« 2008年10月 | メイン | 2008年12月 »

2008年11月

2008年11月28日 (金)

おしゃれもマーシャルとともに~ラルフ・ローレンとマーシャル

ジングーベー、ジングーベー…もうすぐ街はクリスマス一色となりますね。2008年もあと1ヶ月とわずか…早かったですね~。

Street_2 

ここは表参道。世界でも有数のおしゃれタウンですね。その中でもひと際クラッシーな雰囲気で行き交う人々の目が向けられる建物がラルフ・ローレンのそれです。

Building

なんとそのディスプレイにマーシャルが一役買っているのです。実はこれは2回目の登場です。普段はハード・ロックだ、へヴィ・メタルだと活躍の場所がステージの上に限られていますが、ナンノ、見てください。見事にディスプレイに溶け込んでいると思いませんか?

Window1

アンティーク・ピアノにマーシャル、そしてラルフ・ローレン…。おっしゃれ~!普段は破れたジーンズを身にまとっているロック野郎もたまにはトラッドでビシっと決めてみてはいかが?

Window2

マーシャルのディスプレイは1月中旬まで。

※協力:ラルフ・ローレン・リテール・ジャパン

(2008年11月26日 表参道にて撮影)

2008年11月27日 (木)

SUGA(dustbox:ダストボックス)のJVM210H

以前、マーシャルブログでレポートしました通りdustboxのSUGAはJVM210Hを愛用しています。

Screaming

Marshallロゴがはずれていますが、キャビネットはJCM900の1960A。かなり使い込んだ風貌。使い込んだキャビネットというものは風貌だけでなく音にも貫禄が出てきますね。いずれ寿命が来るにしても、やっぱり自分のキャビネットを長い時間大事に使って自分だけの音を作るというのは実に楽しいものです。

Jvm2

チャンネルはOD/ORANGEがメイン。意外にもGAINは2~3と低めに設定しています。また、専用フットコントローラーに誤ったセッティングがストアされないようにFOOTSWITCHボタンをガードしています。

Panel

ペダル類はコチラ。JVMのフットコントローラーにはDISTORTIONとCRUNCHの表記が…。

Pedal

SUGAはJVMを自由に操り、疾走感あふれるdustboxサウンドを見事に演出しているのがうれしいですね。それにしても、このエキサイティングなパフォーマンス!皆さんも是非dustboxのライブにお出かけください。その熱いSUGAの演奏のバックにはJVMが控えているはずです。

Suga_jvm2_1

(2008年11月21日 新木場STUDIO COASTにて撮影)

2008年11月26日 (水)

天野月子ファイナル・ライブ~石原"SHARA"慎一郎、入魂のサポート!

ナンデ?ネ、な~んで?

天野月子さんが活動休止してしまうのです。11月24日、品川Stellar Ballにてファイナル・ライブが開催されました。チケットは完売。当日券まったくなし。会場は別れを惜しむ2,000人のファンで埋め尽くされました。それなのに、何で活動停止なの?

Stage

さて、どうして天野月子さんがマーシャル・ブログなのかと問うならば、そう、我らが石原SHARA慎一郎さんがサポートしているのです。バンド名は「プレイボーイズ」。

Shara_1

前もってSHARAさんから「今日は長いで~」と聞いていましたが、さすが、活動休止前のファイナル・ライブとあってアンコールを含めて30数曲、4時間!立っているだけでも大変だというのにSHARAさん最初から最後まで入魂のサポート!そしてそのSHARAさんをサポートするはおなじみTSLとMFキャビ!

Shara_marshall_3   

これがSHARAさんのTSL。上がメイン。

Tsl_2_2

コントロールはこちら。以前プロのマーシャルでもレポートした通り、SHARAさんはギターのボリュームで歪みとクリーンをコントロールしています。今回はLEADとCRUNCHの2つのチャンネルを使用していますが、相変わらずCLEANチャンネルは使用せず。それにしてもものスゴイ轟音!!

