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2008年7月

2008年7月28日 (月)

Syuのロードショウ~東京・町田編

2008年7月26日、島村楽器町田店にてSyuさんのロードショウが開催されました。

Syu_machida

この日もSyuさんは絶好調!しっかし、何回見ても壮絶なテクニックと完璧なミュージシャンシップ!VintageModernJVM410Hを中心にいつものGalneryusスタンダードを演奏してくれました。ケリー・キング・シグネイチャーのJCM800 2203KKのデモンストレーションでは7弦ギターを披露しました。さすが、極悪サウンドを身上とする2203KK、7弦の重低音をド迫力に演出してくれるだけでなく、ピッキングのニュアンスを完璧に表現してくれます。

Syu_7string

さらに、この日はいつもと趣向を変えてパワーポイントを使用し、創設者ジム・マーシャルの半生を中心にした「マーシャルの歴史」とエリック・クラプトンやピート・タウンゼンド、ジェフ・ベックやジミ・ヘンドリックスなどロック・ギターの今日を作った「マーシャル関連アーティスト」のお話を裏話を交え詳しくとお送りしました。

そこで、ジム・マーシャルとハイ、パチリ!

Syu_jim

今回もSyuさんはGalneryusの新作について自信タップリに語ってくれました。その新作も9月10日に発売が決定!ホントに楽しみですね!!

(2008年7月26日 島村楽器町田店にて撮影)

2008年7月23日 (水)

マーシャル第1号機

Sky_2 

いきなり空。秋の信州の景色ではありません。これで夜の9時近く。これはマーシャルの工場が位置するイギリスはBuckinghamshire、Milton Kyenesの空です。久しぶりに工場に行ってまいりました。イギリスの空は低くて雲がとても美しい。7月の半ばだというのに朝晩は暖房を入れていました!

…と、気象の話題ではなく、相変わらずマーシャル。みなさん、コレ何だかわかりますか?

マーシャル関連の書籍をご覧の方にはおなじみのルックスですが、これがマーシャルの第1号機です。モデルはJTM45。

Jtm45_1

マーシャルの工場にはレアなマーシャルを陳列した博物館があります。今回はそのコレクションをすべて写真におさめてきました。

Museum

そのコレクションを本サイトで公開する予定です。公開までお時間を頂戴することになりますが、是非ご期待ください。

その前に!日本にも世界に名だたるマーシャル・コレクターがいらっしゃいます。その素晴らしいコレクションをマーシャルのコレクションに先駆けて公開する予定にしております。こちらも是非ご期待ください!

2008年7月22日 (火)

Biffy Clyro(ビッフィー・クライロ)のMarshall LAW

Marshall LAWはマーシャルが年1回発行する小冊子で、人気アーティストへのインタビュー、新商品の情報、世界のマーシャルにまつわるエピソードを満載し、毎年フランクフルトの展示会で配布され始めます。Marshall Blogでは人気のミュージシャンに関する記事を中心にダイジェストで日本語版をお送りします。今回は2008年3月に発行されたMarshall LAW通算第10号の登場です。是非お楽しみください。

Frontcover

Biffy Clyroは1995年スコットランドのエアシャーで結成されたサイモン・ニール(g、vo)、ジェイムズ・ジョンストン(b、vo)そしてベン・ジョンストン(ds、vo)の3ピース・バンド。2007年7月に最新作『Puzzle』をUKで発表。この作品が初登場で英アルバム・チャートで第2位のヒットとなり一気にシーンの中心に躍り出た。数々のフェスティバルへの参加で精力的な活動を展開する一方、MUSE、THE WHO、THE ROLLING STONES、RED HOT CHILI PEPPERS等のサポートなども務めファンを激増させている。サマーソニック2008への出演も決定している。

Biffy Clyro

私がビッフィー・クライロのフロントマン、サイモン・ニールに会ったのは開演前の簡単なサウンドチェックの後。腰かけておしゃべりする時間を割いてもらった。その晩彼らが演奏するO2スタジアムのことなどについて語ってもらったが、彼はロンドンでも有数のロケーションがオフィス街などにならなかったことを大変よろこんでいた。

Biffy_clyro_ml10

Marshall(以下M):バンドの連中とはどうやって知り合ったんだい?
サイモン・ニール(以下S):みんな学校がいっしょだったんだ。音楽を始めた14、15歳のころにはいっしょに大騒ぎしようと決心してた。音楽好きになる人は、みんな若いうちに音楽の魅力を発見するんだと思う。我々も早いうちに音楽に惚れこんじまったってワケ。我々はたいそうなプランなんて練ったことはなかったけどきっとこれが生活になるんだと思った。ただすごいアルバムが作りたかったんだ。

