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2008年5月

2008年5月30日 (金)

JUON (FUZZY CONTROL)の1959と2466

FUZZY CONTROLのサウンドに欠かせないもののひとつにJUONのマーシャル・サウンドがある。そして、JUONの人並み外れたエモーショナルなギター・プレイに応えることができるギター・アンプはマーシャルだけなのだ。

Juon_east_posing

この使いこまれたマーシャルだけが放つ風格!スピーカーユニットはもう何度も交換してきた。愛用の1959は実はそれほど古いものではない。上段はVintageModernの100Wヘッド、2466。相川七瀬さんのサポート時に多用している。

Juon_east_1959_2466

1959はリンクして使用している。歪み系の音を出す時はエフェクターを使い、それ以外のときもギターのボリュームを用いてトーンを変えている。2466はレス・ポールと併用すること多いようだ。それでもMID BOOSTは入れっぱなし。時にブーミーになるのでEQでかなりハイ寄りにセットしている。

Juon_east_panel

JUONのトーンはまさにマーシャルのかたまり。ヌケがよく、太く伸びきったトーンが気持ちいい!

Juon_east_crowds

Juon_east_singing

(2008年5月28日 渋谷O-EASTにて撮影)

2008年5月29日 (木)

CONCERTO MOONアメリカに飛ぶ!!

結成10周年をむかえ名実ともに日本を代表するヘヴィ・メタル・バンドがコンチェルト・ムーン。その記念すべき年にサンフランシスコのBay Area Rock Festival2008でプレイすることになりました。

Concerto_sf

出演は6月27日。島紀史のスーパー・テクニックにアメリカのキッズも仰天することでしょう!がんばれコンチェルト・ムーン!

Shima_boxx4

2008年5月28日 (水)

AVANTASIAがやって来る!

エドガイを率いるトビアス・サメットが主宰する壮大なメタル・オペラ・プロジェクト「アヴァンタジア」。アルバムに参加しているメンバーを中心にこの巨大プロジェクトのライブがついに動き出す!日本ではたった一度のスペシャルライブが決定!

Avantasia_promo_1_sammet

●6月13日(金) 東京品川プリンス ステラボール OPEN 18:00   START 19:00

詳細は⇒ザックコーポレーション

そして参加のギタリストにも注目!オリバー・ハートマン(ex. AT VANCE)とサシャ・ピート(ex. Heaven's Gate)がJCM800 2203を携えてステージに登場!

2203_jcm800hs

2008年5月27日 (火)

島紀史のVintageModern

島紀史もマーシャルといえばビンテージと相場が決まっている…イヤ、決まっていた。そう、今はVintageModernにぞっこんなのだ!さすがにマーシャルを知り尽くした島紀史(マーシャル・トーク)、音の太さ、レスポンスの速さ、ダイナミック・レンジの幅広さ等、VintageModernの長所を瞬時に見抜いて2466のセットを組み上げすぐに実戦で使ってしまった。

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(2008年4月19日 渋谷BOXXにて撮影)

それでも昨年使いだした当初は使用エフェクターとの相性もありセッティングに試行錯誤したが、最近ではVintageModernを完全に自家薬籠中のものにしたようだ。そのサウンドは筆舌しがたいほど素晴らしい。そのすごさを体験してもらうにはCONCERTO MOONのライブに足を運んでいただくしかないが、へヴィ・メタル・ギターを志すギタリストには必ずや参考になるサウンドであろう。

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上がメインで下がサブ。DYNAMIC RANGEは常時HIGH。MID BOOSTはオフしにてあるが、場面に応じて外部ブースターを使用している。キャビネットは何度かスピーカー・ユニットを交換しているが、昔からの戦友で愛着の深いもの。

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コントロールはPRE AMPのDETAILとBODYがともに7、PRESENCEが5、BASSとMIDDLEがそれぞれ4、TREBLEが8ち比較的ハイよりなセッティングでエッジをきかせている。

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(2007年12月15日 江坂ミューズにて撮影)

2008年5月26日 (月)

