« 2009年1月 | メイン | 2009年3月 »

2009年2月

2009年2月27日 (金)

期待のBritish Marshall Artist~The Xcerts

<BRITISH MUSICとは?>M_926b476e5c13ce1900059c40f2439a46

現在、世界中で親しまれているスポーツの大半がイギリス生まれですね。サッカー、ゴルフ、ラグビー、野球の元祖のクリケット、テニス、加えてダーツ、ビリヤード、競馬等枚挙にいとまがありません。食べ物ではステーキ、ローストビーフ、ミート・パイ、フィッシュ&チップス…これは、ま、いいか。文学は日本にはかなわないもののシェイクスピアやチョーサー、サマセット・モーム、ディケンズ、ハーディなどを擁しています。映画演劇などのエンターティンメントもすごい顔ぶれ。チャップリン、ヴィヴィアン・リー、ピーター・オトゥール、マイケル・ケイン、アルフレッド・ヒッチコックもイギリス人。モンティ・パイソンもローワン・アトキンソン(Mr.ビーン)もそう。でも、我々にとってみると一番すごいイギリスはやっぱりロックですよね?ビートルズの国、ストーンズを生んだ国、ツェッペリンもパープルもフーもキンクスもクラプトンもみんなイギリスだ!みんなブリティッシュ・ロックで大きくなった!もちろん今でもイギリス産のロックはオアシス、レディオヘッド、プライマル・スクリームをはじめ、それ以降の若手バンドが大活躍しています。

もっとUKの音楽に浸りたい!

そして、現在駐日イギリス大使館では、もっとUKロックを知ってもらおうと日本でまだ未契約のUKアーティストを紹介し、UK音楽のさらなる普及を促進しています。そのプロジェクト名が人呼んで「BRITISH MUSIC」。Marshall Blogでは同大使館とタッグを組んで新しいマーシャル・アーティスト素敵なブリティッシュ・ミュージックを紹介していきます。

The Xcerts

第1弾は3月14日に新木場STUDIO COASTで開催されるBRITISH ANTHEMにオープニング・アクトとして出演するThe Xcert(ジ・エクサート)。キャッチーだけどどこか変わったフィーリングのバンド。これがまたいいのよ!

まずはサウンドをチェック⇒MY SPACE × BRITISH MUSIC

Thexcerts

さらに、コチラで新しいシングル"Crisis in the Slow Lane"が聴けます。そして、下が3月30日にイギリスで発売されるデビュー・アルバム"In the Cold Wind We Smile"。レトロでチャーミングな写真満載の12ページのブックレットつき。

Sleeve

Booklet1 Booklet2

Booklet3_2

やはり、ブリティッシュといえばマーシャル!BRITISH ANTHEMが楽しみだ!STUDIO COASTでお会いしましょう!

Thexcerts2

Courtesy by British Embassy

マーシャル・ミュージアム~T氏のコレクション vol.5

Item #7
モデル                  :JTM45
シリアルナンバー:1681

'65、66年製。JTM45の最終形。JTM50やJMPにすぐに移行してしまったため、実はスクリプト・ロゴのJTM45は珍しい。90年代のはじめごろ入手。オーバーホールをしたところ格段に音が良くなった。

Dsc_0066

Dsc_0067

このスクリプト期に入るとインピーダンスの切り替えや電圧切り替えスイッチが外付けで搭載され、一気に機能が増す。左下のアウトレットの目的は謎。整流管は5U4Gに変更され、パワー管はグルーヴ・チューブ製EL34となっている。

Dsc_0068

インピーダンス切り替え、電圧切り替えピン拡大写真。

Dsc_0070

アルミ・シャシの強度をアップするために60年代中ごろのJTMに採用されていたキャスト・アルミナム・エンド・ブロック。

Dsc_0071

Item #8
モデル                  :1963 JTM50 MKIII
シリアルナンバー:PA6597

貴重な「ゴールド・ブロック・ロゴ」のワイド・キャビネット・バージョンのPA用アンプ・ヘッド。4チャンネル仕様のJTM50PAアンプは'65年に初めて登場した。シルバーフェイス(ブラック・ポインター)ノブが採用されていた。

Dsc_0072_2

リアパネル。左にはSuper P.A. Amplifierと銘打たれている。

Dsc_0073

内部写真。プリ管は4本。JTM50期に入るとEL34が使用されだす。インピーダンス切り替えのピンがアウトプット・トランスの上面に付いている。

Dsc_0074

Item #9
モデル       :JTM45 MKII
シリアルナンバー:7425

詳細不明。'66年頃の「スクリプト・ロゴ」期のシャシを後の年代のワイド・キャビネットに収めたものと思われる。

Dsc_0137

Dsc_0136

つづく

2009年2月26日 (木)