M:みんなはいまだに仲がいい友達なのかい?
S:バンドをやっている人なら誰でも仲がいい友達でなきゃこんなことはできないって言うと思うよ。

M:はじめてのギグって覚えてる?
S:ああ。我々はもともとスクリュー・フィッシュって名前だったんだけど、イースト・キルブライド(註:スコットランド、サウス・ランカシャーに位置する新しい街)のキー・ユース・センターで演奏した。7割はオリジナルで残りはカバーを演奏した。そんな初期のころからオリジナル曲をかくことに興味があったんだ。ロック・スターのふりなんかしていなかったよ。ただのミュージシャンでいたし、曲を書くということがとても我々には魅力的なことだった。最初のギグは1996年で授業はサボらなきゃなんなかった。

M:リラックスできるコンサート会場はいい演奏ができると思う?
S:うん。いつだってはじめての会場で演奏する時はその会場のことをまず調べるよね。これまでは、ツアーをするたびに会場のキャパがでかくなってる。最初にアストリア(註:ロンドンのトッテナム・コートロード近くのライブハウス。キャパは1,600~2,000名)で演奏した時にはマジで「オーマイガッ!」状態だった。圧倒されたよ。最高のギグにしたいと思って自分にプレッシャーをかけた。2回目にはちょっとリラックスして楽しめるようになる。それがいつもおもしろいんだ。たとえ上がっちまったとしても、それは、そこにいるから…そこにいたいからこそ生まれてくるエキサイティングな緊張だ。我々はそういう状態に持っていくようにしているよ。

M:初めて弾いたマーシャルのことは覚えている?
S:~サイモンはジェイムズに覚えているかと尋ね、しばらく言葉を交わした後に、100Wのプレキシという結論に達した~
その頃はお金がなくてね、友達からそいつを借りて弾いたんだ。(今までおおよそ6年借りっぱなしになっているけど、この先も返すつもりはないと彼らは言っている。

M:お気に入りのマーシャルのアンプヘッドは何ですか?
S::今、持っているのは1959 100Wヘッドのリイシューだよ。前の古いやつよりずっとパワーがある。前のやつは本当にオンボロでプレゼンスを1ミリ上げただけで悲鳴を上げ始めた。その点、新しいヤツはまさに獰猛でいいね。

M:今は1959にMODEFOURキャビネットだね。どんな感じだい?
S:すごく気にいっているよ。普段はいつもオーバードライブ・ペダルを使っているんだけど、ヘッドとキャビの両方がそれに馴染むかどうかが重要なんだ。その点うまくいっているし、サウンドも完璧だ。あのキャビは我々のスタイルに恐ろしくマッチしているよ。(下の写真は1959SLPとMF280Aの合成です)

1959slp_mf280 M:ニュー・アルバムが爆発的なヒットした去年は君にとってすごい年になったと思うけど、あの大成功には驚いた? あれのおかげでいったいどれくらい忙しくなったんだい?
S:イエス。あの成功ぶりにも、これほど忙しくなったことにも驚いているよ。今まで作ってきたアルバムすべてに誇りをもっているけど、あのアルバムの出来は特別なんだ。新しく契約したレーベルが、こちらの期待に応えてくれて、いっしょに働きたいと思うプロデューサーと働く機会を与えてくれて、効果的なプロモーションを仕掛けてくれたおかげで、すごく有利なスタートを切ることができて勢いがついた。驚くべき1年だったね。あれほどうまくいくなんて夢に見たことすらなかった。本当にたくさんの人があのレコードに共感してくれた。いつでも自分たちが満足できるものをつくってるわけだけど、この3人の人間がつくったものを他の人たちが気に入ってくれたら、それはすごく感動的なことだよね。

M:今まで演奏した会場で最もひどかったところはどこか覚えている?
S:え~と、結構ヒドイところで演ってるけど…タンブリッジ・ウェルズ(註:イースト・サセックス州境のロンドンにほど近いケント州の街)の時はヒドかったな。でもそこで何回もいい演奏もしたよ。会場は以前公衆トイレだったところで、今もその臭いがするんだ。ま、いい会場がいい演奏を生み出すワケでもないけど。アメリカでの「ワープ・ツアー」の時なんか巨大なスタジアムのよこの駐車場で演奏したよ。そこには日除けがなくて気温は100℃くらいに感じたよ。隠れるところもなくて燃え盛る太陽のしたでプレイしたんだ。そのツアーではしたこともない辛いギグが2、3回あったよ。

