ける抜ける!恐るべしHaze!写真でおわかりと思うが、私はダグの真ん前に座っていましたが、その音の大きさに何の問題も感じませんでした。ちっともうるさくない!

Party_band

両者一歩も引けを取らない白熱のギターバトルに会場は大盛り上がり!ダグはクリスのことを「He's a real bad ass!(ダグの口癖。意味は調べてみてください)」と紹介。パーティではこの後デイヴ・ムスティンが登場し、自分のシグネイチャー・キャビネットを紹介しました。

Doug_paul_party

スタンドに戻りましょう。そのデイヴ・ムスティンのシグネイチャー・キャビネットの展示がこれ。

Dm_sign

マーシャルのシグネイチャー・モデルといえば、スラッシュ、ザック、ヘンドリックス、ケリー、ランディとアンプが相場でしたが、デイヴの場合はキャビネット。シグネイチャー・キャビネットはマーシャル初の試みです。

1960dm

これが使用されているカバリング。スピーカーはCelestion Vintage30を搭載。

Dm_covering

左下にはジムとデイヴのサインが施されたプラークが装着されている。同じカバリングを用いたJVMヘッドが同時に発表されました。日本ではこちらも夏の発売を見込んでいます。

Mustine_plaque_2

歴代のシグネイチャーモデルも人気の的!

Signatures

スタンドの背面にはASシリーズを展示。アコースティック・ギターアンプの仕様が常識の欧米ではASがベストセラーになっているのです。

As

最近グングンと使用プレイヤーが増えているVBA。プライマル・スクリームの日本公演も記憶に新しい!

Vba

初心者からプロレベルまでのモデルを網羅したベース・シリーズ、MB。MB15とMB30は初心者向けモデルのベストセラー。ちなみにシリーズ最上機種のヘッド・バージョンMB450Hは人時さんの愛用マーシャルです。

Mb

サイン会も絶好調。今回初参加のトリヴィアムのマシュー・キイチ・ヒーフィのサイン会も長蛇の列!

Kiichi

マシューはいつもニコニコの超ナイス・ガイ。5月の来日が楽しみです。使用マーシャルはJVM210H。

Kiichi1

サイン会が終わるとポスター巻きで大忙し!おしゃべりが盛り上がるこの時間が案外楽しみなのです!

Poster_rolling   

つづく

(2009年4月1~4日 フランクフルトにて撮影)

2009年4月20日 (月)

フランクフルト MUSIK MESSE 2009レポート ~その1~

Entrance

今年も世界最大の楽器展示会、MUSIK MESSEがドイツ・フランクフルトにて開催されました。

Tower

世界的な不況とあって「今年はどうやらショボくなるのでは?」と危惧されましたが、そんな心配もよそに業者、一般客が押しかけいつも通りの賑わいをみせました。

Hall

会期は4月1日~4日、いつもはどんよりと曇って傘が手放せないような天気なのですが、今年は毎日カラッカラに晴れ上がって汗ばむ陽気。

Halls

それでは今年のマーシャルのスタンドを紹介していきましょう!ロケーションはいつもと同じLM系楽器展示ホールの1階ほぼ正面。面積もフェンダーと並んでほぼLM系楽器スタンド中最大規模です。これが正面。

Entrance_stand

今年は、新商品Hazeシリーズがお出迎え。Hazeは15W、1×12"のフルスタックMHZ15と40W、1×12"のコンボの2種類。フルバルブ、2チャンネル、FXつきという仕様でサウンドは太く味わい深く、そしてラウド!そのサウンドだけでなく、モデルのワッテージから見ても日本でのヒットは間違いない!…のでは?(日本は今夏発売の予定。現在HP作成中)このHazeをマーシャル主催のパーティでは我らがダグ・アルドリッチがデモしてくれました。「ダグが弾いた」ということを割り引いても素晴らしいサウンド!そのデモの模様は明日お伝えします。