YUKI (DUSTAR-3) の1959とDSL

「どう、武道館で弾く気分は?」、「気持ちいい~!」 うらやましい!ロックをやっている者にとってやはり武道館で演奏するのは大きな夢ですな。今日のYUKIはAcid Black Cherryのサポートでの出演。

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広い広いステージには1959SLPと3台の1960をセット。当日は武道館の客席全面を使用するため高さ制限があり、3段積みはNG。ステージ後ろのお客さんが見えなくなっちゃうからね。

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レコーディングでは1959を使うこともあるが、YUKIの愛器といえばDUSTAR-3のステージでおなじみJCM2000DSL100。そう、実はこのヘッドはダミーなんです。

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働いているのはステージ袖に置いてあるこちらのDSL100。上がメインで下がサブ。CLASSIC GAIN、ULTRA GAINのふたつのチャンネルをエフェクト・ルーパーでコントロールしている他、バルブ入り歪み系エフェクターで音色の幅を広げている。「YUKI&マーシャル」のコンビならではのセクシーな音色で奏でられるテクニカルにしてよく歌うギター・ソロはまさに快感!

(2008年5月23日 日本武道館にて撮影)

2008年5月20日 (火)

ランディ・ローズ・シグネイチャー1959RR in Tokyo Guitar Show

ランディが生前愛用していたMarshallを忠実に再現し、発売前から話題沸騰中の1959RR。来る6月28日Tokyo Guitar Showのイベントにて大活躍します!出演は日本屈指の本格派オジー・トリビュートバンド、EVEDEATH。そして、今回のイベントのみのスペシャル・メンバーでランディ在籍時のサウンドを再現します。当日のステージでは、ランディ・ローズ・シグネイチャー1959RRとJacksonStars RRモデルの組み合わせによる強烈なパフォーマンスはランディ・ファンならずとも必見です!

詳しくは⇒http://www.fender.jp/tgs2008/

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EVADEATH feat.TAIJI FUJIMOTO
Evakan (vo, JOLLY PICKLES)、TAIJI FUJIMOTO (g, THE DEAD POP STARS/ D.T.R)、AKIRA (b, YOUTH QUAKE)、JUN (ds, DUSTAR3 ,ex Sex Machinguns)、Hiroshi Matsubara(key, AURA/8eit)

2008年5月18日 (日)

JAPAN ROCK FESTIVAL 2008

Hibiya_park

春の日比谷公園は本当に美しいですね。まさに都会のオアシス。まるでセントラル・パークから59丁目側を眺めているよう。2008年5月18日、その奥に位置する日比谷野外音楽堂で日本のロックの重鎮をが一堂に会したイベントが開催されました。その名も「JAPAN ROCK FESTIVAL 2008」。そう、ここは30年以上も前からロックのメッカでもあるのです!

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出演は、めんたんぴん、紫、頭脳警察、ブルース・クリエイション。そしてMCはダディ竹千代氏。日本のロックを作ってきた錚々たる面子の素晴らしい演奏に、30年前当時の野音でのイベントの数々を思い出してのダディ氏の爆笑トーク!「ロック」が「ロック」であった頃を思い出させてくれるハッピーなイベントでした。(かつて27~28年位前に大お笑いブームがあって、ここ野音で「ロックと漫才の融合」なるイベントが催されました。その時のトリはビートたけしさん、バックバンドを務めたのは今回のMCのダディ竹千代さん率いる東京おとぼけCatsでした)

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今回の取材の目的はめんたんぴんにゲストで参加した松浦善博氏。限定再生産のJTM45OSから繰り出される音の素晴らしいこと!名人に名器、わかってはいるものの、松浦さんのボトルネック・プレイには鳥肌が立ってしまいます。奥田民生氏も心配しているようにこの世界レベルのボトルネックの技術を誰かが継がねばマズイ!