M:ジョエルとは、忘れられない思い出になった?
S:ああ、思い出してみるに楽しかったな…でもシンドイ頃でもあったよ。

M:最もあなたに影響を与えたミュージシャンは?
S:まず最初に我々をインスパイアしてくれたのはニルヴァーナにウィーザー。今でもそう。サウンドガーデンも重要なバンドだ。『Superunknown』にはへヴィ・ロックにしてヘンテコリンな楽器のアレンジが施されている。よく我々はニルヴァーナと比較されるんだ、3ピースバンドだからね。でも音楽的にはサウンドガーデンの方が比較しやすいかも。サウンドガーデンの曲を演奏しようとしても彼らのようにうまくいかないよ。そこが魅力的なんだ。

M:どこで演奏するのが好き?
S:お気に入りの場所はいくつもあるよ。自分たちのショウをする時はロンドンはホームのような感じがする。パリもそうだね。そういう場所だとリラックスできるし、結果ギグもエンジョイできる。ドイツでもフランスでもアメリカでも納得のいく演奏をしたことはあるけど、やっぱりホームが一番だよ。

M:去年、君たちはグラストンベリー、’T’ in the Park(註:スコットランド最大のロック・フェスティバル)、レディング/リーズのような大イベントで演奏したよね? どんな感じだった? てんやわんやって感じじゃない?
S:まったく、その通り。でも、みんなと一緒に楽しく過ごせたよ。’T’ in the Parkはいつも素晴らしい。レディングが一番だった。あの時はワープ・ツアーから帰ったばかりだった。アルバムを出してからしばらくイギリスを離れていたんだ。アルバムの評判がいいということは聞いていた。レディングがどれほど熱いものかは知らなかった。テントはもう満員状態で…。我々はそこで人生最高と思われる演奏をしたんだ。出番の最後で俺はギターを火にくべた。今までで最高の演奏だった。観客も燃えまくっていたしね。いい演奏が終わってメンバーと目を合わせ、Wow!って思う。その瞬間、なぜ音楽をやってるかがわかる。演奏が終わった時、「ひどい演奏だ!」って思うことほど最悪なことはないね。

M:もし、ステージでいっしょに演奏できるギタリストを選べるとしたら誰がいい? 故人でもかまわないよ。
S:ジョシュ・オム(Queen of the Stone Age)がバンドに重みを増してくれて最高にカッコよくなるだろうな。ベルベット・リボルバーと演奏したことはあるよ。スラッシュがバンドにいたらいいね。彼は伝説だよ。彼ら2人が最高にイカすギタリストだと思う。

M:イギリス、ヨーロッパ、アメリカのツアーと4月まで本当に忙しいようだけど、その方がいい?
S:ああ、最高だよ。最初の3枚のレコードの頃は何カ月も先までツアーのスケジュールがわかっているなんてことはなかった。バンドとしては知りたいことだけどね。今から4月まで3日しか家にいることができなくて、もっと時間があればいいと思う。でも、そのかわりスゴイこともあるんだ。Queen of the Stone Ageとヨーロッパをツアーするし、またアメリカにも行くし、はじめて日本でもショウをいくつかやるんだ。だから、バンドをやるんだね。自分たちの音楽を持って行ってあげないと聴けない人たちのために世界中を回るんだ。日本へのツアーは間違いなくエキサイティングなものだろうな。日本語のフレーズ・ブックももう用意したんだ。

M:熱心なサッカー・ファンだよね? 今、好きな選手はいる?
S:そう! 大好きなんだ。そうだな、ルーニー。Pro Evo Soccer(註:サッカーのゲーム)をしょっちゅうやるんだけど、その中で彼は完璧だよ。でも俺は(註:グラスゴー)レンジャース・ファンだからアリー・マッコイストが好きだ。

M:次にビッフィー・クライロをどうしたい?
S:ただ世界中をツアーしてレコードを作って、というのが楽しいな。ショウをやるのは素晴らしい。でも自分にとって一番楽しいのは音楽をクリエイトすること。レコードを作って音楽をクリエイトできる限りはそれを楽しみたいね。音楽を作って世界中を回れるなんてまったく素晴らしいことだよ。

2008年7月18日 (金)

ギターの日キター!