ジェフ・ベック(Jeff Beck)のマーシャル

今回の来日に際し、2月12日の名古屋公演より使用したジェフ・ベックのマーシャルをご紹介しましょう。下の写真は2月21日と22日に開催されたエリック・クラプトンとのジョイント・ライブでのセットです。

ヘッドは1987Xで一般に販売されているものです。キャビネットは基本的には1960BXですが、スピーカーは一部入れ替えています。今回は機材の取材が完全にオフリミットとなっているためあまり詳しく解説できないのが残念ですが(機材写真の掲載が許されたのはこのマーシャル・ブログだけかもしれません)、リンクはせずにEQはかなりトレブリーにセッティングされています。

1987x

それにしても、あの音。このマーシャル・ブログでは過去何回か「音の良し悪しは機材ではなく指(=テクニック)が決める」旨のことを言ってまいりましたが、ジェフの演奏がもっともいい例でしょう。ウリ・ジョン・ロートの時にも痛感しましたが、改めて本当にそれを思い知らされた今回の演奏でした。私も同じくギターを嗜む者として、ケーブルがどうとか、真空管がどうとか言っているのが正直恥ずかしくなってしまいます。それでも、あの音に少しでも近寄せたいとお思いになる方がいらっしゃるのであれば、少なくとも同じ機材を揃えることは必須でしょう。何しろジェフが使ったものと全く同じ仕様のアンプヘッドがいとも普通に入手できるのですから!「機材を楽しむ」というのも間違いなくギターを弾く者のロマンですものね!でも、残念ながら1987Xをゲットしても残念ながらジェフと同じ音を出すことはまず不可能でることは予めご承知ください!

Stage

<2月11日、パシフィコ横浜の単独公演をご覧になられた方へ>

当日の公演の5曲目「哀しみの恋人たち('Cause We Ended As Lovers)」の冒頭よりジェフのギターにノイズが乗ってしまい、数曲を演奏した後にコンサートが中断されました。キーボードのソロ中にジェフがアンプヘッドを揺さぶったためにあのノイズがギターアンプによるものとお思いになられた方もいらっしゃったと存じますが、あれはアンプによるノイズではありません。ジェフのギターテクがアンプを交換してもノイズが治まらなかったことを見ても明らかですが、マーシャル・ブログでは念のためにジェフのギターテクに原因を聴き取りました。案の定、ノイズの原因はアンプによるものではなく大本の電源ケーブル(イギリス国内用のテーブル・タップ)のアース・ピンの老化が原因で、ギターの音を出すたびに振動を受け、グランドが不安定になってしまったのことです。今回のアジア・オセアニア・ツアーでその電源ケーブルが酷使されアース・ピンが傷んでしまったのです。中断後、アンプを替えたりせず、短時間でコンサートが再開できたのも電源ケーブルと交換するだけという単純な対処で済んだためです。

筆者も30年以上にわたっていろいろなコンサートを見てきました。かつて、TOTOのコンサートのアンコールでチューニングが全く違う(あるいは狂っていた)ギターで「子供の凱歌(Child's Anthem)」を弾いてしまったスティーヴ・ルカサーを見たことがありました。なぜかルカサーはその状態に気が付かず、しばらくの間、よりによってそのままテーマ・メロディを弾いてしまったのです。お客さんの反応でハッと気がついたのでしょうか、ルカサーはやおらステージそでにギターを放り投げ、ローディに向かって「クビ!」の仕草をしたのです。超一流のプロでもこんなことが起こると知ってショックを受けました。

今回のジェフも正直ヒヤっとさせられましたが、反面、滅多にお目にかかれない貴重なシーンに遭遇できたと筆者は思っています。

(2009年2月22日 さいたまスーパーアリーナにて撮影)

2009年2月25日 (水)

ユニコーン(UNICORN)リハーサル潜入レポート!~ユニコーンのマーシャルその1

あ~楽しかった!ユニコーンのリハーサルにお邪魔しちゃいました。どんな感じかって?それではこれを見てチョーダイ。

ユニコーン公式ウェブサイト

見た?みんなケタケタ笑ってるでしょう?楽しそうでしょう?スタジオ内はまさにこれ。本当に音楽を楽しんでるんだよね~。あんなに楽しいからあれだけ楽しい音楽がクリエイトできるんだね。ああ、私もユニコーンになりたかった!ったって無理なのは承知のうえ!しからばマーシャルでサポートしちゃおう!

