マーシャルの壁、それはロックの美学!~高見沢俊彦ソロ・ツアーより~
世の中には不思議なことがたくさんありますが、これは音楽界の七不思議のうちのひとつなのでは?(…と勝手に思い込んでおります)
それはマーシャルの壁。ただの76cm四方の黒い箱にブラックのフレット・クロス、そしてMarshallのスクリプト・ロゴ。これが積み上がっただけでもう雰囲気満点。何よりもロックのテイストを醸し出す最高の舞台装置になります。4×12"はジム・マーシャルの発案でマーシャルがオリジナルです。その後、数えきれないほどのフォロワーが出現しましたが、何故か積んで絵になるのはマーシャルだけ。不思議じゃあ~りませんか?
そしてここに日本を代表するアーティストによる日本を代表するマーシャルの壁が出現!いや、壁というより城壁だッ?
この壁を背にしてパフォーマンスを繰り広げるのは、The Alfeeの高見沢俊彦さんです。これは高見沢さんのソロ・ツアー「Toshihiko Takamizawa Kaleidoscope II ~鋼鉄天使の凱旋~ 」の初日のステージのようす。
ステージ後方のマーシャルは絵やCGではありません。近くで見るとこんな感じ。
もちろんスピーカー・キャビネットは元来音を出すためのもので、ルックスさえよければ良いというものではありません。その点、マーシャルのスピーカー・キャビネットは音抜けが抜群によく、そのオリジナリティも手伝ってスタンダード・キャビネットとして世界中のギタリストに40年以上にもわたって愛用されてきました。(キャビネットの選び方)
NEW SINGLE『月姫』のPVもお見逃しなきよう!
そして、高見沢さんのサポートをつとめるルーク篁さんにも大注目!お気に入りのJVM410Hで素晴らしい演奏をされています!(プロのマーシャル:ルーク篁のJVM)
ツアー最終会場、パシフィコ横浜(8月16&17日)のステージセットの様子もレポートする予定です。乞うご期待!
(2008年8月2日 渋谷CCレモンホールにて撮影)




