バーチャル・マーシャル工場見学ツアー~その7:ストックと出荷
前回までは製品が作られる工程をご紹介しました。今回と最終回の次回にわたりその他残りの設備をご案内しましょう。
資材のストック関連を見てみましょう。下はフロント・パネルのストック。各モデルに合わせてつくられたパネルが保管されています。
こちらはスピーカー類のストック。
下の2枚の写真はパーツを保管しているビン類です。
この写真はほんの一部。夥しい種類のパーツがここに保管されており、係りの人が時折ここに来て必要なパーツをピッキングし、使用されるセクションに配達します。
次はコレ。何だと思います?何かを保管するものではありませんが、これがないと非常に困るものを作る装置です。☟ハイ、スクロール。
緩衝材、ヘッドやコンボの箱に入っているグレーの袋にくるまったスポンジみたいなヤツを作る装置なんです。写真の圧力鍋みたいな箱(型)の中に例のグレーの袋をセットして、A、B、2種類の特殊な液体を入れ、型のフタを閉めて高温で熱すると化学反応が起きて…アラ不思議!
おなじみの緩衝材になるんですね。担当の人(写真の人は違います)は日がな一日この緩衝材を延々と作っています。この緩衝材がなければ出荷できません。つまり大事な仕事なんですね。ヘッドもコンボも1個の梱包に4ケ使われますから、ものすごい数を作らなければならないのです。
緩衝材の準備もOK。あとは梱包して出荷を待つだけです。
完成品を一時的にストックします。マーシャルは各国の電源事情もあり、基本的に在庫を持たないため、ここにストックされているすべて の商品が輸出もしくは国内向けに出荷されていきます。
現在、マーシャルは世界の約90ヵ国に輸出されています。
さすがサッカーの国。イングランドチームの旗が…。ワールドカップが開催中、イングランド・チームが出ている間は工場内に大きなスクリーンを持ち込んでみんなでチームを応援します。何せみんなサッカーに夢中で、以前もイングランド・チームが負けた瞬間、「悔しい~デス!」メールがマーシャルからたくさん来たことがあったっけ。
下の写真は商品の出荷ゲートです。ここから商品が運び出されます。輸出の場合、コンテナをベルトコンベアの先端にピタリと寄せ、直接コンテナに商品が積み込まれていきます。
ハイ、ここでまたクイズ…イギリスの工場から一番遠く離れ、運送に一番時間がかかる国はどこでしょう?☟ハイ、スクロール。
<答え>それはニュージーランドなのです。
これで出荷も無事終わり。ツアーも次回が最終回です。シアター他の付帯設備をご紹介します。