Panel

実は天野さんのライブを見るのは初めてだったのですが、あれほどへヴィなアレンジだとは思っていませんでした。でも、それを知った瞬間、なぜSHARAさんがサポートをしているのかが納得できました。SHARAさんのあの分厚いギターサウンドが持ってこいだったのですね~!そしてその分厚いマーシャルサウンドは愛用のキャビMF400Bから。

Cab

ペダル類はこちら。ペダル類の詳しい解説はコチラ⇒石原SHARA慎一郎公式ブログ

Pedals

「秘密サークル タイガー・マシーン」ではサングラス姿も披露のSHARAさん!渋い!

Shara_sunglass

ほんと、アッという間の4時間でした。それにしても何で?!

そしてEARTHSHAKERの12月はライブ満載!

詳しいスケジュールはこちら⇒EARTHSHAKER公式ウェブサイト

(2008年11月24日 品川Stellar Ballにてリハーサル時撮影)

2008年11月25日 (火)

GOOD 4 NOTHING、dustbox、マキシマムザホルモン、そして…~なんと豪華なイベント!

人気絶頂のバンドたち、爆笑で幕間をつなぐ若手芸人、そして、K-1ファイター・グレート草津の感動の引退試合。こんな見どころ超満載のイベントが2008年11月21日、新木場スタジオ・コーストで開催された。

Board

『Skullshit Presents Skullmania vol.2』がそれ。ステージ前には特設リングが据えられ見慣れない光景。

Stage

ライブは、今ノリにノッってるGOOD 4 NOTHINGからスタート。緞帳が下りた瞬間からステージと客席が大爆発!途中、ステージ前のリングでU-tan vs. MAKKINの32小節1本勝負がスタート。結果はラリアットからフォールに持ち込んでMAKKINの勝ち!

Good4nothing

ステージ狭しと飛びまわるU-tan。キャビネットは1960を使用。

Utan

そして、ド迫力のシャウトで客席をあおるTanny。この日も愛用のJCM900 4100が大活躍!(プロのマーシャル:Tannyの4100

Tanny_2

2番手はdustbox。もう客席は興奮のるつぼ(表現が古いか)。メロディ満載、スロットル全開!オオッと、客席全員が一体となって盛り上がるこの光景は…子供の時見た盆踊り大会のようだ!とにかく熱狂!!

Dustbox

SUGAはJVM210Hを使用。JVM2のOD/ORANGEサウンドがSUGAの伸びやかな声によくマッチする。(SUGAのJVM2は後日「プロのマーシャル」で紹介)

Suga

この後、グレート草津の引退試合をはさんでマキマムザホルモンが登場。いつも通りのパフォーマンスで会場を埋め尽くしたファンをノックアウトした。

(2008年11月21日 新木場STUDIO COASTにて撮影。ステージの写真はリハーサル時に撮影されたものです)

2008年11月21日 (金)

時空海賊セブン・シーズ、ニューアルバム発表~JVM大活躍の巻

昔からヘヴィ・メタルといえば曲調がほとんどマイナー(短調)で、重苦しいってのが相場ですな。また、それがへヴィ・メタルの美学ってもんです。ブラック・サバスが能天気でカラッカラに明るかったらかえって変だもんね。ところが、そうでもないへヴィ・メタルってのもいいもんでしてね…時空海賊SEVEN SEAS。

ニュー・アルバム『Imagination』出ました。

Imagination

雄大な序曲に始まって繰り広げられるおなじみのSEVEN SEASサウンド。希望に満ち満ちた歓喜の歌に狂喜乱舞するツイン・リード・ギター!SEVEN SEASの真骨頂です!

Group

今回ももちろんEITAとPrince Yo-はマーシャルを使用。

Eita

EITA姫はいつも通りJCM2000 TSL100でバリバリ弾いています。

Prince

かたやPrince Yo-はJVM410Hを使用。

Jvm410h_front

しかも!なんと!PrinceはこのレコーディングのほとんどをJVMのD.I.OUTで済ましちゃったんですね~!ま、CDを聴いてみてください。1960がやきもちを妬くほどドンズバの音。アンプシュミレーターすら使っていません!勇ましきPrince。恐るべしJVM! 

