PATAのマーシャル~Ra:IN極太サウンドの秘密
太い!とにかく極太!ここまでゴリンゴリンの骨のあるサウンドを聞かせるロック・バンドも最近めずらしい!それがRa:IN。メンバーはPATA (Guitar/ X-JAPAN)、michiaki (Bass/ ZZK,ex.TENSAW)、Tetsu (Drums/ ex.CoCCo,RED WARRIORS)、DIE (Keyboard/ ex.hide with spread beaver)のスゴ腕たち。もちろんPATAはX-JAPANからのマーシャルを愛用している。
ヘッドは2台とも1959だ。
こちらが上の1959。1975年製で改造が施してある。左下のInputに付いているノブはマスター・ボリューム。
リア・パネルのようす。こちらも派手に手が加えられている。センド&リターンとそのレベル調整コントロールと位相を考慮した2種類のスピーカーアウトが取り付けられている。
そして、こちらは下の1959。プレキシ・パネル。アルミに移行する直前、つまり1969年近辺の製造らしい。こちらもマスター・ボリューム仕様に改造されている。VOLUME1と2をそのコントロールに充てているところを見るとランディ・ローズ・シグネイチャー1959RRのようなカスケイド仕様になっているのかも知れない。
リア・パネルには上の1959同様にセンド&リターン改造が施されている。
キャビネットも1960年代後半のもの。もともとはソルト&ペッパーのフレット・クロスだが、すっかり色が抜けてまるでバスケット・ウィーヴのような茶色に変色している。
Bキャビネットのキャスター受けも昔は金属製だった。
エフェクト類のセッティング。
PATAのマーシャル・サウンドがRa:INの極太サウンドのカギを握っているといっても決して過言ではないであろう。是非、ライブに足を運んでこのサウンドを体験してもらいたい。
(2008年12月14日 表参道FABにて撮影)