もう今回のユニコーンはマーシャルオンパレードだよ!まずは民生さんのマーシャル。JCM800と1959に1960のBキャビ。これらは民生さんのマーシャルコレクションの氷山の一角。歌と演奏のシチュエーションに合わせて色々とチョイスしているのね。とにかくマーシャルの長所を引き出したいい音を出しなさる!かの松浦善博さんも感心してござった。

Tamio_800_2

つづいては手島いさむTessyのJVM。Tessyとはもうかれこれ長いお付き合い。何しろマーシャル祭りの第1回目のトップバッターが(この言葉、マーシャルの故郷イギリスでは何と言えばいいのだろう?イギリスは野球やらないからね。トップ・ペナルティ・キッカーかな?という話題がかつてありました)手島いさむ氏だったのだから。TessyのJVMは410H。JVMのハーフスタックが2セット。CLEAN/CRUNCH/OD1の3つのチャンネルを使っています。しかもOD1は何とライトハンド専用なのです…。

Tessy_jvm

そして、第3のマーシャルはEBIちゃん。何と1992LEM、レミーモデルをご使用だ!もともとEBIちゃんはマーシャルのベース・アンプを使っていたとか。最近のベース・アンプには見られない潔い1992LEMのサウンドがお気に入りでギター用キャビ1960Aを併用しています。 1962LEMは限定発売モデルですから気になってるベーシスト諸君は要チェックですぜ。

Ebi_1992lem

ああ、早く観たいな~、再結成ユニコーンのライブ。ところで皆さんチケットはゲットできましたか?

ユニコーンツアー2009『蘇る勤労』の詳細はコチラ⇒ユニコーン公式ウェブサイト

Studio

(2009年2月某日 都内某スタジオにて撮影)

2009年2月24日 (火)

さぁユニコーン(UNICORN)、さぁマーシャル(Marshall)!!

16年ぶり!待ちに待ったユニコーンの復活だ!

2月4日にシングル『WAO!』、そして2月18日にアルバム『CHAMBRE』がリリースされました。もう聴いた?今日はこれらのCDの楽しい聴き方を紹介しちゃいましょう!

まずは2枚とも初回限定盤をゲットする。DVDがついているからね。絶対に初回限定盤!

さて、まずは『WAO!』をプレイ。TVをはじめそこら中でオンエアされているし、スポーツ飲料のCMでもおなじみだよね~?聴きながらやはり初回限定盤にしかついていないジャケットカバーをジックリと眺めましょう。それにしてもすごいイラストだな。ステッカーになってるけどファンのみんなはもったいなくてそこらに貼れないよね~?

Sticker

そのカバーをはずすとこうなる。これもジックリ眺める。

Wao

その頃には『WAO!』が終わりにさしかかる。なぜかThe Doorsが聴きたくなる気持ちを抑えつつ、終了したCDをトレイから取り出しつつ、すでに頭にこびりついた『WAO!』のサビを「ふーふーふーふーふ~ふふーん」とサビを口ずむ。そしてペロッとCDケースのページをめくりDVDを取り出してDVDプレイヤーのトレイ置いてにプレイ・ボタンを押す。

DVDの内容はアルバム『CHAMBRE』のメイキング映像の第1部だ。これをトクと鑑賞する。何やらみんな笑いまくって楽しそうだよね~。

そして、『WAO!』のDVDを見終わったらお待ちかねのニューアルバムの『CHAMBRE』に移りましょう。ちょっと待った!まだCDは聴かない。こちらも初回盤限定のDVDをまず鑑賞しよう。こっちは『CHAMBRE』のメイキング映像の第2部だ。みんなよく食べるしタバコを吸うなと思いつつ最後まで鑑賞しちゃおう。見終わったらいよいよCDにとりかかろう!その前にジャケットをよく確認しなきゃ。ユニコーンのことだから何か仕掛けが…っと、ここで久しぶりに『Burn』のリッチー・ブラックモアのマーシャルの音はどんなだっけ?などと寄り道をしてはいけないし、スタンリー・キューブリックの『時計じかけのオレンジ』のマルコム・マクダウェル扮する主人公の名前を思い出す必要もありません(アレックスだっけ?)。ここからはとにかくCDの音に集中!

内容はというと、もうユニコーンというしかないよね~!もうDVDを見ているからふんだんにマーシャルが使われていることもわかって安心!内容についてはゴチャゴチャここでは言わんがやっちゃッ!

