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2009年3月11日 (水)

また逢う日まで2009~板倉ジュン・ラスト・ライブ・イン・トーキョー

イヤ~、最高のライブだった!「ジュンペイ」さんの名でおなじみの元MARINOのドラマー、板倉ジュンのさよならライブ…といっても引退するわけではなく、大阪の箕面へお帰りになってしまうというワケなのだが、今までのように演奏はもちろん、ライブ会場でお見かけすることも滅多になくなってしまうのだ。そこで、この日はジュンペイさんが参加していたバンドのメンバーが一堂に会し、ハデにジュンペイさんを送り出そうという企画なのだ。発起人はちろんMARINOの盟友、大谷令文氏。冒頭に登場しおごそかに(?)ごあいさつ。Statement

出演バンドは

1.BRJ  [日下部Burny正則(G.Vo)高橋竜(B.Vo)板倉ジュン(Ds)]
2.NIGHT BUZZ  [藤岡幹大(G)藤井重樹(Vo)森川肇(B)板倉ジュン(Ds)]
3.ITAKRAAZ  [三宅庸介(G)山本征史(B)板倉ジュン(Ds)]
4.LOWGUNS  [杉征夫(B)市村知子(Vo)]

と大谷レイブン(G.Vo)高橋"ロジャー"和久(Ds)出原卓(Ds)深沢アキ(Vo)関カツミ(B)山本征史(B)らのセッション・バンド。

約4時間の長丁場であったが、最初から最後までまったく飽きない素晴らしいライブであった。そしてうれしいのは出演ギタリストが全員マーシャル!ちょっとしたマーシャル祭り状態。ジュンペイさんの真のロック魂を歌い上げるにはやはりマーシャルが必要なのだ!

Marshalls

それにしても、この日のジュンペイさんは八面六臂の大活躍!

Jun1_4 Jun2_2

共演者も大熱演で徹底的にライブを盛り上げていく。藤岡幹大は愛用のJVM410でいつも通りのオリジナリティ溢れるトリッキーなフレーズを連発!

Mikio1

吉井和哉や大槻ケンヂらのサポートも務める名手・日下部Burny正則はエモーショナルなプレイが身上だ。音よし、フレーズよしの、まったく非の打ちどころのないロック・ギターの王道プレイ!

Burney1 Burney2

ジュンペイさんはドラムの他にもカホン他のパーカッションも披露。それにしても、このジュンペイさんの人気は何だ?出演者がMCでジュンペイさんの思い出を語る時、その内容のすべてが強力に面白い!ジュンペイさんの人柄だけがそうさせるのであろう!だから長時間見ていてもまったく飽きない!とにかく爆笑につぐ爆笑!そして熱演!

Jun3_3 Jun4

大谷令文はソロ・アルバム『レイブン・アイズⅡ』やMARINOのレパートリーを激奏!

Reibun2

それをステージ袖でそっと見守るミキティ。

Mikio2

クロージングはお約束のジャムセッション。当然ジュンペイさんが燃え上がる!こうなるともはやカッコいい!

Jun5

本当にアッという間の約4時間だった。普通はどんなライブでも「さらば」とか「ラスト」とかいうとグッと涙っぽくなるシーンがあるものだが、ナンノナンノ、このライブにはまったくそんなシーンは無用の長物!感動のシーンに持って行こうとしてもなぜか結局爆笑シーンになってしまう。何にもしないのに最高に可笑しいジュンペイさん。本当に素晴らしいお方です。

Jun_reibun

最後は出演者全員でごあいさつ。みんなの楽しそうな顔!でも、これから寂しくなるね…。

Group

※明日、大谷令文と藤岡幹大の当日使用したマーシャルをご紹介します。

(一部敬称略、2009年3月9日 高円寺Show Boatにて撮影)