Haze

下は4日間のスタンド内イベントのプログラム。おなじみのジム・マーシャルのサイン会、ダグやポールのデモ演奏に加えて今年はデイヴ・ムスティンやトリヴィアムのマシュー・キイチ・ヒーフィのサイン会なども催されそれぞれ長蛇の列ができました。

Demo_board

展示は昨年同様のデザイン。

Jvm

JVMにはイン・フレイムスのビョーン・イェロッテが登場。それにしてもこの写真(ヨーロッパのJVM2広告の転用)、おっそろしく本人と違うと思うんですけど…。本人はニッコニコの感じのいい人を絵に描いたようなジェントルマンです。

Jvm_stand

ポールとダグのVintageModern組も健在。

Vm_paul_4

こちらはダグ。明日はダグの演奏風景からお送りします。

Vm_doug

~おまけ~

この古い建物は何でしょう?実は1階がディスコになっており、週末の夜分ともなると若い人たちがガヤガヤたむろします。

Disco

こちらはフランクフルト中央駅前の夜のようす。ウロチョロしてると危ないゾ!

Station   

つづく

(2009年4月1~4日 フランクフルトにて撮影)

2009年4月16日 (木)

イングヴェイ、イングヴェイ、イングヴェイ!

やっぱりイングヴェイはスゴイ!とにかくスゴイ!4月15日の東京フォーラムでの公演のもよう。

Stage

もう何回かイングヴェイには会っているけど、今回はずいぶんとイングヴェイの話しを聞く機会に恵まれた。ひとことで言ってイングヴェイは究極のギターキッズ。ギターのことしか考えていない!ものすごくピュアでアーティスティックな人なのです。

Right

何とイングヴェイは11歳のときからずっとマーシャルを使っていて、とにかくマーシャルがなくてはどうにもならない。曰く「ステージにマーシャルがなければ弾く気がせん!」ありがたい人です。

Left

この日は日本公演の最終日とあってか、ディープ・パープルとの夢の共演が実現!演目は「スモーク・オン・ザ・ウォーター」。スティーヴ・モーズとのバトルが何といっても最大の見どころでした!

Venue

しっかし、あれだけ指が動けば気持ちいいだろうな…。右手のテクニックたるや尋常じゃないもんね。改めておみそれいたしました! m ( _  _ ) m

(2009年4月15日 東京フォーラムにて撮影)

2009年4月15日 (水)

鳥肌連発のThe Answer~2回目の来日公演

Stage

待ちに待ったThe Answerの2回目の来日公演。予想通り鳥肌が立ちっぱなしの素晴らしいものだった!

Band

タイトなリズム隊に図太くシンプルなギター、カッコいいリフと魅惑的なボイス。これぞブリティッシュ・ロック!

Cormac2

ボーカルのコーマック・ニーソンのカッコよさといったら!

Paul4

フロントを務めるもう一人はギターのポール・マホン。泣き泣きのビブラートが美しい!まるでコゾフ!

Paul_marshall2

アンプはVintageModern2466。2台使用している。

Marshalls

セッティングは2台とも同じ。ただし1台はDYNAMIC RANGEをLOW にしてもう1台をHIGHにしている。そして、HGHの方のキャビネットは425。LOWの方は1960をつないでいた。

Panel_high

そのサウンドは荒々しく、太く、実にブリティッシュなのだ!

Paul1 Paul2 Paul3

それにしてもコーマックは素晴らしい!声を聴いているだけで満足。体を揺さぶってシャウトするその姿は古今のブリティッシュ・ロックの偉大なボーカリストを足してパワーアップしたかのよう!

Cormac3

こんなド迫力のコーマックだが実に感じのいい人なのだ。出番前に"Good luck!"なんて気軽に声をかけると実に丁寧にお礼を言ってくれた。

Cormac1_2 Cormac5_2 Cormac4_2

リズム陣も見逃せない!鉄壁のノリでコーマックをあおるのはミッキー・ウォータース(b)とジェイムス・ヒートレイ(ds)。

Bass_2

Drum_2

Come Follow Meだって?全然フォローしちゃいます!下の写真は当日のベスト・ショット。

Paul_marshall_2

(2009年4月8日 渋谷Club Quatroにて撮影))

2009年4月14日 (火)

Doug、Kerry、 Chrisの世界一やかましい朝食!~新MG発表会

マーシャル・ブログ・ファンのみなさん、しばらくお休みしてしまって申し訳ございませんでした。諸般の事情でどうしても記事が作成できない状態に陥りやむを得ずしばらくお休みさせていただきました。「ネタが切れたんじゃないの?」とお思いのことでしょう?インヤ、この世にマーシャルがある限り「ネタあり」なのです。これからもご愛顧のほどよろしくお願いします!

