Doug Aldrich(ダグ・アルドリッチ:Whitesnake)のマーシャル
デヴィッドはステージで"My Brother !"とか"Mr. Les Paul !!"とダグを紹介していた。Doug Aldrichはデヴィッドとともに完全にWhitesnakeの主役と化していた。
ドラマチックでエモーショナル、そしてテクニックを感じさせない歌心あふれるプレイに武道館の観客は大きな歓声を送っていた。そして、その孤高のギタープレイを支えているのもマーシャルなのだ!
フェンスの裏はこんな感じ。ダグは4台の1960Bをすべて使用。後ろの1960BはDef LeopardのBackline。
ダグのマーシャルを収めたラックのステンシル。なんか、こういうのってカッコいい…だって本当に本人の持ち物なんだもん。昔、パット・メセニーのコンサートに行った時、パットの機材ケースに"Joni Mitchell"というステンシルを見つけて感動したことがあった。
そしてこれがダグのマーシャル。上からVintageModern2466、1978年製1959、1979年製1959。2466は市販のものとまったく同一。1959は両方とも改造が施されている。
そしてダグは2466を基本に、曲によっては1959を使用。また、会場の環境によって78年製と79年製を使い分けている。2466とミックスして使用しているわけではない。
まずは、愛用のVintageModern2466。
DYNAMIC RANGEは常にHIGH。MID BOOSTはOFF。DETAIL 5、BODY 3、TREBLE 8、
MIDDLE 3、BASS 5.5、PRESENCE 9、MASTER 5.5、REVERB 1という設定。もちろん会場に合わせてセッティングは変えている。ダグはこれに歪み系エフェクターを併用している。(実はリハーサル時、ダグは武道館の音響が苦手らしく音作りに苦心していた。リハーサル後楽屋で、「ここの音響はいつもこうかい?」とダグが訊いてくるので「そうだよ、40年以上前にはジョン・レノンも苦労したんだよ!」と言ったら大笑いしていた)
これが1978年製の1959。マスターボリュームの改造が施してある。
こちらは79年製の1959。こちらもマスターボリュームがついている。当日の出番はなし。パンチを必要とする曲でどちらかの1959を使用しているとのこと。
1959にはキチンと名前が入っている。几帳面な人だ。
愛用のギター群。右はダグのジャケット。
これが今回のツアー用につくられたピック。表面には"Good To Be Bad Tour 2008"、裏面はダグのサインが入っている。白と青の2種類が用意されている。
あ~カッコよかった、ダグ。
(2008年10月24日 日本武道館にて撮影)