マーシャルの誕生は1962年。ピート・タウンゼンド、エリック・クラプトン、リッチー・ブラックモア、ジェフ・ベック…みんなマーシャルで大きくなった。ジャズ/フュージョン方面だってジョン・マクラフリン、アル・ディ・メオラ、アラン・ホールズワース…。ロックだけではなくいろいろなシーンで活躍してきたマーシャルの歴史は長いけど、みんなこの日のイベントを想像することができたであろうか?できるワケないね。

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イベントの名は『ギターの日キター!』アヴァンギャルド系ギタリストが大集合した濃~いイベント。開催された6月29日はあいにくのドシャ降りにもかかわらず会場の六本木SUPERDELUXEは満員!上の写真ではわかりにくいというか全然わからないけど、まず、セッティングがすさまじい。観客席を三方からステージが囲み、ギター・アンプがズラリと並んでいる。この三方でソロ、デュオ、トリオなどのフォーマットでギタリスト達が演奏するのだ。

出演はこちらの方々;

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ここでJVMVintageModernが使われたというワケです。圧倒的にコンボ・アンプが多い中、2台のマーシャル・ハーフ・スタックが異彩を放つ。さすが、アンプの王様、他のアンプを睥睨しているような、ただデカイだけというような…。

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エア・ギター世界二連覇のDAINOJIさんも登場!(マーシャル使わないけど…)

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10弦ギターのMURATORIXもド迫力のパフォーマンスでイベントを盛り上げてくれました。

Muratrix

開演が午後3時、ジャムセッションも含んで終演は11時近く。最後まで大勢のお客さんがさまざまなパフォーマンスに酔いしれました。次回は皆さんもぜひご参加ください!

Filename: Akiyama Naruta
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Filename: SpaceII
Filename: SpaceIII
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Photo by Kent Furuta

Filename: Guitar-T-photo
Photo by Ryu Konno(SuperDeluxe)

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Kei fjwr.com

(2008年6月29日 六本木SUPERDELUXにて撮影)

2008年7月17日 (木)

とにかく楽しんじゃおうゼ、SABOTENのニューアルバム!!

カッコいい! シンプルにして味わい深い! SABOTENのニューアルバム『SABOTEN ROCK』はいいゾ!!

Saboten_sleeve_2

パンクの方々は「モロ!」というディミニッシュを使うようなコード進行で聴き手を引きつけますが、その点SABOTENはウマイな。2曲目の『エンドレスサマー』のサビのBbM7-G7-Cm7-F7に乗せるメロディなんかは定石的だけど単純にただただカッコいいんじゃない?

次…よく聴いたら『Anarchy In The UK』じゃんか!? 明るすぎてすぐにはわからなかった!このあたりもSABOTENの魅力でしょ?

Saboten_kiyoshi2

そんなKIYOSHIの最近のお気に入りのアンプがMODEFOUR

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トランジスタ・パワーのMF350は音の立ち上がりが早く、絶妙なコンビネーションのキャビネットMF280Aがバランスのよいギター・サウンドをクリエイトします。

Saboten_band

ジャズ、ロック、パンク、ジャンルはいろいろあれど、リズム、メロディ、ハーモニーの組み合わせは音楽の種類を問いません。SABOTEN、おいしいところ取りすぎじゃん?!

(2008年6月20日 Shinjuku ACB Hallにて撮影))

2008年7月16日 (水)

ミドリのニューアルバムは過激な美しさに満ち溢れている

ミドリはワン・アンド・オンリー。冷たいと思ったら熱い。やさしいと思ったら怖い。辛い思ったら甘い。DestructionなのかConstructionなのか?後藤まりこは「デストロイ!!」と叫ぶ。だからミドリはワン・アンド・オンリー。

そして、これがミドリのニューアルバム『あらためまして、はじめまして、ミドリです。』

Midori_newcd_3

後藤まりこの愛器はJCM2000 DSL1001960A。マーシャルがミドリ・サウンドをサポートしていることは間違いない。レコーディングもすべてDSL。

Midori_inside

最近、後藤まりこはコッソリと1959SLP1960Bもゲットしたらしい。ミドリ・サウンドがますますワン・アンド・オンリーになるかもしれない。デストロイ!!

Midori_mariko

詳細情報は⇒ミドリ公式ウェブサイト

2008年7月15日 (火)

ロックの楽しさ満点!GOOD 4 NOTHINGのニュー・アルバム

問答無用のドライブ感、親しみやすいメロディ、快適極まりないコーラス…ロックの楽しさ満載のGOOD 4 NOTHINGのニューアルバム『Swallowing Aliens』。まさに異星人を飲み込まんとする勢いが快感!

Good4nothing_sleeve

もちろんギター&ボーカルのTANNYはJCM900 4100を全面的に使用しています!

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ニューアルバム『Swallowing Aliens』の詳細はコチラ⇒GOOD 4 NOTHING公式ウェブサイト

2008年7月14日 (月)

SUGA(dustbox、ダストボックス)、JVMにトライ!