さて、ようやく発売された新しいMG。早くも大好評を頂戴しています!今頃といっては何ですが、今年1月に開催されたNAMMショウでの新MGの発表会のもようをレポートします。

題名にあるとおり、Kerry King、Doug Aldrich、そしてマーシャルデモンストレーターのChris Georgeが集い壮絶な演奏を繰り広げたのです。何と開始は朝8時!さすがにこんな早朝からこんな爆音を聞いたない!時差ボケも一発で吹っ飛びます!

トップ・バッターの大爆音Kerryに続いてDougが登場。いつも通りの美しい指さばきでMGの素晴らしさを余すことなくアッピール。

Da1_2 

Dg2

最後に登場したのはマーシャル・デモンストレーターのChris George。

Cg1

図太いサウンドが身上のクリス。商品の説明を交え、こちらもド迫力の演奏で朝食(!)を盛り上げてくれました。

Cg2

こちらはマーシャルのブースでのデモ演奏のようす。

Dg_b2

しっかし、ダグのギターってよく歌うよね~!そして、いつもカッコいい。どう写真を撮ってもうまく撮れちゃうの!また早く来日してもらいたいものです。

Dg_b1 

只今、新MGのウェブ・サイトつくっています!

(2008年1月 アナハイムにて撮影)

2009年4月 1日 (水)

ライブ・アルバムの魅力~大谷令文BEAT SOUND誌に登場!

昔はオーディオ専門誌とかFM雑誌(?)なんてものが数々流通していて、巻末のFM番組表を事前に調べてエア・チェックに精を出したものです。また、誌面の高級オーディオの記事を読んでは「一体どんな音がするんだろう?」と夢を膨らませたのです。そして、こちらはオーディオ関連誌出版社の老舗ステレオサウンド社。『ステレオサウンド』『管玉王国』といった良書を上梓しつづけています。中に『BEAT SOUND』というオーディオとロックに話題を絞った姉妹誌があり、今回はその話題です。

Stereosound

そのBEAT SOUND誌の企画で、ロックのライブアルバムをスピーカーの名器で再生し、その臨場感を聴き比べるというもの。パネラーは我らが大谷令文氏とオーディオ評論家の細谷信二氏。アンプやCDプレイヤーは固定しておいて次々にスピーカーを取り換えその音質の違いを確認していくのですが、わかってはいるもののその音の違いには瞠目せざるを得ませんね。ガラリと音が変わってしまうのです。あるスピーカーではボーカルが一番前にいるのにスピーカーを換えると今度はドラムのハイハットが手前にきちゃう。ベースがもう少し欲しくなるものもあれば、足の裏がむず痒くなるくらい低音が出るものもある。だかた言ったでしょう!ギター・アンプも同じなんです。スピーカー・キャビネットこそ大切なのです!

Reibun_hosoya

ウィッシュボーン・アッシュの『ライヴ・デイト』を視聴中。「ヘェ~、こんなにいい録音だったんだ!」と驚きの令文氏。

Live_dates

外で誌面用の写真撮影。

Outside

色々と聴き比べたスピーカーろCDについて語り合う二人。オヤ? 令文氏の手には愛用のストラトキャスターが!

Conversation

最後に新発売のMG15FXを使用して本物の演奏を聴かせてくれました。令文氏は新MGの音質と機能にビックリ!MP3インプットを使ってバッキングトラックとともに素晴らしい演奏を聴かせてくれました。

Reibun_mg

本稿掲載のBEAT SOUNDは4月の発売です。