CDを聴いていると「あ、ここはあの場面だ!」なんてDVDの内容が次々に脳裏に現われてくるでしょ?そうしているうちに何だか自分もメンバーになってレコーディングに参加していたような気分になっちゃうの…ホラ、あなたも6人目のユニコーンだ!ユニコーンの再活動…再結成…しあわせだナァ~。

Cham

そして、3月5日よりツアーがスタートします。楽しみだねぇ~。じつはマーシャル・ブログは先日そのリハーサルにお邪魔してきたのだ!そのもようを明日レポートします。

CDの詳しい情報はコチラ⇒UNICORN公式ウェブサイト

2009年2月23日 (月)

EC & JB Were There~奇跡の競演を見た!

2009年2月22日さいたまスーパーアリーナにて…

Super_arena

32年ぶりにエリック・クラプトンを見た。あの時はまだ子供だったのでショウの記憶がほとんどないが…。「Presence of the Load 」を演ったような気が今になってしているのだけど違うかな?オープニング・アクトは森園勝敏さんがいたころのデビュー前のプリズムだったことはよく覚えている。当時、ウドーさんは「Rockupation」という名のもと目もくらむようなスーパー・バンドを招聘し、ロック少年だった私はお小遣いを貯めに貯めて片っ端から観に行ったものだ。クラプトンの少し前に(だったと思うが)来日したイアン・ギラン・バンド(@日本武道館!)のプログラムを本棚から引っ張り出して見ていたらこの年「3大スーパーギタリスト」シリーズとしてエリック・クラプトンも来日公演をしたようだ。他の2大ギタリストは誰かと言うと、サンタナ(これも武道館で見た)、そして残るひとりはナント、ロリー・ギャラガーだった!見逃した!見とけばよかった!

今回のクラプトンは「Drifftin'」「Layla」等のアコギセットでスタートし、その後は有名曲のオンパレード。それにしてもギターうまいな。音も素晴らしいな…当たり前だけどナンカすごく新鮮だ。

クラプトンのセットの前に、11日ぶりにジェフ・ベックを見た。よかった~。今回の「Goodbye Pork Pie Hat~Brush with the Blues」には思いっきり鳥肌が立った。ヴィニーもタルもスゴかった!ジェフがローフレットでのハーモニクスをしくじった時の顔もカッコよかった。

そして、いよいよ二人の競演。気合いを入れてきたのかな?ジェフはスニーカーからブーツの履き替えていた。クラプトンのバンドにジェフが客演するスタイル。したがって、レパートリーもブルース曲ばかり。ジェフはハーモニクス、ワーミーバー多様のコンテンポラリー・スタイル&トーンでそのままジョインしたのだがまったく違和感がない。どころかまさに水を得た魚のよう。ヤードバーズ以降ハードロックやフュージョンといろいろなスタイルを制覇してきたジェフだけど、やっぱりブルースが根底にあるからなんだろうな…。自分のバンドの時よりたくさん弾いてたね。曲名はわからないけどかなり長いブルース曲のソロでは大きな拍手と歓声が沸き上がっていた。スリリングで息もつかせない演奏とはああいうの指すんだろうな。実に聴き応えのあるプレイだった。(寝る前に久しぶりに『Roger the Engineer』聴こうかな)

それにしてもやっぱりスゴイな~、ジェフのマーシャルの音。当日のジェフのマーシャルの写真を近日ここMarshall Blogでチビっと公開しますので乞うご期待!

2009年2月20日 (金)

『北野ROCK教習所』公開卒業式~王様の記念模範演奏

2008年4月に番組とともにスタートした北野ROCK教習所LIVEも、遂に終業!! 教習所に入所しロックを学科、実技ともに1年間学んできた生徒4人、“アズキューブ”が卒業式を迎えた。
プロジェクトの一つの到達点でもあったCDデビューも決まった。
卒業式では、当教習所の主任教官である“王様”、先輩ロッカーとしてギターで歌で彼女らの門出を祝福した。

Osama1

当然王様は愛用のDSL50を使用。自慢ののギターテクニックを披露した。

Osama_marshall 

司会進行は、マキタスポーツ&グレート義太夫。公開卒業式 LIVE FINALにふさわしいライヴ&爆笑トーク&その他スペシャル企画満載のイベントであった。

Mc

このライヴの模様は、SKYPerfecTV!・フジテレビ721『チャンネル北野eX』で3月5日(木)より放送いたします。来場できなかった方は、テレビでチェック!!

Osama_marshall2_2 Osama3_2

Osama4

王様渾身の最新作『帰って来た鋼鉄伝説』もよろしく!

