フォースと共にあれ!~FUZZY CONTROLレコ発ワンマンライブ
『First Control』、『twice』、『FUZZY CONTROL』とアルバムを発表するたびに着実に前進するFUZZY CONTROL。リフがあって、歌メロがよくて、ギター・ソロがあって、リズム隊が最高にファンキーでドライブしてて…ロックの魅力が存分に詰め込まれたバンド。デビュー前のベーシスト募集のCD(ベース・パート抜き)からしてその完成度は衝撃的だった。
そして、デビュー5年が経過し4枚目のアルバム『4 FORCE』を発表。
そのレコ発ライブ・ツアーが行われ、ツアー・ファイナルの渋谷O-WESTで彼らをキャッチした。チケットはSOLD OUT。新旧取り混ぜた選曲と全力投球のパフォーマンスに聴衆はのっけから猛エキサイト!
気合いの入った歌と魂のギターでファジコン・ワールドを作り出すJUON。彼は手を抜くことを一切知らない。熱いギター・プレイはもちろんのこと、驚異的なボイスで丁寧に歌い込む姿はいつ見ても感動せずにはいられない。
ギター・プレイももはや貫禄の域?時にパワフルに、時にロマンティックに…。
トンボを切って登場したJOE。ステージを縦横無尽に駆け回るJOEのステージ・アクションもファジコンの見どころのひとつでもある。それにしても、ベースを弾き、コーラスをつけ、MCで盛り上げて、そして最初から最後まで暴れまくるJOEのエネルギーはもはや人間の能力を超越している?
しかし、本当のJOEの魅力は彼がクリエイトする超カッコいいベース・ラインだ。先のデビュー前のメンバー募集用のベースパート抜きCD(曲は「Shine On」と「Go MoΦn」だった)がすでに完璧すぎてそれにベースラインを乗せることなんか不可能ではないか?と思っていたらすごいヤツがいた。「Shine On」に5度インターバル・フレーズを巧みに連ねた最強のラインを付けてきたのがこの男というワケ。ライブではステージ・アクションに目を奪われて耳がおろそかになりがちだが、ベース・パートも大きな聴きどころのひとつ。
SATOKOにはもう何の説明も要らないだろう。特にこの日のSATOKOは何かがのりうつったかのかのような鬼気迫るプレイを見せた。テクニックといい、フィーリングといい、もはやトップ・ドラマーの一角といっても差し支えないだろう。
SATOKOのドラミングだけをジッと集中してみていてもまったく飽きることがない。
この3人が集まると爆発的な化学反応を起こすのだ。それがFUZZY CONTROL!
そして、JUONの相棒はもちろんマーシャル!近日「プロのマーシャル」で当日のマーシャルの様子をレポートする。
(2008年11月30日 渋谷O-WESTにて撮影)









