10月4日はジャニスの日~ジャニスの命日に贈るトリビュート・コンサート
Janis Lyn Joplin (January 19, 1943 - October 4, 1970)
©Henry Dilitz Courtesy of TV Asahi
よく聞く話…昔はインターネットもDVDもなくて音楽の情報を得るにはレコードのライナーノーツを読むか雑誌を見るしかなかった。
その当時の出来事。新しい情報を得ようと夢中になって音楽雑誌を読んでいたところ、あるインタビューが目に止まった。一昨年めでたくデビュー30周年を迎えた大御所バンドのギタリストが、デビューしたばかりの頃に受けたインタビューだった。彼曰く、「ジャニスがかわいそう…できることなら僕がギターを弾いてあげたかった」。30年以上前、ロックを聴きだした頃の子供にはこの言葉が異常にカッコよく響いた。また、同時に「外国人のプロでもヘタなヤツなんかいるんだ?」とビックリした。そして、こうしてジャニスを知った。
そのギタリストが指しているパフォーマンスはジャニスの『Cheap Thrills』。なるほど「Summertime」あたりは歌を無視しているとしか思えないFUZZの権化と化したすさまじい演奏。でもこれも今にして思うとこの稀代の名盤の「味」のひとつなのかも…。ジャニスといえば『Cheap Thrills』か『Pearl』ばかりが引き合いに出されるが、『Kozmic Blues』もやたらとカッコいいし、発売当時売上が良くなかったという『Big Brother And The Holding Company 』だって今聴けばかなり魅力的なのだ。ジャニスが歌っているんだから当然か…。
そして、今年10月4日、ジャニスの命日に彼女の歌と魂を継承するコンサート・イベントが開かれる。
出演は;
★COUNTER MOON(金子マリ、森園勝敏、岡井大二、鳴瀬喜博、佐藤準)
★GIBIER du MARI(夏木マリ、斎藤ノブ、久米大作、樋口昌之、ichiro、高橋"jr."知治)。
さらにジャニス魂たっぷりのバンドに加えて当日はもうひとつうれしいパフォーマンスが!
そう、オープニング・アクトとしてBand Of Shigeo Rolloverがサポートするのだ!(9月23日Rolloverのジミ・ヘンドリックス追悼ライブもお見逃しなく!)
まさにモンタレーの再演!(はちょっとオーバーか?)日時は2008年10月4日(土)、中野サンプラザにて。
コンサートの詳細はコチラ⇒テレビ朝日公式ウェブサイト
ところで「ジャニスはギタリストでもないのに何でこのコンサートをマーシャル・ブログで紹介しているのか」って?
答え:当日は森園さんが1987Xを、ichiroさんが2061Xを、Shigeoは当然SUPER100JHを弾きます。つまり全員マーシャルなのだ!そこんとこもよろしく!



