マーシャル・ミュージアム~T氏のコレクション vol.5
Item #7
モデル :JTM45
シリアルナンバー:1681
'65、66年製。JTM45の最終形。JTM50やJMPにすぐに移行してしまったため、実はスクリプト・ロゴのJTM45は珍しい。90年代のはじめごろ入手。オーバーホールをしたところ格段に音が良くなった。
このスクリプト期に入るとインピーダンスの切り替えや電圧切り替えスイッチが外付けで搭載され、一気に機能が増す。左下のアウトレットの目的は謎。整流管は5U4Gに変更され、パワー管はグルーヴ・チューブ製EL34となっている。
インピーダンス切り替え、電圧切り替えピン拡大写真。
アルミ・シャシの強度をアップするために60年代中ごろのJTMに採用されていたキャスト・アルミナム・エンド・ブロック。
Item #8
モデル :1963 JTM50 MKIII
シリアルナンバー:PA6597
貴重な「ゴールド・ブロック・ロゴ」のワイド・キャビネット・バージョンのPA用アンプ・ヘッド。4チャンネル仕様のJTM50PAアンプは'65年に初めて登場した。シルバーフェイス(ブラック・ポインター)ノブが採用されていた。
リアパネル。左にはSuper P.A. Amplifierと銘打たれている。
内部写真。プリ管は4本。JTM50期に入るとEL34が使用されだす。インピーダンス切り替えのピンがアウトプット・トランスの上面に付いている。
Item #9
モデル :JTM45 MKII
シリアルナンバー:7425
詳細不明。'66年頃の「スクリプト・ロゴ」期のシャシを後の年代のワイド・キャビネットに収めたものと思われる。
つづく