CDの詳しい情報はコチラ⇒時空海賊SEVEN SEAS公式ウェブサイト

そして、来る12月23日(祭)昭和楽器春日部店にてEITAとPrince Yo-によるマーシャル・ロードショウを開催します。楽しいよ~。

詳しくはコチラ⇒昭和楽器春日部店公式ウェブサイト

2008年11月20日 (木)

DELUHI(デルヒ)絶好調!~3部作ニュー・シングル発表!

7月に発売されたシングル『Orion Once Again』も好調なDELUHI。驀進中です。

そして今度はシングル3部作を3か月連続でリリースしています。さすが乗りに乗ってるDELUHI。自信がなければできないこってす。
テーマは“創造・繁栄・破壊”。ヘヴィなアグレッションとインプレッシヴなメロディによる戦慄のアルティメイト・インプレッションなのです。

その第1弾が『ヴィジュバスリット』(10月29日発売)。ドへヴィなギターが気持ちいい!

Visvasrit

第2弾は『マハーデーヴァ』(11月26日発売)  。

Mahadeva

そして、3部作最後が:『ジャガンナータ』(12月31日発売)なのです。Sagannath

DELUHIサウンドの核、LEDAが使用しているのがJCM800 2203KK。だからこの美しく凶暴なギターサウンドがクリエイトできるのです。

Leda

2203kk_front
DELUHIのCDの詳しい情報はコチラ⇒DELUHI公式ウェブサイト

2008年11月19日 (水)

やっぱりいいな!マーシャルの壁!~さて、誰のライブでしょうかッ?YAK.だよね~!

しっかし、不思議だよね~。我ながらなんでマーシャルって並べるとこうもカッコいいんだろうね~?他に並んてサマになるのはウルトラ兄弟ぐらいのもんかな?似たような形のアンプは数あれど、とにかく、他のじゃこうはいかないよね~。

Stage_3

ドワッ!!ベース・スタックも合わせてフル・スタックが3セット!さて、誰のライブでしょうか?どこのへヴィ・メタル・バンドかって?答えは…

Both

京都出身のYAK.(ヤック)なのでした!いいじゃな~い?女性デュオがマーシャルの壁を積んだって。マーシャルは音を出すだけじゃなくて、舞台装置としても抜群の視覚効果があるんだから…ネッ、YAK.!! 渋谷AXでのワンマン・ライブの様子だよね~。

Asami_marshall

可愛くてPOPな楽曲はクォリティも高く、Jerrybeansを従えたライブはとっても楽しいよね~!

魅力的な声で会場のファンを魅了する「ゆうみ」ちゃん。

Youmi_1

バラードもじっくりと歌い込むよね~。

Youmi_2

振り付けもバッチリ!

Youmi_3

そして、ギターとハモリで大活躍の「あさみ」ちゃん。

Asami_2

ピンクの可愛いギターでゆうみちゃんをサポートするよね~。

Asami_1

アップテンポの曲とバラードがおおよそ半々の構成でお客さんもイスに座りじっくりとYAK.の音楽を楽しんでいましたが最後はノリノリ!

Finale

この日のもようが収録されBSフジでオンエアされる予定です。これからはYAK.の動きに目を離せないよね~!

YAK.の詳しい情報はコチラ⇒YAK.公式ウェブサイト

主人公が女の子だとつい写真が多くなるよね~。

(2008年11月15日 渋谷AXで撮影)

2008年11月18日 (火)

Dragon Ash(ドラゴン・アッシュ)ニュー・シングルとツアー

ん~、深い。DRAGON ASHの叙情性を打ち出したニュー・シングルCDのこと。日本語詞で感動を盛り上げる「繋がりSUNSET」。それに続く「thought and action」はフジテレビ系ドラマ しゃばけシリーズ『しゃばけ』『うそうそ』のテーマソング。こちらも味わい深い仕上がりです。カッコいい!