松浦善博さんの公式ウェブサイトはこちら⇒http://newtraxx.co.jp/matsuura/

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そして、今回めんたんぴんのゴキゲンなリズム隊を務めるのはBluestone Companyの高藤泰三氏(ds)と私設フランク・ザッパ愛好会大阪支部長でもあらるる小笠原義弘氏(b)。 最高のメンバーによる最上のサウンド…恐れ入りました。

(2008年5月18日 東京日比谷野外音楽堂にて撮影)

2008年5月17日 (土)

タニー(GOOD 4 NOTHING)の4100

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現在大ブレイク中のGOOD 4 NOTHINGのギターボーカル、タニーの愛器は2001年製のJCM900 4100。JCM2000にはない太く荒い歪みがお気に入りとのこと。普段のキャビネットは1960Aだが、撮影日のライブでは1960AXを使用。使い方はいたってシンプル。特に複雑なエフェクターも一切使用していない。音質的にはBチャンネル(ディストーション)を多用する。

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1960XキャビネットはCelestion Greenbackを搭載。普通の1960に比べ高域が鋭く、中域がリッチ。タニー氏はすっかり気に入ってくれたようだ。

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ゲインもボリュームもそれほど高くはない。このセッティングがタニーの小気味よいソリッドなカッティングをクリエイトしているのだ。ガムテープでMarshallロゴを隠しているのはグリーンデイのビリー・ジョー・アームストロングの影響。

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(2008年5月16日 赤坂BLITZにて撮影)

2008年5月16日 (金)

大谷令文の1959

これがレイブン氏のマーシャル・セット。甘いながらも険しいフロント、鋭いながらも暖かいリア…本当にいい音としかどうにも言いようがない。「ストラトキャスターの魔術師」の図太いサウンドの鍵はここにあり!最近ではレス・ポールも多用するレイブン氏。もちろんこのマーシャルであの痛快無比なギター・サウンドを作り出している。さすがレイブンさん、Tシャツもマーシャル!

Reibun_1959

上がメインの1959。システムはいたってシンプル。ギターから歪み系エフェクター(レイブンさんのエフェクターケースにはオリジナルのMarshall Guv'norをはじめ、歪み系ペダルが4ケも入っている!)を通って今ではすっかり珍しくなったテープエコーを通してリンクした1959に接続しているだけ。アッテネーターも併用しているが、10段階のアッテネイションのうち2段階程度。スピーカー・ユニットは何回か交換している。

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メインのリア・パネルには改造されたポラリティ・スイッチが付いている。また、インピーダンス・セレクターもピン式からロータリー式に改造されている。サブで使用している下のアンプは型番が削られていた。調べてみると、もとは1970年製の100W 1992  SUPER BASS。もちろんギター用に改造してある。

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愛用のスライダック。基本的にJCM900シリーズ以前のマーシャルはステップ・アップをしても差し支えありませんが、JCM2000やJVM、トランジスタ・パワー回路を持つMODEFOUR、AVTX、MGなどには絶対に使用しないようにご注意ください。詳しくはFAQのページhttp://www.marshallamps.jp/faq.htmlをチェックしてください。

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(2008年3月1日 中野サンプラザホールにて撮影)

2008年5月12日 (月)

Syuのロードショウ(5月10日)

2008年5月10日、イケベ楽器池袋店4階のOMスタジオにてSyuのロードショウが開催されました。過去OMスタジオでは数えきれないくらいのロードショウを催してきましたが、意外にもSyuは今回が初めての登場です。

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6月に発売が予定されているJVMの2チャンネル・モデルJVM210Hやその50W1×12"コンボJVM215Cの他、ランディ・ローズ・シグネイチャー・モデル1959RR、新曲によるVintageModernのデモンストレーションを中心に楽しいトークやプレイング・テクニックの解説を交えた2時間20分でした。本人によると8~9月に発売が予定されているニューアルバムはことのほか素晴らしい仕上がりになるとのこと。演奏された新曲(The Awakening)はアルバムの先行シングルとして現在大評判を浴びています。なるほどこれ1曲聴いただけでもガルネリウスの魅力が大爆発という感じ。ニューアルバムの発売が楽しみですね!

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Syuはこの日初めて1959RRにトライ。予想通り完璧なハマりようで、「Whisper in the Red Sky」他3曲を1959RRで演奏してくれました。EL34トーンを代表するような鋭くラウドにして図太いトーンが魅力です。

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(2008年5月10日 イケベ楽器池袋店OMスタジオにて撮影)