加納秀人の1959
「イモバン」、「ジャスト」、「拾得」、「イン・ザ・ヒート」といった日本のロックを完全に代表する名盤、そして最近の「Live inクロコダイル」…すべての名盤・名演で使用されてきたのがこのマーシャル。1971年製の1959のフル・スタック。最初に日本に入ってきた数台の中から一番音のよかったものを選んだ。このマーシャルが野音であの「香り」を奏でたのかと思うと…。
マーシャルがハンドワイアードからPCB基板構造に変わっていったのが1970年前後といわれているが氏の1959はハンドワイアードのようだ。氏曰く「開けてみて中があんまり簡単なので驚いたことがある」。だから音が良いのだ!信じられないくらいラウド。
加納氏はマーシャルを歪ませず(というか歪まない!)、ギターの間に歪み系ペダルやディレイを接続して使用している。原始的とはいえまさにVintage系モデルのお手本的な使用法。そして、サウンドは極上!
当時のキャビネットのインプットは本体下部に搭載されており写真のようなアルミのラベルが貼られていた。