Dragonash_jacket

そして、何よりも深くて太いのがIKUZONEさんのベース。もちろんマーシャル・ベースアンプのフラッグシップモデル、VBA400を使用しています。(IKUZONEさんのマーシャルは近日公開の予定です)

CDの詳細はコチラ⇒Dragon Ash公式ウェブサイト

Ikuzone3

そして、来年の3月18日、赤坂Blitzを皮切りに『FREEDOM~新進シャンソン歌手総出演新春シャンソンショウ~』と銘打ったバスガスバクハツなツアーが始動します。また、IKUZONEのVBAがゴリゴリいっちゃうよ~。

Ikuzone_live1

東京地区公演のチケットの発売開始は12月20日。買い漏らさないよう要注意ですゾ!

ツアーの詳細はコチラ⇒Dragon Ash公式ウェブサイト

2008年11月17日 (月)

The Whoがやって来た!~The Whoとマーシャル

すでにThe Whoの初の単独公演をご覧になられた方々、いかがでしたか?

1976年、まだ音楽よりも映画に夢中だった中学生のころ、ケン・ラッセル監督の映画『トミー』が日本で封切られました。封切りと同時に日比谷のスカラ座に観に行ったことをよく覚えています。というのも、内容も音楽も年端の行かない子供には十分刺激的だったということもありますが、「クインタフォニック・サウンド・システム」とかいう音声システムの効果がものすごく、普通の映画に比べて迷惑なほど音が大きかったのが最大の要因かも知れません。

これがThe Whoとの出会いでした。それから付かず離れず30余年…。

2004年、「Rock Odyssey」の時、ロジャーの"See me, feel me"の歌声が聴こえた途端…涙が出ました。今回は何が出ちゃうのかな?早く観たいな。

さて、ピート・タウンゼンドはマーシャルを使いません。マーシャル・ブログをご愛読の多くの方はご存じのことでしょう。でも、もしピートがいなかったらマーシャルはこの世になかったか、まったく違うものになっていたかも知れないのです。それは、ピートやリッチー・ブラックモアの希望を容れ、ジム・マーシャル、ケン・ブラン、ダッドリー・クレイヴンという3人のスタッフがアンプを作り、ピートがその評価をし、最初のマーシャル・サウンドを決定づけたからなのです。そうして出来上がったアンプがコレです。(第1号マーシャル誕生秘話はまた別の機会に…)

Serial1_front

しかし、ピートは1966年からマーシャルを使っていません。「代金を払った払わない」でマーシャルとケンカしちゃったんですね。それから40年以上マーシャルを使っていないのです。恐ろしく強情な人です。現在ではもうマーシャルと全然仲良しで、マーシャルの工場に飾ってあるピートのポートレイトにも"To my ally, Jim(私の味方、ジムへ)"なんて書かれています。そういえば、マーシャルが初の100Wを作ったのもピートのリクエストによるものでした。JTM45/100がそれです。

Jtm45100_4 

写真はリイシューのJTM45/100。そして、下が正真正銘のオリジナルJTM45/100です。本当に8×12"キャビ。こでがキッカケで4×12"キャビが誕生し、ジムがはじめて「スタック(stack)」と呼んだ話はよく知られています。

Jtm45100_3

ちなみにジムは一時期、ピートがステージで壊したギターの修理をやっていたこともあったそうです。ピートはまた直して使えるようにギターには致命的なダメージを与えず上手に壊していたとか…。マーシャルも同様で、ピートがギターをキャビネットに突っ込んでいる写真をよく目にしますが、これをやってもフレット・クロスを破るだけで、決してスピーカーに損傷を与えることがなかったそうです。要するに「寸止め」です。まさに名人芸だったらしいですよ。

ところで、The Whoのファンの皆さんなら当然『キッズ・アー・オールライト』ご覧になられていますよね?気が付きました?BBCに出演した時のインタビューで司会者が「まだ、ギャラが少ない頃、あんなに楽器を壊していったいどうやってお金を工面していたんだい?」とピートに質問すると彼はこう答えています。

