吉川晃司とマーシャル~原田喧太、アベフトシ、弥吉淳二のマーシャル
2008 年末、スゴイものを見た。29、30、31日と代々木第二体育館が興奮のるつぼと化したのだ!
イヤ~、とにかく筆舌し難い素晴らしいライブだった…。バラード、MC、休憩ほとんどなし、アップテンポの曲を矢継ぎ早に約2時間半、吉川晃司は歌いつくした。そして、燃え尽きた。それが『KIKKAWA KOJI LIVE 2008 25th Year's Eve 』の3days。
メンバーも強力!ギターには弥吉淳二、菊池英昭、ベースが小池ヒロミチ、キーボードに日本が誇る音楽王・ホッピー神山。それに我らがFuzzy ControlからベースにJOE、そして、ドラムがSATOKO。さらにさらに…!ゲスト・ギタリストとしてthee michelle gun elephantのアベフトシに、これまた盟友・原田喧太。メンバーだけでもエキサイトしちゃうよね~。そして4人のギタリストのうち、3人がマーシャルなのだ!
ステージ上手が三役揃い踏み。
そこでみなさんのマーシャルを紹介しましょう。まずは原田喧太。
ヘッドはJVM410H。キャビネットは愛用のMF280B。喧太のド迫力サウンドのカギのひとつ。
ODチャンネルのGAINがかなり上がっているがまったくハウリングなし。ギターのボリュームを絶妙にコントロールしているのだ。まぁ、よう抜ける音だこと!ペダル類がこちら。
つづいては同じくゲスト・ギタリストのアベフトシのJCM900 4100。エフェクターは使用せずストレートなマーシャル・サウンドで大気を切り裂く。
レギュラー・ギタリストの弥吉淳二もマーシャルだ。JCM900といえば4000番台がポピュラーなモデルだが彼の900は2100。1チャンネルのガッツのあるモデルだ。しかし、JVMにスイッチする日も近そうだ。
そして、ペダルはこちら。
それにしてもアッパレな吉川晃司。これまた素敵なのだったのは「素晴らしいギタリストが4人もいたらギターを弾かなくてもいい」と初めてギターを弾かないライブを展開したのだ。素敵!
(文中敬称略、2008年12月29日 代々木第二体育館にて撮影)
おまけ:ホッピー神山さんはキーボード・プレイヤーゆえ「マーシャル」という切り口ではなかなかご登場していただく機会がないのでここで強引に紹介します。氏のソロ・アルバム『A meaningful meaningnessless ~意味のないものには意味がある~』は最高です。
音の万華鏡というかジェットコースターというか、その複雑で独創的なパフォーマンスはこの分野において完全に世界レベルに到達しているといっても過言ではないでしょう。フランク・ザッパ・ファンにおすすめ!











