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2008年4月21日 (月)

石原"Shara"慎一郎のTSL

アースシェイカーの分厚いギター・サウンドを演出しているヘッドはJCM2000 TSL100だ。

空間系のエフェクターはセンド・リターンを使用している。(JAPAN HEAVY METAL FANTASY2008 中野サンプラザにて撮影)

Shara_tsl100

キャビネットは色々と試した結果、MF400をチョイス。低域が豊かなMODEFOURキャビネットの利点をフルに生かしたサウンド。その「分厚さ」がSHARA氏のサウンドなのだ。やはりキャビネットはサウンドづくりの要なんですね。

過酷なツアーに耐えられるようフライトケースに収納してくれている。CDでも聴くことができるあの重力式ダムのようなマッシブなサウンドをクリエイトするSHARA氏の強力な武器となっている。

Shara_cabfront

背面はインプット・プレートの部分が開口できるようになっている。

Shara_cabback

LEADチャンネルしか使わないのがSHARA流のTSLの使い方の最大の特徴。アースシェイカーのバラエティに富んだレパートリーにはクリーン系のアルペジオを必要とする曲もあるが、そんな時でもLEADチャンネルを使う。ギターのボリュームを落としてクリーン・サウンドに変えているのだ。これはマーシャルの特長のひとつで、TSLに限らず、VintageModernは言うに及ばずJVMのODチャンネルでも同様の操作が可能。この場合のクリーン・サウンドはCLEANチャンネルの澄み切ったサウンドとは異なり、ほんの気持ちクランチががった太いクリーンとなる。これもマーシャル・サウンドの魅力なのだ。

Shara_tslpanel