"It's hard to say.  I used to rush into Marshall's Music Shop and steal guitars off the wall.  I'd say, "just taking a guitar, pay you Tuesday", and rush out."(言いづらいな。マーシャルの店へ駈け込んで壁に飾ってあるギターをかっぱらってたんだよ。「ちょっと借りるだけだ、火曜日には金を払うよ!」って言って一目散さ。)

字幕はもっとシンプルな翻訳で「マーシャル」という文字は現れませんでしたが、この話を聞いてもピートがマーシャルといかに深く関わっていたかが容易に想像できます。

The Whoがなければマーシャルがなかったかもしれないし、マーシャルがなければThe Whoがなかったかも知れないというお話しでした。(ミッチ・ミッチェルの回といい、こればっかりでスミマセン。でも事実だと思いませんか?!)

実は、The Whoとマーシャルの関連はこれだけではありません。当然、ジョン・エントウィッスルもマーシャルを使っていましたし、キース・ムーンは一時期ジム・マーシャルのドラム教室に通っていたこともあったと聞きます。

余談ながら、私はジョン・エントウィッスルが亡くなった次の日に偶然ロンドンにいたのですが、Denmark Streetという楽器屋街(東京でいえばお茶の水のようなところ)ではもうもっぱらその話で持ちきりで、いかにイギリスでThe Whoの存在が大きいか思い知りました。

ああ、一度でいいから1959の壁の前で右手を振りまわすピートの姿を見てみたい!…これが本当の気持ち…ゾックゾクするやろ~。でもムリだろうナァ…悔しい~です!

2008年11月16日 (日)

【号外!!】ドラム界の巨星墜つ!~ミッチ・ミッチェルとマーシャル

2008年11月12日、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの元ドラマー、ミッチ・ミッチェルがシアトルで亡くなりましたこと、熱心なロック・ファンはすでにご存じのことと思います。

ミッチ・ミッチェルが実はマーシャルと深い関係にあったことはご存知でしょうか?

まず、彼はジム・マーシャルのドラムのお弟子さんだったんです。あの閃光のようなスティックさばきはジムから伝授されていたのです。

そして、ロンドンのクラブでジミが初めてマーシャルを使った日、ミッチがジムの弟子であることを知ったジミが、演奏終了後にジムを紹介してくれるよう頼んだというのです。ジミの本名はJames Marshall Hendrix…そして、ジムの本名がJames Charles Marshall(JCM)。ジミは自分の名前の2/3が同じ名前の男がそのアンプを作っていることを大層よろこんだとか…。そして、翌日ミッチの案内でジムの店を訪れ、3段積みを3セット、値引きなしで購入したのです。Super100jhfront_3 

でもこの辺りはいろんな逸話が残っており、果たして本当かどうかはもはや確かめる術はありません。しかし、その真偽を詮索するのはヤボなのでは?ロック史に残すに値するロマンティックな出来事として全部本当だと信じたい気がします。「ジミ・ヘンドリックスとジム・マーシャルの邂逅」などというロックの行方を左右するような大事件はもう2度と起こらないでしょうから…。もし、ミッチがいなければ、ジミはマーシャルを使わなかったかもしれない…。もし使わなかったら現在のロック・ギターのスタイルは間違いなく別のものになっていたかもしれないのです。

2004年、ミッチ・ミッチェルはFUJI ROCK FESTIVALで来日しました。ビリー・コックスとアンディ・エイルドート(教則DVDも出しているライター兼ジミ・ヘンドリックス研究家)を従えてジミの愛奏曲を演奏しました。残念ながらドラミングに関しては往年の鋭さを失っていたと言わざるを得ませんでしたが、仕事の関係で間近でお見かけした際には「この人がジミ・ヘンドリックスと演奏していたのか…」と感慨にふけってしまいました。

今頃は天国でジミやノエルともう一度「Purple Haze」をプレイしていることでしょう。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。