(2009年2月15日 秋葉原GOODMANにて撮影)

2009年2月19日 (木)

GOOD 4 NOTHINGワンマン・ライブがDVDに!

2008年7月23日の大阪からスタートした"Swallowing Aliens TOUR 2008-2009"が2009年2月15日、新木場STUDIO COASTで千秋楽を迎えた。その数45本!お疲れ様でした。

Board

そして、その最終公演の映像が収録され4月にDVDとなって発売される。これが黒澤明もうなずく10台のマルチカムでの撮影!なんと豪華な!!

Stage

メンバーの気合いの入りようも違うのだ!

Tanny_5 Utan_3

Makkin_2 Kawajin_2

この日もTANNYは愛用のJCM900 4100を使用。

Marshall_tanny

相変わらずのソリッドなギター・サウンドが小気味いい。

Tanny_marshall_2

DVDは4月2日の発売。Disc1にはこの日のライブを丸々収録。Disc2はG4Nの10年の軌跡をビデオ・クリップでたどるというもの。乞うご期待!

(2009年2月1日 新木場STUDIO COASTにて撮影。演奏写真はリハーサル時のものです)

 

2009年2月18日 (水)

もう見た?ギターマガジン3月号!!~激マーシャル特集なのだ!

先日、予告したギターマガジン3月号がいよいよ出来しました!もう見た?まだの人はすぐに書店でゲットされたし!

Gm_cover

表紙はデレク・トラックス。フィルモアの頃はデュアン(今はデュエインっていうのかな?)・オールマンもディッキー・ベッツもマーシャル使ってたのにこの人は使わないね~、悔しいです!

んなことよりとにかく特集の内容が濃い!『現行マーシャルを轟音で鳴らす』ってな具合でJVMをはじめとしたアンプヘッドはもちろんアコースティック・アンプのASまでガツンと弾き比べていて解説をしてくれています。

Front Contents_3

おすすめセッティングもさることながら弾き手のBEAT CRUSADERSのカトウタロウ氏のコメントも素敵極まりないです!思わず「惚れてまうやろ!」です。

Taro

そして、詳細で有用なアンプの解説のほかにこの特集の目玉は「マーシャル・スピーカー・キ Cabs_3 ャビネット弾き比べ」なのだ!ゴロゴロといろんなタイプのキャビネットがこの世にはころがっているけど、まさかどれも音が同じなどとは思ってないでしょ?気ィつけなはれや!でも、どんな音だって聞かれるとなかなか違いが表現できなもの…重要なのはわかっているんだけど…お店でもなかなか試せないし…という悩みにバッチリ答えてくれる特集です。弾き手はCONCERTO MOONの島紀史。本当は記事中のコメントの数十倍は語ってくれていたのですが紙幅の加減でエキスだけが書き記されています。それだけ語られる部分が多いのね、キャビネットって。下の写真は試奏時のもので島氏は涼しげな顔で弾いていますが、実際スタジオの中は阿鼻叫喚の轟音浴と化していました。爆音で弾かなきゃわからないこともあるもの。でも音がいいからちっともうるさくない!

Shima

あらためてマーシャルに…Yes, fall in love!

2009年2月17日 (火)

高崎晃(LOUDNESS)のマーシャル

Akira1

2009年2月14日の樋口宗孝氏追悼コンサート『Munetaka Forever Our Hero』での高崎晃氏のマーシャルを紹介しよう。

Akira2

これが当日の高崎氏のセット。

Marshalls

愛用のJMP1とその他のアンプ群。

Jmp1

Jmp1_2

長年にわたって高崎氏のサポートを続けるキャビネット。スピーカーは入れ替わっている。1960AXの上に乗っているのはJVM410H。氏はレコーディングで重用している。とりわけ高崎氏はOD2のサウンドがお気に入りなのだ。

Jvm

新旧取り混ぜたバックラインがよく似合う。

Akira_marshall

この日、改めて確信した。エリック・クラプトンに1962を介した「ウーマン・トーン」があったように、エドワード・ヴァン・ヘイレンに1959でクリエイトした「ブラウン・サウンド」があったように、間違いなく高崎氏は「RSサウンド」とでも呼ぶべき 誰にも真似ができないマーシャル・サウンドを擁していると…Rising Sun Sound。

Akira4

当日使用された愛用のギターたち。

Guitars

新生LOUDNESSの今後の活躍に大いに期待しようではないか!

Backline

(2009年2月14日 渋谷CCレモンホールにて撮影)