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2009年2月23日 (月)

EC & JB Were There~奇跡の競演を見た!

2009年2月22日さいたまスーパーアリーナにて…

Super_arena

32年ぶりにエリック・クラプトンを見た。あの時はまだ子供だったのでショウの記憶がほとんどないが…。「Presence of the Load 」を演ったような気が今になってしているのだけど違うかな?オープニング・アクトは森園勝敏さんがいたころのデビュー前のプリズムだったことはよく覚えている。当時、ウドーさんは「Rockupation」という名のもと目もくらむようなスーパー・バンドを招聘し、ロック少年だった私はお小遣いを貯めに貯めて片っ端から観に行ったものだ。クラプトンの少し前に(だったと思うが)来日したイアン・ギラン・バンド(@日本武道館!)のプログラムを本棚から引っ張り出して見ていたらこの年「3大スーパーギタリスト」シリーズとしてエリック・クラプトンも来日公演をしたようだ。他の2大ギタリストは誰かと言うと、サンタナ(これも武道館で見た)、そして残るひとりはナント、ロリー・ギャラガーだった!見逃した!見とけばよかった!

今回のクラプトンは「Drifftin'」「Layla」等のアコギセットでスタートし、その後は有名曲のオンパレード。それにしてもギターうまいな。音も素晴らしいな…当たり前だけどナンカすごく新鮮だ。

クラプトンのセットの前に、11日ぶりにジェフ・ベックを見た。よかった~。今回の「Goodbye Pork Pie Hat~Brush with the Blues」には思いっきり鳥肌が立った。ヴィニーもタルもスゴかった!ジェフがローフレットでのハーモニクスをしくじった時の顔もカッコよかった。

そして、いよいよ二人の競演。気合いを入れてきたのかな?ジェフはスニーカーからブーツの履き替えていた。クラプトンのバンドにジェフが客演するスタイル。したがって、レパートリーもブルース曲ばかり。ジェフはハーモニクス、ワーミーバー多様のコンテンポラリー・スタイル&トーンでそのままジョインしたのだがまったく違和感がない。どころかまさに水を得た魚のよう。ヤードバーズ以降ハードロックやフュージョンといろいろなスタイルを制覇してきたジェフだけど、やっぱりブルースが根底にあるからなんだろうな…。自分のバンドの時よりたくさん弾いてたね。曲名はわからないけどかなり長いブルース曲のソロでは大きな拍手と歓声が沸き上がっていた。スリリングで息もつかせない演奏とはああいうの指すんだろうな。実に聴き応えのあるプレイだった。(寝る前に久しぶりに『Roger the Engineer』聴こうかな)

それにしてもやっぱりスゴイな~、ジェフのマーシャルの音。当日のジェフのマーシャルの写真を近日ここMarshall Blogでチビっと公開しますので乞うご期待!