急速に広がるJVMの波。その熱いステージで抜群の人気を誇るdustboxのSUGAがJVMにトライにしてくれました。

Dustbox_suga_jvm2

大のケリー・ファンだけにホントは2203KKが気になるSUGA。しかし、クリーン系と歪み系を完全に使い分けることができるアンプが必要なためJVM4とJVM2を細かにチェック。

Dustbox_suga_checking

①完全なクリーン②クランチ③常用の歪み④激歪みの4通りのサウンド・キャラクターで十分という使い方に合わせJVM2をチョイス。また、ステージでの中音が小さくてもOKというSUGAだけに50WのJVM205Hにもトライしたが音質でJVM210Hが選ばれた。

Dustbox_suga_thinking

dustboxのステージでJVMサウンドが炸裂するの日もあとわずか!

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2008年7月11日 (金)

Alexi Laiho(アレキシ・ライホ、Children of Bodom)の2203KK

予告通りChildren of Bodomのステージにお邪魔してきました。これがAlexiのJCM800 2203KK1960B、そして愛用のギターたち。

Alexiは今年に入ってからこの2203KKを使用。実はこれがはじめてレギュラーで使うマーシャル。以前は他社製のラック・タイプのアンプを使っていた。当時はブースターが搭載されたアクティブ・ピックアップのギターを使っていたが、非常に繊細なつくりでステージアクションの激しさからか故障が頻発。サウンドが安定しないためにオーソドックスなピックアップに交換。そして、新しいアルバムをレコーディングする時にスタジオにあった2203KKにトライしたが、アレキシはあまりその音に満足できずまた、ピックアップをディストーションがやや深いものに交換した。すると、2203KKから出てくる音がガラリと変わり、素晴らしいものになった。2203KKの魅力はヌケのよさと中域の厚み。その素晴らしさは特にソロに時に発揮され、アレキシが今まで一度も経験したことのない納得のいくギター・サウンドになった。

Alexi_2203kk

Alexi_1960b

Alexi_guitars

THE BEASTスイッチは常時オンにしている。そして、GAINも含めたほとんどコントロールには触ることがなく安定しているらしい。エフェクターで歪ませることはなく、ピックアップのディストーションと2203KKですべての歪みを作り出している。(一番上の写真に写っている2203KKの手前に置いてある黄色いディストーション・ペダルはベースが使っているものでアレキシが使っているものではない)ちなみに、アレキシとケリーは仲のよい友達とのこと。

Alexi_2203kk_panel

キャビネットはごく普通の1960Bを1台使用しているが、8Ωステレオで結線している。SPEAKER OUTのひとつはキャビネットにダイレクトに、もうひとつは間にダイレクトボックスを経由させており、いつもこの方法でキャビネットをつないでいる。「本当は16Ω一発でつないだ方が音がいいんだけどね!」とは2001年からアレキシについているギターテクのノイビ氏。

Alexi_rear

Alexi_1960_rear

(2008年7月7日 名古屋ダイアモンド・ホールにて撮影)

2008年7月10日 (木)

Syuのロードショウ~中部日本シリーズ(その2)

「マーシャル・ロードショウ~中部日本シリーズ~」第2弾をレポートします。曲目、曲順は前日の名古屋公演と同様ですが、今日の岐阜公演では使用アンプを変えての上演です。前日もお越しいただいた方もいらっしゃいましたので、冒頭のトークは少し趣向を変えて、いつもの「アンプば大事だよ!」のほかに「ジミ・ヘンドリックス・マーシャル・ストーリー」をお送りしました。いつも楽しいロードショウ!そして、Syuさんの登場。今日は「The Awakening」をVintageModernで、「Shiver」を2203KKで、そして「Shriek of Vengence」を1959RRでお送りしました。

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それにしてもすさまじいプレイの連続!

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4曲目にはJVMで「Sign of Revolution」をプレイ。昨日同様チャンネルはOD1/ORANGEを使用。

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そして、最後にはまたVintageModern2466と425Aのセットに戻り「Whisper in the Red Sky」をお届けしました。

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Q&Aコーナーでは「1960のAタイプとBタイプの音の違い」などというマーシャルに関するご熱心な質問も頂戴し、「普段じっくり聴くことができない大型アンプのモデルの違いなどがよくわかり、今後のアンプ選びのために実に役にたった」などという嬉しいご感想も多数いただきました。「マーシャル・ロードショウ~中部日本シリーズ~」にお越しくださいましたすべてのお客様に心より感謝申し上げます。まだ未体験の方はお近くで開催された際、是非遊びにいらしてください。
マーシャル・ロードショウの最新情報はコチラ⇒マーシャル日本語版公式ウェブサイト

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(2008年7月6日 島村楽器モレラ岐阜店にて撮影))